2014/09/21 - 2014/09/24
6460位(同エリア27517件中)
entetsuさん
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9月の飛び石連休、家内はジャニーズ某漢字一文字グループの追っかけで常夏のハワイへ!
こっちは大好きなスポーツと韓国を一緒に楽しもうとインチョンアジア大会観戦&観光に単独行。
航空機は、チェジュのアーリーバードで往復20,460円、ホテルは、インチョンに割合近いソウル市九老区の「コープ シティ ホテル ステイコ」税サ込み3泊で28,197円です。
インチョン観光およびアジア大会の情報が極めて少なく、殆ど行き当たりばったり~。
案の定、1日目に観たかった柔道競技はチケット売り切れでした。
2日目と3日目は、インチョン市内観光、女子ホッケー、競泳、なでしこジャパン、ビーチバレーを観戦。
★最終日は、干しダラスープの朝食をして、帰国前最後のソウル市内観光です。
①1日目(出発~柔道会場)
http://4travel.jp/travelogue/10923342
②1日目(仁川サッカー競技場~夕食)
http://4travel.jp/travelogue/10933927
③2日目(インチョン市内観光~チャイナタウン)
http://4travel.jp/travelogue/10933947
④2日目(インチョン市内観光~旧日本人街・自由公園)
http://4travel.jp/travelogue/10933949
⑤2日目(ホッケー観戦~その①)
http://4travel.jp/travelogue/10933951
⑥2日目(ホッケー観戦~その②)
http://4travel.jp/travelogue/10933954
⑦2日目(競泳観戦~金メダルラッシュ!!)
http://4travel.jp/travelogue/10934140
⑧2日目(なでしこジャパンVS台湾戦を観戦)
http://4travel.jp/travelogue/10934148
⑨3日目(インチョン市内観光~仁川バスツアー他)
http://4travel.jp/travelogue/10934265
⑩3日目(仁川バスツアー~ビーチバレー観戦)
http://4travel.jp/travelogue/10934267
⑪3日目(ビーチバレー観戦~ホテルでTV観戦)
http://4travel.jp/travelogue/10934268
⑫4日目(朝食とソウル市庁「市民聴」観賞)
http://4travel.jp/travelogue/10934270
★⑬4日目(仁寺洞エリアをウォーキング)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- チェジュ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅行での最後の観光は、ソウル市観光局のウォーキングに参加して、雲?餐宮〜仁寺洞地区を歩きます。
集合場所は、3号線の「安国」駅。
まず、「市庁」駅から1号線に乗り・・・。市庁駅 駅
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「鍾路3街」駅で3号線に乗り換えます。
最近、カタカナ標記もされるようになりました。
日本では、京急線で英語・韓国語・中国語が併記されてきましたが、他線はどうなんだろうか??鍾路3街駅 駅
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「鍾路3街」駅は、1・3・5号線が交差する駅。
案内もばっちりで、安心です。 -
オレンジ色の3号線に乗り込みます。
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「PARIS CROISSANT(パリクロワッサン)」。
1986年創業で、「PARIS BAGUETTE」と同じく、SPCグループの系列会社。
パリバゲより、高級志向です。 -
イチオシ
地下鉄駅構内に、ダイソーがありました。
地下鉄3号線「安国」駅構内にあります by entetsuさんダイソー (安国駅2号店) その他の店舗
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雨合羽は持ってるけど、ちょっと雨が激しくなってるので、傘を購入。
5,000ウォンでした。 -
地下鉄3号線「安国」駅4番出口。
今回は、「雲峴宮」見学で利用しました。 by entetsuさん安国駅 駅
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出口を出て、直進します。
この左側の塀が目的の建物です。 -
入口に到着。
「雲峴宮(ウニョングン)」です。
集合10:00で、この時9:50位でした。第26代王・高宗の実家の入口です。 by entetsuさん雲峴宮入口 史跡・遺跡
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これは、「守直舎」。
守直舎(スジッサ)とは、雲峴宮の警備と管理を担当していた人々の詰所で、王宮から派遣された警官や屋敷を管理する人々が大勢いたそうです。守直舎 史跡・遺跡
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雨が降っています。
ダイソーで買った、500円傘が役に立ちます。 -
さて、今日のウォーキングですが、この雨でどうなるのやら・・・。
今回は、男性ガイドさんで、こちらは私一人。
60歳を少し過ぎた位の感じの人でした。
中年男性マンツーマンでの、ちょっと気持ち悪い組合せ(笑)。韓国ドラマ「Dr.JIN」でお勉強していて良かった~。 by entetsuさん雲峴宮 建造物
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このウォーキングは、ソウル文化観光解説ボランティアの解説を聞きながら巡るソウル市の観光プログラムです。
参加費は無料。
予約はソウル市公式観光情報サイト「Visit Seoul」から簡単に予約できます。
全部で17コースほどあって、これまで「北村韓屋村コース」「南山城郭コース」「漢江・切頭山聖地コース」「駱山城郭コース」「昌慶宮コース」「慶熙宮・西大門コース」ともう6コース回りましたが、今回は「仁寺洞・雲峴宮コース」です。
ボランティアガイドさんとの触れ合いも楽しい。 -
写真は、「老安堂」です。
「雲峴宮(ウニョングン)」は、朝鮮時代末期に改革派の政治家として多大な影響をもたらした興宣大院君の私邸。
大院君は、権謀術策によって、その次男を第26代王・高宗に即位させます。
ご存知のとおり、李氏朝鮮は26代までしかありませんので高宗は朝鮮最後の王。
高宗は満11歳で即位します(ナビなどで12歳と載っているのは数え年だそうです)ので、ここは彼が少年時代を過ごした場所ということになります。
両班屋敷ですので(正式には興宣大院君は両班ではなく王族ですが)、王宮のように煌びやかではなく簡素な外観ですが、保存状態がよく、同時代における上流階級の住居様式がそのまま残されています。
現在の雲峴宮は史跡第257号に指定され、2,148坪の敷地内に建物6棟(本体5棟、廊下1棟、総414坪)が建ち並んでいますが、往時は2万坪以上にも及んだそうで、現在では約10分の1のですが、それでも広い。 -
雨を避けながら、ガイドさんがこの屋敷や高宗などにまつわる話をしてくれていましたが、「そろそろ見学しますか」ということで建物を見て回ります。
ガイドさんの質問。
「この石は何でしょうか?」
分ってましたよ〜。
「馬を乗降りする台でしょう?」
「正解!」
門の前で、馬の乗降りをするので、ここに石の台があるそうです。
当時のままのものだそうです。 -
「これはなんでしょうか?」
知ってますよ。
「オンドルの煙突です」。
この位の入門編なら知っとるわい(笑)。 -
「老安堂」に入る門。
「ソスル大門(ソスルテムン)」と呼ばれるそうです。 -
なぜこんなに門が高いのか。
韓国ドラマでよく見るように、両班などの高級官僚たちは、背の高い輿に乗っていました。
輿のまんま入場できるように門を高くしているそうです。
馬に乗ったまま入るのかと思いましたが、馬は門の入口でさっきの石の台で乗降するのでしたね。 -
ところで、韓国ドラマ「Dr.JIN」観た方も多いと思います。
ストーリーは、「ソン・スンホン」演じる天才外科医ジン・ヒョクが、ある患者の脳から奇妙な腫瘍を取り出してから、度々激しい頭痛に襲われるようになり、患者が病院の屋上から飛び降りるのを止めようとしてビルから落ち、朝鮮王朝時代にタイムスリップする、という話です。
このタイムスリップした時代が、正に25代国王哲宗の時代で、興宣君が次男を王に即位させようと画策する時代でした。
ドラマを観たときは、「なんかJINの医術の話より興宣君の話が多いなぁ」なんて思っていましたが、こうして実際にその屋敷に来てみると、もっと真面目にドラマ観ておけばよかった〜なんて思いました。
ドラマでは、興宣君役を「サラリーマン楚漢志」のイ・ボムスさんが熱演していましたね。雲峴宮の客人の接待をする場所 by entetsuさん老安堂 史跡・遺跡
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この建物は「老安堂」といいますが、サランチェ(舎廊棟:男性の居住空間であるとともに、客人の接待をする場所)として、いわば政治的な議論を行う執務室のような役割を果たしていた建物です。
また、この建物には、高級官僚の屋敷らしい仕組みが幾つかあります。 -
たとえばこの障子の仕切りは、白い紙で採光を考慮すると共に、開閉できるようになっていて、冬の保温と夏の風通しに配慮しています。
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板の間を地面から離すことで風通しも良くしています。
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この部屋は、すぐ近くにある王宮「昌徳宮」からの使者を迎えたスペースだそうです。
人形が当時の様子を再現しています。 -
軒も特徴的です。
一般的な韓屋でも軒(庇)は長く造って夏の高い日光を遮る造りになっていますが、ここのは、先の部分が折りたためるような構造にしてあります。 -
夏はこれを長く伸ばして日光を除け、冬はこれを畳んでより多くの日光を取り入れられるようにしてあります。
このような構造を持つ現存する建物は、ここと、「昌徳宮」の「後苑(秘苑)」にある建物だけだそうです。 -
イチオシ
「老安堂」と書かれた扁額は「老人を安らかにする」と言う意味で、息子が王になったおかげでよい家で安楽に老年を過ごせ、自ら十分だという意味で、興宣大院君が高名な書家の金正喜(キムジョンヒ)の筆跡を組み合わせて作ったものだといわれています。
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立派な書体です。
「老」という字とは読めませんが・・・。雲峴宮の客人の接待をする場所 by entetsuさん老安堂 史跡・遺跡
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興宣大院君は、書や絵が大変上手で、お金に困った時などには多くの書を書いたそうですし、晩年はゆったりと書を楽しんだらしい。
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また、興宣大院君が息を引き取ったのも、正にこの老安堂の大きな部屋の後ろ側にある続き部屋だったそうです。
-
イチオシ
ご覧いただけるように、「老安堂」は階段で3段ほど上がる造りになっていますが、これは一般的な両班屋敷よりかなり高級なんだそうです。一般的な韓屋は左側のような高さだとか。
また、庭に敷かれた土を磨砂土(マサト)と呼び、陽光を反射させて反射光を室内に取り入れ、快適な室内空間を作る役目を果たしていたといわれています。 -
敷地内の他のエリアに通じる門は「中門」といいます。
当時、興宣大院君の勢いは強く、官位をお願いに来る人も大勢訪れたのですが、大院君が実際に会い「見込みがある」と思った人にはこの門から帰らせ、下の人々に「この者を重用する」ということを暗示したことから、この門は登用門とも呼ばれたそうです。「二老堂」は、女性のみが暮らす徹底した男子禁制の空間 by entetsuさん二老堂 史跡・遺跡
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「二老堂」に移ります。
位置的に、「老安堂」と「二老堂」の間にある「老楽堂」は部分補修工事中で、観賞できませんでした。
建物全部を、2015年2月28日まで随時補修工事中をしているのだそうです。
なお、「老楽堂」は家族の還暦やお祭りなどの王家の行事が行われた場所で、1866年の高宗と明成皇后との婚礼や、明成皇后のお妃教育もこちらで行われたと言われています。
韓ドラでお馴染みですが、王族の婚礼は王宮で行なうのが一般的ですが、興宣大院君が権力をより強力にするために、自分の屋敷で強行したのだと伝わるそうです。
写っている人がガイドさんで、日本に仕事で3年在住していたそうで、羨ましいほど日本語上手でした。 -
先ほどの「老安堂」が、男子の建物であったのに対し、この「二老堂」は、外部の男の人が簡単に入ってこられないように「口の字」形に建てられており、真ん中に中庭があります。
女性のみが暮らす徹底した男子禁制の空間だったそうです。
また、「二老堂」の女主人は実質上、雲峴宮全体の最高責任者とされていました。 -
「扁額」。
漢数字の「二」は、なんかまだ字を書いている途中のような感じがします・・・(笑)。「二老堂」は、女性のみが暮らす徹底した男子禁制の空間 by entetsuさん二老堂 史跡・遺跡
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建物の構造は、他の「老安堂」「老楽堂」と同様で、特に夏の風通しに意を払って作られています。
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「石蓮池」。
直方体の石を彫り、池が掘ることができない庭に作られたものだそうです。
二老堂は、建物自体が1段高く作られているため、建物から中が見られるように既存のものよりさらに高く作られています。
風水的な意味と、有事の際には防火水として使用されたようです。 -
窓(チャン)は、部屋の換気を行うとともに光を中に採り、外を眺める機能を果たしています。
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使用人などが、他の建物と行き来する門です。
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もちろん、オンドル機能付き。
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井戸も掘ってあります。
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「二老堂」の裏側に来ました。
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「二老堂」の裏側に小山があり、何やら小屋だか蔵みたいなものがあります。
ガイドさんによると、この蔵については色々議論があり有力なのは氷室だったのではないかという説だそうです。
冬、ここから程近い漢江が凍りますが、その氷を切り出して保管していたのではないかという説です。
氷は、夏になって食物を冷やしたり、興宣大院君死去の際、本葬までの間、遺体を冷やしたのではないかといわれているそうです。 -
イチオシ
オンギと呼ばれる甕。
コチュジャン(唐辛子味噌)、カンジャン(醤油)、テンジャン(味噌)といったジャンを作った甕がならんでいました。
日当たりの良いところに置くのだそうです。 -
色付きかけた柿の実。
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今はもうありませんが、この階段を上ったところに大きい「松」の木があって、後に高宗になるミョンボクが遊んだのだそうです。
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ミョンボクは高宗となった後、その松に「官位」を与えたとされ(笑)、その記念碑だそうです。
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塀には、ブドウ、花模様、「寿」や「福」などの文字が描き込まれますが、これらは子孫の繁栄、一家の幸せを祈る意味があるそうです。
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「二老堂」の建物とオンドルの煙突。
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「遺物展示館」にやってきました。
雲峴宮と興宣大院君の関連遺物を展示しています。
これは、往時の雲峴宮の様子で、現在の日本文化院、徳成女子大、校洞小学校一帯すべてが以前の雲峴宮の敷地だそうです。雲峴宮と興宣大院君の関連遺物を展示してあります by entetsuさん遺物展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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展示スペースは18室あります。
書が好きだったという、興宣大院君の筆。
硯の展示もありました。 -
高宗の婚礼の様子。
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「斥和碑」。
当時鎖国政策をとっていた朝鮮王朝において、権力を得た興宣大院君が、全国に「欧米列強が侵犯しているのに戦わずして和親するのは売国だ」と書いた「斥和碑」を建てたそうです。
これはその複製品。 -
先ほどの、高宗が幼い頃遊んだといわれる松の木。
ガイドさんから教わった、興宣大院君にまつわる逸話を二つほど。
「何故、長男ではなく次男のミョンボクを王にしたか」
長男は25代王・哲宗の崩御の時17歳。
一方、次男のミョンボクは満11歳。
幼い方を王にするほうが、より長く実権を握ることができるとの考えから、というのが一般的です。
「興宣大院君本人も王位継承のチャンスがあった」
興宣大院君の父の南延君は、英祖の子の思悼世子(サドセジャ)の三男・恩信君の養子でした。
つまり22代王・正祖(イサン)の甥の子供という立場。
然しながら、安東金氏らによって排除され、哲宗を即位させまう。
それで、自分の子を王位に就けるという野望を持ち、ついに実現します。
なるほど。 -
舞台がありました。
高宗・明成皇后の婚礼再現行事、国楽公演などの文化行事が行われるそうです。
「雲峴宮」、なかなか楽しめました。
韓国ドラマ「Dr.JIN」のお陰で、理解も進みました。
次のスポットに参ります。 -
「徳成女子大」の校門。
ここも、元は「雲峴宮」の敷地でした。 -
ガイドさんに連れてきてもらったのは・・・。
仁寺洞地区で大変目立つ建物です by entetsuさん天道教中央大教堂 寺院・教会
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イチオシ
「天道教中央大教堂」。
さっきの徳成女子大校門の道路を隔てて反対側にあります。 -
天道教の総本山で、1921年2月に建設完工。
バロック様式の4層の塔身を持つT字形をしています。
ソウルの近代建築の中でも、当時はまだ今のような高層ビルがなかったので、明洞聖堂、朝鮮総督府の建物とともにソウルの三大建物として知られていたそうです。
工事着工資金は天道教の信徒からの募金によって集められた約30万ウォンでしたが、ちょうどその頃、3・1独立運動の中心団体として活動していたために、工事費を独立運動資金にあてて工事がずいぶん遅れたとも伝わります。 -
仁寺洞地区の散策を続けます。
韓屋のシックな建物です。 -
「閔家茶軒」。
1900年代初め、明成皇后(高宗の正妃)の子孫であるミン・イクトゥの邸宅を改築した韓国最初の改良韓屋です。
閔(ミン)氏一族は、高宗が成人するころから徐々に勢力を伸ばし、父である興宣大院君を排除し、権勢を振るいます。
ここは、その屋敷跡です。 -
歴史的意味のある建物で、ソウル市民俗資料第15号に指定されています。
現在は、ワインレストランとなっています。 -
しっとり落ち着いた雰囲気で、韓国内はもちろん外国からの観光客にも有名なスポットだそうです。
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私は観ていませんが、キム・ジュヒョク、ハン・ヘジンが出演したワインドラマ「テロワール」の実際のモデルであり撮影地なんだそうです。
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イチオシ
「閔家茶軒」、英語では「Min's club」なんですね。
ランチで、32,000〜58,000、64,000ウォン、ディナーで、79,000〜88,000ウォンと、いい値段するみたいです。
http://www.minsclub.co.kr26代王・高宗の明成皇后子孫であるミン一族の邸宅を改築したカフェ by entetsuさん閔家茶軒 カフェ
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仁寺洞地区にはこんな骨董店が多い。
ガイドさん、「何で多いと思いますか?」
「うーん、わかりません」
実は、この辺りは昌徳宮などの王宮に近く、両班などが沢山住んでいた。
ところが、朝鮮王朝が滅び、両班たちは働く場所が無くなり、家を売ったりして田舎や出身地に帰ることとなった。
その際に、家具や陶器・磁器などをこの辺りの道具屋に売って現金に換えた。
その名残なんだそうです。
なるほど、なるほど。 -
次は、「耕仁美術館」というところにやって来ました。
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ここの開館は1983年。
芸術家の文化空間として、新進芸術家によるアートが約1650?の敷地内に、第1・2・3・5展示室やアトリエ、野外展示場、野外舞台で展示されます。
観覧時間は、10:00〜18:00。仁寺洞地区にある芸術家の文化空間。カフェもあります。 by entetsuさん耕仁美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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芸術家の展示だけでなく、観光客が訪れるスポットとして知る人ぞ知るスポットなんだそうです。
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「耕仁美術館伝統茶院」という喫茶もあり、ゆっくりとした時間を送る事も出来ます。
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ナビによると、以前はここに第25代王・哲宗の婿「パク・ヨンヒョ(朴泳孝)」の家(ソウル市民俗資料18号指定)があって展示されていたそうですが、これらは南山コル韓屋村に移転され、その後、新しく展示館が作られました。
なお、パク・ヨンヒョは、韓国の国旗である太極旗を制作したことでも知られるそうです。
http://www.kyunginart.co.kr -
「宮(クン、グン)」。
ここにあったんだぁ。
仁寺洞グルメでは必ず紹介される店。
さっきの「耕仁美術館」のすぐ裏です。
マンドゥ(韓国餃子)の有名店で、手作りのマンドゥを暖かいスープに浮かべていただくマンドゥグッ(餃子スープ)が人気の店です。
ガイドさんも、家族でよく来るのだそうです。有名なマンドゥスープの店、ここにあったんだ。 by entetsuさん宮(クン) 韓国料理
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「宮」のすぐ隣が、「ソンド」。
伝統衣装を着てにっこりと笑った女将さんの写真に「ソンド」とカタカナで書かれた看板が目印。
「サンパッ」という、新鮮な野菜(17種類!)で、豚肉の辛味炒めなどを包んで食べる料理の専門店。
ここも、ガイドさん時々来るそうです。
今度、どっちかに寄ってみよう。サンパッ料理の専門店 by entetsuさんソンド 韓国料理
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おぅ、「ソ・ジソブ」君。
「ガラスの靴」のパク・チョルン役では、ブルース・リーの真似して、「アチョウ!」なんて言ってました。
その後もドラマいっぱい出てるみたいですが、「ごめん、愛してる」と「ファントム」とも途中まで観て、最後まで観る前にリタイヤしてしまいました。 -
これが、「仁寺洞」のメインストリート。
「宮」や「ソンド」、「耕仁美術館」などはこの通りからそれた裏通りにあります。次回はゆっくり歩きます by entetsuさん鍾路 仁寺洞 旧市街・古い町並み
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「サムジキル」。
2004年、仁寺洞にオープンした新しい伝統文化ショッピング空間で、中央の広場をぐるっと渦巻状に囲むように店舗が上階へと連なっています。つまり、スロープになっていて階段がありません。
サムジキルができる前からここにあった12の伝統工房と、新しく入居した若い工房が調和するように並んでいるそうです。
ガイドさん、「女性などをここに案内すると、1時間以上ここで時間を取るんですが・・・」。
私は、「時間もないし興味もあんまりないので、ここで1枚写真を撮るだけでいいです」。
そのせいか、写真ぶれてました。好きな人にはたまらないスポットでしょうねぇ by entetsuさんサムジキル ショッピングセンター
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続いてやってきたのが「曹渓寺」。
ここにもアジア大会のマスコット君達(笑)。
でも、ここには入らず、先に観るところがあるそうです。旧暦の毎1日には凄いことに・・・ by entetsuさん曹渓寺 寺院・教会
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で、やってきたのが「郵征総局(逓信記念館)」。
「曹渓寺」のすぐ隣です。韓国最初の近代郵便局。 by entetsuさん郵征総局 博物館・美術館・ギャラリー
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実はここは、1884年近代式郵便制度の元で作られた、韓国初の郵便局なんだそうです。
開局1ヵ月後の1884年12月に、朝鮮の自主独立と近代化をめざす政治グループの開化派が起こした甲申事変により閉鎖されますが、以降抗日運動の活動場所として使用されました。 -
これは、ここが抗日運動の活動場所として使用された時期の局長さんだそうです。
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その後王宮以外の建築物の中でも保存状態がよいこと、愛国運動の場所である歴史的重要性が認められて史跡第213号に指定。
現在は、「逓信記念館」として韓国の近代郵便制度の流れが展示されていますが、一般郵便業務も行われている現役の郵便局でもあります。記念館であると共に、現役の郵便局でもあります by entetsuさん逓信記念館 博物館・美術館・ギャラリー
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「曹渓寺」です。
正面の門ではなく、「郵征総局」の方、つまり横からやってきました。
菊の花はこの季節らしく展示会が開かれているみたいですが、何やら人だかりが・・・。
これには、ガイドさんも「何でしょうかねぇ」。旧暦の毎1日には凄いことに・・・ by entetsuさん曹渓寺 寺院・教会
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境内には天然記念物第9号の「白松」があります。
「曹渓寺」に来るのは、初めて韓国に来た時以来の2度目なんですが、前回来た際、ガイドさん教えてくれませんでした。
「白松」は安国駅から徒歩3分の憲法裁判所の敷地内にもあって、見たことがあります。そこの白松は、「斎洞の白松」と呼ばれ、韓国で最も大きく古く樹齢約600年だそうです。
韓国には天然記念物とされている白松が7本あるそうです。土壌や気候の関係であまり育たないとの事。
確か、日本には無いと聞いたことがあります。 -
韓国仏教の最大宗派である大韓仏教曹渓宗の総本山、「曹渓寺」。
人だかりに、ガイドさん、「何だろうなぁ、こんなの初めて」??
この建物が「大雄殿」。
1910年建立された法堂で、釈迦牟尼仏(チラッと見える黄金の仏像)を奉安しています。
建物の大きさは韓国一で、景福宮の勤政殿よりも大きいそうです。 -
堂の中に入りきらない人が、お経の大合唱中。
なんかイスラム寺院にいるのではと思えそうな合唱です。 -
ガイドさん、さすがに何があるのか聞いてくれました。
正解は、旧暦の毎月1日にはこのように大勢が集まってお経を唱えるのだそうです。
「何回も来てますが、始めでです」。
なるほど。 -
「梵鐘樓」。
高さ154cm、口径89cmの梵鐘があります。旧暦の毎1日には凄いことに・・・ by entetsuさん曹渓寺 寺院・教会
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「極楽殿」。
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大雄殿の裏側にあり、1階には本尊佛阿弥陀仏をはじめ仏像が数体奉安されています。
2階には大小2つの説法殿があり、信徒教育、文化講演などを行う空間として利用されているそうです。 -
イチオシ
「大雄殿」の裏側にも大勢の人、人、ひと。
大半が女性です。
ガイドさん、「宗教やるのは女性が多いですから・・・」。
何となく、わかる。 -
美しい装飾の施されている「大雄殿」の壁面。
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順序が逆になりましたが、正門です。
ガイドさん、「もう一箇所、行きたい所があるんですが、お時間大丈夫ですか?」
「曹渓寺」を後にして、市内を数分歩きます。 -
「凄い建物ですね、何ですか?」
「これは、国税庁です。国民から税金集めてこんなの建ててしまいました〜」。
いやぁ、凄い建物です。
あとで調べたらこれが「鍾路タワー」だった〜。
失礼しました。
ところで、この辺りは元々は官庁や銀行などが数多くあった場所。
しかし最近では、漢江の汝矣島(ヨイド)に移転するケースが多く、その跡地にまた新しく商業ビルの建築ラッシュです。
基礎工事に入る前に、調査をしてみると新ソウル市庁と同じように、遺跡跡に当ることも多く、その都度学術調査が必要となり、建設計画が大きく狂うのだそうです。
なるほど、なるほど。初めて間近で観ました by entetsuさん鍾路タワー 現代・近代建築
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イチオシ
さて、やって来たのは「普信閣」。
地下鉄「鍾閣」駅のすぐ近くです。 by entetsuさん普信閣 寺院・教会
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ソウル城郭の東西南北4カ所には城外と城内を行き来するための城門(四大門)が設けられ、毎日朝と晩の2回、鐘の音を合図に開閉されていましたが、その鐘があった場所こそがこの「普信閣」。
ソウルの四大門は儒教五常の徳である「仁義礼智信」の文字をとって名付けられています。
「興仁之門(東大門)」、「敦義門(西大門と呼ばれていましたが現存していません)」、「崇礼門(南大門)」、「粛靖門(北大門)」の4つを指します。
そのうち「信」の字は城門ではないものの、門の開閉において重要な役割を担っていた普信閣に与えられていたという訳です。 -
これは、「李承晩」韓国初代大統領の筆跡だそうです。
-
2階部分に吊り下げられている銅鐘。
現在普信閣にあるのは、1985年に鋳造された鐘で、高さ3.82m、口径2.22m、重量19.66トンの巨大なものです。
実はこれは2代目の鐘で、元々普信閣にあった鐘は韓国の宝物2号に指定されている貴重な遺物で、朝鮮時代初期の1468年に製作されたのだそうです。
午前4時に33回、午後10時に28回鳴らされ、数百年間に渡って都の城門の開閉時刻を知らせていました。また、火災などの非常事態が起こったときや通行禁止時間を知らせる際にも鐘は鳴らされ、鐘の音は都とその周辺に住む人々の生活と切っても切れないものだったといいます。
1980年代に亀裂が見つかり、打鐘が不可能になり、現在龍山(ヨンサン)にある国立中央博物館に移され、保管されています。 -
雨降りでもあって、ウォーキングらしいウォーキングはしていませんが、これで今日のコースは終わり、ガイドさんと別れます。
今日のコースもなかなか面白かった〜。
今回の全ての観光を終えて、帰国するべくソウル駅に向かいます。乗降りしたのは初めてでした by entetsuさん鐘閣駅 駅
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イチオシ
「ソウル駅」。
もう、雨は上がりました。 -
国鉄ソウル駅。
馬鹿でかい〜。国鉄、乗ったこと無いんですが・・・ by entetsuさん国鉄ソウル駅 駅
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実は、韓国の国鉄にはまだ乗ったことが無いんです。
時間もあるので、一応、ホームを眺めてみました。 -
空港鉄道に乗ります。
早くて渋滞知らず。最近はとにかくこれを利用してます。 by entetsuさん空港鉄道 A'REX 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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「ソウル駅都心空港ターミナル」で事前購入していた「空港鉄道 A'REX」の直通列車チケット 。
席は指定ですが、ゆったりしたいので進行方向と逆向きの席に移りました。
13:00ソウル駅発。 -
座席ポケットに入っていた、空港鉄道の雑誌をペラペラ。
チェジュウ姫。
格段の美しさ〜。
でも、来年6月で40歳ですよ・・・。 -
キム・スヒョン。
「太陽を抱く月」ですね。
でも、この人、どうしてもソウルの地下鉄でいちゃついているカップルの学生にしか見えないんだけれど・・・。 -
40分ほどで、インチョン空港到着。
-
お馴染みの「仁川空港・文化公演」、この日はクラシックの演奏でした。
たいへん結構なイベントです(笑)。今回はクラシックオーケストラの演奏でした by entetsuさん仁川空港 文化公演 劇場・ホール・ショー
-
またいたぁ。
「ソン・ヨンジェ」。
ロンドン五輪で新体操個人総合で韓国勢初の5位入賞。
通称「国民の姪」。
アジア大会では、堂々の金メダル。
最近行われた新体操世界選手権では、アジア人最高の4位入賞してロンドン五輪より更にランクアップ!
リオでメダルに手が届くか?? -
イチオシ
JYJの皆さんだぁ。
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この子たちに似てる(笑)。
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大体いつもインチョン空港は混んでいます。
ここは、手荷物検査場入口。 -
でも、「ソウル駅都心空港ターミナル」で手続きが終わっているので、このスタッフ通路から入ることが出来ます。
もちろん、出国審査も済んでいるので簡単な再確認作業のみ〜。仁川国際空港 (ICN) 空港
-
MCMにも、キム・スヒョン。
うーん、やっぱりカップルでベタベタしている韓国学生にしか見えない・・・。 -
チェジュ航空はLCCですので、端っこの34番ゲート。
飛行機は、15:05仁川空港発。
空港でチェックインしなくていいので、大幅に時短できます。
13:00ソウル駅発の空港鉄道で来れば余裕ですので、「ソウル駅都心空港ターミナル」利用するに限りますね。 -
「ソウル駅都心空港ターミナル」で、事前チェックインと事前出国審査すると、このようにチケットにスタンプ押してくれます。
ただし、今の所利用できるのは、韓国の航空会社(アシアナ、大韓、チェジュ)の国際線に乗る場合のみですので、ご注意下さい。 -
水色の機体が沢山いると、「インチョンにいるなぁ」と感じますね。
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B737。
案外広いです。 -
チェジュは他社より機内販売に熱心。
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タバコも売ってる。
19$。
カード払いOK。 -
2時間ほどで成田空港到着。
帰路も「THEアクセス成田」利用。
第2ターミナル2番出口でバスを待ちます。 -
すぐ来ました。
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うとうとしてる間に、銀座バス停に到着。
@1000円は安い。
東銀座駅から都営浅草線→京急乗り入れで楽々帰り着きました。
という訳で、やや無謀なアジア大会観戦単独旅行終わりです。
柔道会場でチケットが売り切れ、というのには驚きましたが、諦めていた競泳観ることができましたし、女子ホッケー、女子サッカー、ビーチバレー観戦しました。
また、インチョン市内観光も楽しめました。
ぐだぐだと長い旅行記にお付き合いいただき、大変有難うございました。
−−完−−
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