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実際の旅では朝”竹野屋”を出て直ぐに、出雲大社の参道に向かった。<br /><br />その為コンクリートの一の鳥居は潜ることなく、最初に潜った鳥居はが出雲大社の入口にある木造の二の鳥居”勢留(せいだまり)大鳥居”となった。<br /><br />勢留の大鳥居を潜ると両脇が鬱蒼とした松林に覆われた、三の鳥居のを望む下り坂の参道。<br /><br /><br />下り坂野中ほどの右手に”祓社(はらえのやしろ)”が建っており、その裏手は出雲大社の背後の八雲山から流れくる素賀(そが)川の清流を留める”浄めの池”。<br /><br />その先の石造の”祓橋”を渡った袂に三の鳥居”松の参道の鳥居”が建つ。<br /><br />そこから松並木の参道は三本に別れ、中央は一般の通行は禁止の参道。<br /><br />右手に大国主が縁結びの神の魂を与えられた様を現す”ムスビの御神像”、左手には有名な因幡の白兎の物語を現す”御慈愛の御神像”が現れると松林の長い参道が終わり、正面に四の鳥居”銅の鳥居”待ち受ける。<br />

日本の神を覗く旅路・第1部記紀の神々13出雲大社参道と大国主神像

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2014/03/28 - 2014/03/28

1441位(同エリア2167件中)

WT信

WT信さん

実際の旅では朝”竹野屋”を出て直ぐに、出雲大社の参道に向かった。

その為コンクリートの一の鳥居は潜ることなく、最初に潜った鳥居はが出雲大社の入口にある木造の二の鳥居”勢留(せいだまり)大鳥居”となった。

勢留の大鳥居を潜ると両脇が鬱蒼とした松林に覆われた、三の鳥居のを望む下り坂の参道。


下り坂野中ほどの右手に”祓社(はらえのやしろ)”が建っており、その裏手は出雲大社の背後の八雲山から流れくる素賀(そが)川の清流を留める”浄めの池”。

その先の石造の”祓橋”を渡った袂に三の鳥居”松の参道の鳥居”が建つ。

そこから松並木の参道は三本に別れ、中央は一般の通行は禁止の参道。

右手に大国主が縁結びの神の魂を与えられた様を現す”ムスビの御神像”、左手には有名な因幡の白兎の物語を現す”御慈愛の御神像”が現れると松林の長い参道が終わり、正面に四の鳥居”銅の鳥居”待ち受ける。

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JR特急 私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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