2011/11/08 - 2011/11/11
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釜山郊外の名刹、梵魚寺(ポモサ)紹介の続きです。梵魚寺は新羅時代の 678年に、海東華厳宗の開祖である義湘大師が創建し、華厳十刹の一つに数えられました。現在は韓国仏教界の最大勢力である曹渓宗(大韓仏教曹渓宗)の第14教区本寺とされます。1592年の豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄の役)で、ほとんどの建物が焼失しました。創建当時のもので残っているのは、三層石塔のみとされます。現在見ることが出来る建物は、1614年に再建されたものです。(ウィキペディア、るるぶ・韓国・ソウル)
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修復工事中だった門の光景です。迂回路が矢印で記されていました。ネット情報によれば、2010年12月15日夜、放火と推定される火事で全焼した天王門(チョンワンムン)です。
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石畳の参道の光景です。天王門がある道が通れませんでしたから、迂回して大雄殿等がある方面に向かいました。
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7層の石塔の光景です。創建当時のもので残っているのは、三層石塔のみとされますから、この石塔はその後の創建のようです。
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ベンガラ色の柱に、ピンク色の壁の建物です。それよりも目を惹いたのは、長い数珠が三重に張り巡らされていた光景です。お寺の建物らしい意匠でした。博物館の建物です。
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三重に張り巡らされていた数珠のアップ光景です。禅宗の総本山の梵海寺は、海印寺(ヘインサ)、通度寺(トンドサ)とともに、慶尚南道の三大寺院の一つに数えられています
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博物館の建物の甍の光景です。入場しませんでしたし、ネット検索してもこの建物の詳しいことは分かりませんでしたが、梵魚寺の歴史等が展示されている『聖宝博物館』の名前のようです。
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大きな公孫樹の幹の下部部分のアップ光景です。立派な柵で囲われていました。日本で例えれば、御神木と言った扱いのようです。
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2階のテラスに登って、周りを眺望した説教殿の建物光景です。大屋根の両端にシビが載せられた、堂々とした姿の新しい建物でした。多分、鉄筋コンクリート造りの建物です。
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少し高くなった場所に移動して眺めた、聖宝博物館の建物光景です。本堂にも匹敵する大屋根を持った、堂々とした造りです。
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駐車場越しに眺めた山の紅葉です。駐車場には多くの車が停まっていましたが、観光客だけではなく、お寺の行事に参加されている人達も多かったようです。
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石塀と竹林の光景です。登るのがしんどい急坂ですが、中々風情のある光景でした。石塀はかなりの年月が経った造りのようです。
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急な坂道を登りながら、後ろを振り向いての撮影です。梵魚寺が古刹であることを納得させてくれる境内の一角でした。
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登りながら前方を見上げた時より、登った後で見下ろした方が、随分と傾斜を感じます。急な坂道を登った場所からの撮影です。目線の違いから傾斜を錯覚するのは、スキー場でも経験することです。
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目にとまった参道脇のミニ版の三重の塔です。その前にある二重に重ねられた石と関係がありそうでしたが、石には何も記されていませんでした。
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赤色を主体とした極彩色で装飾された建物の光景です。左手には青龍の絵が見えています。右手には大きな木魚が見えています。
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『尋釼堂』の扁額が懸かった建物光景です。地味な平屋造りです。その入口には『院主室』の表札も懸かっていました。
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三重の石塔です。創建当時からの三重の石塔もありますが、それとは別の石塔です。創建当時からのものは、石の柵で大切に囲われています。
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平行して建てられた2本の石柱です。例祭等の日に、寺院の旗を結び付けて置く、旗立のようです。長い旗竿を固定するには、長さも必要なようです。
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『弥勒殿』の扁額が懸かった建物の光景です。弥勒菩薩像が安置されているお堂でしょうか。弥勒菩薩の梵名は、マイトレーヤです。釈迦仏の化導を受け、未来において成道し、その時代の仏陀となると教えられます。
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『観音殿』の扁額があった建物です。大きな行事の最中らしく、お堂の前には臨時のビニール製のテント小屋が造られていました。お堂に入りきれない信者の方達が、この寒さ凌ぎのビニール小屋の中でお参りされていました。
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斜め方向から見た梵魚寺の本堂に当たる大雄殿の建物光景です。お参りの人で溢れていました。この本堂には、2体の菩薩を両脇にした、ご本尊の釈迦牟尼像が祀られています。正面の石段の下からの建物の姿が素晴らしく、釜山での名建築と称され、宝物第434号に指定されています。
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『地蔵殿』の扁額が懸かった建物光景です。正面に大きな板張りが設えてありました。ネット情報で確認した写真では、鼓の板張りはありませんでしたから、行事のための臨時施設のようです。
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大きな岩が、建物の裏に見えている境内の光景です。韓半島は大部分が堅い花崗岩で出来ていますから、これも花崗岩でしょうか。
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『朴乃貞・以築伯来』等の文字が刻まれた大きな岩です。この文字の後に、多くの漢字での名前も刻まれていました。『梵魚寺』の名前の由来を連想させるような光景でした。
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お堂のコーナー部分のアップ光景です。『利益人天無量事』の文字が記された額がありました。『りやくにんでんむりょうじ』と読む、地蔵菩薩本願功徳経の冒頭の一節です。吾観地蔵威神力(ごかんじぞういじんりき)、恒河沙劫説難尽(ごうがしゃこうせつなんじん)、見聞膽礼一念間(けんもんせんらいいちねんけん)、利益人天無量事で始まります。
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緩やかな円弧を描いた板で葺かれた破風の光景です。ベンガラ色に彩色されていました。鼓の形で最初に思い出すのが、近年韓国の世界遺産に登録された、朝鮮時代の歴代王陵にある建物です。
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『捌相殿』の扁額が懸かった入口付近の光景です。『捌相殿』の内部には、お釈迦さまの誕生から始まる8枚の仏絵があります。
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『独聖殿』の扁額が懸かった入口付近の光景です。建物中央に配されている『獨聖殿』は、4畳前後の広さです。この部屋に一人籠って修行する場所でしょうか。
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『羅漢殿』の扁額が懸かった出入口付近の光景です。以上の3つの扁額は、長屋風に造られた建物のそれぞれの入口に掲げられていました。
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門の間から眺めた、入り組んだ梵魚寺の境内の光景です。日韓観光交流年に当たる2008年には、日本で盛んな三十三観音巡礼や四国遍路をモデルに、『韓の国三十三観音聖地』が指定され、梵魚寺はその25番札所になりました。
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