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パリの夕方のカフェ・レストラン 2014.10.24 18:21<br />Cafe Restaurant in the evening/happy hours<br /><br />スコットランド・フランスの旅2014<br />写真旅行記 Travel Photo Essay &quot;Scotland and France 2014&quot;<br />2014.10.13(月)?10.27(月)15日間<br /><br />第18回 終着のパリへ Terminus of travel on the railways/Evening of Paris<br />10月24日(金)晴<br />友人宅に3泊して楽しんだエクサン・プロヴァンスに別れを告げて、今回の旅行の最後の滞在地パリへ戻る日となり、もう一度会うことはないかもしれない友人夫妻との朝食では言葉少なかったように思い返す。<br /><br />Les Milesのお宅からエクサン・プロヴァンスTGV駅まで夫妻で送ってもらったが、予定の列車TGVは到着が40ほど遅れて10時55分。<br />駅のホームからはエクサン・プロヴァンスのシンボルとも言えるサント・ヴィクトワール山が近くに見え、一緒に見送ってくれたように感じた。<br />発車して約20分後に検札があり、12:30の車内放送でパリ到着が13:50と告げられた。3時間弱乗車のTGVのチケットは早割で30ユーロ(¥4200)、直前購入95ユーロの32%で買った。<br />エクスからパリまでの距離約760Kmの通常料金95ユーロ(¥13300)3時間と新幹線を比べると、東京から三原(広島県)まで761Kmが約17000円(120ユーロ)で、約4時間かかり(乗換時間10分含む)、TGVが割安で、しかも早割を使えればTGVが圧倒的に安い。<br /><br />パリ・リヨン駅到着は40分遅れの13:55。<br />ホームの端のコンコースでパリ5区に住む友人Fが迎えに来てくれたのがすぐ分かった。エクスの友人が遅延を連絡しておいてくれた。<br />今回の2800キロあまりの列車の旅の最後のパリに無事に着いた安堵感と友人に会えた安心感から涙ぐんでしまった。4月初めに彼らが日本に来たとき以来半年ぶりの再会である。<br /><br />リヨン駅からアパート(マンション)がある5区の6 Rue Geoffroy-Saint-Hilaireまではバスで4停留所目の近さで、バス停からも3分ほどだった。<br />大規模なアパート群のE棟の4階で古めかしい小さなエレベータ(3人がやっと乗れる)と階段がある。あとで1930年建設と聞いた。<br /><br />2日間泊めてもらう8畳ほどの部屋に案内してもらい、食堂で紅茶を入れてもらって一休みした。<br />3時半頃から7時半までは一人でルーブル周辺の街歩きと買い物を楽しんだ。<br /><br />先ず5区にある植物園に立ち寄ってからメトロのジュシュー駅まで歩き、7号線でパレ・ロワイヤル・ミュゼ・ド・ルーブルまで行った。<br />逆さピラミッドのあるカルーゼル商店街を経て美術館の入口であるナポレオンホールへ。<br />4トラのQ&amp;Aでよく質問があるチケット売り場や、ガラスのピラミッドの中の階段、リフト、案内所などの最近の状況をよく観察し記録した。<br />らせん階段の中心部には直径2mほどのリフトがあり、リフトの上に乗って地上と地階を行き来できる便利なもので、主にハンディのある人、ベビーカー、高齢者のためのものだ。<br />チケット売り場はホールの周囲に配置された1?10までの窓口と10台の券売機があり、夕方17時には混雑はなかった。<br /><br />ルーブルを出てからピラミッド広場のジャンヌ・ダルク像、オペラ座、マドレーヌ寺院前のマイユ(Mailles)、コンコルド広場などをまわった。<br />コンコルド広場では7時から5分間だけのエッフェル塔のストロボライトを楽しめた。帰宅したのは7時半過ぎで、8時からの夕食では陶器の大皿で作ったタラとポテトのグラタン、アップルパイをいただいた。<br />食後にはリビングで今回の旅行先のスコットランドやヨーク、ハワース(ブロンテ姉妹の故郷)など、いくつもの失敗談などで時間の経つのを忘れるほどだった。<br /><br />■旅行計画要約(毎回掲載します) <br />Abstract of the trip to Scotland and France<br />http://4travel.jp/travelogue/10935919<br /><br />イギリスは自動車会社Hの研究所勤務時に、1980年代初頭から90年代半ばまでローバーとの共同開発を含むjoint businessの機会に何度となく出張し、イギリス人から生きた英語を学んできたので、私にとっては学生時代に交流があったフランスとならび特別な親近感を抱く外国。<br /><br />しかしいつしか高齢となり、いつまで海外旅行ができるか分らなくなったため、一度も行ったことのないイングランドと地続きのスコットランドへ行ってみたくなり、半年ほど前に今年の旅行先に決めた。<br />先日のスコットランドの独立の是非を問う国民投票が公示される以前のことだ。<br />体質の関係で日本酒は全くダメだが、ウィスキーは好きで、最近は飲む機会が少ないが、昔はオールドパーのボトルキープができた古き良き時代もあった。水で割ってはせっかくの香りが薄まるのでロックがよい。<br />イギリスへ出張を繰り返していた80年代に、イギリス人に緑の三角形の瓶で知られたシングルモルト・ウィスキーの草分けグレンフィディックGlenfiddich(現在はサントリーが輸入・販売)を土産に奨められたこともあった。<br /><br />スコットランドからの帰りにヨークおよびハワースへ立ち寄るのも大きな目的。<br />ヨークは鉄道好きには聖地のような国立鉄道博物館がヨーク駅に隣接している。世界で初めて時速200Kmを超えた蒸気機関車マラード号を始め機関車103両、客車176両、日本の新幹線もあるそうだ。(ブルーガイド・イギリスによる)<br />ヨーク大聖堂や2000年の歴史を刻む城壁や城門も楽しみだ。<br /><br />「嵐が丘」を書いたエミリー、「ジェーン・エア」のシャーロッテ、「アグネス・グレイ」のアン(あまり知られていない)の3姉妹の生まれ育った荒野の中の小さな村で、シェークスピアが生まれたストラットフォード・アポン・エイボンと並ぶ「英国文学の聖地」ハワースは死ぬ前に訪れなくてはならない場所と思っていた。<br />私は女性ではないが、「ジェーン・エア」のあの性格(向上心・質実・努力・情熱・美的感覚・・・)に共感し、自分の人格形成に多くの示唆を与えてくれて何度も読んだ小説の生まれた自然背景に少しでも触れてみたい気持ちを生涯持ち続けてきたが、この歳になってようやく実現できそうで嬉しい気持ちでいっぱいだ。<br /><br />後半のフランス訪問については、<br />今年4月に1964年の東京オリンピックの直前の8月に日仏学生交流プログラムで来日したフランスの学生たち(3つの大学の内の1つ)が50年ぶりに再来日することになり、2日間の都内見学の計画づくりと案内に奔走した。<br />彼らがその後鎌倉・箱根・京都・広島・奈良・大阪を回り、帰国後のメールのやり取りでスコットランド旅行の計画を伝えたところ、その帰りにぜひフランスにも足を延ばして再会したいと言われ、誘いに乗ることになった。(7月)<br />リヨン、エクサンプロヴァンス、パリの3都市だが、いずれのお宅も部屋はたくさんあるのでホテルの手配は要らないと言ってくれているので助かる。<br />4月の受け入れ時にはコーディネーターを務めたので、奥様方を含め16人のメンバー全員と顔のつながりができているため、とても楽しみにしている。<br /><br />撮影 CANON EOS40D EF-S17/85 、EF-S10/22<br />PowerShot A2300<br /><br />スコットランド・フランスの旅2014 1.東京からエジンバラまで  http://4travel.jp/travelogue/10948376<br />スコットランド・フランスの旅2014 2.スコットランドの自然探訪<br />http://4travel.jp/travelogue/10949966<br />スコットランド・フランスの旅2014 3.スコッチウィスキー蒸留所ツアーhttp://4travel.jp/travelogue/10951228<br />スコットランド・フランスの旅2014 4.エジンバラの街歩き<br />http://4travel.jp/travelogue/10953587<br />スコットランド・フランスの旅2014 5.エジンバラ城<br />http://4travel.jp/travelogue/10958956<br />スコットランド・フランスの旅2014 6.ロイヤル・マイルとスコティッシュ・ダンス <br />http://4travel.jp/travelogue/10959995<br />スコットランド・フランスの旅2014 7.ヨークの国立鉄道博物館<br />http://4travel.jp/travelogue/10961797<br />スコットランド・フランスの旅2014 8.ヨーク大聖堂と街歩き<br />http://4travel.jp/travelogue/10961819<br />スコットランド・フランスの旅2014 9.ヨークからハワースへ<br />http://4travel.jp/travelogue/10971857<br />スコットランド・フランスの旅2014 10.ブロンテ姉妹の故郷ハワース<br />http://4travel.jp/travelogue/10973799<br />スコットランド・フランスの旅2014 11.ハワースからロンドンへ<br />http://4travel.jp/travelogue/10978481<br />スコットランド・フランスの旅2014 12.ロンドンの一夜 <br />http://4travel.jp/travelogue/10979590<br />スコットランド・フランスの旅2014 13.ロンドンからパリ経由リヨンへ<br />http://4travel.jp/travelogue/10987619<br />スコットランド・フランスの旅2014 14.ボジョレーのワイナリーを訪ねて<br />http://4travel.jp/travelogue/10994216<br />スコットランド・フランスの旅2014 15.リヨンの街歩き<br />http://4travel.jp/travelogue/10997552<br />スコットランド・フランスの旅2014 16.カマルグ自然保護地帯<br />http://4travel.jp/travelogue/10999512<br />スコットランド・フランスの旅2014 17.エクサン・プロヴァンス<br />http://4travel.jp/travelogue/11003468<br /><br />

スコットランド・フランスの旅2014 18.終着のパリへ Terminus of travel on the railway/Evening of Paris

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yamada423

yamada423さん

パリの夕方のカフェ・レストラン 2014.10.24 18:21
Cafe Restaurant in the evening/happy hours

スコットランド・フランスの旅2014
写真旅行記 Travel Photo Essay "Scotland and France 2014"
2014.10.13(月)?10.27(月)15日間

第18回 終着のパリへ Terminus of travel on the railways/Evening of Paris
10月24日(金)晴
友人宅に3泊して楽しんだエクサン・プロヴァンスに別れを告げて、今回の旅行の最後の滞在地パリへ戻る日となり、もう一度会うことはないかもしれない友人夫妻との朝食では言葉少なかったように思い返す。

Les Milesのお宅からエクサン・プロヴァンスTGV駅まで夫妻で送ってもらったが、予定の列車TGVは到着が40ほど遅れて10時55分。
駅のホームからはエクサン・プロヴァンスのシンボルとも言えるサント・ヴィクトワール山が近くに見え、一緒に見送ってくれたように感じた。
発車して約20分後に検札があり、12:30の車内放送でパリ到着が13:50と告げられた。3時間弱乗車のTGVのチケットは早割で30ユーロ(¥4200)、直前購入95ユーロの32%で買った。
エクスからパリまでの距離約760Kmの通常料金95ユーロ(¥13300)3時間と新幹線を比べると、東京から三原(広島県)まで761Kmが約17000円(120ユーロ)で、約4時間かかり(乗換時間10分含む)、TGVが割安で、しかも早割を使えればTGVが圧倒的に安い。

パリ・リヨン駅到着は40分遅れの13:55。
ホームの端のコンコースでパリ5区に住む友人Fが迎えに来てくれたのがすぐ分かった。エクスの友人が遅延を連絡しておいてくれた。
今回の2800キロあまりの列車の旅の最後のパリに無事に着いた安堵感と友人に会えた安心感から涙ぐんでしまった。4月初めに彼らが日本に来たとき以来半年ぶりの再会である。

リヨン駅からアパート(マンション)がある5区の6 Rue Geoffroy-Saint-Hilaireまではバスで4停留所目の近さで、バス停からも3分ほどだった。
大規模なアパート群のE棟の4階で古めかしい小さなエレベータ(3人がやっと乗れる)と階段がある。あとで1930年建設と聞いた。

2日間泊めてもらう8畳ほどの部屋に案内してもらい、食堂で紅茶を入れてもらって一休みした。
3時半頃から7時半までは一人でルーブル周辺の街歩きと買い物を楽しんだ。

先ず5区にある植物園に立ち寄ってからメトロのジュシュー駅まで歩き、7号線でパレ・ロワイヤル・ミュゼ・ド・ルーブルまで行った。
逆さピラミッドのあるカルーゼル商店街を経て美術館の入口であるナポレオンホールへ。
4トラのQ&Aでよく質問があるチケット売り場や、ガラスのピラミッドの中の階段、リフト、案内所などの最近の状況をよく観察し記録した。
らせん階段の中心部には直径2mほどのリフトがあり、リフトの上に乗って地上と地階を行き来できる便利なもので、主にハンディのある人、ベビーカー、高齢者のためのものだ。
チケット売り場はホールの周囲に配置された1?10までの窓口と10台の券売機があり、夕方17時には混雑はなかった。

ルーブルを出てからピラミッド広場のジャンヌ・ダルク像、オペラ座、マドレーヌ寺院前のマイユ(Mailles)、コンコルド広場などをまわった。
コンコルド広場では7時から5分間だけのエッフェル塔のストロボライトを楽しめた。帰宅したのは7時半過ぎで、8時からの夕食では陶器の大皿で作ったタラとポテトのグラタン、アップルパイをいただいた。
食後にはリビングで今回の旅行先のスコットランドやヨーク、ハワース(ブロンテ姉妹の故郷)など、いくつもの失敗談などで時間の経つのを忘れるほどだった。

■旅行計画要約(毎回掲載します) 
Abstract of the trip to Scotland and France
http://4travel.jp/travelogue/10935919

イギリスは自動車会社Hの研究所勤務時に、1980年代初頭から90年代半ばまでローバーとの共同開発を含むjoint businessの機会に何度となく出張し、イギリス人から生きた英語を学んできたので、私にとっては学生時代に交流があったフランスとならび特別な親近感を抱く外国。

しかしいつしか高齢となり、いつまで海外旅行ができるか分らなくなったため、一度も行ったことのないイングランドと地続きのスコットランドへ行ってみたくなり、半年ほど前に今年の旅行先に決めた。
先日のスコットランドの独立の是非を問う国民投票が公示される以前のことだ。
体質の関係で日本酒は全くダメだが、ウィスキーは好きで、最近は飲む機会が少ないが、昔はオールドパーのボトルキープができた古き良き時代もあった。水で割ってはせっかくの香りが薄まるのでロックがよい。
イギリスへ出張を繰り返していた80年代に、イギリス人に緑の三角形の瓶で知られたシングルモルト・ウィスキーの草分けグレンフィディックGlenfiddich(現在はサントリーが輸入・販売)を土産に奨められたこともあった。

スコットランドからの帰りにヨークおよびハワースへ立ち寄るのも大きな目的。
ヨークは鉄道好きには聖地のような国立鉄道博物館がヨーク駅に隣接している。世界で初めて時速200Kmを超えた蒸気機関車マラード号を始め機関車103両、客車176両、日本の新幹線もあるそうだ。(ブルーガイド・イギリスによる)
ヨーク大聖堂や2000年の歴史を刻む城壁や城門も楽しみだ。

「嵐が丘」を書いたエミリー、「ジェーン・エア」のシャーロッテ、「アグネス・グレイ」のアン(あまり知られていない)の3姉妹の生まれ育った荒野の中の小さな村で、シェークスピアが生まれたストラットフォード・アポン・エイボンと並ぶ「英国文学の聖地」ハワースは死ぬ前に訪れなくてはならない場所と思っていた。
私は女性ではないが、「ジェーン・エア」のあの性格(向上心・質実・努力・情熱・美的感覚・・・)に共感し、自分の人格形成に多くの示唆を与えてくれて何度も読んだ小説の生まれた自然背景に少しでも触れてみたい気持ちを生涯持ち続けてきたが、この歳になってようやく実現できそうで嬉しい気持ちでいっぱいだ。

後半のフランス訪問については、
今年4月に1964年の東京オリンピックの直前の8月に日仏学生交流プログラムで来日したフランスの学生たち(3つの大学の内の1つ)が50年ぶりに再来日することになり、2日間の都内見学の計画づくりと案内に奔走した。
彼らがその後鎌倉・箱根・京都・広島・奈良・大阪を回り、帰国後のメールのやり取りでスコットランド旅行の計画を伝えたところ、その帰りにぜひフランスにも足を延ばして再会したいと言われ、誘いに乗ることになった。(7月)
リヨン、エクサンプロヴァンス、パリの3都市だが、いずれのお宅も部屋はたくさんあるのでホテルの手配は要らないと言ってくれているので助かる。
4月の受け入れ時にはコーディネーターを務めたので、奥様方を含め16人のメンバー全員と顔のつながりができているため、とても楽しみにしている。

撮影 CANON EOS40D EF-S17/85 、EF-S10/22
PowerShot A2300

スコットランド・フランスの旅2014 1.東京からエジンバラまで  http://4travel.jp/travelogue/10948376
スコットランド・フランスの旅2014 2.スコットランドの自然探訪
http://4travel.jp/travelogue/10949966
スコットランド・フランスの旅2014 3.スコッチウィスキー蒸留所ツアーhttp://4travel.jp/travelogue/10951228
スコットランド・フランスの旅2014 4.エジンバラの街歩き
http://4travel.jp/travelogue/10953587
スコットランド・フランスの旅2014 5.エジンバラ城
http://4travel.jp/travelogue/10958956
スコットランド・フランスの旅2014 6.ロイヤル・マイルとスコティッシュ・ダンス 
http://4travel.jp/travelogue/10959995
スコットランド・フランスの旅2014 7.ヨークの国立鉄道博物館
http://4travel.jp/travelogue/10961797
スコットランド・フランスの旅2014 8.ヨーク大聖堂と街歩き
http://4travel.jp/travelogue/10961819
スコットランド・フランスの旅2014 9.ヨークからハワースへ
http://4travel.jp/travelogue/10971857
スコットランド・フランスの旅2014 10.ブロンテ姉妹の故郷ハワース
http://4travel.jp/travelogue/10973799
スコットランド・フランスの旅2014 11.ハワースからロンドンへ
http://4travel.jp/travelogue/10978481
スコットランド・フランスの旅2014 12.ロンドンの一夜
http://4travel.jp/travelogue/10979590
スコットランド・フランスの旅2014 13.ロンドンからパリ経由リヨンへ
http://4travel.jp/travelogue/10987619
スコットランド・フランスの旅2014 14.ボジョレーのワイナリーを訪ねて
http://4travel.jp/travelogue/10994216
スコットランド・フランスの旅2014 15.リヨンの街歩き
http://4travel.jp/travelogue/10997552
スコットランド・フランスの旅2014 16.カマルグ自然保護地帯
http://4travel.jp/travelogue/10999512
スコットランド・フランスの旅2014 17.エクサン・プロヴァンス
http://4travel.jp/travelogue/11003468

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB

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  • 2014.10.24(金)7:44 <br />エクサンプロヴァンスの3日目の朝<br />いよいよパリへ戻る日です。<br /><br />2階の部屋から門とエントランスと駐車した車が見えます。<br />葉が落ちた木は枝の形から、おそらく桐であろう。5月には桐と藤が薄紫の花を付け、遠くから見分けるのは難しい。

    2014.10.24(金)7:44 
    エクサンプロヴァンスの3日目の朝
    いよいよパリへ戻る日です。

    2階の部屋から門とエントランスと駐車した車が見えます。
    葉が落ちた木は枝の形から、おそらく桐であろう。5月には桐と藤が薄紫の花を付け、遠くから見分けるのは難しい。

  • 窓は木製の扉とガラス窓の二重構造です。<br />このエクサンプロヴァンスは、冬はミストラルの強風が吹く地域です。<br />10月下旬でしたが深夜の風音は気になるほどでした。<br /><br />ミストラル (フランス語: mistral) は、フランス南東部に吹く地方風。アルプス山脈からローヌ河谷やデュランス川流域を吹いて加速度を増し、カマルグ周辺の地中海に吹き降ろす、寒冷で乾燥した北風である。Wikipedia

    窓は木製の扉とガラス窓の二重構造です。
    このエクサンプロヴァンスは、冬はミストラルの強風が吹く地域です。
    10月下旬でしたが深夜の風音は気になるほどでした。

    ミストラル (フランス語: mistral) は、フランス南東部に吹く地方風。アルプス山脈からローヌ河谷やデュランス川流域を吹いて加速度を増し、カマルグ周辺の地中海に吹き降ろす、寒冷で乾燥した北風である。Wikipedia

  • 木製扉のロック機構

    木製扉のロック機構

  • 部屋のドアの把手(レバー)

    部屋のドアの把手(レバー)

  • 友人夫妻との思い出の一枚。<br />テーブルに置いてセルフタイマー撮影です。

    友人夫妻との思い出の一枚。
    テーブルに置いてセルフタイマー撮影です。

  • 北の窓からは遠くにTGVの高架線路が見えます(次の写真)8:41<br /><br />私の自宅の2階の窓からは、新幹線ではなく西武池袋線と小手指車両基地を出入りする電車が間近に見えます。銀河鉄道999や黄色の開通100周年記念などのラッピング車両も時々見かけます。

    北の窓からは遠くにTGVの高架線路が見えます(次の写真)8:41

    私の自宅の2階の窓からは、新幹線ではなく西武池袋線と小手指車両基地を出入りする電車が間近に見えます。銀河鉄道999や黄色の開通100周年記念などのラッピング車両も時々見かけます。

  • TGV高架鉄道

    TGV高架鉄道

  • 庭の咲き残った赤いバラは、まさに「夏の最後のバラThe Last Rose Of Summer」<br /><br />The Last Rose Of Summer 庭の千草  Suzan Erens<br />指揮・ヴァイオリン Andre Rieu<br />https://www.youtube.com/watch?v=WceIDpstGFQ<br />涙を誘うほど感動的な歌声と映像をどうぞ。 <br /><br />『夏の名残のバラ(庭の千草・夏の最後のバラ)』は、アイルランドの国民的詩人トマスムーア(Thomas Moore/1779-1852)による美しい詩に、ジョン・スティーブンソン(Sir John Stevenson/1761-1833)が曲をつけたもの。<br />&#39;Tis the last rose of summer,<br />Left blooming alone;<br />All her lovely companions<br />Are faded and gone;<br />No flower of her kindred,<br />No rosebud is nigh,<br />To reflect back her blushes,<br />Or give sigh for sigh.<br /><br />I&#39;ll not leave thee, thou lone one,<br />To pine on the stem;<br />Since the lovely are sleeping,<br />Go sleep thou with them.<br />Thus kindly I scatter<br />Thy leaves o&#39;er the bed<br />Where thy mates of the garden<br />Lie scentless and dead. 上記映像はここまで。<br /><br />So soon may I follow,<br />When friendships decay,<br />And from Love&#39;s shining circle<br />The gems drop away!<br />When true hearts lie withered,<br />And fond ones are flown,<br />Oh! Who would inhabit<br />This bleak world alone?.<br />夏の名残りのバラ(三宅忠明:訳)<br /><br />夏の名残りのバラが<br />ひとつ咲き残っている。<br />綺麗な仲間たちはみな、<br />枯れて散ってしまった。<br />同族の花はおろか、<br />もうツボミさえ見えない。<br />美しかった頃を思い起こし、<br />ただただ、嘆くのみなのか。<br /><br />お前をひとり残しはしない、<br />茎にくっついて嘆いている。<br />綺麗な仲間は眠っている、<br />お前も仲間のところに行け、<br />お前の花びらを、<br />やさしくベッドに振りかけてやろう、<br />庭の仲間たちが、<br />香りも失せて眠っている床に。<br /><br />そうだ、私もすぐに行く、<br />友がみないなくなれば、<br />愛の光り輝く輪を離れて、<br />宝物が去ってしまえば!<br />真心が枯れはて、<br />愛するものがいなくなれば、<br />おお、どうしてひとり生きられよう、<br />この寂しい世界に?<br /><br />出典:http://eigouta.com/lyrics/TheLastRoseofSummer.html<br /><br />★Suzan Erensの歌声をもう2曲<br />&quot;The Rose&quot; sung by Suzan Erens(緑のドレス), Carla Maffioletti(赤) and Carmen Monarcha(白)<br />指揮・ヴァイオリン Andre Rieu<br />https://www.youtube.com/watch?v=K7IjuQux3DE<br />https://www.youtube.com/watch?v=WrPCJvzfoYo<br /><br />「The Rose」 の歌詞 <br /><br />&quot;The Rose”<br /><br />Some say love, it is a river, that drowns the tender reed<br />Some say love, it is a razor, that leaves your soul to bleed<br />Some say love, it is a hunger, an endless aching need<br />I say love, it is a flower, and you, its only seed<br /><br />愛、それは川、若い葦を沈めてしまう川、という人もいる<br />愛、それはカミソリ、あなたの心を切り血を出させてしまうカミソリ、<br />という人もいる<br />愛、それは渇望、永遠に求め続けるもの、という人もいる<br />私は<br />愛、それは花、そしてあなた、その唯一の種<br />私はそう思う<br /><br />Its the heart afraid of breaking, that never learns to dance<br />Its the dream afraid of waking, that never takes the chance<br />Its the one who wont be taken, the one who can&#39;t seem to give<br />And the soul afraid of dying, that never learns to live<br /><br />傷つくのを恐れていては 決して踊ることはできない<br />目覚めることを恐れている夢、そんな夢は決してチャンスを<br />つかむことはできない<br />愛を与えることができない人は 愛を受け取ることも決してない<br />死ぬことを恐れていては 決して生きるということを学べない<br /><br />When the night has been too lonely and the road has been too long<br />And you think that love is only for the lucky and the strong<br />Just remember that in the winter, far beneath the bitter snow<br />Lies the seed, that with the sun&#39;s love in the spring becomes the rose.<br /><br />夜がとても寂しくて、道がとても長く感じるとき<br />愛は幸運で強い人だけのものに思えるとき<br /><br />これだけは覚えておいて<br /><br />冬 深い雪の下に眠っていたその種は<br />春 太陽の愛をうけて バラの花を咲かせることを<br /><br />★Andre Rieu指揮による、<br />9才のソプラノ少女(オーストラリア)の感動的なオペラのアリアを!<br />https://www.youtube.com/watch?v=AaLLKpbkkds<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    庭の咲き残った赤いバラは、まさに「夏の最後のバラThe Last Rose Of Summer」

    The Last Rose Of Summer 庭の千草  Suzan Erens
    指揮・ヴァイオリン Andre Rieu
    https://www.youtube.com/watch?v=WceIDpstGFQ
    涙を誘うほど感動的な歌声と映像をどうぞ。

    『夏の名残のバラ(庭の千草・夏の最後のバラ)』は、アイルランドの国民的詩人トマスムーア(Thomas Moore/1779-1852)による美しい詩に、ジョン・スティーブンソン(Sir John Stevenson/1761-1833)が曲をつけたもの。
    'Tis the last rose of summer,
    Left blooming alone;
    All her lovely companions
    Are faded and gone;
    No flower of her kindred,
    No rosebud is nigh,
    To reflect back her blushes,
    Or give sigh for sigh.

    I'll not leave thee, thou lone one,
    To pine on the stem;
    Since the lovely are sleeping,
    Go sleep thou with them.
    Thus kindly I scatter
    Thy leaves o'er the bed
    Where thy mates of the garden
    Lie scentless and dead. 上記映像はここまで。

    So soon may I follow,
    When friendships decay,
    And from Love's shining circle
    The gems drop away!
    When true hearts lie withered,
    And fond ones are flown,
    Oh! Who would inhabit
    This bleak world alone?.
    夏の名残りのバラ(三宅忠明:訳)

    夏の名残りのバラが
    ひとつ咲き残っている。
    綺麗な仲間たちはみな、
    枯れて散ってしまった。
    同族の花はおろか、
    もうツボミさえ見えない。
    美しかった頃を思い起こし、
    ただただ、嘆くのみなのか。

    お前をひとり残しはしない、
    茎にくっついて嘆いている。
    綺麗な仲間は眠っている、
    お前も仲間のところに行け、
    お前の花びらを、
    やさしくベッドに振りかけてやろう、
    庭の仲間たちが、
    香りも失せて眠っている床に。

    そうだ、私もすぐに行く、
    友がみないなくなれば、
    愛の光り輝く輪を離れて、
    宝物が去ってしまえば!
    真心が枯れはて、
    愛するものがいなくなれば、
    おお、どうしてひとり生きられよう、
    この寂しい世界に?

    出典:http://eigouta.com/lyrics/TheLastRoseofSummer.html

    ★Suzan Erensの歌声をもう2曲
    "The Rose" sung by Suzan Erens(緑のドレス), Carla Maffioletti(赤) and Carmen Monarcha(白)
    指揮・ヴァイオリン Andre Rieu
    https://www.youtube.com/watch?v=K7IjuQux3DE
    https://www.youtube.com/watch?v=WrPCJvzfoYo

    「The Rose」 の歌詞

    "The Rose”

    Some say love, it is a river, that drowns the tender reed
    Some say love, it is a razor, that leaves your soul to bleed
    Some say love, it is a hunger, an endless aching need
    I say love, it is a flower, and you, its only seed

    愛、それは川、若い葦を沈めてしまう川、という人もいる
    愛、それはカミソリ、あなたの心を切り血を出させてしまうカミソリ、
    という人もいる
    愛、それは渇望、永遠に求め続けるもの、という人もいる
    私は
    愛、それは花、そしてあなた、その唯一の種
    私はそう思う

    Its the heart afraid of breaking, that never learns to dance
    Its the dream afraid of waking, that never takes the chance
    Its the one who wont be taken, the one who can't seem to give
    And the soul afraid of dying, that never learns to live

    傷つくのを恐れていては 決して踊ることはできない
    目覚めることを恐れている夢、そんな夢は決してチャンスを
    つかむことはできない
    愛を与えることができない人は 愛を受け取ることも決してない
    死ぬことを恐れていては 決して生きるということを学べない

    When the night has been too lonely and the road has been too long
    And you think that love is only for the lucky and the strong
    Just remember that in the winter, far beneath the bitter snow
    Lies the seed, that with the sun's love in the spring becomes the rose.

    夜がとても寂しくて、道がとても長く感じるとき
    愛は幸運で強い人だけのものに思えるとき

    これだけは覚えておいて

    冬 深い雪の下に眠っていたその種は
    春 太陽の愛をうけて バラの花を咲かせることを

    ★Andre Rieu指揮による、
    9才のソプラノ少女(オーストラリア)の感動的なオペラのアリアを!
    https://www.youtube.com/watch?v=AaLLKpbkkds







  • リビングの隅には暖炉がありますが、煙が嫌いで未使用とか。

    リビングの隅には暖炉がありますが、煙が嫌いで未使用とか。

  • エントランスから玄関に続く木製坂路

    エントランスから玄関に続く木製坂路

  • Les MilesからエクサンプロヴァンスTGV駅に向かいます。9:21

    Les MilesからエクサンプロヴァンスTGV駅に向かいます。9:21

  • エクサンプロヴァンスTGV駅の大屋根

    エクサンプロヴァンスTGV駅の大屋根

  • エクサンプロヴァンスTGV駅

    エクサンプロヴァンスTGV駅

  • 朝のサント・ヴィクトワール山

    朝のサント・ヴィクトワール山

  • 駅構内の跨線橋

    駅構内の跨線橋

  • 下りのTGV 9:37

    下りのTGV 9:37

  • TGVの車両編成がモニターに表示されます。9:50<br /><br />座席は10:15発(下の列車)の8号車64

    TGVの車両編成がモニターに表示されます。9:50

    座席は10:15発(下の列車)の8号車64

  • 駅まで見送ってくれた友人夫妻<br /><br />3日間、たいへんお世話になりました。ありがとう。<br />Merci beaucoup.<br />Thank you so much.

    駅まで見送ってくれた友人夫妻

    3日間、たいへんお世話になりました。ありがとう。
    Merci beaucoup.
    Thank you so much.

  • PAULは、1889年、パンづくりの名職人シャルマニヨ・メイヨによって、 フランス北部の町リールに生まれた老舗です。<br />出典:http://www.pasconet.co.jp/paul/<br /><br />PAULは50年前のノルマンディーのカーンの街の写真にも看板が写っています。<br />http://4travel.jp/travelogue/10753546

    PAULは、1889年、パンづくりの名職人シャルマニヨ・メイヨによって、 フランス北部の町リールに生まれた老舗です。
    出典:http://www.pasconet.co.jp/paul/

    PAULは50年前のノルマンディーのカーンの街の写真にも看板が写っています。
    http://4travel.jp/travelogue/10753546

  • 30分遅れの表示  10:41<br /><br />TRAIN 6172 RETARD 30MIN

    30分遅れの表示 10:41

    TRAIN 6172 RETARD 30MIN

  • ホームから駅名AIX EN PROVENCE TGVとサント・ヴィクトワール山が同時に撮れました。

    イチオシ

    ホームから駅名AIX EN PROVENCE TGVとサント・ヴィクトワール山が同時に撮れました。

  • 40分遅れでようやく列車が到着しました。 10:54<br /><br />このTGV6172はニースからパリまでの直通列車で2階建てのTGV Duplexです。<br /><br />ニースからマルセイユまでは在来線を走るため遅れることがしばしばのようです。<br />2013年にニースからアヴィニヨンへ向かう時も20分遅れました。<br />http://4travel.jp/travelogue/10796041

    40分遅れでようやく列車が到着しました。 10:54

    このTGV6172はニースからパリまでの直通列車で2階建てのTGV Duplexです。

    ニースからマルセイユまでは在来線を走るため遅れることがしばしばのようです。
    2013年にニースからアヴィニヨンへ向かう時も20分遅れました。
    http://4travel.jp/travelogue/10796041

  • 発車して30分ほどで検札が来ました。11:19

    発車して30分ほどで検札が来ました。11:19

  • デュランス川 11:22

    デュランス川 11:22

  • フランスがヨーロッパ最大の農業国であることを実感する風景です。

    フランスがヨーロッパ最大の農業国であることを実感する風景です。

  • 火力発電所と風力発電所  11:32

    火力発電所と風力発電所  11:32

  • TGVのビュッフェランチ<br />リゾット(チキン+マッシュルーム)とフルーツ(リンゴとブドウ)+ビール(33cl)のセット  13.9ユーロ(¥1950) 安くはないです。<br />他に10.9ユーロ、8.5ユーロのメニューもあります。

    TGVのビュッフェランチ
    リゾット(チキン+マッシュルーム)とフルーツ(リンゴとブドウ)+ビール(33cl)のセット 13.9ユーロ(¥1950) 安くはないです。
    他に10.9ユーロ、8.5ユーロのメニューもあります。

  • ビュッフェの係員は少し照れていました。

    ビュッフェの係員は少し照れていました。

  • Double-deck TGV Duplex.  13:25<br /><br />このTGV6172はニースからパリまでの直通列車で2階建てのTGV Duplexです。

    Double-deck TGV Duplex.  13:25

    このTGV6172はニースからパリまでの直通列車で2階建てのTGV Duplexです。

  • トイレはこんな感じです。

    トイレはこんな感じです。

  • あと15分ほどでパリ・リヨン駅に到着予定です。13:42

    あと15分ほどでパリ・リヨン駅に到着予定です。13:42

  • A5 Campus Noteの旅日記帳は旅行記を書くのには必需品です。

    A5 Campus Noteの旅日記帳は旅行記を書くのには必需品です。

  • パリ・リヨン駅に到着(13:55)したTGV  13:59

    パリ・リヨン駅に到着(13:55)したTGV 13:59

  • 街歩きの最初は植物園ですが、入口にある国立自然史博物館で立ち止まってしまいました。15:47<br />半分に割れた巨大な塊の中には黒っぽい結晶がいっぱいです。<br />見学したことはないですが、鉱物のコレクションは豊富だそうです。<br /><br />国立自然史博物館 le Muséum national d&#39;histoire naturelle<br />http://www.mmm-ginza.org/museum/serialize/backnumber/0901/museum.html

    街歩きの最初は植物園ですが、入口にある国立自然史博物館で立ち止まってしまいました。15:47
    半分に割れた巨大な塊の中には黒っぽい結晶がいっぱいです。
    見学したことはないですが、鉱物のコレクションは豊富だそうです。

    国立自然史博物館 le Muséum national d'histoire naturelle
    http://www.mmm-ginza.org/museum/serialize/backnumber/0901/museum.html

  • 国立自然史博物館でのイベントにはたくさんの人が列を作っていました。<br /><br />EXPO NUIT 2014.2.12-11.3<br />動物たちの夜nuitの生態がみられるのかもしれません。<br /><br />Expo ? NUIT au Muséum national d’Histoire naturelle<br />http://www.yoyo-mom.com/visite-nuit-au-museum-national-dhistoire-naturelle/

    国立自然史博物館でのイベントにはたくさんの人が列を作っていました。

    EXPO NUIT 2014.2.12-11.3
    動物たちの夜nuitの生態がみられるのかもしれません。

    Expo ? NUIT au Muséum national d’Histoire naturelle
    http://www.yoyo-mom.com/visite-nuit-au-museum-national-dhistoire-naturelle/

  • 10月下旬の服装の参考に。<br /><br />平年並みの気候で、観光にはちょうどよかったです。<br /><br />(画像の一部モザイク加工)

    10月下旬の服装の参考に。

    平年並みの気候で、観光にはちょうどよかったです。

    (画像の一部モザイク加工)

  • 植物園<br /><br />2013年5月にはポピーがきれいでした。<br />2013フランスの旅 第11回 パリ その2<br />http://4travel.jp/travelogue/10825511

    植物園

    2013年5月にはポピーがきれいでした。
    2013フランスの旅 第11回 パリ その2
    http://4travel.jp/travelogue/10825511

  • 国立自然史博物館 15:51

    国立自然史博物館 15:51

  • 5区のカフェ

    5区のカフェ

  • メトロ7,10号線のジュシューJussieu<br /><br />50年前に長期滞在したホテルの最寄り駅がCardinal lemoineとこの駅で、なんとなく見覚えがあるような気がします。<br />

    メトロ7,10号線のジュシューJussieu

    50年前に長期滞在したホテルの最寄り駅がCardinal lemoineとこの駅で、なんとなく見覚えがあるような気がします。

  • メトロで乗り間違えの失敗をしないコツは、ホ ームへ通じる通路のこの路線図に降車駅または乗換駅があることを確認することです。<br /><br />この日はPalais Royal-Musee du Louvreへ向かいます。

    メトロで乗り間違えの失敗をしないコツは、ホ ームへ通じる通路のこの路線図に降車駅または乗換駅があることを確認することです。

    この日はPalais Royal-Musee du Louvreへ向かいます。

  • シャトレCHATELET<br /><br />ここでは下車して写真を撮っただけです。<br />この駅は1,4,7,11,14号線が通る大きく複雑な駅で、乗換は簡単ではありません。<br />できるだけ他の小さな駅での乗換が便利です。<br /><br />東京で言えば赤坂見附・永田町、大手町に似ています。

    シャトレCHATELET

    ここでは下車して写真を撮っただけです。
    この駅は1,4,7,11,14号線が通る大きく複雑な駅で、乗換は簡単ではありません。
    できるだけ他の小さな駅での乗換が便利です。

    東京で言えば赤坂見附・永田町、大手町に似ています。

  • 広告やイスなどにセンスを感じます。<br />駅ごとにイスのデザインや色が異なるので、関心を持って見るのも楽しいです。

    広告やイスなどにセンスを感じます。
    駅ごとにイスのデザインや色が異なるので、関心を持って見るのも楽しいです。

  • シャトレ駅のホーム<br /><br />■メトロの駅の様子はここで分ります。<br />パリのメトロの駅の案内サイト(路線、駅構内写真など)<br />http://www.metro2003.com/station/ligne-12/1208.shtml<br />とても詳しいサイトで、駅を選んで(探して)「この駅のページを見る」を開くと写真が見られます。またスピーカーのマークにカーソルを当てると駅名のフランス語の音声が聞こえます。

    シャトレ駅のホーム

    ■メトロの駅の様子はここで分ります。
    パリのメトロの駅の案内サイト(路線、駅構内写真など)
    http://www.metro2003.com/station/ligne-12/1208.shtml
    とても詳しいサイトで、駅を選んで(探して)「この駅のページを見る」を開くと写真が見られます。またスピーカーのマークにカーソルを当てると駅名のフランス語の音声が聞こえます。

  • 7号線のホームの表示なので7はありません。16:15<br /><br />すぐ近くにRER(郊外高速鉄道:JRのようなもの)のA,B,D線が通るシャトレ・レ・アル駅があります。<br />Sortie pl. du Chatelet シャトレ広場出口

    7号線のホームの表示なので7はありません。16:15

    すぐ近くにRER(郊外高速鉄道:JRのようなもの)のA,B,D線が通るシャトレ・レ・アル駅があります。
    Sortie pl. du Chatelet シャトレ広場出口

  • Palais Royal-Musée du Louvre<br />ここで降りてルーブルへ行きます。

    Palais Royal-Musée du Louvre
    ここで降りてルーブルへ行きます。

  • ルーブル美術館リシュリュウ翼1階のル・カフェ・マルリー

    ルーブル美術館リシュリュウ翼1階のル・カフェ・マルリー

  • ルーブル美術館中庭・ガラスのピラミッド(美術館中央入口ホール)

    ルーブル美術館中庭・ガラスのピラミッド(美術館中央入口ホール)

  • 韓国からの観光客<br /><br />撮影を依頼されたついでに撮りました。

    韓国からの観光客

    撮影を依頼されたついでに撮りました。

  • カルーゼル広場を横切る95番バス(パリ中心部を縦断する主要路線)<br />Porte de Vanves-Porte de Montmartre<br /><br />Porteの付くメトロ駅は24もありますが昔のパリの城壁の門porteの跡で、現在の環状道路の少し内側の旧環状道路上にあります。環状道路の内側がパリ市です。

    カルーゼル広場を横切る95番バス(パリ中心部を縦断する主要路線)
    Porte de Vanves-Porte de Montmartre

    Porteの付くメトロ駅は24もありますが昔のパリの城壁の門porteの跡で、現在の環状道路の少し内側の旧環状道路上にあります。環状道路の内側がパリ市です。

  • ニコンの一眼レフの持ち方を見ると誰かに撮影を依頼されたようです。

    ニコンの一眼レフの持ち方を見ると誰かに撮影を依頼されたようです。

  • カルーゼル凱旋門の前の地下入口から入るとこの商店街があります。16:39<br />年中無休で外国人観光客には便利です。

    カルーゼル凱旋門の前の地下入口から入るとこの商店街があります。16:39
    年中無休で外国人観光客には便利です。

  • 商店街名はル・カルーゼル・デュ・ルーブルLe Carousel du Louvre<br /><br />参考サイト:http://www.merci-paris.net/musee/carrouseldulouvre.html

    商店街名はル・カルーゼル・デュ・ルーブルLe Carousel du Louvre

    参考サイト:http://www.merci-paris.net/musee/carrouseldulouvre.html

  • 南仏プロヴァンスの香水メーカー フラゴナールFragonard<br /><br />2013年のプライベートツアー(9人グループ)でグラースの香水工場を見学しました。<br />2013フランスの旅第3回 ニース その3 <br />http://4travel.jp/travelogue/10793535

    南仏プロヴァンスの香水メーカー フラゴナールFragonard

    2013年のプライベートツアー(9人グループ)でグラースの香水工場を見学しました。
    2013フランスの旅第3回 ニース その3
    http://4travel.jp/travelogue/10793535

  • これもプロヴァンス発 自然派化粧品ロクシタン 16:42<br />L&#39;OCCITANE EN PROVENCE

    これもプロヴァンス発 自然派化粧品ロクシタン 16:42
    L'OCCITANE EN PROVENCE

  • パリ生まれでヨーロッパ最大の雑貨店ピローヌPYLONES<br /><br />若い女性には、こジャレたお土産に良いかもしれません。<br />前回(2013.5)に案内したシニア仲間は気に入ったようで、お土産にあれこれ買っていました。<br />同じものをたくさん買わないと子供たち・甥・姪たちが奪い合いになるそうです。500ccポットなど人気のようです。<br /><br />足りなくて困ったらピローヌ by プチコキャン(新宿・吉祥寺・二子玉川)などの裏技もあるそうです。

    パリ生まれでヨーロッパ最大の雑貨店ピローヌPYLONES

    若い女性には、こジャレたお土産に良いかもしれません。
    前回(2013.5)に案内したシニア仲間は気に入ったようで、お土産にあれこれ買っていました。
    同じものをたくさん買わないと子供たち・甥・姪たちが奪い合いになるそうです。500ccポットなど人気のようです。

    足りなくて困ったらピローヌ by プチコキャン(新宿・吉祥寺・二子玉川)などの裏技もあるそうです。

  • ここがルーブル美術館の入口であるナポレオンホールへの通用口で、手荷物検査があります。

    ここがルーブル美術館の入口であるナポレオンホールへの通用口で、手荷物検査があります。

  • 同年代の観光客 16:50<br /><br />小説ダ・ヴィンチ・コードに登場する逆さピラミッドは人気の記念撮影スポットで、いつも賑わっています。<br /><br />昼間はガラスからの光量が多いので、人物を撮る場合は+2程度の補正が必要です。

    イチオシ

    同年代の観光客 16:50

    小説ダ・ヴィンチ・コードに登場する逆さピラミッドは人気の記念撮影スポットで、いつも賑わっています。

    昼間はガラスからの光量が多いので、人物を撮る場合は+2程度の補正が必要です。

  • カフェ CAFÉ DU GRAND LOUVRE

    カフェ CAFÉ DU GRAND LOUVRE

  • 地上階とホールのある地下1階をつなぐ螺旋階段

    地上階とホールのある地下1階をつなぐ螺旋階段

  • チケット売り場には窓口10箇所、券売機10台がホールの周囲に配置されています。

    チケット売り場には窓口10箇所、券売機10台がホールの周囲に配置されています。

  • 2014ー2016にかけてピラミッドの下の施設が改修中です。<br /><br />

    2014ー2016にかけてピラミッドの下の施設が改修中です。

  • 総合案内所 Information  Musée du Louvre<br /><br />各国語の館内案内図がもらえます。<br />大きさは30×60センチの四つ折り(15×30センチ 8頁)<br />手前の女性が広げて見ているものです。

    総合案内所 Information Musée du Louvre

    各国語の館内案内図がもらえます。
    大きさは30×60センチの四つ折り(15×30センチ 8頁)
    手前の女性が広げて見ているものです。

  • SULLYシュリー翼入口

    SULLYシュリー翼入口

  • 螺旋階段の芯の円柱はリフトです。

    螺旋階段の芯の円柱はリフトです。

  • 地上階と地階の間にはエスカレータもあります。

    地上階と地階の間にはエスカレータもあります。

  • ナポレオンホールの全景 17:13

    ナポレオンホールの全景 17:13

  • リシュリュウ翼入口のチケットチェック<br /><br />「斜めがけのバッグはスリに注意」の掲示が両側にあります。<br /><br />日本と違って若い男性の係員が多く見られます。

    リシュリュウ翼入口のチケットチェック

    「斜めがけのバッグはスリに注意」の掲示が両側にあります。

    日本と違って若い男性の係員が多く見られます。

  • 金曜日の夕方ですが混雑は全くありません。17:22<br /><br />この時間帯にはツアー客はほとんどいないと思います。

    金曜日の夕方ですが混雑は全くありません。17:22

    この時間帯にはツアー客はほとんどいないと思います。

  • 螺旋階段の裏側とリフト

    螺旋階段の裏側とリフト

  • 赤と白(袋)と青<br /><br />tricoloreトリコロール  少々ムリかな?

    赤と白(袋)と青

    tricoloreトリコロール  少々ムリかな?

  • このリフトのユニークさには脱帽します。

    イチオシ

    このリフトのユニークさには脱帽します。

  • カッワイー!

    カッワイー!

  • 屋根のてっぺんには三色旗が見えます。

    屋根のてっぺんには三色旗が見えます。

  • 螺旋階段の幅は1.6mほどもあります。

    螺旋階段の幅は1.6mほどもあります。

  • 赤いネオンサインは稲妻のように見えます。

    赤いネオンサインは稲妻のように見えます。

  • 乗ってみたかったが遠慮しました。<br />年齢的には利用資格があると思いますが・・・。

    イチオシ

    乗ってみたかったが遠慮しました。
    年齢的には利用資格があると思いますが・・・。

  • チケット窓口とオーディオガイド貸出所

    チケット窓口とオーディオガイド貸出所

  • 休んでいるのか、並んでいるのか?

    休んでいるのか、並んでいるのか?

  • STARBUCKS COFFÉE

    STARBUCKS COFFÉE

  • ブルーのヴェストは美術館の案内人です。

    ブルーのヴェストは美術館の案内人です。

  • スウォッチ swatch

    スウォッチ swatch

  • カルーゼル商店街の地下中2階にあるフードコート「世界のレストラン restaurants du monde」<br /><br />商店街とともに年中無休でやっているので観光客には利用しやすいです。<br />私のクチコミhttp://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/kankospot/10007815/tips/10177993/<br />でも詳しく紹介しています。

    カルーゼル商店街の地下中2階にあるフードコート「世界のレストラン restaurants du monde」

    商店街とともに年中無休でやっているので観光客には利用しやすいです。
    私のクチコミhttp://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/kankospot/10007815/tips/10177993/
    でも詳しく紹介しています。

  • カフェテリア形式で料理を見て選べるので会話も指差し会話集も要りません。<br />でも、ボンジュー・マダム(女性全てに)、メルシーは忘れずに!

    カフェテリア形式で料理を見て選べるので会話も指差し会話集も要りません。
    でも、ボンジュー・マダム(女性全てに)、メルシーは忘れずに!

  • テーブル席は各店とは関係ないので、料理と飲み物は別々な店で買って、好きな場所をご利用になれます。<br /><br />■日本のように席をとってから荷物を置いて買いに行くのは絶対にダメです。

    テーブル席は各店とは関係ないので、料理と飲み物は別々な店で買って、好きな場所をご利用になれます。

    ■日本のように席をとってから荷物を置いて買いに行くのは絶対にダメです。

  • 雨が降り出しました。17:46

    雨が降り出しました。17:46

  • 帽子形の傘

    帽子形の傘

  • リヴォリ通りのカルーゼル入口の住所(リヴォリ通り99番地99 rue de Rivoli)はよく知られています。<br />

    リヴォリ通りのカルーゼル入口の住所(リヴォリ通り99番地99 rue de Rivoli)はよく知られています。

  • 夕方のパリの街並み 17:49

    夕方のパリの街並み 17:49

  • リヴォリ通り

    リヴォリ通り

  • カルーゼル・デュ・ルーブル入口

    カルーゼル・デュ・ルーブル入口

  • リヴォリ通り(ルーブル美術館の北側の通り)には「パリみやげ」の店が文字通り軒を連ねています。土日でもほとんど開いているので便利です。

    リヴォリ通り(ルーブル美術館の北側の通り)には「パリみやげ」の店が文字通り軒を連ねています。土日でもほとんど開いているので便利です。

  • パリみやげのまとめ買いには便利です。<br />ノートルダム寺院の左にもこのような光景が見られます。<br /><br />フランスの旅2006⑤パリ その2(シテ、ルーブル、サン・ジェルマン界隈)<br />http://4travel.jp/travelogue/10502548

    パリみやげのまとめ買いには便利です。
    ノートルダム寺院の左にもこのような光景が見られます。

    フランスの旅2006⑤パリ その2(シテ、ルーブル、サン・ジェルマン界隈)
    http://4travel.jp/travelogue/10502548

  • エッフェル塔も雨に霞んでいます。

    エッフェル塔も雨に霞んでいます。

  • ピラミッド広場のジャンヌダルク騎馬像

    ピラミッド広場のジャンヌダルク騎馬像

  • ピラミッド広場の隅にはツアー観光バス会社があり、出発時の集合場所です。<br /><br />この通り(ピラミッド通り)にはマイバス社、ジュンク堂などが近くにあります。

    ピラミッド広場の隅にはツアー観光バス会社があり、出発時の集合場所です。

    この通り(ピラミッド通り)にはマイバス社、ジュンク堂などが近くにあります。

  • シティラマのバス

    シティラマのバス

  • リヴォリ通りに並行したサン・トノレ通りのサッポロラーメンはお気に入りの店でよく行きます。ラーメン、ギョーザ、チャーハンなど。<br />地元の人でいつも混雑しています。<br />■現金のみ

    リヴォリ通りに並行したサン・トノレ通りのサッポロラーメンはお気に入りの店でよく行きます。ラーメン、ギョーザ、チャーハンなど。
    地元の人でいつも混雑しています。
    ■現金のみ

  • 緑十字のPHARMACIE は薬局・ドラッグストア

    緑十字のPHARMACIE は薬局・ドラッグストア

  • ピラミッド通りのカフェ 18:09

    ピラミッド通りのカフェ 18:09

  • ビストロ BISTROT PYRAMIDE

    ビストロ BISTROT PYRAMIDE

  • メトロ7,14号線のピラミッド駅<br /><br />観光案内所Office du Tourismeが近くにあると書かれています。<br />オペラ座へ行くにはスリが多いオペラ駅を利用するよりも、ここで降りてオペラ大通りを通ってオペラ座に向かうことをお奨めします。<br />オペラ座までは500mありますが、通りの真ん中に見ながら次第に近づく光景も強く印象に残ります。

    メトロ7,14号線のピラミッド駅

    観光案内所Office du Tourismeが近くにあると書かれています。
    オペラ座へ行くにはスリが多いオペラ駅を利用するよりも、ここで降りてオペラ大通りを通ってオペラ座に向かうことをお奨めします。
    オペラ座までは500mありますが、通りの真ん中に見ながら次第に近づく光景も強く印象に残ります。

  • パリの広告塔Colonne Morris<br /><br />パリといえば、エッフェル塔、凱旋門、ルーブル美術館など、有名な観光名所をまず思い浮かべるが、変哲もない街角にもパリのエスプリが漂っている。<br /><br />コロン・モリスcolonne morrisもそんなパリの情景には欠かせない広告塔。広告塔とはいっても、劇場や映画といった芸術、スペクタルに限られた広告掲載のみが許可されている。<br />出典:http://www.hayakoo.com/colonne_morris/

    イチオシ

    パリの広告塔Colonne Morris

    パリといえば、エッフェル塔、凱旋門、ルーブル美術館など、有名な観光名所をまず思い浮かべるが、変哲もない街角にもパリのエスプリが漂っている。

    コロン・モリスcolonne morrisもそんなパリの情景には欠かせない広告塔。広告塔とはいっても、劇場や映画といった芸術、スペクタルに限られた広告掲載のみが許可されている。
    出典:http://www.hayakoo.com/colonne_morris/

  • ここにもPAULがありました。<br /><br />PAULは、1889年、パンづくりの名職人シャルマニヨ・メイヨによって、 フランス北部の町リールに生まれた老舗です。<br />出典:http://www.pasconet.co.jp/paul/

    ここにもPAULがありました。

    PAULは、1889年、パンづくりの名職人シャルマニヨ・メイヨによって、 フランス北部の町リールに生まれた老舗です。
    出典:http://www.pasconet.co.jp/paul/

  • ATM<br /><br />ヨーロッパの主要な街にはこのようなATMが何処にでも見られますが利用経験はありません。

    ATM

    ヨーロッパの主要な街にはこのようなATMが何処にでも見られますが利用経験はありません。

  • フーシェFOUCHERのマカロン 19:17

    フーシェFOUCHERのマカロン 19:17

  • 表紙の写真   18:21<br /><br />このカフェのハッピーアワーズは17H−20H<br /><br />パリのレストランは20時開店が普通なので、それまでのつなぎですね。<br /><br />WiFiマークは今やなくてはならないのでしょう。<br />

    イチオシ

    表紙の写真   18:21

    このカフェのハッピーアワーズは17H−20H

    パリのレストランは20時開店が普通なので、それまでのつなぎですね。

    WiFiマークは今やなくてはならないのでしょう。

  • 旧オペラ座(オペラ・ガルニエ):ガルニエ宮(Palais Garnier)<br /><br />1989年には新しいオペラ劇場としてオペラ・バスティーユ(Opéra Bastille)が完成し、以来ガルニエ宮では、バレエと小規模オペラ、管弦楽コンサートを中心とした運用が行われている。<br />ピラミッド駅からオペラ大通りを通ってここまで来ました。

    旧オペラ座(オペラ・ガルニエ):ガルニエ宮(Palais Garnier)

    1989年には新しいオペラ劇場としてオペラ・バスティーユ(Opéra Bastille)が完成し、以来ガルニエ宮では、バレエと小規模オペラ、管弦楽コンサートを中心とした運用が行われている。
    ピラミッド駅からオペラ大通りを通ってここまで来ました。

  • 濡れた路面に映るテールライトの雰囲気も好きです。18:23

    濡れた路面に映るテールライトの雰囲気も好きです。18:23

  • これを見て空腹であることを気付かされました。18:24<br />7時半までに友人宅へ戻ることになっていました。

    これを見て空腹であることを気付かされました。18:24
    7時半までに友人宅へ戻ることになっていました。

  • マドレーヌ大通り

    マドレーヌ大通り

  • McGREGOR

    McGREGOR

  • パリの公衆トイレ(無料)<br /><br />取材を兼ねて利用してみました。

    パリの公衆トイレ(無料)

    取材を兼ねて利用してみました。

  • この通りの2箇所にありました。<br /><br />車椅子マークがある通り、十分な奥行きがあります。

    この通りの2箇所にありました。

    車椅子マークがある通り、十分な奥行きがあります。

  • オランピア劇場<br /><br />私が好きなミレイユ・マチューMIREILLE MATHIEUが出ているようですが・・・。<br /><br />サント・マリー・ド・ラ・メール<br />https://www.youtube.com/watch?v=ICcW2pwhY3M

    オランピア劇場

    私が好きなミレイユ・マチューMIREILLE MATHIEUが出ているようですが・・・。

    サント・マリー・ド・ラ・メール
    https://www.youtube.com/watch?v=ICcW2pwhY3M

  • キヨスク<br /><br />小雨でしっとり濡れたパリの夕方の街並みは風情があって好きです。

    キヨスク

    小雨でしっとり濡れたパリの夕方の街並みは風情があって好きです。

  • KENZO

    KENZO

  • ディジョンのマスタードの老舗マイユMAILLEのマドレーヌ店(直販はここだけ)<br /><br />自宅用に頼まれたお土産を買うために来ました。<br />200mL入りの粒マスタードを2瓶買いました。@4.9euro<br /><br />マイユの名前を知ったのは2006年にディジョンに行った時が初めてでした。<br />http://4travel.jp/travelogue/10500245

    ディジョンのマスタードの老舗マイユMAILLEのマドレーヌ店(直販はここだけ)

    自宅用に頼まれたお土産を買うために来ました。
    200mL入りの粒マスタードを2瓶買いました。@4.9euro

    マイユの名前を知ったのは2006年にディジョンに行った時が初めてでした。
    http://4travel.jp/travelogue/10500245

  • 店は前回も賑わっており、スーパーでの買い物のつもりでは買えない恐れがあります。<br />陶器の瓶に詰めた量り売りが人気で、選んでから計量して包装するまでかなりの時間が掛かります。

    店は前回も賑わっており、スーパーでの買い物のつもりでは買えない恐れがあります。
    陶器の瓶に詰めた量り売りが人気で、選んでから計量して包装するまでかなりの時間が掛かります。

  • 白ワイン入りマスタードなどもあります。

    白ワイン入りマスタードなどもあります。

  • マドレーヌ寺院 18:52

    マドレーヌ寺院 18:52

  • ラデュレ LADURÉE

    ラデュレ LADURÉE

  • ラデュレもマカロンで有名ですね。

    ラデュレもマカロンで有名ですね。

  • マドレーヌ寺院からロワイヤル通りをコンコルド広場に向かいます。18:57

    イチオシ

    マドレーヌ寺院からロワイヤル通りをコンコルド広場に向かいます。18:57

  • コンコルド広場にはちょうど7時に着き、エッフェル塔のストロボライトを撮ることができました。19:02<br /><br />ストロボライトはピントをずらさないと華やかに見えないのでMFで撮りますが、何度も試さないと気に入ったものが撮れません。<br /><br />一枚目は少しだけぼかしました。

    コンコルド広場にはちょうど7時に着き、エッフェル塔のストロボライトを撮ることができました。19:02

    ストロボライトはピントをずらさないと華やかに見えないのでMFで撮りますが、何度も試さないと気に入ったものが撮れません。

    一枚目は少しだけぼかしました。

  • 2枚目は中ぐらいです。

    イチオシ

    2枚目は中ぐらいです。

  • 3枚目はピンボケが少し過ぎたかな? 18:03<br /><br />いずれも好みの問題なので、最適とかはありません。

    3枚目はピンボケが少し過ぎたかな? 18:03

    いずれも好みの問題なので、最適とかはありません。

  • 4枚目<br />ピントを合わせるとこの程度にしか光って見えません。<br /><br />普通にオートフォーカスAFで撮るとこれと同じです。

    4枚目
    ピントを合わせるとこの程度にしか光って見えません。

    普通にオートフォーカスAFで撮るとこれと同じです。

  • コンコルド広場のオベリスク<br /><br />エジプトから運んで(奪って)きたものです。

    コンコルド広場のオベリスク

    エジプトから運んで(奪って)きたものです。

  • ホンダのバイクタクシー<br /><br />ゴールド・ウィングGL1800

    ホンダのバイクタクシー

    ゴールド・ウィングGL1800

  • コンコルド広場の北端はオベリスクとエッフェル塔、噴水、街灯が同時に写る撮影スポットです。 19:09<br /><br />これを最後に5区の友人宅へ戻ります。

    イチオシ

    コンコルド広場の北端はオベリスクとエッフェル塔、噴水、街灯が同時に写る撮影スポットです。 19:09

    これを最後に5区の友人宅へ戻ります。

  • コンコルドで1号線に乗り、パレ・ロワイヤルで7号線に乗換です。

    コンコルドで1号線に乗り、パレ・ロワイヤルで7号線に乗換です。

  • 7号線パレ・ロワイヤル駅にはホームドアが設置されています。19:16<br /><br />ルーブル美術館の最寄り駅で外国人観光客が多いために優先的に設置したのかもしれません。

    7号線パレ・ロワイヤル駅にはホームドアが設置されています。19:16

    ルーブル美術館の最寄り駅で外国人観光客が多いために優先的に設置したのかもしれません。

  • 帰宅したのは7時半過ぎで、8時からの夕食では陶器の大皿で作ったタラとポテトのグラタン、アップルパイをいただいた。<br />グラタンは塩加減がちょうどよく、とても美味しかった。白ワインも。<br /><br />辞書は会話に必要なときに奥様が使うものでENGLISH - FRANÇAIS<br />夫妻共々ロシア語が堪能で、奥様はロシア文化をフランスに紹介する仕事を今もやっているそうです。<br />私は英語が主体でフランス語は簡単な表現だけです。超難解言語のロシア語は「コップにお水を一杯ください」(ダイチェ ムニェー スタカン バディ)だけですが、アエロフロートのCAには通じました。<br />

    帰宅したのは7時半過ぎで、8時からの夕食では陶器の大皿で作ったタラとポテトのグラタン、アップルパイをいただいた。
    グラタンは塩加減がちょうどよく、とても美味しかった。白ワインも。

    辞書は会話に必要なときに奥様が使うものでENGLISH - FRANÇAIS
    夫妻共々ロシア語が堪能で、奥様はロシア文化をフランスに紹介する仕事を今もやっているそうです。
    私は英語が主体でフランス語は簡単な表現だけです。超難解言語のロシア語は「コップにお水を一杯ください」(ダイチェ ムニェー スタカン バディ)だけですが、アエロフロートのCAには通じました。

  • Les Hauts de Hurlevent  <br />(英語)Wuthering Heights(嵐が丘)<br /><br />奥様が本棚の最上段から取り出して見せてくれたこの本は初めてプレゼントされた本だそうで、エミリー・ブロンテの「嵐が丘」。袋綴で自分でカットして読んだそうです。<br /><br />食後にはリビングで今回の旅行先のスコットランドやヨーク、ハワース(ブロンテ姉妹の故郷)など、いくつもの失敗談などで時間の経つのを忘れるほどでした。<br /><br />ブロンテ姉妹の作品はフランスでも人気があるそうで、私が「ジェーン・エア」が好きでハワースを訪ねた話をして、・・・<br />あとは共感して・・・会話のことばを探すこともなく・・・心の底から言い知れぬ喜びを味わった。<br />この一件だけでもパリの友人の誘いに乗ってお宅へ泊めてもらってよかったと思う。<br /><br />明日はヴェルサイユに住むもう一人の友人が加わり、4人でシャティイ城とゴッホの終焉の地オーヴェル・シュル・オアーズを訪ねます。

    イチオシ

    Les Hauts de Hurlevent
    (英語)Wuthering Heights(嵐が丘)

    奥様が本棚の最上段から取り出して見せてくれたこの本は初めてプレゼントされた本だそうで、エミリー・ブロンテの「嵐が丘」。袋綴で自分でカットして読んだそうです。

    食後にはリビングで今回の旅行先のスコットランドやヨーク、ハワース(ブロンテ姉妹の故郷)など、いくつもの失敗談などで時間の経つのを忘れるほどでした。

    ブロンテ姉妹の作品はフランスでも人気があるそうで、私が「ジェーン・エア」が好きでハワースを訪ねた話をして、・・・
    あとは共感して・・・会話のことばを探すこともなく・・・心の底から言い知れぬ喜びを味わった。
    この一件だけでもパリの友人の誘いに乗ってお宅へ泊めてもらってよかったと思う。

    明日はヴェルサイユに住むもう一人の友人が加わり、4人でシャティイ城とゴッホの終焉の地オーヴェル・シュル・オアーズを訪ねます。

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