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yamada423さん
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「リヨンの騙し絵」(Mur des Canuts) として人気のフレスコ画LA FRESQUE DES LYONNAIS
2014.10.21 9:55
スコットランド・フランスの旅2014
写真旅行記 Travel Photo Essay "Scotland and France 2014"
2014.10.13(月)〜10.27(月)15日間
第15回 リヨンの街歩き Town walk in Lyon
10月21日(火)曇り
午前中は友人Gがバスとメトロで市内を案内してくれた。
昨年(2013.5)に仲間たち9人でリヨンへ来た時には時間が取れずに見られなかった壁絵(騙し絵、リヨンのフレスコ画など呼び名はいくつかある)が有名な2箇所、及び広場のマルシェ(朝市)、絹織物博物館、新博物館(Mus?・e des Confluences)などを見て回った。
・LA FRESQUE DES LYONNAIS
住所 1 Rue de la Martiniere ,Lyon,France
これは、Sa?・ne川沿いにある有名な「だまし絵」です。
・Le Mur Des Canuts
住所 38 Boulevard des Canuts, 69004 Lyon, France
クロワ・ルスの丘、メトロのHenon駅からカニュ通りBd.des Canutsを南に150mの交差点にある「だまし絵」で記念写真にお薦めです。
・リヨンの絹織物博物館 La Maison des Canuts
住所 10-12 Rue d'Ivry,69004 Lyon
http://www.maisondescanuts.com/
・新博物館 Musee des Confluences
住所 86 Quai Perrache,69002 Lyon
http://www.dezeen.com/2015/01/08/coop-himmelblau-musee-des-confluences-natural-history-lyon-france-steel-glass/
上記の住所をGooglemapにコピペすれば場所が分かり、ストリートビューでみられます。
街歩きから帰って奥様が用意してくれたランチをいただき、
エキュリーからリヨンのTGV駅の一つPART-DIEUまで送ってもらい、次の訪問先エクサンプロヴァンスの友人宅へ向かった。
TGVは出発が少し遅れたが、10分遅れて17:40にエクサンプロヴァンスTGV駅に着き、ホームで友人夫妻が迎えてくれて半年ぶりの再会を喜んだ。
車で15分ほどで着いた友人宅はエクスTGV駅と市の中心部とのほぼ中間のLes Milesという町にある。
門の自動扉を開けて入ると、30mもある芝生のスロープの上の2階建ての大きな家は数年前に購入し市内から引っ越したそうだ。
2階の8畳ほどのキングサイズベッドの部屋と専用のトイレ、バスタブ付きの広いバスルームを用意してくれた。
テラスでウェルカムドリンクのあと、咳止め薬がフランスに渡る前に切れてしまい、予めリヨンから医師である奥様に検討を依頼しておいた結果を聞いた。薬袋に書かれた薬名(商品名)を自分の携帯で検索して咳止めのシーサールは「臭化水素酸デキストロメトルファン」とわかったのでエクス日仏協会の女性を通じてマルセイユの専門家に問い合わせて薬剤名Dextromethorphan hydrobromideを教えてもらった。
奥様と一緒に近くの巨大なカルフール内の薬局へ行き買ってもらった。
フランスの薬の値段がびっくりするほど安いのに驚いた。(保険未適用)
◆2013.5に50年前の日仏交流のメンバー9人でリヨンに来た時には騙し絵を見る時間が取れず、いつかは来たいと思っていたのが意外に早く実現した。
2013年の旅行記2編
その1 http://4travel.jp/travelogue/10806892
その2 http://4travel.jp/travelogue/10813715
■旅行計画要約(毎回掲載します)
Abstract of the trip to Scotland and France
http://4travel.jp/travelogue/10935919
イギリスは自動車会社Hの研究所勤務時に、1980年代初頭から90年代半ばまでローバーとの共同開発を含むjoint businessの機会に何度となく出張し、イギリス人から生きた英語を学んできたので、私にとっては学生時代に交流があったフランスとならび特別な親近感を抱く外国。
しかしいつしか高齢となり、いつまで海外旅行ができるか分らなくなったため、一度も行ったことのないイングランドと地続きのスコットランドへ行ってみたくなり、半年ほど前に今年の旅行先に決めた。
先日のスコットランドの独立の是非を問う国民投票が公示される以前のことだ。
体質の関係で日本酒は全くダメだが、ウィスキーは好きで、最近は飲む機会が少ないが、昔はオールドパーのボトルキープができた古き良き時代もあった。水で割ってはせっかくの香りが薄まるのでロックがよい。
イギリスへ出張を繰り返していた80年代に、イギリス人に緑の三角形の瓶で知られたシングルモルト・ウィスキーの草分けグレンフィディックGlenfiddich(現在はサントリーが輸入・販売)を土産に奨められたこともあった。
スコットランドからの帰りにヨークおよびハワースへ立ち寄るのも大きな目的。
ヨークは鉄道好きには聖地のような国立鉄道博物館がヨーク駅に隣接している。世界で初めて時速200Kmを超えた蒸気機関車マラード号を始め機関車103両、客車176両、日本の新幹線もあるそうだ。(ブルーガイド・イギリスによる)
ヨーク大聖堂や2000年の歴史を刻む城壁や城門も楽しみだ。
「嵐が丘」を書いたエミリー、「ジェーン・エア」のシャーロッテ、「アグネス・グレイ」のアン(あまり知られていない)の3姉妹の生まれ育った荒野の中の小さな村で、シェークスピアが生まれたストラットフォード・アポン・エイボンと並ぶ「英国文学の聖地」ハワースは死ぬ前に訪れなくてはならない場所と思っていた。
私は女性ではないが、「ジェーン・エア」のあの性格(向上心・質実・努力・情熱・美的感覚・・・)に共感し、自分の人格形成に多くの示唆を与えてくれて何度も読んだ小説の生まれた自然背景に少しでも触れてみたい気持ちを生涯持ち続けてきたが、この歳になってようやく実現できそうで嬉しい気持ちでいっぱいだ。
後半のフランス訪問については、
今年4月に1964年の東京オリンピックの直前の8月に日仏学生交流プログラムで来日したフランスの学生たち(3つの大学の内の1つ)が50年ぶりに再来日することになり、2日間の都内見学の計画づくりと案内に奔走した。
彼らがその後鎌倉・箱根・京都・広島・奈良・大阪を回り、帰国後のメールのやり取りでスコットランド旅行の計画を伝えたところ、その帰りにぜひフランスにも足を延ばして再会したいと言われ、誘いに乗ることになった。(7月)
リヨン、エクサンプロヴァンス、パリの3都市だが、いずれのお宅も部屋はたくさんあるのでホテルの手配は要らないと言ってくれているので助かる。
4月の受け入れ時にはコーディネーターを務めたので、奥様方を含め16人のメンバー全員と顔のつながりができているため、とても楽しみにしている。
撮影 CANON EOS40D EF-S17/85 、EF-S10/22
PowerShot A2300
スコットランド・フランスの旅2014 1.東京からエジンバラまで
http://4travel.jp/travelogue/10948376
スコットランド・フランスの旅2014 2.スコットランドの自然探訪
http://4travel.jp/travelogue/10949966
スコットランド・フランスの旅2014 3.スコッチウィスキー蒸留所ツアー
http://4travel.jp/travelogue/10951228
スコットランド・フランスの旅2014 4.エジンバラの街歩き
http://4travel.jp/travelogue/10953587
スコットランド・フランスの旅2014 5.エジンバラ城
http://4travel.jp/travelogue/10958956
スコットランド・フランスの旅2014 6.ロイヤル・マイルとスコティッシュ・ダンス
http://4travel.jp/travelogue/10959995
スコットランド・フランスの旅2014 7.ヨークの国立鉄道博物館
http://4travel.jp/travelogue/10961797
スコットランド・フランスの旅2014 8.ヨーク大聖堂と街歩き
http://4travel.jp/travelogue/10961819
スコットランド・フランスの旅2014 9.ヨークからハワースへ
http://4travel.jp/travelogue/10971857
スコットランド・フランスの旅2014 10.ブロンテ姉妹の故郷ハワース
http://4travel.jp/travelogue/10973799
スコットランド・フランスの旅2014 11.ハワースからロンドンへ
http://4travel.jp/travelogue/10978481
スコットランド・フランスの旅2014 12.ロンドンの一夜
http://4travel.jp/travelogue/10979590
スコットランド・フランスの旅2014 13.ロンドンからパリ経由リヨンへ
http://4travel.jp/travelogue/10987619
スコットランド・フランスの旅2014 14.ボジョレーのワイナリーを訪ねて
http://4travel.jp/travelogue/10994216
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- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
-
イチオシ
2014年10月21日 9:45
1カ所目のだまし絵
LA FRESQUE DES LYONNAISE
住所 1 Rue de la Martiniere又は49 Saint-Vincent St.
さながらリヨンの有名人が住んでいるアパートです。
友人宅のあるエキュリーからバスでソーヌ川を渡り、最初に来たのがこのだまし絵です。
メトロ利用の場合はHotel de Ville-Louis Pradelを降りて西へ500m進み、ソーヌ川沿いのサン・ヴァンサン通りSaint-Vincent St.を300m北西に行ったところにあります。この壁面の反対側(建物の表側)が川に面しているので、外壁の色で見当をつけてください。
タクシーで行く場合は、上記の住所を書いたメモを示せば大丈夫です。
「だまし絵」
リヨンの街を歩いていると、たくさんの「だまし絵」を目にすることができます。窓から顔を出すおばあさんと子ども、本棚もお客さんもリアルな書店など、どれが本物でどれが絵画かわからないような、見事な「だまし絵」がアパートの壁面いっぱいに描かれているのです。
これらを描いているのは、「シテ・ドゥ・ラ・クレアション」というアーティスト集団。彼らはまた、郊外の団地の壁にもさまざまな壁画を描いてきました。画一的な風景だった団地も、今ではちょっとした観光地になっているそうです。
出典:https://www.nhk.or.jp/sekaimachi/detail/data/100129.html -
ベランダに登場する人物は作家、冒険家、発明家などの有名人だそうですが、私にはほんの一部しか分かりません。
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フランス映画の父と呼ばれる『リュミエール兄弟』
映画博物館
歴史ある絹の街、美食の街、として旅行者から注目を集めるリヨンは、映画発祥の地でもあります。スクリーンに投影して映画を観る映写機「シネマトグラフ」を発明したのが、リヨンで育ったリュミエール兄弟。リュミエール家の邸宅をそのまま使用した「リュミエール(映画)博物館」では、兄弟の発明品とともに19世紀フランスのブルジョワ一家の暮らしも見ることができます。展示はシネマトグラフの機材はもちろん、兄弟が撮影した貴重なフィルムの上映や、360°のパノラマ写真を撮ることができる「フォトラマ」による巨大な写真など見応え十分。
出典:http://www.tabikobo.com/france/lyon/ -
LA FRESQUE DES LYONNAISE の文字が見えます。
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Paul Bocuse(ポール・ボキューズ)は私にも分かります。
19日にリヨンに着いた日の夕方、友人の案内でボール・ボキューズ本店へ見学に行きました。http://4travel.jp/travelogue/10987619 -
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シルクのスカーフの絵柄も織機です。
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記念写真 10:02
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街歩きの途中にはこのようなカラフルな野菜や果物の店があり、興味を惹かれます。
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ヨーロッパでは日本のようにトレーやビニール袋のパック詰めはありません。
一般的にKgあたりの価格がユーロで表示されています。
サラダ野菜やハーブなどは100グラムあたりの価格表示のものもあります。 -
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MAJOR GENERAL MARTIN(1735-1800)と書かれた建物
詳しくは知りませんが、リヨンで生まれ育ち、イギリスの東インド会社の総督の地位向上に貢献した人物らしいです。
Major General Claude Martin (5 January 1735-13 September 1800) was an officer in the French, and later the British, army in India. He rose to the position of Major General in the British East India Company's Bengal Army. Martin was born in Lyon, France, into a humble background, and was a self-made man who has left a substantial lasting legacy in the form of his writings, buildings and the educational institutions he founded posthumously. There are seven schools named after him, two in Lucknow, two in Calcutta and three in Lyon. The small village of Martin Purwa in India was also named after him. Wikipedia -
トロリーバス(架線給電式電気バス)
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これは「だまし絵」ではなく落書きのように見えます。
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これもトロリーバスですが、右側通行のため乗降口は見えません。10:10
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3輪自転車タクシー
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市庁舎前のテロー広場La Place des Terreauxの彫刻噴水
自由の女神像の作者として有名なフレデリク・バルトルディ作の噴水だそうです。 -
リヨン市庁舎 10:16
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テロー広場La Place des Terreaux 全景
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国立リヨンオペラ座
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オペラ座入り口に掲げられたポスター 10:25
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Permets m'Amour penser quelque folie の文字が読めますが意味は?
Louise Labé (1524-1566)
ルイーズ・シャルラン・ペラン・ラベ(Louise Charlin Perrin Labé, 1525年 - 1566年4月25日)は、16世紀フランスの女性詩人。モーリス・セーヴなどと並び、ルネサンス期リヨンで活動した代表的な詩人であり、「ラ・ベル・コルディエール」(La Belle Cordière, 綱屋小町)と呼ばれた。 Wikipedia -
クロワ・ルスCroix-Rousseの丘に向かうメトロはラック付です。
ここは始点のHOTEL DE VILLE駅のため、手前の線路は埃を被ったままです。 -
Croix-Rousse駅のホームは15度ぐらい傾斜しています。
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Croix-Rousse駅 10:34
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広場では朝市が立っていました。10:40
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朝市は野菜、果物、きのこ類、ソーゼージ類、チーズ、切り花などが主なものですが、ローストチキンや雑貨などもあります。
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朝市についての説明は特にありません。
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売り手・買い手のやりとりを見ているだけでも楽しいです。
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イチオシ
ナメクジがかじったキノコでも売っています。
ナメクジが毒見しているので食べても何等問題無いですね。
ナメクジにかじられたタマゴタケの写真も載せてあります。
http://4travel.jp/travelogue/10928227
http://4travel.jp/travelogue/10928783 -
キノコ(マッシュルーム、ポルチーニなど)
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ローストチキン
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ナス
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トマト
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イチオシ
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イチオシ
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イチゴ
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インゲン
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パプリカ(赤・黄ピーマン)
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朝市は午前中だけで、午後には片付けられて広場に戻ります。10:47
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お土産の絹製品を買うために連れて行ってもらった絹織物ミュージアムLa Maison des Canutsへ歩きます。
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La Maison des Canutsの看板 10:51
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絹織物ミュージアムLa Maison des Canuts
絹織物の産地として有名なリヨンですが、その発展はリヨン生まれの発明家ジョセフ・ジャカール(1752−1834)が19世紀初頭に開発したある機械がきっかけだったことをご存知ですか?
厚紙に穴を開け、模様のパターンを記憶させる画期的なシステムで、縦糸を動かす作業の自動化を実現。それまでよりも複雑な文様が早く、そして正確に織り込めるようになったのです。
しかし、この新しい織り機は巨大で背が高いものだったため、当時の職人の工房にはとても収まりきらなかったのだとか。そこで、職人たちの多くが旧市街地からクロワ・ルッスの丘へ移動。そこに天井が高い織物職人用のアパートが次々に建てられるようになりました。以来この丘は「働く丘」と呼ばれるようになりました。
現在では、絹織物はほとんどが機械化された工場で生産されています。しかし、美術館などからは「当時と同じ手織りで」という注文が寄せられることも。そんなときは、大切に保存されてきた歴史ある織り機で注文に応えているんだとか。
最新の技術を追い求める一方で、古きよき手織りの技術も残していく。新しさと伝統が共存している街だなと思いました。
出典:https://www.nhk.or.jp/sekaimachi/detail/data/100129.html -
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まゆから生糸の生産工程
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イチオシ
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厚紙のパンチで穴あけした模様制御カード
ピアノやオルガンの自動演奏にも類似のカードが使われた時代もあります。
IBMの大型計算機IBM360の入力も、カードに長方形の穴をパンチングして入力していた時代があります。(1960年代) -
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絹織物ミュージアムの売店
シルクのスカーフがお目当てですが、最近は正方形のは少なく、幅狭で長いのが主流でした。
使い方がシニア男性には分からないので無難と思って正方形のものを選びました。
有名ブランドのものの売店ではなく、LYONのマークが入ったものです。 -
イチオシ
絵柄はリヨン出身の操縦士・飛行家で「星の王子様」の著者アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリにちなんだ気球がたくさん空に浮かんだものです。色は赤系と紫系です。1枚140ユーロ(¥19600)
サン=テグジュペリの名言・格言
http://iyashitour.com/archives/29943
サン=テグジュペリの名言(1)
名言・格言
心で見なくちゃ、
ものごとはよく見えないってことさ。
かんじんなことは、
目に見えないんだよ。
サン=テグジュペリ -
イチオシ
売店(ブティックboutique)の店員のお姉さん 11:07
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クラシックカー
メルセデス・ベンツ280SL
1960-70年代でしょうか。 -
2カ所目のだまし絵の制作前の建物 11:29
Le Mur Des Canuts
住所 38 Boulevard des Canuts, 69004 Lyon, France
クロワ・ルスの丘、メトロのHenon駅からカニュ通りBd.des Canutsを南に150mの交差点にある「だまし絵」
ここへ行くにはHôtel de Ville からMétroのC線に乗って3つ目の駅のHenonが最寄り駅です。
そこから南にBoulevard des Canutsという大通りを100mほど歩くと
Rue Denfer Rochereauとの交差点に見えてきます。 -
以前の画が、どのように描かれていたのかが近くに表示されており、変遷を眺めるのも楽しいです。
これは1987〜
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1997〜
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2013〜現在のだまし絵
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階段(石段)の左の店
REVES DE SOIE 絹の夢 -
不動産屋のようです。
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石段に足を載せたように見えませんか。
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イチオシ
石段に腰を下ろして休んでいるところです。
これぞ「だまし」です。
自分への最高のリヨンみやげです。
表紙の写真の騙し絵のほうが有名らしいですが、このような「お遊び記念写真」にはこちらが向いていると思います。 -
私の真似をして石段に勢揃いの家族 11:33
実は平らな壁に描かれた階段に寄りかかっているのです。
日差しがあると影が出来てバレてしまいますね。
リヨンはパリからTGVで2時間で行けるので、早割チケット25ユーロを買って1泊するのもお薦めです。
ホテルはパリの半額で泊まれます。旧市街にはリヨン名物の居酒屋ブション・リヨネーズもたくさんあります。 -
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イチオシ
これがリヨンで最も見応えのある壁絵のようです。
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交差点から全景を眺めたところです。11:36
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Henonからメトロに乗ります。
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トロリーバスに乗換え、南に向かいます。
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アーチ形の橋梁で吊られた橋 12:09
PONT RAYMOND BARRE
ローヌ川とソーヌ川の合流地点付近のローヌ川に架けられた最新の橋 -
PONT RAYMOND BARRE の位置が分かります。
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イチオシ
新博物館 Musée des Confluences
住所 86 Quai Perrache,69002 Lyon
http://www.dezeen.com/2015/01/08/coop-himmelblau-musee-des-confluences-natural-history-lyon-france-steel-glass/ -
ローヌ川
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遠くにフルヴィエールの丘の大聖堂(ノートルダム寺院)http://4travel.jp/travelogue/10813715
が見えます。 -
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博物館の屋根は隕石の落下で出来た穴を模したそうです。
Don't believe it.
Sinjitewa ikemasen. -
フランスの近代建築は信じられないような奇抜のデザインが結構たくさんあります。
パリの近郊(北)にもありましたが、何だったか覚えていません。 -
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Validation 検札機
チケットは矢印で示された下の口(穴)から戻ります。 -
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友人宅のフラット(マンション)前の花壇
ベゴニアでしょうか。 -
友人宅のリビングからテラス越しの景色
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ランチの前菜
街歩きから帰って奥様が用意してくれたランチをいただき、次の街エクサンプロヴァンスの友人宅へ向かいました。 -
メインの肉料理 ポークロール 13:46
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エキュリーからリヨンのTGV駅の一つPART-DIEUまで送ってもらいました。15:45
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Part-Dieuの商業施設
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PART-DIEU駅のJホーム
Repére U(目印 U)は約25mおきのホーム位置の目印です。
日本のようにホームに車両番号が書かれてはいません。
このホームには車椅子など用のエレベータ(アサンスールascenseur)もあるようです。 -
見送りに来てくれた友人とTGVの遅れについて話す駅員 16:01
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検札は必ず来ます。場合によっては3人組で。
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客室入り口の扉のガラスには知らずにぶつからないように印が付いています。
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荷物の多くはスーツケースではないソフトなバッグ類です。
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ベビーカーに乗せたままの子供もいます。
列車は10分遅れて17:40にエクサンプロヴァンスTGV駅に着きました。
ホームで友人夫妻が迎えてくれました。
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