2015/11/12 - 2015/11/17
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PHOPHOCHANGさん
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早くも今日は武夷山を離れる日です。3日券は有効ですが、取り敢えず主な風景区は昨日までの2日で廻れたので、今日はまず世界遺産ではない周辺地域を見てみたい、そう思いました。前夜幾つかの候補地を挙げて宿のスタッフに相談すると、その中の下梅村なら近いから連れて行ってあげても良いよとの事。勿論ただではありませんが、往復の車代と入村料(60元)で100元だそうです。タクシーと折り合い付けるのも面倒なので、それに乗る事にしました。
下梅村は昔の古い村(街)が残されている所って程度の知識しかないPHOでしたが、連れて行って貰った事で、その途中で見かけ、立ち寄りたい場所も発見。
雨で出足が遅かった割には充実した最終日となりました。
まずは此処でご紹介する下梅村とはどんな所かと言うと・・
下梅村は福建省武夷山市から東に6キロ、武夷山風景区から8キロのところに在ります。武夷茶の集散地として清代に最も栄えた村です。
ここは嘗て福建北部からモスクワへ至る万里の茶葉の道の起点で、山西省の商人たちが生命の危険を冒して南下し茶を買っていました。茶葉を満載した船はここから出発し、広西省を一路北上し、ロシア国境に至ってヨーロッパ大陸に販売していたのだそうです。今やここに残る古い建築物が観光客に当時の繁栄をしのばせるほかは、昔のような船が往来する喧騒の光景は見られなくなってしまいました。
飛行機または鉄道で武夷山市に着いた後は、公共バスが無いので旅行会社の車などで送り迎えしてもらわなければなりません。個人旅行客は毎日下梅村と市区を行き来するバンを待つ事になります。時間は決まっておらず、5人集まれば発車して一人4元。車をチャーターするならば20元前後だそうです。
帰って来てからこの情報を得ました。が、これがいつ書かれた物なのかが判りません。少なくとも今20元でチャーターは出来ないと思います
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今朝はテイクアウトではなく、イートインしたい。そう思って店を探すと意外と無いもので、漸く市場の辺りに行けば〜って教えてもらい(通じた事が今では不思議)、そっちに行ってみると、在りました。1軒だけでしたが、雨でも朝から営業中。其処で指先注文したのが、これです。ワンタンですが、中の肉に凄く弾力が有って、何の肉なのか?と思いましたが、良くプリプリの海老を使うとこんな感じになるけど、そんな高級素材の訳が無く、未だに疑問。4元だったかな。この安さと旨さが比例してない事が中国の良さです
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相席になった男の子。月曜日の朝ですが、子供一人や父子連れの客が圧倒的に多いのに驚きました。ササッと食べて学校行くみたいです。中国ではお母さんがあんまりご飯作らないとは聞いてましたが、本当にそうでした。それじゃあお母さんは何処で朝ご飯食べてるんでしょう?寝てるとか?
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店先。大抵外から見える所で調理しています。雨ですが、軒下の卓にも子供一人や親子連れのお客さん
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スクーターで送られて登校するの図。後ろが長く伸びた傘が面白いです
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食堂の在った市場と思われる場所
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教えてもらったお店に戻って肉まん買う律儀なPHO
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中国には好みの味のドリンク多過ぎます。右が前にも飲んだ事有るミルクティー4元、左は麦芽風味の豆乳。小さいのにちょっと高くて5元
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宿のご主人夫婦が支度するのを待って10時頃に出発。雨で霧が出て、街中ですが幻想的?
この霧がお茶の栽培には欠かせない要素なんですよね☆ -
武夷山市のイベントで交通規制が敷かれ、大回りしてたどり着いた下梅村。
いきなり衝撃的な家から見学です -
今も使われてるんでしょうか?
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水場?とにかく台所の一角
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こっちは竈?
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入口に戸が無く、いきなり仏壇?お祈りの場なのでしょうね
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これが下梅村らしい風景です。一番向こうの二階建ての門が本来の入口です。
川沿いの道には、背もたれのある長椅子と屋根が連なっています。その椅子には「美人もたれ」という美しい名前が付けられていて、村民が休み、茶を飲み、世間話をする場所です -
雨は時折強い降りとなります
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ゆるく弧を描いた橋を渡って南北に分かれた両岸を行き来。木造で周りの雰囲気と合いますね☆
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ところどころに裏通りへ出る横丁が在り、PHOらはそんな路地の一つから来ました
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スクーター用傘が此処にも。トータルピンクで可愛いです
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トウモロコシとサツマイモ。売ってるのですよね?
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自然な川の流れに沿って家々が並んでいます。奥へ行けば行くほど人気が無くなって来ます
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さっきも在りましたよね、お祈りするみたいな場所。此処もそんな感じです。
扉無くても中が直接見えないようになってます。敢えて扉を設けなかったのは何故か?ちゃんと説明受けとけば良かったです(;^_^A -
似てるけど別の場所。こっちは単に目隠し目的な感じ
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おぉっ!何だか凄そう
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ラストエンペラーを思い出す
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素敵過ぎるこれは何?何処から入るの?入れるの?
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行ってみます。
で、此処は鄒氏の祖廟です。
以下、引用ですが・・
『鄒氏の祖廟は清の乾隆55年(1790年)に建てられ、200平方メートル以上の広さをもち、レンガと木による構造である。祖廟の前には馬をつなぐための石や、抱鼓石(門前にある装飾作用のある石)があり、祭祀のためにやってきた子孫たちの「停車場」となっている。廟のなかには家訓や家族の歴史を記した碑がたっている。メインホールは半開放式で、両側に部屋があり、二階は観劇のための部屋となっている。前廊下には木の支柱があり、非常に美しく、飾りちょうちんがかけられるようになっている。天窓には小さな「排水溝」があり、一枚の銅銭のかたちになっている。いまやこの「銅銭」は苔むして、その形も定かでなくなっていて、その姿に栄華のはかなさを感じさせられた。
下梅の鄒氏は福建北部一帯にその名を知られる富豪で、『崇安県新志』の記載によれば、康熙19年、茶市が崇安の下梅で開かれ、毎日三百隻のいかだが往来し、絶えることがなかったという。茶葉を扱うのはみな下梅の鄒氏であった。』
そんな事とは露知らず。アッサリ通り過ぎてしまいました -
最初に会った時から思ってたけど、2児の母とは思えないよね☆
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ロバに荷を背負わせたところなのか?でも角有るよね
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内側も手を抜かない彫刻
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コスプレの人は誰?観光客らしき人と一緒だから、ガイドさん?
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ちょっと荒れてますが、葡萄棚はこの中庭に良く似合う、あれ糸瓜かな?
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橋は竹、ホント色々
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家鴨も泳がず一休み
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雨水を外(川)へ流す?樋が何本も突き出ています
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奥の方は手抜きと言うか、清の時代うんぬんな感じ無し
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振り返ってみたり
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横丁に入るとちょっとした迷路感が有りそうです
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歴史の1頁そのもののお爺さん
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橋も色々。子供の頃って、こういう所も躊躇い無く駆け抜けられるんですよね
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小休止する事になりました
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ちょっと寒かったので、温かい物飲めたらなと思ってたのですが、ご主人が肉まん買って来たのをくれました。2個も食べられないので、1個持ち帰り
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こんな感じの食堂です。暗い…
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ええっ、ワンタンも!
途中で辣油や酢を入れて味を変えるんだよって教えてもらい、その通りにして完食。寄りによって朝と全く同じ物食べる羽目になりました。お金は払わなくて良かったです。ツアー代金(?)に含まれているのでしょう -
水場です。雨で濁っているかと思いきや、意外に綺麗な水でした。飲料用にはならなくても洗濯程度は出来そうです。何故でしょう?今にして思うととっても不思議、川と繋がってるはずなのに。質問しておけば良かったなぁ。でもその時はふぅんと思った程度でスルーしてしまいました★
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何する為の場所なのでしょう?外も同然な所にこんなキャビネット
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祖廟の隣に印象下梅飯店/印象下梅写生基地(写真館)が在りますが、此処はご主人のお友達が経営していて、お子さんの記念写真は此処で撮影したそうです。
で、お友達に会いに行くのです。エッ、何で?と思いましたが、そうする理由は後で判ります -
3階のベランダから村を見下ろしてみます
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周囲は山に囲まれてますね。
普通こんな所に上がって見られたりしないでしょうから、かなり気分良かったです -
下梅村唯一の宿泊施設も兼ねているとの事
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隣は祖廟。レンガの塀で囲まれています
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庶民的家屋の中庭?
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此処にも水場が在りました
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彼らも楽しんでると思います(笑)
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似たようでちょっとずつ違う家の造り
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とっても仲良し☆
彼ら曰く、それなりの年齢になったら結婚するのが当たり前で、そうでないと一人前とは見做されない場合も多く、学生時代から卒業後も付き合いが続けば、大抵その相手と結婚するのだそうです。なので、20代半ば〜後半で結婚して、30前に子供が出来るパターンのようです -
PHOです。ただ今史上最長ヘア記録更新中。
この旅館は村でも最高の建築で、川沿いで唯一のレンガ造りの建築物です。1998年以前に建てられたこの旅館は、村全体の風貌と調和を保つため、外観を明清の古い民居に似せて建てられています。1998年に世界遺産に登録されてから、武夷山の世界遺産の一部分として、下梅村の古建築を維持するために、村人は許可なく家を改築することを禁じられているそうです -
読めば大体意味が判るのが、中国の良いところです。1階にフロントが在り、2階が客室とスタジオで、3階客室。別棟に宴会場も在るのですね
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晋商茶館の晋商とは、山西省の商人の事です
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もう少し年を取ったら、○○大人って呼ばれるようになる雰囲気?
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ねっ、此処の水は透き通ってるでしょ☆川の流れは赤土混じりで凄い色してるのにね
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個人宅(廟)とは到底思えません
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日本の祭の屋台などで見られる模様と同じ彫刻
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この辺は中国独特の模様かな。
此処に載せた情報は帰って来てから調べて判った物です。入村料を払って英語のガイドさんが案内してくれてたら(本当にそうなのかは確認出来てません)、現地で説明受けてたんでしょうが、この時は2人にくっ付いて歩いて写真撮ってただけなので、正直下梅村の事あまり判らなかったのです。まぁ、説明されても半分上の空だったとは思いますが・・。
さっきご主人がお友達に会いに行ったのは、下梅村を訪れる目的が親戚や知人宅の訪問だった場合、入村料は不要だからです。それでPHOも入村料を払わずに済みました、とは言え、それって単にPHOの払った100元が丸々ご主人の懐に入るってだけ -
村の入り口は祖師橋と言うこの立派な橋です。これは下梅村が繁栄していた時に、各同業組合がおのおのの業界の開祖を祀るためにお金を出し合って共同で建てたものだそうです。かつての祖師橋は文革の時に壊され、現在は先の跳ね上がった屋根をもつ二階建ての四角い建物が建っています。
入り口って言うから、てっきり門だとばかり思ってました。そしたら橋の上の建物なのですね -
門だと思って直進したら川に落ちます
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柵は在ります。
入村券を購入して、英語のガイドさんにくっ付いて見て回る(本当に必ず付くのか確かめていません)場合は、此処からスタートです -
橋の上から見た下梅村
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それでは帰ります。
途中通り過ぎて来た旅遊区の何処かで降ろしてもらおうと思っていたら、帰りは別な道を通って宿まで戻ってしまい、改めて出かける事になりました。
さて雨の中、次は何処かな?
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この旅行記へのコメント (2)
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- たらよろさん 2015/12/22 22:02:49
- 川には落ちないでください(笑)
- こんばんは、PHOPHOCHANG様
中国って広いから全然知らないところばかり・・・
あまり綺麗と思えない川だから、直進して落ちちゃったら大変だよ(笑)
ところで、本当にお父さんとの親子連れや子供さん一人で
朝食召し上がっているの多いですね〜
ビックリです。
中国のお母さんはあまり朝食を作らない、、、そうなんですね。
でも、本当にこの光景を見て居るとその通りだと感じました。
確かに、お母さんは何食べているのかな?
一人だけ昨日の残り物??
早いものであっという間に年の瀬ですね〜
今年はお付き合いいただき、ありがとうございます。
少し早いですが、良いお年をお迎えくださいね♪
たらよろ
- PHOPHOCHANGさん からの返信 2015/12/22 23:06:02
- RE: 川には落ちないでください(笑)
- こんばんは♪
親からも息子からも「無謀」だと思われてるPHOですが(本人は全然そう思ってないのに)、最近は、特に独り旅の時はかなり弁えて行動しているつもりですw
ホント、お母さん何処で食べてるんでしょうね?作らないなら皆で外食すれば良いのにと思いますが、申し合わせたようにお母さんは1人も見当たりませんでした。
不思議、解決しなくちゃ。
こちらこそ毎回楽しい旅行記見せていただいて有難うございますm(_ _)m
来年もいっぱいあちこちお出かけくださいね。
良いお年を!
> こんばんは、PHOPHOCHANG様
>
> 中国って広いから全然知らないところばかり・・・
> あまり綺麗と思えない川だから、直進して落ちちゃったら大変だよ(笑)
>
> ところで、本当にお父さんとの親子連れや子供さん一人で
> 朝食召し上がっているの多いですね〜
> ビックリです。
> 中国のお母さんはあまり朝食を作らない、、、そうなんですね。
> でも、本当にこの光景を見て居るとその通りだと感じました。
> 確かに、お母さんは何食べているのかな?
> 一人だけ昨日の残り物??
>
> 早いものであっという間に年の瀬ですね〜
> 今年はお付き合いいただき、ありがとうございます。
> 少し早いですが、良いお年をお迎えくださいね♪
>
> たらよろ
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