2014/04/29 - 2014/04/29
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RAINDANCEさん
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スペイン南東部、バレンシア州の州都であり県都であるバレンシアを訪れました。地中海に面し温暖なこの町は、スペイン3大祭りのひとつである「火祭り」でも知られています。また、パエーリャやオレンジでも有名ですね。
★近代に急速に発展しつつも多くの歴史的建造物を残す町を散策
★聖杯やミゲレテの塔で知られる大聖堂や、世界遺産である「ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ」を訪問。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バレンシア市街の南東部にある「芸術と科学のまち(Ciudad de las Artes y las Ciencias)」。
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近代アート建築による科学と芸術のための施設群です。1957年に大洪水を起こしたのち、治水のために軌道を変えられたトゥリア川、その旧川底が1980年に公園になりそこに建てられました。
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そんな成り行きが示すように、この数十年でめざましい発展を遂げ、スペイン第3の都市へと成長したのがここバレンシアです。
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ですが、見どころはやはり旧市街。そして、このレイナ広場が中心であり基点と言っても良いでしょう。この地下駐車場に車を駐めて街歩きへ。
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女王(Reina)の名を冠するこの広場は、大聖堂とミゲレテの塔を眺めつつカフェバーのテラスで寛げる絶好のスポットです。テラスは多くの人々で賑わっていました。
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スペインの主要な観光都市にはかなり高い確率でこのような観光馬車があります。
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まずは、サンタ・マリア大聖堂(Catedral de Santa Maria)へ。
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13〜15世紀にかけて建設された、ゴシック、バロック、ロマネスク様式が混在する大聖堂です。
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レコンキスタの直後に、その象徴として建設が始まったそうです。
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この大聖堂には、キリストが最後の晩餐で実際に用いたとされる聖杯が宝物として守られていることでも有名なのだそうです。
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次は、大聖堂の傍に建つミゲレテの塔(Torre del Migelete)。
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大聖堂の鐘楼にあたります。この様な螺旋階段を上って行きます。
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ふぅ〜到着、鐘です。
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塔から眺めるバレンシア市街。
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レイナ広場。
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続いては世界遺産のラ・ロンハ・デ・ラ・セダ(La Lonja de la Seda )へ。15世紀の絹の取引所です。
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エントランスを抜けると中庭。
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契約のサロン(Contratacion)、または柱のサロン(Salon Columnario)とも。
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中世の城を思わせる様な立派なサロンです。
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高い天井。
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美しい螺旋デザインの柱。
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海の領事の広間(Consulado del Mar)。
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15〜16世紀にかけて建てられ、商事裁判所が置かれていたとのこと。
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この格天井は、フアン・デル・ポヨ(Juan del Poyo)が1418年から7年もかけて作り上げたものらしい。
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アップ。きめ細かい細工が敷き詰められており、製作期間の長さにも納得です。
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柱の間と併せて商業の殿堂としての風格を擁しています。
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スペイン産の上質な絹は街に莫大な富をもたらし、バレンシアを国内随一の経済都市へと押し上げたのだそうです。
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オレンジの中庭(Patio de los Naranjos)。
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壁からはガーゴイルがニョキニョキと。
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ラ・ロンハの真横には、ロス・サントス・フアネス教会(Iglesia de los Santos Juanes)、13世紀のメスキータを起源とする教会です。
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この教会をラ・ロンハと反対方向から。
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そしてこの教会の隣には、中央市場(Mercado Central)、バルセロナの建築学校で学んだ建築家によって設計され1914年に建てられたそうです。モデルニスモですね。
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市場だけに、パエーリャの大皿が売られています。
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一枚買っていきましょう...というわけにもいかず、この小さいパエーリャ型マグネットで我慢です。お土産をゲットしたところでバレンシアを後にします。
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バレンシアは、言わずと知れたパエーリャ発祥の地。バレンシア市街の南に広がるこのアルブフェラ湖が水源となり、お米文化が育まれたのですね。
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この湖を抱く村、エル・パルマール(El Parmar)。
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パエーリャ発祥の地といわれるこの村には、パエーリャを扱うレストランが軒を連ねています。旅程の関係上、ここを食事のタイミングにあてられなかったのが残念。
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この様な小屋を多く見かけました。
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お米が食べたくなってきました。次の目的地のホテルに着いたら、米料理でもいただきましょう。
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