2011/11/08 - 2011/11/11
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慶州の登り窯で焼かれた青磁作品の紹介です。ところで、青磁の簡単な歴史の紹介です。青磁は、青磁釉を施した磁器(Porcelain)、または(火石)器(Stoneware)とされ、透明感のある青緑色の磁器を指します。青磁の起源は、紀元前14世紀頃の中国(殷)とされ、その後、製造技術は高麗時代の韓国を経て、日本にも伝播しました。特徴とされる青緑色は、釉薬や粘土に含まれる酸化第二鉄が、高温の還元焼成によって酸化第一鉄に変化する事により発色します。還元焼成とは、窯の中に酸素ができるだけ入らないように、酸欠状態で焼成する方法です。(ウィキペディア、るるぶ・韓国・ソウル)
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象嵌高麗青磁瓶です。670ドルの値札がありました。1ドル80円で換算しますと、約6万円の価格です。それほど大きくはない、端正な姿の雲鶴文の瓶です。
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長頸、広口の象嵌青磁瓶です。描かれている文様は虎と竹それに月です。伝統的な雲鶴文や、菊花文のように判断は出来ませんが、これも象嵌技術でしょうか。
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長頸で広口の青磁瓶です。描かれている文様は虎、松、それに月です。これも象嵌技術か、それ以外の技法かは、確かな判別は付きません。
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華麗な草木文が施された、長頸で広口の瓶です。濃い青地に薄い青色の模様が素晴らしい一品です。花の中心部には赤色が入っています。象嵌青磁のようです。
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黄色を帯びた青地に白と赤の文様が施された、長頸で広口の瓶です。赤花と白花のそれぞれに、五弁の花と、六弁の花が混じっているのが少し奇妙です。
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ふっくらとした造りの細口の梅瓶です。縦に入った幾筋もの文様は、鎬文(しのぎもん)です。底に近い部分には、草木文が描かれています。
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広口の青磁の瓶です。縦に等間隔で筋が入った、鎬文(しのぎもん)の間に菊の花がぎっしりと描かれています。3色を使った象嵌技法です。
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虎の図が描かれた広口の瓶です。象嵌等ではなく、絵付けの技法のようです。表面には青磁特有の貫入は見られません。右下に値札がありますが、文字は読み取れません。
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草花文の透かし彫りの青磁瓶です。青磁自体が窯入れをした時に半数以上がひび割れなどで廃却されるようですが、透かし彫りの場合は、更に歩留まりが悪くなるように思えます。
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細かな紋様が施された象嵌青磁瓶です。値札の2400ドルがありました。80円で換算しますと、19万2千円です。スラリとした大型の草花文の瓶です。
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少し歪な青磁の壷です。灰色がかった地肌に、隙間なく草木文が施されています。象嵌技術のようです。歪な壺で思い出すのは、立原正秋さんが小説の題材にも使われた李朝白磁の壷です。彼の死後、奥様の回顧録で写真紹介されていました。立原正秋さんは、安宅コレクションの青磁、白磁の目利きをされたことでも有名です。
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手ごろな値段の部類に入る壺です。350ドルの表示がありました。日本円で2万8千円ほどです。象嵌文様等はありませんが、きめ細かな貫入が景色になっています。
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瓜形の壺の縦の筋を限りなく多くしたような造りの壺です。凹凸が繰り返された箇所の釉薬の色合いの変化が、線描きのように見えます。正式には、鎬文(しのぎもん)と呼ばれます。
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頸の部分はない、広口の丸い壷です。陽刻で擬人化された動物が描かれています。青磁の色ですが、表面には貫入は見られません。
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短頸、細口の丸い壷です。象嵌技術で描かれたような草木文です。花の部分に赤いアクセントがあります。首の部分だけが、濃い色をしています。
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青白磁のような地肌の碗です。鉢はウィキペディアによれば、『皿よりも深く、椀よりは浅い、広く口の開いた器を指す』と説明されています。碗の方は、『円形で底部が湾曲しており、片手で持ち上げることのできるもの』と説明されていました。
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細口の大型の徳利風の瓶です。濃い茶色の青磁です。細い縦筋は、鎬文(しのぎもん)と呼ばれる文様のようです。
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底の方に580ドルの値札が見えています。80円換算ですと、4万6千円ほどの定価です。灰色を帯びた地肌に柳のような木と鶴が象嵌で描かれた広口の瓶です。象嵌の白色が際立ちます。
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背が高い、広口の瓶です。文様は伝統的な象嵌の雲鶴図です。茶色の地肌に、くっきりと白い鶴と雲が浮かび上がっています。その地肌には貫入があります。
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全体に白色が目立つ大瓶です。象嵌ではなく、陰刻と白色の彩色のようです。文様は、山水と動物文です。鹿や鳥などの姿が見えます。
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虎の絵が描かれた大瓶です。この色も青磁の1種のようです。表面には細かい貫入も見えます。ぼんやり見える値札は、3〜41千ドルの4桁に見えます。30万円前後の高価な壷のようです。
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網目風の文様に見える広口壷です。遠くから網目風に見えるのは、行儀よく白い鶴が並んでいるためです。茶色の磁肌の象嵌壷です。中国で紀元前から焼かれていた原始青磁を思わせる色合いです。
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丸胴の広口壺です。地肌は濃い芽の茶色、文様は白色と薄いピンク色です。象嵌技術のようです。デフォルメされた草木文です。
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短い細頸の丸い壷です。青磁の色が隠れてしまうほどの赤い色が、全体を覆っています。草木文です
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同じく短頸、細口の丸い壷です。ややぼんやりとした赤い色が青磁の上に施されています。細かな貫入が全面に入っています。
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広口の丸い壷です。青磁の上に赤い文様が施された壷の紹介が続きます。描かれている文様は、陰刻の虎のように見えます。象嵌ではないようです
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胴が膨らんだ広口の壺です。青磁の上に描かれた文様は、梅の花でしょうか、白い色でアクセントが付けられています。
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青地に赤い色の山水文がある広口の壷です。鹿も描かれています。下から見上げた限りでは口の部分の造作が見えませんが、蓋のような形にも見えます。
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茶色の磁肌にピンク色の文様が施された広口の大瓶です。描かれているのは草花文です。アクセントに花の部分に白い斑点があります。
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値札が読み取れました。480ドルです。80円で換算しますと、3万8千円ほどの定価です。青磁の青い肌に、赤い文様が全面に施された広口瓶です。まるで紅葉したような草花文です。
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