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 一日目の宿泊地に選んだ枋寮。台湾鉄路南迴線の起点です。実際には枋寮始発の列車は一日一往復だけで、ほとんどが高雄から来るのですが、気持ちの中では南迴線は枋寮から始まるのです。<br /><br /> そんな思い入れたっぷりに、枋寮の駅について旅行記を書きます。

2014-10台湾南迴 06枋寮駅

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2014/10/23 - 2014/10/27

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旅行記グループ 2014-10 台湾南迴 前半

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binchanさん

 一日目の宿泊地に選んだ枋寮。台湾鉄路南迴線の起点です。実際には枋寮始発の列車は一日一往復だけで、ほとんどが高雄から来るのですが、気持ちの中では南迴線は枋寮から始まるのです。

 そんな思い入れたっぷりに、枋寮の駅について旅行記を書きます。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
旅行の手配内容
個別手配
  •  開業は1941年、西部幹線南の終着駅でした。1943年から10年間ほど運用が停止され、南の終着駅は林邊でしたが、1953年には復旧。1992年に南迴線が開業し、最南端の駅から南迴線の表玄関となったのでした。<br /><br /> 駅舎には蒋介石さんと鳩、カモメのデコレーション。なぜその組み合わせ?<br /><br /> 駅前には少ないですがタクシーがいます。

     開業は1941年、西部幹線南の終着駅でした。1943年から10年間ほど運用が停止され、南の終着駅は林邊でしたが、1953年には復旧。1992年に南迴線が開業し、最南端の駅から南迴線の表玄関となったのでした。

     駅舎には蒋介石さんと鳩、カモメのデコレーション。なぜその組み合わせ?

     駅前には少ないですがタクシーがいます。

    枋寮駅

    行李房あります by binchanさん
  •  駅前広場には詩のようなものが書かれた石が埋め込まれています。

     駅前広場には詩のようなものが書かれた石が埋め込まれています。

  •  最初は漢詩かと思ったのですが、余光中という人の作品で近代詩でした。

     最初は漢詩かと思ったのですが、余光中という人の作品で近代詩でした。

  •  駅の中に詩の全文が展示されています。台湾の国語の教科書に採用されている有名な詩のようです。<br /> 「車過枋寮」で検索するといろいろ出てきます。曲がついてCDにもなっていて、You tubeでも聞くことができます。

     駅の中に詩の全文が展示されています。台湾の国語の教科書に採用されている有名な詩のようです。
     「車過枋寮」で検索するといろいろ出てきます。曲がついてCDにもなっていて、You tubeでも聞くことができます。

  •  屏東のバナナ畑に雨が降る…、南部台湾の美しい自然が謳われています。<br /><br /> You tubeの歌も素敵なのですが、その画像も美しいです。私の下手なカメラ技術では伝えきれない南屏東の美が詰まっていますよ。

     屏東のバナナ畑に雨が降る…、南部台湾の美しい自然が謳われています。

     You tubeの歌も素敵なのですが、その画像も美しいです。私の下手なカメラ技術では伝えきれない南屏東の美が詰まっていますよ。

  •  詩の上には南迴線の概略が。ボケちゃっててすみません。<br /><br /> 南迴線、枋寮から台東新駅まで全長98.248キロ。トンネル35座、トンネルの総延長38.916キロ。鉄橋70座、総延長8.804キロ。總距離の半分近くがトンネルか鉄橋!(Wikipediaのデータと橋の数が違いますが、これが書かれた後に変わったのでしょうか)

     詩の上には南迴線の概略が。ボケちゃっててすみません。

     南迴線、枋寮から台東新駅まで全長98.248キロ。トンネル35座、トンネルの総延長38.916キロ。鉄橋70座、総延長8.804キロ。總距離の半分近くがトンネルか鉄橋!(Wikipediaのデータと橋の数が違いますが、これが書かれた後に変わったのでしょうか)

  •  駅のベンチも趣があります。写真がみんなブレブレ、お見苦しくてすみません。

     駅のベンチも趣があります。写真がみんなブレブレ、お見苦しくてすみません。

  •  駅の設備をご紹介。<br /> <br /> 枋寮も加禄と同じ三等站。同じ三等站でも設備には大変な差があります。<br /> 窓口には当然駅員さんがいます。切符の自販機もありますが座席指定できる自販機はありません。<br /> 行李房(手荷物一時預かり)もありますが、この写真を撮影した時間(朝6:30頃)にはまだ開いていませんでした。

     駅の設備をご紹介。
     
     枋寮も加禄と同じ三等站。同じ三等站でも設備には大変な差があります。
     窓口には当然駅員さんがいます。切符の自販機もありますが座席指定できる自販機はありません。
     行李房(手荷物一時預かり)もありますが、この写真を撮影した時間(朝6:30頃)にはまだ開いていませんでした。

  •  行李房の営業案内はこんな感じ。<br /> ここに荷物を預けて行動することも可能ですが、今回私が利用した始発の区間車に乗る場合は時間的に利用できません。

     行李房の営業案内はこんな感じ。
     ここに荷物を預けて行動することも可能ですが、今回私が利用した始発の区間車に乗る場合は時間的に利用できません。

  •  台鉄のショップもありますが営業時間は9:00〜18:00。駅構内には他にコンビニとかがないので、営業時間外はバス通りにある7-11まで行かなくてはいけません。(近いけど)<br />

     台鉄のショップもありますが営業時間は9:00〜18:00。駅構内には他にコンビニとかがないので、営業時間外はバス通りにある7-11まで行かなくてはいけません。(近いけど)

  •  切符の自販機に貼ってあった料金表。2006年に廃止されている多良駅がまだ載っています。どんだけほったらかしてあるの!<br /><br /> 多良旧駅は台湾で最も美しい駅というキャッチフレーズで現在観光地となっています。この後訪問します。<br />

     切符の自販機に貼ってあった料金表。2006年に廃止されている多良駅がまだ載っています。どんだけほったらかしてあるの!

     多良旧駅は台湾で最も美しい駅というキャッチフレーズで現在観光地となっています。この後訪問します。

  •  切符の自販機は割引切符に対応していません。西部幹線の主要駅ではICカード改札が導入され、どんどん新しい設備に代わっていますね。鉄道はぶっちゃけ道具なので便利になるのに異論はありませんが、そのうちタッチパネルじゃない販売機そのものが懐かしい存在になっていくのかな。

     切符の自販機は割引切符に対応していません。西部幹線の主要駅ではICカード改札が導入され、どんどん新しい設備に代わっていますね。鉄道はぶっちゃけ道具なので便利になるのに異論はありませんが、そのうちタッチパネルじゃない販売機そのものが懐かしい存在になっていくのかな。

  •  駅の外に出てみます。<br /><br /> 駅を背に線路沿いの道を右方向へ。野外ステージ的なものがありました。この辺り一帯は枋寮芸術村になっています。

     駅の外に出てみます。

     駅を背に線路沿いの道を右方向へ。野外ステージ的なものがありました。この辺り一帯は枋寮芸術村になっています。

  •  お寺かな?これも線路沿いの道にあります。

     お寺かな?これも線路沿いの道にあります。

  •  倉庫の手前に線路の方へ入っていける小路を発見。

     倉庫の手前に線路の方へ入っていける小路を発見。

  •  自転車持って乗車する人はここから入っていいってこと?<br /><br /> 確かにホームにエレベータがないので自転車や車いすの人は困りますけど、改札はどうなるんだろう。改札を済ませてから「あっちの入口から入っていい?」って聞くのかな。それなりに語学力いるけど、この道知っていれば自転車担いで地下道通らなくて済みますね。

     自転車持って乗車する人はここから入っていいってこと?

     確かにホームにエレベータがないので自転車や車いすの人は困りますけど、改札はどうなるんだろう。改札を済ませてから「あっちの入口から入っていい?」って聞くのかな。それなりに語学力いるけど、この道知っていれば自転車担いで地下道通らなくて済みますね。

    枋寮駅

    行李房あります by binchanさん
  •  列車が来ないかとちょっと怖いですが線路や設備が間近で見られます。こういうのは詳しくないので何に使う設備なのかは不明。

     列車が来ないかとちょっと怖いですが線路や設備が間近で見られます。こういうのは詳しくないので何に使う設備なのかは不明。

  •  線路沿いには倉庫群。今は芸術村の展示ホールになってます。

     線路沿いには倉庫群。今は芸術村の展示ホールになってます。

  •  ホーム側。朝6:30ごろなのでまだ薄暗いです。

     ホーム側。朝6:30ごろなのでまだ薄暗いです。

  •  ホームへの地下道。枋寮の紹介が展示されていて面白い。

     ホームへの地下道。枋寮の紹介が展示されていて面白い。

  •  農業も漁業も盛んな枋寮。何を食べてもおいしそう!

     農業も漁業も盛んな枋寮。何を食べてもおいしそう!

  •  ホーム。2つありますが私は2番しか使いませんでした。

     ホーム。2つありますが私は2番しか使いませんでした。

  •  ホームの柱にあったのですがなんでしょう?スピーカー?

     ホームの柱にあったのですがなんでしょう?スピーカー?

  •  6:37発の区間車に乗るときに見かけました。10:50枋寮発の台東行き普快車の客車です。エアコンのない、硬い椅子の客車。一日一往復のみ運行しています。

     6:37発の区間車に乗るときに見かけました。10:50枋寮発の台東行き普快車の客車です。エアコンのない、硬い椅子の客車。一日一往復のみ運行しています。

  •  この青い車両、今やここと客車レストランでしか活躍してないかも。

     この青い車両、今やここと客車レストランでしか活躍してないかも。

  •  駅から出て、周辺を紹介します。<br /><br /> 駅からまっすぐ伸びる中興路とバス通り(中山路)の交差点にある7-11。駅にもバス停にも近くて便利です。

     駅から出て、周辺を紹介します。

     駅からまっすぐ伸びる中興路とバス通り(中山路)の交差点にある7-11。駅にもバス停にも近くて便利です。

  •  屏東、國光、高雄、中南客運共同バス乗り場。これは高雄・屏東方面行き(北上)側。切符売り場、待合所、トイレなどがあります。<br /><br /> 30分に一本くらいはバスが来ます。(もっと頻繁に来る時間帯もあります。)北上路線は高速道路を通るもの、高雄市内を通るもの、屏東市へ行くものなどの種類があります。乗るときにはだいたい運転手さんか乗り場の係員さんが「どこに行きますか?」と聞いてきます。乗り間違える人が多いんでしょうね。乗車する予定の方は、行き先を発音できるよう準備しておきましょう。<br /><br /> 4社ともICカードでの乗車が可能です。

     屏東、國光、高雄、中南客運共同バス乗り場。これは高雄・屏東方面行き(北上)側。切符売り場、待合所、トイレなどがあります。

     30分に一本くらいはバスが来ます。(もっと頻繁に来る時間帯もあります。)北上路線は高速道路を通るもの、高雄市内を通るもの、屏東市へ行くものなどの種類があります。乗るときにはだいたい運転手さんか乗り場の係員さんが「どこに行きますか?」と聞いてきます。乗り間違える人が多いんでしょうね。乗車する予定の方は、行き先を発音できるよう準備しておきましょう。

     4社ともICカードでの乗車が可能です。

  •  同じく墾丁・鵝鑾鼻方面(南下)へ行く側。北上側よりちょっと地味ですがトイレもあります。<br /><br /> 南下も同様に、台東行き、恆春止まりなど種類があります。こちらは経由の違いはないのでバスの行き先表示を見れば正しいバスに乗れます。<br /><br /> 以上、枋寮駅と周辺についてでした。<br /> <br /> 次は南迴線秘境駅・枋山です。<br />http://4travel.jp/travelogue/10946023

     同じく墾丁・鵝鑾鼻方面(南下)へ行く側。北上側よりちょっと地味ですがトイレもあります。

     南下も同様に、台東行き、恆春止まりなど種類があります。こちらは経由の違いはないのでバスの行き先表示を見れば正しいバスに乗れます。

     以上、枋寮駅と周辺についてでした。
     
     次は南迴線秘境駅・枋山です。
    http://4travel.jp/travelogue/10946023

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