2014/10/23 - 2014/10/27
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binchanさん
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台鉄南迴線の秘境駅5つをこなし、この後はバス旅です。
当初の計画を紹介します。
11:52普快車で古荘駅着
→徒歩で尚武バス停へ(所要約25分)
→12:20鼎東客運バスに乗車
→12:45頃多良バス停着
→多良旧駅(観光地)見物
→13:20頃多良バス停から鼎東客運に乗車
→13:26頃大溪バス停下車
→同バス停から國光客運高雄行きのバスに乗車
→南迴公路(省道9号)で枋寮へ(到着予定15:00頃)
つまり、帰りは南迴公路を経由してバスで枋寮へ戻るという欲張り計画なのです。台鉄南迴線には何度も乗っていますが、南迴公路のバスはまだ未経験なんです。
問題は多良からの帰り大溪のバス乗り換えです。多良から乗るバスも乗り継ぐ國光も台東から来るのですが、予想ではほぼ同じ時刻に大溪に到着します。もしバスの順番が狂ったらこの乗り換えは成り立ちません。國光には多良のバス停がないので最初から國光に乗ることはできませんし、鼎東客運の便数も1時間に一本程度。
お得意のバスアプリ(iBus公路公車)が完全に機能していれば、バスが先に行ってしまったかどうかがわかり、乗り継ぎに失敗してもすぐ善後策が打てます。ところが、國光も鼎東もすべての車両がシステムに対応しているわけではないのです。特に國光の南迴公路路線(1778路)は2台のバスを往復させて一日4往復を運行しているらしいのですが、そのうちの1台、私が乗りたい台東12:30発の車両はシステムが機能していないのです。(計画段階で何度もアプリをチェックした結果。2014年10月現在)そして、南迴公路を通るバスはこの1778路のみで、明るいうちに乗れる最後の便なのです。
こんな時間ギリギリプランなので、もしもどこかで不都合が生じたら、帰路を鉄道にするとか多良行きをあきらめるとか、フレキシブルに対応するつもりではあったのですが…。
結論は、けっこうあっさり計画変更となりました(^^ゞ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
11:57、尚武バス停12:20のバスに乗るべく、近道っぽい小路を進みます。
すでに11:57。グーグルマップで試算した所要時間は24分なので、かなりギリギリです。 -
小路から古庄路へと出ます。
古庄と古荘は発音が同じで、簡体字で書けば字面も同じになります。駅名は「荘」ですが、地名では「庄」の方を使うようです。 -
集会所があります。集落が近づいているようですが、まだ全体の四分の一くらいの地点かな。
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古庄集落の入口。
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民宿発見。
立ち止まって写真を撮っていたら、おっちゃんに「中を見て行けば」と声をかけられました。
はい、これで計画変更決定です。あっさりと。
田舎のおっちゃんに声をかけられたら寄らないわけにはいかないんです。時間に追われる計画に、自分自身腰が引けてたんだろうな。内心こうなるといいな〜って思ってた。計画を立てる段階では、「こう全部行けるじゃん!」という発見の喜びに勝てないんですよね。で無茶な計画を立てる…。 -
おっちゃんいわく、「最近はこういうのが流行りだろ、若い連中が集まってやってるんだ」とのこと。2012年のストリートビューにはないので本当に最近できたみたいです。
いいな〜、こういう宿に泊まってみたいなあ。でも絶対虫が出るよね。予約も電話で先に入金だろうし…。 -
外観はこんな感じ。
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おっちゃんはこの天然木アート「推し」。
手前がイノシシ、あとは聞いてもわからなかった。 -
あまりにも天然木を推すのでアーティストさんかと思ったら、そうでもないらしい。
それにしてもよそ者が一人で歩いているの捕まえて、ひたすら天然木アートの説明をするおっちゃん。相当変わり者に違いない。それに、私にどうやって来た、とかどこへ行くのかとか一切質問しなかった。
ちなみにおっちゃんが座っている椅子やテーブルもみんな天然木。木の種類も説明してくれたけど理解できなかった、残念。 -
天然木のマリア様。
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宇宙人(外星人)。
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おケツと○○。(おっちゃんが手を乗せてるのが○○)
これだけは木じゃなくて石。
このおケツは女性で、裏側は裏側にあるべきものがあります(あくまでも天然の石ですよ)。最初は裏側(っていうか人体だと表)と○○が向かい合わせになっていたんですが、おっちゃんがあわてて裏を向けて「おケツだ」とごまかしました。ちなみに中国語でおケツは「屁股」、お上品に言うと「臀部」。
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他にも昆虫らしきものとか蟹だとかたくさん説明してくれました。
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ハチの巣。
こういうものは特に説明してくれません。説明は天然木アートと天然石の下ネタアートだけ。アーティストではないにしても、こういった作品が本当に好きなんですね。 -
おっちゃんに別れを告げ再び歩き始めます。
分かれ道を山の方へ行くと金龍湖という景勝地があります。 -
案内看板にあった金龍湖。天然湖ではあるけれどただの池じゃないの?と思っていたら、きれいな橋があるみたい。(これは後ほど集落に行って撮影した案内板)
でもちょっと遠いので今回はパス。(って多分次回はないけど…) -
さらに進むとお寺が見えてきました。
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紫雲寺。歩くのが面倒でズーム撮影。仏様ごめんなさい。
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紫雲寺のある交差点を寺と反対側へ向かうと尚武の集落へ入ります。
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意外とこういった看板が充実。一種の過疎化対策かなあ。観光で村活性化みたいな。
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天后宮発見。
駅は山中にありますが、尚武は港町です。当然天后宮も立派。 -
もうあわててバス停へ行く必要もないので路地をぶらぶら。
猫ちゃん、その美容院がおうちなのかな? -
魚の移動販売車。
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チキン唐揚げ屋さん。お昼時だからおなかすいてきた、食べてみたい、でも入って見る勇気がない。
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椅子のあるポジションが日陰になったら、夕涼みに出てくるのかな。
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なんとなく歩いていたら郷公所を発見。
大武郷には、大竹、大鳥、大武、尚武、南興の5つの村があり、ここは尚武村。郷公所はなんとなく大武村にあるんだと思っていた。 -
教会。
大武郷はパイワン族が多いところです。原住民族の多い村落ではよく教会を見かけます。原住民族の方はカトリックが多いと聞いていますが、この教会もカトリックの教会でしょうか。 -
政通路沿いにあった飲食店。繁盛してます。
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政通路と客庄路の三叉路までやってきました。この辺りが一番の繁華街。
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ホテルや飲食店が立ち並んでいます。
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このお店、すごく繁盛していた。
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ニャーニャー声がすると思ったらこんなところに。
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鼎東客運のバス停は客庄路にあります。尚武には他に國光客運の1778路も通っていますが、それは一本海寄りの南迴公路(9号線)にあるので乗り換える人は注意が必要です。(鼎東と國光のバス停が微妙に違う場所は他にもあります。)
さて、これからどうするか考えなくてはいけません。
予定より1時間遅れの13:20のバスで多良へ行き復路を鉄道にするか、尚武から國光1778路(13:40頃)に乗って南迴公路を攻略するか。 -
立ち止まって考えていても仕方ないので、とりあえず港の方へ歩いてみる。
こんな看板を発見。そういえばストリートビューでも見かけたな。
普通の旅客服務中心かと思ったら、山猪窟休閑農園の案内所だった。山猪窟とは大武郷の山の方にある観光農園。 -
でもシャッターが閉まっている。旅行シーズンには開いてるのかな?
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案内所の向かいにはバス停らしきものが。これが國光のバス停か?
南迴公路と客庄路の分岐北詰のあたりです。 -
でも観光案内が貼ってあるだけで時刻表や停牌がない。
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南迴公路を少し南下したら停牌が!
めっちゃわかりにくい。しかも時刻のところボロボロだし。これは北上側の停牌なのですが、南下の停牌は結局発見できず。これから乗るとしたら南下なので確認したいのに…。 -
停牌のお向かいには7-11。
ここでバス停を聞いてもいいけど、聞いたら乗るハメになるしなあ。確認だけしたいんだけど…。 -
とりあえずすぐ近くの港を見物。
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7-11の対面が港の入口。
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郷公所のHPによると、大武沖は親潮と黒潮の交わる絶好の漁場でありながら近代設備の不足から漁は小型の筏船に限られ、漁獲高は少ないとのこと。また、別のサイトの情報では「漂沙」で港が埋まってきているんだそうな。
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暗い話題しかない港ですが、晴れた空の下、海の色は爽快です。
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小型の筏船。これでどのくらい沖まで行くんだろう。さわやかウィンドー台湾蘇花公路を行く」でこの船を見かけましたが、7〜8人が乗って釣りをしていた。めっちゃ怖いやん。
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港見物も終えて、そろそろ行動を決めなくては。
多良は旧駅から太平洋が一望できる景観が売りの観光地。こんな晴天に恵まれたのだから、そちらへ行くべきだと決心しました。
2007年、初めて南迴線に乗ったときから、今度こそ南迴公路と思い続けてきましたが、その夢はまた持ち越しです。路線上の集落も大きいし、多分廃止にはならないと思ってます。
次は台湾で最も美しい駅・多良舊站です。
http://4travel.jp/travelogue/10946030
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