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2015夏、暑い東京からフランスのリヨン、寒い位のパリにやってきて、パリには4泊。暑くなくて快適な気候だし天気もよかったので少し遠出してみます。以前テレビで見ていいなあ〜と思ったシャンティィへ。<br />パリ北駅から鉄道で20分ほどで最寄り駅に到着。なんだ近いなあと思ったらガイドブックの言うとおり、30分位歩いてようやっとシャンティィ城に到着です。<br />競馬で有名なシャンティィ、敷地も広くて健脚な人にはいいかも。でも疲れるのでパリ発着のバスツアーなどを利用した方がいいかもしれません。バスで訪れる団体さんが多かったようです。<br /><br />写真はコンデ美術館のあるシャンティィ城の外観。お堀に浮かんで美しいお姿です。

2015夏 パリ近郊のシャンティィ城・コンデ美術館まで遠出してみる

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2015/07/25 - 2015/08/01

15位(同エリア40件中)

りんごうさぎ

りんごうさぎさん

2015夏、暑い東京からフランスのリヨン、寒い位のパリにやってきて、パリには4泊。暑くなくて快適な気候だし天気もよかったので少し遠出してみます。以前テレビで見ていいなあ〜と思ったシャンティィへ。
パリ北駅から鉄道で20分ほどで最寄り駅に到着。なんだ近いなあと思ったらガイドブックの言うとおり、30分位歩いてようやっとシャンティィ城に到着です。
競馬で有名なシャンティィ、敷地も広くて健脚な人にはいいかも。でも疲れるのでパリ発着のバスツアーなどを利用した方がいいかもしれません。バスで訪れる団体さんが多かったようです。

写真はコンデ美術館のあるシャンティィ城の外観。お堀に浮かんで美しいお姿です。

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  • シャンティィ城に行くには、パリ北駅からクレイユCreil方面の電車で。1時間に2-3本はあるみたいですね。便利な路線です。<br /><br />しかし、パリ北駅はすごく大きくて結構移動に時間がかかります。<br />このように電光掲示には途中停車駅が明示されます。

    シャンティィ城に行くには、パリ北駅からクレイユCreil方面の電車で。1時間に2-3本はあるみたいですね。便利な路線です。

    しかし、パリ北駅はすごく大きくて結構移動に時間がかかります。
    このように電光掲示には途中停車駅が明示されます。

  • こちらの2階建て列車にのります。バカンス期間だからなのか、ガラガラでした。<br />2階席でのんびり過ごします。<br /><br />パリ北駅8:49→シャンティィ城最寄りのChantilly-Gouvieux 9:13

    こちらの2階建て列車にのります。バカンス期間だからなのか、ガラガラでした。
    2階席でのんびり過ごします。

    パリ北駅8:49→シャンティィ城最寄りのChantilly-Gouvieux 9:13

  • はい、20分ちょっとでシャンティィ城最寄り駅のChantilly-Gouvieux駅に到着です。<br />あまり降りる人はいないなあ・・シャンティィ城に電車で行く人は少ないのかな?

    はい、20分ちょっとでシャンティィ城最寄り駅のChantilly-Gouvieux駅に到着です。
    あまり降りる人はいないなあ・・シャンティィ城に電車で行く人は少ないのかな?

  • かわいい駅舎ですね。<br />では駅正面からお城に向かいましょう。

    かわいい駅舎ですね。
    では駅正面からお城に向かいましょう。

  • 横断歩道を渡ると、競馬で有名なシャンティィ城らしく馬のマークでご案内。

    横断歩道を渡ると、競馬で有名なシャンティィ城らしく馬のマークでご案内。

  • こちらの緑の中を歩いて行きます。<br />夏の朝なので明るいし気持ちいい散歩道ですが雨とか暗いときだったら怖いかも。

    こちらの緑の中を歩いて行きます。
    夏の朝なので明るいし気持ちいい散歩道ですが雨とか暗いときだったら怖いかも。

  • 300メートルくらい歩くと、お城までの看板が出ます。あと2?か・・

    300メートルくらい歩くと、お城までの看板が出ます。あと2?か・・

  • シャンティィはコンデ美術館のあるお城も有名ですが、競馬の世界では社交の場としてすごく有名だそうです。<br /><br />競馬場なんて実際行ったことないですが、ホントに広い。青々とした芝が広がっています。

    シャンティィはコンデ美術館のあるお城も有名ですが、競馬の世界では社交の場としてすごく有名だそうです。

    競馬場なんて実際行ったことないですが、ホントに広い。青々とした芝が広がっています。

  • 向こうに競馬馬のゲートやら、馬主さんたちが待機する場所らしき建物が見えますね。<br />ぐる〜〜っとこの競馬場の周りを歩きます。

    向こうに競馬馬のゲートやら、馬主さんたちが待機する場所らしき建物が見えますね。
    ぐる〜〜っとこの競馬場の周りを歩きます。

  • かなり歩いて、やっとお城っぽいものが見えてきた!のですが、こちらは目指すコンデ美術館ではなくて、厩舎を利用した博物館だそうです。馬術ショーも有名だそうです。今回は見てませんが。

    かなり歩いて、やっとお城っぽいものが見えてきた!のですが、こちらは目指すコンデ美術館ではなくて、厩舎を利用した博物館だそうです。馬術ショーも有名だそうです。今回は見てませんが。

  • さらに5分以上かな、歩くとこちらの美しいお城が見えてきます。<br />池の水は濁っているけど、端正な姿のお城ですね。

    さらに5分以上かな、歩くとこちらの美しいお城が見えてきます。
    池の水は濁っているけど、端正な姿のお城ですね。

  • こちらコンデ美術館は10時開館です。ちょうど10時頃到着しました。<br /><br />門の前には団体さん?が待機しています。

    こちらコンデ美術館は10時開館です。ちょうど10時頃到着しました。

    門の前には団体さん?が待機しています。

  • 美術館だけでなく、馬術ショーやら、競馬関連の催しも多いそうで。<br /><br />こちらシャンティィ城・コンデ美術館はパリミュージアムパス使用可能です。<br />でも、一度チケット売り場でチケットを発行してもらいます。ここで時間が結構かかってしまいました・・

    美術館だけでなく、馬術ショーやら、競馬関連の催しも多いそうで。

    こちらシャンティィ城・コンデ美術館はパリミュージアムパス使用可能です。
    でも、一度チケット売り場でチケットを発行してもらいます。ここで時間が結構かかってしまいました・・

  • 門は黄金に輝いていて威厳あるなあ・・<br />晴天に金色が映えています。

    門は黄金に輝いていて威厳あるなあ・・
    晴天に金色が映えています。

  • こちらのシャンティィ城内部が美術館。<br />いざ、入場します。<br /><br />14世紀からという長い歴史のあるシャンティィ城。フランス革命の時期には破壊されたり、大変な時期があったそうですが美しい姿を保っています。

    こちらのシャンティィ城内部が美術館。
    いざ、入場します。

    14世紀からという長い歴史のあるシャンティィ城。フランス革命の時期には破壊されたり、大変な時期があったそうですが美しい姿を保っています。

  • 中に入ると、やっぱりお城だなあと感じる重厚なアーチが。<br /><br />フランスではルーブル美術館に次ぐ規模のコレクションだそうです。期待です。<br />

    中に入ると、やっぱりお城だなあと感じる重厚なアーチが。

    フランスではルーブル美術館に次ぐ規模のコレクションだそうです。期待です。

  • 館内は広い。さくさく見学して行きます。10時過ぎに入場したのでまだまだ空いています。

    館内は広い。さくさく見学して行きます。10時過ぎに入場したのでまだまだ空いています。

  • 豪華な居室が次々と。

    豪華な居室が次々と。

  • 洗練された調度が並びます。

    洗練された調度が並びます。

  • こちらは流行していた中国文化を取り入れたお部屋。よく見るとサルが描かれています。中華圏からの団体さんが熱心に鑑賞していました。<br />よく見ると本当に細かい。

    こちらは流行していた中国文化を取り入れたお部屋。よく見るとサルが描かれています。中華圏からの団体さんが熱心に鑑賞していました。
    よく見ると本当に細かい。

  • お〜豪華な廊下・・なのかな。<br />

    お〜豪華な廊下・・なのかな。

  • 図書室もありました。静かで照明も暗くて落ち着く空間です。

    図書室もありました。静かで照明も暗くて落ち着く空間です。

  • 本棚には古い書籍がぎっしり。いつの本なんだろう・・

    本棚には古い書籍がぎっしり。いつの本なんだろう・・

  • こちらは台所に近いスペースだったかな。

    こちらは台所に近いスペースだったかな。

  • では、本命の絵画ギャラリーです。<br /><br />壁面には人物画、風景画など有名な作品がぎっしり。美術館では一点一点間隔を開けて展示されることが多いですから、この展示方法にはびっくり。

    では、本命の絵画ギャラリーです。

    壁面には人物画、風景画など有名な作品がぎっしり。美術館では一点一点間隔を開けて展示されることが多いですから、この展示方法にはびっくり。

  • うわ〜〜すごい、です。

    うわ〜〜すごい、です。

  • フォンテーヌ・ブロー派の作品。<br />「ガブリエレ・デストレの肖像」<br />アンリ4世というブルボン朝、16-17世紀の王様の寵愛を受けた女性。頭もよくて活躍・・してたけど20代で急逝したそう。暗殺されたとか何とか。<br />

    フォンテーヌ・ブロー派の作品。
    「ガブリエレ・デストレの肖像」
    アンリ4世というブルボン朝、16-17世紀の王様の寵愛を受けた女性。頭もよくて活躍・・してたけど20代で急逝したそう。暗殺されたとか何とか。

  • これだけ絵画があるとどうやって見ていけばいいのやら。

    これだけ絵画があるとどうやって見ていけばいいのやら。

  • 17世紀に活躍したフランスのプッサン 田園ぽい風景です。プッサンの作品が多かったですね。

    17世紀に活躍したフランスのプッサン 田園ぽい風景です。プッサンの作品が多かったですね。

  • 肖像画ずらり。右側の楕円形の肖像画はマリーアントワネットだそうです。

    肖像画ずらり。右側の楕円形の肖像画はマリーアントワネットだそうです。

  • 19世紀、印象派の前の世代に活躍したコローの作品。ホッとする美しい穏やかな作品です。

    19世紀、印象派の前の世代に活躍したコローの作品。ホッとする美しい穏やかな作品です。

  • 子供たちの姿が印象に残る作品。

    子供たちの姿が印象に残る作品。

  • さて、絵画ギャラリーの奥はちょっと丸い特別な空間になっております。

    さて、絵画ギャラリーの奥はちょっと丸い特別な空間になっております。

  • 有名な作品ですね。<br />ピエロ・ディ・コジモ「シモネッタ・ヴェスプッチの肖像」<br /><br />イタリア・ルネサンスの花として伝説的な美しい女性。22歳で結核で亡くなったそうです。本当に色も表情も美しい作品です。<br />でも首飾りのように見えるのはヘビなんですが。

    有名な作品ですね。
    ピエロ・ディ・コジモ「シモネッタ・ヴェスプッチの肖像」

    イタリア・ルネサンスの花として伝説的な美しい女性。22歳で結核で亡くなったそうです。本当に色も表情も美しい作品です。
    でも首飾りのように見えるのはヘビなんですが。

  • 光が反射して残念な写真ですが、<br /><br />ラファエロ「ロレートの聖母」<br /><br />コンデ美術館にはラファエロの作品が3つも。いずれも小さな珠玉の作品です。

    光が反射して残念な写真ですが、

    ラファエロ「ロレートの聖母」

    コンデ美術館にはラファエロの作品が3つも。いずれも小さな珠玉の作品です。

  • 足下にもモザイク。豪華です。

    足下にもモザイク。豪華です。

  • 天井の細工も凝っていてぜいたくなもの。

    天井の細工も凝っていてぜいたくなもの。

  • では次の展示室へ。<br />細い廊下の奥にも驚くほどのたくさんの作品が待っています。

    では次の展示室へ。
    細い廊下の奥にも驚くほどのたくさんの作品が待っています。

  • 小さめのお部屋はそれぞれ壁面にぎっしり作品が並んでいて、コレクションの量には驚くばかり。

    小さめのお部屋はそれぞれ壁面にぎっしり作品が並んでいて、コレクションの量には驚くばかり。

  • ルーブル美術館必見作品の一つ ジェリコーの「メデュース号の筏」<br /><br />のジェリコーの作品。馬が大好きだったジェリコーさん、落馬でケガしたのが原因で若くして亡くなります・・

    ルーブル美術館必見作品の一つ ジェリコーの「メデュース号の筏」

    のジェリコーの作品。馬が大好きだったジェリコーさん、落馬でケガしたのが原因で若くして亡くなります・・

  • こちらがコンデ美術館の生みの親とされる オマール公<br /><br />シャンティィ城の最後の当主としてお城を継承するも、フランス革命の荒波でイギリスに20年ほど亡命。イギリスで美術コレクションを買い集め、1871年にフランスに戻ってからはシャンティィ城を修復して現在の姿に。<br /><br />オマール公の指示で<br />陳列の場所を変更しない 貸し出ししない<br />という門外不出のコレクションになったそうです。

    こちらがコンデ美術館の生みの親とされる オマール公

    シャンティィ城の最後の当主としてお城を継承するも、フランス革命の荒波でイギリスに20年ほど亡命。イギリスで美術コレクションを買い集め、1871年にフランスに戻ってからはシャンティィ城を修復して現在の姿に。

    オマール公の指示で
    陳列の場所を変更しない 貸し出ししない
    という門外不出のコレクションになったそうです。

  • それにしても人物像も、風景画も多種多様。すごい美意識の持ち主だったのですね。

    それにしても人物像も、風景画も多種多様。すごい美意識の持ち主だったのですね。

  • 小さな作品。雅宴画のヴァトー。

    小さな作品。雅宴画のヴァトー。

  • こんな感じのお部屋が続きます。

    こんな感じのお部屋が続きます。

  • 団体さんはあまりこのあたりまで見る時間ないのかな。じっくり鑑賞できました。

    団体さんはあまりこのあたりまで見る時間ないのかな。じっくり鑑賞できました。

  • このようなステンドグラスも・・

    このようなステンドグラスも・・

  • 特別な小さいお部屋があります。<br /><br />ラファエロの聖母子像。照明が暗めで、落ち着いた雰囲気の中で鑑賞できます。<br />小さな作品ですが、とても美しい。

    特別な小さいお部屋があります。

    ラファエロの聖母子像。照明が暗めで、落ち着いた雰囲気の中で鑑賞できます。
    小さな作品ですが、とても美しい。

  • これも小さな作品 ラファエロの「三美神」

    これも小さな作品 ラファエロの「三美神」

  • このようなあざやかな作品も並んでいます。

    このようなあざやかな作品も並んでいます。

  • こちらもヴァトー。いい状態で残っている優雅な作品。

    こちらもヴァトー。いい状態で残っている優雅な作品。

  • フランドルの画家メムリンク。

    フランドルの画家メムリンク。

  • ちょっと白っぽい写真になりましたが、イタリアルネサンスの代表的なボッティチェリ。<br />巻髪が美しいなあ。

    ちょっと白っぽい写真になりましたが、イタリアルネサンスの代表的なボッティチェリ。
    巻髪が美しいなあ。

  • アングルのヴィーナス像。<br />オルセー美術館にある「泉」とよく対比される作品だそうです。<br />ヴィーナスの膝を曲げたようなポーズが優雅です。

    アングルのヴィーナス像。
    オルセー美術館にある「泉」とよく対比される作品だそうです。
    ヴィーナスの膝を曲げたようなポーズが優雅です。

  • こちらもボッティチェリ。

    こちらもボッティチェリ。

  • ナポレオン像。これはかなり美化して描かれた作品でしょうか。<br />ナポレオンの肖像画はたくさんあるけど、どれが一番本物に近いのやら。

    ナポレオン像。これはかなり美化して描かれた作品でしょうか。
    ナポレオンの肖像画はたくさんあるけど、どれが一番本物に近いのやら。

  • お城ですから階段も豪華で芸術作品。

    お城ですから階段も豪華で芸術作品。

  • 天井もこんな感じです。光が降り注ぐ感じ。

    天井もこんな感じです。光が降り注ぐ感じ。

  • シャンティィ城内部にはチャペルもありました。

    シャンティィ城内部にはチャペルもありました。

  • 重厚な感じがします。

    重厚な感じがします。

  • チャペルの天井です。<br />

    チャペルの天井です。

  • 地下にはミュージアムショップがありました。

    地下にはミュージアムショップがありました。

  • 遠目に見ると金色の豪華な壁に見えるけど、当時の流行を取り入れているんですね。

    遠目に見ると金色の豪華な壁に見えるけど、当時の流行を取り入れているんですね。

  • シャンティィ城の美しい庭園も有名です。<br />館内の窓から撮影。<br />均整の取れた美しい庭園です。

    シャンティィ城の美しい庭園も有名です。
    館内の窓から撮影。
    均整の取れた美しい庭園です。

  • シャンティィ城の入り口近くにはトイレ。<br />広くてキレイなトイレでした。安心です。フランスのトイレ事情は厳しいですから・・<br />城内にはトイレはなかったと記憶してます。

    シャンティィ城の入り口近くにはトイレ。
    広くてキレイなトイレでした。安心です。フランスのトイレ事情は厳しいですから・・
    城内にはトイレはなかったと記憶してます。

  • 庭園です。<br />お昼くらいなのでちらほら観光客がお散歩しています。<br />ホントに広い・・

    庭園です。
    お昼くらいなのでちらほら観光客がお散歩しています。
    ホントに広い・・

  • 広場に騎馬像がありました。<br /><br />オマール公が作らせたという<br />ルネサンス時代のシャンティイの城主、アンヌ・ド・モンモランシーの像。<br />青空に映える堂々としたお姿です。

    広場に騎馬像がありました。

    オマール公が作らせたという
    ルネサンス時代のシャンティイの城主、アンヌ・ド・モンモランシーの像。
    青空に映える堂々としたお姿です。

  • いやいや、シャンティィ城コンデ美術館来てよかったです。<br />では帰ろう・・ですが道のりは長い。<br />入り口まで、すでに長い石畳が。<br />また駅まで30分近く歩いて、電車でパリ北駅に戻りました。<br /><br />Chantilly-Gouvieux 12:59→パリ北駅13:23<br /><br />

    いやいや、シャンティィ城コンデ美術館来てよかったです。
    では帰ろう・・ですが道のりは長い。
    入り口まで、すでに長い石畳が。
    また駅まで30分近く歩いて、電車でパリ北駅に戻りました。

    Chantilly-Gouvieux 12:59→パリ北駅13:23

  • なお、入場料はパリミュージアムパスで無料ですが、電車代は片道8.7ユーロ。<br />パリ近郊ですが、zone5から外れているのでナヴィコなどは使えません。<br />フランスには乗り越しという考えはないようで、途中まで有効のパスを持っていても乗車駅ー下車駅のチケットを買うように指示されました・・パリから20分の距離なんですけどね、不思議です。

    なお、入場料はパリミュージアムパスで無料ですが、電車代は片道8.7ユーロ。
    パリ近郊ですが、zone5から外れているのでナヴィコなどは使えません。
    フランスには乗り越しという考えはないようで、途中まで有効のパスを持っていても乗車駅ー下車駅のチケットを買うように指示されました・・パリから20分の距離なんですけどね、不思議です。

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