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スコット記念塔 2014.10.15  9:06<br />Scott Monument<br /><br />写真旅行記 Travel Photo Essay<br />2014.10.13(月)〜10.27(月)15日間<br /><br />第4回 エジンバラの街歩き<br />No.4 Town walk in Edinburgh<br />この日はとても長い一日で、旅行記も午前・午後・夜の3編となる。<br /><br />10月15日(水)午前 快晴 日の出7:43 日没18:14<br />この日のエジンバラの気温は13/2℃ (東京の12月初〜中旬並)<br /><br />エジンバラ到着3日目のこの日が市内観光の初日となった。<br />2時と4時に目覚めてしまったが、その後は7時少し前まで眠れた。<br />今日はツアーではないので朝食は8時ごろで、今朝はフルーツ・サラダも食べたが新鮮で美味しかった。<br />午前中は新市街を観ることにして、最初はホテル前のウェーヴァリー橋を渡って新市街へ向かった。この橋の下は駅のホームであるが、橋の欄干は人の背丈ほど(1.8mほど)の高さの壁で外(下)は見えないので気付かない。橋の上歩道の自販機でエジンバラ市街地図CITYSCAPEを£2で買ったら同じものが2部出てきた。<br />線路は旧市街と新市街を分ける谷底を走っており、線路の両側は公園になっている。駅に近い側はEast Princes Street Gardensで西側のエジンバラ城北側がWest Princes  Street Gardensである。<br />公園に入ってみるとリスが寄ってきて、与えたエサのビスケットを両手で持って器用に食べていた。カッワイー!<br />公園に沿った新市街のメイン・ストリート沿いに建つスコットランドを代表する作家ウォルター・スコットSir Walter Scottを讃える記念塔は高さ60mもあり、遠くからでもよく見える立派なものだ。<br /><br />記念等の前の道路を北に向かうと、右側の広いセント・アンドリュー広場Saint Andrew Squareに建つ高いモニュメントMelville Monumentが目に入る。広場には洒落たカフェなどもあるが朝食の後なので素通りだ。<br /> <br />広い電車通りを挟んで広場の向かいにはロイヤル・スコットランド銀行の立派な建物があり、9時半の開店時刻を待って中へ入ってみるとガラス窓付きのドームのある広々とした空間に驚き目を見張った。<br />まるで何かのようだと言いたいが、比べるものが頭に浮かばない。<br />東京駅北口ドームの10倍の大きさの空間とでも表現するしかないが、豪華さと美しさは比類無しだ。<br /><br />行内には第一次世界大戦で亡くなった銀行のスタッフの名前を書いた記念碑(レリーフ)なども掲げられている。<br /><br />ウェーヴァリー駅前の観光案内所で切手を買ったりしながら、一旦ホテルへ戻り、歩数計を着けてから国立スコットランド美術館へ向かった。<br />美術館はあまり時間を割けないのでちょっと覗いただけで印象が薄いのが正直なところだ。<br /><br />美術館からエジンバラ城へ向かう長い石段で出会った家族連れの写真を撮ったが、声をかけたとき「写真を撮ってもらえるなんて、エジンバラに住んでいる者にとっては嬉しいわ」と言われ、市民の素朴さに驚いた。この経験が午後のエジンバラ城での家族写真の撮影に役立つことになる。(第5回掲載)<br /><br />旅行記に記載のポンド/円レートは180円としたが、外貨購入の189円とクレジットカード精算の172円の中間値です。<br /><br />■旅行計画要約(毎回掲載します) <br />Abstract of the trip to Scotland and France<br />http://4travel.jp/travelogue/10935919<br /><br />イギリスは自動車会社Hの研究所勤務時に、1980年代初頭から90年代半ばまでローバーとの共同開発を含むjoint projectの機会に何度となく出張し、イギリス人から生きた英語を学んできたので、私にとっては学生時代に交流があったフランスとならび特別な親近感を抱く外国。<br /><br />しかしいつしか高齢となり、いつまで海外旅行ができるか分らなくなったため、一度も行ったことのないイングランドと地続きのスコットランドへ行ってみたくなり、半年ほど前に今年の旅行先に決めた。<br />先日のスコットランドの独立の是非を問う国民投票が公示される以前のことだ。<br />体質の関係で日本酒は全くダメだが、ウィスキーは好きで、最近は飲む機会が少ないが、昔はオールドパーのボトルキープができた古き良き時代もあった。水で割ってはせっかくの香りが薄まるのでロックがよい。<br />イギリスへ出張を繰り返していた80年代に、イギリス人に緑の三角形の瓶で知られたシングルモルト・ウィスキーの草分けグレンフィディックGlenfiddich(現在はサントリーが輸入・販売)を土産に奨められたこともあった。<br /><br />スコットランドからの帰りにヨークおよびハワースへ立ち寄るのも大きな目的。<br />ヨークは鉄道好きには聖地のような国立鉄道博物館がヨーク駅に隣接している。世界で初めて時速200Kmを超えた蒸気機関車マラード号を始め機関車103両、客車176両、日本の新幹線もあるそうだ。(ブルーガイド・イギリスによる)<br />ヨーク大聖堂や2000年の歴史を刻む城壁や城門も楽しみだ。<br /><br />「嵐が丘」を書いたエミリー、「ジェーン・エア」のシャーロッテ、「アグネス・グレイ」のアン(あまり知られていない)の3姉妹の生まれ育った荒野の中の小さな村で、シェークスピアが生まれたストラットフォード・アポン・エイボンと並ぶ「英国文学の聖地」ハワースは死ぬ前に訪れなくてはならない場所と思っていた。ヨークもハワースも実現できたのでいつでも死ねる。(笑い)<br /><br />後半のフランス訪問については、<br />今年4月に1964年の東京オリンピックの直前の8月に日仏学生交流プログラムで来日したフランスの学生たち(3つの大学の内の1つ)が50年ぶりに再来日することになり、2日間の都内見学の計画づくりと案内に奔走した。<br />彼らがその後鎌倉・箱根・京都・広島・奈良・大阪を回り、帰国後のメールのやり取りでスコットランド旅行の計画を伝えたところ、その帰りにぜひフランスにも足を延ばして再会したいと言われ、誘いに乗ることになった。(7月)<br />リヨン、エクサンプロヴァンス、パリの3都市だが、いずれのお宅も部屋はたくさんあるのでホテルの手配は要らないと言ってくれているので助かる。<br />4月の受け入れ時にはコーディネーターを務めたので、奥様方を含め16人のメンバー全員と顔のつながりができているため、とても楽しみにしている。<br /><br />撮影 CANON EOS40D EF-S17/85,EF-S10/22<br />PowerShot A2300<br /><br />スコットランド・フランスの旅2014 <br />第1回 東京からエジンバラまで  <br />http://4travel.jp/travelogue/10948376<br />第2回 スコットランドの自然探訪<br /> http://4travel.jp/travelogue/10949966<br />第3回 スコッチウィスキー蒸留所ツアー<br />http://4travel.jp/travelogue/10951228<br /><br /><br />お気に入りブログ投票(クリック)お願い<br />http://blog.with2.net/link.php?1581210<br /><br />

スコットランド・フランスの旅2014 4.エジンバラの街歩き Town walk in Edinburgh

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2014/10/13 - 2014/10/27

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yamada423

yamada423さん

スコット記念塔 2014.10.15  9:06
Scott Monument

写真旅行記 Travel Photo Essay
2014.10.13(月)〜10.27(月)15日間

第4回 エジンバラの街歩き
No.4 Town walk in Edinburgh
この日はとても長い一日で、旅行記も午前・午後・夜の3編となる。

10月15日(水)午前 快晴 日の出7:43 日没18:14
この日のエジンバラの気温は13/2℃ (東京の12月初〜中旬並)

エジンバラ到着3日目のこの日が市内観光の初日となった。
2時と4時に目覚めてしまったが、その後は7時少し前まで眠れた。
今日はツアーではないので朝食は8時ごろで、今朝はフルーツ・サラダも食べたが新鮮で美味しかった。
午前中は新市街を観ることにして、最初はホテル前のウェーヴァリー橋を渡って新市街へ向かった。この橋の下は駅のホームであるが、橋の欄干は人の背丈ほど(1.8mほど)の高さの壁で外(下)は見えないので気付かない。橋の上歩道の自販機でエジンバラ市街地図CITYSCAPEを£2で買ったら同じものが2部出てきた。
線路は旧市街と新市街を分ける谷底を走っており、線路の両側は公園になっている。駅に近い側はEast Princes Street Gardensで西側のエジンバラ城北側がWest Princes Street Gardensである。
公園に入ってみるとリスが寄ってきて、与えたエサのビスケットを両手で持って器用に食べていた。カッワイー!
公園に沿った新市街のメイン・ストリート沿いに建つスコットランドを代表する作家ウォルター・スコットSir Walter Scottを讃える記念塔は高さ60mもあり、遠くからでもよく見える立派なものだ。

記念等の前の道路を北に向かうと、右側の広いセント・アンドリュー広場Saint Andrew Squareに建つ高いモニュメントMelville Monumentが目に入る。広場には洒落たカフェなどもあるが朝食の後なので素通りだ。
 
広い電車通りを挟んで広場の向かいにはロイヤル・スコットランド銀行の立派な建物があり、9時半の開店時刻を待って中へ入ってみるとガラス窓付きのドームのある広々とした空間に驚き目を見張った。
まるで何かのようだと言いたいが、比べるものが頭に浮かばない。
東京駅北口ドームの10倍の大きさの空間とでも表現するしかないが、豪華さと美しさは比類無しだ。

行内には第一次世界大戦で亡くなった銀行のスタッフの名前を書いた記念碑(レリーフ)なども掲げられている。

ウェーヴァリー駅前の観光案内所で切手を買ったりしながら、一旦ホテルへ戻り、歩数計を着けてから国立スコットランド美術館へ向かった。
美術館はあまり時間を割けないのでちょっと覗いただけで印象が薄いのが正直なところだ。

美術館からエジンバラ城へ向かう長い石段で出会った家族連れの写真を撮ったが、声をかけたとき「写真を撮ってもらえるなんて、エジンバラに住んでいる者にとっては嬉しいわ」と言われ、市民の素朴さに驚いた。この経験が午後のエジンバラ城での家族写真の撮影に役立つことになる。(第5回掲載)

旅行記に記載のポンド/円レートは180円としたが、外貨購入の189円とクレジットカード精算の172円の中間値です。

■旅行計画要約(毎回掲載します) 
Abstract of the trip to Scotland and France
http://4travel.jp/travelogue/10935919

イギリスは自動車会社Hの研究所勤務時に、1980年代初頭から90年代半ばまでローバーとの共同開発を含むjoint projectの機会に何度となく出張し、イギリス人から生きた英語を学んできたので、私にとっては学生時代に交流があったフランスとならび特別な親近感を抱く外国。

しかしいつしか高齢となり、いつまで海外旅行ができるか分らなくなったため、一度も行ったことのないイングランドと地続きのスコットランドへ行ってみたくなり、半年ほど前に今年の旅行先に決めた。
先日のスコットランドの独立の是非を問う国民投票が公示される以前のことだ。
体質の関係で日本酒は全くダメだが、ウィスキーは好きで、最近は飲む機会が少ないが、昔はオールドパーのボトルキープができた古き良き時代もあった。水で割ってはせっかくの香りが薄まるのでロックがよい。
イギリスへ出張を繰り返していた80年代に、イギリス人に緑の三角形の瓶で知られたシングルモルト・ウィスキーの草分けグレンフィディックGlenfiddich(現在はサントリーが輸入・販売)を土産に奨められたこともあった。

スコットランドからの帰りにヨークおよびハワースへ立ち寄るのも大きな目的。
ヨークは鉄道好きには聖地のような国立鉄道博物館がヨーク駅に隣接している。世界で初めて時速200Kmを超えた蒸気機関車マラード号を始め機関車103両、客車176両、日本の新幹線もあるそうだ。(ブルーガイド・イギリスによる)
ヨーク大聖堂や2000年の歴史を刻む城壁や城門も楽しみだ。

「嵐が丘」を書いたエミリー、「ジェーン・エア」のシャーロッテ、「アグネス・グレイ」のアン(あまり知られていない)の3姉妹の生まれ育った荒野の中の小さな村で、シェークスピアが生まれたストラットフォード・アポン・エイボンと並ぶ「英国文学の聖地」ハワースは死ぬ前に訪れなくてはならない場所と思っていた。ヨークもハワースも実現できたのでいつでも死ねる。(笑い)

後半のフランス訪問については、
今年4月に1964年の東京オリンピックの直前の8月に日仏学生交流プログラムで来日したフランスの学生たち(3つの大学の内の1つ)が50年ぶりに再来日することになり、2日間の都内見学の計画づくりと案内に奔走した。
彼らがその後鎌倉・箱根・京都・広島・奈良・大阪を回り、帰国後のメールのやり取りでスコットランド旅行の計画を伝えたところ、その帰りにぜひフランスにも足を延ばして再会したいと言われ、誘いに乗ることになった。(7月)
リヨン、エクサンプロヴァンス、パリの3都市だが、いずれのお宅も部屋はたくさんあるのでホテルの手配は要らないと言ってくれているので助かる。
4月の受け入れ時にはコーディネーターを務めたので、奥様方を含め16人のメンバー全員と顔のつながりができているため、とても楽しみにしている。

撮影 CANON EOS40D EF-S17/85,EF-S10/22
PowerShot A2300

スコットランド・フランスの旅2014 
第1回 東京からエジンバラまで  
http://4travel.jp/travelogue/10948376
第2回 スコットランドの自然探訪
 http://4travel.jp/travelogue/10949966
第3回 スコッチウィスキー蒸留所ツアー
http://4travel.jp/travelogue/10951228


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旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
ブリティッシュエアウェイズ
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB

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  • 2014年10月15日 8:56 午前の部  この日の気温は13/2℃<br />これからエジンバラの街歩きに出かけます。<br /><br />ホテル前の通りから西方向を見ると下弦の月(月齢22日)が残っていました。<br /><br />22nd moon remained in  the sky of west.

    2014年10月15日 8:56 午前の部  この日の気温は13/2℃
    これからエジンバラの街歩きに出かけます。

    ホテル前の通りから西方向を見ると下弦の月(月齢22日)が残っていました。

    22nd moon remained in the sky of west.

  • 屋上にイギリスとスコットランドの国旗が翻っています。<br /><br />この建物はGooglemapsによるとLloyds Banking Groupロイズ銀行グループとなっています。ロイズTSBの馬の絵があるフラッグも見えるので間違いないでしょう。<br /><br />Flags of England and Scotland on the roof of building of Lloyds Banking Group<br /><br />ロイズ バンキング グループ (Lloyds Banking Group plc) は、イギリスの銀行・保険グループ会社である。1995年にロイズ銀行とトラスティー・セービング・バンク (TSB) の合併で設立された。グループ本社はロンドンのグレシャム・ストリート25番地に事務所を構える。スコットランド事務所はエディンバラのジョージ・ストリート、ヘンリー・ダンカン・ハウスにある。Wikipedia

    屋上にイギリスとスコットランドの国旗が翻っています。

    この建物はGooglemapsによるとLloyds Banking Groupロイズ銀行グループとなっています。ロイズTSBの馬の絵があるフラッグも見えるので間違いないでしょう。

    Flags of England and Scotland on the roof of building of Lloyds Banking Group

    ロイズ バンキング グループ (Lloyds Banking Group plc) は、イギリスの銀行・保険グループ会社である。1995年にロイズ銀行とトラスティー・セービング・バンク (TSB) の合併で設立された。グループ本社はロンドンのグレシャム・ストリート25番地に事務所を構える。スコットランド事務所はエディンバラのジョージ・ストリート、ヘンリー・ダンカン・ハウスにある。Wikipedia

  • ホテル前の交差点<br /><br />中央に到着した夜と昨夜行ったドリック・バーとビストロが見えます。<br />ウェーヴァリー駅を跨ぐ道路橋はノース・ブリッジ<br /><br />DORIC BAR/BISTRO in the center and NORTH BRIDGE over Waverley station

    ホテル前の交差点

    中央に到着した夜と昨夜行ったドリック・バーとビストロが見えます。
    ウェーヴァリー駅を跨ぐ道路橋はノース・ブリッジ

    DORIC BAR/BISTRO in the center and NORTH BRIDGE over Waverley station

  • ホテルMotel One Edinburgh Royal全景 8:58

    ホテルMotel One Edinburgh Royal全景 8:58

  • ウェーヴァリー橋の上のウェーヴァリー駅前のタクシー乗り場<br /><br />車種は様々ですが、形はいわゆるロンドンタクシーに類似しています。l<br /><br />Taxi station at the entrance of Weverley station

    ウェーヴァリー橋の上のウェーヴァリー駅前のタクシー乗り場

    車種は様々ですが、形はいわゆるロンドンタクシーに類似しています。l

    Taxi station at the entrance of Weverley station

  • ウェーヴァリー橋の上から撮ったスコット記念塔ですが、橋の下が駅のホームのため欄干の壁が高くて見えないので手を高くかざして撮りました。<br /><br />手前の公園は East Princes Street Gardens<br /><br />Scott Monument over East Princes Street Gardens

    ウェーヴァリー橋の上から撮ったスコット記念塔ですが、橋の下が駅のホームのため欄干の壁が高くて見えないので手を高くかざして撮りました。

    手前の公園は East Princes Street Gardens

    Scott Monument over East Princes Street Gardens

  • エジンバラ空港と市内を往復するAIRLINK<br /><br />8マイル 20分 4ポンド<br />来るとき乗りましたが2階からの眺めがよかったです。<br /><br />Shuttle bus AIRLINK from Edinburgh airport to City Center<br />8 mile 20min. £4

    エジンバラ空港と市内を往復するAIRLINK

    8マイル 20分 4ポンド
    来るとき乗りましたが2階からの眺めがよかったです。

    Shuttle bus AIRLINK from Edinburgh airport to City Center
    8 mile 20min. £4

  • プリンシズ・ストリート・ガーデンズ入口 9:06<br /><br />線路は旧市街と新市街を分ける谷底を走っており、線路の両側は公園になっている。駅に近い側はEast Princes Street Gardensで西側のエジンバラ城北側がWest Princes  Street Gardensである。<br />

    プリンシズ・ストリート・ガーデンズ入口 9:06

    線路は旧市街と新市街を分ける谷底を走っており、線路の両側は公園になっている。駅に近い側はEast Princes Street Gardensで西側のエジンバラ城北側がWest Princes Street Gardensである。

  • 公園に入ってみるとリスが寄ってきた。

    公園に入ってみるとリスが寄ってきた。

  • エサのビスケットを与えると両手で持って器用に食べていた。カッワイー!<br /><br />これでも警戒心が無いわけではなさそうです。

    エサのビスケットを与えると両手で持って器用に食べていた。カッワイー!

    これでも警戒心が無いわけではなさそうです。

  • Scott Monument 9:11<br /><br />公園に沿った新市街のメイン・ストリート沿いに建つスコットランドを代表する作家ウォルター・スコットSir Walter Scottを讃える記念塔は高さ60mもあり、遠くからでもよく見える立派なものだ

    Scott Monument 9:11

    公園に沿った新市街のメイン・ストリート沿いに建つスコットランドを代表する作家ウォルター・スコットSir Walter Scottを讃える記念塔は高さ60mもあり、遠くからでもよく見える立派なものだ

  • 石炭と排気ガスで黒くなったと思われますが、歴史を感じさせる姿はこのまま残した方がよいと思います。<br />ここでも下弦の月が「いい加減」に撮れました。<br /><br />Waning moon on the left of Scott Monument

    石炭と排気ガスで黒くなったと思われますが、歴史を感じさせる姿はこのまま残した方がよいと思います。
    ここでも下弦の月が「いい加減」に撮れました。

    Waning moon on the left of Scott Monument

  • スコットランドを代表する詩人・作家<br />Stature of Sir Walter Scott<br /><br />私は恥ずかしながら知識がないのでWikipediaを転載します。<br /><br />ウォルター・スコット(Sir Walter Scott, 1st Baronet, 1771年8月15日 - 1832年9月21日)は、スコットランドの詩人、作家。<br />1771年、エディンバラに生まれる。エディンバラ大学で法学を学び、父の跡を継いで弁護士となる。25歳より文筆活動を始め、当初は詩人として、後に歴史小説作家として名声を博す。イギリスの作家としては、存命中に国外でも成功を収めた、初めての人気作家といえる。<br /><br />代表作として歴史小説『ウェイヴァリー(英語版)』(1814年)、『ロブ・ロイ(英語版)』(1817年)、『ランメルモールのルチア』の原作となった歴史小説『ランマームーアの花嫁(英語版)』(1819年)、『アイヴァンホー』(1820年)、叙事詩『湖上の美人』(1810年)など。<br /><br />ウォルター・スコットの肖像はスコットランド銀行発行のすべての紙幣に使用されている。

    スコットランドを代表する詩人・作家
    Stature of Sir Walter Scott

    私は恥ずかしながら知識がないのでWikipediaを転載します。

    ウォルター・スコット(Sir Walter Scott, 1st Baronet, 1771年8月15日 - 1832年9月21日)は、スコットランドの詩人、作家。
    1771年、エディンバラに生まれる。エディンバラ大学で法学を学び、父の跡を継いで弁護士となる。25歳より文筆活動を始め、当初は詩人として、後に歴史小説作家として名声を博す。イギリスの作家としては、存命中に国外でも成功を収めた、初めての人気作家といえる。

    代表作として歴史小説『ウェイヴァリー(英語版)』(1814年)、『ロブ・ロイ(英語版)』(1817年)、『ランメルモールのルチア』の原作となった歴史小説『ランマームーアの花嫁(英語版)』(1819年)、『アイヴァンホー』(1820年)、叙事詩『湖上の美人』(1810年)など。

    ウォルター・スコットの肖像はスコットランド銀行発行のすべての紙幣に使用されている。

  • スコット記念塔前を北に向かうサウス・セント・デーヴィッド・ストリート<br /><br />左の角はデパート HOBBS STORES EDINBURGH

    スコット記念塔前を北に向かうサウス・セント・デーヴィッド・ストリート

    左の角はデパート HOBBS STORES EDINBURGH

  • HOBBS STORESにスコット記念塔が影を落としています。<br />ここにもイギリスとスコットランドの国旗が見られます。二つの国旗の間にはEUの旗も見えます。スコットランドの複雑な政治情勢を垣間見るようで興味深いです。<br /><br />広いプリンセズ・ストリートには朝の通勤客を乗せた2階建てバスが頻繁に行き交います。

    HOBBS STORESにスコット記念塔が影を落としています。
    ここにもイギリスとスコットランドの国旗が見られます。二つの国旗の間にはEUの旗も見えます。スコットランドの複雑な政治情勢を垣間見るようで興味深いです。

    広いプリンセズ・ストリートには朝の通勤客を乗せた2階建てバスが頻繁に行き交います。

  • 一方通行の標識ですがバス、タクシー、2輪車は除く、積荷の載降ろしは8pm-7am可能

    一方通行の標識ですがバス、タクシー、2輪車は除く、積荷の載降ろしは8pm-7am可能

  • 歩行者用信号操作器 9:15<br /><br />ボタンを押して向かいの信号を待ちます。<br /><br />WAIT:待て

    歩行者用信号操作器 9:15

    ボタンを押して向かいの信号を待ちます。

    WAIT:待て

  • バスのプロドライバーが訓練中<br /><br />Lothian Busesというエジンバラの大手バス会社の訓練用のバスらしいです。<br /><br />Professional driver is on training.

    バスのプロドライバーが訓練中

    Lothian Busesというエジンバラの大手バス会社の訓練用のバスらしいです。

    Professional driver is on training.

  • スコット記念塔の前の道路South St David Stを北に向かうと、右側の広いセント・アンドリュー広場Saint Andrew Squareに建つ高いモニュメントMelville Monumentが目に入ります。

    スコット記念塔の前の道路South St David Stを北に向かうと、右側の広いセント・アンドリュー広場Saint Andrew Squareに建つ高いモニュメントMelville Monumentが目に入ります。

  • セント・アンドリュー広場には洒落たカフェなどもあるが朝食の後なので素通りです。9:21<br /> <br />聖アンドリュー広場のカフェ Cafe, St Andrew Square

    セント・アンドリュー広場には洒落たカフェなどもあるが朝食の後なので素通りです。9:21
     
    聖アンドリュー広場のカフェ Cafe, St Andrew Square

  • セント・アンドリュー広場のメルヴィル記念柱  9:22<br />Melville Monument, St Andrew Square

    セント・アンドリュー広場のメルヴィル記念柱 9:22
    Melville Monument, St Andrew Square

  • 広場の前のトラムの駅(停留所)の券売機でチケットを買う高齢者<br /><br />今回は乗る機会がありませんでした。

    広場の前のトラムの駅(停留所)の券売機でチケットを買う高齢者

    今回は乗る機会がありませんでした。

  • 停留所には次のトラムの到着までの時間が分単位で表示されます。<br /><br />Edinburgh Airport   4min<br />Edinburgh Airport   15min<br /><br />北の方向にはフォース湾が見えまーす。(バスのガイドみたいだね)

    停留所には次のトラムの到着までの時間が分単位で表示されます。

    Edinburgh Airport 4min
    Edinburgh Airport 15min

    北の方向にはフォース湾が見えまーす。(バスのガイドみたいだね)

  • セント・アンドリュー広場の電車通りを挟んだ向かいにはロイヤル・スコットランド銀行の立派な建物がある。<br /><br />ROYAL BANK OF SCOTLAND<br />INCORPORATED BY ROYAL CHARTER<br />A.D.1727<br /><br />西暦1727年 王立憲章によって設立したスコットランド王立銀行<br />(1727年に、ジョージ1世の勅許により設立)

    セント・アンドリュー広場の電車通りを挟んだ向かいにはロイヤル・スコットランド銀行の立派な建物がある。

    ROYAL BANK OF SCOTLAND
    INCORPORATED BY ROYAL CHARTER
    A.D.1727

    西暦1727年 王立憲章によって設立したスコットランド王立銀行
    (1727年に、ジョージ1世の勅許により設立)

  • 銀行の前の公園の中央には誰かの銅像がありますが誰かは分りません。

    銀行の前の公園の中央には誰かの銅像がありますが誰かは分りません。

  • 銅像の台座には記載がありますが何語か分りません。<br />拡大すると読めます。

    銅像の台座には記載がありますが何語か分りません。
    拡大すると読めます。

  • イギリス最大の銀行の本社のアルコーブ(壁際)にも現金引き出機があるようです。

    イギリス最大の銀行の本社のアルコーブ(壁際)にも現金引き出機があるようです。

  • あまりにも由緒ありそうな建物なので開店前の時間帯に何枚も撮りました。9:28<br /><br />9時半開店ですが待っていたのは3人だけです。

    あまりにも由緒ありそうな建物なので開店前の時間帯に何枚も撮りました。9:28

    9時半開店ですが待っていたのは3人だけです。

  • The Royal Bank <br />of Scotland <br />Group plc<br />registered office<br />(登記簿上の事務所)<br /><br />イギリス最大の銀行グループの本社

    The Royal Bank
    of Scotland
    Group plc
    registered office
    (登記簿上の事務所)

    イギリス最大の銀行グループの本社

  • 銀行建物の正面を見上げると破風に金色の彫刻を見つけました。<br />もしかして純金のライオン像かもしれません。<br /><br />ロイヤルバンク・オブ・スコットランド(英: The Royal Bank of Scotland plc, 略称:RBSはエディンバラに本社を置く、イギリスの大手商業銀行。<br /><br />バンク・オブ・スコットランド(スコットランド銀行)などと共に、スコットランド・ポンドの発行を行う3つの商業銀行のうちの一つで、持株会社RBS Group plc(LSE: RBS)全体では220,000人の従業員と700の支店網を有する、イギリス最大の銀行グループ。

    銀行建物の正面を見上げると破風に金色の彫刻を見つけました。
    もしかして純金のライオン像かもしれません。

    ロイヤルバンク・オブ・スコットランド(英: The Royal Bank of Scotland plc, 略称:RBSはエディンバラに本社を置く、イギリスの大手商業銀行。

    バンク・オブ・スコットランド(スコットランド銀行)などと共に、スコットランド・ポンドの発行を行う3つの商業銀行のうちの一つで、持株会社RBS Group plc(LSE: RBS)全体では220,000人の従業員と700の支店網を有する、イギリス最大の銀行グループ。

  • ロイヤルスコットランド銀行グループ本社の内部(ロビーと呼ぶには立派すぎる)9:33<br /><br />9時半の開店時刻を待って中へ入ってみるとガラス窓付きのドームのある広々とした空間に驚き目を見張った。<br />まるで何かのようだと言いたいが、比べるものが頭に浮かばない。<br />東京駅北口ドームの10倍の大きさの空間とでも表現するしかないが、豪華さと美しさは比類無しだ。

    ロイヤルスコットランド銀行グループ本社の内部(ロビーと呼ぶには立派すぎる)9:33

    9時半の開店時刻を待って中へ入ってみるとガラス窓付きのドームのある広々とした空間に驚き目を見張った。
    まるで何かのようだと言いたいが、比べるものが頭に浮かばない。
    東京駅北口ドームの10倍の大きさの空間とでも表現するしかないが、豪華さと美しさは比類無しだ。

  • 空間を広く写すために超広角レンズを用いましたが、そのための遠近感が強調されて見た目より小さい空間に撮れています。<br /><br />CANON EF-S10/22<br />撮影は最短の10mmです。<br />f/5.6<br />1/60sec<br />ISO-800<br />露出補正 +1<br />中央重点測光<br />

    空間を広く写すために超広角レンズを用いましたが、そのための遠近感が強調されて見た目より小さい空間に撮れています。

    CANON EF-S10/22
    撮影は最短の10mmです。
    f/5.6
    1/60sec
    ISO-800
    露出補正 +1
    中央重点測光

  • 行内には第一次世界大戦で亡くなった銀行のスタッフの名前を書いた記念碑(レリーフ)なども掲げられている。<br /><br />

    行内には第一次世界大戦で亡くなった銀行のスタッフの名前を書いた記念碑(レリーフ)なども掲げられている。

  • 銀行スタッフの戦争犠牲者追悼のレリーフ<br /><br />1914−1918(第一次世界大戦)、1939−1945(第二次世界大戦)で亡くなったこの銀行のスタッフを追悼する。<br /><br />日本の銀行及び企業の社内でこのような戦争の犠牲者を記念する碑文を見たことはありません。日本人と欧米人の戦争に対する考え方の違いを強く感じます。<br />日常的に戦争の犠牲者に思いを致すには、このような方法の方がよいと思いました。<br />靖国神社参拝にこだわるよりも御霊(みたま)は喜んでくれるのではないでしょうか。

    銀行スタッフの戦争犠牲者追悼のレリーフ

    1914−1918(第一次世界大戦)、1939−1945(第二次世界大戦)で亡くなったこの銀行のスタッフを追悼する。

    日本の銀行及び企業の社内でこのような戦争の犠牲者を記念する碑文を見たことはありません。日本人と欧米人の戦争に対する考え方の違いを強く感じます。
    日常的に戦争の犠牲者に思いを致すには、このような方法の方がよいと思いました。
    靖国神社参拝にこだわるよりも御霊(みたま)は喜んでくれるのではないでしょうか。

  • 玄関のシャンデリア

    玄関のシャンデリア

  • 由緒ある銀行の本社は丸の内や大手町に高層の本社ビルを建てる日本のメガバンクと対照的に感じます。<br /><br />たったの10分足らずでしたが、感慨ひとしおで気疲れしてしまいました。<br />でも通常の観光旅行では味わえない貴重な体験で費用もかかりません。

    由緒ある銀行の本社は丸の内や大手町に高層の本社ビルを建てる日本のメガバンクと対照的に感じます。

    たったの10分足らずでしたが、感慨ひとしおで気疲れしてしまいました。
    でも通常の観光旅行では味わえない貴重な体験で費用もかかりません。

  • セント・アンドリュー広場前のトラム停留所 9:38

    セント・アンドリュー広場前のトラム停留所 9:38

  • Edinburgh Trams 9:40<br /><br />SOUTH ST ANDREW STREET

    Edinburgh Trams 9:40

    SOUTH ST ANDREW STREET

  • 立派な建物ですが上の階には空き室(貸室TO LET)もあるようです。

    立派な建物ですが上の階には空き室(貸室TO LET)もあるようです。

  • 新市街は裏通りも整然としています。

    新市街は裏通りも整然としています。

  • カシミヤ製品の店<br /><br />Castle CASHMERE STORE

    カシミヤ製品の店

    Castle CASHMERE STORE

  • The pride of scotland.com

    The pride of scotland.com

  • ふたたびプリンセズ・ストリートとスコット記念塔 9:48

    ふたたびプリンセズ・ストリートとスコット記念塔 9:48

  • 2階建てバスの2階最前席は眺めは抜群です。<br /><br />左の2台はLothian BUSESですが、先ほどこのバス会社のドラーバー訓練用の黄色いバスを見かけました。

    2階建てバスの2階最前席は眺めは抜群です。

    左の2台はLothian BUSESですが、先ほどこのバス会社のドラーバー訓練用の黄色いバスを見かけました。

  • 通勤時間帯の駅前にはバスが途切れずにやってきます。9:49

    通勤時間帯の駅前にはバスが途切れずにやってきます。9:49

  • プリンセズ・モールにあるインフォメーション(旅行者センター)<br />Tourist center in Princes Mall near Waverley station

    プリンセズ・モールにあるインフォメーション(旅行者センター)
    Tourist center in Princes Mall near Waverley station

  • PRINCES MALL 10:00

    PRINCES MALL 10:00

  • プリンセズ・モールは近代的な施設ですが、柵は伝統あるデザインです。

    プリンセズ・モールは近代的な施設ですが、柵は伝統あるデザインです。

  • ウェーヴァリー橋の下は駅のホームのため、橋の欄干は背の高いコンクリート壁で下は見えません。

    ウェーヴァリー橋の下は駅のホームのため、橋の欄干は背の高いコンクリート壁で下は見えません。

  • トルコ航空の広告のラッピング・タクシーは車椅子のマークが付いています。<br />ベンツです。

    トルコ航空の広告のラッピング・タクシーは車椅子のマークが付いています。
    ベンツです。

  • またまたホテルの近くのDORIC BAR/BISTROです。<br /><br />ドリンク・バーではありませんね。(笑い)

    またまたホテルの近くのDORIC BAR/BISTROです。

    ドリンク・バーではありませんね。(笑い)

  • ウェーヴァリー橋の歩道は工事中です。10:05<br /><br />Pedestrian path was under construction.

    ウェーヴァリー橋の歩道は工事中です。10:05

    Pedestrian path was under construction.

  • 一旦ホテルへ戻りました。10:05

    一旦ホテルへ戻りました。10:05

  • 正面がウェーヴァリー橋で右のタクシー乗り場がウェーヴァリー駅入り口

    正面がウェーヴァリー橋で右のタクシー乗り場がウェーヴァリー駅入り口

  • ホテルのすぐ近くからメインストリートであるロイヤルマイルまで高低差30mほどをつなぐ石段です。10:25<br /><br />ここの他にも何カ所かの石段(路地:スコットランド語close)があり、googlemapsには名称の記載があります。ここはTHE NEWS STEPS

    ホテルのすぐ近くからメインストリートであるロイヤルマイルまで高低差30mほどをつなぐ石段です。10:25

    ここの他にも何カ所かの石段(路地:スコットランド語close)があり、googlemapsには名称の記載があります。ここはTHE NEWS STEPS

  • THE NEWS STEPS<br /><br />石段の入り口の表示 

    THE NEWS STEPS

    石段の入り口の表示 

  • エジンバラのシンボルのようなスコット記念塔は旧市街側からもよく見えます。<br /><br />これから国立スコットランド美術館へ向かいます。<br />

    エジンバラのシンボルのようなスコット記念塔は旧市街側からもよく見えます。

    これから国立スコットランド美術館へ向かいます。

  • ホテル前の道はエジンバラ城(後ろ)に向かって上り坂になっています。10:29

    ホテル前の道はエジンバラ城(後ろ)に向かって上り坂になっています。10:29

  • 美術館の前で信号待ちする子供達

    美術館の前で信号待ちする子供達

  • 登校する子供たちは事故防止の反射ヴェストを身につけています。

    登校する子供たちは事故防止の反射ヴェストを身につけています。

  • 国立スコットランド美術館はこの石段の下です。10:31

    国立スコットランド美術館はこの石段の下です。10:31

  • 国立スコットランド美術館 10:32<br /><br />SCOTTISH NATIONAL GALLERY<br />NATIONAL GALLERY OF SCOTLAND<br /><br />二つの表示がありますが同じです。

    国立スコットランド美術館 10:32

    SCOTTISH NATIONAL GALLERY
    NATIONAL GALLERY OF SCOTLAND

    二つの表示がありますが同じです。

  • 石段の手摺の柱頭<br /><br />capital of handrail of the step<br />

    石段の手摺の柱頭

    capital of handrail of the step

  • 美術館の横からは下を通る線路が見えます。<br />中央はエジンバラのシンボルのようなバルモラルホテル

    美術館の横からは下を通る線路が見えます。
    中央はエジンバラのシンボルのようなバルモラルホテル

  • ウェーヴァリー駅を跨ぐ手前のウェーヴァリー橋と遠方のサウス・ブリッジ<br /><br />Waverley station

    ウェーヴァリー駅を跨ぐ手前のウェーヴァリー橋と遠方のサウス・ブリッジ

    Waverley station

  • 女性の心理は分りません<br /><br />Difficult to understand femaile mind

    女性の心理は分りません

    Difficult to understand femaile mind

  • エジンバラ市街の立体模型  10:37<br />3D model of Edinburgh city<br /><br />高い所は左がエジンバラ城、右がカールトン・ヒル<br />中央の塔はスコット記念塔<br /><br />3Dプリンターで作ったのではありませんね。<br />This was not made by 3D printer.

    エジンバラ市街の立体模型  10:37
    3D model of Edinburgh city

    高い所は左がエジンバラ城、右がカールトン・ヒル
    中央の塔はスコット記念塔

    3Dプリンターで作ったのではありませんね。
    This was not made by 3D printer.

  • 国立スコットランド美術館 正面入り口 10:38<br /><br />NATIONAL GALLERY OF SCOTLAND<br />入場無料 Free Admission

    国立スコットランド美術館 正面入り口 10:38

    NATIONAL GALLERY OF SCOTLAND
    入場無料 Free Admission

  • 美術館の展示品ではなく現用のトイレです。<br />とてもシンプルなデザインです。<br /><br />These are not exhibitions of the Gallery.<br /><br />ロンドンのヴィクトリア&アルバータ美術館も同様でした。<br />http://4travel.jp/travelogue/10520556

    美術館の展示品ではなく現用のトイレです。
    とてもシンプルなデザインです。

    These are not exhibitions of the Gallery.

    ロンドンのヴィクトリア&アルバータ美術館も同様でした。
    http://4travel.jp/travelogue/10520556

  • 美術館の正面入り口Ground Levelより2階下の庭園入口Garden Level<br /><br />中央はバルモラルホテル?

    美術館の正面入り口Ground Levelより2階下の庭園入口Garden Level

    中央はバルモラルホテル?

  • 展示フロアのルート案内は赤い丸です。<br /><br />Red circular labels are root indicator of the exhibition

    展示フロアのルート案内は赤い丸です。

    Red circular labels are root indicator of the exhibition

  • この部屋には長靴の作品だけです。10:59<br /><br />Only boots !

    この部屋には長靴の作品だけです。10:59

    Only boots !

  • なにかの物語か、ストーリー性がある展示なのかよく分りませんがネコが可愛いです。こ絵の雰囲気はアンリ・ルソーに似ている感じがします。11:04

    なにかの物語か、ストーリー性がある展示なのかよく分りませんがネコが可愛いです。こ絵の雰囲気はアンリ・ルソーに似ている感じがします。11:04

  • エレベータの階数は地上Ground Levelが3で、下にLower Level 2,Garden Level 1があります。<br /><br />水上や鬼怒川の川沿いの旅館・ホテルのようです。

    エレベータの階数は地上Ground Levelが3で、下にLower Level 2,Garden Level 1があります。

    水上や鬼怒川の川沿いの旅館・ホテルのようです。

  • 学校対抗絵画コンクールの展示会  11:09<br />Art Competition for Schools

    学校対抗絵画コンクールの展示会  11:09
    Art Competition for Schools

  • 美術館の庭園口を出ると、ここからもスコット記念塔が見えます。11:13

    美術館の庭園口を出ると、ここからもスコット記念塔が見えます。11:13

  • 美術館の庭園口<br /><br />Gardens Entrance of NATIONAL GALLERIES OF SCOTLAND

    美術館の庭園口

    Gardens Entrance of NATIONAL GALLERIES OF SCOTLAND

  • ウェーヴァリー駅の見納めです。<br />明日は日の出前7:00発の列車でこの駅からヨークへ向かいます。<br />夕方駅構内の下見に行くことにしています。<br /><br />Final look of Waverley station

    ウェーヴァリー駅の見納めです。
    明日は日の出前7:00発の列車でこの駅からヨークへ向かいます。
    夕方駅構内の下見に行くことにしています。

    Final look of Waverley station

  • 美術館からエジンバラ城へ向かう長い石段で家族連れを見かけたが、男の子は手摺にぶら下がったりして元気を余している様子です。

    美術館からエジンバラ城へ向かう長い石段で家族連れを見かけたが、男の子は手摺にぶら下がったりして元気を余している様子です。

  • この家族連れの写真を撮ったが、声をかけたとき「写真を撮ってもらえるなんて、エジンバラに住んでいる者にとってとても嬉しいわ」と言われ、市民の素朴さに驚きました。<br />イギリスでこのような経験はなく、スコットランド特有なのかもしれません。<br />今回のスコットランド旅行の思い出の中で最も印象に残る出来事です。<br />私に現地の人々を撮る意欲がなければあり得なかったでしょう。<br /><br />この経験があったので午後に子連れの家族の写真を何枚か撮ることができました。<br /><br />赤いパーカーのお母さんと細顔の子供二人、茶のコートのお母さんと両側の二人の2家族です。お子さんはどちらもお母さん似ですね。<br /><br />I asked them &quot;Can I take a photo of your family?&quot; <br /><br />&quot;Yes,We are very happy you to take photos of us as citizen of Edinburgh&quot;

    この家族連れの写真を撮ったが、声をかけたとき「写真を撮ってもらえるなんて、エジンバラに住んでいる者にとってとても嬉しいわ」と言われ、市民の素朴さに驚きました。
    イギリスでこのような経験はなく、スコットランド特有なのかもしれません。
    今回のスコットランド旅行の思い出の中で最も印象に残る出来事です。
    私に現地の人々を撮る意欲がなければあり得なかったでしょう。

    この経験があったので午後に子連れの家族の写真を何枚か撮ることができました。

    赤いパーカーのお母さんと細顔の子供二人、茶のコートのお母さんと両側の二人の2家族です。お子さんはどちらもお母さん似ですね。

    I asked them "Can I take a photo of your family?"

    "Yes,We are very happy you to take photos of us as citizen of Edinburgh"

  • 国立スコットランド美術館とその奥のロイヤル・スコティッシュ・アカデミー<br /><br />ここからもスコット記念塔が見えます。

    国立スコットランド美術館とその奥のロイヤル・スコティッシュ・アカデミー

    ここからもスコット記念塔が見えます。

  • 古い歴史を感じさせる建物

    古い歴史を感じさせる建物

  • Ramsay Gardenを特徴づける赤と白の外観のアパート群<br /><br />ラムゼイ・ガーデンはエジンバラ城があるキャッスル・ヒル地区の16のアパート群

    Ramsay Gardenを特徴づける赤と白の外観のアパート群

    ラムゼイ・ガーデンはエジンバラ城があるキャッスル・ヒル地区の16のアパート群

  • 有名な建物として関心があるようで、写真を撮っているグループがいました。<br /><br />RAMSAY GARDEN<br />Ramsay Garden is a block of sixteen private apartment buildings in the Castlehill area of Edinburgh, Scotland. They stand out for their red ashlar and white harled exteriors, and for their prominent position, most visible from Princes Street.<br />Developed into its current form between 1890 and 1893 by the biologist, botanist and urban planner Patrick Geddes, Ramsay Garden started out as Ramsay Lodge, a block of Georgian &quot;garden homes&quot; built by the poet and wig-maker Allan Ramsay the Elder in 1733. Wikipedia

    有名な建物として関心があるようで、写真を撮っているグループがいました。

    RAMSAY GARDEN
    Ramsay Garden is a block of sixteen private apartment buildings in the Castlehill area of Edinburgh, Scotland. They stand out for their red ashlar and white harled exteriors, and for their prominent position, most visible from Princes Street.
    Developed into its current form between 1890 and 1893 by the biologist, botanist and urban planner Patrick Geddes, Ramsay Garden started out as Ramsay Lodge, a block of Georgian "garden homes" built by the poet and wig-maker Allan Ramsay the Elder in 1733. Wikipedia

  • ロイヤルマイルの西端のエジンバラ城入口まで来ました。<br /><br />Entrance of Esplanade at west end  of Royal Mile

    ロイヤルマイルの西端のエジンバラ城入口まで来ました。

    Entrance of Esplanade at west end of Royal Mile

  • お城広場 ロイヤルマイルの起点  11:27<br />Castle Esplanade, Start point of Royal Mile<br /><br />午前編はここまでです。<br />午後からいよいよエジンバラ城見学が始まります。

    お城広場 ロイヤルマイルの起点  11:27
    Castle Esplanade, Start point of Royal Mile

    午前編はここまでです。
    午後からいよいよエジンバラ城見学が始まります。

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