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ヨーク発リヴァプール行きの列車(リーズで乗換)2014.10.17 9:19<br />Train for Liverpool to change in Leeds<br /><br />スコットランド・フランスの旅2014<br />写真旅行記 Travel Photo Essay<br />2014.10.13(月)?10.27(月)15日間<br />スコットランド・フランスの旅2014<br /><br />第9回 ヨークからハワースへ<br />From York to Haworth<br />10月17日(金)16℃<br />ヨークのホテルへスーツケースを預け、ハワースへの1泊旅行に出かけた。<br />4時過ぎに目覚め、お茶を入れるために湯沸かしを用意していたらベッドにおいた携帯が光ったので手に取るとAさんからで、忘年会出席の問い合わせだった。docomoの海外サービスを利用しているので、何かあっても安心感がある。紅茶とクッキーで暫定朝食。<br /><br />朝食は7:30からなので、そのまえにクッキーを持って前の川のカモとアヒル達に撒いて写真を撮った。<br />早朝の川べりの静かな雰囲気は非日常的で、旅先の思い出にしっかりと刻まれるようだ。<br /><br />朝食はフル・イングリッシュ・ブレックファストで、ソーセージ(イギリスの粉っぽいヤツ)、焼きベーコン、スクランブル・エッグ、茹でマッシュルーム、煮トマト、煮豆、トースト、クロワッサン、ジャム、バター、フルーツ、ヨーグルト、各種ジュース、ミルク2種類(一つはfull fat milk)、紅茶、コーヒー。すべてを食べたわけではない。<br /><br />当初の予定の列車は8:15だが早すぎるので1時間遅らせた。<br />朝食を済ませて一休みし、チェックアウトでは支払い済みと言われたのでスーツケースの1日保管を頼んだ。<Yoji YAMADA collect 10/18>と書いたシールを貼って、受付カウンター後ろの壁際に置いてくれた。<br /><br />ブリッジ・ストリートBRIDGE STから駅に向かった。<br />ちょうど通勤・通学時間帯のようで、バスのほかに自転車でリュック姿も多く見かけた。中には2台の自転車を縦に連結したほどの長さで、ペダルが3か所の3人乗り自転車もある。<br />ミックルゲート(城門)MICKLEGATEから城壁へ上がってみると内側、外側のそれぞれ違った景色が見えて面白かった。狭い通路の大きな敷石は雨上がりのようにしっとり濡れており、イギリス特有の西岸海洋性気候による湿気の多さを感じることができる。<br />ちなみにイギリスの牧草地は冬になると緑が濃くなり、初めて12月に小型機で上空から見たときに、緑に白い点が羊の群れと知った。<br /><br />ハワースへ行くにはキースリーKEIGHLEYまで列車で、そこからバスに乗り換えることになるのだが、ヨークからキースリー直通がなくリーズ乗換となる。キースリー行きの列車が何番線から出るのか分らない(終点ではないので)ので駅員に尋ねたらスマホで調べてくれた。<br />SKIPTON行き5番線といわれたが、直前に6番線に変更になったようで(放送)、他の乗客について行って事なきを得た。<br />車内でSKIPTON TRAINと放送していたので地域鉄道会社のようだ。<br />乗り込んだ列車の座席の80%以上は予約カードが挟んであったので、無い場所を探して座った。<br />列車運行記録(10.17)<br />YORK 9:18→LEEDS 9:42 乗換<br />LEEDS 9:56→Shipley 10:09→Saltaire(World Helitage)10:12→Bingley 10:17→Crossflatts →Keighley 10:24着<br />料金は現地の前日窓口購入で往復20.9ポンド(¥3760)オンラインと同額<br /><br />キースリーのバス・ステーションは案内地図によると500mほど離れていたが、地元の人に教えてもらい、どうにか迷わずに行けた。<br />10:45発の665番バスの車内で地元のご婦人がハワースへ行くのかと訊いてくれ、ブロンテ・ミュージアムと伝えたら降りる場所を教えてくれた。<br />見知らぬ土地でのこのような親切は何よりもありがたく嬉しいものだ。<br />最寄りのバス停はHAWORTH駅前を通過してから3分ほどだった。<br /><br />ミュージアムの位置は観光案内所iで訊いて分ったので、とりあえず荷物をホテルへ置こうとしたが、郵便局で教えてもらったホテルWILSONSへ行ってみるとチェックインは3時からで閉まっていた。スーツケース持参しなくて正解だった。<br /><br />■旅行計画要約(毎回掲載します) <br />Abstract of the trip to Scotland and France<br />http://4travel.jp/travelogue/10935919<br /><br />イギリスは自動車会社Hの研究所勤務時に、1980年代初頭から90年代半ばまでローバーとの共同開発を含むjoint businessの機会に何度となく出張し、イギリス人から生きた英語を学んできたので、私にとっては学生時代に交流があったフランスとならび特別な親近感を抱く外国。<br /><br />しかしいつしか高齢となり、いつまで海外旅行ができるか分らなくなったため、一度も行ったことのないイングランドと地続きのスコットランドへ行ってみたくなり、半年ほど前に今年の旅行先に決めた。<br />先日のスコットランドの独立の是非を問う国民投票が公示される以前のことだ。<br />体質の関係で日本酒は全くダメだが、ウィスキーは好きで、最近は飲む機会が少ないが、昔はオールドパーのボトルキープができた古き良き時代もあった。水で割ってはせっかくの香りが薄まるのでロックがよい。<br />イギリスへ出張を繰り返していた80年代に、イギリス人に緑の三角形の瓶で知られたシングルモルト・ウィスキーの草分けグレンフィディックGlenfiddich(現在はサントリーが輸入・販売)を土産に奨められたこともあった。<br /><br />スコットランドからの帰りにヨークおよびハワースへ立ち寄るのも大きな目的。<br />ヨークは鉄道好きには聖地のような国立鉄道博物館がヨーク駅に隣接している。世界で初めて時速200Kmを超えた蒸気機関車マラード号を始め機関車103両、客車176両、日本の新幹線もあるそうだ。(ブルーガイド・イギリスによる)<br />ヨーク大聖堂や2000年の歴史を刻む城壁や城門も楽しみだ。<br /><br />「嵐が丘」を書いたエミリー、「ジェーン・エア」のシャーロッテ、「アグネス・グレイ」のアン(あまり知られていない)の3姉妹の生まれ育った荒野の中の小さな村で、シェークスピアが生まれたストラットフォード・アポン・エイボンと並ぶ「英国文学の聖地」ハワースは死ぬ前に訪れなくてはならない場所と思っていた。<br />私は女性ではないが、「ジェーン・エア」のあの性格(向上心・質実・努力・情熱・美的感覚・・・)に共感し、自分の人格形成に多くの示唆を与えてくれて何度も読んだ小説の生まれた自然背景に少しでも触れてみたい気持ちを生涯持ち続けてきたが、この歳になってようやく実現できそうで嬉しい気持ちでいっぱいだ。<br /><br />後半のフランス訪問については、<br />今年4月に1964年の東京オリンピックの直前の8月に日仏学生交流プログラムで来日したフランスの学生たち(3つの大学の内の1つ)が50年ぶりに再来日することになり、2日間の都内見学の計画づくりと案内に奔走した。<br />彼らがその後鎌倉・箱根・京都・広島・奈良・大阪を回り、帰国後のメールのやり取りでスコットランド旅行の計画を伝えたところ、その帰りにぜひフランスにも足を延ばして再会したいと言われ、誘いに乗ることになった。(7月)<br />リヨン、エクサンプロヴァンス、パリの3都市だが、いずれのお宅も部屋はたくさんあるのでホテルの手配は要らないと言ってくれているので助かる。<br />4月の受け入れ時にはコーディネーターを務めたので、奥様方を含め16人のメンバー全員と顔のつながりができているため、とても楽しみにしている。<br /><br />撮影 CANON EOS40D EF-S17/85<br />PowerShot A2300<br /><br />スコットランド・フランスの旅2014 1.東京からエジンバラまで  http://4travel.jp/travelogue/10948376<br />スコットランド・フランスの旅2014 2.スコットランドの自然探訪<br /> http://4travel.jp/travelogue/10949966<br />スコットランド・フランスの旅2014 3.スコッチウィスキー蒸留所ツアーhttp://4travel.jp/travelogue/10951228<br />スコットランド・フランスの旅2014 4.エジンバラの街歩き<br />http://4travel.jp/travelogue/10953587<br />スコットランド・フランスの旅2014  5.エジンバラ城<br />http://4travel.jp/travelogue/10958956<br />スコットランド・フランスの旅2014 6.ロイヤル・マイルとスコティッシュ・ダンス <br />http://4travel.jp/travelogue/10959995<br />スコットランド・フランスの旅2014 7.ヨークの国立鉄道博物館<br />http://4travel.jp/travelogue/10961797<br />スコットランド・フランスの旅2014  8.ヨーク大聖堂と街歩き<br />http://4travel.jp/travelogue/10961819<br /><br />お気に入りブログ投票(クリック)お願い<br />http://blog.with2.net/link.php?1581210<br /><br />

スコットランド・フランスの旅2014  9.ヨークからハワースへ From York to Haworth

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2014/09/13 - 2014/10/27

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yamada423

yamada423さん

ヨーク発リヴァプール行きの列車(リーズで乗換)2014.10.17 9:19
Train for Liverpool to change in Leeds

スコットランド・フランスの旅2014
写真旅行記 Travel Photo Essay
2014.10.13(月)?10.27(月)15日間
スコットランド・フランスの旅2014

第9回 ヨークからハワースへ
From York to Haworth
10月17日(金)16℃
ヨークのホテルへスーツケースを預け、ハワースへの1泊旅行に出かけた。
4時過ぎに目覚め、お茶を入れるために湯沸かしを用意していたらベッドにおいた携帯が光ったので手に取るとAさんからで、忘年会出席の問い合わせだった。docomoの海外サービスを利用しているので、何かあっても安心感がある。紅茶とクッキーで暫定朝食。

朝食は7:30からなので、そのまえにクッキーを持って前の川のカモとアヒル達に撒いて写真を撮った。
早朝の川べりの静かな雰囲気は非日常的で、旅先の思い出にしっかりと刻まれるようだ。

朝食はフル・イングリッシュ・ブレックファストで、ソーセージ(イギリスの粉っぽいヤツ)、焼きベーコン、スクランブル・エッグ、茹でマッシュルーム、煮トマト、煮豆、トースト、クロワッサン、ジャム、バター、フルーツ、ヨーグルト、各種ジュース、ミルク2種類(一つはfull fat milk)、紅茶、コーヒー。すべてを食べたわけではない。

当初の予定の列車は8:15だが早すぎるので1時間遅らせた。
朝食を済ませて一休みし、チェックアウトでは支払い済みと言われたのでスーツケースの1日保管を頼んだ。<Yoji YAMADA collect 10/18>と書いたシールを貼って、受付カウンター後ろの壁際に置いてくれた。

ブリッジ・ストリートBRIDGE STから駅に向かった。
ちょうど通勤・通学時間帯のようで、バスのほかに自転車でリュック姿も多く見かけた。中には2台の自転車を縦に連結したほどの長さで、ペダルが3か所の3人乗り自転車もある。
ミックルゲート(城門)MICKLEGATEから城壁へ上がってみると内側、外側のそれぞれ違った景色が見えて面白かった。狭い通路の大きな敷石は雨上がりのようにしっとり濡れており、イギリス特有の西岸海洋性気候による湿気の多さを感じることができる。
ちなみにイギリスの牧草地は冬になると緑が濃くなり、初めて12月に小型機で上空から見たときに、緑に白い点が羊の群れと知った。

ハワースへ行くにはキースリーKEIGHLEYまで列車で、そこからバスに乗り換えることになるのだが、ヨークからキースリー直通がなくリーズ乗換となる。キースリー行きの列車が何番線から出るのか分らない(終点ではないので)ので駅員に尋ねたらスマホで調べてくれた。
SKIPTON行き5番線といわれたが、直前に6番線に変更になったようで(放送)、他の乗客について行って事なきを得た。
車内でSKIPTON TRAINと放送していたので地域鉄道会社のようだ。
乗り込んだ列車の座席の80%以上は予約カードが挟んであったので、無い場所を探して座った。
列車運行記録(10.17)
YORK 9:18→LEEDS 9:42 乗換
LEEDS 9:56→Shipley 10:09→Saltaire(World Helitage)10:12→Bingley 10:17→Crossflatts →Keighley 10:24着
料金は現地の前日窓口購入で往復20.9ポンド(¥3760)オンラインと同額

キースリーのバス・ステーションは案内地図によると500mほど離れていたが、地元の人に教えてもらい、どうにか迷わずに行けた。
10:45発の665番バスの車内で地元のご婦人がハワースへ行くのかと訊いてくれ、ブロンテ・ミュージアムと伝えたら降りる場所を教えてくれた。
見知らぬ土地でのこのような親切は何よりもありがたく嬉しいものだ。
最寄りのバス停はHAWORTH駅前を通過してから3分ほどだった。

ミュージアムの位置は観光案内所iで訊いて分ったので、とりあえず荷物をホテルへ置こうとしたが、郵便局で教えてもらったホテルWILSONSへ行ってみるとチェックインは3時からで閉まっていた。スーツケース持参しなくて正解だった。

■旅行計画要約(毎回掲載します) 
Abstract of the trip to Scotland and France
http://4travel.jp/travelogue/10935919

イギリスは自動車会社Hの研究所勤務時に、1980年代初頭から90年代半ばまでローバーとの共同開発を含むjoint businessの機会に何度となく出張し、イギリス人から生きた英語を学んできたので、私にとっては学生時代に交流があったフランスとならび特別な親近感を抱く外国。

しかしいつしか高齢となり、いつまで海外旅行ができるか分らなくなったため、一度も行ったことのないイングランドと地続きのスコットランドへ行ってみたくなり、半年ほど前に今年の旅行先に決めた。
先日のスコットランドの独立の是非を問う国民投票が公示される以前のことだ。
体質の関係で日本酒は全くダメだが、ウィスキーは好きで、最近は飲む機会が少ないが、昔はオールドパーのボトルキープができた古き良き時代もあった。水で割ってはせっかくの香りが薄まるのでロックがよい。
イギリスへ出張を繰り返していた80年代に、イギリス人に緑の三角形の瓶で知られたシングルモルト・ウィスキーの草分けグレンフィディックGlenfiddich(現在はサントリーが輸入・販売)を土産に奨められたこともあった。

スコットランドからの帰りにヨークおよびハワースへ立ち寄るのも大きな目的。
ヨークは鉄道好きには聖地のような国立鉄道博物館がヨーク駅に隣接している。世界で初めて時速200Kmを超えた蒸気機関車マラード号を始め機関車103両、客車176両、日本の新幹線もあるそうだ。(ブルーガイド・イギリスによる)
ヨーク大聖堂や2000年の歴史を刻む城壁や城門も楽しみだ。

「嵐が丘」を書いたエミリー、「ジェーン・エア」のシャーロッテ、「アグネス・グレイ」のアン(あまり知られていない)の3姉妹の生まれ育った荒野の中の小さな村で、シェークスピアが生まれたストラットフォード・アポン・エイボンと並ぶ「英国文学の聖地」ハワースは死ぬ前に訪れなくてはならない場所と思っていた。
私は女性ではないが、「ジェーン・エア」のあの性格(向上心・質実・努力・情熱・美的感覚・・・)に共感し、自分の人格形成に多くの示唆を与えてくれて何度も読んだ小説の生まれた自然背景に少しでも触れてみたい気持ちを生涯持ち続けてきたが、この歳になってようやく実現できそうで嬉しい気持ちでいっぱいだ。

後半のフランス訪問については、
今年4月に1964年の東京オリンピックの直前の8月に日仏学生交流プログラムで来日したフランスの学生たち(3つの大学の内の1つ)が50年ぶりに再来日することになり、2日間の都内見学の計画づくりと案内に奔走した。
彼らがその後鎌倉・箱根・京都・広島・奈良・大阪を回り、帰国後のメールのやり取りでスコットランド旅行の計画を伝えたところ、その帰りにぜひフランスにも足を延ばして再会したいと言われ、誘いに乗ることになった。(7月)
リヨン、エクサンプロヴァンス、パリの3都市だが、いずれのお宅も部屋はたくさんあるのでホテルの手配は要らないと言ってくれているので助かる。
4月の受け入れ時にはコーディネーターを務めたので、奥様方を含め16人のメンバー全員と顔のつながりができているため、とても楽しみにしている。

撮影 CANON EOS40D EF-S17/85
PowerShot A2300

スコットランド・フランスの旅2014 1.東京からエジンバラまで  http://4travel.jp/travelogue/10948376
スコットランド・フランスの旅2014 2.スコットランドの自然探訪
 http://4travel.jp/travelogue/10949966
スコットランド・フランスの旅2014 3.スコッチウィスキー蒸留所ツアーhttp://4travel.jp/travelogue/10951228
スコットランド・フランスの旅2014 4.エジンバラの街歩き
http://4travel.jp/travelogue/10953587
スコットランド・フランスの旅2014 5.エジンバラ城
http://4travel.jp/travelogue/10958956
スコットランド・フランスの旅2014 6.ロイヤル・マイルとスコティッシュ・ダンス 
http://4travel.jp/travelogue/10959995
スコットランド・フランスの旅2014 7.ヨークの国立鉄道博物館
http://4travel.jp/travelogue/10961797
スコットランド・フランスの旅2014 8.ヨーク大聖堂と街歩き
http://4travel.jp/travelogue/10961819

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旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
航空会社
ブリティッシュエアウェイズ
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB

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  • 2014年10月17日(金) 4:30<br /><br />ブロンテ姉妹の故郷ハワースへの期待が大きいためか、早く目覚めてしまったので室内をいくつか撮りました。<br />エジンバラのホテルはシャワーのみだったので、ヨークのホテルで初めて浴槽に浸かってのんびりできました。<br /><br />アメニティ・グッズ<br />ボトル(左)ANTIBACUTERIAL  HANDWASH<br />(右) SHAMPOO &amp; SHOWER GEL Grapefruit &amp; Sweet Orange<br />メーカー OUT OF EDEN TOILETRIES

    2014年10月17日(金) 4:30

    ブロンテ姉妹の故郷ハワースへの期待が大きいためか、早く目覚めてしまったので室内をいくつか撮りました。
    エジンバラのホテルはシャワーのみだったので、ヨークのホテルで初めて浴槽に浸かってのんびりできました。

    アメニティ・グッズ
    ボトル(左)ANTIBACUTERIAL HANDWASH
    (右) SHAMPOO & SHOWER GEL Grapefruit & Sweet Orange
    メーカー OUT OF EDEN TOILETRIES

  • シンプルで清潔感があります。

    シンプルで清潔感があります。

  • 部屋の隅の棚に置かれたコーヒー・紅茶セット

    部屋の隅の棚に置かれたコーヒー・紅茶セット

  • 第8回で掲載済みのホテルの39号室の間取りです。<br />寸法は2mのメジャーでの実測です。<br />23m2は十分な広さでした。

    第8回で掲載済みのホテルの39号室の間取りです。
    寸法は2mのメジャーでの実測です。
    23m2は十分な広さでした。

  • 窓から見えるウーズ川River Ouse 4:43

    窓から見えるウーズ川River Ouse 4:43

  • ヨークYorkからキースリーKeighlyまでの往復キップ  20.9ポンド(¥3760)<br /><br />下 往路 利用開始17・OCT・14<br />上 復路  有効期限16・NON・14(1ヶ月有効)<br /><br />座席指定をしないので時間指定なし

    ヨークYorkからキースリーKeighlyまでの往復キップ  20.9ポンド(¥3760)

    下 往路 利用開始17・OCT・14
    上 復路 有効期限16・NON・14(1ヶ月有効)

    座席指定をしないので時間指定なし

  • クイーンズホテルの緊急時避難経路図<br /><br />39号室(2階北東角部屋)

    クイーンズホテルの緊急時避難経路図

    39号室(2階北東角部屋)

  • 朝7時前後のテレビで天気予報が見られるのはどこの国も同じです。<br /><br />Good Morning Britain おはよう 英国<br /><br />「おはよう ニッポン」のイギリス版です。

    朝7時前後のテレビで天気予報が見られるのはどこの国も同じです。

    Good Morning Britain おはよう 英国

    「おはよう ニッポン」のイギリス版です。

  • 朝焼け雲がうっすらと懸る夜明け前 7:21<br />日の出時刻は7:39

    朝焼け雲がうっすらと懸る夜明け前 7:21
    日の出時刻は7:39

  • 川面に集まった早起きアヒル 7:23

    川面に集まった早起きアヒル 7:23

  • アヒル以外にも早起きがいました。

    アヒル以外にも早起きがいました。

  • これから晴れるのか、・・・微妙な空模様です。

    これから晴れるのか、・・・微妙な空模様です。

  • 7:32

    7:32

  • 朝食はフル・イングリッシュ・ブレックファストで、ソーセージ(イギリスの粉っぽいヤツ)、焼きベーコン、スクランブル・エッグ、茹でマッシュルーム、煮トマト、煮豆、トースト、クロワッサン、ジャム、バター、フルーツ、ヨーグルト、各種ジュース、ミルク2種類(一つはfull fat milk)、紅茶、コーヒー。すべてを食べたわけではない。

    イチオシ

    朝食はフル・イングリッシュ・ブレックファストで、ソーセージ(イギリスの粉っぽいヤツ)、焼きベーコン、スクランブル・エッグ、茹でマッシュルーム、煮トマト、煮豆、トースト、クロワッサン、ジャム、バター、フルーツ、ヨーグルト、各種ジュース、ミルク2種類(一つはfull fat milk)、紅茶、コーヒー。すべてを食べたわけではない。

  • 私の朝食  560Kcal(Don&#39;t believe it)

    私の朝食  560Kcal(Don't believe it)

  • ダイニングはこんな感じです。

    ダイニングはこんな感じです。

  • ホテルのダイニングのマダム<br /><br />せわしく働く従業員ではないこのような人がいてくれると、心が休まります。

    ホテルのダイニングのマダム

    せわしく働く従業員ではないこのような人がいてくれると、心が休まります。

  • クイーンズホテルのレーティング・シート

    クイーンズホテルのレーティング・シート

  • 日の出時刻は過ぎていますが日差しは未だです。  8:19<br /><br />ホテル対岸で北東方向

    日の出時刻は過ぎていますが日差しは未だです。  8:19

    ホテル対岸で北東方向

  • ホテルの向かいの建物(2階はレストラン)ようやく陽が当たり始めました。 8:29

    ホテルの向かいの建物(2階はレストラン)ようやく陽が当たり始めました。 8:29

  • ウーズ橋 Ouse Bridge

    ウーズ橋 Ouse Bridge

  • ゴミ収集車がやってきました。8:30<br /><br />側面にリサイクル推進標語が書かれています。<br />Another load to landfill <br />Remember to recycle!<br />

    ゴミ収集車がやってきました。8:30

    側面にリサイクル推進標語が書かれています。
    Another load to landfill
    Remember to recycle!

  • ゴミ収集車の回収手順 8:31<br /><br />大型バケットごと機械が持ち上げてバケットを逆さにて格納庫内に回収します。<br />所要時間は1分以内です。<br /><br />作業員に「すごいね It&#39;s nice mechanism」と言ったら喜んでいました。<br />これは業務用の回収車で、泊ったホテルには別な回収車が来ていました。

    ゴミ収集車の回収手順 8:31

    大型バケットごと機械が持ち上げてバケットを逆さにて格納庫内に回収します。
    所要時間は1分以内です。

    作業員に「すごいね It's nice mechanism」と言ったら喜んでいました。
    これは業務用の回収車で、泊ったホテルには別な回収車が来ていました。

  • これから駅に向かいます。8:32<br />スーツケースはホテルへ預けたのでリュックと手提げ袋の軽装です。

    これから駅に向かいます。8:32
    スーツケースはホテルへ預けたのでリュックと手提げ袋の軽装です。

  • しばらくは通勤時間帯の街の様子です。8:32

    しばらくは通勤時間帯の街の様子です。8:32

  • このバスは2両連結の大型バスで、市外の駐車場と市内を結ぶPARK &amp; RIDEバスです。

    このバスは2両連結の大型バスで、市外の駐車場と市内を結ぶPARK & RIDEバスです。

  • こうして見るといかに長いかわかります。20m以上?  8:34

    こうして見るといかに長いかわかります。20m以上?  8:34

  • 女性の靴はどれもヒールが低いですね。健康には良さそうです。

    イチオシ

    女性の靴はどれもヒールが低いですね。健康には良さそうです。

  • 信号待ちから左足を上げてスタートです。8:35

    信号待ちから左足を上げてスタートです。8:35

  • このベンツ、かっこいいですね。<br /><br />最近の某社(車)の牙を剥いたような尖ったフロントのデザインは走る凶器のようで怖いです。街の雰囲気に全く溶け込んでいないのに気が付かないのはなぜか不思議でなりません。

    このベンツ、かっこいいですね。

    最近の某社(車)の牙を剥いたような尖ったフロントのデザインは走る凶器のようで怖いです。街の雰囲気に全く溶け込んでいないのに気が付かないのはなぜか不思議でなりません。

  • イギリスでも中庭の出入口のこのような通路がよく見られます。

    イギリスでも中庭の出入口のこのような通路がよく見られます。

  • 本屋

    本屋

  • 不動産屋  8:42

    不動産屋  8:42

  • 人物は3人ではありません。

    人物は3人ではありません。

  • 郵便局はコンビニを兼業しているのが珍しくありません。8:46

    郵便局はコンビニを兼業しているのが珍しくありません。8:46

  • 一眼レフカメラを首上げから下げたままシャッターを押すため、傾いてしまいました。

    一眼レフカメラを首上げから下げたままシャッターを押すため、傾いてしまいました。

  • 珍しい3人乗り(漕ぎ)自転車<br /><br />中央のペダルは外してありますが、チェンは3本懸っています。

    イチオシ

    珍しい3人乗り(漕ぎ)自転車

    中央のペダルは外してありますが、チェンは3本懸っています。

  • Micklegate Bar(ミックルゲート城門)<br /><br />

    Micklegate Bar(ミックルゲート城門)

  • Micklegate Bar(ミックルゲート城門)<br />After the construction of the medieval city walls, Micklegate Bar became the primary entrance into the city of York. The oldest parts of the bar date to the 1100s. Micklegate Bar was not only a gateway to the city but also a home to many families right up until 1918. <br /><br />York Archaeological Trust refurbished and reopened the Micklegate Bar Museum in Spring 2010.<br /><br />This four-storey-high gatehouse was the traditional ceremonial gate for monarchs entering the city, who, in a tradition dating to Richard II in 1389, touch the state sword when entering the gate.<br /><br />A 12th century gatehouse was replaced in the 14th century with a heavy portcullis and barbican.<br /><br />Read more: http://www.tourist-information-uk.com/micklegate-bar-museum.htm#ixzz3OzV7JMak

    Micklegate Bar(ミックルゲート城門)
    After the construction of the medieval city walls, Micklegate Bar became the primary entrance into the city of York. The oldest parts of the bar date to the 1100s. Micklegate Bar was not only a gateway to the city but also a home to many families right up until 1918.

    York Archaeological Trust refurbished and reopened the Micklegate Bar Museum in Spring 2010.

    This four-storey-high gatehouse was the traditional ceremonial gate for monarchs entering the city, who, in a tradition dating to Richard II in 1389, touch the state sword when entering the gate.

    A 12th century gatehouse was replaced in the 14th century with a heavy portcullis and barbican.

    Read more: http://www.tourist-information-uk.com/micklegate-bar-museum.htm#ixzz3OzV7JMak

  • ミニMiniはやはりイギリスで似合いますね。8:49<br /><br />濃い緑色British greenなら一層かも知れません。

    ミニMiniはやはりイギリスで似合いますね。8:49

    濃い緑色British greenなら一層かも知れません。

  • サイクル・カフェ

    サイクル・カフェ

  • 城門に掲げられた紋章

    城門に掲げられた紋章

  • 城壁への石段

    城壁への石段

  • 雨が降ったわけでもないが夜露で濡れています。<br /><br />イギリスの秋・冬は湿度が高いので晴れていても朝の路面は濡れていることが多く、真冬にはうっすらと凍って滑りやすく、郊外のラナバウトround aboutでは注意が要ります。<br /><br />日が昇って1〜2時間経てば融けてしまいます。

    雨が降ったわけでもないが夜露で濡れています。

    イギリスの秋・冬は湿度が高いので晴れていても朝の路面は濡れていることが多く、真冬にはうっすらと凍って滑りやすく、郊外のラナバウトround aboutでは注意が要ります。

    日が昇って1〜2時間経てば融けてしまいます。

  • 朝のバスの多くはPARK &amp; RIDEの2連結です。8:52

    朝のバスの多くはPARK & RIDEの2連結です。8:52

  • 遠くにヨーク大聖堂が見えます。

    遠くにヨーク大聖堂が見えます。

  • 待避所か弾薬などの物資置き場か分かりませんが、何箇所かあります。

    待避所か弾薬などの物資置き場か分かりませんが、何箇所かあります。

  • イチオシ

  • Cedar Court Grand Hotel &amp; Spa<br /><br />ヨーク駅近くの城壁の内側にある5つ星ホテル

    Cedar Court Grand Hotel & Spa

    ヨーク駅近くの城壁の内側にある5つ星ホテル

  • 城壁を下りて駅に向かいます。

    城壁を下りて駅に向かいます。

  • HISTORY of YORK<br /><br />GEORGE LEEMAN<br />Emerging from the railway station  and walking towards the city you can’t ignore the impressive statue of George Leeman standing outside the first arch in the city walls. Who was he?<br /><br />Leeman was a successful lawyer and politician, but it was his impact on the railways that was his greatest legacy.  He played a significant part in the investigations into illegal share dealings that led to the downfall of his political opponent, George Hudson, the “Railway King” .<br /><br />In 1849 he succeeded Hudson as Chairman of the York, Newcastle and Berwick Railway and promoted the mergers which created the North Eastern Railway Company in 1854.  The North Eastern, with its headquarters in York, became one of the wealthiest railways in the country and he was chairman from 1874 to 1880. <br /><br />Born in York in 1809, articled to a York solicitor, Leeman established a very successful legal practice in 1835.  An Alderman of the city  for 28 years he was elected Lord Mayor on three occasions and was a Member of Parliament for York between 1865 and 1880.  In these roles he was a staunch defender of Yorks’ antiquities and pushed through the restoration of much of the city walls.<br /><br />Outside York he was a prime mover in the development in the 1860’s of iron ore mining in Rosedale to supply the Teeside steel works.  At national level he was Chairman of the Railway Association of Great Britain and in 1875 at Darlington presided over the celebrations of the first fifty years of railways.<br /><br />His contributions to the development of York were appropriately recognised in the statue of him carved by the York sculptor GW Milburn and paid for by public subscription.<br /><br />出展:http://www.historyofyork.org.uk/themes/the-railway-revolution/george-leeman

    HISTORY of YORK

    GEORGE LEEMAN
    Emerging from the railway station and walking towards the city you can’t ignore the impressive statue of George Leeman standing outside the first arch in the city walls. Who was he?

    Leeman was a successful lawyer and politician, but it was his impact on the railways that was his greatest legacy. He played a significant part in the investigations into illegal share dealings that led to the downfall of his political opponent, George Hudson, the “Railway King” .

    In 1849 he succeeded Hudson as Chairman of the York, Newcastle and Berwick Railway and promoted the mergers which created the North Eastern Railway Company in 1854. The North Eastern, with its headquarters in York, became one of the wealthiest railways in the country and he was chairman from 1874 to 1880.

    Born in York in 1809, articled to a York solicitor, Leeman established a very successful legal practice in 1835. An Alderman of the city for 28 years he was elected Lord Mayor on three occasions and was a Member of Parliament for York between 1865 and 1880. In these roles he was a staunch defender of Yorks’ antiquities and pushed through the restoration of much of the city walls.

    Outside York he was a prime mover in the development in the 1860’s of iron ore mining in Rosedale to supply the Teeside steel works. At national level he was Chairman of the Railway Association of Great Britain and in 1875 at Darlington presided over the celebrations of the first fifty years of railways.

    His contributions to the development of York were appropriately recognised in the statue of him carved by the York sculptor GW Milburn and paid for by public subscription.

    出展:http://www.historyofyork.org.uk/themes/the-railway-revolution/george-leeman

  • 朝日を浴びたヨーク駅 9:03

    朝日を浴びたヨーク駅 9:03

  • 9:15発 リバプールLiverpool Lime St.行きに乗り、Leedsで乗り換えます。<br /><br />ホームが直前に5番から6番に変更になった。<br />駅の放送に注意していないと乗れないおそれがあるので、海外で列車を利用する場合は常に緊張が求められます。他の乗客の動きを見ていれば気づきます。

    9:15発 リバプールLiverpool Lime St.行きに乗り、Leedsで乗り換えます。

    ホームが直前に5番から6番に変更になった。
    駅の放送に注意していないと乗れないおそれがあるので、海外で列車を利用する場合は常に緊張が求められます。他の乗客の動きを見ていれば気づきます。

  • Liverpool行きと表示されたこの列車に乗ります。9:19

    Liverpool行きと表示されたこの列車に乗ります。9:19

  • 予約済みの席にはこのようなカードが立てられます。9:24

    予約済みの席にはこのようなカードが立てられます。9:24

  • イギリスには高い山がないので、このように平坦か、なだらかな丘の連続が普通の風景です。9:32

    イギリスには高い山がないので、このように平坦か、なだらかな丘の連続が普通の風景です。9:32

  • 乗換え駅リーズLeedsはヨーク駅よりも大きく近代的です。9:51

    乗換え駅リーズLeedsはヨーク駅よりも大きく近代的です。9:51

  • リフトLift(エレベーター)もあるので大きな荷物があっても大丈夫です。

    リフトLift(エレベーター)もあるので大きな荷物があっても大丈夫です。

  • CUSTOMER INFORMATION 乗客案内所

    CUSTOMER INFORMATION 乗客案内所

  • 9:56  Skipton 9B On time      9:52<br /><br />スキップトン行き 9Bホーム(9番 後部) 定刻

    9:56 Skipton 9B On time      9:52

    スキップトン行き 9Bホーム(9番 後部) 定刻

  • 電動椅子の乗客は、このように駅員がサポートします。

    電動椅子の乗客は、このように駅員がサポートします。

  • ドアの外側と、ドア横の内側に開閉ボタンがあります。<br /><br />この列車に乗ったわけではなく、鉄道関連の取材です。

    ドアの外側と、ドア横の内側に開閉ボタンがあります。

    この列車に乗ったわけではなく、鉄道関連の取材です。

  • ステップの高さはホームから25センチ、床から10センチ程度です。<br /><br />開口部の幅は約110センチぐらいかな。

    ステップの高さはホームから25センチ、床から10センチ程度です。

    開口部の幅は約110センチぐらいかな。

  • 座席は固定式で向きが左右で異なっています。9:56

    座席は固定式で向きが左右で異なっています。9:56

  • Skipton Train

    Skipton Train

  • 座席は3列+2列配置です。10:00

    座席は3列+2列配置です。10:00

  • 運河に沿って鉄道が敷かれています。<br />イギリスでは中世から水運が発達してきたので、鉄道が後から敷かれた。<br /><br />皇太子徳仁親王の英国留学の研究テーマは水運に関するものでした。<br /><br />1983年(昭和58年)から1985年(昭和60年)にかけて、オックスフォード大学マートン・カレッジに留学して、テムズ川の水運史について研究 Wikipedia

    運河に沿って鉄道が敷かれています。
    イギリスでは中世から水運が発達してきたので、鉄道が後から敷かれた。

    皇太子徳仁親王の英国留学の研究テーマは水運に関するものでした。

    1983年(昭和58年)から1985年(昭和60年)にかけて、オックスフォード大学マートン・カレッジに留学して、テムズ川の水運史について研究 Wikipedia

  • 田舎町Shipleyに地下鉄があるわけではなく、METRO鉄道会社の路線です。10:08

    田舎町Shipleyに地下鉄があるわけではなく、METRO鉄道会社の路線です。10:08

  • 次が下車駅キースリーKeighleyです。10:21

    次が下車駅キースリーKeighleyです。10:21

  • これは乗車した列車です。10:22

    これは乗車した列車です。10:22

  • 列車との隙間はこんなものですが、この列車にはステップがなく、段差は約30センチ。

    列車との隙間はこんなものですが、この列車にはステップがなく、段差は約30センチ。

  • キースリーKeighley到着 10:23<br /><br />Change for Worth Valley<br />ハワースHaworthへはここで乗り換えですが、本数が少ないのでバスにしました。<br />翌朝は列車を選びました。

    キースリーKeighley到着 10:23

    Change for Worth Valley
    ハワースHaworthへはここで乗り換えですが、本数が少ないのでバスにしました。
    翌朝は列車を選びました。

  • ここまで乗ってきたSkipton行き列車

    ここまで乗ってきたSkipton行き列車

  • お孫さんを連れた女性

    お孫さんを連れた女性

  • KEIGHLEYの駅名<br /><br />ホームの端には隙間に注意&quot;MIND THE GAP&quot;の文字

    KEIGHLEYの駅名

    ホームの端には隙間に注意"MIND THE GAP"の文字

  • 列車はWorth valleyの谷底を走っているので駅の出口は上り勾配です。

    列車はWorth valleyの谷底を走っているので駅の出口は上り勾配です。

  • KEIGHLEY駅のホール

    KEIGHLEY駅のホール

  • キヨスク the KIYOSK

    キヨスク the KIYOSK

  • チケット売り場

    チケット売り場

  • メトロ・トレインMETRO・TRAINの案内掲示板<br /><br />

    メトロ・トレインMETRO・TRAINの案内掲示板

  • この地図を見てバス・ステーションKeighley Bus Stationへ向かいました。10:27

    この地図を見てバス・ステーションKeighley Bus Stationへ向かいました。10:27

  • 駅内のカフェと駅前のタクシーのりば

    駅内のカフェと駅前のタクシーのりば

  • AUDI, SUZUKI, BMW<br /><br />クルマ屋はメーカー名を見てしまいます。

    AUDI, SUZUKI, BMW

    クルマ屋はメーカー名を見てしまいます。

  • 横断歩道を渡って右へ行くとバス・ステーションです。

    横断歩道を渡って右へ行くとバス・ステーションです。

  • 来た道を振り返ると、右側に駅があります。

    来た道を振り返ると、右側に駅があります。

  • 横断歩道信号機 10:33

    横断歩道信号機 10:33

  • 商店街

    商店街

  • 道路沿いの建物(住宅・商店)は3階建に統一されていて、整然とした感じです。

    イチオシ

    道路沿いの建物(住宅・商店)は3階建に統一されていて、整然とした感じです。

  • ここにも監視カメラが設置されています。<br /><br />CAMERAS OPERATING FOR YOUR SAFETY<br /><br />イギリスは北アイルランド問題などで昔から監視カメラが多いと感じます。

    ここにも監視カメラが設置されています。

    CAMERAS OPERATING FOR YOUR SAFETY

    イギリスは北アイルランド問題などで昔から監視カメラが多いと感じます。

  • Welcome to Keighley Bus Station<br />歓迎 キースリー・バス・ステーション

    Welcome to Keighley Bus Station
    歓迎 キースリー・バス・ステーション

  • ハワースまで乗った路線バス 665系統<br /><br />他に664,500があり、等間隔で1時間に1本出ているので、20分待てば必ず乗れます。

    ハワースまで乗った路線バス 665系統

    他に664,500があり、等間隔で1時間に1本出ているので、20分待てば必ず乗れます。

  • このご婦人が「ブロンテ博物館はここで下りなさい」と教えてくれて助かりました。<br /><br />何気なく地元の人と言葉をかわすと得することが多いです。<br />一人旅の気安さですが、簡単な英語ほど親切にしてもらえる感じがします。<br /><br />4トラの質門欄などで「英語は中学校レベルです」と謙遜のつもりで書いているのを見かけますが、英語のレベルが解っていないので実際に不自由すると思います。<br />中学校の英語がまともに使えれば旅行で困ることはあり得ません。

    イチオシ

    このご婦人が「ブロンテ博物館はここで下りなさい」と教えてくれて助かりました。

    何気なく地元の人と言葉をかわすと得することが多いです。
    一人旅の気安さですが、簡単な英語ほど親切にしてもらえる感じがします。

    4トラの質門欄などで「英語は中学校レベルです」と謙遜のつもりで書いているのを見かけますが、英語のレベルが解っていないので実際に不自由すると思います。
    中学校の英語がまともに使えれば旅行で困ることはあり得ません。

  • 教えてもらったハワースのメイン・ストリート(固有名詞 Main Street)入り口近くのバス停で降りました。

    教えてもらったハワースのメイン・ストリート(固有名詞 Main Street)入り口近くのバス停で降りました。

  • Bronte village ブロンテの村の駐車場の案内 11:01<br /><br />バスは無料(観光客を連れてくるからでしょう)<br />インフォメーションあります。

    Bronte village ブロンテの村の駐車場の案内 11:01

    バスは無料(観光客を連れてくるからでしょう)
    インフォメーションあります。

  • メイン・ストリートは5%くらいの上り坂で、途中まで来るとこのような景色に出会います。

    イチオシ

    メイン・ストリートは5%くらいの上り坂で、途中まで来るとこのような景色に出会います。

  • 壁に這うツタの紅葉が秋を印象づけてくれます。2014.10.17<br /><br />通りを渡して掲げられた国旗は万国旗ではなく、イギリスとスコットランド?の国旗です。入り口に三色旗(フランス)も見えますがどのような背景があるのかはよくわかりません。<br />ここはスコットランドに近い北イングランドです。

    壁に這うツタの紅葉が秋を印象づけてくれます。2014.10.17

    通りを渡して掲げられた国旗は万国旗ではなく、イギリスとスコットランド?の国旗です。入り口に三色旗(フランス)も見えますがどのような背景があるのかはよくわかりません。
    ここはスコットランドに近い北イングランドです。

  • 道案内標識<br />Church 教会<br />Bronte Parsonage ブロンテ博物館<br />Main Street メイン・ストリート<br />Tourist Information 観光案内所<br />Railway Station 鉄道駅<br />Bronte Village Car Park ブロンテ村駐車場

    道案内標識
    Church 教会
    Bronte Parsonage ブロンテ博物館
    Main Street メイン・ストリート
    Tourist Information 観光案内所
    Railway Station 鉄道駅
    Bronte Village Car Park ブロンテ村駐車場

  • 左手に持ったガイドブックから旅行者と思われますが、旅行者は男女ともにジーンズ姿が多いです。

    左手に持ったガイドブックから旅行者と思われますが、旅行者は男女ともにジーンズ姿が多いです。

  • 石畳の坂道をスーツケース持参で登るのは大変です。ヨークのホテルへ預けてきて正解でした。

    石畳の坂道をスーツケース持参で登るのは大変です。ヨークのホテルへ預けてきて正解でした。

  • 夏場の観光シーズンにはおそらく混みあうことでしょうね。<br /><br />私の好みでいえば、ひと目10〜20人ぐらい見える程度がいいです。

    イチオシ

    夏場の観光シーズンにはおそらく混みあうことでしょうね。

    私の好みでいえば、ひと目10〜20人ぐらい見える程度がいいです。

  • 坂道を振り返ると人の姿はなく、観光シーズンは過ぎているようです。11:08

    坂道を振り返ると人の姿はなく、観光シーズンは過ぎているようです。11:08

  • ストラップでCANON 一眼レフとわかります。

    イチオシ

    ストラップでCANON 一眼レフとわかります。

  • パブ<br />BLACK BULL<br />https://www.youtube.com/watch?v=uDXV8kQAu0Y

    パブ
    BLACK BULL
    https://www.youtube.com/watch?v=uDXV8kQAu0Y

  • ローズ薬局 ROSE &amp; Co.APOTHECARY  11:14<br /> <br />ブロンテ家の長男、ブランウェルがアヘンを手に入れるために足繁く通った薬局。<br />現在はしゃれた土産物屋で、店員は当時のエプロンをかけて接客している。<br />出典:わがまま歩き31 イギリス<br /><br />The Old Apothecary is where Branwell Bronte obtained laudanum, and is now a shop selling a wonderful range of olde world remedies. The shop has been recriated into a stunning Victorian style store including rich mahogany and glass cases.<br />(Discover Haworth &amp; Bronte Country)

    イチオシ

    ローズ薬局 ROSE & Co.APOTHECARY  11:14

    ブロンテ家の長男、ブランウェルがアヘンを手に入れるために足繁く通った薬局。
    現在はしゃれた土産物屋で、店員は当時のエプロンをかけて接客している。
    出典:わがまま歩き31 イギリス

    The Old Apothecary is where Branwell Bronte obtained laudanum, and is now a shop selling a wonderful range of olde world remedies. The shop has been recriated into a stunning Victorian style store including rich mahogany and glass cases.
    (Discover Haworth & Bronte Country)

  • ハワース郵便局

    ハワース郵便局

  • 観光案内所 Visitor Information 11:15<br /><br />ブロンテ・ウォークやゴースト・ウォークの看板があります。

    観光案内所 Visitor Information 11:15

    ブロンテ・ウォークやゴースト・ウォークの看板があります。

  • 観光案内所の左の道 WEST LANEを100mほど行ったところにホテルがあると郵便局で教えてくれました。

    観光案内所の左の道 WEST LANEを100mほど行ったところにホテルがあると郵便局で教えてくれました。

  • このホテルが今夜泊まるWILSONS of Haworthです。11:27

    このホテルが今夜泊まるWILSONS of Haworthです。11:27

  • ホテル WILSONS

    ホテル WILSONS

  • シングル・ルーム50ポンド ¥9000<br />ウェルカム・ドリンクのワインとフル・イングリッシュ・ブレックファスト付です。

    シングル・ルーム50ポンド ¥9000
    ウェルカム・ドリンクのワインとフル・イングリッシュ・ブレックファスト付です。

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