屏東旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 旅行二日目、朝一番の列車で内獅駅へ行き、嘉和トンネルを見物しがてら隣の加禄駅まで歩き、吉祥切符を買って列車で枋寮に戻りました。枋寮を見物した後は次なる秘境駅「枋山」へ。<br /><br /> 乗降できる秘境駅では必ず乗るか下りるかしたいのですが、秘境なので一日4回しか列車は止まらないし、そのうち最終は18:00過ぎになってしまい暗くて駅が観察できません。秘境駅は4つ。やりくりが大変です。<br /> そういうわけで、枋寮から出る普快車にこの「枋山」から乗ることにしました。<br /><br /> 台湾の鉄道ファンで「鐵猫」さんという方がいます。個人的に知り合いなわけでもありませんが素晴らしいブログを書いていらっしゃいます。個人のブログなのでリンクは貼りませんが台湾鉄道のすべての駅をつぶさに観察し掲載しています。訪問された際の情報ではありますが、駅の設備、沿革などが台鉄のHPなんかよりずっと詳しく書かれています。(繁体字で検索するとブログサイトが出てきます)<br /> その鐵猫さんが秘境駅のランキングをしているのですが、この枋山こそその第一位に君臨する秘境中の秘境駅なのです。午前中に行って来た内獅や加禄なんて霞んでしまうほどの「秘境」です。<br /> 

2014-10台湾南迴 07南迴線秘境駅・枋山

20いいね!

2014/10/23 - 2014/10/27

92位(同エリア199件中)

旅行記グループ 2014-10 台湾南迴 前半

2

25

binchanさん

 旅行二日目、朝一番の列車で内獅駅へ行き、嘉和トンネルを見物しがてら隣の加禄駅まで歩き、吉祥切符を買って列車で枋寮に戻りました。枋寮を見物した後は次なる秘境駅「枋山」へ。

 乗降できる秘境駅では必ず乗るか下りるかしたいのですが、秘境なので一日4回しか列車は止まらないし、そのうち最終は18:00過ぎになってしまい暗くて駅が観察できません。秘境駅は4つ。やりくりが大変です。
 そういうわけで、枋寮から出る普快車にこの「枋山」から乗ることにしました。

 台湾の鉄道ファンで「鐵猫」さんという方がいます。個人的に知り合いなわけでもありませんが素晴らしいブログを書いていらっしゃいます。個人のブログなのでリンクは貼りませんが台湾鉄道のすべての駅をつぶさに観察し掲載しています。訪問された際の情報ではありますが、駅の設備、沿革などが台鉄のHPなんかよりずっと詳しく書かれています。(繁体字で検索するとブログサイトが出てきます)
 その鐵猫さんが秘境駅のランキングをしているのですが、この枋山こそその第一位に君臨する秘境中の秘境駅なのです。午前中に行って来た内獅や加禄なんて霞んでしまうほどの「秘境」です。
 

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 タクシー
旅行の手配内容
個別手配

PR

  •  枋山駅へはタクシーで行きます。当初はもちろんバスで行くつもりでしたが、バス停から駅が徒歩30分弱とかなり離れていて、今朝から相当歩いたし、この後も歩く予定があるのでここは無理をしないでおこうかと。(ちょっとお利口になっている私)<br /><br /> 枋寮駅前に朝6時からずっと止まっているタクシーがいました。私はいかにも観光客なので通ると声をかけてきます。枋山という中途半端なところに行ってもらえるのか心配だったので、朝のうちにその運転手さんに相談してみました。<br /> その人は墾丁など長距離を狙っているらしく、自分で行ってくれる気はないのですが、他の運転手さんたちに声をかけてくれて、他の方がず行ってくれそうだと確認できました。枋寮10:50発の普快車が枋山に停車するのは11:18、タクシーの所要時間は20分程度だと言うので11時前に出発したいからと伝えて枋寮散策へ。<br /> このやりとりが結構大変。「枋寮10:50発の列車に枋山から乗りたい」と言うと、「じゃあここから列車に乗ればいいじゃないか」と言われ、そもそもなぜ枋山なんかへ行くのかと不審がられるのです。「枋山駅から乗車したいから」と何度も説明してなんとか納得してもらえました。<br /><br /> 10:50頃に駅前に行ってみると、先ほど相談に乗ってくれた運転手さんが「あの車が行ってくれるから」と教えてくれました。その車は色はタクシーですが行燈も登録番号みたいなものも書かれていない車です。なんかニセモノっぽいけど、駅前で堂々と営業しているんだからアヤシイ車ではあるまい。<br /> 当然交渉制だと思ったらメーターつけてました。<br /><br /> 道中運転手さんは「本当に枋山駅でいいのか?枋山駅へ行ってどうするつもりだ?」と何度も確認。そうだよね、外国人が一人で枋山駅へ行くって地元の人からしたら変ですからね。大きな一眼でも持っていたら「ああ撮り鉄か」と思うかもしれませんが、私はそんなもの持ってないし。枋山駅を何か勘違いしてるんじゃないかと心配になるのもごもっともです。

     枋山駅へはタクシーで行きます。当初はもちろんバスで行くつもりでしたが、バス停から駅が徒歩30分弱とかなり離れていて、今朝から相当歩いたし、この後も歩く予定があるのでここは無理をしないでおこうかと。(ちょっとお利口になっている私)

     枋寮駅前に朝6時からずっと止まっているタクシーがいました。私はいかにも観光客なので通ると声をかけてきます。枋山という中途半端なところに行ってもらえるのか心配だったので、朝のうちにその運転手さんに相談してみました。
     その人は墾丁など長距離を狙っているらしく、自分で行ってくれる気はないのですが、他の運転手さんたちに声をかけてくれて、他の方がず行ってくれそうだと確認できました。枋寮10:50発の普快車が枋山に停車するのは11:18、タクシーの所要時間は20分程度だと言うので11時前に出発したいからと伝えて枋寮散策へ。
     このやりとりが結構大変。「枋寮10:50発の列車に枋山から乗りたい」と言うと、「じゃあここから列車に乗ればいいじゃないか」と言われ、そもそもなぜ枋山なんかへ行くのかと不審がられるのです。「枋山駅から乗車したいから」と何度も説明してなんとか納得してもらえました。

     10:50頃に駅前に行ってみると、先ほど相談に乗ってくれた運転手さんが「あの車が行ってくれるから」と教えてくれました。その車は色はタクシーですが行燈も登録番号みたいなものも書かれていない車です。なんかニセモノっぽいけど、駅前で堂々と営業しているんだからアヤシイ車ではあるまい。
     当然交渉制だと思ったらメーターつけてました。

     道中運転手さんは「本当に枋山駅でいいのか?枋山駅へ行ってどうするつもりだ?」と何度も確認。そうだよね、外国人が一人で枋山駅へ行くって地元の人からしたら変ですからね。大きな一眼でも持っていたら「ああ撮り鉄か」と思うかもしれませんが、私はそんなもの持ってないし。枋山駅を何か勘違いしてるんじゃないかと心配になるのもごもっともです。

    枋寮駅

  •  タクシーは加禄、内獅を通り過ぎ、青く輝く台湾海峡を右手に爽快に枋山を目指します。道路(省道1号)寄りに枋山の町があり、そこから駅が見えるのですが、かなり山の上の方にあるのです。誰があんなとこまで登って列車に乗るねん!と突っ込みたくなるほど山の中。私も思わず笑ってしまいました。<br /><br /> 運転手さんも道を探り探り(多分初めて行ったんだと思う)、枋山駅に到着しました。いや〜バス停から歩くことにしなくてよかった。<br /><br />

     タクシーは加禄、内獅を通り過ぎ、青く輝く台湾海峡を右手に爽快に枋山を目指します。道路(省道1号)寄りに枋山の町があり、そこから駅が見えるのですが、かなり山の上の方にあるのです。誰があんなとこまで登って列車に乗るねん!と突っ込みたくなるほど山の中。私も思わず笑ってしまいました。

     運転手さんも道を探り探り(多分初めて行ったんだと思う)、枋山駅に到着しました。いや〜バス停から歩くことにしなくてよかった。

  •  運転手さんは「本当にここで降ろしていいのか?大丈夫か?」と再確認。「大丈夫、ここから列車に乗ります」と元気に下車しました。料金は350元。<br /><br /> まずは時刻表を確認。ちゃんと11:18普快、往台東の表示があります。<br />

     運転手さんは「本当にここで降ろしていいのか?大丈夫か?」と再確認。「大丈夫、ここから列車に乗ります」と元気に下車しました。料金は350元。

     まずは時刻表を確認。ちゃんと11:18普快、往台東の表示があります。

  •  駅舎は立派でかつては窓口もあったことが確認できます。でも今は廃墟。<br /> 良く考えると物騒です。ホームレスの人が住みついてても不思議じゃない。ここまで人里離れて、うらぶれていると思わなかったのでそのあたり考えてませんでした。

     駅舎は立派でかつては窓口もあったことが確認できます。でも今は廃墟。
     良く考えると物騒です。ホームレスの人が住みついてても不思議じゃない。ここまで人里離れて、うらぶれていると思わなかったのでそのあたり考えてませんでした。

  •  運転手さんはそのことを最初から心配していたのかもしれません。<br /> 私を降ろした後、駅舎の周りを見回って「おい、誰かいるのか?」と声をかけ用心してくれました。写真のプレートは最初すっかり色あせて読めなくなっていたのですが、そこにマジックで電話番号を書きなおし、「何かあったらここに電話するんだぞ」と言ってくれました。<br /><br /> そして、私が列車に乗るまでずっと見守っていてくれたんです。<br /> 秘境駅巡りは楽しいですが、枋山駅には一人で行ってはいけません。今後行かれる方はご注意ください。

     運転手さんはそのことを最初から心配していたのかもしれません。
     私を降ろした後、駅舎の周りを見回って「おい、誰かいるのか?」と声をかけ用心してくれました。写真のプレートは最初すっかり色あせて読めなくなっていたのですが、そこにマジックで電話番号を書きなおし、「何かあったらここに電話するんだぞ」と言ってくれました。

     そして、私が列車に乗るまでずっと見守っていてくれたんです。
     秘境駅巡りは楽しいですが、枋山駅には一人で行ってはいけません。今後行かれる方はご注意ください。

  •  さて、反省しつつも心はウキウキです。だってすごく秘境なんですもん!<br /><br /> ホームからは駅舎や樹木に遮られて海までは見えないのですが、背後は山、あとは線路と駅舎があるだけです。

     さて、反省しつつも心はウキウキです。だってすごく秘境なんですもん!

     ホームからは駅舎や樹木に遮られて海までは見えないのですが、背後は山、あとは線路と駅舎があるだけです。

  •  でもホームへの地下道はあるんです。どうせ単線なんだから、最初からホームを島式にしなきゃいいのに。<br /><br /> 地下道通るのもちょっと怖い。

     でもホームへの地下道はあるんです。どうせ単線なんだから、最初からホームを島式にしなきゃいいのに。

     地下道通るのもちょっと怖い。

  •  駅舎がなければ見晴らしいいはずなのに…。どうせ何の役にもたってないのに…。<br />

     駅舎がなければ見晴らしいいはずなのに…。どうせ何の役にもたってないのに…。

  •  一応こんなコーナーも…。監視カメラでもあるのかと探してみましたが見つからず。意味のない表示です。

     一応こんなコーナーも…。監視カメラでもあるのかと探してみましたが見つからず。意味のない表示です。

  •  ホームでウロウロしていたら、若者が3人車でやってきました。大きなカメラをぶら下げて駅や線路を撮影しています。<br /> <br /> この人たちも乗るのかな?それともがだの撮り鉄?

     ホームでウロウロしていたら、若者が3人車でやってきました。大きなカメラをぶら下げて駅や線路を撮影しています。
     
     この人たちも乗るのかな?それともがだの撮り鉄?

  •  とりあえずこれは撮影しなくては。

     とりあえずこれは撮影しなくては。

  •  次の駅まで26.9キロ!<br /> <br /> 古荘も秘境駅なので私はここで下車予定です。

     次の駅まで26.9キロ!
     
     古荘も秘境駅なので私はここで下車予定です。

  •  内獅方面の線路。内獅駅は平地にあったので結構な勾配を登ってきてるはず。台湾海峡を望む絶景区間です。

     内獅方面の線路。内獅駅は平地にあったので結構な勾配を登ってきてるはず。台湾海峡を望む絶景区間です。

  •  背後は山。この山を越えて太平洋側へ向かうんです。

     背後は山。この山を越えて太平洋側へ向かうんです。

  •  南側の線路。すぐトンネルがありますね。<br /><br /> 線路が3本ありますが内2本は繋がってません。なのでここでは交会(すれ違い)も待避(追い抜き)もできません。そもそも安全確認する駅員さんがいないから無理か。

     南側の線路。すぐトンネルがありますね。

     線路が3本ありますが内2本は繋がってません。なのでここでは交会(すれ違い)も待避(追い抜き)もできません。そもそも安全確認する駅員さんがいないから無理か。

  •  トンネル入口を拡大。<br /><br /> これより北側には例の平地にある嘉和トンネルしかないので、これが南迴線山越え最初のトンネルです。

     トンネル入口を拡大。

     これより北側には例の平地にある嘉和トンネルしかないので、これが南迴線山越え最初のトンネルです。

  •  おっと、莒光が通過!ディーゼル機関車の轟音がとどろきます。かなりのスピードでした。警報音も何も鳴らないので撮り鉄の人はいろんな意味で注意が必要。

     おっと、莒光が通過!ディーゼル機関車の轟音がとどろきます。かなりのスピードでした。警報音も何も鳴らないので撮り鉄の人はいろんな意味で注意が必要。

  •  そして莒光はトンネルへ。さよなら〜。

     そして莒光はトンネルへ。さよなら〜。

  •  そしてついにやってきました。普快車!<br /><br /> この列車に私が乗るまでタクシーの運転手さんはずっと見守っていてくれたんです。彼に一生懸命手を振っていたので、普快車に乗る瞬間の印象はあまりありません。<br /> 運転手さん、本当にありがとう。<br /><br /> 結局、撮り鉄の三人組は乗車しませんでした。<br /><br /> 枋山駅は秘境中の秘境、とか誰が乗るねん、とか一人で行ってはいけないとか散々書きましたが、台鉄の2012年調査データでは年間乗車人数694人、下車929人と内獅よりははるかに多いのです。おそらく私のような人がまずまずいるんじゃないかと…。それとも意外と地元の人の足なのかなあ…(でも列車で行けるところはみんなバスでも行けるし、その方が本数も多いんですよ。)

     そしてついにやってきました。普快車!

     この列車に私が乗るまでタクシーの運転手さんはずっと見守っていてくれたんです。彼に一生懸命手を振っていたので、普快車に乗る瞬間の印象はあまりありません。
     運転手さん、本当にありがとう。

     結局、撮り鉄の三人組は乗車しませんでした。

     枋山駅は秘境中の秘境、とか誰が乗るねん、とか一人で行ってはいけないとか散々書きましたが、台鉄の2012年調査データでは年間乗車人数694人、下車929人と内獅よりははるかに多いのです。おそらく私のような人がまずまずいるんじゃないかと…。それとも意外と地元の人の足なのかなあ…(でも列車で行けるところはみんなバスでも行けるし、その方が本数も多いんですよ。)

  •  普快車の中です。奥に写っている人は台湾の乗り鉄さんです。<br /><br />

     普快車の中です。奥に写っている人は台湾の乗り鉄さんです。

  •  最後尾にはデッキもあります。走行中に外に出る勇気ないので、後ほど停車中に出てみました。

     最後尾にはデッキもあります。走行中に外に出る勇気ないので、後ほど停車中に出てみました。

  •  天井には扇風機〜。

     天井には扇風機〜。

  •  扇風機のスイッチ。壁についてます。最初まさかの下車ボタンかと思った。

     扇風機のスイッチ。壁についてます。最初まさかの下車ボタンかと思った。

  •  列車に乗りこんだらまずは切符を購入しなくては。枋山は無人駅ですからね。<br /> 車掌さんを捕まえて「切符ください」と言ったら、「あんたどこから乗ってきた!?」と驚かれました。車掌さん、枋山駅で安全確認してなかったんですか?私、ちゃんと駅から乗ってきましたよ。<br /><br /> 枋山は無人駅なので車内で切符を買っても割増にはなりません。普快車と区間車は停車する駅は同じですが料金は違います。普快車の方がちょっと安い。<br /> 

     列車に乗りこんだらまずは切符を購入しなくては。枋山は無人駅ですからね。
     車掌さんを捕まえて「切符ください」と言ったら、「あんたどこから乗ってきた!?」と驚かれました。車掌さん、枋山駅で安全確認してなかったんですか?私、ちゃんと駅から乗ってきましたよ。

     枋山は無人駅なので車内で切符を買っても割増にはなりません。普快車と区間車は停車する駅は同じですが料金は違います。普快車の方がちょっと安い。
     

  •  この車両には私のほかに乗り鉄のカップルと、母子連れが1組乗ってました。乗り鉄さんに頼んで写真を一枚。枋山で乗ってきた段階でもうすっかり変人扱いなので、もう相当変なこともできちゃうもんね!<br /><br /> 時刻表では次の駅は古荘なのですが、じつは隠れ秘境駅「枋野號誌站」という駅があるのです。<br /> 次は枋野に停車します。(世界の車窓から風)<br />http://4travel.jp/travelogue/10946025

     この車両には私のほかに乗り鉄のカップルと、母子連れが1組乗ってました。乗り鉄さんに頼んで写真を一枚。枋山で乗ってきた段階でもうすっかり変人扱いなので、もう相当変なこともできちゃうもんね!

     時刻表では次の駅は古荘なのですが、じつは隠れ秘境駅「枋野號誌站」という駅があるのです。
     次は枋野に停車します。(世界の車窓から風)
    http://4travel.jp/travelogue/10946025

この旅行記のタグ

20いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • へけけさん 2014/11/06 22:44:54
    鐡猫 台湾で検索したら、binchanさんの旅行記がヒットしました(笑)
    こんばんは。

     確かbinchanさんは台湾だけじゃなく、世界中、旅してると思い、バックナンバーを読んでたら、イタリアとかタイとか韓国とかも行かれてますよね。でも台湾も10年以上前から行ってて、平渓線、集集線も自分より先に行ってる。負けた(笑)。最近、急に秘境駅に興味をもったのかと思いましたが、もともと台湾の三等站が好きだったんですね(笑)新営のさとうきび列車も行ってるし、今回は信号所。

     タクシーの運ちゃんを心配させるのはbinchanさんの得意技!

     自分の興味はbinchanさんが今後、太麻里に何をしに行くのか?っていうことと屏東のホテルはどこ?っていうことです。予想は太麻里は駅名に興味を持った。太った関根麻里ちゃんってイメージ。そして屏東のホテルは駅前の飛馬大店。自信あります。

    へけけ

    binchanさん からの返信 2014/11/09 14:48:24
    昔の旅行記も訪問してくださったんですねm(__)m
     昔から駅とかバスターミナルとか、乗りものが発着する場所が好きでしたが、一人旅するようになってからは特にそれらが好きになりました。国内でもやりたいですけど運賃が高すぎますからねえ。

     そうです、もう台湾のタクシー運転手さんを困らせる達人になってきました。今まで本当に親切な方にばかりでラッキーでした。
     太麻里と屏東の宿の件、これから旅行記に書きますので答え合わせはそれにて!

    binchan

binchanさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

台湾で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
台湾最安 145円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

台湾の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP