『夏のカナディアンロッキーの旅』 ダイジェスト 【グリズリーに度々遭遇】・【ビクトリア氷河ビューポイント】・【アサバスカ氷河トレッキング】・【ラフティング】・【ホーストレッキング】・【サンソンピーク頂】・【タカカウ滝】など。レンタカーで巡る旅
2013/07/31 - 2013/08/09
1位(同エリア1048件中)
aoitomoさん
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ご訪問ありがとうございます。
お気軽にカナディアンロッキーの景色だけでも見てください。
マップなど詳しい情報は本編でさせていただきます。
家族でカナダ旅行(バンクーバー+カナディアンロッキーの旅)に行ってきました。
【メンバー】
メンバーは相方と娘2人、それから娘のカナダ人の友人B君の5名です。B君とはバンクーバーで合流します。
今回は、英語も日本語も話せるB君がいるので『鬼に金棒』です。(笑)
【カナディアンロッキーにした理由】
1年以上前に企業研修で日本に来ていたカナダ人B君が、
カナダの観光ではカナダディアンロッキーの観光拠点の町『バンフ』が是非おすすめと言う。
ここを拠点に動けば楽しめると。
B君はカナディアンロッキーの玄関口「カルガリー」に住んでいます。しかも空港から近いところに。
そしてカナダに来たら、観光案内をしてくれると言ってくれたのです。
このチャンスを逃すわけにはいきません。
【早めの手配】
それを真に受けて、すぐに往復飛行機とホテルを手配しました。
(ホテルの予約はB君がしてくれました。)
【ベストシーズン】
カナディアンロッキーのベストシーズンは夏と言われています。
観光客が最も増えるのがこの時期でもあります。
そのため夏が旅費が最も高くなる傾向にあり、航空券ホテルが取りにくくなります。
ですから、夏に旅行するには航空券もホテルも早めに手配する必要がありました。
(秋は黄葉、冬はスキーやアイスクライミングが楽しめます。)
【バンクーバー到着】
B君はすでにカナダにいるので、バンクーバー空港で待ち合わせました。
エアカナダ直行便で成田から所要時間約9時間でバンクーバーに到着です。
空港では、B君とB君の兄夫婦が出迎えてくれて、さっそく色々お土産までいただきました。
【レンタカー】
バンクーバーもカナディアンロッキーもレンタカーによる移動です。
空港内のレンタカー会社はやや高いので空港の外れのレンタカー会社を利用しました。
この手配もB君がしてくれました。
【バンクーバー観光】
バンクーバーには、2泊してバンクーバー観光をしました。
さらにB君の兄夫婦のBBQに招待されておいしいアルバータ牛のステーキなどを御馳走になりました。
【カルガリー経由で移動日】
バンクーバー観光後、5人は飛行機でカルガリーに移動します。
カルガリーでも、別のレンタカーを借りました。
なんと日本語のナビ付きです。
カルガリーから3時間ほど車を走らせると、カナディアンロッキーの最初の宿泊地レイク・ルイーズのホテルに着きます。
【カルガリーのショッピングモール見学】
そこに行く前に、カルガリーの巨大ショッピングモールを訪れました。
クロスアイアン・ミルズ(CrossIron Mills)といいます。
そこにある『Bass Pro Shops』などへ行きました。
【B君宅へ】
さらに近くにあるB君の家に行きB君の荷物を入れてからレイクルイーズのホテルに行きます。
B君のお母さんからは、国立公園内を観光するのに必要な『パークスパス』をいただきました。
これが無いと家族で1日$19.6(カナダドル)かかります。ちなみに年間家族パスは$136.4です。
(このときのレートは$1(1カナダドル)=約100円です。)
この『パークスパス』を車のフロントガラスに掲げておきます。
そうすることでカナディアンロッキーのほぼ全て国立公園に入ることができます。
車は、右側通行です。赤信号でも注意しながら右折できるなど色々な交通ルールがあります。
国際運転免許証を持参しましたが、大部分の運転はB君がしてくれました。
運転好きな娘も運転してました。
私は運転主が2人もいるので運転しませんでした。
【レイクルイーズ】
レイクルイーズで2泊して、主に1日目は『ビクトリア氷河までのトレイル』と2日目は『コロンビア大氷原』の氷河ウォークを楽しみました。
【バンフ】
その後、『バンフ』で4泊して、ラフティング&乗馬&温泉、ヨーホー国立公園観光、バンフ近郊の観光をしました。
ダイジェスト版ということで主な観光地の写真と簡単な解説を入れてみました。詳細は本編でさせていただきます。
※ 写真は先にカナディアンロッキーの写真、後にバンクーバーの写真を載せます。
日程表
【7月31日(水)】
大阪 伊丹空港 14:40発→東京 成田空港 16:00着
日本航空 JL3006
東京 成田空港 17:50発→ バンクーバー 10:35着(7月31日(水))
エア ・カナダ AC004
(所要時間約9時間 日本時間だと夜中の2時50分ですが、バンクーバー時間は午前10時35分しかもまだ31日)
実際に空港の外に出られたのはAM12:00頃でした。
この日(7/31(水))のバンクーバー観光(レンタカー移動)
13:23 スタンレー公園 展望台(プロスペクトポイント)
13:50 スタンレー公園 ライオンズゲートブリッジ
14:20 スタンレー公園 レッドシダーの巨木
14:50 スタンレー公園 トーテムポール公園
15:50 サイプリス山(Cypress Mountain)ビューポイント
16:30 ホースシューベイ(Horseshoe Bay)・パーク
16:50 「Troll's」で食事
19:00 グランビルアイランド
20:00 グランビルアイランドブリッジ
21:00 サンドマンエアポートホテル泊
【8/1(木)】
バンクーバー観光(レンタカー移動)
09:20 「Tim Hortons」で朝食
11:53 リン峡谷(Lynn Canyon) 吊り橋とトレイル
14:00 「VANCOUVER GELATERIA ITALIA」でジェラートタイム
14:50 ギャスタウン散策、スチームクロック・・
15:50 バンクーバーオリンピック聖火台
16:00 カナダ・プレイス
17:30 スティーブストン
18:00 「PAJO'S」魚フライ(軽く食事)
18:30 アルバータ牛バーベキューのお誘いを受ける。21:20まで
サンドマンエアポートホテル泊
【8/2(金)】
本日は移動日。
バンクーバーからカルガリーに飛んでレンタカーでカナディアンロッキーの最初の宿泊地レイク・ルイーズに行きます。
7:32 朝食Tim Hortons
バンクーバー9:00発→ カルガリー11:23着
エア・カナダ AC206
(時差が1時間あり時計を1時間進めます。)
14:00 レンタカーでカルガリー空港を出ました。
(レンタカーを借りるまでに時間がかかりました。)
14:31 クロスアイアン・ミルズ(CrossIron Mills)の「Bass Pro Shops」へ
(カルガリーの巨大ショッピングセンター、ここで食事と買い物)
17:30 B君宅へ
(B君の荷物を入れにいくのとB君に世話になるのでご挨拶)
18:40 カルガリーのWalmart(ウォルマート)で飲み物など買出しに。
その後一路、バンフ・レイクルイーズに向けて出発
21:12 ルイーズ湖着(夜のルイーズ湖撮影)
21:30 ホテル「レイク・ルイーズ・イン」到着
【8/3日(土)】
メインはプレイン・オブ・ザ・シックス・グレイシャーズ・トレイル
04:30 起床
05:30 出発
05:50 ルイーズ湖到着撮影(早朝のルイーズ湖)
06:31 モレーン湖到着撮影(早朝のモレーン湖)
07:40 ルイーズ湖に戻りルイーズ湖撮影(朝のルイーズ湖)
07:50 プレイン・オブ・ザ・シックス・グレイシャーズ・トレイル開始
12:26 氷河展望ポイント到着
15:30 トレイル開始地点着
15:36 午後のレイクルイーズ撮影
16:10 ホテル「レイク・ルイーズ・イン」着
16:48 レイク・クルーズのショップ散策(BOW RIVER TRADING CO.など)
20:00 レストラン「レイク・ルイーズ・ステーション」で夕食
他、ガソリン給油
【8/4(日)】
アイスフィールド・パークウェイを走ってコロンビア大氷原へ
アサバスカ氷河でアイスウォーク(氷河トレッキング)をするのが主な予定です。
途中の観光スポットに寄りながらコロンビア大氷原へ行きます。
05:00 起床
06:00 出発
07:12 クロウフット氷河
07:18 ボウ湖
07:21 ボウ氷河
07:28 ペイトー湖着(朝のペイトー湖撮影)
08:00 スノーバード氷河(車窓)
08:07 ウォーターファウル・レイクス(水鳥湖)
08:30 クロッシング到着(ここで約1時間お買い物タイム)
09:30 クロッシング出発
09:48 すすり泣く壁通過
09:50 サンワプタ峠通過
10:10 コロンビア大氷原(アサバスカ氷河)到着
10:30 アイスフィールド・センターで昼食と買い物
13:05 アイスウォーク集合場所へ
13:30 アイスウォークスタート
15:15 氷河目的予定地到着
16:10 アイスウォーク終了
17:04 無名の滝
17:08 サンワプタ峠
17:20 すすり泣く壁(車窓)
17:28 グリズリー出現
17:30 ブラック・ベア出現
18:25 午後のペイトー湖撮影
19:45 バンフ到着
20:00 SAFEWAY(スーパーマーケット)で買出し
20:50 CHAYAで夕食をテイクアウト
21:10 ヒドゥン・リッジ・リゾート(Hidden Ridge Resort)到着
【8/5(月)】
メインはラフティング&乗馬&温泉
06:00 起床
07:00 出発
07:15 朝食Tim Hortons
08:15 スパイラル・トンネル(貨物列車はいなく空振り)
08:45 ラフティング集合場所へ
09:15 ラフティング開始
13:30 BBQ
15:00 バンフ到着
16:40 『Holiday on Horseback』到着
http://www.horseback.com/
16:50 乗馬開始
18:10 アルバータ牛BBQ
19:00 乗馬開始
20:20 乗馬終了
21:30 アッパー・ホット・スプリングス(温泉)
その後ホテルヒドゥン・リッジ・リゾートへ
【8/6(火)】
メインはモレーン湖とヨーホー国立公園の観光
07:00 起床
08:00 出発
08:20 朝食Tim Hortons
10:00 モレーン湖到着
10:05 ロックパイルトレイルでビューポイントへ(午前中のモレイン湖撮影)
12:00 ナチュラル・ブリッジ
12:30 エメラルド湖
14:30 フィールドの町で食事『Truffle Pigs Bistro』
15:50 Meeting of the Waters
(ヨーホー川とキッキングホース川の合流地点)
16:20 タカカウ滝駐車場到着
16:35 タカカウ滝直下到着
18:15 バンフに戻る。
18:30 カスケードガーデン
18:50 バンフでショッピング
21:00 バンフ「杉野屋」で夕食
その後ホテルヒドゥン・リッジ・リゾートへ
【8/7(水)】
バンフ周辺の観光とショッピング
観光のメインは、バンフゴンドラ・ボウ滝・バンフ・スプリングスホテル見学
07:00 起床
08:00 バンフゴンドラ山麓駅に向けて出発
08:15 グリズリー出現
08:21 グリズリー親子出現
08:27 バンフゴンドラ山麓駅到着
08:42 バンフゴンドラ山頂駅到着
(ゴンドラ乗車時間8分)
8:45 サンソン・ピークトレイル開始
8:55 サンソン・ピーク到着
10:00 山頂駅2階展望カフェで食事
11:00 山麓駅駐車場に到着
11:10 ボウ滝見学
11:40 フェアモント・バンフ・スプリングス・ホテル到着
13:30 ホテル観光終了
14:00 『Banff Trading Post』マーマンの剥製を見る
14:40 『Banff Farmers Market』見学(出店・バザーのようなもの)
15:00 各自自由行動
17:30 CHAYAで夕食をテイクアウト
18:00 ホテル(ヒドゥン・リッジ・リゾート)で夕食
21:00 アイスワインで乾杯
【8/8(木)】
バンフからカルガリーへ、クロス・アイアン・ミルズで食事と最後のショッピング
カルガリー空港でB君と別れ、機上の人に。
06:00 起床
07:00 カルガリーに向けて出発
08:50 カルガリー空港到着
09:00 チェックインとトランクを預けて身軽に。
09:50 クロス・アイアン・ミルズで食事と最後のショッピング
11:30 カルガリー空港到着 B君との別れ
カルガリー13:45発
エア・カナダ AC9
日付変更線通過
【8/9(金)】
東京成田空港15:25着
エア・カナダ AC9
東京成田空港18:30発→大阪伊丹空港19:50着
日本航空JL3007
これが1時間以上の出発の遅れとなり、
伊丹からリムジンバスに乗れなくなるかもしれない状況発生
相談により、到着飛行機から早く出て早く荷物が出てくるように対応いただき事なきを得ました。
係りの人が、リムジンバス乗り場までフォローしていただきました。
リムジンバス乗車に無事間に合い、関空で乗換え和歌山へ。
無事帰宅しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
カナディアンロッキー観光の拠点になる町は『バンフ』か『レイクルイーズ』になります。
この『バンフ』、『レイクルイーズ』に行くには、通常『カルガリー空港』から車での移動です。
成田空港から『カルガリー空港』と『バンクーバー空港』へはエアカナダ直行便があります。
そこで、成田から直行便でバンクーバーに行きバンクーバーで2泊してバンクーバー観光をしました。
(成田→バンクーバー2泊)
その後、『バンクーバー空港』から『カルガリー空港』へ移動。
エアカナダで1時間20分ぐらいです。
カルガリーに到着したらレンタカーを借りて、色々寄り道をしながらロッキーの拠点『レイクルイーズ』へ。
(バンクーバー空港→カルガリー空港着後レンタカーで『レイクルイーズ』へ)
レイクルイーズのルイーズ湖に着いたのは夜の9時頃。
夜のルイーズ湖を見たあと『ホテルレイクルイーズ・イン』で就寝。
次の日、早朝のルイーズ湖を見たあと、少し車を走らせて早朝のモレーン湖に移動。
モレーン湖を撮影後に、またルイーズ湖に戻ると更に美しいルイーズ湖の景色が現れてきました。その時の写真からダイジェスト旅行記は始まります。 -
【ルイーズ湖】
2013/08/03 7:43
カナダ旅行4日目の朝のルイーズ湖です。
ダイジェストですから、いきなりロッキーの朝からスタートします。
(1日目と2日目はバンクーバーで3日目はロッキーへの移動日です。)
現在地の標高1730メートル
最大水深は90メートル
湖の長い場所で約2キロメートル
正面の氷河と雪をかぶった山はビクトリア山
山の上側の白い部分にはアッパービクトリア氷河があります。
さらにその下にビクトリア氷河があります。ルイーズ湖 滝・河川・湖
-
イチオシ
【ルイーズ湖】
鏡のように景色を映し出してくれるのは風の静かな朝だけです。
夜も風が静まると同様に見えることがありますが色鮮やかにみえるのはやはり朝です。
実は、「前日の夜」とさらに、「この日の早朝」「昼」とここに訪れているのです。「昼」はたんにトレイルを終えて戻ってきたときです。
何度も来た理由は時間帯により水の色や景色の表情が異なるからです。
というよりも、ある条件が揃わないとこのような写真が撮れないのです。
その条件とは、
■「晴れていて」これは当然で、午前中が順光で太陽はビクトリア山を正面から照らしてくれます。
■「朝方で」朝方は風が少なく景色が湖面に反射しやすいのです。昼間は体には感じなくても風が吹いており湖面の反射は見えないことが多いです。
■「風が少ない」朝と夜は風が少なくなりますが、たまたま風が吹いていると綺麗な反射を見ることができません。
この8時前が一番綺麗でしたので、その写真を載せています。
http://youtu.be/6VYWOGgPFes
(夜のルイーズ湖の動画です。夜のルイーズ湖も神秘的で美しいのです。動画は神秘的ではありません。) -
遠くに見えるのがビクトリア山(3464メートル)
ビクトリア氷河が融け出して流れた水が溜まってルイーズ湖ができています。
【ビクトリア氷河までトレイル】
これから遠くに見えるビクトリア氷河までトレイルします。
距離は約6.2キロ往復で12.4キロです。
【装備】
直射日光が当たると暑いですが、日陰は予想以上に涼しいです。
晴れていれば、薄着で十分ですが雨が降ったら一気に冷えます。
そこで、小さくなる防寒服とレインウェアは必須です。
後は多めに飲み物を持っていくことです。
・服用の虫除けを服に塗布してあります。
この季節虫は多いはずですが虫は全く気になりませんでした。
あまり見ませんでした。
蚊などにも刺されずです。
・ロッキートレイルのための特殊装備(?)もあります。後で出てきます。 -
【レイク・ルイーズ】パノラマ
こんなに美しい景色があるのに朝8時前だとあまり観光客がいません。
本当はこのときが最大の撮影チャンスなんですが。
「フェアモント・シャトー・レイクルイーズ」に宿泊して、「レイクビュー」の部屋をキープされた方は、部屋からこの景色を見ていることでしょう。
レイクビュールームでない方は、宿泊者専用ラウンジで景色のいい場所を確保して眺めることもできます。
できれば湖畔の目の前に来て見るのが一番のおすすめです。
写真右の建物は『シャトーレイクルイーズ』ホテル、
写真左側の山はフェアビュー山です。 -
【トレイルGPSマップ】
赤い点はシャッターを切った場所です。
(すでに登った後のGPSデータです。)
途切れているところは、GPS信号が届いてなかったのかもしれません。
下に見えているのがルイーズ湖。
最初に写真を撮った地点がマップではルイーズ湖の下の場所です。
湖を半周した後もその2倍以上の距離のトレイルを歩きます。
近そうに見える?ビクトリア氷河もルイーズ湖から結構離れているのです。 -
【スイス山岳ガイド銅像】
湖畔にあるスイス山岳ガイド銅像
ここからトレイルがスタートです。
この近くにトレイルの分枝があります。
真直ぐ進むと湖畔沿いを進みます。
右手に登るほうはレイク・アグネスに向かうコースで別のコースです。
私たちは、湖畔沿いを進みます。
【プレイン・オブ・ザ・シックス・グレーシャーズ】
今から目指すこのトレイルコースを
『プレイン・オブ・ザ・シックス・グレーシャーズ』といいいます。 -
ルイーズ湖を左回りに歩き出したところです。
『シックス・グレーシャーズ』ですから『6本の氷河』という意味で、6本の氷河が見られると思いきや、現在では『ビクトリア氷河』とその左隣の『レフロイ氷河』のみが見られるようです。 -
かわいいチップモンク(シマリス)もいました。
動物には一切餌を与えてはいけないことになっています。
度々、小さな動物に出くわすのでその度に娘たちの足が止まります。
(この時間も計算に入れてましたが、それにしても道草が多かったです。)
人を怖がらない小動物が多いです。
ですからシャッターチャンスも多いのです。 -
トレイルの左は崖です。
落ちたら助からないか、大怪我をする高さです。
十分注意して歩きます。
ここは鎖場でつかめる金属ロープが山側に固定されています。
http://youtu.be/xM7W3jZ3oEw -
【スイッチバック】
スイッチバックが続きます。
高度を上げるために、ジグザクに山を登っているところです。
登りは体力を消耗しやすいので日陰で休憩しています。 -
【氷河展望ゴール手前のティーハウス】標高2100メートル
ティーハウスが見えてきました。
だいたい、5キロ歩いたことになります。 -
【氷河展望ゴール手前のティーハウス】標高2100メートル
目的地ビクトリア氷河展望地の1.2キロ手前にあるティーハウスで食事休憩しました。
写真はティーハウスの2階テラスです。
こんなところにというところにティーハウスがあります。
ティーハウスへの荷物は馬が運びます。 -
私が頼んだのはツナサンドとチョコレートミルクです。たぶん。
ここはクレジットカードでの支払いができず現金ばらいです。
チップは普通10〜15%はぐらい料金に上乗せして支払います。 -
ティーハウスから見た景色
これも絶景です。
山の上にも小さな氷原があります。
レフロイ山(3423メートル) -
【ロッキートレイルの特殊装備】
これは何かというと。
【スーパーサウンド】
左が、大きな音を鳴らす『スーパーサウンド』
クマなどが近づいてきたときに威嚇目的で大きな音を鳴らすものです。
トレイル中は、私のポケットに常に入ってます。
【クマ避けスプレー】
右は、『クマ避けスプレー』
カナディアンロッキーでは普通にブラックベアやグリズリーがいますので、護身のために携帯しました。成分は唐辛子のカプサイシンです。
途轍もなく強力です。
これは、B君が携帯しました。
山岳ガイドの方は携帯している人が多いです。
使用することはまずありませんが。
空気の薄さはたいしたことないのですが、念のため携帯酸素を持参しようと考えましたが、機内に携帯酸素も持ち込めないようなので、これは断念しました。
仮に携帯しても多分使わなかったと思います。
クマ避けスプレーも現地で購入できますが、機内には持ち込めません。 -
【ティーハウス広場前】
ゴールまでもう一息。あと1.2キロです。
上に白く見える雪と氷河(アッパービクトリア氷河)が時々崩れ落ちるたびに、ドドドッーと雪崩の音がします。
ここを渡ってしばらくすると足場が悪くなります。
(小さな岩がごろごろしているところが増えてきます。)
http://youtu.be/Q8gpv99aQJg -
イチオシ
【ビクトリア氷河ビューポイント到着】
ここが目的地ビューポイント、到着しました。
後ろに見えるのがビクトリア氷河です。
谷から流れてきて左の方に流れています。
右上の白い雪の部分は「アッパービクトリア氷河」です。
立っている後ろは崖になっています。
崖の下は岩の色をしてますが氷河で無数のクレバス(深い割れ目)があります。
落ちたら氷河の厚さ分落下します。
危険なので氷河の上には乗れません。
氷河の上に乗るのは明日です。
(明日はコロンビア大氷原アサバスカ氷河アイスウォークの予定です。)
http://youtu.be/nQLEv8xkGrI -
イチオシ
【ビューポイントから見たビクトリア氷河】
氷河の上の方には小屋が( アボット・パス 標高2925m )見えます。
この小屋へは、山の裏側のオハラから来ることができます。
この氷河を上がっていけば着きそうですが氷河にはクレバス(深い割れ目)があり、プロでもこのルートは使わない「Death Trap Route」と呼ばれています。
右に見える岩壁には氷河の融けた水が滝のようにいくつも流れています。
ここまでこないと見れない景色です。 -
ビクトリア氷河のクレバスです。
大きさを比較するものが写ってないので大きさは判断できません。
大きなクレバスです。 -
【小さく見えるルイーズ湖】
ここから振り向くとルイーズ湖が遥か彼方に見えます。
ルイーズ湖が見えるでしょうか?
こんなところまできたわけです。
右手にビクトリア氷河が流れてます。
この景色も撮りたかった景色なんです。 -
【ビクトリア氷河ビューポイント終点の滝】
プレイン・オブ・ザ・シックス・グレーシャーズの終点ビューポイントには滝もあります。
この滝がビューポイントの目印のひとつでもあります。
しばし、休憩そのあと来た道を戻ります。
元気があれば帰りに「レイク・アグネス&ビーハイブス」というトレイルもついでにして帰ってこれるのです。
しかし、相方が疲れているようなので元来た道を戻ります。 -
【ロッククライミング】
帰りにはルイーズ湖への氷河水の流れ込み近くの岩場でロッククライミングをしていました。
下にはギャラリーがそこそこいて皆上を向いて見ています。
岩がオーバーハングしている難所です。
http://youtu.be/SRY2HxtFeG8 -
ルイーズ湖まで戻ってきました。
後は先に見えるホテル
「シャトーレイクルイーズ」
まで戻れば本日のトレイルは終了です。 -
「フェアモント・シャトー・レイクルイーズ」
カナディアンロッキーの宝石と呼ばれるルイーズ湖の湖畔に建つ、高級リゾートホテルです。
レイク・ビュールームだと美しい景色が目の前に広がって部屋にいながらロッキーを満喫できます。
カナディアンロッキーツアーでもグレードの高いツアーのレイクルイーズでの宿泊はここになります。
ツアーで、部屋のランクでレイク・ビューがオプションならば、料金にもよりますが「レイク・ビュー」をおすすめします。
トレイルヘッドがホテル前なので、人気のトレイル(無料)を楽しむことができます。
ホーストレイル(有料)もあるので、馬に乗ってサクッと絶景地へ訪れる方法もあります。
ホテル以外にホテルの周りには、お店などがないので車が無いとその点だけ不便です。
ホテル内にオプショナルツアーのインフォメーションがあるので、そこで各種ツアーを申し込めますから観光に不便はありません。
買物を存分に楽しみたい方は、宿泊地をバンフの町中にした方がいいかもしれません。 -
【高山植物】
今回の旅で高山植物の写真もたくさん撮ることができました。
勉強不足で植物の名前がわからないのが悲しいですが、
写真の一部を載せておきます。
この写真はすべて、レイクルイーズの、
プレイン・オブ・ザ・シックス・グレーシャーズ・トレイルの時のものです。 -
【レイクルイーズ・ステーション】レストランです。
夜はレイクルイーズ・ステーションで夕食です。
(予約が必要です。)
希望すれば(移動しない固定された)列車内で食事も可能です。
写真の列車です。
私たちが訪れたときは、だれも列車の席は利用していませんでした。
昔のレイクルイーズ駅構内をレストランにした建物で皆食事をしていました。
私たちも同様にそこのテーブルを利用しました。
駅構内も十分に雰囲気があります。
ウエイターの方も愛想がいいです。
アルバータ牛のステーキを食べました。レイク ルイーズ ステーション 地元の料理
-
レイク・ルイーズ・ステーションの横に長い長〜い貨物列車が停車してます。赤信号で止まってます。先に見えるのが先頭車両です。
この列車はしばらくして動き出しました。
動き出して通過するのに5分以上かかる長〜い貨物列車です。
そのときの動画
http://youtu.be/OZLC9bcaQzQ
長い貨物列車が好きな方のみご覧ください。 -
【クローフット氷河】
2013/08/04 7:12
次の日は『アイスフィールドパークウェイ』を走りコロンビア大氷原に向かいます。
その途中左手にある『クローフット氷河』
カナディアンロッキーの旅行写真ではよく目にしますね。
『クロウ』がカラスで『フット』が足です。カラスの足のように見える氷河ということですが、今では足の指3本のうち1本が無くなってしまいました。無くなったののは下側の1本です。
元の氷原はワプタ氷原でしたが、今では分断されています。
この氷河も年々縮小しています。
アイスフィールドパークウェイ沿いに駐車スペースがあります。 -
【クローフット氷河って何がすごいの?】
最初、旅行誌や旅行記でこの写真を見てもそれ程感動はなかったのです。
何が凄いのかが解らなかったのです。
でも、直に見て理解出来ました。
かなり離れた距離ですが氷河は大きく分厚く立派です。
厚みは約30メートルあり横から見ると氷河の断面があるのでわかります。
さらにその断面は氷河なので青い色を放ってます。
青い部分は雪ではなく『分厚い氷』ということです。
30メートルの厚さ氷の塊を2本横から見ていることになります。 -
【クロウフット山】
クロウフット氷河の右にある山はアルバータ州のクロウフット山です。
(ブリテッシュコロンビア州にも同名のクロウフット山があります。)
下の細い湖は『ボウ湖』の1部です。 -
同パノラマ写真を縦にしてます。
左にクロウフット氷河が見えているのがわかるでしょうか?
map
http://goo.gl/maps/IBx2w -
【ボウ湖】パノラマ
ここもアイスフィールドパクウェイ沿いにあり駐車スペースがあります。
曇っているので、それほど綺麗ではありません。
アップはスルーしようと思いましたが、名所ですので載せておきます。ボウ湖 滝・河川・湖
-
同パノラマを縦にしています。
ここの標高はすでに2000メートルあります。
水源は『ボウ氷河』です。
写真中央の山と山の谷間に『ボウ氷河』があります。
次の写真に『ボウ氷河』の写真があります。
このボウ湖からあふれ出た水が『ボウ川』となって流れ出ていきます。
map
http://goo.gl/maps/j3BfN -
【車窓から撮影したボウ氷河】
写真中央の山の白い部分がボウ氷河です。
map
http://goo.gl/maps/y6yLX -
次はペイトー湖に向かいます。
写真はペイトー湖の駐車場です。
写っている車は今回借りた車です。 -
【ペイトー湖】(ペイトレイク)
エメラルドグリーンの色が息をのむ綺麗で有名な『ペイトー湖』。
カナディアンロッキーに訪れたら、
『ルイーズ湖』、『モレーン湖』、『ペイトー湖』の3つの湖は絶対に見てほしいです。
こちらもアイスフィールドパークウェイから途中左に折れて寄り道するパターンで見る湖です。
【ボウ・サミット展望台】
通常は小さな『ボウ・サミット展望台』から見ることになります。 -
【ペイトー湖】(ペイトレイク)
見るおすすめ時間帯は午前中です。午後から逆光になります。
http://youtu.be/_g4QvYuSuWE
http://youtu.be/HLAQ9Vv2tGo -
【氷河の水の流れ込み】
展望台に立ってペイトー湖の左側を見ると氷河が融けて湖に流れついているのがわかります。
右上は流れ込みを拡大したものです。 -
【ペイトー氷河】
氷河の水の流れ込みの上流です。
この氷河はペイトー氷河で元の氷原はワプタ氷原です。 -
ペイトー湖の後ろの高い山はカルドロンピーク山。
山と湖全体を写真1枚に収めるには魚眼レンズが必要かも知れません。
湖の右側にはアイスフィールドパークウェイが走る昔に氷河で削られたU字谷を見ることができます。
展望台は狭いので観光バスの団体がくるといっぱいになります。
観光バスでの滞在時間は短いのですぐに居なくなります。
夏の10時〜12時頃はツアーバスが入れ替わりで混雑して空く暇がないかも知れません。
観光バスで来た時は、いち速く展望台に行って記念写真を撮ってしまうことをおすすめします。
ただしゆるい坂道は十分に注意して下さい。
雪があるときは走るのは危険です。
明らかに雪やアイスバーンがあるときは普通のクツに取り付けることができるアイゼンを装着しておくのもおすすめです。7・8月は恐らくアイスバーンの心配はないです。
ペイトー湖はアイスフィールドパークウェイ沿いにあります。
ツアーだとコロンビア大氷原を見に行く前に普通立ち寄るところです。
駐車場は少しアイスフィールドパークウェイから離れたところにあります。
駐車場からペイトー湖を見る『ボウ・サミット展望台』までは歩きます。
大型観光バス専用と一般用で駐車場が異なります。
大型観光バス専用駐車場から展望台までは歩いて2〜3分の緩やかな下り坂ですぐに着きます。
一般用駐車場では、展望台まで15〜20分ほど歩きます。
ただし、一般用駐車場にはトイレがあります。
男女共用で2つだけなのでトイレに行く人は混まないうちに早めに行った方がいいです。
レンタカー・マイカーの時、駐車場では間違っても車のキーを車に閉じ込めないようにして下さい。携帯の電波がここもアイスフィールドパークウェイの大部分が届かないので他の人に助けを求めても車が動かせるようになるまでかなりの時間缶詰になります。(当然ですがレンタルWiFiも使えません。)
レイクルイーズからジャスパー間のアイスフィールドパークウェイ上では携帯がつながらないところがほとんんどです。(2013年8月現在) -
【スノーバード氷河】
パターソン山のスノーバード氷河。雪の鳥ということで、鳥が獲物を撮るために急降下しているように見えることから名づけられたようです。
この鳥(氷河)も年々痩せ細っているようです。
こちらも大きく目立つ氷河です。
車窓からです。 -
【ウォーターファウル・レイクス】
『アイスフィールドパークウェイ』沿いに駐車スペースがあり駐車して見ることができる湖です。
湖面の反射が綺麗だったので駐車しました。
ツアーバスでは普通止まらないことが多い場所です。
訳して『水鳥湖』ともいいます。
map
http://goo.gl/maps/gu0Kx -
【サスカチュワン・クロッシング】
通称クロッシング
ジャスパーとバンフの中間にある11号線とアイスフィールド・パークウェイとが交わるジャンクションにあります。
ガソリンスタンドとギフトショップ、レストランなどががあります。
ツアーですとここでよく昼食を摂ります。
ここの景色も360度綺麗なので是非寄ってほしいところです。
map
http://goo.gl/maps/nFazCザ クロッシング ホテル
-
クロッシングからは娘が運転です。
ここからは途中見所がいくつかありますが、コロンビア大氷原に直行しました。
アイスウォークの日ですから現地(アサバスカ氷河前の駐車場)に着かないと落ち着きません。
ビューポイントは帰りに見ることにしました。
帰りにはさらにすごいもの(?)見ました。
※主なビューポイント:『すすり泣く壁』、『サンワプタ峠』 -
【クロッシングからコロンビア大氷原へ】
車載カメラの画像ですから色は悪いです。
●上の写真は、『クロッシング駐車場』
●次が、雪などで道路を閉鎖するゲート
●その次が、『すすり泣く無壁』を通り抜けるところ
一番下の写真は、車は左に曲がりBig Bend (大曲り)と呼ばれる大きな右カーブをゆるやかに登りながら高度を稼ぎサンワプタ峠を昇ります。
赤い字の『サンワプタ峠』はビューポイントですばらしい峠の景色が見ることのできる場所です。
【車載カメラ動画】
http://youtu.be/bHUeM3Pngk0
3:50 頃から『すすり泣く壁』(Weeping Wall)が右手に見えてきます。
http://youtu.be/uC2wPyut0EA
3:10 ビッグ・ベンド(The Big Bend)と呼ばれる大きな右カーブでサンワプタ峠を昇ります。
http://youtu.be/Lhx7N4fttGU
サンワプタ峠を超えると氷河が見えてきます。
http://youtu.be/VmxBtsGLef4
前方の氷河を見ながらドライブです。
http://youtu.be/E2VBNRWhE5Y
コロンビア大氷原到着(アサバスカ氷河)
氷河ウォーク(アイスウォーク)の駐車場到着まで
クロッシングmap
http://goo.gl/maps/l8AWd
ゲートmap
http://goo.gl/maps/4be94
すすり泣く壁map
http://goo.gl/maps/UKI3h
サンワプタ峠map(峠からの景色)
http://goo.gl/maps/3fWSs -
コロンビア大氷原が見えてきました。
実際に見えているのはコロンビア大氷原のアサバスカ氷河というコロンビア氷原の一部だけなのです。
アサバスカ氷河の面積はコロンビア大氷原の面積の2パーセントだそうです。
しかしながら、今まで見た氷河よりは明らかに大きいのがわかります。
このコロンビア大氷原のアサバスカ氷河も写真で見たときはピンとこなかったのですが、実物を目の前にすると息をのむ大きさと美しさです。
アサバスカ氷河をコロンビア大氷原と一般には言っているので、以下アサバスカ氷河をコロンビア大氷原と書きます。
このコロンビア大氷原は上を歩くことができます。
方法には大きく分けて2通りあります。
ひとつは『スノーコーチ』という1台1億円もする巨大雪上車に乗って氷河の中央まで行き氷河の上に降り立つこと。
コロンビア大氷原のツアーでは、大概このイベントが付いています。
このツアーのときは氷河の上はかなり寒いので防寒具を着て氷河に降り立つことをおすすめします。
もう1つは氷河ウォーク(アイスウォーク)と言って時間をかけて氷河の上を歩いてトレッキングするというものです。
長時間氷河の上を歩いてクレバスを覗いたりするので少しの体力と時間的余裕がある人向きです。
私達は日本でネットで氷河ウォークを予約しておりそれに参加しました。
氷河ウォークは人数が限られるので氷河ウォーク(アイスウォーク)を希望する場合には事前に予約を入れておいたほうがいいです。
また、氷河の上は常に冷たい風が吹いているので防寒具は持っていった方がいいです。しっかりしたフード付き防水のウインドブレーカーもあった方がいいです。
無い場合や持参したものが貧弱なときは貸してくれます。(笑)
私も借りました。貧弱でした〜。(笑)
数に限りがあると思うので持参する方が確実です。
氷河の水を飲んでみたい人はコップや空のペットボトルを持参されるといいです。私もコップは持参しました。
氷河も大地を削りながら少しずつ流れているのですが流れだす量より氷河の先端が溶け出すスピードの方が速いので年々氷河の先端部分が後退しています。 -
【アイスフィールドセンターからの景色】
右側にアイスフィールドセンターの駐車場
写真中央にアサバスカ氷河が見えます。
map
http://goo.gl/maps/oMWYG
動画
http://youtu.be/Of6Mc8nnewQアイスフィールド パークウェイ (ハイウェイ#93) 自然・景勝地
-
同パノラマを縦にしています。
中央に見えるのが『アサバスカ氷河』
やや右に見えるのが『スノードーム氷河』です。
アイス・ウォークの集合時間まで時間があるので、アイスフィールド・センターで食事とショッピングをしました。
駐車場も昼頃からは満杯になることがあります。
フリーで来てスノーコーチ(雪上車)ツアーに参加したい場合は、なるべく早く到着するようにしたほうがいいと思います。
また、朝早いほど空いてます。 -
『1844年のときは、氷河があなたが立っているアイスフィールドセンターのここまであったのです。』ということが説明されています。
氷河が流れ出るスピードより融けるスピードの方が速いようです。 -
【スノードーム氷河】
この氷河はアサバスカ氷河の右手にあるスノードーム氷河です。
山の上に白い氷河が見えますがこの後ろには一面真っ白なコロンビア大氷原が広がっているんですね。 -
【ペットボトルかコップを持参】
カナダで「カナダドライ」というダジャレではないです。
アサバスカ氷河の水を持ち帰るのに空のペットボトルがあるといいのです。
コップを持参すれば氷河の上ですぐに氷河の水が飲めます。 -
1992年のときはここまで氷河がありましたという目印です。
140年前は、アイスフィールドパークウェイの東側にあるアイスフィールドセンターのところまで氷河がありました。年々氷河は後退していき100年後にはこのアサバスカ氷河は無くなるそうです。 -
【コロンビア大氷原に到着】
コロンビア大氷原のアスバスカ氷河の氷河ウォーク(アイスウォーク)ツアーの始まりです。
こちらは『アイスウォークツアー』にネット予約しておきました。
アイスウォーク予約HP
http://www.icewalks.com/
map
http://goo.gl/maps/qtwdU -
氷河の大きさが実感できる写真です。
右下の小さい赤マルで囲ったところには、フノーコーチと氷河の上に立っている人々。
左下の小さいで青マルで囲ったところには、氷河ウォークしている人々が写ってます。
そして氷河の見えているところの一番上は写真の上のところです。
まだまだかなりの高さがあることがわかります。
スノーコーチも、これ以上奥には進めませんが仮に進められたとしたら、まだまだ小さくなります。 -
【クレバスを覗く】
底が見えないクレバスを覗いているところです。
落ちないように1人づつ見に行きます。
左の人は支えてくれるガイドの方です。コロンビア大氷原 自然・景勝地
-
大きなクレバスが口を開けてます。
途中いくつものクレバスを見ることができます。
落ちたら一巻の終わりです。
氷河の氷は青く見えます。 -
【360度パノラマ コロンビア大氷原 アサバスカ氷河】横
写真の両脇に映っている2名は同じ人です。 -
【360度パノラマ コロンビア大氷原 アサバスカ氷河】縦
天気もよくて寒くもなく、気持ちいい氷河の上です。 -
【コロンビア大氷原】
カナダの国旗を持って記念撮影です。
国旗は持参です。(笑)
氷河の水を飲むこともできました。
コップも持参です。
〔 国旗持参の理由 〕
スノーコーチ(雪上車)によるツアーで、氷河上にカナダ国旗があって写真撮影のとき国旗の取り合いになっていたという噂を聞き、持参しました。コロンビア大氷原 自然・景勝地
-
【グーグルアースで見るアサバスカ氷河とコロンビア大氷原】
下の写真がよく見るアサバスカ氷河
真ん中の写真は高度を上げて見たアサバスカ氷河。後ろに広大なコロンビア氷原が見えます。
上の写真はさらに高度を上げたもの。コロンビア大氷原はこんなに大きいのです。愛知県の名古屋市ぐらいの大きさです。
下に少し飛び出しているのがアサバスカ氷河です。
アサバスカ氷河はコロンビア大氷原の2%の面積しかありません。
いかに、コロンビア大氷原が大きいかがわかります。
アイスウォーク終了後はバンフに戻ります。 -
【ブラックベア出現】
本日より『バンフ』という観光拠点の町に泊まります。
コロンビア大氷原から『バンフ』に車で戻る途中でブラックベア出現です。
高い木に登ってました。車から降りて写真を撮りました。
【娘はグリズリーも見ていた!】
娘はこの熊を見る直前にグリズリーを見て写真を撮ってました。
その写真を見て、後から覗きにきた人に写真を見せてましたが、その直後にこのブラックベアが現れました。
ですから、私はここでは最初に出てきたグリズリーは見れませんでした。
しかし、いきなりグリズリーとブラック・ベアには驚きました。 -
【熊もおだてりゃ木に登る!?】
なんと、ブラックベアはこんな高い木の上まで登ってました。
降りられるのかが気になりますが、ずっとこの状態でしたから撮影しやすかったのです。
人に驚いて上がったのではないかとも思いますが真相は不明です。
そのときの動画
http://youtu.be/k7gHFfQir-E
http://youtu.be/Qoc4d_Dq2R0 -
【サンワプタ峠】
アイスフィールドパークウェイでバンフに戻る途中です。
ここはバンフ国立公園とジャスパー国立公園の境界であるサンワプタ峠(標高は約2030メートル)です。
アイスフィールド・ハイウェイで2番目に高い峠です。
下に見えるハイウェイはレイクルイーズやバンフに向かうアイスフィールド・パークウェイです。写真はバンフ方面を向いていることになります。
何の標識もなく行きは通り過ぎてしまいました。
帰りも通り過ぎてしまい、Uターンして撮影しました。
車を止めるスペースは十分にあります。
ここの氷河で削られたU字谷も美しいです。
map
http://goo.gl/maps/lk4ia -
【 すすり泣く壁(Weeping Wall)】
岩から、水が染み出て何ヶ所からも滝のように流れています。
それが、岩がすすり泣いて見えるので『すすり無く壁』といいます。
冬は凍結してアイスクライミングができます。すすり泣く壁 山・渓谷
-
【Banffの看板】
バンフの街に入ってきました。
この看板をバックに記念撮影する定番の撮影ポイントです。
この看板付近は駐停車禁止になっています。
ここで記念写真で駐車する車が多かったから駐停車禁止になったのだと思います。
この看板手前の右に駐車できるスペースがあります。
そこに駐車すればゆっくり撮影できます。
map
http://goo.gl/maps/qrDho
駐車スペースも見えます。 -
【貨物列車と開かずの踏切】
Banffの看板の少し先に踏み切りがあります。
長い貨物列車が通ると開かずの踏切となり
一挙に渋滞になります。 -
【バンフの街にたどり着いた】
バンフの街にたどり着きました。
お土産購入と、マーケットで食糧・飲み物調達をしました。
夕食でレストランに電話するもめぼしいところはすべて予約がいっぱいでした。
最後に「CHAYA」に電話しても予約はいっぱいでテイクアウトが可能とのことでテイクアウトして帰ることにしました。
写真右に小さな「CHAYA」が写ってます。
「CHAYA=茶屋」だと思いますが、日本の小さな定食屋さんそのものです。
日本語で話せます。私と下の娘は「かつ丼、相方は「牛丼」、上の娘は「肉うどん」、なんとうどん類もテイクアウトできます。「ラーメン」や「かつカレー」などもあります。全く日本の味です。 -
「CHAYA」はマクドナルドの左隣で「バンフアベニュー」というメインストリートの東側にあります。
「CHAYA」HP
http://www.taximike.com/chaya.html
店の雰囲気がわかります。(笑?)
マップ
http://goo.gl/maps/l9Yca -
バンフのホテルは『ヒドゥン・リッジ・リゾート(Hidden Ridge Resort)』
半年以上前に予約しました。
来た時はすべて満室でした。
HP
http://www.bestofbanff.com/hidden-ridge-resort/ザ ヒドゥン リッジ リゾート ホテル
-
温水プールもあります。
でも、利用しませんでした。
利用する時間がなかったからです。 -
右の建物の左下が宿泊した部屋です。
ザ ヒドゥン リッジ リゾート ホテル
-
薪を燃やす暖炉が写ってませんが写真の右にあります。
薪も無料です。夏ですから使いませんでした。
32インチテレビが暖炉の上にあり、DVDプレーヤーなども付いてます。
フルキッチン付き(食洗器・レンジ・大きな冷蔵庫などもあり)です。
左奥が寝室でダブルベットが二つあります。
左手前のソファーもソファーベットで、広げるとダブルベットになります。
他、高速無料インターネット(ストレスなかったです。)
無料の公共バスフリーパスカード(ローミングパス)など。 -
【ラフティング集合場所】
2013/08/05 9:05
本日最初のイベントは、ヨーホー国立公園のキッキングホース川でホワイトウォーターラフティングです。その後はバンフに戻り乗馬などです。
ラフティングの集合場所が、かなり離れているのでそこまで移動しなければなりません。
バンフのホテルから朝早く起きて116キロ走ってたどり着きました。
集合時間は9:15です。
ホワイトウォーターラフティングとは激流下りのことで白波が立つことから「ホワイトウォーター」ラフティングといいます。 -
まずはレクチャーを受けます。
レクチャー前に各国の言葉で書かれた図の入った説明書きがあるので重要事項はそれで理解できます。 -
集合写真
利用したラフティングサービスは「ハイドラ・リバー・ガイド(Hydra River Guides)」
色々なパッケージツアーがありますが今回チョイスしたのが、
「ラフト・リラックス&ライド」というもの
●ホワイトウォーターラフティング
●BBQランチ
●バンフでのホーストレイルライド(3時間の屋外乗馬)
●BBQステーキディナー
●バンフアッパーホットスプリングス(温泉)への無料パス
これだけついて1人$215(215カナダドルで21500円)です。
ここのラフティングのHPはこちらです。
http://www.raftbanff.com/
集合写真とラフティング中の写真をCDに焼いて販売してくれます。
事前に購入希望をした方は20カナダドル(2000円)
後から購入する人は30カナダドル(3000円)です。
ちょっと高めですが、購入しました。 -
周りの景色も素晴らしいです。
ボートの上から撮影してます。
カメラは防水カメラ持参です。 -
川の水は氷河が融けた水で冷たいです。
落ちた時は足を川下に向けて浮いた状態で待機します。
救助りされ方や救助の仕方もレクチャーされます。
最低限必要なことは冷たい水に落ちてパニックにならないことです。
写真は撮ってもらったものです。 -
流れが強いところは緩急があるので、自分たちのボートが難所を乗り切ると後ろからくる別のボートが流れに翻弄されるのを見ることができます。
-
普通、ウェットスーツを着ると暑くなりますが、ここでは度々水しぶきがかかりやや寒かったです。
指導者の掛け声で、オールを漕いだり、ロープ捕まったりします。 -
自分たちの後ろからくるボートを撮影してみました。
-
激流でゴムボートがしなり、水をかぶる度に歓声があがり笑うしかないです。
相方はオールを漕ぐ合図では反応が鈍いですが、ロープにつかまり体をかがめる合図では、誰よりも速く対処しておりました。 -
【キッキング・ホース川】
馬(ホース)がこの川の流れに驚いて馬主を蹴った(キック)とかで名が付いたらしいキッキング・ホース川です。
全てが激しい流れではなく緩急はあるので疲れることはなかったです。
ラフティングの後は昼のBBQがついてます。
その後『バンフ』に車で戻って『乗馬』です。 -
【ホーストレッキング&バーベキュー】
受付でアクティビティーによくある誓約書にサインしたら、すぐに馬が与えられます。一切の説明はありません。
馬が賢いのでなんとかなりますが、
馬に乗ったことがない人は、日本で簡単に乗馬体験をするか最初は短いコースにしたほうがいいと思います。
集合場所map
http://goo.gl/maps/VmDJV
HP
「Holiday on Horseback」
http://www.horseback.com/home.html -
自分の馬の名前をしっかり覚えておきます。
3時間程馬に乗りますが山奥で1度降りて、バーベキュータイムがあります。
そのあと、自分の馬の名前を呼ばれたらすぐに行って馬に乗らないとダメだからです。 -
ちなみに私の馬の名前は「オーディオ」
相方の馬は「ウォーカー」
上の娘の馬は「リッキー」
下の娘飲の馬は「セダム」
B君の馬は「オッズ」
でした。 -
馬が賢いせいか皆普通に乗りこなせてました。
時々、馬が【道草を食って】遅れます。
道草を食って遅れるとは、正にこの事です。
馬は遅れを取り戻すために、こちらが指示を出す前に走ります。
やはり馬は賢いです。
途中で馬を降りてアルバータ牛のステーキBBQが始まります。
6時過ぎからBBQでこれが夕食です。
また馬に乗って戻ってきます。 -
ボウ川沿いを通ってます。
-
途中小雨がふりました。
-
途中でバーベキュー
こちらもアルバータ牛ステーキ
「ミディアムレア」で焼いてもらいましたが、結構焼けてました。
次回はレアで行きます。
(次回はあるのか?) -
食後は『投縄』や『蹄鉄投げ』で遊べます。
投縄は後ろの小さな女の子のほうがうまかったかな。
木馬のような牛にめがけて投げます。 -
【板渡り】
こんなところを渡るとは聞いてなかったが・・
ここで撮影に夢中になっていると、おいしそうな草を食べだした私の馬。
手綱を引いて食べるのをやめさせると、遅れを取り戻すため、この板張りの上を走り出しました。ヒヤヒヤします。(笑) -
バンフ市内に戻り、ハイドラ・リバー・ガイドのバンフオフィスでアッパー・ホット・スプリングスの無料チケットを受け取ります。
少しバンフでショッピングの下見をした後、『アッパー・ホット・スプリングス』(サルファー温泉)に向かいます。
ハイドラ・リバー・ガイドのバンフオフィスの場所map
http://goo.gl/maps/PB6Mg -
【バンフ アッパー ホット スプリングス】
ラフティングと乗馬で疲れた体を温泉で癒します。
バンフゴンドラ山麓駅の近くにある温水プールのような温泉です。
HP
http://www.pleiadesmassage.com/BANFF_UPPER_HOT_SPRINGS.php
map
http://goo.gl/maps/B27mU -
【バンフ アッパー ホット スプリングス】
混浴で水着を着て入浴します。
レトロな水着のレンタルもあります。
もともと硫黄泉で源泉は硫黄の臭いがしますが、外国では硫黄の臭いは好まれないようで入浴できる温泉の方は臭いを除去されてます。
水温は40度と表示されてましたが体感温度は温いです。
いつまでも入浴していられます。
説明書きには10分ぐらいと書いてあった気がします。
水着で皆で入浴出来るのが楽しいです。
色々な国の人々との混浴も不思議な感覚です。
営業時間は9:00〜22:00で夏の最盛期は23:00まで延長することもあります。
夏の最盛期は夕方からが受付が混むので入浴までに時間がかかります。
早めに行くか混むのを計算に入れておいたほうがいいです。
遅く行くと受付で列んでいる間に閉店時間になるかもしれないです。
男女別のシャワー設備があるので体を洗ったりシャンプーは可能です。
ただし、立ったままです。
またシャワーの数は多くないので混雑時はシャワーが皆使用中のときがあります。
温泉から服を着て出たところに無料の冷たい水が飲める設備があります。
温泉に浸かった後のカナダの水はおいしいです。アッパー温泉 温泉
-
8月6日(火)次の日です。
08:20 朝食Tim Hortons
朝食はティムズ「Tim Hortons」で摂りました。
普段、朝食を食べない私の朝食はこのアイスクリームです。(笑)
(テイクアウトですからチップ不要です。) -
イチオシ
【モレーン湖】
2013/08/06 10:00
本日はヨーホー国立公園を巡ります。
その前にレイク・ルイーズにより『モレーン湖』を見ます。
実は、このモレーン湖を見るのが一番楽しみにしておりました。
エメラルドグリーンの美しい湖です。
湖の色はトルコ石の色のターコイズブルーと表現されることも多いですが、この色は、雪解け水と一緒に氷河によって削り取られた微細な土砂が湖に入り浮遊し光が屈折させ青緑の色だけ反射させるためです。
水面の標高は1884メートルです。モレーン湖 滝・河川・湖
-
モレーン湖とテンピークスをバックに皆記念撮影中ですね。
-
【テン・ピークス】
鋭い10個の頂があるのですが、両脇の山は見えていないので頂は8個だけ見えています。 -
【モレーン湖】
モレーンとは氷河がずれて押し出した土砂のことでです。
この湖の発見者がモレーンによって湖がせき止められて、この湖ができたと考え『モレーン湖』と名づけました。
後に土砂はモレーンではなく、山から崩れ落ちた岩(ロックパイル)と判明しましたが、名前は変えられることがなかったので今でも『モレーン湖』です。
ですから、モレーン湖はモレーンで堰き止められたのではないということです。 -
湖畔からカヌーに乗ることができます。
カヌーが一隻見えます。 -
全体を撮ろうと思うと普通のデジカメでは収まらないと思います。
超広角レンズを用意していたほうがいいです。 -
カメラマン何気ないポーズが決まってます。
もちろん私ではありません。 -
普通のレンズで縦撮りでこんな画角です。
-
横撮りでこんな画角です。
-
イチオシ
パノラマです。
【ロックパイルトレイル】
一連のモレーン湖の撮影場所は駐車場から遊歩道があって、300メートルぐらい歩くと到達する岩が集まってできた高台です。
普通に歩いて10分ぐらいです。(早足で5分です。)
これも『ロックパイルトレイル』と名前がついてます。
高台は24メートルぐらいですが、この高台から見ると絶景が拝めるのです。
拝んだりしませんでしたが。
他にもトレイルが色々ありますが、グリズリーが度々出るので頻繁に閉鎖されます。
また、ロックパイルトレイル以外の長いトレイルは、必ず4人以上のグループで行くように看板があり記載されています。守らないと罰金5000カナダドル(50万円)です。たしか英語で書いてありました。 -
同じ写真を縦にしてます。
撮影時刻は午前中がおすすめです。
午後からだと逆光気味になります。
午前中の次にいいのが早朝です。
テンピークスに太陽の光が当たり綺麗ですが、日が当たっているところはかなり明るく撮影は難しいです。 -
【早朝のモレーン湖】の写真を付け加えておきます。
2013/08/03 6:48:38
この写真は8月3日午前7時前(6:48)のモレーン湖です。
レイク・ルイーズの『プレイン・オブ・シックス・グレーシャーズ』トレイルに行く前に朝方撮影したものです。
早朝は、風が少なく湖に反射したテン・ピークスを見ることができます。
http://youtu.be/HicUQ3_DdE4 -
【モレーン湖の展望地の裏側の景色】
パノラマです。
モレーン湖を撮影しているちょうど後ろ側の景色です。
裏の景色もいいですよ〜 -
同じ写真を縦にしてます。
このあとヨーホー国立公園の観光スポットを巡ります。
順番は
『スパイラルトンネル』
『ナチュラルブリッジ』
『エメラルド湖』
『フィールドの街』ここで食事
『ヨーホー川のキッキングホース川合流点』
『タカカウ滝』です。
その後バンフの街に戻って『買い物タイム』です。
夕食は和食の店『杉野屋』に予約して行きます。 -
【スパイラル・トンネル】
ヨーホー国立公園にあるスパイラル・トンネルです。
ギャラリーがたくさんいて何かを撮影しています。
map
http://goo.gl/maps/qw6ySスパイラル トンネル 自然・景勝地
-
この上側の写真の何が面白いのか?を解説します。
■手前(写真下)に右に進む貨物列車が写ってます。
■奥(写真上)に左に進みトンネルに入る貨物列車が見えます。
■その下(写真中央)に左に進む貨物列車が見えます。
3本の貨物列車が走っているようにみえますが、この3つの線路は繋がっており、『走っている貨物列車は1本』なんです。
そこが面白くて貨物列車が通るときに限りギャラリーも多いのです。
弧を描くトンネルの長さが900メートルですが貨物列車の長さが2000メートル以上あるので、このような光景が見ることができるのです。
手前を右へ走っている列車は線路が左に大きくカーブしているので見えてくるのが奥に見える左方向に走っている列車ということになります。
この列車はトンネルに入り右に弧を描きながら進み写真中央の右のトンネルから出て左に進んでます。
右のトンネルは上の線路の下を交差してます。
すなわち少しずつ下っているのです。
スパイラルトンネルができる前は勾配がきつくて脱線事故が多発したのです。
それを改善するために、スパイラルトンネルを造って勾配をゆるくしたのです。
そのときの動画です。
http://youtu.be/Q6bbvIsWjGs -
赤いのが線路です。
実際にはスパイラルトンネルの1部しか見ていないことがわかります。
(黒い直線で囲った部分)
道路の後側にもう一つのトンネルがあります。 -
【ナチュラルブリッジ】
ヨーホー国立公園のナチュラルブリッジです。
夏は雪解け水で水量が多いです。
キッキング・ホース川にかかっている自然の橋です。
秋になると水量が減ってエメラルドグリーンの水になります。
写真左中央で皆が手を振っているのですが、見えないので拡大して左上に貼らせていただきました。 -
【ナチュラルブリッジ】
人が立っているので大きさがわかります。
水の勢いと量がすごいです。
昔は、ここを普通に渡っていたようです。
(本当は立ち入り禁止だと思います。)
http://youtu.be/In5Zwv0_HJw -
【エメラルド湖】
湖畔にあるエメラルド・レイク・ロッジ
ここでも、軽い食事がとれます。
テイク・アウトのサンドイッチなどももあります。 -
【エメラルド湖】
ヨーホー国立公園の『エメラルド湖』です。
周囲を山で囲まれていていつも風も少なくカヌーも楽しめます。 -
エメラルド湖パノラマ
エメラルド湖 滝・河川・湖
-
同じ写真を縦にしてます。
左にエメラルド・レイク・ロッジ
その横にエメラルド・レイク・ロッジへ渡る橋が少し見えます。
さらにその右横に、カヌー乗り場が見えます。 -
【フィールドの町の入口】
ヨーホー国立公園の唯一の町で人口250〜300人の小さな町です。
四方を険しい切り立った山に囲まれた美しい町です。
ヨーホー国立公園を走ることがあれば景観も最高ですから是非お立ち寄り下さい。
町の入口には川を渡る橋があります。
橋の手前の右手に観光案内所。
左手にはコンビニがあります。トイレもあります。
map
http://goo.gl/maps/MUTfY -
【フィールドの白い教会】
フィールドは、ヨーホー国立公園内の唯一の小さい町です。
街の入口に観光案内所とコンビニがあります。
宿泊施設やレストランもあります。
写真はフィールドにある教会です。
後ろの山はステファン山です。
map
http://goo.gl/maps/BbTkJ
マップは古いので別の建物が立ってます。 -
【フィールドのレストランで食事】
町に入り右奥(南西)にロッジ併設の『Truffle Pigs Bistro』レストランがあります。ウェイトレスなど従業員は皆私服で仕事をしています。
メニューは字だけなので解りにくいですが何とか注文出来ました。
私はアルバータ牛とバイソンのバーガーがあったのでバイソンバーガーを注文しました。バーガーは大きくてジューシーで美味しかったです。
一緒に付いてくるポテトの量が多いので皆で食べました。
map
http://goo.gl/maps/eyf9f
HP
http://www.trufflepigs.com/
ランチメニュー
http://www.trufflepigs.com/wp-content/uploads/Truffle_Pigs_Lunch_Menu-_2013_Summer.pdf -
【ヨーホー川のキッキングホース川との合流地点】
岩粉が浮遊して白くなったヨーホー川が、同様に青い色をしたキッキングホース川と合流する地点です。
駐車スペースはあります。
ただし、川は下にあり木々でよく見えません。
狭い獣道のようなところを降りていくと川のそばまで行けます。 -
左から右に流れるのがヨーホー川です。
写真上側から流れてきて右に流れるのがキッキングホース川です。
よく見ると、キッキングホース川の水の色がエメラルドグリーンなのがわかります。 -
パノラマで!
-
【タカカウ滝】
ヨーホー国立公園の『タカカウ滝』です。
"タタカウ"でなく"タカカウ"です。 -
【タカカウ滝】
落差380メートルでロッキー山脈最大の滝です。
ただし一度岩に叩き付けられてバウンドしているので下の滝の落差は約254メートルと言われてます。
この時の動画
http://youtu.be/7OPINd4otQs -
【タカカウ滝】
しぶきの少ない左から近づいていきました。
それでもレンズを向けるとすぐに水滴が付きます。 -
落差があるのと一回岩に当たりバウンドしたりしているためか滝壺はありません。
しぶきがかかるので撮影が大変でした。
冬は凍結してアイスクライミングができます。
ただし、滝の近くまで行く道が夏以外は封鎖されます。タカカウ滝 滝・河川・湖
-
【アニマルオーバーパス】
バンフに戻ります。
このとき撮影した写真ではありません。
高速道路で土地が分断されると動物が行き来できなくなります。
動物が高速道路を横断して車との接触事故がたくさん起こりました。
そこで、動物のみが利用できる橋を作ってあります。
それをアニマルオーバーパスといいます。
人が渡ると人の匂いがつき動物が近寄らなくなるので人は渡ってはいけないことになっています。
動物は、夜に通るようで昼間に動物が渡っているところを見ることはありません。
このアニマルオーバーパスは道路を走っているとよく見かけます。
この写真はカルガリーからバンフ・レイクルイーズに向かって走った時に、一番最初に現れたアニマルオーバーパスです。 -
【カスケードガーデン】
カスケードガーデンから見たバンフの街とカスケード山(2998メートル)
バンフの町に戻ってきました。
午後6時30分頃ですが明るいのでカスケードガーデンに行きました。
カスケードガーデンからバンフの街を撮影してみました。
ここはバンフ撮影スポットの定番です。カスケード ガーデン 広場・公園
-
手前の橋から奥までがバンフのメインストリートです。
-
夕食は『杉野屋』で和食
寿司や焼き肉が食べられます。
日本語で注文(会話)できます。
日本の食事が食べたいときはこちらがおすすめです。
だいたいチップの相場は食事代の15%ぐらいです。
カード支払いの時、チップ代をカード精算機のテンキーで打ち込み食事代に上乗せして支払います。 -
8月7日(水)
本日の予定はバンフの観光とバンフでの買い物です。
バンフの予定観光地は、
『バンフ・ゴンドラ』で『サルファー山』山頂(2285メートル)に行きます。
そこから隣の頂『サンソン・ピーク』へ
その後、ゴンドラ山頂駅に戻り2階展望カフェで食事。
そのあと『ボウ滝』、『バンフスプリングスホテル』へ
後は、買い物と各自自由行動。
夕食は、「CHAYA」のテイクアウトになりました。 -
【グリズリーが現れた!】2013/08/07 8:16:28
バンフゴンドラに乗るために車で移動中に右側の草むらかにグリズリーが現れました。
カナディアンロッキーに来て、クマに出会ったのはこれで3度目です。
(グリズリー2回、ブラックベア1回)
そのまま右に通り過ぎて行ったので、車をバックさせながら跡をつけて行ったら・・・・ -
【車の横にグリズリー】
突然車の右横にグリズリーが飛び出してきました。
急いで窓を閉めたのは言うまでもありません。
何か植物を食べているようでした。
そのとき撮影した動画
http://youtu.be/DFgb1tUqlpo -
【グリズリーが現れた!】
2013/08/07 8:20
バンフゴンドラに乗るために車で移動中またまたグリズリーが出現。
今さっきグリズリーを見たのに、また、すぐに前方右手に現れました。
直前に見たグリズリーとは別のグリズリーです。
子供も連れていました。
(3度目のグリズリー出現です。ちょっと多すぎないでしょうか。恐るべしカナディアンロッキー!) -
写真のように普通に歩く遊歩道にグリズリーが出現しました。
おそらく子供がいたので威嚇しているのではないかと思ってます。
森の中に帰っていくときに、赤ちゃんグリズリーが一緒でした。
クマは子供といるときは、子供を守るため攻撃的です。
熊に遭遇したときには安全のため100メートル以上離れてというきまりがあります。
このとき撮影した動画です。
http://youtu.be/9GgHp_0RNRM
目撃場所map
http://goo.gl/maps/smRWg -
【サルファー山】
ゴンドラでサルファー山の展望台を目指します。
【バンフ・ゴンドラ山麓駅】
バンフ・ゴンドラ山麓駅まではバンフの町から南に4キロメートルぐらい行ったところにあります。
歩道は特に整備されているわけではないのでバスや車で行った方がいいです。
さらに途中で大型動物が出てくるかもしれません。
(先程、グリズリー出てきたばっかりです。)
バンフの町と山麓駅との高度差は200メートルぐらい山麓駅が高くなってます。山麓駅の標高は1583メートルです。
【ゴンドラ山頂駅・展望台までのトレイル】
歩いてゴンドラ山頂駅に行くことも可能ですが、大型動物が出やすいのと、高い木で景色が見れないのであまりおすすめしません。 -
【バンフ・ゴンドラ(サルファー山ゴンドラ)】
ゴンドラの全長は1560メートルで4人乗りのゴンドラで約8分で山頂駅に着きます。
山頂駅の標高は2281メートルです。
バンフの町との標高差は900メートルあります。
ですから頂上はかなり寒くなります。
天気が良ければ1枚余分に羽織るぐらいでいいですが、風が強いとそれだけでは足りないです。
【山頂駅&展望台楽しめます。】
山頂駅の1階はギフトショップ、2階がカフェ、3階がレストランです。
レストランの上が展望台で360度の大パノラマが楽しめます。
カフェやレストランでは景色を見ながら食事が楽しめます。
(後でカフェで食事をしました。)
【ゴンドラは朝一で】
季節によりゴンドラの動き出す時間が異なりますが朝一に行くことをおすすめします。すぐに混みだしゴンドラの待ち時間で時間を取られることがあります。サルファー山 山・渓谷
-
【サンソン・ピーク・トレイル】
展望台・山頂駅から北側に1キロメートル程の所にもう一つの峰があります。その峰をサンソン・ピーク(2271メートル)といいます。
サンソン・ピークの頂には1903年当時の気象観測所が再現された建物が建っています。サルファー山 山・渓谷
-
そこまでは、木でできた歩きやすい遊歩道が出来ています。
その遊歩道を歩いてサンソン・ピークまで行って見ます。
ここからの景色がこれまた絶景なんです。
隣の頂なので一旦木の階段を下ってまた登らなければなりません。 -
登っていきます。
途中、リスなどの小動物も出てきて気分もなごみます。
(この写真には写ってませんが。)
一方で、結構急いでトレイルを歩いているのです。
その理由は団体さんが、サンソン・ピークに着くとサンソン・ピークの展望地が満員になるので、その前に撮影しておきたかったからです。 -
登ってきた道を振り返ってます。
結局、団体さんはサンソン・ピークには来なかったようです。
ここまで来て往復するのも結構大変だからでしょう。
景色が最高です。
この遊歩道は別名スカイウォークともいい、空を歩いている気分にさせてくれます。 -
サンソン・ピーク到着です。
-
展望スペースはこんなに小さいですが360度の絶景です。
この木の手すりから下を眺めてみると・・・ -
こんな感じです。
下に見えるのは、遊歩道の途中にある展望地です。 -
サンソン・ピークからの景色です。
-
同じ写真を縦にしてます。
左の山がカスケード山でバンフの町の写真のバックによく使われる山です。
カスケード山の下にバンフの町が見えます。
バンフの町の南(写真下)には、ボウ川が流れてます。
ボウ川は写真の左側から右側へ流れています。
バンフの町のすぐ横にはトンネル山という小さな山があります。
線路を通すトンネルを作る予定だったのでトンネル山といいますが、結局は作らなかったので、トンネル山にはトンネルはありません。
ボウ川はトンネル山を巻くように流れています。
写真中央下にはお城のようなバンフ・スプリングスホテルがありますが雲で少し隠れています。
そのバンフ・スプリングスホテルの後ろにボウ川が流れていますが、バンフスプリングスホテルの左後ろには、ボウ滝があります。
(後にその部分を拡大した写真を載せます。)
中央の奥には、ミネワンカ湖が見えます。
http://youtu.be/h4M_UbB-SnA -
カスケード山とバンフの町をクローズアップです。
写真の手前にはボウ川、
橋の手前には美しい花が咲き誇る『カスケード・ロック・ガーデン』があります。
カスケード山の麓に横一直線に見える白い筋が、トランスカナダハイウェイです。 -
さらにクローズアップです。
町も小さいですから、歩いて十分にまわることができます。
レンタルの自転車もあります。 -
【ミネワンカ湖】
バンフの国立公園内では最も大きい湖でボートクルーズのツアーもやっています。
氷河湖でなく人造湖なので水はエメラルドグリーンではありません。
【男性の人魚マーマン】
ミネワンカ湖にはなんと男性の人魚がいるそうでマーマンと言うそうです。
しかし、生きているマーマンを見ると災いがふりかかるそうです。
ミネワンカ湖のマイナスイメージではと思うのですが、いわゆる都市伝説というやつです。
このマーマンの剥製が『Banff Trading Post』というバンフの町のお土産屋さんに展示されているとのことで後で行ってみることにしました。
お土産屋さんというのもなんかね〜 -
【Banff Trading Postにあるマーマンの剥製】
これがマーマンの剥製です。
この日、後から撮影したものです。
Banff Trading Postという店はバンフのボウ川にかかる橋のカスケードガーデン側の西側、ボウ川の横で橋のすぐ側なのですぐにわかります。
店内には、剥製の頭が沢山壁から顔出してます。
店内左奥にも販売スペースがあり、入って左手にマーマンの剥製がアクリルケース内に入って展示されています。
map
http://goo.gl/maps/trUXA
Banff Indian Trading Post HP
http://www.banffindiantradingpost.com/ -
【フェアモント・バンフ・スプリングス・ホテル】
カナディアンロッキー内にあるホテルでも最も高級なホテルです。
バンフにあり、バンフのランドマークでシンボル的な存在です。
ヨーロッパの古城のような豪華絢爛ホテルです。
グレードの高いツアーだと、このホテルに宿泊します。
とは言ってもここも客室のグレードもピンキリですから、こだわる場合はチェックが必要です。スタンダードルームは狭いと感じるかも知れません。
ホテル内は入り組んでおり、マップを手に歩かないと行きたい場所に到達しない感じです。
なぜ迷路のようなのかというと、後から増築を重ねたからです。
マップはホテル内のフロントでいただけるのでマップを片手にホテル内の散策も楽しいです。
もちろんショップやレストランなどもあるのでショツピングもグルメも楽しめます。
社交界の舞台としても親しまれてきたホテルなので巨大なホールやダンスホールもあります。
ホテルの北側にはボウ川が流れておりボウ滝も近くにあります。
バンフの町中からは少し離れてますが、循環バスがあります。
予算に余裕のある方には是非おすすめしたいホテルです。
写真後ろの川はボウ川で左上に川が白く見えるのが『ボウ滝』です。
後でボウ滝に行きます。 -
こちらのパノラマはさきほどのパノラマの左側です。
-
同パノラマを縦にしました。
遊歩道が見えています。 -
ゴンドラ山頂駅の2階のカフェで早めの昼食を摂りました。
ここからの景色も360度綺麗に見えます。サルファー山 山・渓谷
-
ゴンドラに乗って山麓駅に戻ります。
雲の隙間からボウ川が見えています。
次は車でボウ川のボウ滝へ行きます。 -
【ボウ滝】
滝と言っても高さも低く、早瀬のようです。
水量が多いので近くで見ると迫力はありますが、遠くから見ると地味な滝です。
マリリンモンローとロバート・ミッチャム共演の映画『帰らざる河』の舞台となった場所です。
私は、映画『帰らざる河』は見てなかったので、旅行前にDVDを購入して見ました。
綺麗な景色や、『いかだ』に乗って川を下る美しいシーンがたくさんありました。
ボウ滝のシーンもありました。バンフがロケ地だったようです。ボウ滝 山・渓谷
-
【フェアモント・バンフ・スプリングス・ホテル】
カナディアンロッキー内にあるホテルでも最も高級なリゾートホテルです。
バンフにあり、バンフのランドマークでシンボル的な存在です。
スコットランドの古城を模してます。
写真に写っている部分は東側の一部に過ぎません。
グレードの高いツアーだと、このホテルに宿泊します。
とは言ってもここも客室のグレードもピンキリですから、こだわる場合はチェックが必要です。スタンダードルームは狭いと感じるかも知れません。
ホテル内は入り組んでおり、マップを手に歩かないと行きたい場所に到達しない感じです。
なぜ迷路のようなのかというと、後から増築を重ねたからです。
マップはホテル内のフロントでいただけるのでマップを片手にホテル内の散策も楽しいです。
もちろんショップやレストランなどもあるのでショツピングもグルメも楽しめます。
社交界の舞台としても親しまれてきたホテルなので巨大なホールやダンスホールもあります。
ホテルの北側にはボウ川が流れておりボウ滝も近くにあります。
バンフの町中からは少し離れてますが、循環バスがあります。
予算に余裕のある方には是非おすすめしたいホテルです。 -
フェアモント・バンフ・スプリングス・ホテルの上から見たものです。
これは、バンフゴンドラで降りるときに撮影しました。
一つ前の写真はこの右側が写ってます。 -
巨大な駐車場からでてここをくぐると・・
フェアモント バンフ スプリングス ホテル
-
こちらに出てきます。
銅像はウィリアム・ヴァン・ホーンさん。
カナディアンパシフィック鉄道の支配人です。
彼がホテルをゆびさしているのですが、ここの土地に指をさして、
『ここにホテルを建てるんだ〜』と言っている像ということです。
後で、私たちはウィリアム・ヴァン・ホーンさんに助けられることになります。(?) -
ひとまず記念撮影です。
フェアモント バンフ スプリングス ホテル
-
ロビーも広いです。
迷路のようなホテルなのでホテルマップ無しではホテル内の見学はできません。
とにかく大きいホテルなんです。
ホテルの受付でマップをもらって散策することにしました。
(詳しくは本編で) -
ロビーにある階段です。
-
ダンスホールです。
ここで、社交ダンスが行われたのでしょう。
左の写真:ダンス好きの娘がモダンダンスを始めたので「ここでするダンスはそれじゃないでしょう。」と言うと・・・
右の写真:B君とワルツを踊り始めました。(笑) -
巨大なホールに入らせていただきました。
仕切りが3か所あり見えているのは3分の1です。
奥は採光が入って照明は消えています。 -
このアーチの上の廊下にホテルロビー側から辿り着きたかったのですが、
マップを頼りにしても、かなり複雑で迷っていったりきたり。
途中ソファーで休憩したりして・・・
やがて、この迷路の出るヒントは「ウィリアム・ヴァン・ホーンさん」であることが、わかりました。 -
【ネタばらしあります。】
「ウィリアム・ヴァン・ホーンさん」のプレートが随所にあるのですが、この「ウィリアム・ヴァン・ホーンさん」の指さす方向が目指す「アーチの上の廊下」の方向だったのです。
写真のように最終的に「アーチの上の廊下」に出てくることができました。 -
【アーチの上の廊下内部】
このフェアモント・バンフ・スプリングスのホテル内を巡るツアーがあるぐらいですから、如何にホテルが大きいかがわかります。 -
迷路で疲れた後はバンフの町に戻りしばらく街をうろついた後、
皆フリータイムとしました。 -
【バンフの観光案内所】
日本語でも対応してくれます。
オプショナルツアーの申し込みはここが便利です。 -
バンフの町からは美しいカスケード山が間近に見えます。
これがバンフの景色です。 -
バンフの町は、観光に携わる人しか住むことができません。
それ以外は観光客です。
日本語で買物ができる店も多いので、そんなお店は色々相談して買物をすることができます。
日本円で買物をすることができるお店もあります。
お釣りはカナダドルです。(100円=1カナダドルで返金されるのが普通です。2013年9月現在) -
【アイスワイン】
カナダの有名なワインでお土産にする人も多いです。
ここではアルコールはスーパーにはなく販売しているのはリカーショップのみです。
アルコール瓶を直接持ち歩いてはいけないのです。
袋に入れて持ち歩きます。
また屋外での飲酒も禁止されています。
【アイスワインで乾杯】
バンフ最後の日の夜にみんなで飲みました。
コルクの栓抜きもホテルに付いてましたが後で気づきました。
B君がコルクの栓抜きを持ってました。
なんでも持ってるね〜 -
【ここからはバンクーバーです。】
ここからは、最初の2日間のバンクーバーのダイジェスト写真です。
詳しくは本編で紹介させていただきます。
よろしければ写真だけでも眺めてください。
7/31(水)
【プロスペクト・ポイント】
スタンレーパークのサウス・バンクーバーが望める展望台です。
ライオンズゲートブリッジも見れる撮影スポットです。
写真は、プロスペクト・ポイントにあるシーフードレストランです。
ここをまっすぐに歩くと展望台です。 -
【トーテムポール公園】
スタンレーパークのトーテムポール公園です。
一つ一つのトーテムポールの説明がありましたが読んでません。
ここにある、お土産ショップは色々な展示もあり面白いです。 -
【バンクーバーの風景】
トーテムポール公園前より
スタンレー公園内ののトーテムポール公園の前がバンクーバーのビル群を撮影できるビューポイントのひとつです。
そこから撮影したものです。
ここからの夜景も綺麗だと思います。
日が長く午後10時を過ぎないと夜景が見れないので、夜景撮影は断念しました。 -
向かいのテントのようなものが『カナダ・プレイス』でその前に、アラスカ行(たぶん)豪華客船が停泊しています。
-
【スタンレー公園の木の大木】
中が空洞なのは、何度も雷が落ちたからだそうです。 -
【スタンレー公園の木の大木がある駐車場前の芝生】
広い芝生にも関わらず、2人の子供を連れたお母さんだけが楽しく過ごしてました。 -
【サイプリス山からの景色】
中央に見える細い橋がライオンズゲートブリッジ
右に見えるのかがスタンレー公園です。
ここからの景色もすばらしいです。
夜景がいいのですが日が長いので夜にはこれませんでした。 -
【ホースシューベイ・パーク】
直訳すると馬蹄形の湾です。湾の陸地側はフェリーの発着所と公園になっています。公園は人々の憩いの場になっています。
マリーナもあるので沢山のボートが停泊しています。
マリーナ沿いにはレストラン、ショップ、コンビニなどがあります。
おすすめの軽食レストランは『Trolls』です。
新鮮なサケ・タラ・ヒラメの骨のない大きなフライを食べることが出来ます。
いずれのフライもタルタルソースをつけて食べるのですが、これが本当においしいのです。
私は魚のフライは嫌いではないですが特別注文して食べたりすることはなかったのです。今回B君のおすすめでとりあえず食べて見ようというぐらいの気持ちでした。
食べてびっくり、確かにおいしい。
日本にも出店してほしいとおもいました。
いっしょに添えられるポテトもたっぷりありましたが、ポテトはそんなにいらないというのが率直な感想です。
この店はおすすめです。 -
イチオシ
【グランビルアイランドからの夕景】バンクーバー
バンクーバーの一押しの景観です。
バンクーバーにきたら必ず訪れてほしいところです。
グランビルブリッジの下の島のようですが実際には地続きになっています。
色々なお店が、100店以上あります。
それを見るのもいいですが、特におすすめは、
グランビル・アイランドの海側に行って対岸の景色を見ることです。
週末は混んで駐車場が見つかりにくいという欠点はありますが、
ここにくれば写真の景色が待っています。
写真より実物を見てもらいたいぐらいです。
本当に美しいバンクーバーの景色がここにあるといいたいです。
モーターボートのレンタルもあります。
小さな渡し船『アクアバス』などもありミニクルーズもできます。 -
イチオシ
【グランビルアイランドから見たグランビルブリッジ】バンクーバー
たくさんの船が行き来しています。 -
【グランビルブリッジからの景色】
バンクーバーの景色というと必ずこの景色がでてきます。
ただし、橋の上は車は停められないのでここまで歩いてこないといけません。 -
今年のJAL機内誌7月号、伊丹から成田へ行くときの機内にうあったものです。
この表紙と同じ景色が見れていることに感激します。
機内でこれを見たときは、ちょっと驚きました。
今から訪れて見る景色が写っていたのですから。
この程度のことでワクワクしてしまいます。
この景色のパノラマを撮ってみました。 -
パノラマで。
-
同パノラマを縦で。
-
8/1(木)
【リン峡谷の吊り橋】
駐車場も吊り橋を渡るのもすべて無料です。
吊り橋を渡るとトレイルの分枝があります。
色々なトレイルがあります。
滝を見に行くコースや、ライス湖に行くコースなど。
ツアーだとキャピラノ渓谷に行くコースが多いのですが、
キャピラノ渓谷の吊り橋を渡るには大人1名で$3 1、3かかります。 -
【ギャスタウンのスチームクロック(蒸気時計)】
バンクーバー発祥の地と呼ばれるギャスタウン。
ギャスタウンというと必ず出てくるのがこのスチームクロック(蒸気時計)の写真です。
行く前はギャスタウンの魅力はさっぱりわからなかったのです。
有名なスチーム・クロックの写真を撮るためにわざわざここに足を運ぶ必要があるのかと。
行って見て初めて良さがわかりました。
古い建物がショップやオープンカフェ・レストランなどになり、石畳の通りに並んでいるのです。
バンクーバーでもここだけ古き良き街並みが、観光地として輝いているのです。
そのシンボルとしてあるのがスチーム・クロックだったのです。
15分毎に蒸気を出しながら音が鳴ります。
歩くだけでも楽しいです。 -
【メイプル広場のギャシーの銅像とノッポビル】
ギャスタウンにはウイスキー樽に人が乗っている『デイトンの像』があります。
デイトンの愛称が『ギャシー・ジャック』なので『ギャシー・ジャックの像』とも言います。
デイトンが何物かというと、このデイトンが何もない土地に住だして、やがてギャスタウンができ、バンクーバーの町が出来たと言われています。
『ギャスタウン』は『ギャシー・ジャック』の『ギャシー』からきています。
この『ギャシー・ジャックの像(デイトンの像)』が見つめる先には、細いビルがあります。
なんのビルかは不明ですが、変わったビルです。
メイプルの木もありメイプル広場といいます。 -
【オリンピック聖火台】
『オリンピック聖火台』と次の写真『カナダプレイス』は至近距離なので歩いて行き来することができます。 -
【カナダプレイス】
白い船の帆のように見えるカナダプレイスはバンクーバーのランドマーク的建物です。バラード入り江にあります。
バンクーバー主要観光スポットのひとつです。
ここはクルーズ客船のターミナルです。
アラスカへのクルーズ客船などが停泊しているのです。 -
【スティーブストン】
バンクーバーの中心街から南へ車で30分弱ぐらいで着きます。
ジョージア海峡に面した漁村です。
漁港があり、漁港のすぐそばにオープンカフェがあったりレストランがあったりと、漁港・漁村が観光地化した感じでオシャレです。
映画のロケによく利用される漁村・漁港です。
2014年全米公開のハリウッド3D大作『ゴジラ2014』のロケでも使用されました。
お土産屋さんもあります。
お土産屋さんをうろつくのも楽しいです。
お手軽軽食のおすすめは新鮮な魚のフライの店
『Pajos Fish& Chips』
美味しいけど価格の割に量が少ない。
1人分が多くてシェアできると思っていると失敗します。
食べたおこぼれをもらおうと鳥(カモメ?)がたくさんいます。
レンタカーなど車がないと訪れにくいかも知れません。 -
バンクーバー2日目(8/1((木)))の夕方〜
B君のお兄さん御夫婦にアルバータ牛BBQを御馳走になりました。
お土産もたくさんいただきました。 -
8/2(金)
バンクーバー3日目(8/2(金))は、カナディアンロッキーへの移動日です。
バンクーバーからカルガリーへは飛行機で移動。
カルガリーからは、別のレンタカーで最初の宿泊地レイク・ルイーズに向かいます。
写真は、カルガリーにある巨大ショッピングモール『クロスアイアン・ミルズ(CrossIron Mills)』にある『Bass Pro Shops』(写真左上)。
ディスプレイがすごいアウトドアショップです。(詳細は本編で)
B君や娘の友人とも合流して(写真右上)、ショッピングと食事を楽しみました。
その後、お世話になるB君宅に寄りご挨拶。(そのときの写真が右下)
明日(8/3(土))は朝から、終日トレイル(※)なのでカルガリーのウォルマートでトレイルに持っていく飲み物や、その他食糧を購入してレイク・ルイーズに向かいました。
その日(8/3(日))のレイク・ルイーズの写真が旅行記の最初の写真になります。
(※)『プレイン・オブ・ザ・シックス・グレーシャーズ』トレイルのことです。 -
『夏のカナディアンロッキーの旅』ダイジェスト+(バンクーバー ダイジェスト)
見ていただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (89)
-
- ねもさん 2020/04/22 13:57:02
- 教えてください
- aoitomoさん お久しぶりです。いつもご投票ありがとうございます。
何だかえらいことになってきました(><) 健康的なaoitomoさんご一家のライフスタイルからはほとんど心配ないように推測しますが、お互い心安らかに過ごせればと思います。
タカカウの滝から見える、帽子のような山は何というのですか? aoitomoさんのタカカウの滝クチコミ8枚目の画像です。
こんなに特徴ある形の山なのに、はっきり書いてあるものが見つからなくて…… お手すきのときに教えていただけるとありがたいです。
- aoitomoさん からの返信 2020/04/22 23:08:05
- Re: 『ワプタ山(Wapta Mountain)』です。
- ねもさん こんばんは~
いつもありがとうございます。
> 何だかえらいことになってきました(><) 健康的なaoitomoさんご一家のライフスタイルからはほとんど心配ないように推測しますが、お互い心安らかに過ごせればと思います。
実は私は医療系の仕事なんで常にコロナ感染と隣り合わせなんです。
自分は感染しても持ちこたえられそうですか、感染を広げてはいけないので常に注意をはらってます。
気力体力ともにあるねもさんですから、ねもさんも心配なさそうですし人の少ない場所の山歩きなら感染の心配もなさそうです。
いずれにせよ注意してください。
> タカカウの滝から見える、帽子のような山は何というのですか? aoitomoさんのタカカウの滝クチコミ8枚目の画像です。
こんなに特徴ある形の山なのに、はっきり書いてあるものが見つからなくて……> お手すきのときに教えていただけるとありがたいです。
さすが山好きの ねもさんですね~
この山は『ワプタ山(Wapta Mountain)』です。
ねもさんの旅行記『カナダの夏3 モレーン湖とタカカウの滝』にも大きく写ってます。
https://4travel.jp/travelogue/11255675
aoitomo
- ねもさん からの返信 2020/04/23 10:11:41
- Re: 教えてください
- aoitomoさん 早速ありがとうございます。
私のつまらぬ旅行記をていねいに見てくださり恐れ入ります。おぼろげな記憶ですが、ワプタ山と書いたときは、調べたうえで結構確証があったのですが。
最近、私のより人気の(笑)別の方の旅行記に、自信ありげにカテドラル山と書かれているのを目にしまして(><)
aoitomoさんのクチコミを拝見したら、しっかり画像がアップされているので、きっとご存知かとお尋ねした次第です。余計なお手を煩わせました。
また温かなお心遣い、うれしく受け止めました。aoitomoさんは結構リスクがあるお仕事のようですが、どうぞお気をつけて。
ご返信には及びません。
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- ねもさん 2018/06/29 21:47:31
- 初めまして
- aoitomoさん ご投票ありがとうございます。
いやぁまさにカナディアンロッキーを究めていますね。これほど隅々までは他にないように思います。
モレーン湖とタカカウの滝を推奨されていますが、私も同感です。わが家のカナダはちょっと触ったくらいでしたが、この2つは非常に印象に残っています。あまり混んでなかったのも幸運でした。
aoitomoさんの旅行記には、テンピークスの名称があったり滝の動画があったり、10年前の記憶が蘇ります。ありがとうございます。
チャーミングなお嬢さんたちは20歳代くらいですか? わが家もaoitomoさんちを手本に家族旅行を続けたいと思います。
ひとつショック!(笑) 今朝まではトップの画像がモレーン湖とテンピークスじゃなかった!?
- aoitomoさん からの返信 2018/06/30 11:15:27
- RE: 来週からまたカナダに行きます!
- ねもさん こんにちは〜
ご訪問コメントまでいただきありがとうございます。
私もねもさんのナイアガラからカナディアンロッキーの旅の旅行記楽しませていただきました。
来週(7月)にまた、カナダに行きます。
今度はねもさんも最初に行かれたナイアガラの滝です。
ここでゆっくりしようかと。
バンクーバーでホームステイしている娘をピックアップしてトロント経由でナイアガラへ。
ねもさんの旅行記も参考にさせてもらってます。
> いやぁまさにカナディアンロッキーを究めていますね。これほど隅々までは他にないように思います。
滅多に行けないと思い、がっつり下調べをしました。
カナディアンロッキーにも詳しいカナダ人の娘の友人もいたので、それが一番助かりました。
> モレーン湖とタカカウの滝を推奨されていますが、私も同感です。わが家のカナダはちょっと触ったくらいでしたが、この2つは非常に印象に残っています。あまり混んでなかったのも幸運でした。
モレーン湖は夏の暖かい季節しか見れませんが、
ここの景色は世界的にみても最高の絶景ですよね。
カナディアンロッキーに行かれる方には是非見てほしい景観です。
タカカウ滝も滝壺の近くまで行く事が出来て滝の迫力も満点ですね。
ねもさんと感動を共有出来て嬉しく思います。
> aoitomoさんの旅行記には、テンピークスの名称があったり滝の動画があったり、10年前の記憶が蘇ります。ありがとうございます。
モレーン湖のバックのテンピークスの美しさも無視できないですね。
時間があればトレイルもしたいぐらいでした。
動画の方が分かりやすいというのもあるので一部動画も添えてみました。
動画まで見ていただきありがとうございます。
> チャーミングなお嬢さんたちは20歳代くらいですか? わが家もaoitomoさんちを手本に家族旅行を続けたいと思います。
下の娘は結婚して落ち着きましたが、
長女は相変わらずホームステイで英語の勉強をしながら海外を楽しんでます。
娘らも家にはいないので相方ふたりでの地味旅が増えました。(笑)
今まで子供にかこつけてアクティブな旅をしてましたが、
最近では相方の体力が・・
互いにジムで鍛えているのですが・・
もっと刺激のある旅がしたいのですけどね。
ということで、今度のカナダ旅ではナイアガラ川ではジェットボートに乗る予定です。
それが楽しみでもあります。
> ひとつショック!(笑) 今朝まではトップの画像がモレーン湖とテンピークスじゃなかった!?
昨日、美味しいフルーツパフェを食べたのでそれをヘッダーの写真にしてみました。
ヘッダーフォトは気まぐれで色々変えてます。
でも、7月8月はカナディアンロッキーの方がいいですよね。(笑)
ということでモレーン湖に戻してみました。
また、コロコロ変えるかもです。
また、旅行記楽しませていただきます。
今後ともよろしくお願いします〜
aoitomo
-
- kiyoさん 2017/04/21 11:30:28
- 絶景続きですね
- aoitomoさん、こんにちは。
チップモンク、かわいいですね〜。
しかも、こんなにくっきりはっきり写されているなんて、すごいです。
以前、スイスに旅行した時、山で見かけた動物を撮ろうとしたら
すぐに逃げられて、ピンボケ写真ばかりになった思い出があります。
それから、熊よけグッズ。
スーパーサウンドなるものがあるとは知りませんでした。
それだけ、熊との遭遇率が高いのでしょうか。
ぬいぐるみの熊はかわいいですが、本物に出会ってしまったら…恐ろしいですね。
kiyo
- aoitomoさん からの返信 2017/04/21 12:27:37
- RE: 絶景続きですね
- kiyoさん こんにちは〜
いつもありがとうございます。
> チップモンク、かわいいですね〜。
> しかも、こんなにくっきりはっきり写されているなんて、すごいです。
カナディアンロッキーでは動物には触れてはいけない餌をあげてはいけないという決まりがあるからか、それがしっかり守られている場所はチップモンクも近くまで寄ってきます。
警戒心が少ないのでしょうね。
そのため撮影しやすいのです。
最も何度もシャッターは押してますが。
> 以前、スイスに旅行した時、山で見かけた動物を撮ろうとしたら
> すぐに逃げられて、ピンボケ写真ばかりになった思い出があります。
私も大自然が好きな方ですから、スイスの山々も憧れます。
逃げやすい時は、近づくより望遠で狙う方が撮影しやすいかもしれません。
> それから、熊よけグッズ。
> スーパーサウンドなるものがあるとは知りませんでした。
スーパーサウンドは大きな音で驚かして退散させるグッズです。
大概、熊も怖がりですから人間の気配やベアベルの音で逃げます。
子熊がいるときの親熊は子熊を守るために命がけで威嚇してきますからその時が一番危ないと思います。
これと熊撃退スプレーを持ちました。
これは最後の手段のスプレーです。
> それだけ、熊との遭遇率が高いのでしょうか。
この旅だけでグリズリーに2度、ブラックベアには3度遭遇しました。
グリズリーの方が興味を持って寄ってくることもあり怖いです。
> ぬいぐるみの熊はかわいいですが、本物に出会ってしまったら…恐ろしいですね。
離れているときは互いに距離を取っているので気になりませんが、突然遭遇すると相手も驚いているはずですが、威嚇してこないかと恐ろしいです。(笑)
でも、まとまってグループでベアベルをつけて歩けばわりと安心して歩けます。
aoitomo
-
- ちーちーさん 2014/08/26 23:25:59
- ありがとうございます
- aoitomoさま
こんばんは。ちーちーです。
いつもご訪問、ご投票ありがとうございます。
「ぶらり旅」次回は涼しくなったら出掛けようと思ってます!
「カナディアンロッキー旅」満喫されてますね。
景色が素晴らしいことは勿論ですが写真が美しい!!
引き込まれてしまいます。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
ありがとうございました。
ちーちー
- aoitomoさん からの返信 2014/08/27 03:37:56
- RE: ありがとうございます
- ちーちーさん こんばんは〜
いつもありがとうございます。
コメントもいただき恐縮です。
> 「ぶらり旅」次回は涼しくなったら出掛けようと思ってます!
本当にまだ暑いですね。
エアコン入れっぱなしで家にこもってますよ〜
涼しくなったら動きやすいですね。
また、「ぶらり旅」をされて素敵な旅行記を楽しませてください。
> 「カナディアンロッキー旅」満喫されてますね。
> 景色が素晴らしいことは勿論ですが写真が美しい!!
> 引き込まれてしまいます。
天気予報は最悪でしたが、行くとこ行くとこ太陽が出てくれました。
本当にラッキーでした。
カナディアンロッキーに時間をかけてどっぷり浸かれたのでシャッターチャンスも多かったかも知れません。
> これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
こちらこそよろしくお願いします。
ありがとうございました〜
aoitomo
-
- fuzzさん 2014/07/07 14:56:07
- カナダってしびれる〜
- aoitomoさん、ダイジェスト拝見しました。
りすが出てきたと思ったら熊、グリズリー・・・
カナダって思ってるより凄いです〜(;゚Д゚)
日程表のタイムスケジュール?事細かに記されてますが、ご自身で作成された日程ですか?
我が家にも一人欲しいです。
自然って美しいですし、圧倒されますが、その迫力には恐怖を感じずにはいられませんね。
湖畔に立つリゾートホテル、どんなセレブリティがお泊りになるのでしょう。
自然の中にいると肺が綺麗になるような気がしますね。
空気が澄んでいて、空気までもがご馳走のような気がします。
fuzz
- aoitomoさん からの返信 2014/07/07 16:25:24
- RE: カナダってしびれる〜
- fuzzさん こんにちは〜
いつもありがとうございます。
> aoitomoさん、ダイジェスト拝見しました。
カナディアンロッキーのベストシーズンは夏なんです。
カナダのダイジェスト旅行記、なんか4トラトップページで紹介されたり、フェイスブックで紹介されたりしてアクセス数が延びていたのです。
そこで、三日坊主で終わっていた『カナダ西部家族』旅行記の続きを作製しているところでした。
> りすが出てきたと思ったら熊、グリズリー・・・
> カナダって思ってるより凄いです〜(;゚Д゚)
私も驚きました。
そう簡単には出てくるものとは思ってなかったですからね。
カナディアンロッキーでは、いつグリズリーに出くわしても不思議でないことが身を以て分かりました。(笑)
> 日程表のタイムスケジュール?事細かに記されてますが、ご自身で作成された日程ですか?
毎日の大まかな予定が頭には入っていて、後は現地で動き回り結果として後からかかった時間を入れているだけですよ。
旅行計画は私が作製してB君に提案して、実現可能かを模索しながら決めていきました。
バンクーバーはB君に任せました。(笑)
> 我が家にも一人欲しいです。
B方も社交辞令で『カナダに来たら案内するよ〜』と言ったのかもしれませんが、aoitomo家には社交辞令は通用しません。
これはチャンスと直ぐに旅行計画をたてB君を巻き添えにしました。(笑)
日本人の朝から晩まで動きまわる旅行計画に最も驚いたのはB君でしょう。(笑)
> 自然って美しいですし、圧倒されますが、その迫力には恐怖を感じずにはいられませんね。
美しい景色を見るのみならず、氷河まで歩いて行ったり、氷河の上を歩いてクレバスを覗いたりと、まさしく迫力と恐怖を体感できました。
いい経験ができたし、いい思い出となりました。
カナディアンロッキーの本当の素晴らしさを知るには、自分の足で歩くことだと思いました。
> 湖畔に立つリゾートホテル、どんなセレブリティがお泊りになるのでしょう。
ツアーだと結構利用するホテルですよ。ただここに宿泊するのなら追加料金を払ってもレイクビューに泊まらないと意味無いです。
> 自然の中にいると肺が綺麗になるような気がしますね。
標高が元々高いので、空気は少し薄いのです。
袋に入つたお菓子が皆パンパンになってます。(笑)
> 空気が澄んでいて、空気までもがご馳走のような気がします。
確かに空気も水も美味しいですよ。
言われてみると、どこよりも空気が美味しかった気がします。
空気の缶詰はさすがに買いませんでしたけど。(笑)
fuzzさんも機会あれば是非訪れて見て下さい。
ありがとうございました〜
aoitomo
-
- 蔦之丞さん 2014/07/02 14:59:35
- 壮大なカナディアンロッキーに感動しました
- 素晴らしい旅行記を拝見させて頂きました
現地に知り合いがいらっしゃる事は
心強いですね〜!
乗馬をやっていたので
体力があったら
是非、ホーストレッキングをしたいです。
素敵な画像をありがとうございました!
蔦之丞
- aoitomoさん からの返信 2014/07/02 17:40:39
- RE: 壮大なカナディアンロッキーに感動しました
- 蔦之丞さん こんにちは〜
いつもありがとうございます
> 素晴らしい旅行記を拝見させて頂きました
長い旅行記にも拘らず見ていただきありがとうございます。
> 現地に知り合いがいらっしゃる事は
> 心強いですね〜!
B君は道も慣れているしレストランの予約や、メニューの説明もしてくれるし、英語音痴の家族には大助かりでした。
カメラも持っているので写真も撮ってもらえたし、大満足のカナディアンロッキーとなりました。
> 乗馬をやっていたので
> 体力があったら
> 是非、ホーストレッキングをしたいです。
乗馬をされていたら、全く問題なく楽しめますよ。
1時間ぐらいのものもあるため、疲れずに誰でも楽しめると思います。
私たちは3時間コースでしたから、最後はたっぷり乗った満足感がありました。
バンフは景色も美しいのでおすすめです。
> 素敵な画像をありがとうございました!
こちらこそありがとうございました〜
aoitomo
-
- kukoさん 2014/05/15 21:37:55
- カナディアンロッキー、素敵です!
- 素敵な写真の連続、魅入ってしまいました。
aoitomoさんが行かれたちょうど同じ時季の今年の夏、私たちもカナディアンロッキーに行きます!
学生時代の山の仲間と、トレッキングを主にしながらラフティング、ホースライディングも楽しみたいと気持ちは膨らんでいます。
そこでぜひ教えて頂きたいことが。
Kicking Horse Riverでのホワイトウォーターラフティング、旅行記にあった通り初心者でも危険なくこなせるようなラフティングだったでしょうか?年齢は50代、仲間の中には泳ぎがあまり得意でない者もいながら少しスリリングも味わいたい、と、どのラフティングにしようか決めかねていました。
乗馬もしたいので、aoitomoさんが選ばれたこのパッケージは一日たっぷり遊べて楽しそうですね。乗馬も初心者ですが…。
この旅行記を読ませていただいて3か月後のカナディアンロッキーがぐっと現実的なものになってきた気がします。
色々な情報、参考にさせて頂きます!
- aoitomoさん からの返信 2014/05/15 22:44:37
- RE: カナディアンロッキー、素敵です!
- kukoさん こんばんは〜
コメントをいただきありがとうございます。
> aoitomoさんが行かれたちょうど同じ時季の今年の夏、私たちもカナディアンロッキーに行きます!
> 学生時代の山の仲間と、トレッキングを主にしながらラフティング、ホースライディングも楽しみたいと気持ちは膨らんでいます。
カナディアンロッキーはツアーより、フリーで1日トレッキングしたり、乗馬をしたり、ラフティングをしたりするほうが楽しいですし、本当の素晴らしさを体感することができますよ。
> そこでぜひ教えて頂きたいことが。
>
> Kicking Horse Riverでのホワイトウォーターラフティング、旅行記にあった通り初心者でも危険なくこなせるようなラフティングだったでしょうか?年齢は50代、仲間の中には泳ぎがあまり得意でない者もいながら少しスリリングも味わいたい、と、どのラフティングにしようか決めかねていました。
ラフティングはウェットスーツにライフジャケットも着るので泳げなくても全く問題ありません。
特に、首や脊椎に問題がなければだれでも楽しめます。
本当はもっと激しくてもいいぐらいでした。
日本人のトレーナーさんもいて徳島の吉野川(大歩危小歩危)のラフティングの方が凄いって言ってました。(笑)
ホワイトウォーターラフティングにしないと逆に地味すぎて後悔してしまいますよ。
> 乗馬もしたいので、aoitomoさんが選ばれたこのパッケージは一日たっぷり遊べて楽しそうですね。乗馬も初心者ですが…。
乗馬もラフティングもしたかったので、別々に申し込むと集合時間なども難しくなるのでセットのこれに決めました。
ラフティングサービスはコメントにもありますように「ハイドラ・リバー・ガイド(Hydra River Guides)」さんで、
その中の「ラフト・リラックス&ライド」というものです。
http://www.raftbanff.com/packages/rafting-packages.aspx
乗馬も3時間ぐらいあります。乗馬が全く初めてでも問題なく楽しめますが、人によっては馬に乗っている時間が長いので疲れることもあるかもしれません。
日数に余裕があれば、短い時間の乗馬を1度楽しんで問題なければ長い時間の乗馬にチャレンジするというのもいいと思います。
> この旅行記を読ませていただいて3か月後のカナディアンロッキーがぐっと現実的なものになってきた気がします。
> 色々な情報、参考にさせて頂きます!
旅行記には色々情報詰め込んでますので計画にお役立てください。
何かわからないことがあれば気軽に聞いてください。
(明日からは、トルコに行くので旅行期間中しばらくは4トラから離れます。)
娘は、今年も7月にカナダのカウボーイ祭り『カルガリースタンピード』に訪れます。
カナディアンロッキーは本当に素晴らしいです。
楽しい思い出をたくさん作ってきてほしいです。
そして、できれば旅行記で紹介いただけたなら、なお嬉しいです。
aoitomo
- kukoさん からの返信 2014/05/16 07:52:58
- RE: RE: カナディアンロッキー、素敵です!
- aoitomoさん、
トルコ旅行に立たれる前のお忙しいときに、早速のお返事ありがとうございます!
迷っていたラフティングのこと、よく分かりました。一昨年バリで家族でラフティングをした時もちょっと物足りない感がありましたが、それ以上になると今度は水に落ちたりハードルが高くなるのかもしれませんね。
参考にさせて頂きます。
またよろしくお願いします!
良いご旅行を!
kuko
-
- 虎キチお岩さん 2013/10/29 22:56:43
- まじ泣いた〜〜〜〜
- aoitomoさま。こんばんわ。
タイトル、本当です。
素敵なお写真、解説もさることながら、、、
実はバンクーバー、私の初海外♪6か月ホームステイしていたの。
あ、バンクーバーから車で30分くらいの田舎なんだけど。
もう、ウン十年前なのね、、、(笑)
すべてはここから始まったのかも!
9月から1月の初秋〜真冬だったのですが、バンフ、ホットスプリング(うれしかったあ)、カナディアンロッキー、ビクトリア島、乗馬。
乗馬はもうどこだか全然わからないけど、初めての乗馬なのに走る、川を渡る(濡れる)、細い橋は渡る、棒立ちになる、、、で半日で筋肉痛。
なのに乗馬体験は3日間続く、という地獄特訓並み。
旅行記拝見して、懐かしいと感じると同時に、「夏のカナダ、いいな〜」「湖行ってみたい」「グリズリー遭遇(喜)」改めてカナダ再訪したいです。ホストファミリーとはとっくに連絡が途切れていますが、まあ、もう。。。
時空を超えていろんなことが走馬灯のように(死期が近づいたか?)。。。
ありがとうございました。
他も拝見させていただきますね。
とらきち☆
- aoitomoさん からの返信 2013/10/30 21:38:22
- RE: まじ泣いた〜〜〜〜
- 虎キチお岩さん こんばんは〜
ご訪問コメントもありがとうございます。
> 実はバンクーバー、私の初海外♪6か月ホームステイしていたの。
> あ、バンクーバーから車で30分くらいの田舎なんだけど。
> もう、ウン十年前なのね、、、(笑)
> すべてはここから始まったのかも!
虎キチお岩さん バンクーバーでホームステイしていたのですね〜
バンクーバーでホームステイされた方って非常に多いですね。
私も若い時、ホームステイでもしていれば、少しは英語が話せたのかとも思いました。
しかし、私の家系は英会話遺伝子が欠損しているのでやはり無理でしょう。(笑)
> 9月から1月の初秋〜真冬だったのですが、バンフ、ホットスプリング(うれしかったあ)、カナディアンロッキー、ビクトリア島、乗馬。
虎キチお岩さんも色々カナダの思い出があるのですね。
寒い季節のホットスプリングスは最高でしょうね。
カナディアンロッキーの雪景色を見ながら温泉だったのでしょうか。
いいですね〜
> 乗馬はもうどこだか全然わからないけど、初めての乗馬なのに走る、川を渡る(濡れる)、細い橋は渡る、棒立ちになる、、、で半日で筋肉痛。
> なのに乗馬体験は3日間続く、という地獄特訓並み。
乗馬体験3日間。私からすると羨ましすぎることですが。
初めてだと大変だったことと思います。
それにしても3日間の特訓って、いったい。
3日間乗馬の練習あるいはツアーがあったということですね。
> 旅行記拝見して、懐かしいと感じると同時に、「夏のカナダ、いいな〜」「湖行ってみ たい」「グリズリー遭遇(喜)」改めてカナダ再訪したいです。ホストファミリーとはとっくに連絡が途切れていますが、まあ、もう。。。
夏のカナダは、湖も凍ってないし、グリズリーも冬眠してません。
湖が綺麗に見られるのはやはり夏ですね〜
冬はスケートができたりしますが。
グリズリーやブラックベアも個体数が少ないので必ずしも見ることができるとは限りませんが夏場は朝方や夕方に見かけやすいようです。
カナダは逃げていきませんので、是非夏のカナダも行かれて楽しんでください。
> 時空を超えていろんなことが走馬灯のように(死期が近づいたか?)。。。
思い出の多いカナダ、現在の活動的な虎キチお岩さんもここでの経験が、その後の人生に大きく影響していたかもしれませんね。
懐かしい思い出を語っていただきありがとうございます。
カナダにホームステイされたり留学された方とか、特に4トラ住人の方には多いです。
少しでも懐かしく思い見ていただけてありがたいです。
また、お邪魔させていただきます。
ありがとうございました〜
aoitomo
-
- pedaruさん 2013/10/28 13:28:31
- カレンダー
- aoitomoさん こんにちは
「みんなで作るカレンダー」にアンコール・ワットの写真が採用されましたね。
よかったですね〜 おめでとうございます。
pedaru
- aoitomoさん からの返信 2013/10/28 22:12:05
- RE: カレンダー
- pedaruさん こんばんは〜
> 「みんなで作るカレンダー」にアンコール・ワットの写真が採用されましたね。
今年初めて応募しましたが、ラッキーなことに採用されました。
採用は他のトラベラーさんからも教えてもらい知ったのです。
> よかったですね〜 おめでとうございます。
ありがとうございます。
まあ、アンコールワットに朝日が昇ったのも運で、採用されたのも運です。
優雅な写真とは裏腹に『場所取り』と『撮影場所の人口密度』はものすごい状態でした。聖池に反射するアンコールワットを撮れるのは場所が決まってますので。
こんな混雑してます。(笑)
http://4travel.jp/traveler/aoitomo/pict/29260418/
pedaruさんどうもでした〜。
aoitomo
-
- 鬼軍曹とうーちゃんさん 2013/10/04 08:38:45
- 素敵なお写真ばかりですね!
- aoitomoさん!おはようございます♪
はじめまして!
いっぱい訪問&投票ありがとうございました。
素敵なお写真ばかりですね!
世界にはまだ行ったことない所ばかり・・・
とてもうっとりさせられました。
JALの機内誌の表紙ですが、私も7月に搭乗しているので
きっと手にして見たと思いますが、表紙までじっくりと見てなかったです^^;
機内誌の表紙と同じ場所に『これから行く』となると、嬉しく思うのは
わかります★
大抵4日間の内で旅をする為、近場のアジア圏内が多く
1週間お休みが有れば・・・っといつも思います。
う〜ちゃん
- aoitomoさん からの返信 2013/10/05 11:46:09
- RE: 素敵なお写真ばかりですね!
- う〜ちゃんさん おはようございます〜
ご訪問、コメントもありがとうございます。
枚数ばかりが多い旅行記ですが見ていただき恐縮です。
勝手にう〜ちゃんさんの気に入った旅行記を拾い読みしてしまいました。
グアムもアブラハーバーから船に乗ってダイビングをよくしました。
湾内は沈潜が色々あるし、オーシャンでは有名なブルーホールもありますし。懐かしいです。
シンガポールも昔行きましたが記憶が薄れて・・(笑)
また、行きたいところです。
私も、旅行記を読ませていただき日本も含め各国の観光イメージはどんどん頭にインプットされていき、行きたいところが増える一方です。
若い頃はダイビングで南国のダイブリゾート巡りはしましたが、
それ以外はほとんど白紙です。
私は、JALの機内誌は普段は読みもしませんが、この時だけは関連ページだけですが、しっかり読みました。(笑)
近場のアジア圏も行ったのはダイビングがらみのところばかりで、陸側は結構気になっているんです。
これから、いければ少しずつ行きたいと思っています。
私も長期休暇はめったにとれないので、取るときは年に1回ガーンと取るぐらいです。で普段は最長でも3連休ぐらいで、世間の休暇と連動してませんのでGWがないのです。
今回は、娘の友人のカナダ人B君がカナディアンロッキーなど案内してくれるという言葉がきっかけで実現した旅行なんです。
また、旅行記拝見させてくたさいね。
よろしくお願いします。
aoitomo
-
- mamakoさん 2013/09/28 22:22:03
- 投票ありがとうございます。
- aoitomo さま
はじめまして。
私のつたない旅行記にたくさんご投票いただきありがとうございます。
aoitomoさまをはじめてご訪問して、びっくり!
ガイドブックが出来ますね!
しかも損所そこらのガイドブックは負けます。
(ホイアンのサイクリングなど地図も載せたかったのですが、技術がなく断念。)
よく「子どもが大きくなったら家族旅行には来ない。」と聞きますが、お嬢様お2人とご家族でご旅行、素敵です。
娘さんがドライバーなんて皆さんの憧れですね。
それにしても素晴らしい写真と編集です。
プロの写真家&編集者の旅行記ですね。(ため息)
まだまだ経済的なことやもろもろでアジアばかりになると思いますが、いつかはカナダやドバイに行ってみたいと思います。
続きも楽しみです。
どうもありがとうございました。
- aoitomoさん からの返信 2013/09/29 01:16:05
- RE: 投票ありがとうございます。
- mamakoさん こんばんは〜
御訪問コメントもいただきありがとうございます。
ベトナムは物価が安いから買い物や食事も安心して楽しくできるからいいですよね。
カナダは物価が高くて、ついつい買い控えしてしまうし、
お土産一つとっても、こんなに高いのかと安いところを探したりして結構無駄な買い物時間増えてしまいます。
>「子どもが大きくなったら家族旅行には来ない。」
高校に入ってしまうと勉強で家族と旅行に行きにくくなったり、受験が始まればなおさら旅行は無理です。
子供が受験勉強しているときは、夫婦ですら旅行気分ではなくなってしまいました。
ですから、子供を連れての旅行は行けるときに行っておいたほうが本当にいいと思います。
旅行でいい思い出ができれば家族旅行もしばらくは付き合ってくれるのではないでしょうか。
ドバイは上の娘も上の学校に行き、下の娘も受験が済んで大学生になったので、実現した旅行です。
カナダは、上の娘の友達がカナダ人B君で、カナダに行くことが決まりましたが、カナダですから下の娘も行きたいということで、休みをそろえて実現しました。
体育会系の娘達をを退屈させないように、アクティビティーを盛り込んだりして旅行計画を立てました。
上の娘も、就職したため、なかなか長期の旅行は無理になってきました。
ですから、行ける機会があれば極力行きたいとは思っております。
mamakoさんも御子様には、旅でよい思い出をたくさん作ってあげてくださいね。
よろしくお願いします。
そして、mamakoさんの楽しい家族旅行、続きを楽しませてください。
ありがとうございました〜
aoitomo
-
- まほうのべるさん 2013/09/22 12:30:35
- カナガの魅力がいっぱい!これぞカナダ!
- こんにちは、aoitomoさん。
いつも感心するんですが見事な解説でスゴイ
仕事柄なの?性格から?こんなに見事なガイドが出来るの?
今年の夏には家族でカナダの自然を満喫なさったんですね。
表紙のリスさん可愛い!ぬいぐるみたい!
べるもただGWにJALが安く長距離線でどこか行ったことが
ないという不純な動機からバンクーバーに行きましたが、高層ビルが
建ち並ぶそばに自然がいっぱいでゆっくり時間が流れているような街
でした。でも中世の街歩きが好きなべるには場違い?だったかもしれ
ないです。
aoitomoさんの旅行記を見てこんなに素晴らしいところだったんだって
改めて感じています。カナダの魅力が画面いっぱいに広がっていて思わ
ずうなってしまいました。
byまほうのべる
- aoitomoさん からの返信 2013/10/06 11:33:31
- RE: カナガの魅力がいっぱい!これぞカナダ!
- まほうのべるさん こんにちは〜
コメントをいただきありがとうございます。
「ごめんなさい」です。
だいぶ前に返事を書かせていただき、それが送信されてなかったみたいでした。ご勘弁を。
> いつも感心するんですが見事な解説でスゴイ
> 仕事柄なの?性格から?こんなに見事なガイドが出来るの?
無駄に写真が多いのとグーグルマップを付けているのでなんとなくすごく見えるだけです。
まほうのべるさんが持っていかれた「ララチッタ」
こちらのほうが、バンクーバーに関しては詳しく書かれているみたいですね。
買っとけばよかったな〜と、まほうのべるさんの旅行記を見て気づきました〜
ダウンタウンもくまなく回られて、旅慣れている人はつくづく違うな〜と思いましたよ。
> 今年の夏には家族でカナダの自然を満喫なさったんですね。
> 表紙のリスさん可愛い!ぬいぐるみたい!
どちらかというと自然派、というよりもアクティビティー派かな。(笑)
ということで、今回はカナディアンロッキーメインの旅だったのです。
カナディアンロッキーのほうには、リスがたくさんいて人を恐れないし近づいてくるので写真が撮りやすかったです。手を前に出して合掌しているのがかわいいんですよね。
> べるもただGWにJALが安く長距離線でどこか行ったことが
> ないという不純な動機からバンクーバーに行きましたが、高層ビルが
> 建ち並ぶそばに自然がいっぱいでゆっくり時間が流れているような街
> でした。でも中世の街歩きが好きなべるには場違い?だったかもしれ
> ないです。
どこにでも行けて、行動力抜群のまほうのべるさんにはいつも驚かされます。
私は面倒くさがりで1人で行動できずに、いつも相方といっしょです。
単に一人で行動出来ないからなんですよ。情けない。
> aoitomoさんの旅行記を見てこんなに素晴らしいところだったんだって
> 改めて感じています。カナダの魅力が画面いっぱいに広がっていて思わ
> ずうなってしまいました。
カナディアンロッキーのほうは多少時間をとったのですがバンクーバーは駆け足でした。(笑)
私も、時間があればダウンタウンもゆっくり回りたかったのですが、
バンクーバーは初めてだったので、広く浅くで終わってしまいました。
私が見たダウンタウンの旅行記では撮影場所がたくさんあるまほうのべるさんの旅行記がすごくわかりやすかったです。
エンパイアランドマークホテルアンドカンファレンスセンター
ホテルも最高の立地でしかも高層ビルで景色も最高。
ふらっと出かけているようで計算つくされているまほうのべるさんの旅も凄いといつも思います。
ありがとうございました。
aoitomo
-
- くまゆさん 2013/09/16 16:42:59
- スゴー !!!━━━(゚∀゚)━━━!!!
- 写真 \(◎o◎)/!
解説 ・"(>0<)"・
口コミ ?((((((゚д゚;ノ)ノ
くまゆ ......(*´・ω・。)σィジィジ
- aoitomoさん からの返信 2013/09/16 22:55:43
- RE: スゴー !!!━━━(゚∀゚)━━━!!!
- > 写真 \(◎o◎)/!
>
> 解説 ・"(>0<)"・
>
> 口コミ ?((((((゚д゚;ノ)ノ
>
>
> くまゆ ......(*´・ω・。)σィジィジ
くまゆさん
絵文字コメントありがとうございます。
対抗して絵文字で返事を書こうと思いましたがギブアップです。
しばらく考えました。(笑)
また、しばらくして本編出しますのでよろしくお願いします。
aoitomo
- saraさん からの返信 2013/10/13 09:32:39
- はじめまして
- こんにちは。
カナダ行きたいと思っています。
とっても素敵な旅行記で写真見入ってしまいました。
冬にちょっとだけ行ったことがあるだけなので実際はどんな所なのかなとかどこへ行くのがいいのかなど思っていました。
自然で雄大な景色を見に行こうと思いました。
ホント素敵ですね。
またお邪魔させて頂きます♪
-
- ねいちゃさん 2013/09/13 14:52:18
- 雄大なカナディアンロッキー・・・。
- はじめまして、aoitomoさん。
この度はペルー夢紀行「クスコ編」にご訪問ならびにご投票感謝します。
カナディアンロッキー拝見いたしました。
大変丁寧で凝ったつくりの旅行記ですね・・・。
解説も詳細でとてもわかりやすいです。
膨大な時間とお手間がかかっているんじゃないでしょうか?
すばらしい旅行記だと思います。
これからもよろしくお願いします。 ねいちゃ
- aoitomoさん からの返信 2013/09/13 22:22:29
- RE: 雄大なカナディアンロッキー・・・。
- ねいちゃさん こんばんは。
はじめまして。
コメントまでいただきありがとうございます。
南米は最も行きたいところなんですが、なかなか手が出ないのと、
行くと決まっていないので下調べも出来ていない。
本当は一番行きたいところなんです。
行くときはエンジェル・フォールもと思ってたりしてるんです。
今は旅行記を拝見させていただきイメージは膨らませておきたいなと思っているのです。
> カナディアンロッキー拝見いたしました。
> 大変丁寧で凝ったつくりの旅行記ですね・・・。
> 解説も詳細でとてもわかりやすいです。
> 膨大な時間とお手間がかかっているんじゃないでしょうか?
> すばらしい旅行記だと思います。
どうもお褒めいただきありがとうございます。
旅行を考えている人や旅行に行かれる人に少しでも参考になればと思い作っているつもりですが、ボリュームばっかり増えてしまって、見ていただく方には、大変な旅行記になってしまいました。
私もねいちゃさんの丁寧な写真編集に驚いておりました。
ナスカの地上絵を分かりやすく赤線で示したり、石組みの色付け解説、グーグルマップでの解説に写真の縁加工、ミニュチュア撮影・・・
色々おどろきながら楽しませてもらいました。
凄い技術をお持ちですね。
> これからもよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
aoitomo
-
- こおりさん 2013/09/07 08:18:59
- 大自然を堪能。。。ですね!
- aoitomoさん、大変ご無沙汰してます!
今夏はご家族でカナディアンロッキーに行かれていたんですね。
相変わらずアクティブでいらっしゃいますね(^◇^)
そしてお写真も素晴らしい。。。カナダの自然はその雄大さゆえに美しさもスケールが大きいんだなあ、ていうことがホントによく伝わってきます。
実は私達夫婦の新婚旅行はウィスラースキー場。雪景色しか見られなかったのですが、最終日に立寄ったバンクーバーのスタンレー公園ではリスと戯れました。食べ物も美味しいし、治安もいいし、人はあったかいし、また行きたいなあ〜と思いつつはや20年(・_・; こちらの旅行記を見ていたら、次回行くなら夏のカナダしかないな!と思いました。
これからもステキな旅行記を楽しみにしてます^_^
最後になりましたが、私の旅行記へのご訪問&ご投票ありがとうございました☆
- aoitomoさん からの返信 2013/09/07 19:56:57
- RE: 大自然を堪能。。。ですね!
- こおりさん こんばんは〜
ご訪問コメントありがとうございます。
こおりさんもヨーロッパへ行かれていたのですね〜
知りませんで、こちらこそご無沙汰でした。
こおりさんの旅行記拝見でき嬉しかったです。
この夏は突然ではないのですが色々旅行できる条件が整いまして何とか無事カナディアンロッキーを満喫することができました。
体を動かさないと、立ってても寝てしまうような家族ですからアクティブなイベントを放り込まないとダメなんです。(笑)
ですから、最初景色だけではまずいと思いアクティビティーを探し回りました。(笑)
カナディアンロッキーも行くまでは、ガイドブックを見ても、実際にどんな景色が見られるのか半信半疑でした。
実際に行けば確かにガイドブックと同じ美しい景色が待っていました。
さらに、実物を目のあたりにしたときのスケール感がかなり大きかったのです。このスケール感をなんとか伝えたかったのです。
少しでもこおりさんに伝わったのがものすごくうれしいです。
こおりさんの新婚旅行はウィスラースキー場っていうことはスキーを結構されているんですね。ウィスラーのヘリスキーもされたのでしょうか?
パウダースノーの上を滑ってみたいです。
バンクーバーにも立ち寄られたのですね〜
スタンレー公園も自然がいっぱいで、その中で皆のびのびとエンジョイしていましたね。
世界で最も住みたい町と言われるバンクーパーは、単に自然と調和した美しい町というだけではなく、食事のおいしさだったり、人のあたたかさだったり、そんな部分がそう感じさせるんだと私も思いましたね。
リスとか本当に動物も多いですね。また、あまり人を恐れないのか結構近づけて写真取れたりもしました。
こおりさんもカナダ是非再訪してください。夏の場合は最盛期なんで、かなり早く予約しないと難しいかもしれません。
こおりさんのヨーロッパの旅行記も楽しく拝見させていただきました。
また、よろしくお願いします。
aoitomo
-
- わんぱく大将さん 2013/09/06 07:52:18
- シマリスのポーズ
- aoitomoさん
日本はまだ暑いですか? こちらもまだ残暑。 夜は涼しくなりましたが。
さて、私も何度か仕事で行かせていただいたカナダ。バンフのホテルでとんでもない失敗をしたこともありましたが。 懐かしい。カルガリーもいったで。
シマリス、なんか悪いことをしたんでしょうか? 堪忍して、と拝むポーズを取っていますが。 あれで、目がうるうるなら、そのままですね。
熊の撃退スプレー? かける前に前足で、顔飛ばされそうですよ。
ここでもロッククライミング、 いいですね。 大将
- aoitomoさん からの返信 2013/09/06 23:46:15
- RE: シマリスのポーズ
- 大将さま こんにちは〜
コメントありがとうございます。
日本はだいぶ暑さはましになったとはいえ、家にいるとき、寝るときはエアコン入れてます。
体がどんどん軟弱になってきます。
大将さまも仕事でバンフやカルガリーに何度か行かれているんですね。
色々世界を羽ばたいているんですね〜
「バンフのホテルでとんでもない失敗」ってコメントできないような失敗ですか? 大将さまでも失敗することがあるんですね〜。
> シマリス、なんか悪いことをしたんでしょうか? 堪忍して、と拝むポーズを取っていますが。 あれで、目がうるうるなら、そのままですね。
シマリスは「今回は見逃して〜な〜」とか「懺悔中」ではなくて、
「哀れな私を見て、何か恵んでおくんなせ〜」
と言っておねだりのポーズをしているように見えました。
(真相は不明ですが)
動物には一切餌を与えてはいけないので、あげられませんが。
根競べみたいにこのポーズで私たちを挑発・刺激するんです。
その間に必死に撮影しております。
> 熊の撃退スプレー? かける前に前足で、顔飛ばされそうですよ。
不意打ちだと全く役にたたないですね。
逆にスプレーのカプサイシンという成分は微量だと熊には好きな臭いらしいです。それで熊が度々出たのかな?
熊の撃退スプレーを携帯していると「プロの山岳ガイドみたいでかっこいい!」これだけかも知れません。(笑)
ないより持っていた方がいいぐらいでしょうか?
> ここでもロッククライミング、 いいですね。
湖畔のすぐ横の垂直の壁でやってました。
ここにはいいロッククライミングの岩がたくさんあります。
ギャラリーも結構いましたし、いい腕をしているお兄さん迫力ありました。
私もやりたいのですが、無理すると指関節が腫れてきます。
ましてや、ここでは無理です。(笑)
大将さま ありがとうございました。
aoitomo
-
- かーちゃんさん 2013/09/05 21:33:30
- お久しぶりです
- aoitomoさん 何時も楽しみに拝見してます。
今回も素晴らしい所に行かれたんですね。
絵葉書のような素晴らしい景色に感動し、
世界にはこんなに美しい所があるんだなと
思いました。私もいろんな国に行ってみたいのですが
来年は また ハワイに決定しました。(笑)
これからもaoitomoさんの旅紀行楽しみにしています。
- aoitomoさん からの返信 2013/09/06 22:33:57
- RE: お久しぶりです
- かーちゃんさん こんばんは〜
ご訪問コメントもありがとうございます。
今回はB君が案内してくれるといったので、
このチャンスを逃してはならないと予想外のカナディアンロッキーとなったのです。
空気も澄んでいるし、以外にも山々が迫ってきていて近い感じがするのです。この迫ってきている感じがいいのかもしれません。
私も行くまでは半信半疑で旅行パンフレットみたいな景色が見られるのか気になっていたのです。
行ってみれば、見事な景色で本当に感動しました。
かーちゃんさんはハワイですか。
日本が寒いときに、ハワイアンダンスされているのですね〜
ハワイは食事も美味しいから安心です。
御友人と一緒に行かれるのですよね。
たっぷり写真撮ってきてくださいね〜
そしてしっかり弾けてきてください。
色々計画を立てるのも楽しいですよね。
今から楽しみが1つ増えました。
私も旅行記楽しみにしております。
aoitomo
-
- みちこちゃんさん 2013/09/05 18:01:32
- 雄大な景色ですね。
- aoitomoさん、こんにちは。
旅行記に訪問&投票いただきありがとうございます。
しかし、カナダの景色は素晴らしいですね!そして、写真がとってもきれい(^^)丁寧な解説付きで分かりやすいです♪
B君という頼もしい友人がいて羨ましいです。外国人のお友達ってあこがれます〜!日本語も出来ればホント最高ですよね。
我が家は娘以外、英語出来ないので・・・(娘もそんなに出来ないけど)
その娘が来年カルガリーに留学に行くかもしれないので、カナダの旅行記を参考にさせていただきますね!
- aoitomoさん からの返信 2013/09/06 22:13:55
- RE: 雄大な景色ですね。
- みちこちゃんさん こんばんは〜
ご訪問コメントありがとうございます。
見事なイラスト入りの旅行記楽しませてもらってます。
> しかし、カナダの景色は素晴らしいですね!そして、写真がとってもきれい(^^)丁寧な解説付きで分かりやすいです♪
コメントと解説は得意ではないのですが、下手な文章で理解してもらおうと必死に書いているのが察せられたと思います。(笑)
> B君という頼もしい友人がいて羨ましいです。外国人のお友達ってあこがれます〜!日本語も出来ればホント最高ですよね。
私たちが英語を話せればいいのですが、英語を話す遺伝子を持っていないようで全く上達しません。日本語を話せるB君はすごいです。
私たちの日本語攻めでB君もさらに日本語が達者になったのかもしれません。(笑)
> 我が家は娘以外、英語出来ないので・・・(娘もそんなに出来ないけど)
学校の英語の成績と英会話は全く別物ですね。
私の家族はほぼ全滅です。
下の娘は教科の英語は得意でも会話はダメだし。
上の娘は会話を聞いて少し理解できる程度です。(笑)
> その娘が来年カルガリーに留学に行くかもしれないので、カナダの旅行記を参考にさせていただきますね!
カルガリーは住宅の道は広いし庭も広いし、移動には車が必要かもしれません。地平線もよく見えたりして、地球が一回り大きな天体のように感じます。ショッピングセンターも巨大です。
カナディアンロッキーの玄関口ですから、休みがあればいつでも行けますね。
本編はいつできるかわかりませんが、
よろしくお願いします。
aoitomo
-
- おま。さん 2013/09/04 12:36:55
- 侮ってました。
- スミマセン。
カナダを侮ってました。
ゆうだいぃ〜〜♪♪(IKKO風)
かんどぉ〜〜♪♪
ぐりずりぃ〜〜♪♪
こんなに楽しめるんだったら、
今すぐにでもカナダに行きたい!
娘を連れて!
おま。
- aoitomoさん からの返信 2013/09/05 21:53:54
- RE: 侮ってました。
- おま。さん
私も行くまでカナダを侮ってましたよ〜。
実際に行ってみたら、
凄すぅぎぃ〜〜〜♪♪(IKKO風)
まぼろし〜♪♪
どんだけ〜〜〜♪♪
とみんなで叫んでおりました。
ルイーズ湖の景色を見て
http://4travel.jp/traveler/aoitomo/pict/30154287/src.html
「コマネチ!」とポーズをしたり
シックス・グレーシャーズ・トレイルで
トレイルにたくさん落ちている馬さんの落とし物を見て
「だっふんだ〜!」と叫んだのは、
秘密にしておいてください。
おま。さんも是非「娘?」を連れて、カナダに訪れてみてください。
ご安心ください。カナダには髭の生えた娘はいませんから。
行くなら夏がおすすめです。
aoitomo
-
- ムロろ~んさん 2013/09/03 20:34:23
- スケールがでかすぎる!
- aoitomoさん
ムロろ〜んです。
カナダ旅行記を拝見しました。
本当に大自然が素晴らしくて、私まで行った気になってしまいました。B君のおかげで旅もより一層充実していたんだなと思いました。
氷河の所で年々、氷が融けている状況に唖然となりました。温暖化をまじまじと見ることができますね。
表紙にあった動物、本当にカメラに収まりやすいのですね。驚きました。このような動物って素早いイメージがするのですが、すごくかわいいですね。
カナダ、行ってみたいなぁ〜。
ムロろ〜ん(-人-)
- aoitomoさん からの返信 2013/09/03 21:51:40
- RE: スケールがでかすぎる!
- ムロろ〜んさん
コメントありがとうございます。
ムロろ〜んさんも北海道旅行お帰りなさいです。
ムロろ〜んのように旅慣れていないので、今回はB君のおかげで100%以上楽しめましたよ〜。
コロンビア大氷原のアサバスカ氷河も、他のトラベラーさんの昔の旅行記の同じ氷河と比較しても明らかに、短くなっているので驚きです。
温暖化は止まりませんね〜
表紙の動物チップモンクは日本のリスと異なりとにかく人間を怖がらないです。一定の距離を開けてこちらを伺っているような感じです。
動かないので、何枚もシャッターを切ってしまいます。
かわいいので、動物が出てくるたびに撮影タイムに時間が取られました。(笑)
実は、カルガリーから成田に帰ってきて、成田から伊丹までの飛行機が40分以上遅れたんです。伊丹からはリムジンバスで関空へ。関空からリムジンを乗り換え和歌山に帰ってくる予定でした。
予定の伊丹からのバスが乗れなくなると、関空からの最終リムジンにも乗れなくなるのです。
そこで、ダメもとで何とかしてほしいと相方がJALに相談に行ったのです。
これだけはどうにもならないだろうと思っていたのです。
ところが何と、伊丹でいち早く降りて預け荷物を早く出してリムジンバスに間に合うように、すべて手配してくれたのです。
飛行機を降りたら、係りの男性の方が来て預け荷物を出しリムジンバス乗り場まで送ってくれたのでした。(JAL様様でした。)
ムロろ〜んさんには、それがどうしたっていう話なんですが、
なんと、早く降りれるように座席をYをCにしてくれたんです。
普段Cには縁がない私ですから、左下にあったシートを操作するボタンがあまりにもたくさんあるので何が何だかわからず、思わず心の中で叫びました。
「ムロろ〜んさん 助けて〜〜」と。(笑)
結局シート類を操作するボタンには触れずに伊丹に着いて事なきを得たというマル秘エピソードでした。
aoitomo
-
- 白い華さん 2013/09/03 05:58:37
- 「知られざる!カナディアン・ロッキー・・・の 魅力」を ありがとう。
- お早う御座います。
カナダでの 家族旅行!は、ご一家 と、 カルガリー在住!の カナダ人・B君。
現地人!で 「英語。フランス語。日本語」が 堪能・・・とは、また、国立公園入場パス。などなど、
ーーーこんな・・・ 知り合い!が 居て、 条件が 揃っているんだから 「カナダ・ロッキー 夏旅」は、 『 aoitomo一家!は 絶対・行く 場所 』 って 思えます。 (笑)
カナダが 最高・・・に 魅力的!な 「夏旅」。。。
清涼感! いっぱい・・・の 川。での ラフティング。や 乗馬で 森・・・を 巡る! ピクニック・ツアー。など、
この ツアー!の 「セット・メニュー」も 「臆すること!なく・・・ ご家族 全員が 揃って・・・参加 出来た」って〜のが、
ーーーしみじみと、「今回、カナダを 旅されて、 良かったんだろうなぁ〜」と 思った 私。でした。
まだ、AOITOMOご夫妻!も 若くて、体力も あるでしょうし、お嬢様!も 「体育系!が お好き」は、 ピッタリ!でしたね〜。
グリズリーに クマ・・・と、「カナダを 物語る!動物」にも 遭遇〜。
20年前 (1999年)とは、 ずいぶん・・・と、 後退している!大氷河を 歩いていみる。
長さ!2km・・・を 超える 「長〜〜い! 貨物列車」が 走る! 珍しい〜 「カナダならでは・・・の ビッグさ」。などなど・・・。
お天気に 恵まれた! 「爽やか〜・・・な カナダ・ロッキー旅行」。。。
B君!も 『 自慢!の 母国・・・ カナダ 』 を 日本人!ファミリー・・・に ご紹介!出来たこと。
本当に 嬉しかっただろう。と 思いました。
まず・・・は、「ダイジェスト番! カナダ」を 見て、
「知られざる!カナディアン・ロッキー・・・の 魅力」を ありがとう。と 言いたい。 (笑)
「続く・・・ カナダ編」も 待って・・・マス。
これからも よろしくお願いします。
- aoitomoさん からの返信 2013/09/03 13:53:18
- RE: 「知られざる!カナディアン・ロッキー・・・の 魅力」を ありがとう。
- 白い華さん こんにちは〜
長い旅行記にも関わらず丁寧に見ていただきまことに恐縮です。
今回の旅はB君に世話になり本当に楽しい旅となりました。
ちなみに「フランス語は日本人がなかなか英語が話せないのと同じでフランス語はうまくないそうです。」
後から言っておりました。
それにしても、外国語を話せる遺伝子を持っていない私共家族にとってはどれだけ助かったか。
B君がいなかったらと思うと、ツアーを利用せずにフリーで旅するハードルの高さをひしひしと感じます。
今回はおいしい条件が揃ったので、休みを家族で無理やり合わせての旅行でした。
これからはなかなか休みが合せられないので家族旅行も難しくなると思いますがいい思い出となりました。
私は旅行計画前は全くカナダのこと知りませんでした。
「なんちゃら湖でよく撮った写真見るよね〜」とか「友人の年賀状の写真に写ってたな〜」ぐらいでした。
夏がベストシーズンというのも、1年前に知りました。そこで行くなら次の夏しかないとも思ったのです。
B君が言葉半分で案内するよって言ってくれて、それを真に受けて、B君の休みを確認して航空券を購入した私たち。
B君も驚いたことでしょう。
景色だけでは納得しない体育会系の娘達、私も年甲斐もなく同じ考えですからアクティビティーを探し予約を入れたのです。
ちょっと刺激がある方が思い出にもなるかとも思いまして。
私としては、景色よりもアクティビティーの方に期待しておりました。
ホーストレッキング(屋外乗馬)もあるので、日本であらかじめ相方や娘に乗馬を体験させて準備はしておきました。
実際に行ってみればアクティビティーのみならず景色の美しさも格別だったのです。
どんなところも行ってみないと本当の感動がわからないということが分かった気がしました。
グリズリーベアなどに何度も出くわしたのには驚きました。
B君も小さいころから何度もカナディアンロッキーに来ているようですが、こんなのは初めてと言ってました。
子連れのグリズリーに遭遇して赤ちゃんグリズリーが見れたのがラッキーでした。
コロンビア大氷原、ツアーですと時間の関係でスノーコーチ(雪上車)に乗って15〜20分しか氷河の上に立てないのですが、
時間があったので氷河ウォークを体験しました。3時間の行程でたっぷり氷河を満喫できました。6時間コースもあったのですが、さすがに体調をくずしてもまずいのでやめました。(笑)
氷河も年々後退していくのも寂しいですが、それでも氷河の巨大さには圧巻しました。
カナダの貨物列車は本当に長いので驚きです。
たまたま、スパイラル・トンネルを通るところを見ることができたのもラッキーでした。
天気は、カナダに行く前の長期天気予報は最悪だったんです。どの日も降水確率50%以上で。
B君からも、寒いかもしれないと連絡がくるぐらいでした。
しかし、奇跡的に行くところは晴れてくれたのです。
> B君!も 『 自慢!の 母国・・・ カナダ 』 を 日本人!ファミリー・・・に ご紹介!出来たこと。
> 本当に 嬉しかっただろう。と 思いました。
その通りですね。B君の立場で考えてなかったのですが私もそう思います。
さらに、だれとでもコミュニケーションがとれて外国の1家族と楽しく旅行ができて一緒に楽しんでしまうB君の能力・性格の良さにも驚かされました。
白い華さん
わざわざ貴重な時間を割いて旅行記見ていただきありがとうございました。
本編もいつできるかわかりませんが、またできましたら、よろしくお願いします。
aoitomo
-
- masamimさん 2013/09/01 23:22:35
- すごい迫力です!
- aoitomoさんお久しぶりです!
カナディアンロッキーすごいです。
いいなぁ・・
しかし、日本のこの暑さには本当にマイりますね・・
軽井沢から戻った月曜あたりは少し涼しくなってたんで、
もう猛暑も終わったと思ってたんですが。
甘かったぁ・・
暑さ厳しい折、どうぞご自愛くださいね!
masamim
- aoitomoさん からの返信 2013/09/02 00:48:02
- RE: すごい迫力です!
- masamimさん こんばんは〜
コメントもいただきありがとうございます。
カナディアンロッキー満喫してきましたよ〜
私もカナディアンロッキーから帰国したときの日本の暑さには驚きました。
こんな暑いときは、避暑地か水中に限ります。(笑)
最近は水中とはご無沙汰しているので、ダイビングの旅行記を見ると羨ましくなるとともに嬉しくなるのです。
9月に入ってもまだ暑いですから、エアコンの中で旅行記作成ばかりしております。だらだらと・・
また、楽しい旅行記を拝見させてください。
よろしくお願いします。
aoitomo
-
- 讃岐おばさんさん 2013/09/01 18:58:33
- ダイジェスト版?!
- こんばんは〜
いつも有り難うございます。
カナダといえば、大好きな赤毛のアンのプリンス・エドワード島へいつかは行きたいと思っているんですよ。
でも、こちらでたくさんの氷河を拝見して素晴らしいなぁと。
カナダは紅葉の時が一番だと思っていましたが目から鱗でした。
段々と氷河が後退しているって、スイスでも同じでしたね。
現地に知り合いが居るって最高ですよね。
詳しい旅行記も楽しみにしています。
- aoitomoさん からの返信 2013/09/01 23:22:50
- RE: ダイジェスト版?!
- 讃岐おばさま こんばんは〜
ご訪問コメントありがとうございます。
> カナダといえば、大好きな赤毛のアンのプリンス・エドワード島へいつかは行きたいと思っているんですよ。
プリンス・エドワード島もいいですよね〜
私も今回カナダを調べて行きたいところだったのです。
バンクーバーにも寄る予定があるのと、カナディアンロッキーでしたから、行く場所が増えると移動に丸1日取られてしまうので現実できずでした。
是非、讃岐おばさまには「プリンス・エドワード島」に行っていただき、色々教えていただきたいです。
> でも、こちらでたくさんの氷河を拝見して素晴らしいなぁと。
コロンビア大氷原のアサバスカ氷河をスノーコーチ(雪上車)で見るとなると動いているのは9月中旬頃までです。この頃は氷河湖もまだ凍結していないので美しい湖も見ることができる時期です。
> カナダは紅葉の時が一番だと思っていましたが目から鱗でした。
カナダの紅葉は9月中旬〜10月ですがカナディアンロッキーは一面黄色くなる黄葉が多いようです。これも見たいです。ヘリで氷河や氷原とセットで見るのもいいかもしれないです。
讃岐おばさまの御詳しい高山植物に関しては6〜7月がいいようです。
> 段々と氷河が後退しているって、スイスでも同じでしたね。
スイスも行ってみたいところです。マッターホルンを見たいですね。
どこも氷河が溶けて後退していくみたいですよね。
その分海の水位は少しずつ上昇しているのでしょうね。
> 現地に知り合いが居るって最高ですよね。
今回、B君にはお世話になりました。
彼がいなかったら、これほどまでに楽しむことはできなかったです。
> 詳しい旅行記も楽しみにしています。
本編はマップと写真が増えるぐらいだと思いますが、また、できましたら見てやってください。
長い旅行記にもかかわらず見ていただきありがとうございました。
aoitomo
-
- kirin3さん 2013/09/01 14:13:54
- カナディアンロッキーに感動しました!
- aoitomoさん、こんにちは!
いつもお世話になっております。
久しぶりの旅行記、カナディアンロッキーとは驚きました。
充実した夏休みを過ごされたようで良かったですね!
表紙のリスを重ねたお写真、まさにプロ級の出来で驚きました。
そして充実した写真と説明文書、最後まで拝見させていただきました。
娘さんのお友達のカナダ男子って、将来のお婿さんですか?
もしそうなったら、カナダに何度も行けそうですね。
関空からカナダの直行便って無いのですね。
ありそうに思えていたので意外でした。
kirin3
- aoitomoさん からの返信 2013/09/01 22:43:52
- RE: カナディアンロッキーに感動しました!
- kirin3さん こんばんは〜
コメントまでいただきありがとうございます。
いつも、kirin3さんの旅行記では楽しませていただいております。
> 久しぶりの旅行記、カナディアンロッキーとは驚きました。
> 充実した夏休みを過ごされたようで良かったですね!
当分ひもじい生活が続きそうです。(笑)
子供も大きいのでなかなか長期の休みを合わせるのがむずかしかったのですが、何とか目処が立ち半年以上前から航空券とホテルを確保したのです。
やはりカナディアンロッキーは涼しいです。
直射日光は暑いのですが、陰に入ると涼しいです。かなり空気も乾燥していると思います。
> 表紙のリスを重ねたお写真、まさにプロ級の出来で驚きました。
kirin3さん さすが細かい部分もチェックしてますね。
表紙ですから、その辺こだわったのです。
グリズリーにしようか迷いましたがかわいいリスにしました。
> そして充実した写真と説明文書、最後まで拝見させていただきました。
長い旅行記最後まで見ていただき恐縮です。
かなり体力精神力を奪われたことと思います。(笑)
> 娘さんのお友達のカナダ男子って、将来のお婿さんですか?
> もしそうなったら、カナダに何度も行けそうですね。
この辺は親はノータッチですからなんともコメントできませんが、
そうなったら毎年、カナダに招待してほしいです。(笑)
> 関空からカナダの直行便って無いのですね。
> ありそうに思えていたので意外でした。
以前は直行便があったのですが、無くなったようです。
アメリカ経由とか、アジアのハブ経由とか色々ありますが、
最初ですからエア・カナダを利用したいと思いました。
機内預け荷物は伊丹空港で預ければ、バンクーバーで受け取れるのでその点は楽でした。
ちなみに空港リムジンバスは家の近所から出ており、関空行きにのり関空で別のリムジンに乗り換えて伊丹に着きます。
帰りだけは大きいトランクも、成田で返されますから汗だくで家に帰ってきました。日本は猛暑でした。(笑)
aoitomo
-
- ryujiさん 2013/09/01 13:00:05
- 渾身の作、おめでとうございます。
- こんにちは、aoitomaさん。ご無沙汰しておりました。
カナダの旅行記を拝見、拝読しました。いやぁ〜、なんて表現したらいいんでしょうね。凄いとしか。(小生国語力がない)
夏のカナダは、最も景勝地が美しくなるんでしょうね。仰るロッキーの山々が素敵です!。又湖も綺麗、ゆっくり時間をかけて楽しまさせてもらいました。
余計な詮索ですが、旅行記の作品一つ一つに情熱をかけ、作り上げる事は大変な事と思います。帰国後20日間余、真に満を持しての渾身の作ですよ。私はそう思っています。
素晴らしい旅行記に感謝、ありがとうaoitomoさん。
- aoitomoさん からの返信 2013/09/01 22:11:29
- RE: 渾身の作、おめでとうございます。
- ryujiさん こんにちは
ご訪問コメントありがとうございます。
> カナダの旅行記を拝見、拝読しました。いやぁ〜、なんて表現したらいいんでしょうね。凄いとしか。(小生国語力がない)
凄いのは写真の枚数ばかりで、国語力がないのは私の方です。
コメントを入れるのにいつも苦労しております。
> 夏のカナダは、最も景勝地が美しくなるんでしょうね。仰るロッキーの山々が素敵です!。又湖も綺麗、ゆっくり時間をかけて楽しまさせてもらいました。
私の道楽旅行記を御丁寧に見ていただき恐縮です。
たしかにカナディアンロッキーは美しかったです。
天気予報は悪かったのですが、以外にも予報がはずれてくれて晴れの日が多かったので助かりました。
> 余計な詮索ですが、旅行記の作品一つ一つに情熱をかけ、作り上げる事は大変な事と思います。帰国後20日間余、真に満を持しての渾身の作ですよ。私はそう思っています。
ありがとうございます。
しかし、それは褒めすぎです。でもうれしいです。
旅行記をだらだらと作るのも趣味のうちですから、マイペースでやっております。旅行に行かれる方の参考になればと思いながら作っているとついつい膨れ上がってしまいます。
> 素晴らしい旅行記に感謝、ありがとうaoitomoさん。
こちらこそ、もったいないコメントありがとうございました。
aoitomo
-
- 阿蘇美忍さん 2013/09/01 07:57:21
- 大作ですね♪
- aoitomo 様。
おはよう御座います。
又、私の旅行記への投票を頂きまして有難う御座います。
私の旅行記は散歩に毛が生えた様な物ですが、aoitomoさんの旅行記は凄い!
毎回の大作に脱帽です。
私も、aoitomoさんの様に家族で行ける日が来るのを目標にしますね♪
では、今後も宜しく御願します。
by.遊び人。
- aoitomoさん からの返信 2013/09/01 12:59:36
- RE: 大作ですね♪
- 遊び人さん こんにちは〜
コメントまでいただきありがとうございます。
遊び人さんの金閣寺の写真にくぎ付けになりました。
私も京都に行ったりしましたが、まともな写真が撮れずにお蔵入りとなりました。遊び人さんの写真を見ておくに限りますね。
私のはいつも写真ばかり多くて、見にくい旅行記で申し訳ないです。
また、おじゃまさせていただきます。
こちらこそよろしくお願いします。
aoitomo
-
- こあひるさん 2013/09/01 00:40:50
- なにもかも・・・でっか〜い!!
- aoitomoさん、こんばんは〜。
待ってましたよ〜〜、カナダ旅行記!
これ・・・ダイジェスト版なんですかぁ・・?とてもそうは思えないほど詳しくて充実した旅行記ですよね〜〜ヽ(^o^)丿。
それにしても、カナディアンロッキーと聞いた時に浮かぶイメージそのものの素晴らしい雄大な風景・・・!何もかも規模がでっかくて・・・実際にその場にいたらすごいんだろうな〜。
ホテルもまたでっかいですね〜。こんなに大きなホテル初めて見ました。本編が楽しみ!
たくさんのアクティビティをこなすaoitomo家、いつもながらいいですよね〜。こんな家族だったら楽しいでしょうね〜!!!
本編、楽しみにしてますね!!!
こあひる
- aoitomoさん からの返信 2013/09/01 11:57:44
- RE: なにもかも・・・でっか〜い!!
- こあひるさん こんにちは〜
いつもありがとうございます。
いつも写真ばかり多くて恐縮です。
見所が多いカナディアンロッキーなので、景色の方は次から次へ撮影しては移動の繰り返しでした。
ですから写真ばかり多いダイジェスト版となりました。
いつものことなんですが・・
私は、旅行計画前はカナダの『カ』の字も知らずでした。
カナディアンロッキーと言われても、『ちょっと山の景色が綺麗なぐらい』、『新婚旅行などで必ず写真を撮るルイーズ湖』
この程度の知識しかありませんでした。
行くまでには、皆さんの旅行記を色々拝見させていただき計画を立てて行ったわけです。
やはり目の前で景色を見たらかっこ悪いですが、感激して声を上げてしまいます。そしてテンション上がりまくりというやつです。
写っている大きなホテルはバンフ・スプリングスホテルですが、ここは見学に来ました。
ここに泊まると予算をオーバーしてしまう高級ホテルです。
こあひるさんだと宿泊して色々レストランなんかも含めて撮影するんだろうなーと想像してしまいます。
こちらは、また何時できるかわからない本編で案内させていただきます。
体育会系の娘を引き連れて景色だけだと消化不良を起こしそうなので、アクティビティと買物の時間を設けました。(笑)
買物の時間を減らせば、まだまだ観光できたのですが・・(笑)
本編は相変わらず何時できるかわかりませんが、
よろしくお願いします。
aoitomo
-
- cacahさん 2013/08/31 22:43:15
- 魅力的なカナダ
- aoitomoさん〜こんばんは♪
夏のカナディアンロッキーの旅 とてもダイナマックなお写真が満載で超大作お疲れ様でした〜〜(^-^/
グリズリーに遭遇されたり自然の宝庫ですね〜〜赤ちゃんのグリズリー可愛いですね〜
グリズリーの映画があり思い出されましたよ!
ミネワンカ湖の男性の人魚・・・・びっくりしました〜〜結構リアルで髪の毛までしっかりと初めて知りました〜〜(@@
スカイウオークの気持ち良さそうですね〜雲を下に見て歩いてみたいです〜♪
私の住んでいる街では輸入の関係で良くカナダに行かれ、そこの社長さんは昨年カナダ名誉領事にまでなってしまい、とにかく人のよさが魅力。カナダの人には義理人情があるとのことで、一度行った方はまた行きたくなると・・・と聞いていたのでaoitomoさんの旅行記でよーくカナダのことが知ることが出来私もいつかいってみたいと思います!
MIN
- aoitomoさん からの返信 2013/09/01 11:24:26
- RE: 魅力的なカナダ
- Charminさん こんにちは〜
コメントありがとうございます。
いつも写真ばかり多くて恐縮です。
グリズリーや、ブラックベアが何度も飛び出してきて驚きました。
自然に生息する赤ちゃんのグリズリーを見ることができたのも超ラッキーでした。
ミネワンカ湖の男性の人魚
この剥製の真相は不明ですが、噂を聞いて剥製の置かれている店まで足を運びました。(笑)
もちろん、私も初めて知ったのですが頭蓋骨も人でも他の動物のでもないような、なんとも奇妙な人魚の剥製でした。
サルファーゴンドラ山頂駅から「サンソン・ピーク」までのトレイル「スカイウォーク」
実は、団体さんが来る前にサンソン・ピークまで行かねばと必死に早足でした。(笑)
ゆっくり歩けば気持ちいいトレイルです。私は息切らせてましたが。(笑)
景色は最高でした。
確かにカナダの人は皆、人がいいですし、気を使ってくれていながらもユーモアもあって楽しいし。
つくづく自分も見習わなければと思うぐらいでした。これは本当にそう思いましたよ。
今回のバンクーバーもバンフも色々な国の食事を楽しむことができますよ。
Charminさんも機会あればカナダへ行かれてみてください。
グルメ旅もできますよ〜
aoitomo
-
- molmさん 2013/08/31 18:57:35
- 堪能させて頂きました♪
- aoitomoさん、素ん晴らしい旅行記ですね。
長いこともありますが、再度見直しました。
aoitomoさんの旅行記は何れも非常にわかりやすい点です。
例えば地図や航空(衛星)写真で場所を明示し、今回のようにカナダまでの
行程まで明示されていること。
個人的にもここまでやってみたいですが、相当なる手間だと感じ、実際には
自ら着手することはほぼありまへん。
また写真の美しさもさることながら、これまたわかりやすい。
例えば途中の氷河でのクレバスなども紹介してもらえ、自らの目指すべき
『旅の臨場感』が旅行記を通じ、ひしひしと伝わってきます。
こういう旅行記を見せられたら、自らの旅行記が稚拙にさえ思い知らされます。
氷河を歩かれ、馬に乗られ、BBQに町の様子など、奥様や(特に)2人の
娘さんにとって思い出となることでしょう。
もちろん危険と隣り合わせのこともありますが。
最近は投票で逃げてばっかりなので、細やかながらコメントさせて頂きました。
こういう旅行記はできず軽く嫉妬(笑)のmolm
- aoitomoさん からの返信 2013/09/01 10:29:50
- RE: 堪能させて頂きました♪
- molmさん こんにちは〜
コメントまでいただきありがとうございます。
長い旅行記で恐縮です。
今回はダイジェスト版ですからマップは入れないつもりでした。
ところが、いきなりルイーズ湖の写真では単に写真集で旅行記にならないと思いました。
そこで、最初だけマップを入れてここまできた経路を簡単に解説させていただきました。
グーグルの衛星写真は最初はトレイルの解説で使いました。
これはトレイル(トレッキング)の距離感もわかるかと思い、ルイーズ湖の航空(衛星)写真も使いました。
もうひとつ、コロンビア大氷原の大きさを視覚的に伝えたかったので航空(衛星)写真を使わせてもらいました。
そんなこんなで、写真枚数が増えてしまうんですね。(^_^;)
マップ等で解説を入れると手間はかかりますが、自分の道楽みたいなもんです。
逆に旅行記がなかなかできないのが難点ですが。
『旅の臨場感』が伝わるなどお褒めの言葉、ありがとうございます。
molmさんのグルメ解説も十分においしさが伝わってきて、それだけでなく勉強にもなります。
それ以上に、なんでも知っていて驚かされます。
グルメコメントはmolmさんに考えてもらいたいぐらいです。(笑)
旅行にアクティビティが多いのは、体育会系の娘たちに退屈させないようにするためです。(笑)
というよりも自分も好きですから。
色々子供には経験させたほうがいいですし、思い出にもなるかとも思っております。
危険はゼロではありませんが、いずれも安全は配慮されているので安心してアクティビティーを楽しむことができました。
また、本編はいつできるかわかりませんができましたら見てやってください。
aoitomo
-
- hot chocolateさん 2013/08/31 17:21:48
- 素晴らしいカナディアンロッキーの旅♪
- aoitomoさま、こんにちは〜
夏のカナディアンロッキーのダイジェスト版旅行記、ダイジェスト版とはいえ、
この内容の充実ぶりには、ただただ感動です。
迫力ある写真もさることながら、aoitomoさまご家族+B君のワイルドな旅は
本当にうらやましい・・・
カナダは、未踏の地ですが、カナディアンロッキーの大自然の美しさは、昔からの憧れです。
ますますカナディアンロッキーへの憧れが強まりました。
本編も楽しみにしております。
hot choco
- aoitomoさん からの返信 2013/08/31 23:47:49
- RE: 素晴らしいカナディアンロッキーの旅♪
- hot chocolateさま こんばんは〜
いつもありがとうございます。
ダイジェスト版にも関わらず写真を絞り切れず枚数がいつも多くて申し訳ないです。
カナディアンロッキーもビューポイントが距離をおいて転々としています。ですから、写真を撮ってはレンタカーで移動みたいなパターンなんです。
ビューポイントにいる時間も長くはないので、写真ばかり増えてしまいます。
> 迫力ある写真もさることながら、aoitomoさまご家族+B君のワイルドな旅は本当にうらやましい・・・
子供には何事も経験させないとと思いアクティビティー重視の旅です。
それのほうがいい思い出が残るのではないかと勝手に思っています。
B君にも一緒に付き合せてしまいました。
きっと、日本人の旅は「なんてせわしい旅だろう!」と思っているに違いありません。(笑)
> カナダは、未踏の地ですが、カナディアンロッキーの大自然の美しさは、昔からの憧れです。
> ますますカナディアンロッキーへの憧れが強まりました。
私はB君に勧められるまでは、「カナディアンロッキー」イコール「美しい景色」だけと思っていたのです。
最初に気にいったのはラフティングや乗馬ができることぐらいでした。
ところが実際の景色を見たら、写真以上の美しさに感動してしまいました。
写真と実際に景色を目にするのとではスケールが違います。
なんていうか、険しい山が非常に近くに感じるというか・・
初めて見ると思わず感激の声をあげてしまいます。
そこでテンション上がりまくりです。
hot chocolateさまもバンクーバーからのアラスカクルーズもセットでカナディアンロッキーも楽しまれたらいかがでしょうか。
「静」と「動」のコラボで。(笑)
本編もいつできるかわかりませんが、
また出来ましたら、見てやってください。
aoitomo
-
- muさん 2013/08/31 11:15:58
- 初めまして
- aoitomoさん、こんにちは
いつも私の旅行記にご訪問&ご投票いただき、ありがとうございます!
「夏のカナディアンロッキーの旅」ダイジェスト楽しく拝見いたしました
いつもご家族とのご旅行、とっても楽しそう!
今回は頼もしいお友達現地ガイド君ご同行で、さらに楽しいご旅行でしたね
全てのお写真がとても迫力あって綺麗で、溜息ばかりです
壮大なカナディアンロッキー、空気も澄んで気持ちよさそう☆
勝手ながら、フォローさせていただきます
今後ともよろしくお願いいたします
mu
- aoitomoさん からの返信 2013/08/31 22:23:19
- RE: 初めまして
- muさん こんにちは。
ご訪問コメントありがとうございます。
いつも、muさんの旅行記楽しく拝見させていただいております。
> 「夏のカナディアンロッキーの旅」ダイジェスト楽しく拝見いたしました
長い旅行記にも関わらず見ていただき恐縮です。
> いつもご家族とのご旅行、とっても楽しそう!
うまく家族で休みをそろえることができましたので、何とか実現した旅行です。子供も大きくなるとこれからはなかなか家族での旅行は難しいと思います。今回旅行先が「カナダ」となったら皆飛びついてきました。(笑)
> 今回は頼もしいお友達現地ガイド君ご同行で、さらに楽しいご旅行でしたね
B君は娘の友人で、現地に詳しく言葉の問題も全くないので、おんぶにだっこでしたね。本当に助かりました。
> 全てのお写真がとても迫力あって綺麗で、溜息ばかりです
天気予報は決してよくなかったのです。降水確率がどこも50%以上だったのです。しかし、車で移動して行くところは晴れていてラッキーだったという感じです。天気がいいおかげで、ましな写真が撮れたのだと思います。
> 壮大なカナディアンロッキー、空気も澄んで気持ちよさそう☆
現地にいるときは空気が澄んでいるとか意識せずに過ごしてましたが、暑さ寒さをあまり意識しないで過ごせたのがよかったです。
朝は早く起きるので朝方だけは涼しかったので1枚羽織ってましたね。
日本に戻って猛暑だったのには驚きました。
成田に着いて家に帰るまでは汗だくでした。(笑)
フォローもありがとうございます。
よろしくお願いします。
また、ご訪問させていただきます。
aoitomo
-
- satom4traさん 2013/08/31 10:45:59
- aoitomoさん
- 素晴らしい写真拝見しました。
カナダのコロンビア大雪原が随分減少しているのにびっくり、でっかいタイアの雪上車で登り暫く自由行動があって、当時も浸食というか減少してきている事は説明されていた。
レイクルイーズでホルンの実演?をカメラとビデオで撮ったし、カナダ側のホテルで宿泊し、ナイヤガラのドードンドンという音や船での滝の下付近まで水しぶきを浴びながらでっかい電池のビデオで撮ったが、残念ながら雑というか帰国後TVでも写真ともども再演したが見当たりません。
そういった点から本当に懐かしく丁寧な解説と共に臨場感たっぷりでありがとうございました。
- aoitomoさん からの返信 2013/08/31 21:04:35
- RE: aoitomoさん
- satom4traさん こんばんは〜
ご訪問コメントありがとうございます。
satom4traさんがカナディアンロッキーに行かれて目に焼き付けけてこられた美しい景色をついに見ることができました。
> カナダのコロンビア大雪原が随分減少しているのにびっくり、でっかいタイアの雪上車で登り暫く自由行動があって、当時も浸食というか減少してきている事は説明されていた。
アサバスカ氷河は年に数メートルずつ後退しているようなので、satom4traさんの見た1996年とはかなり減っていることが目にとれるのでしょうね。100年後には氷河部分が無くなるとまで言われているので驚きました。
> レイクルイーズでホルンの実演?をカメラとビデオで撮ったし、カナダ側のホテルで宿泊し、ナイヤガラのドードンドンという音や船での滝の下付近まで水しぶきを浴びながらでっかい電池のビデオで撮ったが、残念ながら雑というか帰国後TVでも写真ともども再演したが見当たりません。
レイクルイーズでホルンの実演なども見られたのですね。山にこだまして美しい音色だったことでしょう。
当時のビデオは電池も本体も大きかったですよね。それで撮ったものが見当たらないということですよね。
私も当時のビデオがありましたが、確かにどこかにしまったままだと思います。
私も、昔のビデオはほぼお蔵入りです。
> そういった点から本当に懐かしく丁寧な解説と共に臨場感たっぷりでありがとうございました。
長いばかりの旅行記で見ていただき本当にありがとうございました。
aoitomo
-
- 一歩人さん 2013/08/31 06:23:28
- ペイトー氷河にハリーポッタードラゴンが!?
- aoitomoさんへ
ふ、ふ、見ごたえのある氷河アドベンチャーですよね。
う!これは、もしや、ハリーポッターで見たドラゴンの影では?
ふ、ふ、盛りだくさんの展開で方向音痴?の私にはマップもなかなか。
臨場感あふれる、写真の上下左右の展開なかなか。
かえって風景がひろびろと体感?できてとてもよかったです。
都内では、御岳山、高尾山に上りました。
ふ、ふ、が、頂上までケーブルで、上ってないか。
でも、この広い野原いっぱい〜♪にもあるように、
この広い、高原には、とても癒されました。
ありがとうございました。
失礼します♪
ご訪問と投票。ありがとうございました。
- aoitomoさん からの返信 2013/08/31 17:21:54
- RE: ペイトー氷河にハリーポッタードラゴンが!?
- 一歩人さん こんにちは。
ご訪問・ご投票さらには、
長い旅行記にコメントまで入れていただきありがとうございます。
美しい氷河が多いので、氷河を見に行ったり氷河を歩いたりするイベントを入れて旅行の計画を立てました。
「ペイトー氷河にハリーポッタードラゴン」
言われてみますと確かに、ドラゴンに見えますね。
よく発見されましたね〜
本編ではマップをもっと入れて分かりやすくしようと思います。
パノラマは横だけだと小さくなって見難いので、縦の写真も入れさせていただきました。風景がひろびろと体感できていただけてうれしいです。
8月はずっと暑かったですから都内なら御岳山、高尾山高いところのほうが涼めますね。
また、一歩人さんの旅行記拝見させていただきたいです。
よろしくお願いします。
aoitomo
-
- うるるさん 2013/08/31 01:51:47
- 夏のカナディアンロッキー大満喫ですね♪
- aoitomoさん、こんばんは!
いきなり表紙のお写真からして、美しい湖に可愛いリスちゃん♪
夏のカナディアンロッキーってやっぱり素敵ですね〜!
ビクトリア氷河やペイトー湖を見ていると、NZを少し思い出しました。
南島にあったミルキーブルーの湖の名前が思い出せないんですけどね(笑)
乗馬だけでなく、ラフティングもされたんですね。
私も両方ともNZで経験ありですが、乗馬はとにかくいきなり山道へ入ったりするのがビックリですよね、日本じゃ考えられない^_^;
バンフの最後の夜に飲まれたアイスワイン、多分、私も飲んだことがあります!
(バンフ土産でいただいたことがあるのと似てる気がする)
バンクーバーは、カナダ・プレイスと蒸気時計が懐かしいです。
最初に行った時は、冬なのに雨だったし、2回目に行った時もどんより曇り空だったので、爽やかなバンクーバーを楽しまれたaoitomoさん一家が羨ましい〜。
また行くことがあれば、夏とまでは行かなくても、冬以外の季節に訪れたいです(笑)
うるる
- aoitomoさん からの返信 2013/08/31 16:50:53
- RE: 夏のカナディアンロッキー大満喫ですね♪
- うるるさん こんにちは〜
いつもありがとうございます。
長い旅行記で恐縮です。
> いきなり表紙のお写真からして、美しい湖に可愛いリスちゃん♪
> 夏のカナディアンロッキーってやっぱり素敵ですね〜!
表紙はグリズリーより目のクリッとしたリスにしました。
ルイーズ湖のビクトリア氷河を見て思いを馳せるみたいな〜
> ビクトリア氷河やペイトー湖を見ていると、NZを少し思い出しました。
> 南島にあったミルキーブルーの湖の名前が思い出せないんですけどね(笑)
おそらく「テカポ湖」ではないでしょうか?
テカポ湖もミルキーブルーの美しい色を湛えてますね〜
NZも氷河がありますからフォックス氷河やフランツジョセフ氷河などでは氷河ウォークできるみたいですね。
ここも行ってみたいです。
> 乗馬だけでなく、ラフティングもされたんですね。
> 私も両方ともNZで経験ありですが、乗馬はとにかくいきなり山道へ入ったりするのがビックリですよね、日本じゃ考えられない^_^;
自己責任の誓約書にサインをした後は何のレクチャーも無く、すぐに馬を渡されますから。(笑)
日本で乗馬やっといてよかったです。
ラフティングは、とにかくやりたかったアクティビティーの1つなんです。
もう少し、危機迫る緊張感があると思いましたが以外にも水に落ちませんでしたね。落ちた時の対処方法とかはしっかり説明されますが、ボートの上は過激ではないです。
> バンフの最後の夜に飲まれたアイスワイン、多分、私も飲んだことがあります!
> (バンフ土産でいただいたことがあるのと似てる気がする)
アイスワインも色々ありましたが、最も人気なものを選んでもらいました。
私はアルコールは飲みませんが、カナダ名物「アイスワイン」は飲んでおかねばということでバンフのリカーショップで購入しました。
> バンクーバーは、カナダ・プレイスと蒸気時計が懐かしいです。
> 最初に行った時は、冬なのに雨だったし、2回目に行った時もどんより曇り空だったので、爽やかなバンクーバーを楽しまれたaoitomoさん一家が羨ましい〜。
カナダ・プレイスとギャスタウンの蒸気時計はバンクーバー観光の定番観光地ですね。やはり写真で見るより実物は違いますね〜
バンクーバーの冬は雨が多いと聞きましたよ。ですからうるるさんの言うように冬を避けて行くのがいいかもしれませんね。
天気予報はバンクーバー1日めが晴れ時々くもりで、2日目は曇り時々雨だったのです。ですから2日目の「カナダ・プレイス」と「ギャスタウン」はあきらめていたのですが、無事に晴れてくれたのです。ラッキーでした。
今度うるるさんがバンクーバーに行かれても、行きなれているから街中も動きやすいでしょうね。
是非実現されてくださいね。
aoitomo
-
- rinnmamaさん 2013/08/31 01:03:55
- ダイジェスト版の作製日数は?
- aoitomoさん、こんばんは
いつも訪問・投票ありがとうございます。
ブログ作製の熱意に,いつも感嘆しております。
長いブログをPCで拝見させて頂くと、必ず途中で写真が見れません。
仕方ないのでiphoneでみています。
ですので、ここでのコメントでお許し下さいね。ステキな写真ばかりでした。
これだけのダイジェスト版の作製にビックリです。
そして、本当に詳しくて、皆様の手引書ですね。
ゆっくり拝見しないと、どこの景色か分らなくて・・・。
フェアモント・バンフ・スプリングスホテルは、兄たちが滞在しました
ので、風景はわかりました。
カナダへの訪問は、まだ先になりそうですが、早く行きたくなりました。
本当にステキな写真・コメント有難うございました。rinnmama
- aoitomoさん からの返信 2013/08/31 15:40:21
- RE: ダイジェスト版の作製日数は?
- rinnmamaさん こんにちは〜
いつもありがとうございます。
枚数の多い長い旅行記で申し訳ないです。
PCで見れなくて、わざわざiphoneで見ていただくなど大変恐縮です。
感謝いたします。
ダイジェスト版は休日に作成しますから、8月後半の休日は全て旅行記作成の時間となってしまいました。
本編には、マップなども入れて分かりやすくしようと思っています。
フェアモント・バンフ・スプリングスホテルに、お兄さま滞在されたのですね。ここは高級すぎるホテルで私達には手はでませんでした。
ただ、ホテル内外は立派ですから見学をしに行きました。
やはり、想像以上に大きく素晴らしいホテルでした。
rinnmamaさんカナダに行かれる計画がありそうですね。
綺麗な氷河湖を見ようと思うと夏がおすすめです。
機会がありましたら是非訪れてみてください。
ありがとうございました。
aoitomo
-
- JOECOOLさん 2013/08/31 00:56:02
- 大作の旅行記完成お疲れ様でした!
- アオさん、こんばんは!
大作の旅行記完成お疲れ様でした!
それにしても盛りだくさんな内容で、何からコメントしたら良いか...
カナダの湖はどれもめっちゃ美しいですね〜!!
レイクルイーズはもちろんですが、「モレーン湖」の美しいこと!
ぜひぜひカナダに行って湖めぐりをしたくなっちゃいました。
「タカカウ滝」も素晴らしい!
あれだけ近付けるのもイイなあ〜。
素晴らしい風景をいっぱい楽しませていただきました。
by JOECOOL
- aoitomoさん からの返信 2013/08/31 15:14:37
- RE: 大作の旅行記完成お疲れ様でした!
- JOECOOLさん こんにちは〜
コメントいただきありがとうございます。
長い旅行記で恐縮です。
ルイーズ湖やモレーン湖など、湖もたいへん美しいですが、美しい滝もたくさんあるので、JOECOOLさんにもおすすめですよ。
是非、カナダの氷河湖と滝の旅をされてはいかがでしょうか。
秋、冬は多くの湖や滝が凍ります。氷瀑が見れると思いきや、道路も雪で閉鎖されたりしますので注意が必要なんです。
6月頃からだと雪解け水も増えてくるので、滝の水量が多い時期のようです。しかし、氷河湖の一部が凍っていたり、道路の閉鎖も一部解かれていなかったりもあります。
7月・8月が氷河湖などもすべて溶けて、いわゆるベストシーズンです。
最も無難ともいえる時期です。
レンタカーはカルガリー空港で借りることができます。
「タカカウ滝」は何もさえぎるものはないですから、どこまでも入っていくことができます。いわゆる自己責任でというものです。
濡れても大丈夫なら滝の真下も可能かもしれません。(笑)
このコメントに責任は持てませんが。(笑)
私も、撮影できる限界まで近づきましたがそれ以上はびっしょりになるのでやめました。
防水カメラを持ってもレンズに水滴が付きまくるので意味なかったです。(笑)
ありがとうございました。
aoitomo
-
- TAKEおじさん 2013/08/31 00:25:35
- 素晴らしいです
- aoitomoさん、こんばんは
いつも、素晴らしい旅行記を楽しませて貰っています。
今回の、カナディアンロッキーは凄いです。
私も1974年に訪れましたが、写真も少なく旅行記にはしましたが、aoitomoさんのには圧倒されました。
今回のも凄いですが、今後の詳しい旅行記を楽しみに待っています。
TAKEおじ
- aoitomoさん からの返信 2013/08/31 14:37:28
- RE: 素晴らしいです
- TAKEおじさん こんにちは〜
いつもありがとうございます。
コメントもありがとうございます。
私もTAKEおじさんの1974年のカナディアンロッキーの写真を頭に刻み込んで旅行に行かせていただきました。
コロンビア大氷原のアサバスカ氷河、TAKEおじさんが1974年に撮影された写真
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/pict/17017851/src.html
と比べても、明らかに氷河が溶けて無くなり氷河末端が黒いモレーンの山になっていることがよくわかります。
TAKEおじさんの旅行記の解説も大変わかりやすかったです。
本編はいつになるかはわかりませんが、またよろしくお願いします。
aoitomo
-
- zunzunさん 2013/08/30 23:58:37
- カナディアンロッキー♪
- aoitomoさん、こんばんは〜☆
今夏はカナディアンロッキーへ行かれたのですね♪
ダイジェストで充分楽しませていただきましたが、
本編を楽しみに待ってまーす^^
zunzun
- aoitomoさん からの返信 2013/08/31 13:54:06
- RE: カナディアンロッキー♪
- zunzunさん こんにちは〜
コメントありがとうございます。
今回カナディアンロッキーはベストシーズンを狙って1年以上前から計画を立てていました。
旅行から戻ってきたときは、日本は猛暑の真っ最中でした。
8月後半の休日は旅行のダイジェスト版に明け暮れておりました。
ダイジェスト版で力尽きたかもです。
また、本編できましたら見てやってくださいませ。
aoitomo
-
- みっちゃんさん 2013/08/30 19:30:20
- 素晴らしい作品・・。!
- こんばんは! aoitomoさん(^^)
旅行記を待ってましたが、いや〜、凄すぎて言葉が出ません・・。
AKBの人気投票のように4トラメンバーが選ぶ'秀作'投票が有れば
ぶっちぎりでしょうね〜・。
敬意を表します・・。m(vv)m
いつも仲イイご家族で、旅されてるお姿が微笑ましいです・・。
秀作にあまり、言葉が浮かびません・・・。(^^;
みっちゃんm^^m
- aoitomoさん からの返信 2013/08/31 13:22:31
- RE: 素晴らしい作品・・。!
- みっちゃんさん こんにちは〜
いつもありがとうございます。
枚数ばかり多い旅行記見ていただき恐縮です。
今回はなんとか天気ももって予定通りカナディアンロッキーを楽しむことができました。
自分が計画を練り、相方と娘達はほぼ予備知識無しで始まる旅でした。
旅行前に予定を説明、見所を解説するという旅行アドバイザー。観光案内人でした。(笑)
今回は強い味方、道にも詳しいカナダ人のB君が一緒だったので、だいぶ楽に旅行ができました。
娘たちは、観光より土産物屋が大好きのようで後の方で買物に時間を取りました。
写真はセンスが無いので、とにかく撮りまくってそこからましな写真を探すという大変な作業です。(笑)
色々お褒めの言葉恥ずかしいです。
ありがとうございました。
aoitomo
-
- ウェンディさん 2013/08/30 19:25:18
- 本編のスタートが待ち遠しい!
- aoitomoさん こんにちは。
カナディアン・ロッキー旅行記、ついにスタート!
Plain of the six glaciersへのハイキング、そしてアサバスカ氷河でのIce Walk、更にはHorse back ridingにラフティング…とアクティビティが盛りだくさんの旅。
ダイジェスト版でも、ご家族の方が楽しんでいる様子が写真を通して伝わってきます。
グリズリー・ベアにブラック・ベアとの遭遇。
あんなに頻繁に熊を見るチャンスがあったなんてビックリ!
私が旅した2009年の時は、バンフ周辺ではほとんど熊は見かけないとビジター・センターの職員の方がお話しされていたので、カナディアン・ロッキーでの熊の生息地域が少しずつ変わってきているのかもしれませんね。
すばらしい写真が沢山の旅行記、自分の旅を思い出しながら楽しみました。
本編のスタート、楽しみにしています。
ウェンディ
- aoitomoさん からの返信 2013/08/31 12:40:33
- RE: 本編のスタートが待ち遠しい!
- ウェンディさん こんにちは〜
コメントいただきありがとうございます。
今回のカナディアン・ロッキーの旅行はウェンディさんに色々教えてもらいだいぶ助かりました。本当に感謝しております。
ウェンディさんの足跡を追っているような旅行記ですが、ウェンディさんがロッキーを満喫されたのが理解できた旅でもあります。
「Plain of the six glaciers」も最初は不安もありましたが問題なくクリアできました。
「Ice Walk」もウェンディさんの旅行記拝見しておいてよかったです。
私の家族もアクティビティ系がないと体が眠ったままなのでラフティングやHorse back ridingができるのはよかったです。
タンデムスカイダイビングもできたのですが、皆ができるわけではないので却下でした。
今回、グリズリー・ベアとブラック・ベアの度重なる出現には喜びましたが驚きでもあります。
トレイル中に熊と出会うことが決して稀でないことが理解できますもんね。
また熊に襲われても、日本までニュースとして届かないので熊の怖さがわからず観光客は警戒が薄いとも言えそうです。
この広大なバンフ国立公園内には、グリズリー・ベアもブラック・ベアも60頭ぐらいしか生息していないらしく、なぜ度々出現したのかは謎です。
本編もいつになるかわかりませんが、またアップしたおりには見てやってください。
aoitomo
-
- ippuniさん 2013/08/30 19:13:44
- これはガイドブック以上です!
- aoitomoさん、こんにちは。
カナディアンロッキーに行かれたとおっしゃっていたので、
首を長〜くして、この旅行記を待っていました♪
私も2005年にサンフランシスコでの学会とエドモントンでの学会の間に1週間空があり、
その期間を利用してカルガリーからエドモントンまでレンタカーでバンフ、ジャスパーを旅行しました。
旦那も仕事の合間だったこともあり、あまり観光に力が入っていませんでしたが、
レイクルイーズとレイクモレーンを見て、ジャスパー国立公園も行けました。
今回のaoitomoさんの旅行記は、この世のどのガイドブックよりも素晴らしいですね!
解説も素晴らしいし、訪れた場所やアクティビティなども素晴らしい。
カナディアンロッキーをここまで満喫される方はあまりいないのではないかと思います。
いつか再訪したい場所の一つなので、その時はaoitomoさんの旅行記をそのままガイドブックします☆
くまも出没したんですね!?リスやその他の動物はたくさん見かけましたが、
流石に私は熊は見かけませんでした。結構綺麗に写真撮れてますね^^
こんな素晴らしい旅行記を作るのは夢でもありますし、何よりもこのような家族旅行が夢です^^*
ippuni
- aoitomoさん からの返信 2013/08/31 11:59:28
- RE: これはガイドブック以上です!
- ippuniさん こんにちは〜
コメントありがとうございます。
いつものんびり旅行記作成で、出来たら枚数膨れ上がっているしで、
枚数の多い旅行記見ていただき恐縮です。
ippuniさんのモレーン湖の写真を見て、ここには絶対行かねばとモレーン湖が一番見たい湖でもありました。無事見ることができてよかったです。
アサバスカ氷河以外のジャスパーも行きたかったのです予定に入りきらなかったのです。次回があればジャスパーのトレイルやマリーン湖にも訪れてみたいと思っています。
行ってみないとわからないことも多いのですが、色々得た教訓や情報は旅行記に詰め込もうと思ってます。
今回はツアーではありませんが、自分で足を運んでみてツアーのプラス面、マイナス面も見えてきました。
日本からですと、カナディアンロッキーの旅行費用も安くはないので、せっかく行くのであれば、少しでもいい景色を見れるように。さらに、色々な楽しみ方があるので、それも少しでも紹介したい思いました。
詳しいことは本編で記そうと思ってます。
たくさんのトレイル(ピクニックコース)が整備されてあるので何度でも楽しめるところですね。
さらに、歩くのが飽きたらホーストレッキングもできるし。
予算と休みがあれば何度でも行きたいです。(笑)
熊の連続して出没したのには驚きましたね。
あれだけ出てくれば、「熊出没注意!」の看板も絶対に無視できませんし、いつ熊と鉢合わせになっても不思議じゃないと思いませんか。
サメと一緒でめったに人を襲いませんが、熊の子供が一緒だと親は子供を守ろうと捨て身で威嚇しますから、本当に熊には注意しないといけないと思いました。
今回、家族で休みを揃えるのが大変でした。しかも、少しでも早く飛行機とホテルを確保しないとどんどん旅費が吊り上がってきますから。(笑)
無事、帰ってこれてホッとしています。
aoitomo
-
- ひゅうひゅうさん 2013/08/30 17:07:37
- カナディアンロッキーの絶景、素晴らしいです!
- aoitomoさん、こんにちは
いつも、旅行記に訪問して頂いて、ありがとうございます。
aoitomoさんご家族はカナダにご旅行されたんですね。
実は私も2004年にカナディアンロッキーに行ったんですよ。
aoitomoさんの写真を見て、懐かしくて懐かしくて〜
特に早朝、レイクルイーズの湖面の色がどんどん変わっていく光景は今でも目に焼きついています。
ハイキングもされたのですね。
ハイキングで出合った人が笑顔で声をかけてくれたのを懐かしく思います。
氷河はどんどん後退しているようですね。100年くらいしたら無くなってしまうのかしら。
これからの旅行記を楽しみにしています。
ひゅうひゅう
- aoitomoさん からの返信 2013/08/31 11:06:04
- RE: カナディアンロッキーの絶景、素晴らしいです!
- ひゅうひゅうさん こんにちは〜
長い旅行記にもかかわらず見ていただき、コメントまで恐縮です。
ひゅうひゅうさんの早朝レイクルイーズで見た同じルイーズ湖の景色を見ることができました。
やはり実物を見てみないと、想像していたよりも山が迫っており、夜見ただけでも興奮しました。
> aoitomoさんの写真を見て、懐かしくて懐かしくて〜
私もひゅうひゅうさんの旅行記を拝見して心躍らせて計画を立てさせていただきました。
> 特に早朝、レイクルイーズの湖面の色がどんどん変わっていく光景は今でも目に焼きついています。
湖面の色が時間帯や見る場所で違うので不思議ですよね。
やはり早朝の湖面にくっきりと景色を反射させたときが一番美しいですね。
> ハイキングもされたのですね。
ひゅうひゅうさんのされた「レイク・アグネス&ビーハイブス」にしようか、「シックス・グレーシャーズ」にしようか、迷ったのですがビクトリア氷河を間近で見たいということになって「シックス・グレーシャーズ」にしました。
> ハイキングで出合った人が笑顔で声をかけてくれたのを懐かしく思います。
皆さん、マナーもいいし譲り合いとか挨拶もあって気持ちよく歩くことができましたね。
> 氷河はどんどん後退しているようですね。100年くらいしたら無くなってしまうのかしら。
アサバスカ氷河は無くなると言われてますね。
多くの氷河が年々後退しているようです。
やはり温暖化の影響でしょうかね〜
> これからの旅行記を楽しみにしています。
また、アップした折には見てやってください。
aoitomo
-
- norisaさん 2013/08/30 09:27:10
- とてつもない大作!
- aoitomoさん
おはようございます。
お待ちしておりました!
さすがにこれだけの大作となると帰国後に投稿するのに時間がかかりますね!
素晴らしい大作、労作です。
カナダはトロントやナイアガラ付近しか知りませんでしたが、やはりバンフやカナディアンロッキーは素晴らしいですね。
湖に写る雪山の美しさ、パノラマの景色の素晴らしさ。
これは写真集でも発行されては!(笑)
そういった自然の美しさの中にチップモンクの可愛らしさや美形お嬢様がたの美しさもちりばめて、あたかも品の良い小説のようです。
(結構トレッキングもきつそうなので体育会系美人じゃないと制覇するのは難しい??(笑))
今回は地元のB君の御推薦もあったそうですが、やはりそれに従ったのは正解でしたね。
そして素晴らしいお天気もグーでした。
続きも楽しみにしています。
norisa
- aoitomoさん からの返信 2013/08/31 10:27:40
- RE: とてつもない大作!
- norisaさん おはようございます。
いつもありがとうございます。
また、長い旅行記に付き合せてしまい恐縮です。
私もカナダに行くことが決まるまで何も知らずです。
今回は、観光地の移動に時間がかかるのでバンクーバー以外はパスしました。また、機械があればナイアガラの滝も行ってみたいと思ってます。
天気予報はいずれの日も決してよくなかったのですが、行くところはうまく晴れてくれるところが多かったです。
今回は景色に助けられましたので写真は、だれが撮っても一緒だと思いますよ。後は下手な鉄砲を撃ちまくりましたから。(笑)
行く時間帯とか湖面が朝は静かで景色を反射してくれるとかを考えて移動しました。そこをこだわったのがよかったと思います。
また今回はレンタカーでしたので動きがとりやすかったのと
> そういった自然の美しさの中にチップモンクの可愛らしさや美形お嬢様がたの美しさもちりばめて、あたかも品の良い小説のようです。
norisaさんのようにシャレたコメントはいつもながら出てこないので、チップモンクに登場いただき誤魔化しました。
> (結構トレッキングもきつそうなので体育会系美人じゃないと制覇するのは難しい??(笑))
休憩を入れて歩けば、特にきつくはないです。
丁度最終ビューポイント直前にティーハウスがあったりと何かと休憩タイムは多かったです。
確かに体育会系を連れて歩くので娘達は問題ないですが、大変なのは体育会系でない私の相方ぐらいです。
その分計算して時間配分しました。
トレイルの帰りは娘達が足早に下っていきましたが、私は相方を連れてゆっくりと下りました。娘達はその時間差を利用してシャトー・レイクルイーズホテルのギフトショップ(お土産屋)を見たかったのかもしれません。
今回はB君に助けられました。道もほとんど知っているのし言葉の問題はないし終日ガイド付き楽々旅行でした。
続きもいつになるかはわかりませんがよろしくお願いします。
aoitomo
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