2014秋、中国旅行記24(1/18)：10月15日(1)：セントレア国際空港から大連国際空港へ

2014/10/15 - 2014/10/18

　大連に三連泊し、大連、旅順と金州の歴史と名所巡りです。大連と旅順は2回目ですが、正岡子規所縁の金州は初めて訪れました。

エリア 大連(中国)

金山駅から乗車した名鉄電車の車内光景です。11時55分のフライト予定でしたから、9時55分前にセントレアに到着できるよう、早めに乗車しました。

セントレア国際空港に定刻に電車が到着しました。今回は13日から14日にかけての深夜、大型の台風19号が接近する予想でしたから、通り過ぎるまで欠航を気にしながらの出発となりました。結果は吉と出ました。

セントレア国際空港のターミナル・ビル内の光景です。搭乗手続きが済んだ後も、出国までは時間の余裕がありましたので、暫くは出発前の写真撮影です。

ターミナル・ビルの4階光景です。いつもはイベントが開かれているスペースですが、今日は何もなく、ガランとしていました。

ここからは、スカイ・デッキと呼ばれている屋上からの撮影です。国際線の駐機場の光景です。コンチネンタルやタイ国際航空機などの姿がありました。

全身が濃い青色の機体です。ベトナム航空機です。定期便だったかどうかは、記憶が定かではありません。

いつもの場所に駐機されたドリーム・リフター機です。航空機の機体など、大形機材の運搬用に就航しているようです。

太陽光発電の運用状況です。曇り空でしたから、ただいまの出力は17.4ｋＷとかなり低めです。家庭用ですと5戸分との表示もありました。

国内線の駐機場の光景です。手前から5期はすべて禅日本航空、ＡＮＡ機でした。一番奥に別の会社の機材が1機だけ見えました。

グレーの生地に黒文字とオレンジ色の星印の中型機です。近年セントレアに就航したジェット・スター航空機です。オーストラリアのメルボルンに本社を置く、カンタス航空系の国内線・国際線格安航空会社です。

普段よりは、伊勢湾対岸の三重県側がはっきりと見えました。台風19号が南部を通り過ぎた影響のようです。晴天だった昨日の14日ですと、もっとくっきりと見えたに違いありません。

管制塔の光景です。上空には灰色の雲がありましたが、雨が降り出す気配はありませんでした。低い位置に見える遠くの空が、上空とは色が違って見えました。

4階の飲食店があるコーナーです。10時20分頃ですから、お店は全部開店していましたが、客足の方はこの階も疎らでした。

同じく、4階の飲食店があるコーナーの光景です。以前は必ず立ち寄るお店がありましたが、契約更改できずに撤退しましたので、今は立ち寄るお店はありません。

4階の光景です。暗い中にハットを頭に乗せた謎の旅人のフーさんです。暇で出番がなさそうでした。

4階から見下ろした3階の光景です。次に、ちょっとだけカード・ラウンジに立ち寄ることにしました。

ちょっとだけ立ち寄ったカード・ラウンジの光景です。生ビールを飲みながら、朝刊に目を通しました。ラウンジは普段より空いていました。

全体に利用客の姿が少なかったようです。保安検査も待ち時間がなく、スムーズに終わり、出国手続きもあっという間に済みました。

デューティ・フリー・ショップの光景です。利用客の姿は疎らでした。曜日や時間帯の関係もあるかもしれませんが、空港全体が閑散としていました。

出発ゲートに向かう途中の光景です。17番ゲートですから、出国審査のゲートがあるターミナル・ビルの中央から近い場所でした。

屋上のスカイ・デッキから眺めた光景と同じような国際線の駐機場です。タイ航空機だけが周りより一回り大きな機体でした。

セントレアに到着したばかりのデルタ航空機です。これからエプロンに向かうところのようです。

念のために確認しておいた国際線出発便の表示ボードです。中国南方航空のＣＺ620便は中間より。やや上に表示されていました。あと30分ほどで登場開始です。

今回の出発ゲートの17番です。まだ係りの人の姿はありませんでした。11：55の大連往きの便の後には、13：55のマレーシアのクアラルンプール往きの便がエントリーされていました。

搭乗開始はもう間もなくです。スタッフの方が勢揃いしたようです。

中国南方航空機、ＣＺ620便の機内光景です。希望通りに通路側の席が確保できていました。大連までのフライトは2時間10分の予定ですが、時差がマイナス1時間ですから、大連には現地時間で13時05分の到着予定です。

定刻に大連国際空個に到着しました。入国審査に向かう途中での光景です。

同じく、入国審査に向かう途中での光景です。搭乗便を撮影しようと思いましたが、シャッター・チャンスがありませんでした。

中国への入国審査を終え、荷物も全員無事に引き取りができました、今回のツアーメンバーは総勢13名でした。このところの二国間の関係を反映しているような人数でした。

迎えのバスに乗り込む前での撮影です。今回が二回目の利用となった、大連空港のターミナル・ビルの正面光景です。