上海の南翔故鎮・老街

2014/02/22 - 2014/02/22

する鎮。古来より商業貿易が発展し、繁栄していたため当"銀南翔"と称されていた。"嘉定三鎮"の一つである。1991年に上海市四大歴史文化史跡の一つに選ばれた。古猗園の近く、留雲禅寺、魯班殿、済生井、南翔寺塔、老街、橋神、路神、遊船など。白鶴南翔寺は505年に建立された古刹で 五代から北宋初年にかけて造営され、すでに千年の歴史がある。火災で焼却されたことがあり、1986年に再建された。塔の上に設けた火炎形の門、素朴な格子窓、精緻な枡形と欄干、聳え立つ尖塔、典型的な唐・宋代建築の特徴を現している。豫園にある南翔小龍包店の本店があります。地理 上海中心地から西北約18キロメートル。南翔老街の中に多くの小吃店が軒を並べています。右を見ても、左を見ても南翔小籠の旗がなびいて、もうもうと湯気が登っています。どの店で食べたら良いか迷います。ここに来て南翔小籠を食べずに帰れません。早く南翔小籠でビールを飲みたいなあ。南翔のにはこんな店があります。名物「草頭餅」のお店。必食です。湯圓の専門店「和源」。小籠包店「宝康酒店」。小籠包店「日月潭小吃鋪」。仏具店「洪昌香燭」。小籠包店「日華軒」。民宿「古蘭旅館」。小籠包店「長興楼」。レ
トロな雑貨店。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

地下鉄１１号線、最近延伸して花橋駅まで伸びました。花橋駅は蘇州市に属します。蘇州の地下鉄１号線と接続する予定です。

地下鉄１１号線、南翔駅下車、バスにて古猗園下車。歩いて南翔老街に向います。途中古井があります。

老街の入口に着きました。

八字橋、日本語の説明が書いてある。この橋は「太平橋」「吉利橋」「隆興橋」三本の橋と四本の川の合流点に架かってから、「八字橋」とも呼ばれている。明朝の時期、端午の節句になると竜舟の競漕はこちらでしていた。また元宵節と中秋の夜にこの三本の橋はめでたい名をもつもので、人々が好運に恵まれるため、この三本橋を渡ることが習俗になってきた。

南翔老街の観光地図。広くはありません。

「八字橋」の一つ、「太平橋」です。

「太平橋」の石碑です。明朝の時期、端午の節句になると竜舟の競漕はこちらでしていたと書いてある。

老街の商店街、お土産屋と美味しい食べ物屋が並ぶ。

「八字橋」の一つ、「吉利橋」です。

「八字橋」の一つ、「隆興橋」です。元宵節と中秋の夜にこの三本の橋はめでたい名をもつもので、人々が好運に恵まれるため、この三本橋を渡ることが習俗になってきた。

名物「草頭餅」のお店。必食です。これを食べながら老街を歩くのが南翔故鎮の観光です。

豫園の南翔小龍宝が有名ですが、ここ南翔から出たものです。もうもうと湯気が上がっています。

ゴマの入った御菓子が人気です。

櫛団子みたいな飴です。子供に人気です。

こちらは布靴のお店。

飲み物も売ってます。

これもお菓子。

老街湯団、これも縁起の良い食べ物、正月家族団らんを願い食べる物ですが老街では一年中売ってます。

南翔の有名店、湯圓の専門店「和源」。店構えも老舗の感じ。

宝康酒店、老街中が南翔小龍宝の店ばかり、何処へ入るか迷います。

ゴマの入った御菓子。

南翔寺双塔。上海市文物保護単位。南翔寺磚塔の石碑がある。

古井戸、コインが井戸に入れば好運に巡り会える。ガラスで囲われていますが隙間があり、そこから差し込んで飛ばす。

双塔に併せて二ヶ所あります。

南翔寺双塔。上海市文物保護単位。南翔寺磚塔の石碑がある。

水路の向こうから双塔を見ます。

塔雲楼。南翔小龍宝。

水路と石橋

ここかしこにある南翔小龍の旗。

日華軒、南翔小龍宝。

お土産も売ってます。長興楼、

長興楼、作っている所が見える。

長興楼、昼時は何処も満員です。

小籠包店「日月潭小吃鋪」。

小籠包を作っている所が外から見えます。

小籠包店「日月潭小吃鋪」に入り、小龍宝をツマミにビールを飲みました。

小籠包店「日月潭小吃鋪」、

南翔中医薬文化館、漢方薬の博物館が出来そうです。

お土産に買った小籠包、４５元。