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明けましておめでとうございます。<br />Happy New Year !<br />Bonne Année !<br />Frohes Neues Jahr<br />Feliz año nuevo!<br />新年好<br /><br />   平成27年元旦   1 January 2015<br /><br />今年の初公開は昨年10月のスコットランド・フランスの旅行記第6回です。<br />本年もどうぞよろしくお願いいたします。<br />    yamada423<br />      ☆    ☆    ☆    ☆    ☆<br />スコットランド・フランスの旅2014<br />写真旅行記 Travel Photo Essay  &quot;Scotland and France 2014&quot;<br />2014.10.13(月)〜10.27(月)15日間<br /><br />第6回 ロイヤル・マイルとスコティッシュ・ダンス<br />No.6 THE ROYAL MILE and Scottish Dance<br /><br />10月15日(水)夕方・夜  晴れのち曇り<br />長い一日の最後は夕方のロイヤル・マイルの散策とスコティッシュ・ダンスのディナー・ショーです。<br /><br />エジンバラ城の見学を2時ごろ終えて最初に向かったのはロイヤル・マイル入り口のタータン織製作所&展示場で、この建物は昔の兵器(武器)庫だ。<br />大きな糸巻や何台もの織機が並んでいて興味深く見学した。タータン柄の製品がたくさんあったが、自分用にカシミヤのマフラーを買った。<br />ロイヤル・マイルを散策しながらいくつかの店を覗いたり、歴史のありそうなパブに入りビールで一休みした。<br />通り端でバグパイプの演奏をしている楽師(奏者)の撮影ができてよかった。<br />店先に風で翻る青字に白十字のスコットランド国旗は、それらしく見える形になるまでしばらく待って撮った。<br /><br />ホテルへ戻る前に翌日早朝にヨーク行きの列車が出発するウェーヴァリー駅の見学を兼ねて確認に行った。<br />ガラスの天井から強い西日が差しこんで、駅の構内は眩しいほど明るかった。<br />4時ごろにホテルへ戻り、シャワーを浴びて1時間少々昼寝した。長い一日の行動には不可欠な休養で、シニアの旅にはお奨めのパターン(1日2分割法)で、ぐっすり眠れなくとも体が休まった。<br />スコティッシュ・ダンスのショー・タイムまでにはかなり時間があったが、少し早めに6時ごろ出かけた。泊ったホテルから歩いて10分ほどの新市街のセント・ジェームス・ホテルの特設ホールが会場。<br />7時開場なので18:45に受付でディナー・ショーの料金47ポンド(ネットで予約時は55と言われた)をカード払い。<br />少人数の個人は一番奥の15番テーブルで16人。多くは団体客で各テーブルは12〜14人で、全体では200人ほどの満員盛況だった。<br />向かいの席は私と同年代の夫婦と奥さんの知人、隣はスイスから来た若いカップルで、男性は仏語のみで女性が英語で通訳してくれた。<br /><br />食事のメニューは(メインは私のチョイスで、他にビーフとチキン)<br />前菜:ポテト・スープ Homemade cream of leek and Balmoral potato soup with golden herb croutons<br />長い名前で読んでいる内にスープが冷めてしまいそう(笑い)<br />主菜(メイン):スコティッシュ・サーモンのグリル+温野菜<br />Grilled fillet of Scottish salmon with white wine and lemon sauce finished with freshly chopped dill<br />デザート:スコッチ・クラナチャンTraditional Scottish cranachan(A blend of raspberries,oatmeal and whipped cream laced with a wee dram of Scotch whisky)<br />ひとくちハギス&#39;A Wee Taste of Haggis&#39;<br />Baked new potato,tapped with haggis and creamed neeps<br /><br />8時半からスコットランドの伝統的な衣装で司会を兼ねたギタリスト・歌手の進行でバグパイプ、バイオリン、伴奏のアォーディオン・ドラム・キーボードなどでスコットランドの音楽とスコティッシュ・ダンスを10時頃まで楽しんだ。<br />男1人、女2人の3人で踊るスコティッシュ・ダンスは軽快・リズミカルですごく楽しく、「スコットランドに来て、このショーを見てよかった」とつくずく思った。紹介してくれたホテルのフロントのお姉さんに感謝です。<br /><br />一番奥のテーブルの席を立って、すぐ横の柱にカメラを押し当てて撮れるので三脚が無くてもブレずに済んでよかった。舞台から少し離れているのも視野が広く、撮影には適していた。<br /><br />10時過ぎにホテルへ帰る道すがら、駅前のホテルの正面に翻るイギリス国旗とスコットランド国旗が並んだ光景が印象的だった。<br />もし国民投票でスコットランドが独立することになっていたら、イギリス国旗は見られなくなるのか、それとも独立してもイギリス連邦に残るのだろうか。<br /><br />明日は早く発つので荷造りは寝る前にほぼ済ませた。<br />ヨークは駅からホテルまで1キロはありそうだし、ハワースへの1泊旅行にはスーツケースは要らないので、リュックだけで2泊できるように手提げ袋にも必要な細々したものを入れることにした。<br /><br />■旅行計画要約(毎回掲載します) <br />Abstract of the trip to Scotland and France<br />http://4travel.jp/travelogue/10935919<br /><br />イギリスは自動車会社Hの研究所勤務時に、1980年代初頭から90年代半ばまでローバーとの共同開発を含むjoint businessの機会に何度となく出張し、イギリス人から生きた英語を学んできたので、私にとっては学生時代に交流があったフランスとならび特別な親近感を抱く外国。<br /><br />しかしいつしか高齢となり、いつまで海外旅行ができるか分らなくなったため、一度も行ったことのないイングランドと地続きのスコットランドへ行ってみたくなり、半年ほど前に今年の旅行先に決めた。<br />先日のスコットランドの独立の是非を問う国民投票が公示される以前のことだ。<br />体質の関係で日本酒は全くダメだが、ウィスキーは好きで、最近は飲む機会が少ないが、昔はオールドパーのボトルキープができた古き良き時代もあった。水で割ってはせっかくの香りが薄まるのでロックがよい。<br />イギリスへ出張を繰り返していた80年代に、イギリス人に緑の三角形の瓶で知られたシングルモルト・ウィスキーの草分けグレンフィディックGlenfiddich(現在はサントリーが輸入・販売)を土産に奨められたこともあった。<br /><br />スコットランドからの帰りにヨークおよびハワースへ立ち寄るのも大きな目的。<br />ヨークは鉄道好きには聖地のような国立鉄道博物館がヨーク駅に隣接している。世界で初めて時速200Kmを超えた蒸気機関車マラード号を始め機関車103両、客車176両、日本の新幹線もあるそうだ。(ブルーガイド・イギリスによる)<br />ヨーク大聖堂や2000年の歴史を刻む城壁や城門も楽しみだ。<br /><br />「嵐が丘」を書いたエミリー、「ジェーン・エア」のシャーロッテ、「アグネス・グレイ」のアン(あまり知られていない)の3姉妹の生まれ育った荒野の中の小さな村で、シェークスピアが生まれたストラットフォード・アポン・エイボンと並ぶ「英国文学の聖地」ハワースは死ぬ前に訪れなくてはならない場所と思っていた。<br /><br />後半のフランス訪問については、<br />今年4月に1964年の東京オリンピックの直前の8月に日仏学生交流プログラムで来日したフランスの学生たち(3つの大学の内の1つ)が50年ぶりに再来日することになり、2日間の都内見学の計画づくりと案内に奔走した。<br />彼らがその後鎌倉・箱根・京都・広島・奈良・大阪を回り、帰国後のメールのやり取りでスコットランド旅行の計画を伝えたところ、その帰りにぜひフランスにも足を延ばして再会したいと言われ、誘いに乗ることになった。(7月)<br />リヨン、エクサンプロヴァンス、パリの3都市だが、いずれのお宅も部屋はたくさんあるのでホテルの手配は要らないと言ってくれているので助かる。<br />4月の受け入れ時にはコーディネーターを務めたので、奥様方を含め16人のメンバー全員と顔のつながりができているため、とても楽しみにしている。<br /><br />撮影 CANON EOS40D EF-S17/85<br />PowerShot A2300<br /><br />スコットランド・フランスの旅2014 1.東京からエジンバラまで  <br />http://4travel.jp/travelogue/10948376<br />スコットランド・フランスの旅2014 2.スコットランドの自然探訪<br />http://4travel.jp/travelogue/10949966<br />スコットランド・フランスの旅2014 3.スコッチウィスキー蒸留所ツアーhttp://4travel.jp/travelogue/10951228<br />スコットランド・フランスの旅2014 4.エジンバラの街歩き<br />http://4travel.jp/travelogue/10953587<br />スコットランド・フランスの旅2014 5.エジンバラ城<br />http://4travel.jp/travelogue/10958956<br /><br />スコティッシュ・ダンス動画サイト(参考)<br />https://www.youtube.com/watch?v=G1CMN-PTYWw<br /><br />http://www.scottish-country-dancing-dictionary.com/scottish-dancing-youtube-videos.html<br /><br />☆お気に入りブログ投票(クリック)お願い★<br />http://blog.with2.net/link.php?1581210

スコットランド・フランスの旅2014 6.ロイヤル・マイルとスコティッシュ・ダンス The Royal Mile and Scottish dance & music

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2014/10/13 - 2014/10/27

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yamada423

yamada423さん

明けましておめでとうございます。
Happy New Year !
Bonne Année !
Frohes Neues Jahr
Feliz año nuevo!
新年好

   平成27年元旦 1 January 2015

今年の初公開は昨年10月のスコットランド・フランスの旅行記第6回です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
    yamada423
   ☆    ☆    ☆    ☆    ☆
スコットランド・フランスの旅2014
写真旅行記 Travel Photo Essay "Scotland and France 2014"
2014.10.13(月)〜10.27(月)15日間

第6回 ロイヤル・マイルとスコティッシュ・ダンス
No.6 THE ROYAL MILE and Scottish Dance

10月15日(水)夕方・夜 晴れのち曇り
長い一日の最後は夕方のロイヤル・マイルの散策とスコティッシュ・ダンスのディナー・ショーです。

エジンバラ城の見学を2時ごろ終えて最初に向かったのはロイヤル・マイル入り口のタータン織製作所&展示場で、この建物は昔の兵器(武器)庫だ。
大きな糸巻や何台もの織機が並んでいて興味深く見学した。タータン柄の製品がたくさんあったが、自分用にカシミヤのマフラーを買った。
ロイヤル・マイルを散策しながらいくつかの店を覗いたり、歴史のありそうなパブに入りビールで一休みした。
通り端でバグパイプの演奏をしている楽師(奏者)の撮影ができてよかった。
店先に風で翻る青字に白十字のスコットランド国旗は、それらしく見える形になるまでしばらく待って撮った。

ホテルへ戻る前に翌日早朝にヨーク行きの列車が出発するウェーヴァリー駅の見学を兼ねて確認に行った。
ガラスの天井から強い西日が差しこんで、駅の構内は眩しいほど明るかった。
4時ごろにホテルへ戻り、シャワーを浴びて1時間少々昼寝した。長い一日の行動には不可欠な休養で、シニアの旅にはお奨めのパターン(1日2分割法)で、ぐっすり眠れなくとも体が休まった。
スコティッシュ・ダンスのショー・タイムまでにはかなり時間があったが、少し早めに6時ごろ出かけた。泊ったホテルから歩いて10分ほどの新市街のセント・ジェームス・ホテルの特設ホールが会場。
7時開場なので18:45に受付でディナー・ショーの料金47ポンド(ネットで予約時は55と言われた)をカード払い。
少人数の個人は一番奥の15番テーブルで16人。多くは団体客で各テーブルは12〜14人で、全体では200人ほどの満員盛況だった。
向かいの席は私と同年代の夫婦と奥さんの知人、隣はスイスから来た若いカップルで、男性は仏語のみで女性が英語で通訳してくれた。

食事のメニューは(メインは私のチョイスで、他にビーフとチキン)
前菜:ポテト・スープ Homemade cream of leek and Balmoral potato soup with golden herb croutons
長い名前で読んでいる内にスープが冷めてしまいそう(笑い)
主菜(メイン):スコティッシュ・サーモンのグリル+温野菜
Grilled fillet of Scottish salmon with white wine and lemon sauce finished with freshly chopped dill
デザート:スコッチ・クラナチャンTraditional Scottish cranachan(A blend of raspberries,oatmeal and whipped cream laced with a wee dram of Scotch whisky)
ひとくちハギス'A Wee Taste of Haggis'
Baked new potato,tapped with haggis and creamed neeps

8時半からスコットランドの伝統的な衣装で司会を兼ねたギタリスト・歌手の進行でバグパイプ、バイオリン、伴奏のアォーディオン・ドラム・キーボードなどでスコットランドの音楽とスコティッシュ・ダンスを10時頃まで楽しんだ。
男1人、女2人の3人で踊るスコティッシュ・ダンスは軽快・リズミカルですごく楽しく、「スコットランドに来て、このショーを見てよかった」とつくずく思った。紹介してくれたホテルのフロントのお姉さんに感謝です。

一番奥のテーブルの席を立って、すぐ横の柱にカメラを押し当てて撮れるので三脚が無くてもブレずに済んでよかった。舞台から少し離れているのも視野が広く、撮影には適していた。

10時過ぎにホテルへ帰る道すがら、駅前のホテルの正面に翻るイギリス国旗とスコットランド国旗が並んだ光景が印象的だった。
もし国民投票でスコットランドが独立することになっていたら、イギリス国旗は見られなくなるのか、それとも独立してもイギリス連邦に残るのだろうか。

明日は早く発つので荷造りは寝る前にほぼ済ませた。
ヨークは駅からホテルまで1キロはありそうだし、ハワースへの1泊旅行にはスーツケースは要らないので、リュックだけで2泊できるように手提げ袋にも必要な細々したものを入れることにした。

■旅行計画要約(毎回掲載します) 
Abstract of the trip to Scotland and France
http://4travel.jp/travelogue/10935919

イギリスは自動車会社Hの研究所勤務時に、1980年代初頭から90年代半ばまでローバーとの共同開発を含むjoint businessの機会に何度となく出張し、イギリス人から生きた英語を学んできたので、私にとっては学生時代に交流があったフランスとならび特別な親近感を抱く外国。

しかしいつしか高齢となり、いつまで海外旅行ができるか分らなくなったため、一度も行ったことのないイングランドと地続きのスコットランドへ行ってみたくなり、半年ほど前に今年の旅行先に決めた。
先日のスコットランドの独立の是非を問う国民投票が公示される以前のことだ。
体質の関係で日本酒は全くダメだが、ウィスキーは好きで、最近は飲む機会が少ないが、昔はオールドパーのボトルキープができた古き良き時代もあった。水で割ってはせっかくの香りが薄まるのでロックがよい。
イギリスへ出張を繰り返していた80年代に、イギリス人に緑の三角形の瓶で知られたシングルモルト・ウィスキーの草分けグレンフィディックGlenfiddich(現在はサントリーが輸入・販売)を土産に奨められたこともあった。

スコットランドからの帰りにヨークおよびハワースへ立ち寄るのも大きな目的。
ヨークは鉄道好きには聖地のような国立鉄道博物館がヨーク駅に隣接している。世界で初めて時速200Kmを超えた蒸気機関車マラード号を始め機関車103両、客車176両、日本の新幹線もあるそうだ。(ブルーガイド・イギリスによる)
ヨーク大聖堂や2000年の歴史を刻む城壁や城門も楽しみだ。

「嵐が丘」を書いたエミリー、「ジェーン・エア」のシャーロッテ、「アグネス・グレイ」のアン(あまり知られていない)の3姉妹の生まれ育った荒野の中の小さな村で、シェークスピアが生まれたストラットフォード・アポン・エイボンと並ぶ「英国文学の聖地」ハワースは死ぬ前に訪れなくてはならない場所と思っていた。

後半のフランス訪問については、
今年4月に1964年の東京オリンピックの直前の8月に日仏学生交流プログラムで来日したフランスの学生たち(3つの大学の内の1つ)が50年ぶりに再来日することになり、2日間の都内見学の計画づくりと案内に奔走した。
彼らがその後鎌倉・箱根・京都・広島・奈良・大阪を回り、帰国後のメールのやり取りでスコットランド旅行の計画を伝えたところ、その帰りにぜひフランスにも足を延ばして再会したいと言われ、誘いに乗ることになった。(7月)
リヨン、エクサンプロヴァンス、パリの3都市だが、いずれのお宅も部屋はたくさんあるのでホテルの手配は要らないと言ってくれているので助かる。
4月の受け入れ時にはコーディネーターを務めたので、奥様方を含め16人のメンバー全員と顔のつながりができているため、とても楽しみにしている。

撮影 CANON EOS40D EF-S17/85
PowerShot A2300

スコットランド・フランスの旅2014 1.東京からエジンバラまで  
http://4travel.jp/travelogue/10948376
スコットランド・フランスの旅2014 2.スコットランドの自然探訪
http://4travel.jp/travelogue/10949966
スコットランド・フランスの旅2014 3.スコッチウィスキー蒸留所ツアーhttp://4travel.jp/travelogue/10951228
スコットランド・フランスの旅2014 4.エジンバラの街歩き
http://4travel.jp/travelogue/10953587
スコットランド・フランスの旅2014 5.エジンバラ城
http://4travel.jp/travelogue/10958956

スコティッシュ・ダンス動画サイト(参考)
https://www.youtube.com/watch?v=G1CMN-PTYWw

http://www.scottish-country-dancing-dictionary.com/scottish-dancing-youtube-videos.html

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旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
航空会社
ブリティッシュエアウェイズ
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB

PR

  • 10月15日(水)夕方・夜  晴れのち曇り   気温13/2℃<br />長い一日の最後は夕方のロイヤル・マイルの散策とスコティッシュ・ダンスのディナー・ショーです。<br /><br />エジンバラ城の見学を2時ごろ終えて最初に向かったのはロイヤル・マイル入り口のタータン織製作所&展示場で、この建物は昔の兵器庫だ。<br />大きな糸巻や何台もの織機が並んでいて興味深く見学した。13:58

    10月15日(水)夕方・夜 晴れのち曇り 気温13/2℃
    長い一日の最後は夕方のロイヤル・マイルの散策とスコティッシュ・ダンスのディナー・ショーです。

    エジンバラ城の見学を2時ごろ終えて最初に向かったのはロイヤル・マイル入り口のタータン織製作所&展示場で、この建物は昔の兵器庫だ。
    大きな糸巻や何台もの織機が並んでいて興味深く見学した。13:58

  • タータン織機の糸巻です。

    タータン織機の糸巻です。

  • タータン食器(誤変換)ではなく織機です。

    タータン食器(誤変換)ではなく織機です。

  • 製品だけでなく生地も展示しています。13:59<br /><br />Weave like this in the exhibition<br />このような織物が展示されています。

    製品だけでなく生地も展示しています。13:59

    Weave like this in the exhibition
    このような織物が展示されています。

  • むかしの糸紡ぎでしょうか。

    むかしの糸紡ぎでしょうか。

  • バッグ売り場の店員<br /><br />なぜかピントが合いません。<br /><br />日本ではほとんど見かけない色のバッグです。

    バッグ売り場の店員

    なぜかピントが合いません。

    日本ではほとんど見かけない色のバッグです。

  • タータン柄の製品がたくさんあったが、自分用にカシミヤのマフラーを買った。<br />この店員に、私に似合いそうなのをいくつか選んでもらい、

    タータン柄の製品がたくさんあったが、自分用にカシミヤのマフラーを買った。
    この店員に、私に似合いそうなのをいくつか選んでもらい、

  • 最終的にこのマフラーを買いました。<br />大きさは26×180cm  45ポンド(¥8100)<br />最近は首に2巻する(できる長さ)のが主流のようです。<br /><br />とっても暖かくて、買って正解でした。

    最終的にこのマフラーを買いました。
    大きさは26×180cm  45ポンド(¥8100)
    最近は首に2巻する(できる長さ)のが主流のようです。

    とっても暖かくて、買って正解でした。

  • この織物製作所の建物は元の武器庫(兵器庫)ROYAL MILE ARMOURIEのようです。<br />14:14

    この織物製作所の建物は元の武器庫(兵器庫)ROYAL MILE ARMOURIEのようです。
    14:14

  • 左の白い塔はカメラ・オブスキュラ&ワールド・オブ・イリュージョンズ。<br />タワーの最上部の望遠鏡で見える街を、プリズムでいくつも下の階の鏡に映し出す、150年以上も昔のアトラクション。<br /><br />右はセント・ジャイルズ大聖堂?<br />Camera Obscura &amp; World of Illusions(left)<br />St.Giles Cathedral(right)?

    イチオシ

    左の白い塔はカメラ・オブスキュラ&ワールド・オブ・イリュージョンズ。
    タワーの最上部の望遠鏡で見える街を、プリズムでいくつも下の階の鏡に映し出す、150年以上も昔のアトラクション。

    右はセント・ジャイルズ大聖堂?
    Camera Obscura & World of Illusions(left)
    St.Giles Cathedral(right)?

  • カメラ・オブスキュラ前の曲面鏡には私が半分写ってしまいました。<br />超広角レンズに似ています。<br />人をスリムにする魔法の鏡です。<br /><br />むかしどこかの遊園地に波型に曲がった鏡がありました。

    カメラ・オブスキュラ前の曲面鏡には私が半分写ってしまいました。
    超広角レンズに似ています。
    人をスリムにする魔法の鏡です。

    むかしどこかの遊園地に波型に曲がった鏡がありました。

  • ロイヤル・マイルを東(お城と反対方向)に向かいます。14:18

    ロイヤル・マイルを東(お城と反対方向)に向かいます。14:18

  • 西を振り返ると窓ガラスの反射が石畳を照らしています。<br /><br />

    西を振り返ると窓ガラスの反射が石畳を照らしています。

  • ロイヤル・マイルを散策しながらいくつかの店を覗いたり、創業1873年と書かれたパブへ入り、1/2パインツ(285ml)のラガーで一休みしました。<br /><br />この店の看板にはEST 1873 NICHOLSON&#39;S FREEHOUSEと書かれていますが、<br />FREEHOUSEはビールメーカーの系列に入っていない独立系の店の意味だそうです。<br /><br />創業1873は明治5年で徴兵制が布告された年。

    ロイヤル・マイルを散策しながらいくつかの店を覗いたり、創業1873年と書かれたパブへ入り、1/2パインツ(285ml)のラガーで一休みしました。

    この店の看板にはEST 1873 NICHOLSON'S FREEHOUSEと書かれていますが、
    FREEHOUSEはビールメーカーの系列に入っていない独立系の店の意味だそうです。

    創業1873は明治5年で徴兵制が布告された年。

  • ハーフ(285ml)のラガーは店・時間帯によらず1.9ポンドのようです。

    ハーフ(285ml)のラガーは店・時間帯によらず1.9ポンドのようです。

  • 隣の席でフィッシュ&チップスを食べていた夫婦(たぶん)14:34

    隣の席でフィッシュ&チップスを食べていた夫婦(たぶん)14:34

  • エジンバラの最もにぎわう通りロイヤル・マイルの店にはタータン織の製品が目立ちます。14:41

    エジンバラの最もにぎわう通りロイヤル・マイルの店にはタータン織の製品が目立ちます。14:41

  • 前の写真と同じ店です。<br />この季節の服装の参考に。  <br /><br />この日のエジンバラの気温は13/2℃<br />東京の12月中旬です。<br />緯度はエジンバラN55:56、東京N35:4 で約20度異なる。<br />緯度のわりには寒くならないのは北上した暖流のメキシコ湾流が偏西風で北大西洋海流となってヨーロッパ西岸に向かって流れるため比較的温暖な気候(西岸海洋性気候)をもたらすためです。イギリスの冬の牧草地は緑豊かで、小型機で上空から見ると緑地に白い点々(羊)がよく見えます。

    前の写真と同じ店です。
    この季節の服装の参考に。  

    この日のエジンバラの気温は13/2℃
    東京の12月中旬です。
    緯度はエジンバラN55:56、東京N35:4 で約20度異なる。
    緯度のわりには寒くならないのは北上した暖流のメキシコ湾流が偏西風で北大西洋海流となってヨーロッパ西岸に向かって流れるため比較的温暖な気候(西岸海洋性気候)をもたらすためです。イギリスの冬の牧草地は緑豊かで、小型機で上空から見ると緑地に白い点々(羊)がよく見えます。

  • カシミヤ製品を扱う店は軒並みです。

    カシミヤ製品を扱う店は軒並みです。

  • バグパイプの演奏をしている楽師(奏者)の撮影がきてよかった。14:44<br />

    バグパイプの演奏をしている楽師(奏者)の撮影がきてよかった。14:44

  • 夜のディナー・ショーのバグパイプとは雰囲気が異なりますが、いずれも良かったです。

    イチオシ

    夜のディナー・ショーのバグパイプとは雰囲気が異なりますが、いずれも良かったです。

  • 一緒に記念写真に収まる人をたくさん見かけました。

    一緒に記念写真に収まる人をたくさん見かけました。

  • 店先に風で翻る青字に白十字のスコットランド国旗は、それらしく見える形になるまでしばらく待ちました。14:50<br />

    店先に風で翻る青字に白十字のスコットランド国旗は、それらしく見える形になるまでしばらく待ちました。14:50

  • 年中無休(OPEN 7 DAYS)のカフェの人形(ひとがた)看板<br />

    年中無休(OPEN 7 DAYS)のカフェの人形(ひとがた)看板

  • ホリールードハウス宮殿の広告写真をまとったタクシー<br /><br />ホリールード宮殿<br /><br />エリザベス女王のスコットランドにおける公邸であるホリールード宮殿(ホリールードハウス宮殿とも呼ばれる)は、エディンバラ城から延びる石畳の道ロイヤ ル・マイルの突き当たりに、アーサー王の玉座と呼ばれる見事な岩山を背景にして建っています。バロック様式のこの美しい宮殿は、スコットランドの豊かな歴 史と密接に関わってきました。<br />出典:http://www.royalcollection.org.uk/visit/palace-of-holyroodhouse/plan-your-visit?language=ja

    ホリールードハウス宮殿の広告写真をまとったタクシー

    ホリールード宮殿

    エリザベス女王のスコットランドにおける公邸であるホリールード宮殿(ホリールードハウス宮殿とも呼ばれる)は、エディンバラ城から延びる石畳の道ロイヤ ル・マイルの突き当たりに、アーサー王の玉座と呼ばれる見事な岩山を背景にして建っています。バロック様式のこの美しい宮殿は、スコットランドの豊かな歴 史と密接に関わってきました。
    出典:http://www.royalcollection.org.uk/visit/palace-of-holyroodhouse/plan-your-visit?language=ja

  • さきほど入ったパブの店員のランチタイムでしょうか。<br /><br />トーストなど四角のパンの食べ方は私と同じで、四隅をかじるとこんな形になります。

    さきほど入ったパブの店員のランチタイムでしょうか。

    トーストなど四角のパンの食べ方は私と同じで、四隅をかじるとこんな形になります。

  • 屋上にスコットランドの国旗が翻っています。<br />この建物はGooglemapsによるとLloyds Banking Groupロイズ銀行グループとなっています。<br />ロイズ バンキング グループ (Lloyds Banking Group plc) は、イギリスの銀行・保険グループ会社である。1995年にロイズ銀行とトラスティー・セービング・バンク (TSB) の合併で設立された。グループ本社はロンドンのグレシャム・ストリート25番地に事務所を構える。スコットランド事務所はエディンバラのジョージ・ストリート、ヘンリー・ダンカン・ハウスにある。Wikipedia<br /><br />バンク・ストリートの先頭にいるCRVはエジンバラ城の警備車両と同じ仕様です。<br /><br />Flags of Scotland on the roof of building of Lloyds Banking Group

    屋上にスコットランドの国旗が翻っています。
    この建物はGooglemapsによるとLloyds Banking Groupロイズ銀行グループとなっています。
    ロイズ バンキング グループ (Lloyds Banking Group plc) は、イギリスの銀行・保険グループ会社である。1995年にロイズ銀行とトラスティー・セービング・バンク (TSB) の合併で設立された。グループ本社はロンドンのグレシャム・ストリート25番地に事務所を構える。スコットランド事務所はエディンバラのジョージ・ストリート、ヘンリー・ダンカン・ハウスにある。Wikipedia

    バンク・ストリートの先頭にいるCRVはエジンバラ城の警備車両と同じ仕様です。

    Flags of Scotland on the roof of building of Lloyds Banking Group

  • HUME像<br /><br />ヒュームDavid Hume(1711-1776)はスコットランドが生んだ最も偉大な哲学者<br /><br />理系出身の私は全く知識がありません。

    HUME像

    ヒュームDavid Hume(1711-1776)はスコットランドが生んだ最も偉大な哲学者

    理系出身の私は全く知識がありません。

  • セント・ジャイルズ大聖堂 14:54<br />Saint Giles Cathedral<br /><br />1120年に創建されたエジンバラでも最高位の教会で、現在のゴシック様式の建物は1385年に再建された。

    セント・ジャイルズ大聖堂 14:54
    Saint Giles Cathedral

    1120年に創建されたエジンバラでも最高位の教会で、現在のゴシック様式の建物は1385年に再建された。

  • 建物の名前などは分りません。

    建物の名前などは分りません。

  • ミステリー・ツアー 15:00<br /><br />エジンバラには無料のも含めてたくさんのミステリー・ツアーがあります。<br /><br />参考サイト http://allabout.co.jp/gm/gc/413324/

    ミステリー・ツアー 15:00

    エジンバラには無料のも含めてたくさんのミステリー・ツアーがあります。

    参考サイト http://allabout.co.jp/gm/gc/413324/

  • ハイ・ストリート(ロイヤル・マイル)

    ハイ・ストリート(ロイヤル・マイル)

  • 大聖堂の内部のステンドグラス<br /><br />比較的地味な色のステンドグラスです。

    大聖堂の内部のステンドグラス

    比較的地味な色のステンドグラスです。

  • イチオシ

  • ふたたびHUME像前に戻ってきました。<br />これから駅へ向かいます。

    ふたたびHUME像前に戻ってきました。
    これから駅へ向かいます。

  • 翻るスコットランド国旗

    翻るスコットランド国旗

  • ロイヤル・マイルからNEWS STEPSと表示された石段を下りてホテルの横に出ました。<br /><br />THE NEWS STEPS <br />Steps running from St Giles&#39; Street east and north to Market Street. Footways adopted for maintenance.<br />通行の利便性を考えた近道ではなく、建物のメンテナンスのために導入されたそうです。しかし実際には近道です。

    ロイヤル・マイルからNEWS STEPSと表示された石段を下りてホテルの横に出ました。

    THE NEWS STEPS
    Steps running from St Giles' Street east and north to Market Street. Footways adopted for maintenance.
    通行の利便性を考えた近道ではなく、建物のメンテナンスのために導入されたそうです。しかし実際には近道です。

  • このほかにも近くに石段の近道がいくつもあります。15:14

    このほかにも近くに石段の近道がいくつもあります。15:14

  • ウェーヴァリー駅入り口のタクシーの列<br /><br />タクシー車両はロンドンタクシーと同じです。

    ウェーヴァリー駅入り口のタクシーの列

    タクシー車両はロンドンタクシーと同じです。

  • この時間は西日が眩しそうです。15:17

    この時間は西日が眩しそうです。15:17

  • ウェーヴァリー・ブリッジのタクシー乗り場から駅へ下りるスロープ<br /><br />歩道が石畳ではなく舗装のためスーツケースには楽です。<br /><br />翌朝は暗いうちに雨上がりのこの道を駅に向かいました。

    ウェーヴァリー・ブリッジのタクシー乗り場から駅へ下りるスロープ

    歩道が石畳ではなく舗装のためスーツケースには楽です。

    翌朝は暗いうちに雨上がりのこの道を駅に向かいました。

  • ホテルへ戻る前に明日早朝にヨーク行きの列車が出発するウェーヴァリー駅の確認を兼ねて見学に行った。<br />ガラスの天井から強い西日が差しこんで、駅の構内は眩しいほど明るかった。<br />

    ホテルへ戻る前に明日早朝にヨーク行きの列車が出発するウェーヴァリー駅の確認を兼ねて見学に行った。
    ガラスの天井から強い西日が差しこんで、駅の構内は眩しいほど明るかった。

  • 駅構内は、さすがスコットランドの首都エジンバラの中央駅(Waverley Station)と思わせる広さと活気がある。

    駅構内は、さすがスコットランドの首都エジンバラの中央駅(Waverley Station)と思わせる広さと活気がある。

  • 車椅子、ベビーカー専用の改札口もあります。

    車椅子、ベビーカー専用の改札口もあります。

  • 駅の構内の天井はガラス張りで、日中は自然光で十分明るく省エネです。<br /><br />日本では上野駅中央口もそうです。<br />http://4travel.jp/travelogue/10838254

    駅の構内の天井はガラス張りで、日中は自然光で十分明るく省エネです。

    日本では上野駅中央口もそうです。
    http://4travel.jp/travelogue/10838254

  • 待合室 15:24

    待合室 15:24

  • 旅行センター<br />券売機

    旅行センター
    券売機

  • セルフサービスの券売機・eチケット交換機<br /><br />eチケットは2次元バーコード付きで、そのまま乗車できるものもあります。

    セルフサービスの券売機・eチケット交換機

    eチケットは2次元バーコード付きで、そのまま乗車できるものもあります。

  • 壁もなかなか洒落たデザインです。15:26

    壁もなかなか洒落たデザインです。15:26

  • 昔は石炭などの天然資源に恵まれ、豊かなスコットランドであった時代の遺産と思います。<br />世界遺産「エジンバラ旧市街」<br />http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cards379.html

    昔は石炭などの天然資源に恵まれ、豊かなスコットランドであった時代の遺産と思います。
    世界遺産「エジンバラ旧市街」
    http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cards379.html

  • 柱も凝っています。

    柱も凝っています。

  • 駅構内の見学を終えてホテル(中央)へ戻ります。<br />駅の出口から100mほどの近さです。

    イチオシ

    駅構内の見学を終えてホテル(中央)へ戻ります。
    駅の出口から100mほどの近さです。

  • 4時ごろにホテルへ戻り、シャワーを浴びて1時間少々昼寝した。長い一日の行動には不可欠な休養で、シニアの旅にはお奨めのパターンです。ぐっすり眠れなくとも体が休まった。<br />

    4時ごろにホテルへ戻り、シャワーを浴びて1時間少々昼寝した。長い一日の行動には不可欠な休養で、シニアの旅にはお奨めのパターンです。ぐっすり眠れなくとも体が休まった。

  • スコティッシュ・ダンスのショータイムまでにはかなり時間があったが、少し早めに6時ごろ出かけた。18:05<br /><br />泊ったホテルから歩いて10分ほどの新市街のセント・ジェームス・ホテルの特設ホールが会場。<br />

    スコティッシュ・ダンスのショータイムまでにはかなり時間があったが、少し早めに6時ごろ出かけた。18:05

    泊ったホテルから歩いて10分ほどの新市街のセント・ジェームス・ホテルの特設ホールが会場。

  • 遠くにエジンバラ城が見えます。

    遠くにエジンバラ城が見えます。

  • 夕空にだいぶ雲が懸ってきたので、明日の天気は悪そうです。<br /><br />実際には翌朝は雨でした。

    夕空にだいぶ雲が懸ってきたので、明日の天気は悪そうです。

    実際には翌朝は雨でした。

  • スコット記念塔 18:07<br />The final view of Scott Monument for me<br /><br />何度も見ましたが、これが見納めです。<br />「また来るからね」とは言いませんでした。

    スコット記念塔 18:07
    The final view of Scott Monument for me

    何度も見ましたが、これが見納めです。
    「また来るからね」とは言いませんでした。

  • 駅に隣接するプリンセズ・モールとバルモラル・ホテル

    駅に隣接するプリンセズ・モールとバルモラル・ホテル

  • プリンセズ通りのトラム

    プリンセズ通りのトラム

  • サウス・セント・アンドリュー・ストリート<br />South St. Andrew Street

    サウス・セント・アンドリュー・ストリート
    South St. Andrew Street

  • バルモラル・ホテル<br /><br />このような由緒ある高級ホテルは一人旅では候補に挙がりません。<br />ニューヨークのThe Pierreは訪問先の会社の社長が手配を指示してくれたので泊ったことはありますが、レートを訊いて、思わずPer night(1泊ですか)と訊き返してしまいました。Yes sir !<br />出張は特殊事情で実費精算できたからよかったです。

    イチオシ

    バルモラル・ホテル

    このような由緒ある高級ホテルは一人旅では候補に挙がりません。
    ニューヨークのThe Pierreは訪問先の会社の社長が手配を指示してくれたので泊ったことはありますが、レートを訊いて、思わずPer night(1泊ですか)と訊き返してしまいました。Yes sir !
    出張は特殊事情で実費精算できたからよかったです。

  • 夕暮れ時のプリンセズ・ストリート 18:13(日没18:14)

    夕暮れ時のプリンセズ・ストリート 18:13(日没18:14)

  • ディナー・ショーの会場があるシッスル・キング・ジェームス・ホテル<br /><br />Thistle THE KING JAMES Hotel

    ディナー・ショーの会場があるシッスル・キング・ジェームス・ホテル

    Thistle THE KING JAMES Hotel

  • ホテルの階段はこんなタータンチェック模様の敷物です。

    ホテルの階段はこんなタータンチェック模様の敷物です。

  • スコティッシュ・ダンスのショータイムまでにはかなり時間があったが、少し早めに6時ごろ出かけた。泊ったホテルから歩いて10分ほどの新市街のシッスル・キング・ジェームス・ホテルThistle Edinburgh The King Jamesの特設ホールが会場。<br />7時開場なので18:45に受付でディナー・ショーの料金47ポンド¥8500(ネットで予約時は55と言われた)をカード払い。<br /><br />ディナー・ショーのタイトルはJamie&#39;s Scottish Evening<br />このディナー・ショーはホテルへ依頼して紹介してもらいました。<br />メールでのやり取りは以下で、ちょうど1か月前です。<br /><br />Dear Yoji, <br />Thank you very much for your e-mail. <br />I would like to provide you with a few links of different places that they do Scottish dance and dinner. Please have a look and if you want we can book it for you or you can book it your self.<br /> <br />As follows the websites:<br /> <br />http://www.scottishshow.co.uk/<br /> <br />http://www.thistle.com/hotels/united_kingdom/edinburgh/thistle_edinburgh/hotel_offers/jamies_scottish_evening.html<br /> <br />http://www.visitscotland.com/info/see-do/the-world-famous-taste-of-scotland-at-prestonfield-p231591 <br /> <br />Do not hesitate to contact me again directly by phone if you require any further information. You will find my phone below.<br /> <br />Kind regards,<br />Claudia Orlando<br />Front Office Agent<br /><br />M1 RE Edinburgh Royal<br />Motel One Edinburgh Royal<br />18-21 Market Street<br />EH1 1BL Edinburgh<br />fon: +44/131/220 <br />fax: +44/131/226 <br />edinburgh-royal@motel-one.com<br />www.motel-one.com<br /><br />-----Original Message-----<br />From: rj8@bma.biglobe.ne.jp [mailto:rj8@bma.biglobe.ne.jp] <br />Sent: 15 September 2014 02:57<br />To: Motel One Edinburgh-Royal<br />Subject: Re: request to motel one edinburgh royal<br /> <br />Dear Madam,<br />I have booked Motel One Edinburgh Royal on 13th to 15th October.<br />During the stay I would like to see Scottish Country Dance in Edinburgh at night.<br />Would you please introduce any program of Dance if fortunately there will be held.<br /> <br />My schedule in Edinburgh is:<br />13  Arr. in Edinburgh airport 16:50  BA 1448<br />14 18:00 Return from Scotch whisky distillery tour(Edinburgh Dungeon )<br />15  City walk in Edinburgh(no time schedule)<br /> <br />I have big concerns about national vote to independent of Scotland.<br /> <br />Best regards,<br />  Yoji Yamada<br /> <br />

    スコティッシュ・ダンスのショータイムまでにはかなり時間があったが、少し早めに6時ごろ出かけた。泊ったホテルから歩いて10分ほどの新市街のシッスル・キング・ジェームス・ホテルThistle Edinburgh The King Jamesの特設ホールが会場。
    7時開場なので18:45に受付でディナー・ショーの料金47ポンド¥8500(ネットで予約時は55と言われた)をカード払い。

    ディナー・ショーのタイトルはJamie's Scottish Evening
    このディナー・ショーはホテルへ依頼して紹介してもらいました。
    メールでのやり取りは以下で、ちょうど1か月前です。

    Dear Yoji,
    Thank you very much for your e-mail.
    I would like to provide you with a few links of different places that they do Scottish dance and dinner. Please have a look and if you want we can book it for you or you can book it your self.

    As follows the websites:

    http://www.scottishshow.co.uk/

    http://www.thistle.com/hotels/united_kingdom/edinburgh/thistle_edinburgh/hotel_offers/jamies_scottish_evening.html

    http://www.visitscotland.com/info/see-do/the-world-famous-taste-of-scotland-at-prestonfield-p231591

    Do not hesitate to contact me again directly by phone if you require any further information. You will find my phone below.

    Kind regards,
    Claudia Orlando
    Front Office Agent

    M1 RE Edinburgh Royal
    Motel One Edinburgh Royal
    18-21 Market Street
    EH1 1BL Edinburgh
    fon: +44/131/220
    fax: +44/131/226
    edinburgh-royal@motel-one.com
    www.motel-one.com

    -----Original Message-----
    From: rj8@bma.biglobe.ne.jp [mailto:rj8@bma.biglobe.ne.jp]
    Sent: 15 September 2014 02:57
    To: Motel One Edinburgh-Royal
    Subject: Re: request to motel one edinburgh royal

    Dear Madam,
    I have booked Motel One Edinburgh Royal on 13th to 15th October.
    During the stay I would like to see Scottish Country Dance in Edinburgh at night.
    Would you please introduce any program of Dance if fortunately there will be held.

    My schedule in Edinburgh is:
    13 Arr. in Edinburgh airport 16:50 BA 1448
    14 18:00 Return from Scotch whisky distillery tour(Edinburgh Dungeon )
    15 City walk in Edinburgh(no time schedule)

    I have big concerns about national vote to independent of Scotland.

    Best regards,
    Yoji Yamada

  • 少人数の個人は一番奥の15番テーブルで16人。多くは団体客で各テーブルは12〜14人で、全体では200人ほどの満員盛況だった。<br /><br />司会の人が事前に各テーブルを回り、どこの国から来たのとか聞いて、あとでステージで「○○からようこそ!」などと紹介するパターンはよくある例です。<br />ロシアとかイスラエルとか・・・・いろいろです。

    少人数の個人は一番奥の15番テーブルで16人。多くは団体客で各テーブルは12〜14人で、全体では200人ほどの満員盛況だった。

    司会の人が事前に各テーブルを回り、どこの国から来たのとか聞いて、あとでステージで「○○からようこそ!」などと紹介するパターンはよくある例です。
    ロシアとかイスラエルとか・・・・いろいろです。

  • 私の向かいの席のご夫婦と司会者

    私の向かいの席のご夫婦と司会者

  • 前菜:ポテト・スープ Homemade cream of leek and Balmoral potato soup with golden herb croutons<br />長い名前で読んでいる内にスープが冷めてしまいそう(笑い)<br />

    前菜:ポテト・スープ Homemade cream of leek and Balmoral potato soup with golden herb croutons
    長い名前で読んでいる内にスープが冷めてしまいそう(笑い)

  • 主菜(メイン):スコティッシュ・サーモンのグリル+温野菜<br />Grilled fillet of Scottish salmon with white wine and lemon sauce finished with freshly chopped dill<br /> <br />食べた感じはフランス料理で、とっても美味しかったです。<br />イギリス料理の場合は自分で塩加減の調節が不可欠です。<br />参考:http://4travel.jp/overseas/area/europe/united_kingdom/london/tips/10176705/

    主菜(メイン):スコティッシュ・サーモンのグリル+温野菜
    Grilled fillet of Scottish salmon with white wine and lemon sauce finished with freshly chopped dill
     
    食べた感じはフランス料理で、とっても美味しかったです。
    イギリス料理の場合は自分で塩加減の調節が不可欠です。
    参考:http://4travel.jp/overseas/area/europe/united_kingdom/london/tips/10176705/

  • 隣はスイスから来た若いカップルで男性は仏語のみで女性が英語で通訳してくれた。<br />

    隣はスイスから来た若いカップルで男性は仏語のみで女性が英語で通訳してくれた。

  • 向かいの席は私と同年代の夫婦と奥さんの知人

    向かいの席は私と同年代の夫婦と奥さんの知人

  • デザート:スコッチ・クラナチャン<br />Traditional Scottish cranachan(A blend of raspberries,oatmeal and whipped cream laced with a wee dram of Scotch whisky)<br />

    デザート:スコッチ・クラナチャン
    Traditional Scottish cranachan(A blend of raspberries,oatmeal and whipped cream laced with a wee dram of Scotch whisky)

  • 食事が済んで小休憩中のディナー会場はこんな感じで、200名ぐらいかな。20:23<br /><br />このあと20:30からスコティッシュショーが始まります。

    食事が済んで小休憩中のディナー会場はこんな感じで、200名ぐらいかな。20:23

    このあと20:30からスコティッシュショーが始まります。

  • スイスのローザンヌから来たカップル

    スイスのローザンヌから来たカップル

  • 食事の後片付け中ですが、間もなくショーが始まります。 20:31

    食事の後片付け中ですが、間もなくショーが始まります。 20:31

  • 飲み物(アルコール類)は好きなものを選べるので赤ワインにしました。<br /><br />隣のテーブルはアラブ系?

    飲み物(アルコール類)は好きなものを選べるので赤ワインにしました。

    隣のテーブルはアラブ系?

  • 最初にステージに登場したのはバグパイプです。

    最初にステージに登場したのはバグパイプです。

  • 8時半からスコットランドの伝統的な衣装で司会を兼ねたギタリスト・歌手の進行でバグパイプ、バイオリン、伴奏のアォーディオン・ドラム・キーボードなどでスコットランドの音楽とスコティッシュ・ダンスを10時頃まで楽しみました。

    8時半からスコットランドの伝統的な衣装で司会を兼ねたギタリスト・歌手の進行でバグパイプ、バイオリン、伴奏のアォーディオン・ドラム・キーボードなどでスコットランドの音楽とスコティッシュ・ダンスを10時頃まで楽しみました。

  • 司会者は踊りも歌もギターも・・マルチ・タレントです。

    司会者は踊りも歌もギターも・・マルチ・タレントです。

  • ヴァイオリンの伴奏でスコティッシュ・ダンス<br /><br />f/5.6<br />1/20sec<br />ISO-1600(MAX)<br />-0.5補正<br />35mm<br />中央重点測光

    ヴァイオリンの伴奏でスコティッシュ・ダンス

    f/5.6
    1/20sec
    ISO-1600(MAX)
    -0.5補正
    35mm
    中央重点測光

  • スコティッシュ・ダンスは独特の音楽とともにローカル色豊かで、軽快なリズミカルな踊りで気に入りました。<br /><br />動画でも撮りましたが、ここでは静止画の4コマ結合にしました。(1st stage)<br /><br />一番奥のテーブルの席を立って、すぐ横の柱にカメラを押し当てて撮れるので三脚が無くてもブレずに済んでよかった。舞台から少し離れているのも視野が広く、撮影には適していた。<br />

    イチオシ

    スコティッシュ・ダンスは独特の音楽とともにローカル色豊かで、軽快なリズミカルな踊りで気に入りました。

    動画でも撮りましたが、ここでは静止画の4コマ結合にしました。(1st stage)

    一番奥のテーブルの席を立って、すぐ横の柱にカメラを押し当てて撮れるので三脚が無くてもブレずに済んでよかった。舞台から少し離れているのも視野が広く、撮影には適していた。

  • 司会者はギターも弾きます。

    イチオシ

    司会者はギターも弾きます。

  • アコーディオン accordion

    アコーディオン accordion

  • ヴァイオリン  violin

    ヴァイオリン violin

  • バグパイプ  bagpipe

    バグパイプ bagpipe

  • こんどは手品でしょうか?<br /><br />英語の説明はよく聞き取れませんが No problem.

    こんどは手品でしょうか?

    英語の説明はよく聞き取れませんが No problem.

  • ファースト・ステージが終わって一休みです。21:22

    ファースト・ステージが終わって一休みです。21:22

  • ひとくちハギス&#39;A Wee Taste of Haggis&#39;  21:24<br />Baked new potato,tapped with haggis and creamed neeps<br /><br />このハギスはディナーの最後ではなく1stステージと2ndステージの間の休憩時間の後に出されました。<br />スライスした新ジャガ(ポテト)にハギス(子羊の内臓を腸詰にして茹でたもの)と黄カブのクリームを載せてオーブンで焼いたものです。<br />材料は前日のディナーで食べたものと同じですが、見た目と味はかなり違い、こちらの方が小さいこともあり食べやすいです。

    ひとくちハギス'A Wee Taste of Haggis'  21:24
    Baked new potato,tapped with haggis and creamed neeps

    このハギスはディナーの最後ではなく1stステージと2ndステージの間の休憩時間の後に出されました。
    スライスした新ジャガ(ポテト)にハギス(子羊の内臓を腸詰にして茹でたもの)と黄カブのクリームを載せてオーブンで焼いたものです。
    材料は前日のディナーで食べたものと同じですが、見た目と味はかなり違い、こちらの方が小さいこともあり食べやすいです。

  • ヴァイオリンとアコーディオン 21:40<br /> <br />ここからはセカンド・ステージです。

    ヴァイオリンとアコーディオン 21:40
     
    ここからはセカンド・ステージです。

  • バグパイプとアコーディオン

    バグパイプとアコーディオン

  • 真打はバグパイプ

    イチオシ

    真打はバグパイプ

  • スコティッシュ・ダンスは軽快・リズミカルですごく楽しく、「スコットランドに来て、このショーを見てよかった」<br /><br />紹介してくれたホテルのフロントのお姉さんに感謝です。<br /><br />セカンド・ステージのスコティッシュ・ダンスはステージのすぐ前の床に座って撮影しました。

    イチオシ

    スコティッシュ・ダンスは軽快・リズミカルですごく楽しく、「スコットランドに来て、このショーを見てよかった」

    紹介してくれたホテルのフロントのお姉さんに感謝です。

    セカンド・ステージのスコティッシュ・ダンスはステージのすぐ前の床に座って撮影しました。

  • EOS40D  EF-S17/85<br />f/5.6<br />1/30sec<br />ISO-1600<br />-0.5<br />17mm(最広角)

    EOS40D EF-S17/85
    f/5.6
    1/30sec
    ISO-1600
    -0.5
    17mm(最広角)

  • 男1人、女2人の3人で踊るスコティッシュ・ダンスは軽快・リズミカルですごく楽しく、「スコットランドに来て、このショーを見てよかった」とつくずく思った。

    イチオシ

    男1人、女2人の3人で踊るスコティッシュ・ダンスは軽快・リズミカルですごく楽しく、「スコットランドに来て、このショーを見てよかった」とつくずく思った。

  • アコーデオン  accordion

    アコーデオン accordion

  • ヴァイオリン violin

    ヴァイオリン violin

  • バグパイプ bagpipe

    バグパイプ bagpipe

  • ショーの最後はアコーディオンに合わせて・・・<br />どうなったかよく覚えていません。

    ショーの最後はアコーディオンに合わせて・・・
    どうなったかよく覚えていません。

  • ホテルへ戻る途中の駅に隣接したホテル。22:10<br /><br />エジンバラのシンボルのようなホテル バルモラルThe Balmoral 

    ホテルへ戻る途中の駅に隣接したホテル。22:10

    エジンバラのシンボルのようなホテル バルモラルThe Balmoral 

  • バルモラル・ホテルの正面に翻るUK(イギリス)とスコットランドの国旗 22:13<br /><br />10時過ぎにホテルへ帰る道すがら、駅前のホテルの正面に翻るイギリス国旗とスコットランド国旗が並んだ光景が印象的だった。<br />もし国民投票でスコットランドが独立することになっていたら、イギリス国旗は見られなくなるのか、それとも独立してもイギリス連邦に残るのだろうか。

    バルモラル・ホテルの正面に翻るUK(イギリス)とスコットランドの国旗 22:13

    10時過ぎにホテルへ帰る道すがら、駅前のホテルの正面に翻るイギリス国旗とスコットランド国旗が並んだ光景が印象的だった。
    もし国民投票でスコットランドが独立することになっていたら、イギリス国旗は見られなくなるのか、それとも独立してもイギリス連邦に残るのだろうか。

  • プリンシズ・ストリート Rrinces Street

    プリンシズ・ストリート Rrinces Street

  • ウェーヴァリー駅入り口<br />Edinburgh Waverley

    ウェーヴァリー駅入り口
    Edinburgh Waverley

  • Balmoral Hotel  22:17<br /><br />長ーい一日がようやく終わろうとしています。<br />明日は早く北イングランドの主要都市の一つであるヨークに向けて発つので荷造りは寝る前にほぼ済ませた。<br />ヨークは駅からホテルまで1キロはありそうだし、ハワースへの1泊旅行にはスーツケースは要らないので、リュックだけで2泊できるように手提げ袋にも必要な細々したものを入れることにした。<br /><br />長い一日の最後までご覧いただきありがとうございました。<br />エジンバラの2日半を6編の旅行記に書きましたが、密度の濃い旅の思い出が蘇り、編集の苦労も忘れてしまいました。<br /><br />明日は日の出前にヨークに向けて出発します。

    Balmoral Hotel 22:17

    長ーい一日がようやく終わろうとしています。
    明日は早く北イングランドの主要都市の一つであるヨークに向けて発つので荷造りは寝る前にほぼ済ませた。
    ヨークは駅からホテルまで1キロはありそうだし、ハワースへの1泊旅行にはスーツケースは要らないので、リュックだけで2泊できるように手提げ袋にも必要な細々したものを入れることにした。

    長い一日の最後までご覧いただきありがとうございました。
    エジンバラの2日半を6編の旅行記に書きましたが、密度の濃い旅の思い出が蘇り、編集の苦労も忘れてしまいました。

    明日は日の出前にヨークに向けて出発します。

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