レイク・ルイーズ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ご訪問ありがとうございます。<br />いよいよ、カナディアンロッキーです。<br /><br />今回の旅行記は、『カナディアンロッキーの宝石』と呼ばれる『ルイーズ湖』の氷河水の元となる『6つの氷河(Six Glaciers)』と『ビクトリア氷河』を見に行くトレイル(トレッキング)です。<br />トレイル中の景色を時系列に並べてあるので、写真を順番に見ていただくだけで、トレイルの雰囲気が伝わると思います。<br />どうぞ、気軽にカナディアンロッキーの景色を眺めてください。<br /><br />実際にトレイルはほぼ一直線に進み整備されてますから簡単に行くことができますが、初めて行かれる方を考慮して詳しい情報も入れております。<br /><br />特にトレイルされるわけでない方は、コメントは適当に飛ばして氷河にどんどん近づく様子や、ルイーズ湖が小さく見えるようになる様子を写真だけで楽しんでください。<br /><br />この旅行記の一連のダイジェスト版『カナディアンロッキーダイジュスト』はこちらです。<br />http://4travel.jp/travelogue//10796238/<br /><br />本編『バンクーバー1日目』の旅行記はこちらです。<br />■西部カナダ家族旅01<br />http://4travel.jp/travelogue/10811199/<br /><br />本編『バンクーバー2日目』の旅行記はこちらです。<br />■西部カナダ家族旅02<br />http://4travel.jp/travelogue/10815748/<br /><br />本編『バンクーバーからカナディアンロッキー移動日』の旅行記はこちらです。<br />■西部カナダ家族旅03<br />http://4travel.jp/travelogue/10823425<br /><br /><br />■■■■■ 概 要 ■■■■■■<br />本日は朝4時半起床で、早朝からの「ルイーズ湖」の撮影と、早朝の「モレーン湖」の撮影をしました。<br />この写真は、別の機会に紹介する予定です。<br /><br />本日のメイン行事は、<br />『プレイン・オブ・シックス・グレイシャーズ』<br />表紙の写真の真正面のビクトリア氷河まで歩いて行くというものです。<br /><br />トレイル直前の7時台の「ルイーズ湖」が最高に美しかったので、その紹介と、トレイルの写真を載せております。<br /><br /><br />【旅行メンバー】<br />私(aoitomo):体力はあるつもり。<br />相 方:一番体力が心配。<br />上の娘:学生時代は陸上部で体力は問題無し。<br />下の娘:2013年フルマラソンを完走する大学生。外見では想像できない。<br />B 君:カナダ・カルガリー出身、娘の友人、旅行の1年前『カナディアンロッキーはいいよ~ 来たら案内するよ~ 』と言ってくれて、それを真に受けてカナダ旅行を強行し、忙しい日本人と旅行を共にすることになった日本語ペラペラなカナダ人。<br />彼のお陰で極楽旅行になりました。<br /><br /><br />【8/3日(土)】<br />メインはプレイン・オブ・シックス・グレイシャーズ・トレイル<br />04:30 起床<br />05:30 出発<br />05:50 ルイーズ湖到着撮影(早朝のルイーズ湖)<br />06:31 モレーン湖到着撮影(早朝のモレーン湖)<br />07:40 ルイーズ湖に戻りルイーズ湖撮影(朝のルイーズ湖)<br />07:50 プレイン・オブ・シックス・グレイシャーズ・トレイル開始<br />   途中ティーハウスで食事休憩<br />12:26 氷河展望ポイント到着<br />15:30 トレイル開始地点着<br />15:36 午後のレイクルイーズ撮影<br />16:10 ホテル「レイク・ルイーズ・イン」着<br />16:48 レイク・クルーズの「サムソン・モール」散策<br />   (BOW RIVER TRADING CO.など)ペットボトル飲料水購入<br />20:00 レストラン「レイク・ルイーズ・ステーション」で夕食<br />

カナダ西部 家族旅04 『 カナディアンロッキー レイクルイーズ Plain of Six Glaciers ( ビクトリア氷河展望地までのトレイル ) 』、『美しいルイーズ湖』 世界十大絶景の一つ『鏡になったルイーズ湖』の撮影に成功!、コメントは読まずに景色だけ楽しんでください~

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2013/08/03 - 2013/08/03

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旅行記グループ カナダ旅行記

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aoitomo

aoitomoさん

ご訪問ありがとうございます。
いよいよ、カナディアンロッキーです。

今回の旅行記は、『カナディアンロッキーの宝石』と呼ばれる『ルイーズ湖』の氷河水の元となる『6つの氷河(Six Glaciers)』と『ビクトリア氷河』を見に行くトレイル(トレッキング)です。
トレイル中の景色を時系列に並べてあるので、写真を順番に見ていただくだけで、トレイルの雰囲気が伝わると思います。
どうぞ、気軽にカナディアンロッキーの景色を眺めてください。

実際にトレイルはほぼ一直線に進み整備されてますから簡単に行くことができますが、初めて行かれる方を考慮して詳しい情報も入れております。

特にトレイルされるわけでない方は、コメントは適当に飛ばして氷河にどんどん近づく様子や、ルイーズ湖が小さく見えるようになる様子を写真だけで楽しんでください。

この旅行記の一連のダイジェスト版『カナディアンロッキーダイジュスト』はこちらです。
http://4travel.jp/travelogue//10796238/

本編『バンクーバー1日目』の旅行記はこちらです。
■西部カナダ家族旅01
http://4travel.jp/travelogue/10811199/

本編『バンクーバー2日目』の旅行記はこちらです。
■西部カナダ家族旅02
http://4travel.jp/travelogue/10815748/

本編『バンクーバーからカナディアンロッキー移動日』の旅行記はこちらです。
■西部カナダ家族旅03
http://4travel.jp/travelogue/10823425


■■■■■ 概 要 ■■■■■■
本日は朝4時半起床で、早朝からの「ルイーズ湖」の撮影と、早朝の「モレーン湖」の撮影をしました。
この写真は、別の機会に紹介する予定です。

本日のメイン行事は、
『プレイン・オブ・シックス・グレイシャーズ』
表紙の写真の真正面のビクトリア氷河まで歩いて行くというものです。

トレイル直前の7時台の「ルイーズ湖」が最高に美しかったので、その紹介と、トレイルの写真を載せております。


【旅行メンバー】
私(aoitomo):体力はあるつもり。
相 方:一番体力が心配。
上の娘:学生時代は陸上部で体力は問題無し。
下の娘:2013年フルマラソンを完走する大学生。外見では想像できない。
B 君:カナダ・カルガリー出身、娘の友人、旅行の1年前『カナディアンロッキーはいいよ~ 来たら案内するよ~ 』と言ってくれて、それを真に受けてカナダ旅行を強行し、忙しい日本人と旅行を共にすることになった日本語ペラペラなカナダ人。
彼のお陰で極楽旅行になりました。


【8/3日(土)】
メインはプレイン・オブ・シックス・グレイシャーズ・トレイル
04:30 起床
05:30 出発
05:50 ルイーズ湖到着撮影(早朝のルイーズ湖)
06:31 モレーン湖到着撮影(早朝のモレーン湖)
07:40 ルイーズ湖に戻りルイーズ湖撮影(朝のルイーズ湖)
07:50 プレイン・オブ・シックス・グレイシャーズ・トレイル開始
   途中ティーハウスで食事休憩
12:26 氷河展望ポイント到着
15:30 トレイル開始地点着
15:36 午後のレイクルイーズ撮影
16:10 ホテル「レイク・ルイーズ・イン」着
16:48 レイク・クルーズの「サムソン・モール」散策
   (BOW RIVER TRADING CO.など)ペットボトル飲料水購入
20:00 レストラン「レイク・ルイーズ・ステーション」で夕食

旅行の満足度
5.0
同行者
家族旅行
交通手段
レンタカー 徒歩
航空会社
エアカナダ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 【 いままでの経過 】<br />『カナダ西部家族旅』1日目と2日目は、バンクーバーを観光しました。<br />3日日は、バンクーバーからカナディアンロッキーの拠点レイクルイーズまで車で移動する移動日となりました。その夜は美しいルイーズ湖を見ることができました。<br /><br />バンクーバー空港-(エアカナダ)→カルガリー空港-(レンタカー)→カナディアンロッキー(レイク・ルイーズ)<br /><br />宿泊ホテルはレイク・ルイーズ・インで夜のルイーズ湖から戻ってから明日の準備をしてから就寝しました。<br /><br />宿泊ホテル:レイク・ルイーズ・イン<br />http://www.lakelouiseinn.com/<br /><br />【 本日 】<br />移動日の次の日の朝は4時30分に起床して、早朝の「ルイーズ湖」、「モレーン湖」を撮影してきました。(その様子は旅行記に入れてません。)<br />早朝のモレーン湖を撮影してから、ルイーズ湖に戻ってきたところから、旅行記は始まります。<br /><br />【 写 真 】<br />『カナディアンロッキー』の『ルイーズ湖』って、いったいどこにあるのかということを説明するために入れてみたマップです。<br /><br />『カナディアンロッキー』とはロッキー山脈のカナダ側です。<br />そして、カナディアンロッキー観光で必ずと言っていいほど訪れる氷河湖がこのルイーズ湖です。<br /><br />map(ルイーズ湖)<br />http://goo.gl/maps/PmxA4<br />

    【 いままでの経過 】
    『カナダ西部家族旅』1日目と2日目は、バンクーバーを観光しました。
    3日日は、バンクーバーからカナディアンロッキーの拠点レイクルイーズまで車で移動する移動日となりました。その夜は美しいルイーズ湖を見ることができました。

    バンクーバー空港-(エアカナダ)→カルガリー空港-(レンタカー)→カナディアンロッキー(レイク・ルイーズ)

    宿泊ホテルはレイク・ルイーズ・インで夜のルイーズ湖から戻ってから明日の準備をしてから就寝しました。

    宿泊ホテル:レイク・ルイーズ・イン
    http://www.lakelouiseinn.com/

    【 本日 】
    移動日の次の日の朝は4時30分に起床して、早朝の「ルイーズ湖」、「モレーン湖」を撮影してきました。(その様子は旅行記に入れてません。)
    早朝のモレーン湖を撮影してから、ルイーズ湖に戻ってきたところから、旅行記は始まります。

    【 写 真 】
    『カナディアンロッキー』の『ルイーズ湖』って、いったいどこにあるのかということを説明するために入れてみたマップです。

    『カナディアンロッキー』とはロッキー山脈のカナダ側です。
    そして、カナディアンロッキー観光で必ずと言っていいほど訪れる氷河湖がこのルイーズ湖です。

    map(ルイーズ湖)
    http://goo.gl/maps/PmxA4

  • 7:40<br />【 本日の天気予報 】<br />レイクルイーズの天気予報8/3(土)は、<br />晴れ時々雨 降水確率 75%<br />湿度33% 最高気温 26℃ 最低気温12℃<br /><br />いつ雨が降ってもおかしくない状態です。<br />雨具と保温対策を万全にして出発しました。<br /><br />写真は<br />『早朝のルイーズ湖』と『早朝のモレーン湖』の撮影が終わり、<br />トレイルを始めるために、ルイーズ湖の駐車場に戻ってきました。<br /><br />時刻は、7時40分<br />美しいルイーズ湖が待っているかと思うと落ち着きません。<br />トレイルの装備も万全で車から下りてます。<br /><br />【 遊歩道の入口 】<br />大きな写真は駐車場から湖畔に行く遊歩道の入口です。<br />ビューポイントの湖畔までは、この入口から160m歩きます。<br /><br />【 湖が見えてきた〜 】<br />右上の写真<br />遊歩道を抜ける少しずつ景色が見えてきました。

    7:40
    【 本日の天気予報 】
    レイクルイーズの天気予報8/3(土)は、
    晴れ時々雨 降水確率 75%
    湿度33% 最高気温 26℃ 最低気温12℃

    いつ雨が降ってもおかしくない状態です。
    雨具と保温対策を万全にして出発しました。

    写真は
    『早朝のルイーズ湖』と『早朝のモレーン湖』の撮影が終わり、
    トレイルを始めるために、ルイーズ湖の駐車場に戻ってきました。

    時刻は、7時40分
    美しいルイーズ湖が待っているかと思うと落ち着きません。
    トレイルの装備も万全で車から下りてます。

    【 遊歩道の入口 】
    大きな写真は駐車場から湖畔に行く遊歩道の入口です。
    ビューポイントの湖畔までは、この入口から160m歩きます。

    【 湖が見えてきた〜 】
    右上の写真
    遊歩道を抜ける少しずつ景色が見えてきました。

  • 7:43<br />【 湖面が鏡に! 】<br />ルイーズ湖が見えてきました。<br />ルイーズ湖に景色が反射しているのが見えます。

    7:43
    【 湖面が鏡に! 】
    ルイーズ湖が見えてきました。
    ルイーズ湖に景色が反射しているのが見えます。

  • 7:44<br />【ルイーズ湖】<br />湖畔に着いて見えた景色がこの景色です。<br />言葉にならないほど美しいです。<br /><br />前日の夜見たルイーズ湖に感動して、本日の早朝も見て満足していたのです。<br />しかし、この光景を見て本当にこんな景色があるんだ〜<br />と思った瞬間です。

    7:44
    【ルイーズ湖】
    湖畔に着いて見えた景色がこの景色です。
    言葉にならないほど美しいです。

    前日の夜見たルイーズ湖に感動して、本日の早朝も見て満足していたのです。
    しかし、この光景を見て本当にこんな景色があるんだ〜
    と思った瞬間です。

  • 7:44<br />【ルイーズ湖】<br />パノラマを縦にしてます。<br /><br />【 奥行 2.0Km 横幅 約500m 】<br />ルイーズ湖は細長い湖で奥行が、約2.0Km<br />正面(西)の対岸、氷河の流れ込む場所までが2?ということです。<br /><br />幅が最も広いところで527m ( aoitomo実測値 )<br />

    7:44
    【ルイーズ湖】
    パノラマを縦にしてます。

    【 奥行 2.0Km 横幅 約500m 】
    ルイーズ湖は細長い湖で奥行が、約2.0Km
    正面(西)の対岸、氷河の流れ込む場所までが2?ということです。

    幅が最も広いところで527m ( aoitomo実測値 )

  • 7:44<br />【ルイーズ湖】<br />湖の水深は90m 水底は10気圧の世界です。<br /><br />水中は岩粉が浮遊しているので視界も透明度も悪くダイビングには適さない湖です。<br /><br />真正面に見える雪をかぶっているように見える山がビクトリア山です。<br />

    イチオシ

    7:44
    【ルイーズ湖】
    湖の水深は90m 水底は10気圧の世界です。

    水中は岩粉が浮遊しているので視界も透明度も悪くダイビングには適さない湖です。

    真正面に見える雪をかぶっているように見える山がビクトリア山です。

  • 7:44<br />【 ルイーズ湖に反射するビクトリア山 】<br />ルイーズ湖『ビューポイント(今いるところ)』から、<br />正面に見えるビクトリア山の岩壁までの地図上での直線距離は約7.0Km( aoitomo実測値 )です。<br /><br />ビクトリア山の山頂までの地図上での直線距離は約7.66Km( aoitomo実測値 )<br />『山頂』は写真中央の上でちょっとだけ高く飛び出しているところです。<br /><br />トレイルの目的地、ビクトリア氷河展望地(※プレーン・オブ・シックス・グレイシャーズ・ルックアウト)までは同様に直線距離は約6.0Km以上あります。<br /><br />※ビクトリア氷河展望地は本当はビクトリア・グレイシャーズ・ルックアウトです。

    7:44
    【 ルイーズ湖に反射するビクトリア山 】
    ルイーズ湖『ビューポイント(今いるところ)』から、
    正面に見えるビクトリア山の岩壁までの地図上での直線距離は約7.0Km( aoitomo実測値 )です。

    ビクトリア山の山頂までの地図上での直線距離は約7.66Km( aoitomo実測値 )
    『山頂』は写真中央の上でちょっとだけ高く飛び出しているところです。

    トレイルの目的地、ビクトリア氷河展望地(※プレーン・オブ・シックス・グレイシャーズ・ルックアウト)までは同様に直線距離は約6.0Km以上あります。

    ※ビクトリア氷河展望地は本当はビクトリア・グレイシャーズ・ルックアウトです。

  • 【 さらにクローズアップ 】<br />写真右上の赤い矢印がビクトリア山の山頂 3464m ( 覚え方三四郎よ! )<br /><br />上のビクトリア氷河を『アッパービクトリアグレイシャー』<br />下のビクトリア氷河を『(ロウワー)ビクトリアグレイシャー』と言います。<br /><br />本日のトレイル(プレーン・オブ・シックス・グレイシャーズ)の目的地が、赤字で書かれている展望地です。『ビクトリア氷河展望地』とも言います。<br /><br />補足<br />『プレーン・オブ・シックス・グレイシャーズ・ルックアウト』と言うと厳密には、ビクトリア氷河展望地の手前にある、ティーハウス広場になります。<br />立札のインフォボードには、『ビクトリア氷河展望地』のことを『プレーン・オブ・シックス・グレイシャーズ・ルックアウト』と書かれてます。<br />ですから、ややこしいです。<br /><br />

    【 さらにクローズアップ 】
    写真右上の赤い矢印がビクトリア山の山頂 3464m ( 覚え方三四郎よ! )

    上のビクトリア氷河を『アッパービクトリアグレイシャー』
    下のビクトリア氷河を『(ロウワー)ビクトリアグレイシャー』と言います。

    本日のトレイル(プレーン・オブ・シックス・グレイシャーズ)の目的地が、赤字で書かれている展望地です。『ビクトリア氷河展望地』とも言います。

    補足
    『プレーン・オブ・シックス・グレイシャーズ・ルックアウト』と言うと厳密には、ビクトリア氷河展望地の手前にある、ティーハウス広場になります。
    立札のインフォボードには、『ビクトリア氷河展望地』のことを『プレーン・オブ・シックス・グレイシャーズ・ルックアウト』と書かれてます。
    ですから、ややこしいです。

  • 7:44<br />カヌー乗場とフェアビュー山(2744m)<br /><br />フェアビュー山(2744m)の山頂までもトレイルできます。<br />片道歩行距離5Kmですが標高差が1014mあり、やや上級コースです。<br /><br />

    7:44
    カヌー乗場とフェアビュー山(2744m)

    フェアビュー山(2744m)の山頂までもトレイルできます。
    片道歩行距離5Kmですが標高差が1014mあり、やや上級コースです。

  • 7:46<br />【 ルイーズ湖で記念撮影 】<br />山だけ太陽が当たっているので人物撮影は暗くなりがちで難しいです。<br />絞りはそのままで、人物にフラッシュあてた方がいいかもしれません。<br /><br />【 ルイーズ湖の名の由来 】<br />カナダのアルバータ州バンフ国立公園の『ルイーズ湖』の名前の由来は、ビクトリア女王の4女『ルイーズ・キャロライン・アルバータ』からきています。アルバータ州もここからきています。<br />ルイーズ湖ができたのは、ルイーズ湖の正面に見えるビクトリア山のビクトリア氷河が融けてできたのですが、そのビクトリアの由来もビクトリア女王からです。<br />ビクトリア女王がルイーズ・・を生んだ。<br />ビクトリア山の『ビクトリア氷河』が『ルイーズ湖』を生んだということですね。<br />とまあ、こんなウンチクは端折ってください。<br /><br />

    7:46
    【 ルイーズ湖で記念撮影 】
    山だけ太陽が当たっているので人物撮影は暗くなりがちで難しいです。
    絞りはそのままで、人物にフラッシュあてた方がいいかもしれません。

    【 ルイーズ湖の名の由来 】
    カナダのアルバータ州バンフ国立公園の『ルイーズ湖』の名前の由来は、ビクトリア女王の4女『ルイーズ・キャロライン・アルバータ』からきています。アルバータ州もここからきています。
    ルイーズ湖ができたのは、ルイーズ湖の正面に見えるビクトリア山のビクトリア氷河が融けてできたのですが、そのビクトリアの由来もビクトリア女王からです。
    ビクトリア女王がルイーズ・・を生んだ。
    ビクトリア山の『ビクトリア氷河』が『ルイーズ湖』を生んだということですね。
    とまあ、こんなウンチクは端折ってください。

  • 7:46<br />なんか吸い込まれそうな景色です。<br />『カナディアンロッキーの宝石』、『世界十大絶景の一つ』とも言われるのが分かります。<br /><br />【 見えているビクトリア氷河までの距離 】<br />正面に見えるビクトリア山の白い部分は雪又はアッパー(上の)ビクトリア氷河です。<br />ビューポイントから見えているビクトリア氷河までの距離は約7Kmでビクトリア山の山頂までは約8Kmです。<br /><br />【 ビクトリア氷河まで音速(マッハ1)でも20秒かかる】<br />アッパービクトリア氷河が自重で押し出されて下のビクトリア氷河に落ちると、大きな音が響きますがその音が『シャトー・レイク・ルイーズ』やここのビューポイントに到達するのには、7000(m)÷340(m/秒)=20(秒)かかります。

    7:46
    なんか吸い込まれそうな景色です。
    『カナディアンロッキーの宝石』、『世界十大絶景の一つ』とも言われるのが分かります。

    【 見えているビクトリア氷河までの距離 】
    正面に見えるビクトリア山の白い部分は雪又はアッパー(上の)ビクトリア氷河です。
    ビューポイントから見えているビクトリア氷河までの距離は約7Kmでビクトリア山の山頂までは約8Kmです。

    【 ビクトリア氷河まで音速(マッハ1)でも20秒かかる】
    アッパービクトリア氷河が自重で押し出されて下のビクトリア氷河に落ちると、大きな音が響きますがその音が『シャトー・レイク・ルイーズ』やここのビューポイントに到達するのには、7000(m)÷340(m/秒)=20(秒)かかります。

  • 7:46<br />【 この景色を見たい方へ 】<br />この写真のコメントは、ルイーズ湖に来てこの水面に反射する景色を見たい方へのコメントです。<br />それ以外の方の場合には、飛ばしていただいて問題ないです。<br /><br />【 カナディアンロッキーの真珠と言われるルイーズ湖、観光客が最も多い季節です。しかし、周りを見ても観光客は少ないです。こんなに美しい景色があるというのに。この理由を説明します。】<br /><br />本日は週末で最も観光客が増える日です。<br />しかし、この最高のロケーションを見ている観光客は多くないのです。<br /><br />最も、ホテル『シャトー・レイク・ルイーズ』のレイクビューに宿泊している人々は部屋の窓から、この景色を満喫しているかも知れません。<br /><br />10時以降になると湖畔の展望ポイントは観光客で一杯になり駐車場も空きを待つ状態になります。(最盛期の週末)<br /><br />【 カナディアンロッキー観光で、『水面に景色を反射したルイーズ湖』を見るのが難しい理由 】<br />一般的なカナディアンロッキーツアーは、バンフの町のホテルを8時頃に出て、レイクルイーズに9時頃到着します。9時頃到着してレイクルイーズの観光客をピックアップしてレイクルイーズを出発するのが9時30分頃です。<br /><br />バンフから乗車した観光客の方々はレイクルイーズに到着して、レイクルイーズを出発する数10分だけ、ルイーズ湖を観光できるのです。<br /><br />その後は、アイスフィールドパークウェイを走り、途中ペイトー湖を下車観光した後は、ツアーの売りでもある『コロンビア大氷原』観光をしてホテルに戻ってきます。<br />アイスフィールドパークウェイ沿いには、美しい湖や氷河が見えるので車窓観光が色々あります。<br /><br />結局バンフのホテルを8時出発ですから、朝7時台のルイーズ湖を見ることが出来ないのです。<br /><br />一方で、シャトー・レイク・ルイーズに宿泊されている方も気にしておかないと、ちょうど朝食を食べていて7時台のルイーズ湖は見れなかったということもあります。<br /><br />最もルイーズ湖はいつ見ても美しいのですが、夏の朝7時台のルイーズ湖を是非見ることをおすすめします。<br /><br />だれもが、この景色を見て撮影することが可能です。<br /><br />朝7時台でもその日の天気や風の有無でも当然、水面の反射の仕方が変わりますから必ず湖面の綺麗な反射が見ることができるとは限りません。<br /><br />日中は、ターコイズブルーやエメラルドグリーンの美しい湖面を見ることができます。<br /><br />これは、高い位置から見ると色鮮やかになる傾向です。<br />ですから、トレイルなどで山の上から見ることもおすすめします。<br />

    イチオシ

    7:46
    【 この景色を見たい方へ 】
    この写真のコメントは、ルイーズ湖に来てこの水面に反射する景色を見たい方へのコメントです。
    それ以外の方の場合には、飛ばしていただいて問題ないです。

    【 カナディアンロッキーの真珠と言われるルイーズ湖、観光客が最も多い季節です。しかし、周りを見ても観光客は少ないです。こんなに美しい景色があるというのに。この理由を説明します。】

    本日は週末で最も観光客が増える日です。
    しかし、この最高のロケーションを見ている観光客は多くないのです。

    最も、ホテル『シャトー・レイク・ルイーズ』のレイクビューに宿泊している人々は部屋の窓から、この景色を満喫しているかも知れません。

    10時以降になると湖畔の展望ポイントは観光客で一杯になり駐車場も空きを待つ状態になります。(最盛期の週末)

    【 カナディアンロッキー観光で、『水面に景色を反射したルイーズ湖』を見るのが難しい理由 】
    一般的なカナディアンロッキーツアーは、バンフの町のホテルを8時頃に出て、レイクルイーズに9時頃到着します。9時頃到着してレイクルイーズの観光客をピックアップしてレイクルイーズを出発するのが9時30分頃です。

    バンフから乗車した観光客の方々はレイクルイーズに到着して、レイクルイーズを出発する数10分だけ、ルイーズ湖を観光できるのです。

    その後は、アイスフィールドパークウェイを走り、途中ペイトー湖を下車観光した後は、ツアーの売りでもある『コロンビア大氷原』観光をしてホテルに戻ってきます。
    アイスフィールドパークウェイ沿いには、美しい湖や氷河が見えるので車窓観光が色々あります。

    結局バンフのホテルを8時出発ですから、朝7時台のルイーズ湖を見ることが出来ないのです。

    一方で、シャトー・レイク・ルイーズに宿泊されている方も気にしておかないと、ちょうど朝食を食べていて7時台のルイーズ湖は見れなかったということもあります。

    最もルイーズ湖はいつ見ても美しいのですが、夏の朝7時台のルイーズ湖を是非見ることをおすすめします。

    だれもが、この景色を見て撮影することが可能です。

    朝7時台でもその日の天気や風の有無でも当然、水面の反射の仕方が変わりますから必ず湖面の綺麗な反射が見ることができるとは限りません。

    日中は、ターコイズブルーやエメラルドグリーンの美しい湖面を見ることができます。

    これは、高い位置から見ると色鮮やかになる傾向です。
    ですから、トレイルなどで山の上から見ることもおすすめします。

  • 7:48<br />【 ルイーズ湖の湖畔の撮影スポット 】<br />こんなところで撮影しています。<br />

    7:48
    【 ルイーズ湖の湖畔の撮影スポット 】
    こんなところで撮影しています。

  • 7:50<br />【 ルイーズ湖の水が流れ出ていくところの橋の欄干より】<br />ルイーズ湖へ水が入ってくるのは真正面の8Km先のビクトリア山のビクトリア氷河が融けた水が入ってくるからです。<br /><br />そして、その水が出ていくのがここ(写真)なんです。<br />橋の手すりしか映ってませんが。<br /><br />ルイーズ湖の写真を撮り終えたので、早速『プレイン・オブ・シックス・グレーシャーズ』トレイルのスタートです。

    7:50
    【 ルイーズ湖の水が流れ出ていくところの橋の欄干より】
    ルイーズ湖へ水が入ってくるのは真正面の8Km先のビクトリア山のビクトリア氷河が融けた水が入ってくるからです。

    そして、その水が出ていくのがここ(写真)なんです。
    橋の手すりしか映ってませんが。

    ルイーズ湖の写真を撮り終えたので、早速『プレイン・オブ・シックス・グレーシャーズ』トレイルのスタートです。

  • 【 プレイン・オブ・シックス・グレイシァーズ・トレイルマップ 】<br />今はマップの「ルイーズ湖」の一番下にいます。<br />そこから、これらの景色を見ています。<br /><br />まずは、スイス山岳ガイド『銅像前』ここからトレイルをスタートします。(トレイルヘッド)<br /><br />順次、<br />『インフォメーション』(流れ込み部分の少し前です。)<br />ルイーズ湖への氷河水の『流れ込み』部分(湖の西側)<br />『分枝1』<br />『分枝2』<br />『ティーハウス』ここで食事休憩後に<br />『氷河展望地』へと進んでいきます。<br />流れ込みまでの予測経過時間は30分、<br />それ以外は、全て40分ぐらいと計画。<br />(歩きなれた登山者なら上り部分はこの半分の時間で行けると思います。)

    【 プレイン・オブ・シックス・グレイシァーズ・トレイルマップ 】
    今はマップの「ルイーズ湖」の一番下にいます。
    そこから、これらの景色を見ています。

    まずは、スイス山岳ガイド『銅像前』ここからトレイルをスタートします。(トレイルヘッド)

    順次、
    『インフォメーション』(流れ込み部分の少し前です。)
    ルイーズ湖への氷河水の『流れ込み』部分(湖の西側)
    『分枝1』
    『分枝2』
    『ティーハウス』ここで食事休憩後に
    『氷河展望地』へと進んでいきます。
    流れ込みまでの予測経過時間は30分、
    それ以外は、全て40分ぐらいと計画。
    (歩きなれた登山者なら上り部分はこの半分の時間で行けると思います。)

  • 7:51<br />【 カヌー乗場 】<br />ここも湖面の反射が美しいので撮影しました。

    7:51
    【 カヌー乗場 】
    ここも湖面の反射が美しいので撮影しました。

  • 7:51<br />【 シャトー・レイク・ルイーズの前あたり 】<br />湖畔を左周りに西のビクトリア氷河の水が融けてルイーズ湖に流れ込むところまでまず行きます。(『流れ込み』)<br /><br />ここは、ホテル『シャトー・レイク・ルイーズ』の前あたりで撮っています。<br /><br />トレイルヘッド(銅像前)に向かって歩いてます。

    7:51
    【 シャトー・レイク・ルイーズの前あたり 】
    湖畔を左周りに西のビクトリア氷河の水が融けてルイーズ湖に流れ込むところまでまず行きます。(『流れ込み』)

    ここは、ホテル『シャトー・レイク・ルイーズ』の前あたりで撮っています。

    トレイルヘッド(銅像前)に向かって歩いてます。

  • 7:51<br />湖面への写りこみは何度見ても綺麗です。

    7:51
    湖面への写りこみは何度見ても綺麗です。

  • 7:53<br />【 鏡のようなルイーズ湖が、徐々にターコイズブルーの湖面に 】<br />現在の時刻は7時53分で朝8時前です。<br /><br />赤い矢印部分に注目です。<br /><br />太陽の光が湖面に当たりだすと、湖面はターコイズブルーに色を反射させる一方でバックの景色の反射が目立たなくなります。<br /><br />ということは、これ以降どんどん湖面のバックの景色の反射は見えにくくなるということです。<br /><br />ですから、湖面に景色を反射させた美しい景色を撮影する場合には時間帯を計算に入れておかなければなりません。

    7:53
    【 鏡のようなルイーズ湖が、徐々にターコイズブルーの湖面に 】
    現在の時刻は7時53分で朝8時前です。

    赤い矢印部分に注目です。

    太陽の光が湖面に当たりだすと、湖面はターコイズブルーに色を反射させる一方でバックの景色の反射が目立たなくなります。

    ということは、これ以降どんどん湖面のバックの景色の反射は見えにくくなるということです。

    ですから、湖面に景色を反射させた美しい景色を撮影する場合には時間帯を計算に入れておかなければなりません。

  • 7:53<br />コモン ファイヤーウィード ( Common Fireweed ) <br />和名は『ヤナギラン』ともいわれる花でここではよく見かけます。<br />日本でも高原などで普通に見られる花です。<br /><br />北米の針葉樹林帯の山火事が起こった跡地に大群落を形成することがあり「Fire weed」と呼ばれています。<br /><br />和名は葉が柳に花がランに似ていることから『ヤナギラン』となったようです。

    7:53
    コモン ファイヤーウィード ( Common Fireweed )
    和名は『ヤナギラン』ともいわれる花でここではよく見かけます。
    日本でも高原などで普通に見られる花です。

    北米の針葉樹林帯の山火事が起こった跡地に大群落を形成することがあり「Fire weed」と呼ばれています。

    和名は葉が柳に花がランに似ていることから『ヤナギラン』となったようです。

  • 7:54<br />【 スイス山岳ガイド銅像 】<br />『シャトー・レイク・ルイーズ(ホテル)』の横に立つ銅像。<br />ここがトレイルヘッドになります。<br /><br />【 トレイルヘッド 】<br />トレイルのスタート地点です。<br />『7時55分』をトレイルスタート時間にします。<br />ここからルイーズ湖を左周りに湖畔沿いを歩きます。<br /><br />ルイーズ湖の西の端の少し手前に『トレイルインフォメーションボード』があります。そこまでは約2.0Km、標高差は無しです。<br /><br />目的地『ビクトリア氷河展望地』までは、道なりに6.2Kmです。標高差465mです。<br />(銅像の写真は午後に撮ったものです。)<br /><br />map<br />http://goo.gl/maps/xH5Nr

    7:54
    【 スイス山岳ガイド銅像 】
    『シャトー・レイク・ルイーズ(ホテル)』の横に立つ銅像。
    ここがトレイルヘッドになります。

    【 トレイルヘッド 】
    トレイルのスタート地点です。
    『7時55分』をトレイルスタート時間にします。
    ここからルイーズ湖を左周りに湖畔沿いを歩きます。

    ルイーズ湖の西の端の少し手前に『トレイルインフォメーションボード』があります。そこまでは約2.0Km、標高差は無しです。

    目的地『ビクトリア氷河展望地』までは、道なりに6.2Kmです。標高差465mです。
    (銅像の写真は午後に撮ったものです。)

    map
    http://goo.gl/maps/xH5Nr

  • 7:54<br />【 なぜ銅像が立っているのか?】<br />スイスから山岳ガイドがこの地に招かれることになって建てられた銅像です。<br />なぜ招かれたのでしょうか?<br />実は、ビクトリア山の左手にあるレフロイ山(3423m)に初登頂に挑んだアメリカの登山隊の1人が滑落死しました。<br />(レフロイ山は湖の西側に着いたあたりから見えるようになります。)<br />この事故は、北米初の山岳死亡事故だったのです。<br /><br />この事故が契機となってスイス山岳ガイドを招くことになったのです。

    7:54
    【 なぜ銅像が立っているのか?】
    スイスから山岳ガイドがこの地に招かれることになって建てられた銅像です。
    なぜ招かれたのでしょうか?
    実は、ビクトリア山の左手にあるレフロイ山(3423m)に初登頂に挑んだアメリカの登山隊の1人が滑落死しました。
    (レフロイ山は湖の西側に着いたあたりから見えるようになります。)
    この事故は、北米初の山岳死亡事故だったのです。

    この事故が契機となってスイス山岳ガイドを招くことになったのです。

  • 7:54<br />【トレイルヘッドの前にあるトレイル分枝】<br />私達は、左のトレイルを湖畔に沿って移動します。<br /><br />右は、別のコースです。<br />『レイク・アグネス&ビーハイブス』のトレイルとなります。

    7:54
    【トレイルヘッドの前にあるトレイル分枝】
    私達は、左のトレイルを湖畔に沿って移動します。

    右は、別のコースです。
    『レイク・アグネス&ビーハイブス』のトレイルとなります。

  • 【 トレイル模式図 】<br />銅像前-----→流れ込み ( トレイルインフォメーション )<br />約2キロを30分を目安にゆっくり行きます。 <br /><br />【 トレイルデータ 】<br />往復歩行距離:12.4km ( 現地インフォだと14.2Km )<br />片道歩行距離: 6.2Km ( 現地インフォだと 7.1Km )<br />■標高差465m<br />出発点標高1730m 最高点標高2195m<br />■コース難度目安:中・上級コース<br />■ハイキング装備が必要<br />夏でも防寒・雨対策と靴はトレッキングシューズ・登山靴をおすすめします。<br />■途中のトイレはティーハウス広場のみ。<br />トレイルは分かりやすく、迷うことはないです。<br />■展望地付近では氷河の上は歩かないことです。クレバスがあるので危険です。<br />展望地直前はモレーンの尾根の上を歩きますが、左右の斜面は非常に滑りやすいので注意です。<br />■岸壁トラバース地帯は片側は崖ですから注意が必要です。

    【 トレイル模式図 】
    銅像前-----→流れ込み ( トレイルインフォメーション )
    約2キロを30分を目安にゆっくり行きます。

    【 トレイルデータ 】
    往復歩行距離:12.4km ( 現地インフォだと14.2Km )
    片道歩行距離: 6.2Km ( 現地インフォだと 7.1Km )
    ■標高差465m
    出発点標高1730m 最高点標高2195m
    ■コース難度目安:中・上級コース
    ■ハイキング装備が必要
    夏でも防寒・雨対策と靴はトレッキングシューズ・登山靴をおすすめします。
    ■途中のトイレはティーハウス広場のみ。
    トレイルは分かりやすく、迷うことはないです。
    ■展望地付近では氷河の上は歩かないことです。クレバスがあるので危険です。
    展望地直前はモレーンの尾根の上を歩きますが、左右の斜面は非常に滑りやすいので注意です。
    ■岸壁トラバース地帯は片側は崖ですから注意が必要です。

  • 【 トレイル模式図とトレイルマップを結合 】<br />湖畔の西側に着いても、そこからさらに距離があるのがわかります。<br /><br />本日は終日トレイルに使います。<br />私たちは、片道目的地まで190分(3時間10分)の予定を立ててます。<br />

    【 トレイル模式図とトレイルマップを結合 】
    湖畔の西側に着いても、そこからさらに距離があるのがわかります。

    本日は終日トレイルに使います。
    私たちは、片道目的地まで190分(3時間10分)の予定を立ててます。

  • 7:55<br />写真中央左<br />太陽が差し込んで、ルイーズ湖がターコイズブルーになりつつあります。<br /><br />【 ターコイズブルー 】<br />ちなみにターコイズブルーとは、緑がかった青のこと。ターコイズとはトルコ石をの意味です。<br /><br />ターコイズブルーの色見本<br />http://www.colordic.org/colorsample/4129.html<br />ちなみにエメラルドグリーンの色見本<br />http://www.colordic.org/colorsample/4106.html

    7:55
    写真中央左
    太陽が差し込んで、ルイーズ湖がターコイズブルーになりつつあります。

    【 ターコイズブルー 】
    ちなみにターコイズブルーとは、緑がかった青のこと。ターコイズとはトルコ石をの意味です。

    ターコイズブルーの色見本
    http://www.colordic.org/colorsample/4129.html
    ちなみにエメラルドグリーンの色見本
    http://www.colordic.org/colorsample/4106.html

  • 7:56<br />私の予定では、特に天候に問題がなければ、『プレーン・オブ・シックス・グレイシャーズ』と決めてましたが、もう一つのトレイルである『レイクアグネス&amp;ビーハイブ』の方が楽なので、そっちはどうかというB君の提案もありました。<br /><br />しかし、天候も安定していそうなので、『プレーン・オブ・・』に決定しました。<br />理由はビクトリア氷河を間近で見たかったからです。<br /><br />map<br />http://goo.gl/maps/JWuAp<br />バーチャルウォークできます。

    7:56
    私の予定では、特に天候に問題がなければ、『プレーン・オブ・シックス・グレイシャーズ』と決めてましたが、もう一つのトレイルである『レイクアグネス&ビーハイブ』の方が楽なので、そっちはどうかというB君の提案もありました。

    しかし、天候も安定していそうなので、『プレーン・オブ・・』に決定しました。
    理由はビクトリア氷河を間近で見たかったからです。

    map
    http://goo.gl/maps/JWuAp
    バーチャルウォークできます。

  • 8:01<br />湖畔を歩くのはすごく気持ちがいいです。<br />順調に歩けば、30分+40分+40分+40分=150分<br />2時間30分で1度休憩する『ティーハウス』には着く予定です。<br /><br />30分(湖畔西まで)<br />40分(分枝1まで)<br />40分(分枝2まで)<br />40分(ティーハウスまで)

    8:01
    湖畔を歩くのはすごく気持ちがいいです。
    順調に歩けば、30分+40分+40分+40分=150分
    2時間30分で1度休憩する『ティーハウス』には着く予定です。

    30分(湖畔西まで)
    40分(分枝1まで)
    40分(分枝2まで)
    40分(ティーハウスまで)

  • 8:01<br />[対岸の景色]<br />立っているところから350mぐらいの距離です。

    8:01
    [対岸の景色]
    立っているところから350mぐらいの距離です。

  • 8:06<br />【 振りかえって 】<br />ルイーズ湖ビューポイント側を振りかえって撮ってます。<br />左の建物はホテル『シャトー・レイク・ルイーズ』です。<br /><br />見る位置(太陽の位置)によって湖の色が変わります。

    8:06
    【 振りかえって 】
    ルイーズ湖ビューポイント側を振りかえって撮ってます。
    左の建物はホテル『シャトー・レイク・ルイーズ』です。

    見る位置(太陽の位置)によって湖の色が変わります。

  • 8:08<br />ペアリーエバーラスティング ( Pearly Everlasting )<br />ヤマハハコ<br />花を摘んで水を与えずとも、数日間は新鮮な状態を保つので、花を真珠に例えて、<br />「永遠に続く真珠」Pearly Everlastingと名がつけられました。

    8:08
    ペアリーエバーラスティング ( Pearly Everlasting )
    ヤマハハコ
    花を摘んで水を与えずとも、数日間は新鮮な状態を保つので、花を真珠に例えて、
    「永遠に続く真珠」Pearly Everlastingと名がつけられました。

  • 8:13<br />朝からルイーズ湖の湖畔でマラソン<br />外国の方はバカンスで何週間も滞在しているのでしょうね〜<br />この余裕が欲しいな〜<br /><br />「今日は天気がいいので湖畔を走ろうか〜」みたいな。

    8:13
    朝からルイーズ湖の湖畔でマラソン
    外国の方はバカンスで何週間も滞在しているのでしょうね〜
    この余裕が欲しいな〜

    「今日は天気がいいので湖畔を走ろうか〜」みたいな。

  • 8:22<br />【 ルイーズ湖の西の先端あたり 】<br />湖の部分が濡れた陸地のように見えますが、<br />氷河で削られた岩の粒子(岩粉)が積もってます。<br />しっかり積もっている部分は歩くこともできます。<br />

    8:22
    【 ルイーズ湖の西の先端あたり 】
    湖の部分が濡れた陸地のように見えますが、
    氷河で削られた岩の粒子(岩粉)が積もってます。
    しっかり積もっている部分は歩くこともできます。

  • 8:22<br />【 水の流れ込み部分 】<br />右(東)のほうから、ビクトリア氷河の融けた水がルイーズ湖に流れ込んでいる部分です。<br /><br />岩粉が堆積している部分も『湖』に含めると、水の流れ込み部分はまだ先(写真右奥)になります。

    8:22
    【 水の流れ込み部分 】
    右(東)のほうから、ビクトリア氷河の融けた水がルイーズ湖に流れ込んでいる部分です。

    岩粉が堆積している部分も『湖』に含めると、水の流れ込み部分はまだ先(写真右奥)になります。

  • 8:23<br />【 トレイルインフォメーション到着 】標高1730m<br />時刻は8時23分 トレイルヘッドからの経過時間28分です。<br />トレイルインフォメーションと行っても、このボードが立っているだけです。<br /><br />看板には、<br />『ティーハウス』まで3.6Km<br />ここで食事休憩を取る予定です。<br /><br />『プレイン・オブ・シックス・グレーシャーズ展望地』まで5.1Km<br />ここが目的地です。(自分の計画と+300m誤差がありますが問題ないです。)<br /><br />『一つ目の分枝』まで1.6Km(+500m誤差)<br />この分枝は直進します。<br /><br />『二つ目の分枝』まで2.4Km<br />この分枝も直進します。<br /><br />『トレイルヘッド』まで2.0Kmなのでここで、だいたい2.0Km歩きました。<br />湖畔に沿って平らな道ですから全然問題なしです。<br /><br />map<br />http://goo.gl/maps/VhjPM

    8:23
    【 トレイルインフォメーション到着 】標高1730m
    時刻は8時23分 トレイルヘッドからの経過時間28分です。
    トレイルインフォメーションと行っても、このボードが立っているだけです。

    看板には、
    『ティーハウス』まで3.6Km
    ここで食事休憩を取る予定です。

    『プレイン・オブ・シックス・グレーシャーズ展望地』まで5.1Km
    ここが目的地です。(自分の計画と+300m誤差がありますが問題ないです。)

    『一つ目の分枝』まで1.6Km(+500m誤差)
    この分枝は直進します。

    『二つ目の分枝』まで2.4Km
    この分枝も直進します。

    『トレイルヘッド』まで2.0Kmなのでここで、だいたい2.0Km歩きました。
    湖畔に沿って平らな道ですから全然問題なしです。

    map
    http://goo.gl/maps/VhjPM

  • 次の『分枝1』までは1.1Km、標高差127m ( 標高1857m )<br />目的地『ビクトリア氷河展望地』まではあと4.2Km、標高差465mです。<br /><br />

    次の『分枝1』までは1.1Km、標高差127m ( 標高1857m )
    目的地『ビクトリア氷河展望地』まではあと4.2Km、標高差465mです。

  • 8:24<br />しかし、ここから登りです。<br />ちょっとだけです。<br /><br />map<br />http://goo.gl/maps/U1Toi

    8:24
    しかし、ここから登りです。
    ちょっとだけです。

    map
    http://goo.gl/maps/U1Toi

  • 8:25<br />ホワイトティッスル<br />根は生でも食べられます。<br />食べたことないですが。

    8:25
    ホワイトティッスル
    根は生でも食べられます。
    食べたことないですが。

  • 8:26<br />正面に見える垂直の岩壁の横を通っていきます。<br />この辺の岩壁はロッククライミングがしやすい岩です。<br />まだ早いのでロッククライミングしている人はいません。<br /><br />春先は、岩の上から凍った巨大な氷が落ちてくるので注意が必要です。<br />(夏は大丈夫です。)<br /><br />冬に上の方でいくつも小さな滝が凍ってつららになっているようです。

    8:26
    正面に見える垂直の岩壁の横を通っていきます。
    この辺の岩壁はロッククライミングがしやすい岩です。
    まだ早いのでロッククライミングしている人はいません。

    春先は、岩の上から凍った巨大な氷が落ちてくるので注意が必要です。
    (夏は大丈夫です。)

    冬に上の方でいくつも小さな滝が凍ってつららになっているようです。

  • 8:26<br />【 チップモンク 】<br />シマリスです。<br />小さな動物は何ども見かけます。<br />そのたびに足が止まります。<br />

    8:26
    【 チップモンク 】
    シマリスです。
    小さな動物は何ども見かけます。
    そのたびに足が止まります。

  • 8:28<br />【 垂直の岩壁 】<br />美しい岩壁に針葉樹林の陰が写ってます。<br /><br />ロッククライミングには打ってつけの岩です。<br /><br />map<br />http://goo.gl/maps/JdRMN

    8:28
    【 垂直の岩壁 】
    美しい岩壁に針葉樹林の陰が写ってます。

    ロッククライミングには打ってつけの岩です。

    map
    http://goo.gl/maps/JdRMN

  • 8:33<br />【 チップモンクまた登場 】<br />人を怖がらないで、警戒しながらも、近寄ってきます。<br />

    8:33
    【 チップモンクまた登場 】
    人を怖がらないで、警戒しながらも、近寄ってきます。

  • 8:37<br />【流れ込み部分付近】<br />写真上:進行方向、右は高い岸壁、左は奥から手前に氷河が融けた水が流れています。<br />水面に青空が写ってますが、写真上の空は白飛びして実際の青空が写りません。<br /><br />写真下:振り向いて撮影、流れ込む先はもちろんルイーズ湖です。<br /><br />赤枠写真:これは帰りに撮影した同じ場所の写真ですが、こんな場所を歩いてます。

    8:37
    【流れ込み部分付近】
    写真上:進行方向、右は高い岸壁、左は奥から手前に氷河が融けた水が流れています。
    水面に青空が写ってますが、写真上の空は白飛びして実際の青空が写りません。

    写真下:振り向いて撮影、流れ込む先はもちろんルイーズ湖です。

    赤枠写真:これは帰りに撮影した同じ場所の写真ですが、こんな場所を歩いてます。

  • 8:37<br />【 乳白色の水溜り 】<br />石の上を歩き、右の岸壁の下はこんな乳白色の水溜りがありました。<br /><br />これも、岩の微細な粒子が浮遊懸濁しているものと思われます。<br /><br />map<br />http://goo.gl/maps/XnBP3

    8:37
    【 乳白色の水溜り 】
    石の上を歩き、右の岸壁の下はこんな乳白色の水溜りがありました。

    これも、岩の微細な粒子が浮遊懸濁しているものと思われます。

    map
    http://goo.gl/maps/XnBP3

  • 【 ルイーズ湖の流れ込みにあたる案内版 】<br />トレイルインフォの300m前後あたり先にあった案内版です。<br />(予定外の案内版でした。)このあたりが、ルイーズ湖の『流れ込み』にあたるのかもしれません。<br />特に分枝は書かれてないので戸惑うことはないです。<br />これからティーハウスまでに、別のトレイルへの分枝がある看板が二つでてくる予定です。<br />ひとつ目が『分枝1』でふたつ目が『分枝2』です。<br /><br />map <br />http://goo.gl/maps/d7hxU

    【 ルイーズ湖の流れ込みにあたる案内版 】
    トレイルインフォの300m前後あたり先にあった案内版です。
    (予定外の案内版でした。)このあたりが、ルイーズ湖の『流れ込み』にあたるのかもしれません。
    特に分枝は書かれてないので戸惑うことはないです。
    これからティーハウスまでに、別のトレイルへの分枝がある看板が二つでてくる予定です。
    ひとつ目が『分枝1』でふたつ目が『分枝2』です。

    map
    http://goo.gl/maps/d7hxU

  • 8:38<br />【右の岸壁を見上げる】

    8:38
    【右の岸壁を見上げる】

  • 8:41<br />マウンテンファイヤーウィード ( Mountain Fireweed )ヒメヤナギラン<br />葉は、食用さらには止血効果のある薬用植物でもあるそうです。

    8:41
    マウンテンファイヤーウィード ( Mountain Fireweed )ヒメヤナギラン
    葉は、食用さらには止血効果のある薬用植物でもあるそうです。

  • 8:45<br />早瀬のようにビクトリア氷河の融けた水が流れています。<br />この水がルイーズ湖に流れ込むわけです。<br /><br /><br />動画16秒<br />http://youtu.be/UCy2ftYx8-I <br />

    8:45
    早瀬のようにビクトリア氷河の融けた水が流れています。
    この水がルイーズ湖に流れ込むわけです。


    動画16秒
    http://youtu.be/UCy2ftYx8-I

  • 8:48<br />【 カウパースニップ群生地 】<br />この辺はカウパースニップがたくさん咲いてます。<br />複散形花序で白い花をたくさんつけます。<br /><br />高山植物には興味がなさそうな娘達はどんどん進みます。<br />写真を撮る私が遅れます。<br />

    8:48
    【 カウパースニップ群生地 】
    この辺はカウパースニップがたくさん咲いてます。
    複散形花序で白い花をたくさんつけます。

    高山植物には興味がなさそうな娘達はどんどん進みます。
    写真を撮る私が遅れます。

  • 8:48<br />カウパースニップ ( Cow parsnip )<br />セリ科ハナウド属の多年草、日本の『オオハナウド』の近縁です。<br />白い花で花弁が5枚で、歪な花びらもあります。<br />葉は、大き目でギザキザしてます。<br />茎や葉は、クマやエルクの大好物です。

    8:48
    カウパースニップ ( Cow parsnip )
    セリ科ハナウド属の多年草、日本の『オオハナウド』の近縁です。
    白い花で花弁が5枚で、歪な花びらもあります。
    葉は、大き目でギザキザしてます。
    茎や葉は、クマやエルクの大好物です。

  • 8:48<br />【 日陰の景色は黒つぶれ 】<br />写真、何を遊んでいるかというと、<br />この辺は太陽が山に遮られ日陰部分ですが、<br />日が当たっている山に絞りを合わせると、日陰部分が真っ暗になってしまうのです。暗い方が、その時撮った実際の写真の暗さ(黒つぶれ)です。<br /><br />人が写って見えているのは黒つぶれの写真を無理やりレベル補正しているからです。<br />このようなトレイルをしばらく歩きます。

    8:48
    【 日陰の景色は黒つぶれ 】
    写真、何を遊んでいるかというと、
    この辺は太陽が山に遮られ日陰部分ですが、
    日が当たっている山に絞りを合わせると、日陰部分が真っ暗になってしまうのです。暗い方が、その時撮った実際の写真の暗さ(黒つぶれ)です。

    人が写って見えているのは黒つぶれの写真を無理やりレベル補正しているからです。
    このようなトレイルをしばらく歩きます。

  • 8:49<br />【 空が白とび 】<br />下の景色に絞りを合わせると、真っ青の青い空が、真っ白く飛んでしまいます。<br />本当は四角で囲ったところのような青い空なんですが、うまく写りません。<br /><br />黄色い花は、<br />ブラック ティップド グランセル(Black-tipped Groundsel)<br />筒状花と舌状花からなり特徴的な花でサワギク属に分類されます。

    8:49
    【 空が白とび 】
    下の景色に絞りを合わせると、真っ青の青い空が、真っ白く飛んでしまいます。
    本当は四角で囲ったところのような青い空なんですが、うまく写りません。

    黄色い花は、
    ブラック ティップド グランセル(Black-tipped Groundsel)
    筒状花と舌状花からなり特徴的な花でサワギク属に分類されます。

  • 8:51<br />左側の山がレフロイ山3423m<br />(初登頂に挑んだアメリカの登山隊の1人が滑落死したという山です。)<br />右側の山がビクトリア山3464m<br />ビクトリア山の方が41m高いです。<br />レフロイ山が高く見えるのは、レフロイ山がビクトリア山の手前にあるからです。

    8:51
    左側の山がレフロイ山3423m
    (初登頂に挑んだアメリカの登山隊の1人が滑落死したという山です。)
    右側の山がビクトリア山3464m
    ビクトリア山の方が41m高いです。
    レフロイ山が高く見えるのは、レフロイ山がビクトリア山の手前にあるからです。

  • ビクトリア山の白い部分は氷河が存在します。<br />(アッパービクトリア氷河=上のビクトリア氷河)<br /><br />レフロイ山の上の万年雪は、<br />以前は、シックスグレイシャーズ(6個の氷河)の一つに含まれていたようです。<br />(アッパーレフロイ氷河=上のレフロイ氷河)

    ビクトリア山の白い部分は氷河が存在します。
    (アッパービクトリア氷河=上のビクトリア氷河)

    レフロイ山の上の万年雪は、
    以前は、シックスグレイシャーズ(6個の氷河)の一つに含まれていたようです。
    (アッパーレフロイ氷河=上のレフロイ氷河)

  • 8:58<br />【アッパービクトリア氷河】<br />上側のビクトリア氷河で、屋根に積もった雪の様な感じに、万年雪と氷河があります。<br />白い部分は雪と氷河の見分けがつけにくいです。<br />雪の下が氷河になっていたりします。<br />万年雪が積み重なって厚みが30m以上になると下側が圧力で氷になります。<br />出来た氷河は重力で下に動きますので、<br />白く見えている下側の方が、氷河は厚くなります。

    8:58
    【アッパービクトリア氷河】
    上側のビクトリア氷河で、屋根に積もった雪の様な感じに、万年雪と氷河があります。
    白い部分は雪と氷河の見分けがつけにくいです。
    雪の下が氷河になっていたりします。
    万年雪が積み重なって厚みが30m以上になると下側が圧力で氷になります。
    出来た氷河は重力で下に動きますので、
    白く見えている下側の方が、氷河は厚くなります。

  • 9:00<br />アッパービクトリア氷河の左に見える、レフロイ山。<br />ここの上にも、万年雪が積もってます。<br />氷河ができているかは不明です。<br /><br />このレフロイ山の下にはレフロイ氷河があります。<br /><br />途中に丸太を利用して作ったベンチがありました。

    9:00
    アッパービクトリア氷河の左に見える、レフロイ山。
    ここの上にも、万年雪が積もってます。
    氷河ができているかは不明です。

    このレフロイ山の下にはレフロイ氷河があります。

    途中に丸太を利用して作ったベンチがありました。

  • 9:00<br />つぼみだけなので、植物名はわかりません。<br />朝露に濡れた葉が美しかったので撮ってみました。

    9:00
    つぼみだけなので、植物名はわかりません。
    朝露に濡れた葉が美しかったので撮ってみました。

  • 9:01<br />インディアンペイントブラシ(Indian Paint Brush)<br />絵筆のようなのでこの名がつきました。<br /><br />この花はいたる所に咲いてます。<br />紅い花に見えるのは花弁ではなく包葉といわれる葉の部分です。<br />色は色々あるようですが、この色が多いです。<br />毛虫の付いている緑の尖っているのが本当の花です。<br /><br />他の植物の根から栄養を取って生きているので、この植物だけ採っても育てることはできないようです。<br />

    9:01
    インディアンペイントブラシ(Indian Paint Brush)
    絵筆のようなのでこの名がつきました。

    この花はいたる所に咲いてます。
    紅い花に見えるのは花弁ではなく包葉といわれる葉の部分です。
    色は色々あるようですが、この色が多いです。
    毛虫の付いている緑の尖っているのが本当の花です。

    他の植物の根から栄養を取って生きているので、この植物だけ採っても育てることはできないようです。

  • 9:01<br />ビクトリア氷河の融けた水が流れています。<br /><br />進行方向の左後ろから太陽が差し込んでおり、<br />そちら側の山は逆光でまったく撮影できていません。

    9:01
    ビクトリア氷河の融けた水が流れています。

    進行方向の左後ろから太陽が差し込んでおり、
    そちら側の山は逆光でまったく撮影できていません。

  • 9:02<br />【分枝1 到着】標高 1857m<br />時刻は9時2分 『トレイルヘッド』からの経過時間1時間7分<br />『トレイルインフォ』からの経過時間39分<br /><br />別のトレイルへの分枝があります。<br />ビッグビーハイブ3Kmとあります。<br />ビッグビーハイブとは『大きな蜂の巣』ということで、そのように見える小山があります。そこから見るルイーズ湖もきれいです。

    9:02
    【分枝1 到着】標高 1857m
    時刻は9時2分 『トレイルヘッド』からの経過時間1時間7分
    『トレイルインフォ』からの経過時間39分

    別のトレイルへの分枝があります。
    ビッグビーハイブ3Kmとあります。
    ビッグビーハイブとは『大きな蜂の巣』ということで、そのように見える小山があります。そこから見るルイーズ湖もきれいです。

  • 次の『分枝2』までは0.8Km、標高差125m ( 標高1982m )<br />目的地『ビクトリア氷河展望地』までは4.2Km、標高差338mです。

    次の『分枝2』までは0.8Km、標高差125m ( 標高1982m )
    目的地『ビクトリア氷河展望地』までは4.2Km、標高差338mです。

  • 9:17<br />振り向いて撮影<br />ルイーズ湖は左の草木で隠れて写ってません。<br />このあたりからは、相方と私が先頭で移動してます。<br />娘達は動物を見るたびに足を止めてます。<br /><br />相方が最も体力がないので、娘達が動物と遊んでいる間に距離を稼ぐ感じです。<br /><br />ここは、人気のトレイルで人の臭いもついているのであまり熊などは近づきませんが、人気の少ないトレイルでは固まって行動しないといけません。<br /><br />しかし、クマを見かけることはあるようです。

    9:17
    振り向いて撮影
    ルイーズ湖は左の草木で隠れて写ってません。
    このあたりからは、相方と私が先頭で移動してます。
    娘達は動物を見るたびに足を止めてます。

    相方が最も体力がないので、娘達が動物と遊んでいる間に距離を稼ぐ感じです。

    ここは、人気のトレイルで人の臭いもついているのであまり熊などは近づきませんが、人気の少ないトレイルでは固まって行動しないといけません。

    しかし、クマを見かけることはあるようです。

  • 9:26<br />【 分枝2 到着 】標高1982m<br />時刻は9時26分 『トレイルヘッド』からの経過時間1時間31分<br />『分枝1』からの経過時間24分<br /><br />この黄色いボートを見たら、『レイク・アグネス分枝』です。<br /><br />私たち、もちろん直進して『プレイン・オブ・シックス・グレイシャーズ』に進みます。<br /><br />別のトレイルの分枝(レイクアグネス・ビーハイブ)があるので、『分枝2』であることは間違いありません。<br /><br />帰りはここを上がっていくと、アグネス湖などが見られる別のトレイルも楽しめます。体力の余裕のある方にはおすすめです。

    9:26
    【 分枝2 到着 】標高1982m
    時刻は9時26分 『トレイルヘッド』からの経過時間1時間31分
    『分枝1』からの経過時間24分

    この黄色いボートを見たら、『レイク・アグネス分枝』です。

    私たち、もちろん直進して『プレイン・オブ・シックス・グレイシャーズ』に進みます。

    別のトレイルの分枝(レイクアグネス・ビーハイブ)があるので、『分枝2』であることは間違いありません。

    帰りはここを上がっていくと、アグネス湖などが見られる別のトレイルも楽しめます。体力の余裕のある方にはおすすめです。

  • 次の『ティーハウス』までは1.1Km、標高差117m ( 標高2099m )<br /><br />目的地『ビクトリア氷河展望地』までは2.3Km、標高差213mです。<br />

    次の『ティーハウス』までは1.1Km、標高差117m ( 標高2099m )

    目的地『ビクトリア氷河展望地』までは2.3Km、標高差213mです。

  • 9:31<br />正面はレフロイ山<br />遊びながら移動してます。(笑)<br /><br />最高に気持ちがいいです〜

    9:31
    正面はレフロイ山
    遊びながら移動してます。(笑)

    最高に気持ちがいいです〜

  • 9:33<br />【 ルイーズ湖と氷河水の流れ 】<br />標高も高くなってきました。<br />振り返ってルイーズ湖を見たら手前に、氷河か融けて流れているのが見えます。

    9:33
    【 ルイーズ湖と氷河水の流れ 】
    標高も高くなってきました。
    振り返ってルイーズ湖を見たら手前に、氷河か融けて流れているのが見えます。

  • 9:34<br />歩く人は右側のトレイルへ<br />ホーストレッキングの人は左へ<br />また、先で合流します。<br /><br />【 馬でも行けます 】<br />馬(ホーストレッキング)でも目的地の展望地の手前あたりまでこれるので、ホーストレッキングにしないかと当初提案したのですが、予算の関係で却下されました。

    9:34
    歩く人は右側のトレイルへ
    ホーストレッキングの人は左へ
    また、先で合流します。

    【 馬でも行けます 】
    馬(ホーストレッキング)でも目的地の展望地の手前あたりまでこれるので、ホーストレッキングにしないかと当初提案したのですが、予算の関係で却下されました。

  • 9:35<br />【 岸壁中腹トラバース地帯 】<br />中腹の細いトレイルを歩きます。<br /><br />【 注意 】<br />左は、落ちれば助からない高さの崖です。<br />足元をよく見て、なるべく山側を歩いてトラバースします。<br /><br />ここの景色も好きなんです。

    イチオシ

    9:35
    【 岸壁中腹トラバース地帯 】
    中腹の細いトレイルを歩きます。

    【 注意 】
    左は、落ちれば助からない高さの崖です。
    足元をよく見て、なるべく山側を歩いてトラバースします。

    ここの景色も好きなんです。

  • 9:36<br />【 岸壁中腹トラバース地帯 】<br />ビクトリア氷河の移動でできた『モレーン』が見えます。<br />『モレーン』とは、氷河の移動で削られた岩石などが堆積した地形のことです。<br /><br />レフロイ氷河がビクトリア氷河と合流しているのもわかると思います。<br /><br />動画<br />http://youtu.be/6NgB0s1tKeg

    9:36
    【 岸壁中腹トラバース地帯 】
    ビクトリア氷河の移動でできた『モレーン』が見えます。
    『モレーン』とは、氷河の移動で削られた岩石などが堆積した地形のことです。

    レフロイ氷河がビクトリア氷河と合流しているのもわかると思います。

    動画
    http://youtu.be/6NgB0s1tKeg

  • 9:40<br />【 岸壁中腹トラバース地帯 】<br />振り向いて撮影<br />マウンテンファイヤーウィード ( Mountain Fireweed )<br />トラバーストレイルの途中に咲いてました。<br /><br />

    9:40
    【 岸壁中腹トラバース地帯 】
    振り向いて撮影
    マウンテンファイヤーウィード ( Mountain Fireweed )
    トラバーストレイルの途中に咲いてました。

  • 9:42<br />【 岸壁中腹トラバース地帯 】<br />金属ロープがあるので、雪などで道がはっきりしないときは、安全確保に利用したほうがいいです。

    9:42
    【 岸壁中腹トラバース地帯 】
    金属ロープがあるので、雪などで道がはっきりしないときは、安全確保に利用したほうがいいです。

  • 9:42<br />矢印のように谷川に切れ込みがあるので、足元にも注意が必要です。<br />外側を歩くのは危険です。<br />雪があるときは特に注意が必要です。

    9:42
    矢印のように谷川に切れ込みがあるので、足元にも注意が必要です。
    外側を歩くのは危険です。
    雪があるときは特に注意が必要です。

  • 9:42<br />【 岸壁中腹トラバース地帯 】<br />これはB君カメラ写真です。<br />aoitomoと相方は、先に歩いているところを撮ってくれました。<br /><br />娘達はかなり後ろを歩いていることになります。<br />何をしているのでしょうか?

    9:42
    【 岸壁中腹トラバース地帯 】
    これはB君カメラ写真です。
    aoitomoと相方は、先に歩いているところを撮ってくれました。

    娘達はかなり後ろを歩いていることになります。
    何をしているのでしょうか?

  • 娘達は動物と戯れておりました。<br />B君写真で判明しました。(笑)

    娘達は動物と戯れておりました。
    B君写真で判明しました。(笑)

  • 横にいたチップモンクが気を引くように前に出てきて何かを語り掛けているようです。<br />B君写真より。<br /><br />なかなか来ないはずです。

    横にいたチップモンクが気を引くように前に出てきて何かを語り掛けているようです。
    B君写真より。

    なかなか来ないはずです。

  • 9:45<br />【 馬は右、人は左 】<br />岸壁トラバース地帯を抜けると、また、馬と人の歩く道が分かれます。<br />左が人が歩くトレイルで、右が馬用です。<br /><br />このような、標識がいくつもあります。

    9:45
    【 馬は右、人は左 】
    岸壁トラバース地帯を抜けると、また、馬と人の歩く道が分かれます。
    左が人が歩くトレイルで、右が馬用です。

    このような、標識がいくつもあります。

  • 9:45<br />【 崖の高さ 】<br />振り向くと、娘達が歩いてくるのが見えます。(写真中央)<br />無事トラバース地帯を抜けたようです。<br />この写真だと、崖の高さがよくわかります。

    9:45
    【 崖の高さ 】
    振り向くと、娘達が歩いてくるのが見えます。(写真中央)
    無事トラバース地帯を抜けたようです。
    この写真だと、崖の高さがよくわかります。

  • 9:46<br />ついでにルイーズ湖も見てみます。<br />ズームで撮ってます。

    9:46
    ついでにルイーズ湖も見てみます。
    ズームで撮ってます。

  • 9:47<br />こちらも、ルイーズ湖側を振り向いて撮った写真です。<br />先程、馬と人でトレイルがわかれた部分が写ってます。<br /><br />分かりにくいので、トレイルの部分を赤く塗ってみました。<br /><br />『トラバース地帯』を抜けて、『人・馬標識』で人側を歩いてきたのがわかると思います。

    9:47
    こちらも、ルイーズ湖側を振り向いて撮った写真です。
    先程、馬と人でトレイルがわかれた部分が写ってます。

    分かりにくいので、トレイルの部分を赤く塗ってみました。

    『トラバース地帯』を抜けて、『人・馬標識』で人側を歩いてきたのがわかると思います。

  • 9:47<br />前の写真の、トレイルを赤くしていない写真です。<br /><br />この辺は、高い木もなく360度景色がきれいに望めます。<br /><br />そろそろ森林限界高度かもしれません。

    9:47
    前の写真の、トレイルを赤くしていない写真です。

    この辺は、高い木もなく360度景色がきれいに望めます。

    そろそろ森林限界高度かもしれません。

  • 9:48<br />【 レフロイ氷河の根本 】<br />右のレフロイ山(3423m)と左のマイター山(2886m)の間に見える小さな頂。<br />その下はレフロイ氷河の根本にあたる部分です。<br /><br />マイター山は次の写真に写ってます。

    9:48
    【 レフロイ氷河の根本 】
    右のレフロイ山(3423m)と左のマイター山(2886m)の間に見える小さな頂。
    その下はレフロイ氷河の根本にあたる部分です。

    マイター山は次の写真に写ってます。

  • 9:50<br />左にルイーズ湖と歩いてきたトレイルが写ってます。<br />下側で光って川のようになっているのが、氷河が融け流れている場所です。<br />その後ろには、土手のように盛り上がって連なっているのが氷河で削られた岩石などが堆積した『モレーン』です。<br /><br />右にちょこんと飛び出した山が『マイター山』<br />マイター山の右にあるのがレフロイ山ですが、レフロイ山は次の写真の左に写ってます。<br /><br />

    9:50
    左にルイーズ湖と歩いてきたトレイルが写ってます。
    下側で光って川のようになっているのが、氷河が融け流れている場所です。
    その後ろには、土手のように盛り上がって連なっているのが氷河で削られた岩石などが堆積した『モレーン』です。

    右にちょこんと飛び出した山が『マイター山』
    マイター山の右にあるのがレフロイ山ですが、レフロイ山は次の写真の左に写ってます。

  • パノラマを縦にしてます。<br /><br />こちら側は、逆光なのでほとんど山影が撮影しにくいのです。<br />帰りは、太陽が西にいくので撮影できるはずです。<br /><br />

    パノラマを縦にしてます。

    こちら側は、逆光なのでほとんど山影が撮影しにくいのです。
    帰りは、太陽が西にいくので撮影できるはずです。

  • 9:50<br />こちらが今歩いているトレイルです。<br />真正面がビクトリア山です。<br />その左の頭に万年雪が乗っている山がレフロイ山です。

    9:50
    こちらが今歩いているトレイルです。
    真正面がビクトリア山です。
    その左の頭に万年雪が乗っている山がレフロイ山です。

  • パノラマを縦にしてます。<br />両脇の山は、手前にあるので高く見えますが、中央のビクトリア山が一番高いのです。<br /><br />■氷河1■<br />中央ビクトリア山の『アッパービクトリア氷河』が見えます。<br /><br />■氷河2■<br />『下のビクトリア氷河』は見えてません。<br /><br />■氷河3■<br />ビクトリア山の左のレフロイ山の山頂にも氷原(厚い万年雪)が見えますが、これを『アッパーレフロイ氷河』と言わせてもらいます。<br />というのは、現在正式に氷河と認められているのは、<br />●アッパービクトリア氷河(上のビクトア氷河)<br />●ローアービクトリア氷河(下のビクトリア氷河)<br />●レフロイ氷河(下のレフロイ氷河)<br />だけだからです。<br /><br />■氷河4■<br />レフロイ山の手前にレフロイ氷河があります。<br />このレフロイ氷河は、ビクトリア氷河と合流しています。<br /><br />■氷河5■<br />写真の左外側に、アバディーン山があり、そこにも氷河がありました。<br />『アバディーン氷河』ということにしておきます。<br />写真は後ででててきます。<br /><br />■氷河6■<br />右側のメドウで隠されて見えませんが、『ポープスピーク氷河』があります。<br />また、後ででてきます。

    パノラマを縦にしてます。
    両脇の山は、手前にあるので高く見えますが、中央のビクトリア山が一番高いのです。

    ■氷河1■
    中央ビクトリア山の『アッパービクトリア氷河』が見えます。

    ■氷河2■
    『下のビクトリア氷河』は見えてません。

    ■氷河3■
    ビクトリア山の左のレフロイ山の山頂にも氷原(厚い万年雪)が見えますが、これを『アッパーレフロイ氷河』と言わせてもらいます。
    というのは、現在正式に氷河と認められているのは、
    ●アッパービクトリア氷河(上のビクトア氷河)
    ●ローアービクトリア氷河(下のビクトリア氷河)
    ●レフロイ氷河(下のレフロイ氷河)
    だけだからです。

    ■氷河4■
    レフロイ山の手前にレフロイ氷河があります。
    このレフロイ氷河は、ビクトリア氷河と合流しています。

    ■氷河5■
    写真の左外側に、アバディーン山があり、そこにも氷河がありました。
    『アバディーン氷河』ということにしておきます。
    写真は後ででててきます。

    ■氷河6■
    右側のメドウで隠されて見えませんが、『ポープスピーク氷河』があります。
    また、後ででてきます。

  • 9:51<br />遠くの山のゴツゴツした尾根が美しいです。

    9:51
    遠くの山のゴツゴツした尾根が美しいです。

  • 9:54<br />森林限界高度です。<br /><br />高い針葉樹林が減ってきています。<br /><br />右の黄色い花は、<br />ドワーフマウンテングランセルDwarf Mountain Groundsel<br />サワギクの仲間、砂礫帯に咲く高さの低い花です。(5〜10cm)<br /><br />左の植物はわかりませんでした。

    9:54
    森林限界高度です。

    高い針葉樹林が減ってきています。

    右の黄色い花は、
    ドワーフマウンテングランセルDwarf Mountain Groundsel
    サワギクの仲間、砂礫帯に咲く高さの低い花です。(5〜10cm)

    左の植物はわかりませんでした。

  • 9:55<br />ティーハウスは後600m<br />展望地 ( Plain of Six Glaciers Lookout ) 1.9Km<br />ホーストレイル(馬)は左です。

    9:55
    ティーハウスは後600m
    展望地 ( Plain of Six Glaciers Lookout ) 1.9Km
    ホーストレイル(馬)は左です。

  • 9:55<br />そして人は右のようです。

    9:55
    そして人は右のようです。

  • 10:04<br />【 スイッチバック地帯 】<br />ジグザグに登っていく場所です。<br />急激に高度を稼ぐところで、体力を使うところです。<br />スイッチバックのコーナーの日陰で休んでいるところです。<br />スイッチバックで休んだのはここだけです。<br />

    10:04
    【 スイッチバック地帯 】
    ジグザグに登っていく場所です。
    急激に高度を稼ぐところで、体力を使うところです。
    スイッチバックのコーナーの日陰で休んでいるところです。
    スイッチバックで休んだのはここだけです。

  • 10:06<br />【 スイッチバック地帯 】<br />所々で湧水が流れているのです。<br /><br />そして、せせらぎの音を奏でています。

    10:06
    【 スイッチバック地帯 】
    所々で湧水が流れているのです。

    そして、せせらぎの音を奏でています。

  • 10:06<br />【 スイッチバック地帯 】<br />これもホワイトティッスル?

    10:06
    【 スイッチバック地帯 】
    これもホワイトティッスル?

  • 10:06<br />【 スイッチバック地帯 】<br />振り向いて撮影、下りです。<br /><br />登ってきたところです。

    10:06
    【 スイッチバック地帯 】
    振り向いて撮影、下りです。

    登ってきたところです。

  • 10:09<br />【 スイッチバック地帯 】<br />チップモンクが出てきました。<br />また、足が止まります。(笑)

    10:09
    【 スイッチバック地帯 】
    チップモンクが出てきました。
    また、足が止まります。(笑)

  • 10:15<br />あと少しでティーハウス到着です。

    10:15
    あと少しでティーハウス到着です。

  • 10:24<br />【 ティーハウスの『広場』到着 】<br />ティーハウス広場のインフォメーションです。<br />ティーハウスは100m先です。<br /><br />■プレイン・オブ・シックス・グレイシャース・展望地まで1.4Km<br />■レイクルイーズ(トレイルヘッド)まで、6.1Km<br />■ミラー湖まで7.3Km<br />■アグネス湖まで4.6Km<br />■ビック・ビーハイブまで4.7Km<br /><br />今までのボードは全て南向きに立っていましたが、このボードは北向きなので左右が今までと逆です。

    10:24
    【 ティーハウスの『広場』到着 】
    ティーハウス広場のインフォメーションです。
    ティーハウスは100m先です。

    ■プレイン・オブ・シックス・グレイシャース・展望地まで1.4Km
    ■レイクルイーズ(トレイルヘッド)まで、6.1Km
    ■ミラー湖まで7.3Km
    ■アグネス湖まで4.6Km
    ■ビック・ビーハイブまで4.7Km

    今までのボードは全て南向きに立っていましたが、このボードは北向きなので左右が今までと逆です。

  • 10:25<br />【 ティーハウス到着 】標高2099m<br />時刻は10時25分 『トレイルヘッド』からの経過時間2時間30分<br />『分枝2』からの経過時間59分<br />経過時間が予定(40分)より19分オーバーなのは、娘達がチップモンクやホーリーマーモットなどの動物観察に時間がかかったからです。<br /><br />

    10:25
    【 ティーハウス到着 】標高2099m
    時刻は10時25分 『トレイルヘッド』からの経過時間2時間30分
    『分枝2』からの経過時間59分
    経過時間が予定(40分)より19分オーバーなのは、娘達がチップモンクやホーリーマーモットなどの動物観察に時間がかかったからです。

  • 残りの『ビリトリア氷河展望地』までは1.2Km、標高差96m ( 標高2195m )<br /><br />現在地ティーハウス『広場』は『Plain of Six Glaciers』のゴール地点でもあります。<br />なぜなら、ここで『Six Glaciers』6個の氷河を全て見ることができるからです。<br />後で解説させていただきます。<br /><br />さらに登る『ビリトリア氷河展望地』は、文字通りビクトリア氷河を見る場所で、6つのうちの3つの氷河は見えなくなります。<br /><br />

    残りの『ビリトリア氷河展望地』までは1.2Km、標高差96m ( 標高2195m )

    現在地ティーハウス『広場』は『Plain of Six Glaciers』のゴール地点でもあります。
    なぜなら、ここで『Six Glaciers』6個の氷河を全て見ることができるからです。
    後で解説させていただきます。

    さらに登る『ビリトリア氷河展望地』は、文字通りビクトリア氷河を見る場所で、6つのうちの3つの氷河は見えなくなります。

  • 【 ティーハウスで食事休憩 】<br />このティーハウスの名前は『プレイン・オブ・シックス・グレイシャーズ・ティーハウス』です。<br /><br />ここで食事休憩をとったらビクトリア氷河展望地終点まで行きます。<br /><br />ティーハウスの近くには外ですが休憩できる場所やトイレがあります。<br />トイレは必ずここで済ませておいた方がいいです。他にはないので。<br /><br />結局ここの2階テラス席で休憩しますが、テラス席は、写真右手前の角の景色のいい席に座ることができました。赤丸の2か所です。<br /><br />右側に階段が手前から奥に向かって上がれるようになっています。<br />

    【 ティーハウスで食事休憩 】
    このティーハウスの名前は『プレイン・オブ・シックス・グレイシャーズ・ティーハウス』です。

    ここで食事休憩をとったらビクトリア氷河展望地終点まで行きます。

    ティーハウスの近くには外ですが休憩できる場所やトイレがあります。
    トイレは必ずここで済ませておいた方がいいです。他にはないので。

    結局ここの2階テラス席で休憩しますが、テラス席は、写真右手前の角の景色のいい席に座ることができました。赤丸の2か所です。

    右側に階段が手前から奥に向かって上がれるようになっています。

  • 10:26<br />ティーハウス側から撮ってます。<br />私は、ティーハウスで早く休憩したかったのですが、<br />娘達が何やら誰かと話をしています。<br /><br />行ってみると・・

    10:26
    ティーハウス側から撮ってます。
    私は、ティーハウスで早く休憩したかったのですが、
    娘達が何やら誰かと話をしています。

    行ってみると・・

  • 10:26<br />スティーヴン・スピルバーグ監督似の人が犬を連れてお散歩。<br />連れている犬は小さい方の犬です。<br />ここまで、お散歩に連れてきてもらえるとは羨ましいワンちゃんです。<br /><br />大きい犬は、放し飼いされている犬です。<br />最初オオカミが出てきたのかと驚きました。<br />人に慣れている犬です。

    10:26
    スティーヴン・スピルバーグ監督似の人が犬を連れてお散歩。
    連れている犬は小さい方の犬です。
    ここまで、お散歩に連れてきてもらえるとは羨ましいワンちゃんです。

    大きい犬は、放し飼いされている犬です。
    最初オオカミが出てきたのかと驚きました。
    人に慣れている犬です。

  • 10:28:01<br />ティーハウス2階テラスにあがります。

    10:28:01
    ティーハウス2階テラスにあがります。

  • 10:28<br />【 2階テラス席へ 】<br />2階にあがってきました。<br />階段を奥に向かって上がり、振りかえって撮った2階のテラス席がこちらです。<br /><br />室内テーブルもありますが、ここは外の気温も丁度いいので景色を眺めながらの2階テラス席に限ります。気温はどちらかと言えば涼しいぐらいです。<br /><br />奥の角が空いているのでそこで休憩させていただきます。<br /><br />まだ時間は早いですが昼からは混んでくるかもしれないので、今がベストだと思います。<br />なんかいい雰囲気。<br />ワクワクします。<br />

    10:28
    【 2階テラス席へ 】
    2階にあがってきました。
    階段を奥に向かって上がり、振りかえって撮った2階のテラス席がこちらです。

    室内テーブルもありますが、ここは外の気温も丁度いいので景色を眺めながらの2階テラス席に限ります。気温はどちらかと言えば涼しいぐらいです。

    奥の角が空いているのでそこで休憩させていただきます。

    まだ時間は早いですが昼からは混んでくるかもしれないので、今がベストだと思います。
    なんかいい雰囲気。
    ワクワクします。

  • 10:29<br />【 角席キープ 】<br />西側の景色の見やすいテーブルが開いていたのでそこに座ります。

    10:29
    【 角席キープ 】
    西側の景色の見やすいテーブルが開いていたのでそこに座ります。

  • 10:42<br />【 石の壁 】<br />壁は石でできているようです。

    10:42
    【 石の壁 】
    壁は石でできているようです。

  • 10:42<br />天井は木です。<br /><br />この辺は電気は通ってませんから照明もありません。

    10:42
    天井は木です。

    この辺は電気は通ってませんから照明もありません。

  • 10:49<br />皆サンドイッチと好きな飲物を注文してました。<br />こんなところで食べるサンドイッチは美味しいです。<br /><br />

    10:49
    皆サンドイッチと好きな飲物を注文してました。
    こんなところで食べるサンドイッチは美味しいです。

  • 10:50<br />B君はこれがおいしいと、ケーキデザート系を幾つか注文して説明してくれました。<br />しかし、酸素が薄いせいか聞いている時は分かっても頭には残らないのが残念です。と酸素が薄いせいにしておきます。<br /><br />B君は地元当然メニューを見れば全てどんなものか分かるでしょうが、日本人である私達は、メニューの名前だけでは分からないものも多いです。<br />

    10:50
    B君はこれがおいしいと、ケーキデザート系を幾つか注文して説明してくれました。
    しかし、酸素が薄いせいか聞いている時は分かっても頭には残らないのが残念です。と酸素が薄いせいにしておきます。

    B君は地元当然メニューを見れば全てどんなものか分かるでしょうが、日本人である私達は、メニューの名前だけでは分からないものも多いです。

  • 11:03<br />【 凄い景色〜 】<br />食事をしている場所からレフロイ山がよく見えます。<br />ここから見るレフロイ山が形もよく美しいです。<br /><br />こんな景色が見れるところに自分がいることが、なんか不思議でなりません。

    イチオシ

    11:03
    【 凄い景色〜 】
    食事をしている場所からレフロイ山がよく見えます。
    ここから見るレフロイ山が形もよく美しいです。

    こんな景色が見れるところに自分がいることが、なんか不思議でなりません。

  • 11:03<br />レフロイ山はビクトリア山の左に見える山です。<br />この山も険しくて美しいです。<br />レフロイ山の山頂は今見えている頂の後ろにあり本当の山頂はここからでは見えていません。<br />頂の右側が、綺麗にカーブを描いているのは、昔ここが氷河で削られたことを意味しています。<br /><br />

    11:03
    レフロイ山はビクトリア山の左に見える山です。
    この山も険しくて美しいです。
    レフロイ山の山頂は今見えている頂の後ろにあり本当の山頂はここからでは見えていません。
    頂の右側が、綺麗にカーブを描いているのは、昔ここが氷河で削られたことを意味しています。

  • 11:07<br />軒先に吊り下がるハンギングフラワー

    11:07
    軒先に吊り下がるハンギングフラワー

  • 11:10<br />ティーハウスはクレジットカードが使えません。<br />現金払いです。カナダドルか米ドルで支払います。<br />このときはB君に立て替えてもらいました。<br />ほとんどがクレジットカードで支払いができるのでカナダドルはチップ代ぐらいしか持っていませんでした。<br />チップは額面の15%ほど加算してティーハウスに支払います。<br />

    11:10
    ティーハウスはクレジットカードが使えません。
    現金払いです。カナダドルか米ドルで支払います。
    このときはB君に立て替えてもらいました。
    ほとんどがクレジットカードで支払いができるのでカナダドルはチップ代ぐらいしか持っていませんでした。
    チップは額面の15%ほど加算してティーハウスに支払います。

  • 11:14<br />2階テラスからの景色<br />実際に見える感じはこんな感じです。

    11:14
    2階テラスからの景色
    実際に見える感じはこんな感じです。

  • 11:14<br />ワイドで<br />これだと下の様子もわかります。<br /><br />食事も済んでいよいよ『ビクトリア氷河展望地』へ行きます。

    11:14
    ワイドで
    これだと下の様子もわかります。

    食事も済んでいよいよ『ビクトリア氷河展望地』へ行きます。

  • 11:21<br />【 天使の羽 】<br />階段を下りて行きます。<br />前には、年配の天使(Angel)がいらっしゃいます。<br />背中に羽が生えてました。

    11:21
    【 天使の羽 】
    階段を下りて行きます。
    前には、年配の天使(Angel)がいらっしゃいます。
    背中に羽が生えてました。

  • 11:22<br />こんな石の壁と窓にテラス<br />なかなかいいです。

    11:22
    こんな石の壁と窓にテラス
    なかなかいいです。

  • 11:22<br />【 魔除けと祈りの旗「ルンタ」】<br />ティーハウスよさらばです。<br />軒下のカラフルな旗は『ルンタ』とか『タルチョ』とか呼ばれており、チベットから伝わる魔除けと祈りの旗です。<br />外国の登山では山小屋でよく見かける旗です。<br />ひとつひとつの傍に経文が印刷されています。<br /><br />

    11:22
    【 魔除けと祈りの旗「ルンタ」】
    ティーハウスよさらばです。
    軒下のカラフルな旗は『ルンタ』とか『タルチョ』とか呼ばれており、チベットから伝わる魔除けと祈りの旗です。
    外国の登山では山小屋でよく見かける旗です。
    ひとつひとつの傍に経文が印刷されています。

  • 【 魔除けと祈りの旗「ルンタ」】<br />突然自宅のリビングの出窓の写真です。<br />ネットで購入したタルチョを出窓に掲げた写真です。(笑)<br />写真を撮るために吊りましたが、<br />すぐに片付けるように言われました。(笑)<br /><br />【 風馬旗 】<br />五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まってます。<br />そして、それぞれが天・風・火・水・地を意味します。

    【 魔除けと祈りの旗「ルンタ」】
    突然自宅のリビングの出窓の写真です。
    ネットで購入したタルチョを出窓に掲げた写真です。(笑)
    写真を撮るために吊りましたが、
    すぐに片付けるように言われました。(笑)

    【 風馬旗 】
    五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まってます。
    そして、それぞれが天・風・火・水・地を意味します。

  • 11:23<br />ティーハウス広場からの景色も美しく、ここをゴールとする人々も多いのです。<br /><br />ここからだと6つの氷河が見えるからです。

    11:23
    ティーハウス広場からの景色も美しく、ここをゴールとする人々も多いのです。

    ここからだと6つの氷河が見えるからです。

  • 11:23<br />ここの標高は2100m、カナディアンロッキーの森林限界線は2000〜2200mと言われてます。<br />すなわち、ここからは背の高い針葉樹林の大木は生育できなくなるので見晴らしもよくなるのです。<br />ちなみに日本の森林限界は2500mぐらいからです。<br />この森林限界の高さの違いは、日本とカナディアンロッキーは緯度が違うからです。

    11:23
    ここの標高は2100m、カナディアンロッキーの森林限界線は2000〜2200mと言われてます。
    すなわち、ここからは背の高い針葉樹林の大木は生育できなくなるので見晴らしもよくなるのです。
    ちなみに日本の森林限界は2500mぐらいからです。
    この森林限界の高さの違いは、日本とカナディアンロッキーは緯度が違うからです。

  • 11:26<br />【 ティーハウス広場からの景色 】<br />真ん中に見える頂は手前にあるので高く見えるだけで名前は分かりません。<br />その頂の右に見える白い万年雪の下には氷河があるかもしれません。<br /><br />この頂の左奥には、コリアー山(3215m)<br />右奥には、ポーブプピーク(3162m)があるのです。<br /><br />ですから、氷河は『ポーブスピーク(東の)氷河』ということにしておきます。<br /><br />後で、『ポーブスピーク(東の)氷河』のアップの写真がでてきます。

    11:26
    【 ティーハウス広場からの景色 】
    真ん中に見える頂は手前にあるので高く見えるだけで名前は分かりません。
    その頂の右に見える白い万年雪の下には氷河があるかもしれません。

    この頂の左奥には、コリアー山(3215m)
    右奥には、ポーブプピーク(3162m)があるのです。

    ですから、氷河は『ポーブスピーク(東の)氷河』ということにしておきます。

    後で、『ポーブスピーク(東の)氷河』のアップの写真がでてきます。

  • 11:26<br />【 ティーハウス広場からの景色 】<br />ビクトリア氷河を目の前で見ることにこだわらなければ、ここからの景色が最も美しいかもしれません。<br /><br />

    11:26
    【 ティーハウス広場からの景色 】
    ビクトリア氷河を目の前で見ることにこだわらなければ、ここからの景色が最も美しいかもしれません。

  • 11:26<br />【 ティーハウス広場からの景色 】<br />パノラマを縦にしてます。<br /><br />右側に『ポーブスピーク(東の)氷河』が見えます。<br />ビクトリア山の上下の氷河も見えます。<br />左に写真には写ってませんが、上下のレフロイ氷河があります。

    11:26
    【 ティーハウス広場からの景色 】
    パノラマを縦にしてます。

    右側に『ポーブスピーク(東の)氷河』が見えます。
    ビクトリア山の上下の氷河も見えます。
    左に写真には写ってませんが、上下のレフロイ氷河があります。

  • 11:27<br />【 ティーハウス広場のトイレ 】<br />この先に見えるのがトイレです。<br />見晴らしのいい広場にポツンとあります。<br /><br />食事をする『ティーハウス』にはトイレはありません。<br />皆ここのトイレを使用します。<br /><br />ティーハウスのトイレとはこのトイレのことです。

    11:27
    【 ティーハウス広場のトイレ 】
    この先に見えるのがトイレです。
    見晴らしのいい広場にポツンとあります。

    食事をする『ティーハウス』にはトイレはありません。
    皆ここのトイレを使用します。

    ティーハウスのトイレとはこのトイレのことです。

  • 11:27<br />【 屎尿はヘリで輸送 】<br />屎尿は、屎尿タンクごとヘリコプターで運ばれていきます。<br />おそらくこの小屋は下のレールで手前にずれるようになっていて、<br />ずらして、後ろに飛び出した屎尿タンクが吊られて運ばれると思われます。<br />維持費の高いトイレです。<br /><br />【 トイレの右上の万年雪に注目 】<br />ここもかつては氷河があった場所です。<br />次の写真でご説明します。<br />先程書いた『ポーブスピーク(東の)氷河』です。

    11:27
    【 屎尿はヘリで輸送 】
    屎尿は、屎尿タンクごとヘリコプターで運ばれていきます。
    おそらくこの小屋は下のレールで手前にずれるようになっていて、
    ずらして、後ろに飛び出した屎尿タンクが吊られて運ばれると思われます。
    維持費の高いトイレです。

    【 トイレの右上の万年雪に注目 】
    ここもかつては氷河があった場所です。
    次の写真でご説明します。
    先程書いた『ポーブスピーク(東の)氷河』です。

  • 11:28<br />【 ポープスピーク(東の)氷河 】<br />ポープスピークという頂の前(東側)にある窪みに溜まる万年雪が見えます。<br />ここも以前は氷河があった場所のようですが、現在は氷河と呼ばれるものがあるかは不明です。<br />ここにあった氷河も『シックス・グレイシャーズ』6個の氷河のうちの1つであったと思われます。

    11:28
    【 ポープスピーク(東の)氷河 】
    ポープスピークという頂の前(東側)にある窪みに溜まる万年雪が見えます。
    ここも以前は氷河があった場所のようですが、現在は氷河と呼ばれるものがあるかは不明です。
    ここにあった氷河も『シックス・グレイシャーズ』6個の氷河のうちの1つであったと思われます。

  • 11:32<br />【 ティーハウスの広場 】<br />ここからの景色も美しく、写真中央の木の下に、『インフォメーションボード』があります。これを見ることで山などの名前が分かります。

    11:32
    【 ティーハウスの広場 】
    ここからの景色も美しく、写真中央の木の下に、『インフォメーションボード』があります。これを見ることで山などの名前が分かります。

  • 11:33<br />この木の橋を渡り目の前のビクトリア山に向かって歩きます。<br />インフォメーションボードがあるので、そこをスタート地点(ティーハウススタート地点)として、最後のゴール『ビクトリア氷河展望地』に向かいます。<br />

    11:33
    この木の橋を渡り目の前のビクトリア山に向かって歩きます。
    インフォメーションボードがあるので、そこをスタート地点(ティーハウススタート地点)として、最後のゴール『ビクトリア氷河展望地』に向かいます。

  • 11:34<br />【 山々の名前が書かれたインフォメーションボードの場所 】<br />その前に木の橋の左手に、ここから見える山々の名前が書かれたボードがあるので、それを見てみたいと思います。<br />

    11:34
    【 山々の名前が書かれたインフォメーションボードの場所 】
    その前に木の橋の左手に、ここから見える山々の名前が書かれたボードがあるので、それを見てみたいと思います。

  • 11:34<br />【 インフォメーションボード 】<br />日本語を入れるので写真を2枚縦に並べてます。<br /><br />【 シックス・グレイシャーズ=6つの氷河を考察 】<br />1つ目は、『ポープスピーク東の氷河』4つ前の写真にでてきたものです。<br />2つ目は、『アッパービクトリア氷河』上のビクトリア氷河です。<br />3つ目は、下の『ビクトリア氷河』です。<br />4つ目は、レフロイ氷河<br />5つ目は、レフロイ山の山頂東側(写真ではレフロイ山の山頂のすぐ左)に見える山頂近くにある万年雪、ここにも氷河がある可能性があります。<br />6つ目は、『アバディーン山東の氷河? 』<br />この6つが『プレーン・オブ・シックス・グレイシャーズ』の『6つの氷河』を表しているものと思われます。<br />現在、明らかに氷河と言えるのは、『上下のビクトリア氷河』と『レフロイ氷河』のみです。

    11:34
    【 インフォメーションボード 】
    日本語を入れるので写真を2枚縦に並べてます。

    【 シックス・グレイシャーズ=6つの氷河を考察 】
    1つ目は、『ポープスピーク東の氷河』4つ前の写真にでてきたものです。
    2つ目は、『アッパービクトリア氷河』上のビクトリア氷河です。
    3つ目は、下の『ビクトリア氷河』です。
    4つ目は、レフロイ氷河
    5つ目は、レフロイ山の山頂東側(写真ではレフロイ山の山頂のすぐ左)に見える山頂近くにある万年雪、ここにも氷河がある可能性があります。
    6つ目は、『アバディーン山東の氷河? 』
    この6つが『プレーン・オブ・シックス・グレイシャーズ』の『6つの氷河』を表しているものと思われます。
    現在、明らかに氷河と言えるのは、『上下のビクトリア氷河』と『レフロイ氷河』のみです。

  • 【 アバディーン山東の氷河? 】<br />今もここに氷河があるのかは不明ですが、<br />氷河があった形跡と、万年雪はあります。<br />

    【 アバディーン山東の氷河? 】
    今もここに氷河があるのかは不明ですが、
    氷河があった形跡と、万年雪はあります。

  • 【 Plain of Six Glaciers 】<br />直訳すると『6つの氷河の平原』で、これをグーグルアースのマップで確認するとこうなります。<br /><br />【 ティーハウスからは6つ見える 】<br />ティーハウスからは、アバディーン氷河のあった万年雪はかろうじて見えて、すべての、過去の氷河もあった場所を眺めることができます。<br /><br />【 ビクトリア氷河展望地では? 】<br />ティーハウスのさらに上の「ビクトリア氷河展望地」では、『ポープスピーク氷河(残雪)』と『アッパーレフロイ氷河(残雪)』は山の陰に隠れて見えなくなります。<br />

    【 Plain of Six Glaciers 】
    直訳すると『6つの氷河の平原』で、これをグーグルアースのマップで確認するとこうなります。

    【 ティーハウスからは6つ見える 】
    ティーハウスからは、アバディーン氷河のあった万年雪はかろうじて見えて、すべての、過去の氷河もあった場所を眺めることができます。

    【 ビクトリア氷河展望地では? 】
    ティーハウスのさらに上の「ビクトリア氷河展望地」では、『ポープスピーク氷河(残雪)』と『アッパーレフロイ氷河(残雪)』は山の陰に隠れて見えなくなります。

  • 11:35<br />目的地『プレイン・オブシックス・グレイシャーズ・ルックアウト』、<br />『ビクトリア氷河展望地』まで1.3Kmです。(予定計画時は1.2Km)<br />目的地標高2195m<br />ティーハウス(現在地)標高2099m<br />標高差96m<br />出発時刻は11時35分。<br />少しだけトレイルがありそのあとは砂礫帯を歩きます。<br />

    11:35
    目的地『プレイン・オブシックス・グレイシャーズ・ルックアウト』、
    『ビクトリア氷河展望地』まで1.3Kmです。(予定計画時は1.2Km)
    目的地標高2195m
    ティーハウス(現在地)標高2099m
    標高差96m
    出発時刻は11時35分。
    少しだけトレイルがありそのあとは砂礫帯を歩きます。

  • 11:38<br />【 氷河で削られた部分 】<br />レフロイ山の頂の右側には、綺麗に削られたような弧を描いている部分があります。<br />ここは、氷河で削られた部分です。<br />後にレフロイ山が隆起してできたのか、回りが削れてレフロイ山となったのかは分かりません。<br />

    11:38
    【 氷河で削られた部分 】
    レフロイ山の頂の右側には、綺麗に削られたような弧を描いている部分があります。
    ここは、氷河で削られた部分です。
    後にレフロイ山が隆起してできたのか、回りが削れてレフロイ山となったのかは分かりません。

  • 11:46<br />【 ポープスピーク氷河と砂礫帯 】<br />ティーハウス広場のパノラマ写真で右側に見えた砂礫帯<br />歩き始めて、すぐ右手に見える美しい景色です。<br />この砂礫の下は上からの水が流れているはずです。<br /><br />ここも昔は氷河があり削られたのでしょうね。<br /><br />上に見える白い残雪は『ポープスピーク(東の)氷河』です。

    11:46
    【 ポープスピーク氷河と砂礫帯 】
    ティーハウス広場のパノラマ写真で右側に見えた砂礫帯
    歩き始めて、すぐ右手に見える美しい景色です。
    この砂礫の下は上からの水が流れているはずです。

    ここも昔は氷河があり削られたのでしょうね。

    上に見える白い残雪は『ポープスピーク(東の)氷河』です。

  • ここは上がっていきませんが、<br />ポープスピーク(東の)氷河までは約1.4Km<br />ポープスピークまでは約1.8Kmです。<br />ポープスピークの方が高いのですが、<br />左の峰が手前にあるのでポープスピークの方が高いのですが、<br />高さが目立ちません。

    ここは上がっていきませんが、
    ポープスピーク(東の)氷河までは約1.4Km
    ポープスピークまでは約1.8Kmです。
    ポープスピークの方が高いのですが、
    左の峰が手前にあるのでポープスピークの方が高いのですが、
    高さが目立ちません。

  • 11:46<br />レフロイ氷河です。<br />中央の頂はマイター山。<br />右のレフロイ山と左のアバディーン山の間にある小さな山です。<br />

    11:46
    レフロイ氷河です。
    中央の頂はマイター山。
    右のレフロイ山と左のアバディーン山の間にある小さな山です。

  • 1:50<br />最初に少しだけトレイル(道)があります。<br />この辺は高山植物の宝庫です。<br />黄色い花はシュラッビーシンクフォイル(キンロバイ)です。<br />

    1:50
    最初に少しだけトレイル(道)があります。
    この辺は高山植物の宝庫です。
    黄色い花はシュラッビーシンクフォイル(キンロバイ)です。

  • 11:52:37<br />【 木の上に無数の・・ 】<br />森林限界あたりでよく見かける黒い卵のような『まつぼっくり』。<br />針葉樹林の大きさと比較してアンバランスな大きさです。<br />

    11:52:37
    【 木の上に無数の・・ 】
    森林限界あたりでよく見かける黒い卵のような『まつぼっくり』。
    針葉樹林の大きさと比較してアンバランスな大きさです。

  • 11:55<br />こちらもよく見る『コモン ファイヤーウィード(Common Fireweed) 』

    11:55
    こちらもよく見る『コモン ファイヤーウィード(Common Fireweed) 』

  • 11:57<br />おなじみの『インディアンペイントブラシ(Indian Paint Brush)』です。

    11:57
    おなじみの『インディアンペイントブラシ(Indian Paint Brush)』です。

  • 11:58<br />振り向いてルイーズ湖側(東)を撮影。<br />森林限界付近の高度で高い木は減ってきて見晴らしがよくなっています。<br />

    11:58
    振り向いてルイーズ湖側(東)を撮影。
    森林限界付近の高度で高い木は減ってきて見晴らしがよくなっています。

  • 11:59<br />イエローコロンバイン(オダマキ)<br />日本でも、見られるオダマキです。<br />黄色いのと、この赤いのがよく見かけます。

    11:59
    イエローコロンバイン(オダマキ)
    日本でも、見られるオダマキです。
    黄色いのと、この赤いのがよく見かけます。

  • 12:04<br />イエローマウンテンサクサフリッジ(Yellow Mountain Saxifrage)<br />ユキノシタ科<br />10本の雄しべが花弁より大きく、花弁は5枚です。<br />ふたつに見えるめしべがかわいい記憶に残りやすい花です。

    12:04
    イエローマウンテンサクサフリッジ(Yellow Mountain Saxifrage)
    ユキノシタ科
    10本の雄しべが花弁より大きく、花弁は5枚です。
    ふたつに見えるめしべがかわいい記憶に残りやすい花です。

  • 12:05<br />【 ここからトレイル(歩道)無し 】<br />看板には、<br />Trail not maintained beyond this point<br />コースは、このポイントより先は維持されません。<br />明確な、トレイルコースは無いということです。<br />ここからは、ガレ場とモレーンの尾根を歩いて行けるところまで行きます。

    12:05
    【 ここからトレイル(歩道)無し 】
    看板には、
    Trail not maintained beyond this point
    コースは、このポイントより先は維持されません。
    明確な、トレイルコースは無いということです。
    ここからは、ガレ場とモレーンの尾根を歩いて行けるところまで行きます。

  • 12:08<br />【 相方は、休憩 】<br />ここで相方は休憩、というか戻りも考えると足が限界とのことでここで待つことに。<br />(結局、後で少し上まで上がってきました。)<br /><br />ということで、私一人で、ビクトリア氷河展望地に向かいます。<br /><br />下の写真<br />相方にB君娘達が合流。<br />それをズームで撮影してます。<br /><br />【 森林限界 】<br />上の方、標高は同じぐらいと思いますかが森林限界線がはっきりとしています。

    12:08
    【 相方は、休憩 】
    ここで相方は休憩、というか戻りも考えると足が限界とのことでここで待つことに。
    (結局、後で少し上まで上がってきました。)

    ということで、私一人で、ビクトリア氷河展望地に向かいます。

    下の写真
    相方にB君娘達が合流。
    それをズームで撮影してます。

    【 森林限界 】
    上の方、標高は同じぐらいと思いますかが森林限界線がはっきりとしています。

  • 12:10<br />【 巨大クレバス 】<br />左手には、ビクトリア氷河があり巨大なクレバスがいくつも口を開けています。<br />ひび割れは氷が縦に割れているのと同じで、氷河の底まで続いています。

    12:10
    【 巨大クレバス 】
    左手には、ビクトリア氷河があり巨大なクレバスがいくつも口を開けています。
    ひび割れは氷が縦に割れているのと同じで、氷河の底まで続いています。

  • 12:12<br />【 氷河の先端は分からない 】<br />右側にクレバスがありますが、それより左側はクレバスが明確ではありません。<br />さらに、上には砂礫が乗っかっているので、どこまで氷河があるのかも明確ではありません。<br />氷河に乗ったら、体重や振動で見えていないクレバスに落下するかもしれないので、原則氷河の上には乗れません。

    12:12
    【 氷河の先端は分からない 】
    右側にクレバスがありますが、それより左側はクレバスが明確ではありません。
    さらに、上には砂礫が乗っかっているので、どこまで氷河があるのかも明確ではありません。
    氷河に乗ったら、体重や振動で見えていないクレバスに落下するかもしれないので、原則氷河の上には乗れません。

  • 12:12<br />【 モレーンの尾根を歩く 】<br />右に見えるモレーンの尾根を歩きます。<br />ここはずっと上りです。<br />壮大な氷河や景色を見ながら進みます。

    12:12
    【 モレーンの尾根を歩く 】
    右に見えるモレーンの尾根を歩きます。
    ここはずっと上りです。
    壮大な氷河や景色を見ながら進みます。

  • 12:13<br />【 傾斜は凄く滑りやすい 】<br />後ろを振り向けばこんな感じです。<br />このモレーンの両脇の傾斜は結構あり傾斜は普通には立ってられないほどです。<br />人が来てすれちがう時は、避けられるところで体を確保してすれ違ってもらいます。<br /><br />右にはビクトリア氷河があります。

    12:13
    【 傾斜は凄く滑りやすい 】
    後ろを振り向けばこんな感じです。
    このモレーンの両脇の傾斜は結構あり傾斜は普通には立ってられないほどです。
    人が来てすれちがう時は、避けられるところで体を確保してすれ違ってもらいます。

    右にはビクトリア氷河があります。

  • 12:14<br />【 あと少し 】<br />ほとんど展望地あたりだと思いますがまだ突き進むことができます。<br />さらに尾根を進んでいきます。<br /><br />動画<br />Plain of the Six Glaciers Trail ビクトリア氷河展望地直前<br />http://youtu.be/nQLEv8xkGrI

    12:14
    【 あと少し 】
    ほとんど展望地あたりだと思いますがまだ突き進むことができます。
    さらに尾根を進んでいきます。

    動画
    Plain of the Six Glaciers Trail ビクトリア氷河展望地直前
    http://youtu.be/nQLEv8xkGrI

  • 12:15:09<br />【 ビクトリア氷河 】<br />左の『レフロイ山』と右の『ビクトリア山』に挟まれた谷のところも氷河です。<br />氷河はその谷から流れ左へ進んでいきます。

    12:15:09
    【 ビクトリア氷河 】
    左の『レフロイ山』と右の『ビクトリア山』に挟まれた谷のところも氷河です。
    氷河はその谷から流れ左へ進んでいきます。

  • 12:15:23<br />【 クレバス 】<br />氷河の割れ目です。氷が割れるので氷の底まで割れているのです。<br />深さの情報は分かりませんが、落ちたら助からない深さですから、本格的な装備無しでは近づけません。<br />

    12:15:23
    【 クレバス 】
    氷河の割れ目です。氷が割れるので氷の底まで割れているのです。
    深さの情報は分かりませんが、落ちたら助からない深さですから、本格的な装備無しでは近づけません。

  • 12:15:57<br />パノラマを3つに分けてみました。<br />【 パノラマの左側です 】<br />ビクトリア氷河のモレーンの尾根を歩いています。<br />左にルイーズ湖、中央の山はアバディーン山<br />ビクトリア氷河にレフロイ氷河が合流している部分です。<br />

    12:15:57
    パノラマを3つに分けてみました。
    【 パノラマの左側です 】
    ビクトリア氷河のモレーンの尾根を歩いています。
    左にルイーズ湖、中央の山はアバディーン山
    ビクトリア氷河にレフロイ氷河が合流している部分です。

  • 12:16<br />【 パノラマの中央です 】<br />中央がレフロイ山、右側がビクトリア山。<br />ビクトリア山の上の氷河が『アッパービクトリア氷河』<br />『上のビクトリア氷河』と行っても問題ないです。<br />ちょうど屋根に積もった雪のように、今にも落ちそうになってます。<br />『ハンギンググレイシャー』とも言います。<br />この氷河はやがて下の氷河に落下します。<br /><br />レフロイ山とビクトリア山の谷間から氷河が手前に流れてきて右にカーブして左へ流れています。<br /><br />写真中央下のビクトリア氷河には大きなクレバスがたくさん見えます。<br /><br />右には上側に続くモレーンが見えます。<br />

    12:16
    【 パノラマの中央です 】
    中央がレフロイ山、右側がビクトリア山。
    ビクトリア山の上の氷河が『アッパービクトリア氷河』
    『上のビクトリア氷河』と行っても問題ないです。
    ちょうど屋根に積もった雪のように、今にも落ちそうになってます。
    『ハンギンググレイシャー』とも言います。
    この氷河はやがて下の氷河に落下します。

    レフロイ山とビクトリア山の谷間から氷河が手前に流れてきて右にカーブして左へ流れています。

    写真中央下のビクトリア氷河には大きなクレバスがたくさん見えます。

    右には上側に続くモレーンが見えます。

  • 12:16<br />【 パノラマの右です 】<br />モレーンの登りを直進すると岩壁の手前で右にカーブして上に行くと『滝』が見えます。この滝の下あたりがゴールです。<br />

    12:16
    【 パノラマの右です 】
    モレーンの登りを直進すると岩壁の手前で右にカーブして上に行くと『滝』が見えます。この滝の下あたりがゴールです。

  • 12:18<br />【 B君は撮影中 】<br />B君が相方と娘の撮影中のところをズームして撮影してみました。<br />バックには氷河が融けた水が流れているのが見えます。<br />

    12:18
    【 B君は撮影中 】
    B君が相方と娘の撮影中のところをズームして撮影してみました。
    バックには氷河が融けた水が流れているのが見えます。

  • 12:18<br />【その時の写真】<br />黄色い線を引いた砂礫帯の当たりが展望地ゴールです。<br />左に見えるモレーンの尾根を伝っていきます。<br />尾根の先の赤い矢印の所に私はおります。<br /><br />展望地ゴールの砂礫帯の山は、その砂礫帯上にある『滝』によって長きの年月の末、砂礫が運ばれ堆積してできたものです。<br /><br />左は勿論、ビクトリア山とビクトリア氷河です。<br /><br />

    12:18
    【その時の写真】
    黄色い線を引いた砂礫帯の当たりが展望地ゴールです。
    左に見えるモレーンの尾根を伝っていきます。
    尾根の先の赤い矢印の所に私はおります。

    展望地ゴールの砂礫帯の山は、その砂礫帯上にある『滝』によって長きの年月の末、砂礫が運ばれ堆積してできたものです。

    左は勿論、ビクトリア山とビクトリア氷河です。

  • 12:21<br />【 氷河であることがよくわかる 】<br />氷河が綺麗に割れてできたクレバスの壁面の氷が白く見えていて、砂礫で陸地に見えても氷河てあることがわかります。

    12:21
    【 氷河であることがよくわかる 】
    氷河が綺麗に割れてできたクレバスの壁面の氷が白く見えていて、砂礫で陸地に見えても氷河てあることがわかります。

  • 12:23<br />こちらはB君の写真<br />娘達も、さらに上に上がってきいきます。<br />私は、すでに目的地到着目前です。

    12:23
    こちらはB君の写真
    娘達も、さらに上に上がってきいきます。
    私は、すでに目的地到着目前です。

  • 12:28<br />【 目的地到着 】<br />aoitomoは目的地に到着しました。<br /><br />ビクトリア氷河展望地です。<br />※『プレーン・オブ・シックス・グレイシャーズ・ルックアウト』です。<br />到着時刻は12時28分<br />11時35分にティーハウスを出たのでティーハウスからの経過時間は<br />53分です。<br />標高は2195m<br />ここは傾斜地ですからさらに砂礫帯を登れば標高は高くなります。<br />ですから標高は目安にすぎません。<br /><br />※『シックス・グレイシャー』すなわち6個の氷河が見えるのは、ティーハウス広場です。<br />ですから、本当はここは『プレーン・オブ・シックス・グレイシャーズ・ルックアウト』いうのは、誤解を招きやすく『ビクトリア・グレイシャーズ・ルックアウト』すなわち『ビクトリア氷河展望地』と言ったほうがいいのです。

    12:28
    【 目的地到着 】
    aoitomoは目的地に到着しました。

    ビクトリア氷河展望地です。
    ※『プレーン・オブ・シックス・グレイシャーズ・ルックアウト』です。
    到着時刻は12時28分
    11時35分にティーハウスを出たのでティーハウスからの経過時間は
    53分です。
    標高は2195m
    ここは傾斜地ですからさらに砂礫帯を登れば標高は高くなります。
    ですから標高は目安にすぎません。

    ※『シックス・グレイシャー』すなわち6個の氷河が見えるのは、ティーハウス広場です。
    ですから、本当はここは『プレーン・オブ・シックス・グレイシャーズ・ルックアウト』いうのは、誤解を招きやすく『ビクトリア・グレイシャーズ・ルックアウト』すなわち『ビクトリア氷河展望地』と言ったほうがいいのです。

  • ほぼ、予定通り上がってきました。<br />帰りは、『流れ込み』までの傾斜地は上りの半分の時間ぐらいで下る予定です。<br /><br />道の平らな『流れ込み』から『銅像前』トレイルヘッドまでは、行きも帰りも同じ30分を計画しています。

    ほぼ、予定通り上がってきました。
    帰りは、『流れ込み』までの傾斜地は上りの半分の時間ぐらいで下る予定です。

    道の平らな『流れ込み』から『銅像前』トレイルヘッドまでは、行きも帰りも同じ30分を計画しています。

  • 【 現在地 】<br />赤丸の『目的地氷河展望地』が現在地になります。

    【 現在地 】
    赤丸の『目的地氷河展望地』が現在地になります。

  • 12:31<br />ブレイン・オブ・シックス・グレイシャーズ・ルックアウト<br />(ビクトリア氷河展望地)<br />より見たルイーズ湖側です。<br /><br />似た写真が多いですが、これが『展望地』から見た状態です。

    12:31
    ブレイン・オブ・シックス・グレイシャーズ・ルックアウト
    (ビクトリア氷河展望地)
    より見たルイーズ湖側です。

    似た写真が多いですが、これが『展望地』から見た状態です。

  • (12:43)←後から撮った写真をここに持ってきてます。<br />【 展望地から見るルイーズ湖 】<br />太陽は南にきてルイーズ湖には、フェアビュー山の山の陰を落としてそこだけ色が変わってます。<br />太陽光が当たっているところは淡いターコイズブルーに見えます。<br />

    (12:43)←後から撮った写真をここに持ってきてます。
    【 展望地から見るルイーズ湖 】
    太陽は南にきてルイーズ湖には、フェアビュー山の山の陰を落としてそこだけ色が変わってます。
    太陽光が当たっているところは淡いターコイズブルーに見えます。

  • 12:31<br />【 娘2人も到着 】<br />B君もまもなく到着する距離です。<br />相方は途中で待機してます。<br /><br />【 思わず立ち止まり直立不動の娘 】<br />立っているあたりの標高が2200m<br />私は上から撮影していますが、ここの標高が約2280m<br />下に見えるのはビクトリア氷河とそのクレバスです。<br /><br />ビクトリア氷河が足下のすぐ近くに見えますが100m以上離れています。<br />

    12:31
    【 娘2人も到着 】
    B君もまもなく到着する距離です。
    相方は途中で待機してます。

    【 思わず立ち止まり直立不動の娘 】
    立っているあたりの標高が2200m
    私は上から撮影していますが、ここの標高が約2280m
    下に見えるのはビクトリア氷河とそのクレバスです。

    ビクトリア氷河が足下のすぐ近くに見えますが100m以上離れています。

  • 12:31<br />【 ビューポイントから見たビクトリア氷河 】<br />氷河は上から流れてきて左にむかいます。<br />この流れ落ちてくる氷河は、レフロイ山の陰で見えない氷河ですが、ここまでくるとみることができます。<br /><br />【 このあたりの氷河が最も厚い 】<br />氷河は滝の流れと同じで、滝の下に滝壺があるように、<br />この氷河が落ちてきているあたりが一番氷河の厚みがあると思います。<br /><br />氷河の幅は上の狭いところでも150mあります。

    12:31
    【 ビューポイントから見たビクトリア氷河 】
    氷河は上から流れてきて左にむかいます。
    この流れ落ちてくる氷河は、レフロイ山の陰で見えない氷河ですが、ここまでくるとみることができます。

    【 このあたりの氷河が最も厚い 】
    氷河は滝の流れと同じで、滝の下に滝壺があるように、
    この氷河が落ちてきているあたりが一番氷河の厚みがあると思います。

    氷河の幅は上の狭いところでも150mあります。

  • 12:32<br />【 ビューポイントから見たビクトリア氷河 】<br />クローズアップしてます。<br /><br />【 上に小屋が : アボット・パス 】<br />氷河の上の峠の部分を『アボット・パス(アボット峠) 標高2925m 』と言います。<br />そこには『アボットパス小屋』があります。<br />この小屋へは、山の裏側のオハラから来ることができます。<br />展望地からはの距離はおよそ2.5kmです。<br /><br />【 デス・トラップ・ルート 】<br />この氷河を上がっていけば着きそうですが氷河にはクレバス(深い割れ目)があり、プロでもこのルートは使わない「Death Trap Route」と呼ばれています。<br />アボット・パス(小屋)を建てたときは、このデス・トラップ・ルートを使っていたようです。<br />ここは、クレバスのみならず上から氷河の崩落や、雪崩もおきます。さらに岩が落ちてくるなどの危険もあります。<br /><br />【 氷河が融けた水で滝がたくさん 】<br />右に見える岩壁には氷河の融けた水が滝のようにいくつも流れています。<br />ここまでこないと見れない景色です。

    12:32
    【 ビューポイントから見たビクトリア氷河 】
    クローズアップしてます。

    【 上に小屋が : アボット・パス 】
    氷河の上の峠の部分を『アボット・パス(アボット峠) 標高2925m 』と言います。
    そこには『アボットパス小屋』があります。
    この小屋へは、山の裏側のオハラから来ることができます。
    展望地からはの距離はおよそ2.5kmです。

    【 デス・トラップ・ルート 】
    この氷河を上がっていけば着きそうですが氷河にはクレバス(深い割れ目)があり、プロでもこのルートは使わない「Death Trap Route」と呼ばれています。
    アボット・パス(小屋)を建てたときは、このデス・トラップ・ルートを使っていたようです。
    ここは、クレバスのみならず上から氷河の崩落や、雪崩もおきます。さらに岩が落ちてくるなどの危険もあります。

    【 氷河が融けた水で滝がたくさん 】
    右に見える岩壁には氷河の融けた水が滝のようにいくつも流れています。
    ここまでこないと見れない景色です。

  • 12:39<br />【 展望地の終点の目印の滝 】<br />こちらは、到着地にある名も無き滝です。<br />滝の近くに人がいますが、その人と比較しても、見た目より大きい滝であることが分かりました。

    12:39
    【 展望地の終点の目印の滝 】
    こちらは、到着地にある名も無き滝です。
    滝の近くに人がいますが、その人と比較しても、見た目より大きい滝であることが分かりました。

  • 12:40<br />【 アッパービクトリア氷河 】<br />上側のビクトリア氷河です。<br /><br />【 氷原と氷河 】<br />30m以上の雪が積ると雪の下側が自重で氷になります。<br />例えば、雪が30m積ると約1%の30cmの氷が一番下にできます。<br />さらに雪が積ることでその上にまた氷ができます。<br />氷がどんどんできあがり氷の大地となれば、それは『氷原』です。<br />氷原の氷が溢れ出て大地を削りながら外へ動き出した氷が『氷河』です。<br /><br />アッパービクトリア氷河の場合、積って氷となったものは、その氷の重さで手前にずれてやがて下のビクトリア氷河に落ちます。<br />

    12:40
    【 アッパービクトリア氷河 】
    上側のビクトリア氷河です。

    【 氷原と氷河 】
    30m以上の雪が積ると雪の下側が自重で氷になります。
    例えば、雪が30m積ると約1%の30cmの氷が一番下にできます。
    さらに雪が積ることでその上にまた氷ができます。
    氷がどんどんできあがり氷の大地となれば、それは『氷原』です。
    氷原の氷が溢れ出て大地を削りながら外へ動き出した氷が『氷河』です。

    アッパービクトリア氷河の場合、積って氷となったものは、その氷の重さで手前にずれてやがて下のビクトリア氷河に落ちます。

  • 【 展望地から滝側を見上げています。】<br />ここ一帯が展望地です。<br />傾斜がきついのと砂礫帯で滑りやすいです。<br /><br />中央やや左に展望地の目印である滝が見えます。<br /><br />ここで、皆休憩して景色を満喫したら戻るんです。

    【 展望地から滝側を見上げています。】
    ここ一帯が展望地です。
    傾斜がきついのと砂礫帯で滑りやすいです。

    中央やや左に展望地の目印である滝が見えます。

    ここで、皆休憩して景色を満喫したら戻るんです。

  • 12:40<br />娘達が到着したので記念撮影です。<br /><br />左下にクレバスが見えます。

    イチオシ

    12:40
    娘達が到着したので記念撮影です。

    左下にクレバスが見えます。

  • 12:41<br />その後にB君到着、写真を撮ってくれました。<br />普段はカメラマンに徹して、写真に入ることがほとんどないaoitomoですが、今回はB君がいて撮影してくれるのでぼちぼち登場します。

    12:41
    その後にB君到着、写真を撮ってくれました。
    普段はカメラマンに徹して、写真に入ることがほとんどないaoitomoですが、今回はB君がいて撮影してくれるのでぼちぼち登場します。

  • 12:44<br />B君も私と入れかわり記念撮影です。<br />メガネを取って、髪を整えて〜 と笑ってしまいます。

    12:44
    B君も私と入れかわり記念撮影です。
    メガネを取って、髪を整えて〜 と笑ってしまいます。

  • 12:50<br />【 展望地と展望地にある滝 】<br />皆さんここで昼休憩をしたりしています。<br />私たちはティーハウスで食事しているので、<br />ビクトリア氷河を満喫したらすぐに下山です。

    12:50
    【 展望地と展望地にある滝 】
    皆さんここで昼休憩をしたりしています。
    私たちはティーハウスで食事しているので、
    ビクトリア氷河を満喫したらすぐに下山です。

  • 12:52<br />【 来たトレイルを戻ります 】<br />これから湖畔の先端まで戻ります。<br /><br />【下山開始 12時52分】<br />帰りは、湖畔までは、来た時間の半分の時間で戻れると思います。

    12:52
    【 来たトレイルを戻ります 】
    これから湖畔の先端まで戻ります。

    【下山開始 12時52分】
    帰りは、湖畔までは、来た時間の半分の時間で戻れると思います。

  • 12:59<br />【 モレーンの尾根で記念撮影 】<br />氷河が融け出して流れている部分が見えます。

    12:59
    【 モレーンの尾根で記念撮影 】
    氷河が融け出して流れている部分が見えます。

  • 12:59<br />【 モレーンの尾根で記念撮影 】<br />こちらはビクトリア氷河側です。

    12:59
    【 モレーンの尾根で記念撮影 】
    こちらはビクトリア氷河側です。

  • 13:03:54<br />【 レフロイ氷河 】<br />後ろはレフロイ氷河<br />

    13:03:54
    【 レフロイ氷河 】
    後ろはレフロイ氷河

  • 13:03<br />【 ビクトリア氷河と親子 】<br />B君が撮ってくれていた写真です。<br />いいなと思い入れました。

    13:03
    【 ビクトリア氷河と親子 】
    B君が撮ってくれていた写真です。
    いいなと思い入れました。

  • 13:04<br />【 ビクトリア氷河と娘 】<br />しっかりポーズをとってます。<br />後ろはもちろんビクトリア氷河です。

    13:04
    【 ビクトリア氷河と娘 】
    しっかりポーズをとってます。
    後ろはもちろんビクトリア氷河です。

  • 13:04<br />ひとりになっていい写真を撮ってもらってます。<br />B君に感謝です。<br /><br />この場所は「ルイーズ湖」のビューポイントから見ると、どの辺になるのでしょうか?<br /><br />次の写真で検証です。

    13:04
    ひとりになっていい写真を撮ってもらってます。
    B君に感謝です。

    この場所は「ルイーズ湖」のビューポイントから見ると、どの辺になるのでしょうか?

    次の写真で検証です。

  • ■左上の写真の右のモレーンに立っているのです。<br />この場所のズームを引くと<br />■右上の写真です。<br />上には、アッパービクトリア氷河<br />下には、ローアービクトリア氷河があるのがわかります。<br />さらにズームを引くと<br />■右下の写真です。<br />この写真でも上下のビクトリア氷河が分かりますね。<br />さらにズームを引くと<br />■左下の写真です。<br />この写真を見ても、上下のビクトリア氷河が分かると思います。<br /><br />これで、このビューポイントに立っても、ビクトリア氷河を説明できるのではないでしょうか。(笑)<br />

    ■左上の写真の右のモレーンに立っているのです。
    この場所のズームを引くと
    ■右上の写真です。
    上には、アッパービクトリア氷河
    下には、ローアービクトリア氷河があるのがわかります。
    さらにズームを引くと
    ■右下の写真です。
    この写真でも上下のビクトリア氷河が分かりますね。
    さらにズームを引くと
    ■左下の写真です。
    この写真を見ても、上下のビクトリア氷河が分かると思います。

    これで、このビューポイントに立っても、ビクトリア氷河を説明できるのではないでしょうか。(笑)

  • 13:05<br />【 氷河の厚みにびっくり 】<br />こちらもB君ショット『アッパービクトリア氷河』です。<br />厚みは80mあります。<br />先端は前面に押し出されると崩落してドカーンと大きな音が響きます。<br />

    13:05
    【 氷河の厚みにびっくり 】
    こちらもB君ショット『アッパービクトリア氷河』です。
    厚みは80mあります。
    先端は前面に押し出されると崩落してドカーンと大きな音が響きます。

  • 13:05<br />【 ミルキーブルーのルイーズ湖 】<br />ルイーズ湖の湖面の色ががミルキーブルーに見えます。<br /><br />太陽の当たり具合や見る角度により、様々な色に見えるのがルイーズ湖です。<br /><br />フェアビュー山の陰が見えないので、太陽の光が強く湖面に射していない状態なのでミルキー色なんだと思います。<br /><br />湖畔のビューポイント(ホテルの右側)には、沢山の観光客がいますが、この写真サイズでは見えません。<br />

    13:05
    【 ミルキーブルーのルイーズ湖 】
    ルイーズ湖の湖面の色ががミルキーブルーに見えます。

    太陽の当たり具合や見る角度により、様々な色に見えるのがルイーズ湖です。

    フェアビュー山の陰が見えないので、太陽の光が強く湖面に射していない状態なのでミルキー色なんだと思います。

    湖畔のビューポイント(ホテルの右側)には、沢山の観光客がいますが、この写真サイズでは見えません。

  • 13:08<br />【 森林限界線 】<br />森林限界線あたりを歩いてます。<br />遠くの森林限界線がよく分かります。<br />歩いていて気持ちがいいのはこの高さです。<br />低木や草花が多いので、見晴らしがよくて高山植物も楽しめます。

    13:08
    【 森林限界線 】
    森林限界線あたりを歩いてます。
    遠くの森林限界線がよく分かります。
    歩いていて気持ちがいいのはこの高さです。
    低木や草花が多いので、見晴らしがよくて高山植物も楽しめます。

  • 13:09<br />【 見上げれば滝 】<br />近そうで、恐らく歩けば遠い距離で道もない場所に沢山の滝が見えます。<br />近くまで行けたら完全にプライベート空間で滝を満喫できます。<br />しかし、途中トレイルを外れてはいけませんから遠くから眺めるのみです。<br />

    13:09
    【 見上げれば滝 】
    近そうで、恐らく歩けば遠い距離で道もない場所に沢山の滝が見えます。
    近くまで行けたら完全にプライベート空間で滝を満喫できます。
    しかし、途中トレイルを外れてはいけませんから遠くから眺めるのみです。

  • 13:10<br />【 これから上ってくる人々 】<br />これから登る人もたくさんいます。<br />結構、軽装で上がってくる人がいるのですが、夏でも曇ったり雨が降るとかなり冷えます。保温対策、雨対策の準備は必要です。<br /><br />あるガイドさんによると、雨が降ると短パン・Tシャツで凍えながら降りてくる人もいるとか。<br />靴底が取れてしまった人とかもいるそうです。<br />くれぐれも、履き慣れたトレッキングシューズ・登山靴にするのをおすすめします。<br />

    13:10
    【 これから上ってくる人々 】
    これから登る人もたくさんいます。
    結構、軽装で上がってくる人がいるのですが、夏でも曇ったり雨が降るとかなり冷えます。保温対策、雨対策の準備は必要です。

    あるガイドさんによると、雨が降ると短パン・Tシャツで凍えながら降りてくる人もいるとか。
    靴底が取れてしまった人とかもいるそうです。
    くれぐれも、履き慣れたトレッキングシューズ・登山靴にするのをおすすめします。

  • 13:13<br />シュラッビー シンクフォイル(Shrubby Cinquefoil)<br />バラ科キジムシロ属

    13:13
    シュラッビー シンクフォイル(Shrubby Cinquefoil)
    バラ科キジムシロ属

  • 13:14<br />フリンジド グラスオブパーナサス(Fringed Grass-of-Parnassus)<br />ユキノシタ科 ウメバチソウ属

    13:14
    フリンジド グラスオブパーナサス(Fringed Grass-of-Parnassus)
    ユキノシタ科 ウメバチソウ属

  • 13:37<br />【 ハンギンググレイシャー 】<br />上側のビクトリア氷河は、屋根に積もった雪のように今にも下へ落ちそうです。このように先で引っ掛かって落ちそうな氷河をハンギンググレイシャーと言います。上側にはヒビ割れもありそこから落ちそうです。しかし、これが1度に落ちることは普通ないです。<br /><br />【 下のビクトリア氷河の盛り上がりは240m以上!? 】<br />アッパービクトリア氷河の厚みが約80mとすると真下のビクトリア氷河の山のように盛り上がった部分の高さは、控えめにみても80mの3倍240mの高さはありそうです。<br />またこの盛り上がりはアッパービクトリア氷河が崩落してできているようです。

    13:37
    【 ハンギンググレイシャー 】
    上側のビクトリア氷河は、屋根に積もった雪のように今にも下へ落ちそうです。このように先で引っ掛かって落ちそうな氷河をハンギンググレイシャーと言います。上側にはヒビ割れもありそこから落ちそうです。しかし、これが1度に落ちることは普通ないです。

    【 下のビクトリア氷河の盛り上がりは240m以上!? 】
    アッパービクトリア氷河の厚みが約80mとすると真下のビクトリア氷河の山のように盛り上がった部分の高さは、控えめにみても80mの3倍240mの高さはありそうです。
    またこの盛り上がりはアッパービクトリア氷河が崩落してできているようです。

  • 13:40<br />【 氷河の山の高さがわかる写真 】<br />下の方に人が歩いてますが氷河よりかなり手前にいるはずです。<br />小さな人の大きさと比較すると、やはり大きな氷の山となっていることが想像できます。

    13:40
    【 氷河の山の高さがわかる写真 】
    下の方に人が歩いてますが氷河よりかなり手前にいるはずです。
    小さな人の大きさと比較すると、やはり大きな氷の山となっていることが想像できます。

  • 14:06<br />【 相方とゆっくり下山 】<br />B君撮影写真<br />左にいるのが相方、その横が私。<br />相方が疲れて来たので、相方のペースで戻ることにしました。<br />先ずはティーハウスまで下山して休憩、その後いっきにトレイルヘッドまで戻ります。<br />

    14:06
    【 相方とゆっくり下山 】
    B君撮影写真
    左にいるのが相方、その横が私。
    相方が疲れて来たので、相方のペースで戻ることにしました。
    先ずはティーハウスまで下山して休憩、その後いっきにトレイルヘッドまで戻ります。

  • 14:09<br />【 岸壁中腹トラバース地帯 】<br />左は相方が下っている写真です。<br /><br />【 ビビリ君 】<br />右は、振り返ってこれから上がるビビリ君です。<br />鉄のロープを掴みながら進んでます。<br /><br />

    14:09
    【 岸壁中腹トラバース地帯 】
    左は相方が下っている写真です。

    【 ビビリ君 】
    右は、振り返ってこれから上がるビビリ君です。
    鉄のロープを掴みながら進んでます。

  • 14:15<br />【 ホーストレイル 】<br />馬を使ってトレイルを往復するホーストレイルもできます。<br />馬を利用すると人の3分の1ぐらいの時間でトレイルをすることができます。<br />前を進んでいるのがガイドさんで、後ろの人がお客さんだと思います。

    14:15
    【 ホーストレイル 】
    馬を使ってトレイルを往復するホーストレイルもできます。
    馬を利用すると人の3分の1ぐらいの時間でトレイルをすることができます。
    前を進んでいるのがガイドさんで、後ろの人がお客さんだと思います。

  • 14:16<br />【 分枝2 】<br />行きにもあった分枝2です。

    14:16
    【 分枝2 】
    行きにもあった分枝2です。

  • 14:21<br />コモン ファイヤーウィード ( Common Fireweed ) <br />和名は『ヤナギラン』

    14:21
    コモン ファイヤーウィード ( Common Fireweed )
    和名は『ヤナギラン』

  • 14:30<br />【 分枝1 】<br />トレイルヘッドまで後4 Km、湖畔までは2Kmです。<br />『分枝2』から14分できました。<br /><br />元気な方はこの分枝を上がって『ビック・ビーハイブ』という高台に行ったり、アグネス湖を見たりと別のトレイルをさらに楽しむことができます。<br /><br />私たちは、まっすぐ元きたのトレイルを進みます。

    14:30
    【 分枝1 】
    トレイルヘッドまで後4 Km、湖畔までは2Kmです。
    『分枝2』から14分できました。

    元気な方はこの分枝を上がって『ビック・ビーハイブ』という高台に行ったり、アグネス湖を見たりと別のトレイルをさらに楽しむことができます。

    私たちは、まっすぐ元きたのトレイルを進みます。

  • 14:30<br />【 荷物を運ぶ馬1 】<br />ティーハウスに運んでいるのかもしれません。<br />後ろに2頭荷物を載せた馬を連れてます。

    14:30
    【 荷物を運ぶ馬1 】
    ティーハウスに運んでいるのかもしれません。
    後ろに2頭荷物を載せた馬を連れてます。

  • 14:30<br />【 荷物を運ぶ馬2 】<br />こちらも後ろに2頭、荷物を載せた馬を連れてます。

    14:30
    【 荷物を運ぶ馬2 】
    こちらも後ろに2頭、荷物を載せた馬を連れてます。

  • 14:35<br />【 下りで右側に見えた砂礫の山 】<br />行きは逆光で見えにくかった砂礫帯と山の尾根です。<br />ここも以前は氷河があった場所です。<br />

    14:35
    【 下りで右側に見えた砂礫の山 】
    行きは逆光で見えにくかった砂礫帯と山の尾根です。
    ここも以前は氷河があった場所です。

  • 14:36<br />【 切り立った崖 】<br />フェアビュー山の一部です。<br />

    14:36
    【 切り立った崖 】
    フェアビュー山の一部です。

  • 14:37<br />【 フェアービュー山の麓 】<br />フェアビュー山の山裾です。

    14:37
    【 フェアービュー山の麓 】
    フェアビュー山の山裾です。

  • 14:45<br />【 ルイーズ湖に向かう氷河の水 】<br />流れる氷河が融けた水が流れていますが、こんなに流れ込んでいるのかと思うほど流れてました。<br /><br />【 8月中旬はもっと白くなるルイーズ湖 】<br />夏は岩粉の懸濁量が多く水は石灰水の用に白くなっています。<br />ルイーズ湖は8月の中旬頃になると、より乳白色が強まります。<br />

    14:45
    【 ルイーズ湖に向かう氷河の水 】
    流れる氷河が融けた水が流れていますが、こんなに流れ込んでいるのかと思うほど流れてました。

    【 8月中旬はもっと白くなるルイーズ湖 】
    夏は岩粉の懸濁量が多く水は石灰水の用に白くなっています。
    ルイーズ湖は8月の中旬頃になると、より乳白色が強まります。

  • 14:50<br />【 ロッククライミングのクライマー 】<br />まだ準備中でしょうか。<br />クライマーがいます。<br />

    14:50
    【 ロッククライミングのクライマー 】
    まだ準備中でしょうか。
    クライマーがいます。

  • 14:50<br />この岩を登るんですね。<br />

    14:50
    この岩を登るんですね。

  • 14:53<br />【 飛び石 】<br />行きにこの水の流れている場所を飛び石に乗って渡った時はこんなところがいくつも出てくるのかと心配しましたがここ一ヶ所だけでした。<br /><br />ストックを2本使うと安心して渡れると言ってました。<br /> <br />

    14:53
    【 飛び石 】
    行きにこの水の流れている場所を飛び石に乗って渡った時はこんなところがいくつも出てくるのかと心配しましたがここ一ヶ所だけでした。

    ストックを2本使うと安心して渡れると言ってました。
     

  • 14:53<br />【あと2.4Km】<br />トレイルヘッド(銅像前)までうあと2.4Kmです。<br />(このインフォメーションボードは計画の予定には入っていなかったものです。)

    14:53
    【あと2.4Km】
    トレイルヘッド(銅像前)までうあと2.4Kmです。
    (このインフォメーションボードは計画の予定には入っていなかったものです。)

  • 14:54<br />【 ルイーズ湖流れ込み部分 】<br />ルイーズ湖流れ込み部分トレイルにはたくさんの馬の落し物が・・<br />午後からは太陽を背にして歩くので空が美しいです。

    14:54
    【 ルイーズ湖流れ込み部分 】
    ルイーズ湖流れ込み部分トレイルにはたくさんの馬の落し物が・・
    午後からは太陽を背にして歩くので空が美しいです。

  • 14:56<br />【 チップモンク 】<br />何度見てもチップモンクには癒されます。<br />なんでそんなにかわいいの〜<br />

    14:56
    【 チップモンク 】
    何度見てもチップモンクには癒されます。
    なんでそんなにかわいいの〜

  • 14:58<br />【 ルイーズ湖の岩粉堆積部分で遊ぶ親子 】ルイーズ湖に岩粉が堆積した部分は固いので、そこに乗って遊んでいる家族がいます。ほのぼのとしていていいです。<br />他にも、何人もここを歩いていました。<br /><br />向かいの湖畔に見えているのはホテル『シャトー・レイク・ルイーズ』です。<br />

    14:58
    【 ルイーズ湖の岩粉堆積部分で遊ぶ親子 】ルイーズ湖に岩粉が堆積した部分は固いので、そこに乗って遊んでいる家族がいます。ほのぼのとしていていいです。
    他にも、何人もここを歩いていました。

    向かいの湖畔に見えているのはホテル『シャトー・レイク・ルイーズ』です。

  • 14:59<br />【 岩の上にクライマー 】<br />ロッククライミング中です。<br />鍛えた体が岩に吸い付きます。<br />オーバーハングの難所を越えるところだったので、立ち止まって見てました。<br />限界に挑む体から発するオーラは凄いです。<br />この瞬間が好きです。<br />

    14:59
    【 岩の上にクライマー 】
    ロッククライミング中です。
    鍛えた体が岩に吸い付きます。
    オーバーハングの難所を越えるところだったので、立ち止まって見てました。
    限界に挑む体から発するオーラは凄いです。
    この瞬間が好きです。

  • 15:00<br />どうやって体を支えているのか、3点で支えるのですが重力で後ろに落ちないのが、かっこいい〜<br /><br />動画<br />http://youtu.be/SRY2HxtFeG8

    15:00
    どうやって体を支えているのか、3点で支えるのですが重力で後ろに落ちないのが、かっこいい〜

    動画
    http://youtu.be/SRY2HxtFeG8

  • 15:03<br />上の方、ルイーズ湖に水が流れ込んでいるところが白く伸びて見えるところです。

    15:03
    上の方、ルイーズ湖に水が流れ込んでいるところが白く伸びて見えるところです。

  • 15:04<br />【 トレイルインフォメーション 】<br />分枝1から34分できました。<br />ここからは、湖畔を2Km歩くだけです。<br />平らですからかかる時間は行きと同じく30分ぐらいです。

    15:04
    【 トレイルインフォメーション 】
    分枝1から34分できました。
    ここからは、湖畔を2Km歩くだけです。
    平らですからかかる時間は行きと同じく30分ぐらいです。

  • 15:07<br />【 美しい鳥いました 】<br />湖畔を歩いていると美しい鳥を見つけました。<br />名前は分かりません。<br />結構大きめの鳥です。<br /><br />【追記】<br />名前は ステラーカケス(英名:Steller&#39;s Jay)というそうです。<br />スズメ目カラス科の鳥で、北アメリカの太平洋岸、アメリカ西部からメキシコにかけて分布しているそうです。<br />と情報をいただきました。<br /><br />情報をいただきありがとうございました。

    15:07
    【 美しい鳥いました 】
    湖畔を歩いていると美しい鳥を見つけました。
    名前は分かりません。
    結構大きめの鳥です。

    【追記】
    名前は ステラーカケス(英名:Steller's Jay)というそうです。
    スズメ目カラス科の鳥で、北アメリカの太平洋岸、アメリカ西部からメキシコにかけて分布しているそうです。
    と情報をいただきました。

    情報をいただきありがとうございました。

  • 15:08<br />午後なので、ビクトリア氷河側は逆光で撮りにくいところです。<br />遠くに見えている山はレフロイ山です。

    15:08
    午後なので、ビクトリア氷河側は逆光で撮りにくいところです。
    遠くに見えている山はレフロイ山です。

  • 15:15<br />朝歩いてきた湖畔を戻ってます。<br />見えているのは『シャトー・レイク・ルイーズ』です。<br />まもなくトレイルヘッドに着きます。<br /><br />帰りは相方のペースでゆっくり下山してきました。<br />娘達はすでに急ぎ足で下山して『シャトー・レイク・ルイーズ』でギフトショップなど見ているものと思われます。

    15:15
    朝歩いてきた湖畔を戻ってます。
    見えているのは『シャトー・レイク・ルイーズ』です。
    まもなくトレイルヘッドに着きます。

    帰りは相方のペースでゆっくり下山してきました。
    娘達はすでに急ぎ足で下山して『シャトー・レイク・ルイーズ』でギフトショップなど見ているものと思われます。

  • 15:27<br />【 ルイーズ湖でカヌー 】<br />ごっついおじさんが3人でカヌーしてます。<br />遊んでいるようには見えませんが、カヌーも気持良さそうです。<br />でも、カヌー乗場も順番待ちでいっぱいです。<br />(写真は撮ってませんが。)<br /><br />

    15:27
    【 ルイーズ湖でカヌー 】
    ごっついおじさんが3人でカヌーしてます。
    遊んでいるようには見えませんが、カヌーも気持良さそうです。
    でも、カヌー乗場も順番待ちでいっぱいです。
    (写真は撮ってませんが。)

  • 15:34<br />【 トレイルヘッド到着 】<br />トレイルインフォメーションからちょうど30分でぴったり予定通り到着です。<br />『トレイルヘッド』の『スイス山岳隊銅像』の写真を撮ったら娘達と合流します。<br /><br />『スイス山岳隊銅像』はゴミ箱の左で見えません。

    15:34
    【 トレイルヘッド到着 】
    トレイルインフォメーションからちょうど30分でぴったり予定通り到着です。
    『トレイルヘッド』の『スイス山岳隊銅像』の写真を撮ったら娘達と合流します。

    『スイス山岳隊銅像』はゴミ箱の左で見えません。

  • 15:36<br />【 シャトー・レイク・ルイーズ前の湖畔 】<br />シャトー・レイク・ルイーズの前の湖畔まで戻ってきました。<br /><br />ホテルにも入ってみました。<br /><br />ホテルの食堂とカフェは激混み状態で順番を待つ人で列ができていました。<br /><br />トイレも長い列をつくってました。<br /><br />ということでホテルは人混みを見て出てきた感じです。<br />

    15:36
    【 シャトー・レイク・ルイーズ前の湖畔 】
    シャトー・レイク・ルイーズの前の湖畔まで戻ってきました。

    ホテルにも入ってみました。

    ホテルの食堂とカフェは激混み状態で順番を待つ人で列ができていました。

    トイレも長い列をつくってました。

    ということでホテルは人混みを見て出てきた感じです。

  • 15:38<br />【 湖畔ビューポイント 】<br />朝ルイーズ湖を撮影していた湖畔のビューポイントはこちらも超満員です。

    15:38
    【 湖畔ビューポイント 】
    朝ルイーズ湖を撮影していた湖畔のビューポイントはこちらも超満員です。

  • 15:45<br />【 人通りが多いホテル前 】<br /><br />

    15:45
    【 人通りが多いホテル前 】

  • 15:50<br />【 カナディアンロッキー写真集 】<br />左は、シャトー・レイク・ルイーズで見たカナディアンロッキーの写真集です。ガラスケースの中で見ることが出来ませんでした。<br /><br />右は後日、バンフで日本語版があって購入した物です。

    15:50
    【 カナディアンロッキー写真集 】
    左は、シャトー・レイク・ルイーズで見たカナディアンロッキーの写真集です。ガラスケースの中で見ることが出来ませんでした。

    右は後日、バンフで日本語版があって購入した物です。

  • 15:50<br />【 ハンギングフラワー 】<br />写真はホテル『シャトー・レイク・ルイーズ』のハンギングフラワーですが<br />シャトー・レイク・ルイーズの周りも美しい花がたくさんあります。

    15:50
    【 ハンギングフラワー 】
    写真はホテル『シャトー・レイク・ルイーズ』のハンギングフラワーですが
    シャトー・レイク・ルイーズの周りも美しい花がたくさんあります。

  • 15:52<br />【 午後の逆光のルイーズ湖 】<br />午後からの逆光のルイーズ湖はこのような感じです。<br />朝のルイーズ湖を見てしまうと見劣りしますが、それでも十分に美しいです。<br /><br />【 湖面が雲で日陰になると・・ 】<br />ビクトリア山が太陽の光で明るくて、ルイーズ湖の湖面が雲で日陰になると湖面の景色の反射が見えるようになります。<br />しかし、風の影響で朝のように綺麗には反射しません。<br />

    15:52
    【 午後の逆光のルイーズ湖 】
    午後からの逆光のルイーズ湖はこのような感じです。
    朝のルイーズ湖を見てしまうと見劣りしますが、それでも十分に美しいです。

    【 湖面が雲で日陰になると・・ 】
    ビクトリア山が太陽の光で明るくて、ルイーズ湖の湖面が雲で日陰になると湖面の景色の反射が見えるようになります。
    しかし、風の影響で朝のように綺麗には反射しません。

  • 15:52<br />パノラマを縦で<br /><br />【 ルイーズ湖を離れます 】<br />この後は車でホテルに戻ります。<br />

    15:52
    パノラマを縦で

    【 ルイーズ湖を離れます 】
    この後は車でホテルに戻ります。

  • 15:58<br />【 駐車場は満車 】<br />今から車でホテル(レイク・ルイーズ・イン)に戻るのですが、駐車場は満車です。空くのを待つ車が列をつくっていました。

    15:58
    【 駐車場は満車 】
    今から車でホテル(レイク・ルイーズ・イン)に戻るのですが、駐車場は満車です。空くのを待つ車が列をつくっていました。

  • 【 ホテル・レイク・ルイーズ・イン 】<br />レイクルイーズで2泊したホテルです。<br /><br />レンタカー旅で、リーズナブルに泊まるにはおすすめです。<br />私たちは大所帯なのでここに泊まりました。<br /><br />■メリット<br />レイクルイーズ唯一のモール、サムソンモールが近いので歩いて行けます。<br />オプショナル・ツアーは、サムソンモールからも出ておりツアー移動ならばここでも問題ないです。<br /><br />■デメリット<br />『ルイーズ湖』までは道なりで4.5Kmあり、車で移動する必要があります。<br />予算が許す方は、『フェアモント・シャトー・レイク・ルイーズ』の『レイク・ビュー』を強くおすすめします。<br /><br />HP(レイク・ルイーズ・イン)<br />http://www.lakelouiseinn.com/<br />map<br />http://goo.gl/maps/7fYnk<br /><br />HP(フェアモント・シャトー・レイク・ルイーズ)<br />http://www.fairmont.jp/lake-louise/<br />map<br />http://goo.gl/maps/BFqXk

    【 ホテル・レイク・ルイーズ・イン 】
    レイクルイーズで2泊したホテルです。

    レンタカー旅で、リーズナブルに泊まるにはおすすめです。
    私たちは大所帯なのでここに泊まりました。

    ■メリット
    レイクルイーズ唯一のモール、サムソンモールが近いので歩いて行けます。
    オプショナル・ツアーは、サムソンモールからも出ておりツアー移動ならばここでも問題ないです。

    ■デメリット
    『ルイーズ湖』までは道なりで4.5Kmあり、車で移動する必要があります。
    予算が許す方は、『フェアモント・シャトー・レイク・ルイーズ』の『レイク・ビュー』を強くおすすめします。

    HP(レイク・ルイーズ・イン)
    http://www.lakelouiseinn.com/
    map
    http://goo.gl/maps/7fYnk

    HP(フェアモント・シャトー・レイク・ルイーズ)
    http://www.fairmont.jp/lake-louise/
    map
    http://goo.gl/maps/BFqXk

  • 【 サムソンモール 】<br />ホテルにもどってからレイクルイーズのサムソンモールに買い物に行きました。<br />購入するのは、ペットボトル飲料や、ホテル内で食べるお菓子などです。<br /><br />サムソン・モールは、レイク・ルイーズにある唯一のショッピングモールです。<br /><br />かなり小さいモールですがレイク・ルイーズでの買物はここかホテル内ぐらいしか出来ないので、貴重な場所です。<br /><br />ホテル『レイク・ルイーズ・イン』からは道なりに500mの距離ですから歩いても5分程の距離です。<br /><br />ホテル『シャトー・レイク・ルイーズ』からは道なりに4.4Kmあるので、車(タクシー、シャトルバス、レンタカー)で7〜10分ぐらいです。<br /><br />リカーショップ、コンビニ&amp;ギフトショップ、カフェ・レストラン、パン屋(ベーカリー)、両替所、オプショナルツアー会社などがあります。<br /><br />map<br />http://goo.gl/maps/TWJa6

    【 サムソンモール 】
    ホテルにもどってからレイクルイーズのサムソンモールに買い物に行きました。
    購入するのは、ペットボトル飲料や、ホテル内で食べるお菓子などです。

    サムソン・モールは、レイク・ルイーズにある唯一のショッピングモールです。

    かなり小さいモールですがレイク・ルイーズでの買物はここかホテル内ぐらいしか出来ないので、貴重な場所です。

    ホテル『レイク・ルイーズ・イン』からは道なりに500mの距離ですから歩いても5分程の距離です。

    ホテル『シャトー・レイク・ルイーズ』からは道なりに4.4Kmあるので、車(タクシー、シャトルバス、レンタカー)で7〜10分ぐらいです。

    リカーショップ、コンビニ&ギフトショップ、カフェ・レストラン、パン屋(ベーカリー)、両替所、オプショナルツアー会社などがあります。

    map
    http://goo.gl/maps/TWJa6

    レイクルイーズ サムソン モール スーパー・コンビニ

    レイク・ルイーズにある唯一のショッピングモールです。 by aoitomoさん
  • 【 膨張した菓子袋 】写真上<br />レイクルイーズの標高が1730m気温を10度とすると、<br />気圧は0.8149atm、袋は、23%ぐらい膨張します。<br /><br />【 飲料水 】写真左下<br />カナディアンロッキー観光中の飲料持参は必須です。<br />サムソンモールのコンビニは助かります。<br />ここ以外はホテルぐらいでしか買えません。<br />(バンフまで戻ればいくらでも店はありますが・・)<br /><br />【 キーホルダー? 】写真右下<br />物価が高いので衝動買いはありません。<br /><br />

    【 膨張した菓子袋 】写真上
    レイクルイーズの標高が1730m気温を10度とすると、
    気圧は0.8149atm、袋は、23%ぐらい膨張します。

    【 飲料水 】写真左下
    カナディアンロッキー観光中の飲料持参は必須です。
    サムソンモールのコンビニは助かります。
    ここ以外はホテルぐらいでしか買えません。
    (バンフまで戻ればいくらでも店はありますが・・)

    【 キーホルダー? 】写真右下
    物価が高いので衝動買いはありません。

  • 20:00<br />【 夕食はレイク・ルイーズ・ステーション・レストラン 】<br />本日の夕食はここでします。<br />このエリアではもっとも美味しいと言われているレストランです。<br />午後8時に予約を入れました。<br />日が長く夜8時でも明るいです。<br /><br />上の写真もは、駐車場からみたレストランの正面です。<br />見るからに昔の駅舎です。<br />旧レイク・ルイーズ駅を改装して造られたレストランです。<br />駅舎の後ろ側には、現在も使用されている線路があります。<br />この駅舎の左には、使われなくなった列車がありその列車内で食事をすることもできます。<br /><br />中央の写真は線路側から撮影した写真です。<br />テラス席が見えます。右手には本物の貨物列車が停まってます。<br /><br />写真下:この貨物列車が長かったです。

    20:00
    【 夕食はレイク・ルイーズ・ステーション・レストラン 】
    本日の夕食はここでします。
    このエリアではもっとも美味しいと言われているレストランです。
    午後8時に予約を入れました。
    日が長く夜8時でも明るいです。

    上の写真もは、駐車場からみたレストランの正面です。
    見るからに昔の駅舎です。
    旧レイク・ルイーズ駅を改装して造られたレストランです。
    駅舎の後ろ側には、現在も使用されている線路があります。
    この駅舎の左には、使われなくなった列車がありその列車内で食事をすることもできます。

    中央の写真は線路側から撮影した写真です。
    テラス席が見えます。右手には本物の貨物列車が停まってます。

    写真下:この貨物列車が長かったです。

  • 21:38<br />こちらは食事の後撮った外観です。<br /><br />HP<br />http://lakelouisestation.com/<br />map<br />http://goo.gl/maps/vcHuF

    21:38
    こちらは食事の後撮った外観です。

    HP
    http://lakelouisestation.com/
    map
    http://goo.gl/maps/vcHuF

  • 20:38<br />【 長〜い列車 】<br />夜8時にレストランに入って、中で少し待って、注文して食事が運ばれるまで30分ぐらい時間がかかりました。<br />パンなどは、すぐにでてきますが、それ以外はゆっくりです。<br />その間に、抜けて撮影した貨物列車です。<br /><br />貨物列車が動き出しました。<br />ビデオを撮り始めましたが、いつまでたっても最後尾の列車が出てきません。ビデオは5分以上撮り続けました。<br /><br />動画<br />http://youtu.be/OZLC9bcaQzQ<br />(長い貨物列車というだけの動画です。)

    20:38
    【 長〜い列車 】
    夜8時にレストランに入って、中で少し待って、注文して食事が運ばれるまで30分ぐらい時間がかかりました。
    パンなどは、すぐにでてきますが、それ以外はゆっくりです。
    その間に、抜けて撮影した貨物列車です。

    貨物列車が動き出しました。
    ビデオを撮り始めましたが、いつまでたっても最後尾の列車が出てきません。ビデオは5分以上撮り続けました。

    動画
    http://youtu.be/OZLC9bcaQzQ
    (長い貨物列車というだけの動画です。)

  • 21:25<br />こちらが、列車内で食事ができる、その列車です。<br />私が行ったときには、皆さん駅舎内のテーブル席で食事をしており、列車内のテープルを利用しているお客さんはいませんでした。<br /><br />列車内での食事は夏場の夕方のみ予約で利用できます。<br />

    21:25
    こちらが、列車内で食事ができる、その列車です。
    私が行ったときには、皆さん駅舎内のテーブル席で食事をしており、列車内のテープルを利用しているお客さんはいませんでした。

    列車内での食事は夏場の夕方のみ予約で利用できます。

    レイク ルイーズ ステーション 地元の料理

  • 20:47<br />メニューは豊富でコンチネンタル料理です。<br />夏場でも夜は10時までなので午後は8時までには入っておけば、ゆっくりと食事ができます。<br /><br />【 サラダのドレッシングは3種類 】<br />サラダには3種類のドレッシングがありますが、ドレッシングの名前だけでは、味のイメージがわかないのです。<br /><br />【 ドレッシングの味見を要求 】<br />そうしたらB君がウェイターを呼んで、ドレッシングの味見をさせてほしいと頼んだのです。<br />今まで、レストランでドレッシングの味見をさせてもらうというような要求をしたことが無かったので私達は驚きました。<br />B君いわく、高いお金を支払って食事をするのだから、美味しく食べるためにも味見は当然と。<br />まあ現地の人々やヨーロッパの人々には、馴染みのドレッシングなのかもしれませんが、ひとまずはドレッシングの味が分かって一件落着です。<br />写真中央左側がそのときの3種のドレッシングです。<br />野菜嫌いな私は野菜の感想は出てきません。<br /><br />【 アルバータ牛ステーキ 】<br />ミディアムレアで注文しても、ウェルダンで出てくる感じです。<br />肉はいいのですがブラックペッパーふりすぎな感じです。<br />焼き加減はレアで、ブラックペッパーなど無しで注文してもよかったと思いました。<br /><br />【 夕食後はホテルへ 】<br />この後は、ホテルに戻りました。<br /><br />降水確率は高かったものの雨が降らずに助かりました。<br /><br />明日は、コロンビア大氷原でアイスウォークの予定です。<br /><br />長い旅行記見ていただきありがとうございました。<br /><br />つづく

    20:47
    メニューは豊富でコンチネンタル料理です。
    夏場でも夜は10時までなので午後は8時までには入っておけば、ゆっくりと食事ができます。

    【 サラダのドレッシングは3種類 】
    サラダには3種類のドレッシングがありますが、ドレッシングの名前だけでは、味のイメージがわかないのです。

    【 ドレッシングの味見を要求 】
    そうしたらB君がウェイターを呼んで、ドレッシングの味見をさせてほしいと頼んだのです。
    今まで、レストランでドレッシングの味見をさせてもらうというような要求をしたことが無かったので私達は驚きました。
    B君いわく、高いお金を支払って食事をするのだから、美味しく食べるためにも味見は当然と。
    まあ現地の人々やヨーロッパの人々には、馴染みのドレッシングなのかもしれませんが、ひとまずはドレッシングの味が分かって一件落着です。
    写真中央左側がそのときの3種のドレッシングです。
    野菜嫌いな私は野菜の感想は出てきません。

    【 アルバータ牛ステーキ 】
    ミディアムレアで注文しても、ウェルダンで出てくる感じです。
    肉はいいのですがブラックペッパーふりすぎな感じです。
    焼き加減はレアで、ブラックペッパーなど無しで注文してもよかったと思いました。

    【 夕食後はホテルへ 】
    この後は、ホテルに戻りました。

    降水確率は高かったものの雨が降らずに助かりました。

    明日は、コロンビア大氷原でアイスウォークの予定です。

    長い旅行記見ていただきありがとうございました。

    つづく

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この旅行記へのコメント (76)

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  • travelさん 2021/11/05 07:48:36
    レイクルイ-ズ
    aoitomoさん、8月のレイクルイーズは湖面に山々が映り込んでとっても素晴らしいですね。
    私は5月中旬のレイクルイーズ湖訪問だったのでまだ一部の湖面が凍結していて山が映り込む光景は見られず残念でした。
    aoitomoさんの旅行記で本来のレイクルィ-ズ湖を見られたので良かったです。
    ご家族でのカナダの旅は微笑ましくて素敵ですね。

    ペリト・モレノ氷河とカナイマの旅行記に訪問頂き有難うございます。
    どちらも印象深く数年経過した今もつい昨日の事のように思い出されます。

      travel

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2021/11/07 00:05:30
    RE: レイクルイ?ズ
    travelさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > aoitomoさん、8月のレイクルイーズは湖面に山々が映り込んでとっても素晴らしいですね。

    早朝のわずかな時間帯だけ湖面が鏡になったような景観が見れました。
    これを撮影するために、朝早く訪れました。

    > 私は5月中旬のレイクルイーズ湖訪問だったのでまだ一部の湖面が凍結していて山が映り込む光景は見られず残念でした。

    確かに5月中旬ですと湖面がまだ凍結しているんですよね。
    それはそれで独特の景観として見る価値があると思います。

    > aoitomoさんの旅行記で本来のレイクルィ?ズ湖を見られたので良かったです。
    > ご家族でのカナダの旅は微笑ましくて素敵ですね。

    ガイトをしてくれる娘のカナダ人の友人がいて助かりました。
    彼は『いつでもくれば案内してあげるよ。』って言ったので、
    即、飛行機を予約しましたよ。( ´艸`)

    > ペリト・モレノ氷河とカナイマの旅行記に訪問頂き有難うございます。
    > どちらも印象深く数年経過した今もつい昨日の事のように思い出されます。

    氷河ウォークは楽しくてワクワクしますね。
    私もこんな体験を色々してみたいです。
    そしてカナイマは私が生きている間に絶対行きたいと思っているところです。
    エンジェル・フォ−ルの旅行記もまたアップされていますね。
    またじっくり拝見させていただきます。
    究極の滝エンジェル・フォ−ル空から下から私も眺めてみたいです〜

    aoitomo
  • hirootaniさん 2018/02/06 22:56:05
    レイクルイーズのトレイル情報参考になります
    aoitomoさん、こんばんは。

    いつも、私の拙い旅行記にいいねをいただき、ありがとうございます。
    aoitomoさんの旅行記を時々拝見させていただいてますが、その力作にいつも頭が下がります。相当な時間をかけて旅行記を作成されていらっしゃるようですね。

    今回、レイクルイーズのトレイルの旅行記を拝見させていただき、とても参考になりました。実は、私たちも今年の7月にカナディアンロッキーに出かけ、トレッキングをしようと計画しているからです。

    私たち家族は、94年から98年の5年間トロントに駐在しており、その間にカナダのほとんどの観光地を訪れました。カナディアンロッキーには5回ほど行きました。(そのうち3回はレイクルイーズでのスキーでしたが・・・)ただ、その時代にはデジタルカメラがまだ黎明期で、当時の写真はネガでしか残っていません。

    それで、久しぶりにカナダに戻り、美しい自然の写真をデジタルで撮りなおしたいと思っています。当時は、子供が小さかったこともあり、ほとんどトレッキングはできなかったので、今回は家内と二人でゆっくりトレッキングをしたいと思っています。そこで、aoitomoさんの旅行記を拝見し、このルートを辿ってみたいなあと思った次第です。

    今後ともaoitomoさんの旅行記の力作を楽しみにしています。

    hirootani

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2018/02/07 22:03:30
    RE: レイクルイーズのトレイル情報参考になります
    hirootaniさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。
    旅行記楽しませてもらってます。
    実は今月、ベトナムのハノイに行きます。
    ですから、ハノイ・ハロン湾の旅行記も楽しく拝見させていたいております。
    hirootaniさん世界各国に行かれているのでびっくりしてます。
    色々また旅行記参考にさせてください。

    > aoitomoさんの旅行記を時々拝見させていただいてますが、その力作にいつも頭が下がります。相当な時間をかけて旅行記を作成されていらっしゃるようですね。

    遊びながら作ってますから時間がかかります。(笑)
    最近休みはジムに通いはじめたのでますます旅行記作成時間が足らなくなってます。(汗)

    > 今回、レイクルイーズのトレイルの旅行記を拝見させていただき、とても参考になりました。実は、私たちも今年の7月にカナディアンロッキーに出かけ、トレッキングをしようと計画しているからです。

    7月にカナディアンロッキーに行かれるのですね。
    ルイーズ湖の写真を見て、遠くに見えるビクトリア氷河まで行けることが分かったのでこれは行かねばって思いトレイルを調べました。
    結局レイクルイーズのトレイルは『Plain of Six Glaciers』が一番見所が多いと思いこれに決定しました。
    是非、行かれてみてください。おすすめです。

    > 私たち家族は、94年から98年の5年間トロントに駐在しており、その間にカナダのほとんどの観光地を訪れました。カナディアンロッキーには5回ほど行きました。(そのうち3回はレイクルイーズでのスキーでしたが・・・)ただ、その時代にはデジタルカメラがまだ黎明期で、当時の写真はネガでしか残っていません。

    ご家族で5年間もトロントに滞在されていたのですね。
    そしてカナダもたっぷり満喫されてますね。
    レイクルイーズでのスキーも憧れます。
    私も、スキー全盛時代は毎年冬や春にスキーに行ってました。
    もちろん日本のスキー場ですが。
    確かに、その当時はデジカメでなかったですから私も写真はネガでした。

    > それで、久しぶりにカナダに戻り、美しい自然の写真をデジタルで撮りなおしたいと思っています。当時は、子供が小さかったこともあり、ほとんどトレッキングはできなかったので、今回は家内と二人でゆっくりトレッキングをしたいと思っています。そこで、aoitomoさんの旅行記を拝見し、このルートを辿ってみたいなあと思った次第です。

    『Plain of Six Glaciers』のトレッキングはトレッキングする人も多いので迷う心配はありません。
    外人は足が速いのでどんどん追い抜かれますが。(笑)
    私たちはダラダラ歩きで行きましたから、普通に歩いたら半分の時間で行けると思います。
    でも、余裕をもって朝から行かれてみてください。
    特に間近で見るビクトリア氷河は感動しますよ。

    > 今後ともaoitomoさんの旅行記の力作を楽しみにしています。

    また旅行記ができましたら見てやってください。
    今後ともよろしくお願いします。
    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • kiyoさん 2017/05/11 23:54:17
    ルイーズ湖
    aoitomoさん、こんばんわ。
    「7:44【ルイーズ湖】湖畔に着いて見えた景色がこの景色です」と書かれた写真。
    本当に見事な眺めですね!!
    湖に映りこんだ景色が、こんなにくっきり、はっきりしているとは。
    空気と水が、たとえようもなう澄んでいるからなのでしょうか。
    うちのパソコンのディスプレイは小さいので、
    もっと大画面で、aoitomoさんのこの旅行記を見たくなりました。
    kiyo

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/05/13 03:19:03
    RE: ルイーズ湖
    kiyoさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > 「7:44【ルイーズ湖】湖畔に着いて見えた景色がこの景色です」と書かれた写真。
    > 本当に見事な眺めですね!!

    この湖面が鏡のようになって写る景観は、特に朝に多く見ることができます。
    この景観を見るために朝早く起きて、このルイーズ湖に来たのです。

    > 湖に映りこんだ景色が、こんなにくっきり、はっきりしているとは。
    > 空気と水が、たとえようもなう澄んでいるからなのでしょうか。

    背中側から太陽の光が山にあたり、その太陽の光がまだ湖面を照らさない間に見ることができるのです。
    太陽の光が湖面にあたりだすと、そこから鏡のような反射は無くなり、今度はエメラルドグリーンの湖面となります。
    確かに空気も澄んでいるのとか風もなく湖面が静かなのも、この美しさを見せる要素だと思います。

    > うちのパソコンのディスプレイは小さいので、
    > もっと大画面で、aoitomoさんのこの旅行記を見たくなりました。

    ありがとうございます。
    4トラの写真自体が小さいので、見難かったりしますよね。
    私も、PCでは旅行記は画面を拡大して見てます。(笑)

    コメントをいただきありがとうございました〜

    aoitomo
  • 子連れ旅人さん 2015/02/05 16:56:45
    ルイーズ湖本当に綺麗でした!
    おおお!aitomoさん、写真の中に発見!

    素敵なお写真有難うございました。
    これからも投稿楽しみにしています。

    子連れ旅人

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/02/05 19:30:11
    RE: ルイーズ湖本当に綺麗でした!
    子連れ旅人さん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > おおお!aitomoさん、写真の中に発見!

    え〜っ、正体バレましたか〜!
    図体はでかいですがグリズリーではありません。
    これには写ってませんでしたねグリズリー。(爆)
    この時は、写真を沢山撮ってもらったので恥を忍んで登場しました。(汗)

    > 素敵なお写真有難うございました。
    > これからも投稿楽しみにしています。

    私も子連れ旅人さんの旅行記を楽しく拝見させていただいております。
    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします〜

    aoitomo
  • kuropapaさん 2014/06/08 06:17:49
    懐かしい!
    おはようございます。
    カナダの旅行記を拝見させていただきました。
    今から25年前に、新婚旅行で行った場所が次から次に出てくるので、思い出しながら楽しませていただきました。

    地図や説明を多用していて、わかりやすく、「こんな位置関係だったんだ。」と今更ながら感心しながら拝見しました。

    我が家も娘2人で、拝見するに同世代のようです。
    長女は、某有名な漫画家さんのアシスタント、次女は、舞台音響の仕事を東京でやっていて、時間が合わず、先日、四人で食事をしたのが1年半ぶりと言う、さみしい限りです。

    旅行記を拝見しながら、今度は家族で行きたいなと思いました。
    ほんとうにたのしさが伝わる良い旅行記だと思いました。
    ほかの旅行記も拝見させていただきます。
    これからも、良い旅を期待しています。それでは。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2014/06/09 15:16:05
    RE: 懐かしい!
    kuropapaさん こんにちは〜

    コメントもいただきありがとうございます。

    > カナダの旅行記を拝見させていただきました。

    長い旅行記にも関わらずたくさん見ていただき恐縮です。。

    > 今から25年前に、新婚旅行で行った場所が次から次に出てくるので、思い出しながら楽しませていただきました。

    新婚旅行で行かれたのですね。
    『♪ラ〜ブレター フロム カナダ〜♪』
    の時代ですか、いやもっと後ですね〜
    私の歳がバレます。(笑)

    > 地図や説明を多用していて、わかりやすく、「こんな位置関係だったんだ。」と今更ながら感心しながら拝見しました。

    行った所はグーグルアースで説明できないと気が済まない変な性格で、いつも旅行記作成に手こずってます。(笑)

    > 我が家も娘2人で、拝見するに同世代のようです。
    > 長女は、某有名な漫画家さんのアシスタント、次女は、舞台音響の仕事を東京でやっていて、時間が合わず、先日、四人で食事をしたのが1年半ぶりと言う、さみしい限りです。

    似たような感じですね〜
    私の下の娘はまだ大学なんで、時々家に帰ってくるぐらい。
    上は就職し自宅から職場に通ってます。
    そろそろ親と旅行も行きたがらなくなるかもしれませんね。

    > 旅行記を拝見しながら、今度は家族で行きたいなと思いました。
    > ほんとうにたのしさが伝わる良い旅行記だと思いました。

    極力楽しんで思い出が残せるように、アクティブ要素の強い旅行になるように計画を立てました。
    色々なイベントやアクティビティーを盛り込むと家族旅行も楽しくなると思います。

    > ほかの旅行記も拝見させていただきます。

    また、お暇なときにでも見てやって下さい。
    私もkuropapaさんの旅行記を楽しませていただきます。
    これからもよろしくお願いします。

    aoitomo
  • フローレンスさん 2014/05/27 22:28:23
    はじめまして
    超初心者の私の旅行記に ご来訪いただき投票までしていただきましてありがとうございました。
    数年前から年一回の海外旅行はGWになっていまして 来年はバンクーバーとカナディアンロッキー(ラッキーにも特典航空券を確保できましたので)です。美しい写真満載の素晴らしいaoitomoさんの旅行記を拝見して 楽しく計画を立てようと思っているところです。
    ・・・でも、GWの頃は 湖は未だ凍っているとか・・・
    また これからもお邪魔させていただきたいと思っています。
    どうぞよろしくお願いいたします

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2014/05/28 12:19:09
    RE: はじめまして
    フローレンスさん こんにちは〜

    コメントいただきありがとうございます。
    私の旅行記にもご訪問などありがとうございます。

    > 数年前から年一回の海外旅行はGWになっていまして 来年はバンクーバーとカナディアンロッキー(ラッキーにも特典航空券を確保できましたので)です。美しい写真満載の素晴らしいaoitomoさんの旅行記を拝見して 楽しく計画を立てようと思っているところです。

    特典航空券を確保ってラッキーですね〜
    バンクーバーとカナディアンロッキーなら、全く私達の旅行パターンと一緒ですね。
    お粗末な旅行記ではありますが、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
    まだまだ先ですが、旅行記が待ち遠しいです。
    素晴らしい旅行になりますようしっかり計画して下さいね〜

    > ・・・でも、GWの頃は 湖は未だ凍っているとか・・・

    5月ならアサバスカ氷河も楽しめますし、トレイルも可能です。
    ボウ湖など標高の高い位置の湖はまだ凍っているかもしれません。
    しかし残雪の美しい景観も待ってますよ。

    > また これからもお邪魔させていただきたいと思っています。

    何か分からないことがあれば、遠慮なく聞いて下さい。

    > どうぞよろしくお願いいたします

    こちらこそよろしくお願いします。

    aoitomo
  • satさん 2014/05/19 16:51:29
    オーランドでお友達を見つけて嬉しかった〜
    aoitomoさん

    今、オーランドに滞在しています。
    カナダの旅行記がおすすめにありましたね☆

    素敵なお写真の数々と、一気に読んでしまう文章にいつも楽しく訪問させていただいています。

    嬉しくなって、ちょっと書き込み♪

    sat

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2014/05/27 02:05:14
    RE: オーランドでお友達を見つけて嬉しかった〜
    satさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。
    日曜日の晩にトルコの旅行から帰ってきました。

    > 今、オーランドに滞在しています。

    無事、戻ってこられたようですね。

    > カナダの旅行記がおすすめにありましたね☆

    私も知らなかったのですが、他のトラベラーに教えられて気づきました。(笑)
    まだ、4トラのシステムを把握してません。(笑)

    > 素敵なお写真の数々と、一気に読んでしまう文章にいつも楽しく訪問させていただいています。

    なんとも、長い旅行記で恐縮です。

    > 嬉しくなって、ちょっと書き込み♪

    本当にありがとうございます。

    また、旅行記色々楽しませてください。
    旅行記が消えてて驚きました。(笑)

    aoitomo
  • massiさん 2014/05/18 23:56:26
    こんばんは〜
    毎度ご訪問ありがとうございます。
    4TRAのトップページに載っていましたので、尋ねてきましたが、昨年の旅行記でしたね。

    自分は今回のモロッコ旅行で、一時海外はお休みです。
    休暇と費用の関係から、早くとも次は来年かな、と。
    その間にいろいろと皆さんの旅行記を参考にさせていただきたいと思います。

    もちろんレイクルイーズは以前から変わらずいつか行きたい絶景リストの一つですので、検討してますが、なかなか難しいかな。

    また何か面白い情報がありましたら、お教えください。
    よろしくお願いします。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2014/05/27 01:45:57
    RE: こんばんは〜
    massiさん こんばんは〜

    コメントいただきありがとうございます。
    日曜日の夜にトルコから帰ってきました。

    > 4TRAのトップページに載っていましたので、尋ねてきましたが、昨年の旅行記でしたね。

    知らない間に載ってまして、他のトラベラーさんに教えていただき気づきました。(笑)

    > 自分は今回のモロッコ旅行で、一時海外はお休みです。

    青の町の青さには驚かされました。
    最初、写真が青みがかってしまったのかと思いましたよ。(笑)
    青の町実物を私も見てみたいです。

    > 休暇と費用の関係から、早くとも次は来年かな、と。

    massiさんは、凄いところにいきなり訪れますから期待は大きいです。

    > その間にいろいろと皆さんの旅行記を参考にさせていただきたいと思います。

    旅行記のチェックも怠りませんね〜
    クチコミもしっかり書かれていていつも拝見させていただいております。

    > もちろんレイクルイーズは以前から変わらずいつか行きたい絶景リストの一つですので、検討してますが、なかなか難しいかな。

    レイクルイーズはエアチケットとホテルだけ確保すれば、ホテルからお金をかけずにトレイルができますし、ホテルからオプショナルツアーに参加すれば全てお任せで楽しめます。
    バンフのホテルと組み合わせてもいいですね。
    車は右側通行ですが、道幅も広く駐車場も広く皆頭から突っ込みますからレンタカーもありだと思います。
    また、機会あればレイクルイーズ行ってみてください。

    ありがとうございました。

    aoitomo
  • こっこさん 2014/05/16 21:14:11
    はじめまして
    どれも素敵な写真です
    ありがとうございます(^_-)
    ウィスラ−、バンク−バ−には行きましたが
    ここは行ってみたいです---

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2014/05/17 03:06:58
    RE: はじめまして
    こっこさん おはようございます。

    コメントまでいただきありがとうございます。

    こっこさん、海が大好きで夏も大好きなのは私と一緒です。
    そしてアウトドア好きも同じですね。
    計画ばっちりというのも似てますね〜(笑)
    似すぎてて笑いこけました〜

    夏のカナディアンロッキーはおすすめですよ。
    いくつもの絶景が待ってます。

    絶景の中で氷河ウォークも、トレイルもできるし、ラフティングに乗馬も楽しめます。
    しようと思えば、スカイダイビング(タンデム)もできます。
    是非機会あればカナディアンロッキー行かれてくださいね〜

    バンクーバーも海と山の自然に囲まれた都市で美しいですね〜
    ウィスラーは行ったことがないので、一度ウィスラ−でスキーをしてみたいと思ってます。

    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • 仁(jin)さん 2014/03/09 15:13:58
    カナディアンロッキー
    カナダは雄大ですねぇ〜(^^;)
    家族で海外旅行に行けるなんて凄いですね。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2014/03/09 22:58:25
    RE: カナディアンロッキー
    仁さん こんばんは〜

    コメントいただきありがとうございます。

    > カナダは雄大ですねぇ〜(^^;)

    夏がトレイルなどにはベストシーズンで気持ちよく歩けるのです。
    360度絶景で楽しいトレイルになりました。
    天気がよくて本当にラッキーでした。

    > 家族で海外旅行に行けるなんて凄いですね。

    これからは、娘も就職したのでなかなか家族旅行は難しくなりました。
    これからはフルムーン旅行です。(笑)

    ありがとうございました。
    また、旅行記色々楽しませてください。
    よろしくお願いします。

    aoitomo
  • duc teruさん 2014/01/18 15:43:23
    ご訪問ご投票有難うございます
    aoitomoさん

    何時も有難う御座います、お礼に参上いたしました。
    貴記、自然の写真素晴らしいですね、感動御致しました。

    愚作は何の変哲もなくお恥ずかしい限りですが、
    私の旅のモットーは暮らすように旅をしたい、です。観光客向けの観光スポットはお客様向けの顔、私は普段着の日常を旅をして振り返って己の日常を眺めてみる。そんなつもりで旅をしています。

    そこしかない観光スポットも貴重ですが、何処にでも在る生活の中で其の地区其の地方に違いに居云う身をもちます。

    写真もコメントも稚拙ですが、そんなことも含めてご訪問ご投票を頂いたと勝手に解釈をして励みにさせて頂いています。スペイン春の周遊ももう少し続けますが又お立ち寄り頂ければ光栄です。

    duc teru

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2014/01/18 22:19:40
    RE: ご訪問ご投票有難うございます
    duc teruさん こんにちは〜

    コメントもいただきありがとうございます。
    スペインも行ったことはないのですが、duc teruさんをはじめトラベラー皆さんの旅行記を拝見させていただき観光地の知識だけは詰まってきている状況です。(笑)

    > 貴記、自然の写真素晴らしいですね、感動御致しました。

    何も無い大自然も時には心が洗われていいものです。
    自分は感動したのですが、旅行記を見ていただく方にはどこまで感動が伝えられているのか少々不安なんです。
    ですから、そのように言っていただけると大変うれしいです。

    > 私の旅のモットーは暮らすように旅をしたい、です。観光客向けの観光スポットはお客様向けの顔、私は普段着の日常を旅をして振り返って己の日常を眺めてみる。そんなつもりで旅をしています。

    私も目指すはそういったところで、そこが垣間見れたときほど感動したり考えさせられたりします。それこそが旅の醍醐味でもありますよね。
    しかし、まだまだ私どもは旅に関しては初心者ですからduc teruさんのようなトラベラーさんの旅行記で学ばせていただいております。

    > そこしかない観光スポットも貴重ですが、何処にでも在る生活の中で其の地区其の地方に違いに居云う身をもちます。

    duc teruさんの旅行記はまさにそのことを訴えているような旅行記で色々な目線で見ているのがわかる気がします。

    > スペイン春の周遊ももう少し続けますが又お立ち寄り頂ければ光栄です。

    また、続きも楽しませてください。
    よろしくお願いします。

    aoitomo
  • masamimさん 2013/12/13 22:22:57
    レイクルイーズ素晴らしいです!
    aoitomoさんこんばんは!

    カナディアンロッキーの旅、さすがの長編ですね!
    素晴らしいです。

    レイクルイーズの水面に映る光景に、うっとりして見いってしまいますね。

    時間がなくて一気に読み進まないんですが・・
    もちろん最後まで拝見させていただきます!

    途中経過^^


    masamim

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/13 23:18:23
    RE: レイクルイーズ素晴らしいです!
    masamimさん こんばんは〜

    コメントありがとうございます。

    > カナディアンロッキーの旅、さすがの長編ですね!
    > 素晴らしいです。

    写真は絞れないし、マップは多いしで枚数ばかり多くて見ていただく人には迷惑極まりない旅行記なんです。

    今回はルイーズ湖の先に見えるビクトリア氷河まで歩いていくトレイル旅行記なんで、そこまで行って戻ってくるまでの景色なもんですから、
    写真を見るだけでも雰囲気がわかっていただけたらと思っています。

    > レイクルイーズの水面に映る光景に、うっとりして見いってしまいますね。

    この写真を撮りたいがために必死に朝から早起きでした。
    この日がだめだったら、次の日も挑戦する予定でしたが、ラッキーなことにレイクルイーズの1日目の朝で見ることができました。
    この景色が見れたときは興奮しました。本当に。

    > 時間がなくて一気に読み進まないんですが・・
    > もちろん最後まで拝見させていただきます!

    丁寧に見ていただきありがとうございまます。
    実際にトレイルされる方のためにも詳しく書いてあるのですが、お気楽に写真だけでも眺めてください。
    カナディアンロッキーの一部ですが、トレイルで見える景色の雰囲気だけでもお伝えできたらと思っています。

    年末年始に旅行があるので、その準備もあり続きは1月になると思いますが、また、出来ましたら、お暇な時にでも見てやってください。

    masamimさん、ありがとうございました。

    aoitomo
  • 白い華さん 2013/12/12 10:58:01
    朝飯・・・前!に 見る 価値ーーー 「水鏡・・・。 ルイーズ湖」
    お早う御座います。

    「夏の カナダ!家族旅行」の ハイライト・・・は、
    やっぱり、「カナディアンロッキー」ですよね。

    なかなか・・・、 大自然!には ご縁が ゴザイマセン。が、
    はつらつ・・・と トレッキング旅!を 楽しむ 「美しい お嬢様達」。そして、 見守る! まだまだ・・・歩ける! (若い 中年・aoitomo夫妻)。 そして、 地元!カナダを ご紹介出来て、嬉しそう〜・・・な B君。
    と、 「ベスト!な チーム」で 今日は、ビクトリア氷河!に トレッキング。

    朝は、明るくなったら・・・動き出す。
    コレ! 大事・・・ですよね。
    私も、貧乏性!なので、「タイム イス マネー」の 感覚・・・が、 海外旅行では どうも、出てしまい、「早寝。 早起き。 即! 活動したい」と なります。 (笑)

    「二つの 湖」も、 「午後・・・だと、大混雑 & 逆光タイム」と 知れば、『 早朝・・・の 水鏡!の 完璧な 逆さ!の お山 (写真) 』 は、 とても、貴重!で 有り難い・・・風景。って 思えて来ます。

    また、朝食も、歩き・・・の 途中!に、 可愛らしい〜 ムード!の 山小屋レストランが あり、「さすが・・・は、 カナダ(は 違う)」って 思いました。
    日本・・・だと、「味気ない! 山小屋」って なりそう。なので。。。

    そして、青空の 好天・・・が 全て!を 「素敵!に してくれた」って 思いました。
    やっぱり、 街中・・・は 雨。でも、
    「ココ!だけ」は 晴れて・・・欲しい 一日。って ありますもんね。

    私も 「なかなか・・・見られない! カレンダーみたい!な 「ルイーズ湖」を 楽しませてもらえて、良かった!デス。

    そして、解説で、 「湖・・・の 向こう!の 雪渓を 歩いている」って 説明書き!で
    「遠く・・・まで 行ったんだなぁ〜」と 解り、 良かったデスヨ。

    「世界の 絶景」に ふさわしい〜! 風景。を 有難う御座いました。

      これからも よろしくお願いします。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/13 21:58:32
    RE: 朝飯・・・前!に 見る 価値ーーー 「水鏡・・・。 ルイーズ湖」
    白い華さん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > 「夏の カナダ!家族旅行」の ハイライト・・・は、
    > やっぱり、「カナディアンロッキー」ですよね。

    やっと旅行記もカナディアンロッキーとなりました。
    旅行雑誌にみるカナディアンロッキーの美しい景色が本当に見れるのかと、半信半疑で辿り着いたカナディアンロッキーのレイクルイーズ。
    前日の夜の景色でも十分に美しさを実感していたのです。
    しかし、また朝見ると一段と美しい景色が迎えてくれたのでした。

    > なかなか・・・、 大自然!には ご縁が ゴザイマセン。が、

    いえいえ、いつも美しい景色を拝見させていただいております。
    訪れたいところが増える一方です。

    > はつらつ・・・と トレッキング旅!を 楽しむ 「美しい お嬢様達」。そして、  見守る! まだまだ・・・歩ける! (若い 中年・aoitomo夫妻)。 そして、  地元!カナダを ご紹介出来て、嬉しそう〜・・・な B君。
    > と、 「ベスト!な チーム」で 今日は、ビクトリア氷河!に トレッキング。

    元々長時間歩くのが嫌いな面々ですから、どこまで行けるのかが不安でしたが無事目的地のビクトリア氷河展望地まで到達できました。
    B君も心配してトレイルのコースを変えようと最初に言ってましたが、天気も良かったので予定通りのコースを行きました。

    > 朝は、明るくなったら・・・動き出す。
    > コレ! 大事・・・ですよね。

    カナディアンロッキーの多くの湖のベストな撮影時間帯が朝なんです。
    ですから普段は起きるのが遅い相方や娘にも日本を出る前から十分に説明をしておきました。
    忙がしい日本人の行動パターンに付き合わされたB君は驚いたと思いますが、おかげで美しい氷河湖を撮影することができました。

    > 私も、貧乏性!なので、「タイム イス マネー」の 感覚・・・が、 海外旅行では  どうも、出てしまい、「早寝。 早起き。 即! 活動したい」と なります。 ( 笑)

    私も海外旅行では貧乏性で早く起きて動きまわらないともったいないと思うので、家族を道連れにしてます。
    さらに、行動が遅くなるとツアー客と一緒になり一挙に混んでしまうのです。
    それを知っていたので、旅行期間中は毎朝早起きでした。

    > 「二つの 湖」も、 「午後・・・だと、大混雑 & 逆光タイム」と 知れば、『  早朝・・・の 水鏡!の 完璧な 逆さ!の お山 (写真) 』 は、 とても、貴 重!で 有り難い・・・風景。って 思えて来ます。

    カナディアンロッキーでも1位2位を争う美しい絶景を観光客が最も多いはずの夏の土曜日の朝、この景色を見ている人は少ないのです。
    朝10時頃は駐車場は満車で空きを待つ車が数珠繋ぎというのに。

    ルイーズ湖の湖畔に立つホテル『シャトーレイクルイーズ』に宿泊すれば、朝簡単に湖畔に立てますが、これが朝食の時間帯だったりして見てない方が多いのです。

    観光バスを利用するツアー客も到着時間が遅く鏡のようなルイーズ湖を見るのは難しいのです。
    私としては、是非この朝の鏡のルイーズ湖を見てもらいたくて、旅行記を通じて情報発信をしているつもりなんです。

    天気のいい朝に来れば誰でも見ることができる景色なんです。

    > また、朝食も、歩き・・・の 途中!に、 可愛らしい〜 ムード!の 山小屋レストランが あり、「さすが・・・は、 カナダ(は 違う)」って 思いました。
    > 日本・・・だと、「味気ない! 山小屋」って なりそう。なので。。。

    この山小屋のティーハウスは、ビクトリア氷河のあの危険なデストラップルートを上がっていく登山隊の休憩所の役割をしていました。
    今では、トレイルの山小屋レストランとなって活躍しています。
    利用客も多いので成り立っていると思います。
    食材を馬で運ぶのが凄いです。

    > そして、青空の 好天・・・が 全て!を 「素敵!に してくれた」って 思いまし た。
    > やっぱり、 街中・・・は 雨。でも、
    > 「ココ!だけ」は 晴れて・・・欲しい 一日。って ありますもんね。

    もう天気は運ですね。この日も降水確率75%でしたから。
    なぜか天気は良かったのです。
    雨が降ったら気温が下がるので、その時は引き返すと決めて出発したのです。
    トレイルでは常識ですが全員防寒具雨具持参です。

    > 私も 「なかなか・・・見られない! カレンダーみたい!な 「ルイーズ湖」を 楽 しませてもらえて、良かった!デス。

    私もこの写真を撮るために、早朝からルイーズ湖に来てました。
    その時の撮影でも満足して、さらにモレーン湖にも行って戻ってきてからの写真がこの美しいルイーズ湖でした。

    > そして、解説で、 「湖・・・の 向こう!の 雪渓を 歩いている」って 説明書 き!で
    > 「遠く・・・まで 行ったんだなぁ〜」と 解り、 良かったデスヨ。

    写真でも直感でも分かっていただけるように、試行錯誤して色々と遊ばせていただきました。丁寧に見ていただきありがとうございます。

    > 「世界の 絶景」に ふさわしい〜! 風景。を 有難う御座いました。

    いつも長い旅行記にコメントまで入れていただけて恐縮です。
    私の方からもよろしくお願いします。
    ありがとうございました。

    aoitomo

    白い華

    白い華さん からの返信 2013/12/13 22:29:06
    「早朝の ルイーズ湖!を 見られる」のは、個人客!ならでは。。。
    改めて・・・、今晩は。

    なるほどねぇ〜。
    と、aoitomoさんの お返事!の コメント・・・に、
    いちいち、納得!の 私・・・でしたよ。 

    普段、「なかなか、早起き!が 苦手・・・の お嬢様達 ?」に、
    「この日・・・だけ!は 早起き」を 前もって、言い聞かせる!お父様。の 様子・・・が 目に浮かびます。 (笑)

    ほんと、そんな・・・ご苦労!も 「皆さん、ビクトリア大氷河・展望台」の 予定地!に 青空・・・の 元、行けて、ほんと、最高!って 思いました。

    私は、団体ツアー!が ほとんど・・・で ヨーロッパ旅行。に 行きます。が、
    団体が ひとつ・・・やって来て。も、 「トイレも 一気・・・に 20〜40人待ち!」って なってしまう。ので、
    個人客は たまったモン・・・では ありませんよね。 (汗)

    また、団体・・・だと、 お食事も 時間が 掛かる。し、朝の 出発!も
    空港へ 行く!以外。は、なかなか、「早朝出発・・・って 難しかったりします」。

    私が 言いたい・・・のは、
    こうゆう、「ルイーズ湖・・・の フォトジェニック・シーン」は、
    せっかく・・・「苦労の 多い!個人客・・・でしたら、 見るべきだろう。そして、その ご苦労!が あれども、見られるコト!こそ・・・報われる」と 思うのデス。 (♪)

    そんな・・・個人旅行!が 生かされた、 素敵!な 絶景。って 感じ!ですね。

    私の 「わたらせ渓谷鐵道」の 旅行記!にも コメント・・・を 有難う御座います。
    国内旅行!ばかり・・・の 我が家。ですが、
    早々・・・と、来年5月の「米国・東海岸(4〜5都市)巡り」の 個人旅行。を 最近は、いろいろ、調べています。
    「観光 & 写真」が メイン!ばかり。で、「グルメ」は 食べられれば いいかなぁ〜。の 私。。。  
    何か・・・、「素っ気ない!アメリカの パン食。は イマイチ。で、結局、 和食や 中華など、アジアン・フードを 探していそう〜」 (汗)
    カナダと 米国・・・の 食事事情!は 似ていそう。って 思います。
    いろいろ、 調べもん!も また、楽しい〜!ですね。

        それでは また 

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/14 23:35:19
    RE: 「米国・東海岸巡り」 楽しみですね〜
    来年5月は「米国・東海岸巡り」の個人旅行ということで楽しみですね。
    色々調べるのが、また楽しいんですよね。
    まずは、存分に調べて旅行前までイメージを膨らませてください。

    私のところは、私がほぼ一人で計画をして、
    相方はそれに付いてきて、娘は現地でカメラの前でポーズをとるだけです。(笑)
    米国・東海岸は私は足を踏み入れていない場所です。
    白い華さんも個人旅行ならではのこだわりの感動を体験して是非ご紹介していただきたいです。

    私も、海外では食事が常に悩みの種で基本アジアン・フードを探してばかりです。
    ですから旅行記では現地の食事が出てきません。(大汗(^_^;))

    aoitomo
  • ippuniさん 2013/12/09 06:00:45
    チップモンクに癒されました
    aoitomoさん、こんにちは。

    レイクルイーズのトレッキング編、素晴らしかったです。
    朝早く湖に行けば人の少ない静かな雰囲気の中でルイーズ湖を楽しめるのですね。
    お天気が良く、風が少なければ鏡のように山が反射するルイーズ湖が…

    私もルイーズ湖には行きましたが、このような美しい色を見た覚えがありません。
    滞在時間も短かったし、あまり下調べをしていかなかったから情報もあまりなく…
    いつもの事なのですが、こうやって後で後悔することになります。

    トレッキングの距離は適度な距離で1日ゆっくりとって楽しめそうですね。
    チップモンクには、旅行記を見ている私の目も止まってしまいました。
    とても可愛らしくて、癒されました。
    私たちがトレッキング中にチップモンクに出会ってしまったら、1時間、いや1日中足止めを食らってしまって、
    トレッキングどころではなくなってしまいそうです(^^;
    私が行った時も岩の上に立っているリスを見かけたのですが、それもシマリスだったようですね。
    あの時はあまり近くに行かずに遠くから写真を撮っただけでした。
    いや〜 本当に可愛いです。あのままポケットに入れて持ち帰りたいくらいです。
    フランスでもしょっちゅう森に行きますがリスを見たことは一度もありません。
    他の野生動物はたくさんいるのに、不思議です。

    ルイーズ湖は時間帯によって様々な色の変化を見せてくれますね。
    鏡のようなルイーズ湖も、乳白色のルイーズ湖もどちらもとても素晴らしい景色でした。
    次回カナディアンロッキーを再訪する時は私もルイーズ湖でトレッキングをしようと思います。
    勿論、第一の目的はチップモンクとたくさんの時間を過ごすことです。
    何せ高校生の頃タテゴトアザラシの赤ちゃんに会いたくて、
    親に内緒でカナダのマドレーヌ島まで行ってしまった程動物好きなんです(^^;
    その時はこちらの旅行記が大変参考になりそうです。
    ありがとうございます。

    ippuni

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/09 22:00:44
    RE: チップモンクに癒されました
    ippuniさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 朝早く湖に行けば人の少ない静かな雰囲気の中でルイーズ湖を楽しめるのですね。

    鏡のようになるルイーズ湖が朝見ることができるのは分かっていたのですが、いつ頃なのかは全くわからなかったのです。
    ですから、さらに早朝にも訪れたのです。
    その時も湖面の反射を見て『これだ〜』と思って納得していたのです。
    そして、モレーン湖に移動して早朝のモレーン湖を撮影した後に、もう一度戻ってきて、ルイーズ湖見たのです。
    そして、その時のルイーズ湖が結局一番綺麗だったのです。

    > お天気が良く、風が少なければ鏡のように山が反射するルイーズ湖が…

    朝方はだいたい風が少ないので湖面は反射していますが、晴れていると太陽の光がビクトリア山などを強く照らすので、より鮮やかに湖面に反射するようです。

    > 私もルイーズ湖には行きましたが、このような美しい色を見た覚えがありません。

    やはり見る時間帯と朝日が出ていてビクトリア山は照らしても湖面は照らしてないときですから、条件はシビアですが晴れてその時間にそこに居れば見ることが出来る景色だと思います。

    > 滞在時間も短かったし、あまり下調べをしていかなかったから情報もあまりなく…
    > いつもの事なのですが、こうやって後で後悔することになります。

    私の場合は、『ルイーズ湖』と『モレーン湖』の美しい写真を撮ることがミッションみたいなものだったので、もしその日に見れなかったら、次の日も早起きでルイーズ湖に行くという予定を立てていました。
    だいたい予定通り撮影出来ましたが、やり残していることもあるのでまた行く機会があれば、やり残しをチャレンジしたいと思ってます。

    > トレッキングの距離は適度な距離で1日ゆっくりとって楽しめそうですね。

    登山慣れ歩き慣れしている人なら午前中で往復出来る距離だと思います。
    私達は写真を取ったりティーハウスを利用したりするので1日ゆっくり使いました。
    午前も午後も太陽を背にして歩けるので正面の景色も綺麗です。

    > チップモンクには、旅行記を見ている私の目も止まってしまいました。

    日本ではあり得ないぐらい近づいてくるし、すばしっこいですがそれほど逃げないので写真も撮りやすかったです。

    > とても可愛らしくて、癒されました。

    チップモンクがいることは知っていましたが、こんな可愛いとは思いませんでした。
    国立公園内なので人に捕まえられることなく、伸び伸び生活しているのでしょうね。

    > 私たちがトレッキング中にチップモンクに出会ってしまったら、1時間、いや1日中足止めを食らってしまって、
    > トレッキングどころではなくなってしまいそうです(^^;

    私達もそうなりかけました。(笑)
    チップモンクタイムは予定外でした。
    娘たちが撮影会を始めたら止まってしまい、なかなか上がってきません。(笑)

    > 私が行った時も岩の上に立っているリスを見かけたのですが、それもシマリスだったようですね。

    そうかもしれませんね。
    色々な動物がいましたがチップモンク(シマリス)が一番写真が撮りやすかったと思います。いました。いました。いました。
    小動物は、それ以外にハリネズミやピカ、ビーバーなどもいました。

    > あの時はあまり近くに行かずに遠くから写真を撮っただけでした。

    確かに、中には警戒心が強くて近づけないときもありました。
    近づくと逃げることもありますが、じっとしていると寄ってきたりもしました。

    > いや〜 本当に可愛いです。あのままポケットに入れて持ち帰りたいくらいです。

    意外にも動きは俊敏です。
    日本の動物ショップで見るリスよりも大きいです。
    ポケットから顔を出してじっとしている感じではないですが可愛いですよね〜
    人間が触れないから安心して近づいてくるのでしょうね。
    もしくは人間のおこぼれを狙っているのか。
    でも、エサも与えてはいけないのです。

    > フランスでもしょっちゅう森に行きますがリスを見たことは一度もありません。

    警戒心が強いのかもしれませんね。それともいないのでしょうか?
    和歌山城にもリスはいますが、エサをあげる人がいて、その時だけ一瞬顔を出しますがそれ以外ではなかなか見かけません。

    > 他の野生動物はたくさんいるのに、不思議です。

    でも、野生動物を見ることが出来るのが素晴らしいですね。
    シカのクリクリした目も可愛いですよね。

    > ルイーズ湖は時間帯によって様々な色の変化を見せてくれますね。

    晴れているときに、より高い位置から見ると鮮やかなエメラルドグリーンやターコイズブルーに見えるようです。
    8月の中旬以降はより乳白色が強まるようです。

    > 鏡のようなルイーズ湖も、乳白色のルイーズ湖もどちらもとても素晴らしい景色でした。

    乳白色のルイーズ湖も山々の景色と共に見たら美しいですね。
    午後からは人物の記念撮影をする場所が無いぐらいに湖畔は混んでました。

    > 次回カナディアンロッキーを再訪する時は私もルイーズ湖でトレッキングをしようと思います。

    ippuniさんも是非、トレッキングされてください。
    最高に気持ちがいいですよ〜
    手頃な距離ですし、トレイルも単純で分かりやすいです。

    最初は『トレッキングに1日もかけてもったいなくないか?』と思いました。
    しかし、トレッキングで得られた感動は大きかったのです。
    そして、カナディアンロッキーにきたらトレッキングをしないともったいないと思うようになりました。

    > 勿論、第一の目的はチップモンクとたくさんの時間を過ごすことです。

    チップモンクは『ルイーズ湖の流れ込み付近のガレ場』に何匹かいたのと、歩いていると度々現れます。
    『スイッチバック地帯』、『ティーハウス広場』にもよく現れます。

    > 何せ高校生の頃タテゴトアザラシの赤ちゃんに会いたくて、
    > 親に内緒でカナダのマドレーヌ島まで行ってしまった程動物好きなんです(^^;

    マドレーヌ島まで行ってしまったのですか〜
    2月末から3月頃でしょうか。タテゴトアザラシの出産と育児期間が見れますよね。
    タテゴトアザラシの赤ちゃんも超可愛いですね。
    私もマドレーヌ島行きたいです。

    > その時はこちらの旅行記が大変参考になりそうです。

    ビクトリア氷河を見に行く『プレイン・オブ・シックス・グレイシャーズ』トレイルなら多少役に立つかも知れません。
    歩行もゆっくりですし、寄り道も多くてもこの程度の時間で行けるという例です。

    ありがとうございました。

    aoitomo
  • ムロろ~んさん 2013/12/08 17:22:28
    南国帰りの私ら家族が見ても羨ましいと思える旅行記!
    aoitomoさん

    ムロろ〜んです。
    カナディアンロッキーの旅行記を拝見しました。
    写真1枚1枚見ても本当に言葉に言い表せないくらい感動する風景ばかりです。湖面に映る山並み、自然、氷河、みんな感動すると思います。
    そして空気がとってもきれいではないかと思いました。

    本当にきれいな写真を撮影することができて良かったですね。羨ましいです。

    そりゃ、aoitomoさんだってカメラ持って撮影するだけじゃつまらないでしょう。記念写真に入ってポーズしたいでしょう(笑)。私なら同じ旅人にお願いします。

    レイクルイーズステーションレストラン、確かに素敵な雰囲気です。
    Bさんがドレッシングの味を確認させてという要望、これはとても勉強になりました。確かに美味しいものを食べたいですし、必須だと思いましたよ。


    ムロろ〜ん(-人-)

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/08 23:14:51
    RE: 南国帰りの私ら家族が見ても羨ましいと思える旅行記!
    ムロろ〜んさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > カナディアンロッキーの旅行記を拝見しました。

    私も、ムロろ〜んさんのご家族でのバンコク旅行楽しませてもらっているところです。

    > 写真1枚1枚見ても本当に言葉に言い表せないくらい感動する風景ばかりです。湖面に映る山並み、自然、氷河、みんな感動すると思います。
    > そして空気がとってもきれいではないかと思いました。

    私も、カナディアンロッキーがここまで凄いとは思いませんでした。
    景色を見るたびテンション上がりましたよ〜
    でも、天気予報は良くなかったので毎日、天気を気にしながらの行動でした。
    雨や曇りだと夏でも寒くなりますので。

    > 本当にきれいな写真を撮影することができて良かったですね。羨ましいです。

    ラッキーでした。天気も予報に反して味方してくれましたし。

    カナダ旅行前日からの天気の長期予報は最悪だったんです。
    その状況で行くことすら嘆いていたぐらいですから。
    最悪の天気に旅行を計画してしまったと。
    でも、天気予報が外れてくれることが多くて助かりました。

    > そりゃ、aoitomoさんだってカメラ持って撮影するだけじゃつまらないでしょう。記念写真に入ってポーズしたいでしょう(笑)。私なら同じ旅人にお願いします。

    私は、旅行記的には入らなくてもいいかなと思う年代ですからあまり気にしませんが、今回は写真も趣味のB君がいたので、じぁんじゃん撮ってくれました。(笑)

    > レイクルイーズステーションレストラン、確かに素敵な雰囲気です。

    旅行誌などでは列車車両で食事が出来ることも書いてますが、私が行ったときは、実際に列車車両で食べている人はいませんでした。
    むしろ駅舎改装した部分の方が雰囲気があってよかったと思います。

    > Bさんがドレッシングの味を確認させてという要望、これはとても勉強になりました。確かに美味しいものを食べたいですし、必須だと思いましたよ。

    私も、ドレッシングの選択などで味見するとかいう発想が全くなかったので、最初は「え〜そんなこと頼んでもいいの〜 」と思いました。
    B君に言われてみて納得。ひとつ勉強になりました。って感じです。
    彼は、コミュニケーションをとるのがうまいので、相手もすんなり引き受けてくれたようですし、ウェイターも愛想がよかったです。

    しかし、英語もすらすらしゃべれないとやはりハードル高いですね〜(笑)

    aoitomo
  • 阿蘇美忍さん 2013/12/04 23:45:43
    今晩は!( ^_^)
    しかし、色が綺麗で鮮やかで魅入ります!
    それにしても、私の下手な旅行記に毎回投票戴きまして有り難う御座います!(^◇^;)
    でも、本当に綺麗でですね♪(´▽`)ノ
    by,遊び人!

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/05 22:55:33
    RE: 今晩は!( ^_^)
    遊び人さん こんばんは〜

    ご訪問ありがとうございます。

    > しかし、色が綺麗で鮮やかで魅入ります!

    こんな景色が本当に見れるとは思っていませんでしたから感激しました。

    > それにしても、私の下手な旅行記に毎回投票戴きまして有り難う御座います!(^◇^;)

    遊び人さんこそ、天気のいい日を狙って走るので、いつも天気のいい写真ばかりで見ていて私も気持ちいいです。本当に素晴らしいと思いますよ。
    身軽に出歩けることも。

    > でも、本当に綺麗ですね♪(´▽`)ノ

    褒めていただいても、何も出なくてすいません。
    また、時々覗かせてくださいませ〜

    aoitomo

  • fuzzさん 2013/12/04 10:42:08
    投票ありがとうございます(*^^)v
    aoitomoさん、はじめまして。

    カナディアンロッキー レイクルイーズの旅行記、拝見しました。
    自然って改めて美しいと感じました。

    ルイーズ湖と山の写真、まるで鏡に反射したみたいに同じ景色が湖に映って素晴らしいお写真です。

    時々登場するシマリスちゃんがカワユス(#^.^#)

    楽しませていただきました。

    fuzz

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/04 22:06:03
    RE: はじめまして〜
    fuzzさん こんばんは〜

    ご訪問コメントもありがとうございます。

    長い旅行記にも関わらずご丁寧に恐縮です。

    > カナディアンロッキー レイクルイーズの旅行記、拝見しました。
    > 自然って改めて美しいと感じました。

    私もカナディアンロッキーは初めてで、氷河も氷河湖も初めてでした。
    久しぶりに自然にどっぷり浸かれました。

    > ルイーズ湖と山の写真、まるで鏡に反射したみたいに同じ景色が湖に映って素晴らしいお写真です。

    こんな景色が見れるとは、思わなかったです。
    想像以上の美しさでした。
    でも、このくっきりと景色を湖面に反射させる景色は朝の7時台がいいようでした。それ以降は湖面はターコイズブルーとなり、反射は減ります。

    > 時々登場するシマリスちゃんがカワユス(#^.^#)

    かわいいでしょう〜
    それほどすぐには逃げないので写真も撮りやすかったんです。
    出てくる度に足が止まってシマリス撮影会でした。(笑)

    > 楽しませていただきました。

    ありがとうございました〜
    時々お邪魔させていただきます。
    よろしくお願いします。

    aoitomo
  • わんぱく大将さん 2013/12/03 20:03:42
    ロッククライミング
    aoitomoさん

    いいですね。皆さんで山歩き。私はいつも一人で歩いているので、トラバ―ス地帯で堕ちたら、振り出しに戻るか、一回休憩?

    ティーハウスからの眺め、なかなかのものですね。しかし、ここまで食料、よく運びますね。 請求書の字、まだまだ、あれは読めますよ。きれいな方ですね。

    ロッククライミングやらない方ですが、見てると自分も!と思ってしまいますね。

    氷河の上に立てるかと思ってたのですが、そうですよね、クレヨン、もといクレパスに堕ちたら、敗者復活戦、ありませんもんね。

    山に入るので、その前にやはり登録はあるのですか? 

     大将

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2013/12/04 02:38:37
    RE: ロッククライミング
    > aoitomoさん
    >
    > いいですね。皆さんで山歩き。私はいつも一人で歩いているので、トラバ―ス地帯で堕ちたら、振り出しに戻るか、一回休憩?
    >
    > ティーハウスからの眺め、なかなかのものですね。しかし、ここまで食料、よく運びますね。 請求書の字、まだまだ、あれは読めますよ。きれいな方ですね。
    >
    > ロッククライミングやらない方ですが、見てると自分も!と思ってしまいますね。
    >
    > 氷河の上に立てるかと思ってたのですが、そうですよね、クレヨン、もといクレパスに堕ちたら、敗者復活戦、ありませんもんね。
    >
    > 山に入るので、その前にやはり登録はあるのですか? 
    >
    >  大将

    かき忘れました(背中ちゃうでえ) シマリスみてたら、”ロッキーチャック”を思い出しました。あれはリスではなかったと思いますが。なんや?
    ”だれ〜かに、だれかにきいといてえ〜”  大将

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/04 21:49:28
    RE: ロッククライミング
    大将さま

    コメントいつもありがとうございます。

    > いいですね。皆さんで山歩き。私はいつも一人で歩いているので、トラバ―ス地帯で堕ちたら、振り出しに戻るか、一回休憩?

    ひとりだとどこにも出かけない小心者です。
    私は遭難するときは家族を巻き添えにするタイプです。(笑)

    トラバ―ス地帯はかなり高さがあります。
    落ちたら永遠に休憩です。
    この程度の距離ならば振り出しには戻れるかもしれません。
    チャックの付いた袋に入れられて・・

    > ティーハウスからの眺め、なかなかのものですね。しかし、ここまで食料、よく運びますね。 請求書の字、まだまだ、あれは読めますよ。きれいな方ですね。

    特にティーハウス広場ここからの景色が、このトレイルでは最も美しいと思います。
    そしてティーハウス2階テラスから見るレフロイ山がなかなかのもんですよね。
    私も食材を馬で運んでいるとは知りませんでした。
    ここのトレイルはする人も多いのでティーハウスも昼からは混むようです。
    ですから十分に採算が合うのででしょうね。

    請求書の字は、横文字見るだけで頭が疲れますからB君にまかせました。
    普段、手書きの横文字は見ないのでだめですね〜
    手書き横文字アレルギーです。(笑)

    > ロッククライミングやらない方ですが、見てると自分も!と思ってしまいますね。

    ロッククライミング難易度は様々ですから、決して間口が狭いわけではないと思います。
    でも、ここのは垂直の壁で難易度は高そうですね。
    安全を確保しながら行うので見ためと裏腹に危険は少ないスポーツです。
    ガイド付きだったりすると難易度に応じて岩場を選ぶのでぐんと難易度は下がるはずです。
    是非センセラットでチャレンジを〜

    > 氷河の上に立てるかと思ってたのですが、そうですよね、クレヨン、もといクレパスに 堕ちたら、敗者復活戦、ありませんもんね。

    ビクトリア氷河は一般の人は立入れない氷河です。
    かと言って入れないように柵があるわけではないですが。
    コロンビア大氷原のアサバスカ氷河は氷河の専用ガイドといっしょならば氷河の上を歩くことが出来ます。
    もちろんクレバスはありますが、そこはよけて歩きます。
    (あたりまえでした。)
    次回の旅行記は、その氷河を歩く旅行記の予定です。
    またできましたら見てやって下さい。

    > 山に入るので、その前にやはり登録はあるのですか? 

    あったような気がしますか忘れてました。
    普段山登りはしないので、そういうことは忘れてます。

    > かき忘れました(背中ちゃうでえ) シマリスみてたら、”ロッキーチャック”を思い出 しました。あれはリスではなかったと思いますが。なんや? ”だれ〜かに、だれかにきいといてえ〜”  

    大将さま、コメント書き加えてくれたのですね。
    まだコメントの返事を出してないのにコメント入ってたので驚きました〜
    自分が何もコメント書かずに、間違って返信したのかと思って焦りました。(笑)

    ロッキーチャックは、『やまねずみ』ですね〜
    ロッキーチャツクのフルタイトルが『山ねずみロッキーチャック』ですから。
    本物の『山ねずみ』は結構地味な存在です。

    大将さま、ありがとうございました。

    aoitomo
  • こあひるさん 2013/12/02 12:31:43
    やっぱり早朝か・・・
    aoitomoさん、こんにちは〜。

    早朝の(おすすめの7時台の)湖面のなんと美しいこと!!!文字通り水鏡ですね〜。

    自然の風景の撮影では、早朝に一番ステキな風景が見れる・・・と4トラなどを見ていてよ〜くわかっていますが(わが家はなかなか・・・)、時間帯がズレると、こんなにも違ってしまうなんてびっくりです。これは何としても早朝ですねぇ・・・。さすがの私でもきっと・・・。

    トレイルは、ガイドさんとかB君のような方がついていないと、けっこう危険そうですね。オープンな感じで歩きやすそうなところもありますが、危険と隣り合わせだと言う感じがしました。

    氷河って・・・なんかどうしてもピンとこないんですよね〜。流れているんですよね・・?何ともダイナミックなお話すぎて、何だか想像できません。でもaoitomoさんの詳しいお写真を拝見して、なんとなく風景的にはわかりました。

    それにしても、ほんとに雄大で美しくて厳しくて・・・こんな風景は見たことがないので、一度は見てみたいものです。

    リス君、逃げないで近寄ってくるんですね〜。エサをあげているわけでもないのでしょうが・・・面白いですね。

    aoitomoさんのわかりやすい、写真に文字やマークを入れるのはどうやってるんですか?

    こあひる

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/03 15:02:01
    RE: やっぱり早朝か・・・
    こあひるさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 早朝の(おすすめの7時台の)湖面のなんと美しいこと!!!文字通り水鏡ですね〜。

    実は、この時間帯がわからずにかなり早朝から訪れていたのてす。
    少なくとも、7月下旬から8月初旬ならば、7時台で8時少し前までがベストかもしれません。

    > 自然の風景の撮影では、早朝に一番ステキな風景が見れる・・・と4トラなどを見ていてよ〜くわかっていますが(わが家はなかなか・・・)、時間帯がズレると、こんなにも違ってしまうなんてびっくりです。これは何としても早朝ですねぇ・・・。さすがの私でもきっと・・・。

    ルイーズ湖の湖畔にあるホテル「シャトーレイクルイーズ」に宿泊すれば、晴れれば朝から確実に見ることができますね。
    この時期、ホテルは満杯のはずでホテルからもっと朝のこの景色を見に外に出てもいいと思うのですが、撮影のビューポイントはガラガラなんです。
    皆朝食摂っているのかなとも思ったりするのですが、もったいないです。
    もちろん、レイクビューで部屋から眺めている人も多いと思うのですが。

    > トレイルは、ガイドさんとかB君のような方がついていないと、けっこう危険そうですね。オープンな感じで歩きやすそうなところもありますが、危険と隣り合わせだと言う感じがしました。

    ガイドを連れての有料トレイルもありますが、このルイーズ湖のトレイルに限っては夏ならば、ガイド無しでも行きやすいところだと思いました。
    私も、最初詳しい情報がなかったのでどこまでハードルが高いかわからなかったのす。そこで1日がかりの予定を組みました。
    注意すべきところだけ、知っておくと楽しくトレイルできるところです。
    そこで、初めてでもトレイルができるように詳しく説明を入れてみました。

    > 氷河って・・・なんかどうしてもピンとこないんですよね〜。流れているんですよね・・?何ともダイナミックなお話すぎて、何だか想像できません。でもaoitomoさんの詳しいお写真を拝見して、なんとなく風景的にはわかりました。

    1年に何十メートルというスピードですから、もちろん動いているようには見えません。
    ビクトリア氷河は、氷河の上に細かい岩が落ちて氷河の先端が隠れてしまい、どこに氷河湖側の先端があるのかは分からないのです。
    次の日に行くコロンビア大氷原のアサバスカ氷河は、先端も分かります実際に氷河の上を歩くので氷河のイメージが分かりやすいと思います。

    > それにしても、ほんとに雄大で美しくて厳しくて・・・こんな風景は見たことがないので、一度は見てみたいものです。

    私も期待以上の景色で驚きましたが、自然が守られているので景色が昔から変わらないのがいいですね。
    こあひるさんにも機会あれば直に見ていただきたい気色です。

    > リス君、逃げないで近寄ってくるんですね〜。エサをあげているわけでもないのでしょうが・・・面白いですね。

    警戒心が少ないのか近づいてきます。餌は与えられないのであげられませんが人間のおこぼれを期待しているのかもしれません。
    すぐには逃げないので写真も撮りやすいです。

    > aoitomoさんのわかりやすい、写真に文字やマークを入れるのはどうやってるんですか?

    「Adobe Photoshop CS6」を使ってます。
    色々なことができる反面、使いこなすのが大変なソフトなんです。
    慣れるまでが大変です。そして、価格が高いんです。
    私は昔から使っていたので、何とか使えている感じです。
    1か月の無料で全機能使える体験版もネットからダウンロードできると思います。
    ひあひるさんのようにずっと写真と対面している方は持っていても損のないソフトかもしれません。

    ご訪問ありがとうございました〜

    aoitomo 
  • 潮来メジロさん 2013/12/02 12:13:12
    ステラーカケスですね。ヾ(^o^)
    aoitomoさん、こんにちは! ヾ(^o^)
    毎度、訪問&投票ありがとうございました。

    > 15:07
    > 【 美しい鳥いました 】
    > 湖畔を歩いていると美しい鳥を見つけました。
    > 名前は分かりません。
    > 結構大きめの鳥です。

    この鳥さんは、和名ステラーカケス(英名:Steller's Jay)です。
    スズメ目カラス科の鳥で、北アメリカの太平洋岸、アメリカ西部からメキシコにかけて分布しているそうです。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/02 23:16:04
    RE: ステラーカケスですね。ヾ(^o^)
    潮来メジロさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。
    密かに、潮来メジロさんに期待しておりました。
    すいません〜
    和名ステラーカケス(英名:Steller's Jay)というのですね〜

    > スズメ目カラス科の鳥で、北アメリカの太平洋岸、アメリカ西部からメキシコにかけて分布しているそうです。

    やはり日本には生息していない鳥なんですね。

    ネットで調べようにも、日本の野鳥ばかりで、
    いかにも外国っぽい鳥にはお手上げでした。
    いつも助かります。
    ありがとうございました。
    また、よろしくです。

    aoitomo
  • 三匹の子猫さん 2013/12/02 11:53:15
    stellar's jay(ステラーカケス)?
    aoitomoさん

    こんにちは〜。

    雄大な景色!読み終わった後視力がとってもよくなったような・・・。
    (*^。^*)

    チップモンク!のサービス精神に驚き!

    リスと言ったらこのポーズでしょ。っていうナイスな写真がこんなにたくさん撮れるなんて。

    ヤナギランや、オダマキがカナディアンロッキーにも咲いているんですね。ぐっと親近感が湧いてきました。

    ところで、この幸せを運ぶ青い鳥さんの名前はきっと
    steller's jay(ステラーカケス)さんではないかな?と。
    違っていたらごめんなさい〜。(+o+)

    素晴らしい旅行記。
    大自然だけが持つ強さや美しさが伝わってきました〜。


    三匹の子猫

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/02 23:00:51
    RE: stellar's jay(ステラーカケス)?
    三匹の子猫さん こんばんは〜

    コメントありがとうございます。

    > 雄大な景色!読み終わった後視力がとってもよくなったような・・・。
    > (*^。^*)

    いや〜 眼精疲労起こさなかったですか〜 (^_^;)

    > チップモンク!のサービス精神に驚き!

    ここのチップモンクは凄いですよ。自分の存在をアピールしますから。
    チップモンクと一緒に写真を撮ろうとすると、チップモンクが自分に注目してくれと言わんばかりに真正面に出てきて見つめるようです。

    > リスと言ったらこのポーズでしょ。っていうナイスな写真がこんなにたくさん撮れるなんて。

    本当にサービス満点で撮影しやすいです。
    そして、度々出てきては足を止められるんです。
    誰も触れないので、警戒心が少ないのでしょうね。
    国立公園内では、野生動物に触れてもいけないし餌も与えてはいけないことになっています。
    地元和歌山城にもリスがいますが、警戒心バリバリで写真すらとれませんから。

    > ヤナギランや、オダマキがカナディアンロッキーにも咲いているんですね。ぐっと親近感が湧いてきました。

    三匹の子猫さん 高山植物にも詳しそうですね〜
    私は、その辺無知ですから、必死こいて調べましたよ。(^_^;)

    > ところで、この幸せを運ぶ青い鳥さんの名前はきっと
    > steller's jay(ステラーカケス)さんではないかな?と。
    > 違っていたらごめんなさい〜。(+o+)

    ありがとうございます。
    ステラーカケスのようですね。
    それにしても、三匹の子猫さん 
    鳥にも詳しいんですね〜
    まあ、私が常識知らずっていうのもありますが・・

    娘が、「青い鳥がいる〜」って叫んでたんです。
    私は「クッククック〜♪ クッククック〜♪・・」
    と歌っておりました。
    というのは冗談です。
    (失礼いたしました。)

    > 素晴らしい旅行記。
    > 大自然だけが持つ強さや美しさが伝わってきました〜。

    このときは久しぶりに大自然に浸ることができました。
    三匹の子猫さん色々ありがとうございました〜

    aoitomo
  • みちこちゃんさん 2013/12/01 21:07:20
    最高〜〜〜〜!
    aoitomoさん、こんばんは。

    ルイーズ湖、もう最高過ぎます!!
    湖に映っている景色、大好きです〜〜〜♪
    リスさんも可愛い(^^)

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/02 22:23:57
    RE: 最高〜〜〜〜!
    みちこちゃんさん こんばんは〜

    ご訪問コメントもありがとうございます。

    > ルイーズ湖、もう最高過ぎます!!

    カナディアンロッキーの朝からこの景色ですから、もう言葉にならないぐらい感激しましたよ〜

    > 湖に映っている景色、大好きです〜〜〜♪

    でもこの湖面に綺麗に鮮やかに反射するのは夏の天気のいい朝7時台ぐらいなんです。
    反射していないときもターコイズブルーの湖面と景色は美しいですが。

    > リスさんも可愛い(^^)

    ものすごく近づいてきてくれます。
    ですから写真も撮りやすいのです。

    みちこちゃんさん、また覗きにきて下さいね〜
    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • うるるさん 2013/12/01 15:01:25
    素晴らしすぎます!!
    aoitomoさん、こんにちは〜。

    カナディアンロッキー、きた〜っ!って感じですね。
    とにかく、美しい景色の数々、どれだけ見ても見飽きないです!!

    山々や湖、氷河も素晴らしいですが、美しいお花も楽しめるんですね〜。
    それに、なんと言っても、チップモンクが可愛過ぎます♪

    途中、立ち寄られたティーハウスも素敵ですね。
    魔除けの旗(ルンタ)をネットで購入できたのにもビックリ!
    でも、ご家族には不評だったんですね(笑)

    さすがに、トレイルを歩く機会は無いかもしれませんが、レイクルイーズだけでも見に行けたら良いなぁ〜。

    馬に揺られて、というのも良さそうですし♪

    また、続きも楽しみにしています!

    それと、体調を気遣ってくださって、ありがとうございます。
    仕事は一段落つきましたので、精神的にも体力的にも今月はゆっくりできそうです^^
    ちなみに、先月だけで3キロ痩せました…^_^;

    うるる

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/02 22:23:13
    RE: 素晴らしすぎます!!
    うるるさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > カナディアンロッキー、きた〜っ!って感じですね。

    朝から美しいルイーズ湖が迎えてくれたのでテンション上がります。
    これがカナディアンロッキーなのか〜 と興奮しました。

    > とにかく、美しい景色の数々、どれだけ見ても見飽きないです!!

    どこ見ても絵になるし、普段山登りはあまりしないので逆に感動も大きかったのだとおもいます。でもカナディアンロッキーの山は凄いです。
    目的地まで着けるか心配でしたが無事任務完了してよかったです。(笑)

    > 山々や湖、氷河も素晴らしいですが、美しいお花も楽しめるんですね〜。

    高山植物が好きな人にはたまらないでしょうね〜
    小さな花も含めると、もっと写真もあるのですがピントがあまいので載せてません。
    私は植物は詳しくないので、撮った花の名前など調べるのに苦労しました。(笑)

    > それに、なんと言っても、チップモンクが可愛過ぎます♪

    たくさんいたんですよ〜
    そして近寄ってくるんです。
    知らないふりをしてじっとしていると自分達の正面にまできて挨拶してくれます。
    きっと餌を欲しがっているのもあると思うのですが、餌を与えたり動物に触れたりしてはダメなのです。
    だから警戒心が日本のリスなどと比較すると少ないのかも知れないです。
    ですからシャッターチャンスが多いんです。
    それで度々足が止まります。(笑)

    > 途中、立ち寄られたティーハウスも素敵ですね。

    歴史あるティーハウスで昔は危険なビクトリア氷河を更に登っていく登山隊の休憩所の役目をしていたようです。そして、その目的で建てられたようです。
    ここからの景色も最高でした。

    > 魔除けの旗(ルンタ)をネットで購入できたのにもビックリ!
    > でも、ご家族には不評だったんですね(笑)

    何でも勝手に買いますから。(笑)
    出窓には写真を撮るために吊るしたんですけどね。
    驚いてました。(笑)

    > さすがに、トレイルを歩く機会は無いかもしれませんが、レイクルイーズだけでも見に行けたら良いなぁ〜。

    そのときは朝7時台の美しいルイーズ湖を是非見ていただきたいですね。
    『フェアモント・シャトー・レイク・ルイーズ』に宿泊すると、湖畔は目の前ですから、見ることができると思います。
    そして湖畔を散歩するだけでも楽しいと思いますよ。
    カヌーでのんびりもいいですね〜

    > 馬に揺られて、というのも良さそうですし♪

    馬なら楽に登ってくれるし登るのも早く時間も1/3ぐらいです。
    ホーストレイルはおすすめです。ホテルからも申し込めます。
    夏場はネット予約が確実かも知れません。
    私もホーストレイルが楽なので相方に提案しましたが却下されました。(笑)

    > また、続きも楽しみにしています!

    この後はアイスウォークという氷河の上を歩く旅行記になります。
    12月は仕事が忙しいのと12月末に例のプチ旅行が控えているので続きのアップは1月になるかもしれません。
    またできましたら見てやって下さい。

    > それと、体調を気遣ってくださって、ありがとうございます。
    > 仕事は一段落つきましたので、精神的にも体力的にも今月はゆっくりできそうです^^

    それは、よかったです。安心しました。

    > ちなみに、先月だけで3キロ痩せました…^_^;

    それは、やはり大変だったんですね。
    3キロ痩せたことに関しては、喜んでいいのか? 気づかっていいのか?
    元のお姿が分かりませんので、何とも返答に悩みます。(笑)

    ありがとうございました。

    aoitomo
  • タックさん 2013/12/01 04:42:34
    ルイーズ湖の素晴らしさ、とくと楽しませていただきました。
    aoitomoさん、こんばんは。

    素晴らしい天気の中でのトレッキング、よかったですね、
    写真を拝見していても気持ちの良さが伝わってきました。

    そして朝のルイーズ湖の素晴らしさ!
    まさに鏡ですね、写真でこれだけ美しいのですから
    実際はどれほどなのか・・・、想像できません。
    スケールもでかいですね、まさに感動ですね。

    随所で顔を出す「チップモンク」もとても可愛い!
    その度に足を止めてしまうのも分かります(笑)、
    とても愛嬌のある顔ですしね。

    抜けるような青い空と素晴らしい景色、
    氷河の作ってきた自然の美しい地形など
    じっくり堪能できて素晴らしいトレッキングになりましたね。

    手間ひまかけて作られた素敵な旅行記、
    これから行かれる方にはとてもありがたいものですよね。

    私もとても楽しませていただきました。
    続きを拝見するのがまたまた楽しみになってきました、

                         タック。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/01 17:26:35
    RE: ルイーズ湖の素晴らしさ、とくと楽しませていただきました。
    タックさん こんにちは〜

    ご訪問コメントもありがとうございます。
    カナディアンロッキーの旅行記を続けてみていただき感謝です。

    > 素晴らしい天気の中でのトレッキング、よかったですね、
    > 写真を拝見していても気持ちの良さが伝わってきました。

    天気予報は良くなかったので心配していたのですが何とか晴れていてくれました。
    気持ちの良さが伝わって大変嬉しいです。

    > そして朝のルイーズ湖の素晴らしさ!
    > まさに鏡ですね、写真でこれだけ美しいのですから
    > 実際はどれほどなのか・・・、想像できません。
    > スケールもでかいですね、まさに感動ですね。

    これはラッキーでした。
    ルイーズ湖自体が、まず両脇の山が切り立っていて、
    その奥にビクトリア山が太陽の光を浴びて輝いています。
    一方、湖面は太陽の直射が届いていないので鏡のようになります。
    よくもまあ、こんな景色があるものかと驚きます。

    しかし、この景色を見ている人が少ないというのも驚きます。
    10時頃になると、湖畔は人の山なんですが。

    > 随所で顔を出す「チップモンク」もとても可愛い!
    > その度に足を止めてしまうのも分かります(笑)、
    > とても愛嬌のある顔ですしね。

    予定外の嬉しいお客さんです。
    また、近寄ってくるからかわいいです。
    触れてはいけませんが、実際には凄くすばしっこいのです。
    犬が追い掛け回しても、捕まえられないほどです。

    > 抜けるような青い空と素晴らしい景色、
    > 氷河の作ってきた自然の美しい地形など

    晴れていて本当に感謝しましたよ。
    氷河で削られてできた地形がカナディアンロッキーでもあるので、
    その地形は険しく、しかも緯度も標高も高いので、森林限界線が低く景色も楽しみやすいです。

    > じっくり堪能できて素晴らしいトレッキングになりましたね。

    普段トレッキングはしないので、より楽しめたと思います。

    > 手間ひまかけて作られた素敵な旅行記、
    > これから行かれる方にはとてもありがたいものですよね。

    旅行記を見てトレイルをチャレンジしていただけたら嬉しいですね。
    カナディアンロッキーに訪れたらもっとトレイルを楽しんでいただきたいと思ってます。

    > 私もとても楽しませていただきました。
    > 続きを拝見するのがまたまた楽しみになってきました、

    長い旅行記にも関わらず見ていただきありがとうございました。
    また、よろしくお願いします。

    aoitomo
  • ろこままさん 2013/12/01 00:18:58
    素敵〜動画も満喫〜
    aoitomoさん、こんばんは。

    カナディアンロッキー、堪能させていただきました〜

    ルイーズ湖の湖面の美しさ、鏡のように映り込む景色、素敵ですねぇ〜

    時間によって色が変わることや、映りこめなくなることが良くわかり、あの姿が見れたのは、奇跡の瞬間と言っても過言ではないのですね。

    湖や氷河を見ながらのトレイルは最高だったと思われます〜

    シマリス、かわいいですねぇ。
    あんな近くで見れて、トレイルをさらに楽しませてくれるんですね。。。
    声も鳴き方も、たまんないです。。。

    氷河からの滝も、魅力的です。。。
    岩粉のところも、降りて歩いてみたいです。。。
    あんなの見せられると、行かなくちゃーって思うじゃないですか。。。

    ロッククライミング、良く我慢されましたね。
    aoitomoさん、飛び入りで参加されてるのかと思っちゃいましたぁ。。。

    しかし。。。やっぱり。。。
    若返ってるじゃあ、ありませんか〜
    ポーズも決まってます(^_-)-☆
    娘さん達と、最高ですね〜

    次は、アイスウオークですか〜
    ますます、楽しみになってきました〜

    素晴らしい景色とコメント、めっちゃ楽しませていただきました。
    ありがとうございました。

    ろこままでした。







    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/01 16:25:51
    RE: 素敵〜動画も満喫〜
    ろこままさん いつもありがとうございます。

    > カナディアンロッキー、堪能させていただきました〜

    本当に素晴らしいでしょう〜
    これをどう伝えたらいいのかもの凄く迷ったんですよ。

    > ルイーズ湖の湖面の美しさ、鏡のように映り込む景色、素敵ですねぇ〜

    晴れているときとか、朝方とか条件はありますが、この景色が見れてラッキーでした。

    > 時間によって色が変わることや、映りこめなくなることが良くわかり、あの姿が見れたのは、奇跡の瞬間と言っても過言ではないのですね。

    おそらく、湖面が凍っていない夏頃の晴れている朝方なら、見ることができる景色だと思います。
    しかし、その見えている時間も長くないのです。
    ルイーズ湖に来られる方にはこの景色は是非見てもらいたいと思い、色々書き連ねてしまいました。

    > 湖や氷河を見ながらのトレイルは最高だったと思われます〜

    普段は岩登りはしても山登りはしない人間ですから、逆に新鮮でしたね。
    岩登りも最近はしてません。無理すると指の関節が腫れてきます。(笑)
     
    > シマリス、かわいいですねぇ。
    > あんな近くで見れて、トレイルをさらに楽しませてくれるんですね。。。
    > 声も鳴き方も、たまんないです。。。

    予想外のトレイルのゲストです。
    何度立ち止まって、写真撮りに時間を取られたことか。

    > 氷河からの滝も、魅力的です。。。

    これは、近くまで行かないと見えないので見えたときには感動しましたよ。
    しかも、遠いので小さく見えますがかなりの大きさと水の量です。
    これも予想外でした。

    > 岩粉のところも、降りて歩いてみたいです。。。

    ここも冷たい氷河水で濡れていて、気持ちがいいと思います。
    もう1日あれば、別のトレイルもしたり、この岩粉の堆積したところを歩いたり、カヌーに乗ったりと、楽しめたと思います。

    > あんなの見せられると、行かなくちゃーって思うじゃないですか。。。

    ろこままさんにも、ぴったりなカナディアンロッキーですよ。
    ホーストレイルもできるので、歩くのが面倒な時はこれに限ります。
    しかも、人より3倍は速いので時間の節約にもなります。

    > ロッククライミング、良く我慢されましたね。
    > aoitomoさん、飛び入りで参加されてるのかと思っちゃいましたぁ。。。

    オプショナルツアーなどでロッククライミングの参加が簡単に出来ればしたかったです。
    楽しめることはたくさんありますが、時間がいくらあっても足りないぐらいです。

    > しかし。。。やっぱり。。。
    > 若返ってるじゃあ、ありませんか〜
    > ポーズも決まってます(^_-)-☆
    > 娘さん達と、最高ですね〜

    B君に撮ってもらった写真ですね〜
    丁度目的地『ビクトリア氷河展望地』に着いたときですね。
    一瞬、若返りました〜!。そのあとシュ〜〜ッ

    > 次は、アイスウオークですか〜
    > ますます、楽しみになってきました〜

    今度は、本当に氷河の上を歩くことになります。
    一面氷河で、地味な写真かもしれません。
    12月末に地味な旅行をが控えているので、
    次回の分はの旅行記はいつになるかわかりませんが、
    できましたら、お暇なときにでもお付き合いください。

    > 素晴らしい景色とコメント、めっちゃ楽しませていただきました。
    > ありがとうございました。

    こちらこそ、本当にありがとうございました。

    aoiotomo
  • hot chocolateさん 2013/12/01 00:05:14
    感動的な美しさ♪
    aoitomoさま、こんばんは〜

    何時もながら、素晴らしい旅行記ですね。
    旅行記を作成するのに、どれだけの時間がかかったのでしょうか。
    ため息ものですね。
    レイクルイーズの旅が、どれだけ楽しかったか想像がつきます!

    レイクルイーズは未踏の地ですが、これだけ詳しいガイドブック(!)があったら、
    心強いですね。

    チップモンク、可愛いですね〜
    人を怖がらないなんて、抱っこは無理でしょうけど、私もチップモンクとツーショットしたいです♪

    レストランでお食事をしながら、レフロイ山のような素晴らしい景色が見られるなんて、
    本当に感動モノですね。
    こんな素晴らしい大自然の中、車でさっと見るだけでなく、心ゆくまで歩きたいですね。
    あ〜、やっぱりカナダの大自然は素晴らしいです。

    hot choco

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/01 15:39:13
    RE: 感動的な美しさ♪
    hot chocolateさま こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 何時もながら、素晴らしい旅行記ですね。
    > 旅行記を作成するのに、どれだけの時間がかかったのでしょうか。

    コメントが苦手なので、写真編集で誤魔化しているのですが写真もいつもながら多くて恐縮です。
    まあ、カナダで財布が空っぽになったので休日は静かに家で旅行記作成に励んでます。(笑)

    > レイクルイーズの旅が、どれだけ楽しかったか想像がつきます!

    普段、体は動かしても山登りなどはしないので、逆にトレイル(ハイキング)が新鮮で楽しかったです。
    山と行ったら、冬山イコールスキーというイメージしかなかったのですから。

    > レイクルイーズは未踏の地ですが、これだけ詳しいガイドブック(!)があったら、
    > 心強いですね。

    トレイルの間口も広げたかったし、もっとトレイルを楽しんでもらいたい気持ちもあり、
    詳しく記載させていただきました。

    > チップモンク、可愛いですね〜
    > 人を怖がらないなんて、抱っこは無理でしょうけど、私もチップモンクとツーショットしたいです♪

    これは旅行計画の中にはなかったので予想外でした。
    何かを訴えるように近づいてくるのですね。
    そして、気づかないふりをしていると正面にくるんですよ〜
    可愛過ぎます〜
    餌も与えても、体にふれてもいけないと決められているので、抱っこも餌やりもできませんが、それが逆に警戒心を減らしているのかもしれませんね。

    > レストランでお食事をしながら、レフロイ山のような素晴らしい景色が見られるなんて、
    > 本当に感動モノですね。

    予想外の感動が次から次へと飛び込んできます。
    ティーハウスからの景色も素晴らしかったです。
    ティーハウスの人気があるのもうなづけますね。

    > こんな素晴らしい大自然の中、車でさっと見るだけでなく、心ゆくまで歩きたいですね。

    本当にそうなんです。
    おそらく、1か所に終日かけて勿体ないと思う人もいると思うのです。
    私も、最初そう思って迷いました。
    でも、目の前で氷河を見たいという思いだけで決行したのですが、
    これほどの感動があるとは思ってもみなかったです。
    カナディアンロッキーに来たら、天気がよければ是非トレイルをおすすめしたいですね。

    > あ〜、やっぱりカナダの大自然は素晴らしいです。

    感動が伝わって嬉しいです。
    hot chocolateさま、ありがとうございました〜

    aoitomo
  • kayoさん 2013/11/30 23:36:56
    うわぁ〜凄い!
    aoitomoさん、今晩は!

    私、大昔ワーホリでカナダはバンフに少し住んでた時代があり、
    ルイーズ湖ももちろん行きました。
    当時湖の色に感動しましたが、aoitomoさんの写真は素晴らしい!
    ファンタスティック!
    ご家族と楽しい休暇を過ごされたのが伝わってきます。
    ワーホリ以降、カナダへは訪れた事が無いのですが、
    カナダの大自然から得たものは、
    後の自分の人生に大きく影響された感があります。

    kayo

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/01 15:08:37
    RE: うわぁ〜凄い!
    kayoさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 私、大昔ワーホリでカナダはバンフに少し住んでた時代があり、
    > ルイーズ湖ももちろん行きました。

    いや〜
    ワーホリでバンフに住んでいたなんて羨ましいですね。
    ワーホリではないですが、バンフに夏だけ仕事に来ている人も結構いましたね。

    私は1年半前まで、バンフの『バ』の字も知りませんでした。
    もう、バンフもルイーズ湖も最高ですね〜。

    > 当時湖の色に感動しましたが、aoitomoさんの写真は素晴らしい!
    > ファンタスティック!

    天気予報に反して天気が良くてラッキーでした。
    カナダの旅行雑誌に見る景色そのものが見れた感じで感動しました。

    > ご家族と楽しい休暇を過ごされたのが伝わってきます。

    なかなか休みを皆で合わせるのは難しいのですが、旅行最優先で強行しました。
    でもなければ実現しませんからね。

    > ワーホリ以降、カナダへは訪れた事が無いのですが、
    > カナダの大自然から得たものは、
    > 後の自分の人生に大きく影響された感があります。

    私の外国留学やワーホリとかしていればちょっとは英語が喋れるようになったのかもしれませんが、
    海外では会話には苦労します。

    カナダ留学やホームステイされる方も多いようですね、
    そして、それがその後の人生の糧となっているという。
    皆さんのそんな話を聞くとワーホリやホームステイもいいな〜 と思いますが、
    今更出来ません。(笑)

    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • ウェンディさん 2013/11/30 21:20:57
    Plain of six glaciers
    aoitomoさん、こんにちは。

    ハイキングガイドに匹敵、いえ、それ以上の旅行記ですね。
    トレイルの概要がわかり、更に分岐点まで写真付きで明記してあるので、これからPlain of six glaciersに行く方のバイブルになりそうです。

    ルイーズ湖の湖面の色の変化、私も歩きながら見てきた筈なのですが…、aoitomoさんの旅行記を見ながらこんなに美しかったかしら…と自問自答。記憶はゆっくりと消えてしまうのですね。でも、そのおかげでaoitomoさんの旅行記の景色を始めてみる様な感じで楽しめました。

    次のIce Walk旅行記も楽しみにしています。

    ウェンディ

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/01 14:35:53
    RE: Plain of six glaciers
    ウェンディさん こんにちは〜

    コメントありがとうございます。

    「Plain of six glaciers」
    旅行の半年前、このトレイルがしたかったのでフォートラで探して巡り合った旅行記がウェンディさんの旅行記でした。感謝です。
    そして、ついに自分の目で小さくなったルイーズ湖や、巨大なビクトリア氷河を見ることができました。

    > ハイキングガイドに匹敵、いえ、それ以上の旅行記ですね。

    言葉だけのトレイルガイドですと、イメージが湧かない部分があるので、イメージが湧かなかった部分も解るように作ってみました。

    > トレイルの概要がわかり、更に分岐点まで写真付きで明記してあるので、これからPlain of six glaciersに行く方のバイブルになりそうです。

    トレイルをした方が本当のカナディアンロッキーを実感することができるし、決して間口が狭いトレイルではないので、ルイーズ湖に来られた方にはチャレンジしてほしいですね。
    そんな気持ちもこもっているのです。

    > ルイーズ湖の湖面の色の変化、私も歩きながら見てきた筈なのですが…、aoitomoさんの旅行記を見ながらこんなに美しかったかしら…と自問自答。記憶はゆっくりと消えてしまうのですね。でも、そのおかげでaoitomoさんの旅行記の景色を始めてみる様な感じで楽しめました。

    また、改めてウェンディさんの「Plain of six glaciers」を見させていただきましたが、
    改めて同じものが見れたことを感激した次第です。

    > 次のIce Walk旅行記も楽しみにしています。

    ウェンディさんの足跡を追っている感じですが、またできたら見てやってください。

    ありがとうございました。

    aoitomo

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/12/01 14:37:45
    RE: Plain of six glaciers
    ウェンディさん こんにちは〜

    コメントありがとうございます。

    「Plain of six glaciers」
    旅行の半年前、このトレイルがしたかったのでフォートラで探して巡り合った旅行記がウェンディさんの旅行記でした。感謝です。
    そして、ついに自分の目で小さくなったルイーズ湖や、巨大なビクトリア氷河を見ることができました。

    > ハイキングガイドに匹敵、いえ、それ以上の旅行記ですね。

    言葉だけのトレイルガイドですと、イメージが湧かない部分があるので、イメージが湧かなかった部分も解るように作ってみました。

    > トレイルの概要がわかり、更に分岐点まで写真付きで明記してあるので、これからPlain of six glaciersに行く方のバイブルになりそうです。

    トレイルをした方が本当のカナディアンロッキーを実感することができるし、決して間口が狭いトレイルではないので、ルイーズ湖に来られた方にはチャレンジしてほしいですね。
    そんな気持ちもこもっているのです。

    > ルイーズ湖の湖面の色の変化、私も歩きながら見てきた筈なのですが…、aoitomoさんの旅行記を見ながらこんなに美しかったかしら…と自問自答。記憶はゆっくりと消えてしまうのですね。でも、そのおかげでaoitomoさんの旅行記の景色を始めてみる様な感じで楽しめました。

    また、改めてウェンディさんの「Plain of six glaciers」を見させていただきましたが、
    改めて同じものが見れたことを感激した次第です。

    > 次のIce Walk旅行記も楽しみにしています。

    ウェンディさんの足跡を追っている感じですが、またできたら見てやってください。

    ありがとうございました。

    aoitomo
  • kaz-ykさん 2013/11/30 19:10:02
    素晴らしいの一語です
    aoitomoさん

    小生のブログまでお越し頂き投票まで頂戴し有難う御座いました。

    足跡を辿り、カナディアンロッキーにお邪魔しました。
    綺麗な迫力のある写真群に、圧倒されました。
    お嬢様方でも登れたとは、吃驚です。

    小生も、バンフのスプリング・ホテルで泊り、リフティングや氷河訪問したり、サルファー山より、カナディアンロッキーを、眺めたり、レイクルイーズのエメラルド色などを、体験しましたが、貴方様の旅行記の様な感激は、有りませんでした。

    本当のカナディアンロッキーを、ご紹介頂き感謝致します。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/11/30 19:49:50
    RE: 素晴らしいの一語です
    kaz-ykさん こんばんは〜

    ご訪問コメントもありがとうございます。

    カナディアンロッキーに関してはkaz-ykさんの方が大先輩です。

    > 足跡を辿り、カナディアンロッキーにお邪魔しました。
    > 綺麗な迫力のある写真群に、圧倒されました。
    > お嬢様方でも登れたとは、吃驚です。

    旅行記を見ていただきありがとうございます。
    天気がよくて運がよかったのかもしれません。
    トレイルに関しては、歩く道も大部分整備されているので、それほど難易度の高いものではありません。
    相方は疲れてましたが娘達は全く問題なくついてきました。
    雨も降らずに無事氷河にたどり着くことができました。

    > 小生も、バンフのスプリング・ホテルで泊り、リフティングや氷河訪問したり、サルファー山より、カナディアンロッキーを、眺めたり、レイクルイーズのエメラルド色などを、体験しましたが、貴方様の旅行記の様な感激は、有りませんでした。

    当時も、今も変わらない美しさを保っていることがすばらしいことだと思いました。
    kaz-ykさんは世界中を回られて、美しい景色を見慣れていらっしゃるのかもしれませんね。
    私たちは、普段めったに海外は行かないので、何を見ても興奮してはしゃいでおりました。(笑)

    > 本当のカナディアンロッキーを、ご紹介頂き感謝致します。

    そう行っていただけると大変うれしいです。
    ありがとうございます。

    私もkaz-ykさんの豪華客船のクルーズの旅行記では臨場感を体験させていただき感謝する次第です。

    また、旅行記アップした折には見てやってください。

    ありがとうございました。

    aoitomo
  • cacahさん 2013/11/30 00:53:02
    チップモンプに癒されました〜〜
    aoitomoさん、

    こんばんは〜(^-^/

    大自然に抱かれて〜

    ブルーの色が、いろいろ変わって見えますね〜ルイーズ湖の色の美しさ

    樹木が湖に鏡になって写り込んでいて本当に美しいですね〜(^^


    ビクトリア氷河って怖い感じもありますが・・・迫力がありますね!


    とても興味がそそられます〜ビクトリア氷河のビクトリアはビクトリア女王からお名前を取ったのでしょうか?
    英国から移住の方が多いのかな?

    シマリスはチップモンプというのですね〜♪
    私が子供の時に3日間のみ預かった蝦夷リスを思い出してしまいました!
    籠に入れられ、上から布をかけられ、中をちよっとのぞくと怖い位、ガタガタ動き回り、ほとんど見ないうちに、預かった方に返しましたが・・・・今考えると、野生だったので・・・かわいそうなことをしたと思います!

    自然にいても、このように人の近くまで、来てくれるのですね〜

    可愛くてチップ&ティールにそっくり!

    とても癒されました〜〜

                                     MIN







    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/11/30 18:59:51
    RE: チップモンプに癒されました〜〜
    charminさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > 大自然に抱かれて〜

    まさしく、大自然に抱かれたルイーズ湖ですね〜
    理想的な美しい景色をあえて神様が創ったような、そんな想像すらしてしまいます。

    > ブルーの色が、いろいろ変わって見えますね〜ルイーズ湖の色の美しさ

    様々に色を変えるルイーズ湖、見るたびに色が変わります。

    > 樹木が湖に鏡になって写り込んでいて本当に美しいですね〜(^^

    朝の、湖面に太陽の光が差し込んでいないときには、湖が鏡になるのです。
    こんな景色が見られるとは想像もしてませんでした。

    > ビクトリア氷河って怖い感じもありますが・・・迫力がありますね!

    氷河は、クレバスがあり危険ですから乗ることはできません。
    アッパービクトリア氷河も分厚い氷の壁が崩れ落ちてくる様子は、度々見られるわけではありませんが落ちた時の『ドン』という衝撃は壁にミサイルが当たったような音です。
    目の前で見る氷河は本当に迫力があります。

    > とても興味がそそられます〜ビクトリア氷河のビクトリアはビクトリア女王からお名前を取ったのでしょうか?

    当然ビクトリア女王から命名されたのでしょうね。
    ビクトリア女王が生んだのがルイーズ・キャロライン・アルバータすなわち、ルイーズ湖ですから。
    凄いですね。みんな名前を付けてしまうって。

    > シマリスはチップモンプというのですね〜♪
    > 私が子供の時に3日間のみ預かった蝦夷リスを思い出してしまいました!
    > 籠に入れられ、上から布をかけられ、中をちよっとのぞくと怖い位、ガタガタ動き回り、ほとんど見ないうちに、預かった方に返しましたが・・・・今考えると、野生だったので・・・かわいそうなことをしたと思います!

    国立公園内の自然動物は触れてはいけないし、餌も与えてはダメなのです。
    ですから、動物は触られることがないので、警戒心が弱いのだと思います。

    > 自然にいても、このように人の近くまで、来てくれるのですね〜

    全てのチップモンクが近づいてくるわけではありませんが、
    チップモンクが「ここにいるよ〜」と言わんばかりに、寄ってきます。
    ですから結構シャッターチャンスはあるのです。

    > 可愛くてチップ&ティールにそっくり!

    確かにそっくりですね。鼻が赤いチップモンクはいませんでしたが。(笑)

    > とても癒されました〜〜

    ご訪問ありがとうございました〜

    aoitomo
  • zunzunさん 2013/11/29 23:27:53
    湖の色に惹きこまれました♪
    aoitomoさん、こんばんは〜☆

    いやぁ、もう「美しい」という表現しか出て来ません。

    ルイーズ湖の色の美しさ、ブルー、エメラルドグリーンと素晴らしい色合い。
    樹木が湖にうつりこむのも素晴らしいです。
    自然ってすごいなって思いながら読ませていただきました^^

    そして氷河の迫力のあること!!
    氷河の切れ込みになぜか反応してしまいました。

    時々登場するシマリスが可愛いですね。
    気持ちが和みますよね。

    ティーハウス2階、ホクシアがキレイに咲いてましたね。
    こちらも素敵♪

    まだ見ぬカナディアンロッキーを堪能させていただきました^^


    zun

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/11/30 17:47:27
    RE: 湖の色に惹きこまれました♪
    zunzunさん こんにちは〜

    コメントありがとうございます。

    > いやぁ、もう「美しい」という表現しか出て来ません。

    私も、ここまで見れるとは思ってませんでしたからラッキーでした。
    天気も雨が降らずに晴れていてくれて助かりました。

    > ルイーズ湖の色の美しさ、ブルー、エメラルドグリーンと素晴らしい色合い。

    見る角度や太陽の光で色々と色が変わるんです。不思議です。

    > 樹木が湖にうつりこむのも素晴らしいです。

    朝方は風が少ないので映り込みが美しいようです。

    > 自然ってすごいなって思いながら読ませていただきました^^

    私も、そう思いました。
    切り立った山々や森林限界が見れたりと、カナディアンロッキーの凄さを感じました。

    > そして氷河の迫力のあること!!
    > 氷河の切れ込みになぜか反応してしまいました。

    私もビクトリア氷河を見たくてトレイルをしたのですが、
    クレバスが氷の下まであると思うと恐ろしいですよね。
    普通に落ちれば、助からないし、助けられないと言ってました。

    > 時々登場するシマリスが可愛いですね。
    > 気持ちが和みますよね。

    シマリスには癒されましたよ。
    逃げずに近づいてくるからなおさらかわいいんですね〜
    そしてかわいい目をして手を合わせてお願いポーズ。
    何度足を止めたことか・・

    > ティーハウス2階、ホクシアがキレイに咲いてましたね。
    > こちらも素敵♪

    ハンギングフラワーは『ホクシア』っていうのですね。
    知りませんでした。
    というよりも、知らない高山植物ばかりで調べるのに苦労しました。(笑)

    > まだ見ぬカナディアンロッキーを堪能させていただきました^^

    見ていただき本当にありがとうございました。

    aoitomo
  • massiさん 2013/11/29 23:18:04
    こんばんは〜
    ご無沙汰しています。

    今年もレイクルイーズですか。良いですね〜。
    カナダに1年ほど留学したことのあるうちの嫁はここが一番のおすすめだというのですが、仕事の都合上夏には休みがとれないので、定年後でないと無理そうです。。
    その分、お写真で目を癒させてもらいます。

    しかし、美しいですね〜。ベストな季節も短いし、なかなか難しいですが、できるだけ早く行きたくなりました。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/11/30 17:11:39
    RE: こんばんは〜
    massiさん こんにちは〜

    コメントもありがとうございます。

    > 今年もレイクルイーズですか。良いですね〜。

    旅行の1年前は全く眼中になかったカナダなんですが、カナダを案内してくれると娘の友人のカルガリーのB君に言われて実現した旅行なんです。

    > カナダに1年ほど留学したことのあるうちの嫁はここが一番のおすすめだというのですが、仕事の都合上夏には休みがとれないので、定年後でないと無理そうです。。
    > その分、お写真で目を癒させてもらいます。

    カナダに留学される方非常に多いですね。娘さんも留学されたのですね。
    確かに、カナディアンロッキーの中でも、このルイーズ湖は『カナディアンロッキーの宝石箱』と呼ばれており、カナディアンロッキーの旅行では必ず立ち寄る観光地です。
    カナディアンロッキーは夏がベストシーズンでもあるので、是非massiさんにも娘さんと一緒に行っていただきたいところですが、夏に休みが取れないのは厳しいですね〜
    しかし、チャンスあれば是非訪れてください。

    > しかし、美しいですね〜。ベストな季節も短いし、なかなか難しいですが、できるだけ早く行きたくなりました。

    行かれたときには、是非このトレイルしてくださいね。
    歩くのが面倒な時は、ホーストレイルでも行けますので是非チャレンジを。
    そして、massiさんなら『シャトー・レイク・ルイーズ』のレイク・ビューに泊まってくださいね〜

    ありがとうございました〜

    aoitimo
  • 讃岐おばさんさん 2013/11/29 20:13:34
    素晴らしい氷河!!!
    こんばんは〜
    良い天気で何よりでしたね!
    氷河のクレバスはスリル満点です。
    近くを通るとドキドキですね。
    氷河の断面の美しいこと、大きな音を立てて崩れていく様子は迫力がありますね。
    そしてチップモンクや高山植物、滝の素敵なこと。
    ヤナギランはスイスでもよく見かけました。

    いろんな色に変わる湖も美しいです。
    氷河が流れ込んだ水色は深みがありますね。
    素晴らしい景色を見ながらのランチも美味しそうでしたね。

    トレイルされた道のりを一番後ろから付いて行った感じで拝見しましたよ(笑)
    どうもありがとうございました。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/11/30 16:30:13
    RE: 素晴らしい氷河!!!
    讃岐おばさま こんにちは〜

    コメントもいただきありがとうございます。

    > 良い天気で何よりでしたね!

    降水確率が高かったので心配でした。
    それとは裏腹に天気はよかったのですが、山ですからいつ天気が崩れるかもわかりません。
    『雨が降ったら引き返す。』を条件にトレイルをスタートしたのです。

    > 氷河のクレバスはスリル満点です。
    > 近くを通るとドキドキですね。

    氷河のクレバスは危険なので、あまり近くにはいけませんが確かに迫力あります。
    氷河を見たのは初めてなんです。ですから興奮しましたよ。
    次の日はコロンビア大氷原のアサバスカ氷河のクレバスをすぐ横で覗きました。
    自然の驚異を感じますね。

    > 氷河の断面の美しいこと、大きな音を立てて崩れていく様子は迫力がありますね。

    アッパービクトリア氷河とは離れているので、氷河崩落時の音はタイムラグがあるのです。
    崩落して少し遅れて大きな音が鳴り響きます。
    氷河が落ちた下では、雪崩のように、割れた氷河が広がります。
    本当に迫力があります。

    > そしてチップモンクや高山植物、滝の素敵なこと。

    まとめて見れるのが嬉しいです。
    高山植物ももっとゆっくり見れたらたくさん見つけることができたと思います。
    植物の名前を調べるのに時間がかかりました。
    小さなと言っても近くでみれば大きいと思う滝がいくつも見ることができました。

    > ヤナギランはスイスでもよく見かけました。

    讃岐おばさまスイスにも行かれているのですね。
    私も今スイスには興味があるんです。
    ヤナギランは日本でも咲いているようですね。
    ルイーズ湖でも色々なところで咲いてました。

    > いろんな色に変わる湖も美しいです。

    高い位置から見ると鮮やかに見えるようです。
    しかし、色々な表情を見せてくれるので飽きないですね。

    > 氷河が流れ込んだ水色は深みがありますね。

    岩粉が懸濁しているだけで、様々な色を見せてくれるので不思議ですね。
    写真を見ていても、同じ湖とは思えないぐらい色が変化します。

    > 素晴らしい景色を見ながらのランチも美味しそうでしたね。

    ここも、こんな景色まで見ることができると思ってませんでした。
    そして、ティーハウスも利用することができて良かったです。

    > トレイルされた道のりを一番後ろから付いて行った感じで拝見しましたよ(笑)

    そのような雰囲気を感じていただけてうれしいです。
    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • レモングラスさん 2013/11/29 15:23:28
    雄大な景色に圧巻
    aoitomoさん、こんにちは。

    コメント含め、ゆっくりと読ませていただきましたよ〜

    詳しく書いてあるので、わかりやすくて、楽しかったです。

    ルイーズ湖の水面に写る景色・・・実際に見ると言葉にならない美しさなんでしょうね・・だって、写真で見ても綺麗なんですもの。

    2200mの空気ってどんなだろ?薄いでしょうけど、澄んだ空気なんでしょうね。目的地までたどり着けたときの達成感はたまらないでしょう。

    シマリスちゃんに癒されました。お目目がなんとも愛らしいですね。そして、高原に咲いているたくましい花々・・。

    お嬢さんのお友達、Bくんも素敵な方ですね。写真を撮るときに「眼鏡を外して髪を整えて・・」のフレーズは笑っちゃいました。

    ご家族で、一生の思い出になろう旅をされて、羨ましいです。
    我が家は、次女が大学までは、1年に最低1回は4人で旅行をしていたのですが、とうとう今年は出来ませんでした。
    4人とも働いていると休みが合わなくて・・・。

    コメントにもあったように、何週間もバカンスを楽しむ習慣があるお国柄の方はほんとに羨ましいです。日本人は休まないですよね・・。バカンスなんてとったら、自分のデスクがなくなってしまいます(笑)

                          レモングラス

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/11/30 15:44:09
    RE: 雄大な景色に圧巻
    レモングラスさん こんにちは〜

    コメントもいただきありがとうございます。

    > コメント含め、ゆっくりと読ませていただきましたよ〜

    枚数が多いにも関わらず読んでいただき恐縮です。

    > 詳しく書いてあるので、わかりやすくて、楽しかったです。

    色々勝手気ままに書き連ねてしまったので、読みにくかったことでしょう。

    > ルイーズ湖の水面に写る景色・・・実際に見ると言葉にならない美しさなんでしょうね・・だって、写真で見ても綺麗なんですもの。

    これは、本当に驚きました。
    旅行雑誌に載っているような景色って意外と現実には見れないことが多いのですが、まさかここまで美しい景色が見れるとは思ってもみませんでした。

    > 2200mの空気ってどんなだろ?薄いでしょうけど、澄んだ空気なんでしょうね。目的地までたどり着けたときの達成感はたまらないでしょう。

    全く空気は意識しなかったのですが、それこそが澄んだ空気なのかもしれませんね。
    日本の低い山を登るより休憩を入れないと疲れやすいのは少し感じました。単に歳のせい?
    少し休むとすぐに回復するのでペースを上げなければ楽に移動できる感じです。

    延々と前に進んで歩いてました。まだか まだかと思いながらも予定時間を歩けばたどり着きました。
    その間美しい景色や、動物が疲れを癒してくれます。
    目的地に着いて初めて見る景色には驚きました。
    氷河には大きなクレバスは口を開けているし、氷河の融けた水が岩の上から勢いよく滝となって流れていたりと。
    氷河の細部まで目に飛び込んできました。
    到着を喜ぶより先に、驚きでカメラのシャッターを押してました。

    > シマリスちゃんに癒されました。お目目がなんとも愛らしいですね。そして、高原に咲いているたくましい花々・・。

    シマリスは度々現れて、私たちに休憩時間を与えてくれます。(笑)
    シマリスがこんなにも かわいいとは知りませんでした。
    高山植物も、時間をかければもっと撮影できたかもしれません。
    後で名前を調べるのが大変でした。(笑)

    > お嬢さんのお友達、Bくんも素敵な方ですね。写真を撮るときに「眼鏡を外して髪を整えて・・」のフレーズは笑っちゃいました。

    B君にはたくさん写真を撮ってもらって助かりました。
    目的地にたどり着いたので、B君もフレームに入ってもらおうと思ったら気合い入ってました。(笑)

    > ご家族で、一生の思い出になろう旅をされて、羨ましいです。

    これからは、上の娘も就職してなかなか家族旅行は難しいと思いますが、いい思い出ができました。

    > 我が家は、次女が大学までは、1年に最低1回は4人で旅行をしていたのですが、とうとう今年は出来ませんでした。
    > 4人とも働いていると休みが合わなくて・・・。

    下の娘はまだ大学ですが、これからは長期休暇をみんなで合わせるのは私の家族も難しいと思います。
    今回もかなり無理して合わせましたから。(笑)
    今後は、家族旅行は日帰りか国内の1泊旅行ぐらいになると思います。

    > コメントにもあったように、何週間もバカンスを楽しむ習慣があるお国柄の方はほんとに羨ましいです。日本人は休まないですよね・・。バカンスなんてとったら、自分のデスクがなくなってしまいます(笑)

    せめて有給休暇がある程度、自由に取れる会社でないとまずいですよね。
    そして日本もバカンス習慣が出来てほしいです。
    その方が精神的にもいし、メリハリができて生産性も高まると思ってます。

    レモングラスさん
    ありがとうございました。

    aoitromo
  • norisaさん 2013/11/29 13:58:40
    コメントは読まずに??
    aoitomoさん

    こんにちは!

    やはりの超大作、労作ですね。

    自分にはとてもこんな懇切丁寧、細やかな旅行記書けません(汗)
    あたり一面の圧倒される景色はもちろんですが、解説が親切さ満点!

    ところでコメントは読まないでーー!?
    とはどうしてでしょうかしら。
    ルイーズ湖の湖面の映り込みの件にしろその他貴重な情報満載なのですがーー。

    まあ、それだけ景色は最高、花は美しく、チップモンクはカワイイわけですが。
    しかし、やはり圧巻は美女娘のお二人ですね。
    ワイルドなトレッキングに同行してくれるなんてお育て方が上手だったんでしょう!

    とにもかくにも、氷河のひょの字も見たことがない者にとっては確かに画像だけで魅入られる旅行記ではありました。

    norisa

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/11/30 04:03:44
    RE: コメントは読まずに??
    norisaさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > やはりの超大作、労作ですね。

    単に写真の選択ができないだけなんです。
    でもって写真の枚数が増えてしまうのです。(^_^;)

    > 自分にはとてもこんな懇切丁寧、細やかな旅行記書けません(汗)

    コメントは苦手なんです。ですから写真やマップで解説してるだけなんですよ。

    > あたり一面の圧倒される景色はもちろんですが、解説が親切さ満点!

    景色は確かに良かったですが、コメントに関してはnorisaさんに御指導いただきたいぐらいです。

    > ところでコメントは読まないでーー!?
    > とはどうしてでしょうかしら。
    > ルイーズ湖の湖面の映り込みの件にしろその他貴重な情報満載なのですがーー。

    コメント読んでたら、日が暮れる、いや、朝になる。
    いずれにしても、写真を見れば私のしょぼいコメントはいらないでしょう
    旅行される方には役立つ情報として詰め込めこんでおきました。
    カナディアンロッキーに旅行される方には、読んでいただきたいですね。

    > まあ、それだけ景色は最高、花は美しく、チップモンクはカワイイわけですが。
    > しかし、やはり圧巻は美女娘のお二人ですね。

    私から見たら体育会系の2人というだけなんですがね〜

    > ワイルドなトレッキングに同行してくれるなんてお育て方が上手だったんでしょう!

    それほどワイルドでもありませんが、体を動かさせないと退屈がる娘達ですからこれぐらいが必要なんです。
    車に乗って運転しないときは、ずっと寝てましたから。

    > とにもかくにも、氷河のひょの字も見たことがない者にとっては確かに画像だけで魅入られる旅行記ではありました。

    私も、氷河を直に見るのは初めてでした。それだけに氷河には執着してしまいます。
    しかし、目の前にあっても危険なので氷河には乗れないのです。
    氷河には、次の日にコロンビア大氷原のアサバスカ氷河の上を歩くことにしたのです。
    また、続きができましたら見てやってください。

    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • まほうのべるさん 2013/11/29 13:08:07
    圧巻の風景と可愛いチップモンク
    こんにちは、aoitomoさん。

    会社のお昼休み中、お弁当を食べながら旅行記をみていますが、カナダの
    雄大な風景、可憐な高原植物、可愛いチップモンクに心奪われています。
    「わあっ、スゴイ」の連発で思わずご飯を食べるのを忘れて旅行記に釘づけ
    状態です。
    自然の風景だけでなく聞いたこと見たことのないお花が次から次へと登場
    しとても楽しいです。
    水を数日間与えなくても新鮮なお花ヤマハハコは「永遠に続く真珠」って言
    われているんですね。とても素敵なお花ですね。
    可愛いカウバースニップ、マウンテンファイヤーウイード、不思議なお花
    ホワイトテッスル、ヒメヤナギラン等など。
    そして河合チップモンク。
    べるがバンクーバーの公園で見かけた野性のリスは猛スピードで目の前を
    通り過ぎましたが、近くまできてくれてアップで写真が撮れたなんて信じ
    られません。こっちを振り向いているチップモンク、両手を前に出してお
    ねだりしているようなポーズのチップモンク可愛い!

    降水確率75%だったのに雨が降らないで本当に良かったですね。

    byまほうのべる

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2013/11/30 03:25:49
    RE: 圧巻の風景と可愛いチップモンク
    まほうのべるさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 会社のお昼休み中、お弁当を食べながら旅行記をみていますが、カナダの
    > 雄大な風景、可憐な高原植物、可愛いチップモンクに心奪われています。

    奪われたのは、まほうのべるさんのお昼休みですね〜 (^_^;)
    でも、チップモンクはかわいいですよね〜

    > 「わあっ、スゴイ」の連発で思わずご飯を食べるのを忘れて旅行記に釘づけ
    > 状態です。

    とんでもない数の写真でご飯を食べる時間も削ってしまいましたね〜 (^_^;)3
    「わあっ、スゴイ」の連発とか言っていただけて嬉しいです〜

    > 自然の風景だけでなく聞いたこと見たことのないお花が次から次へと登場
    > しとても楽しいです。

    もともと、花音痴ですから調べるの苦労しましたよ〜 (^_^;)
    高山植物編とか分けようと思いましたが、植物ではまともに語れませんのでまとめてしまいました。

    > 水を数日間与えなくても新鮮なお花ヤマハハコは「永遠に続く真珠」って言
    > われているんですね。とても素敵なお花ですね。

    数日間ですから、永遠ではないのですが『Pearly Everlasting』の方が覚えやすいと思いました。
    花で頭パンクしそうでした。
    でも少しずつ分かってくると楽しいです。

    > 可愛いカウバースニップ、マウンテンファイヤーウイード、不思議なお花
    > ホワイトテッスル、ヒメヤナギラン等など。

    色々ありすぎてたくさん、撮ってたくさん苦労しました。(笑)

    > そして河合チップモンク。
    > べるがバンクーバーの公園で見かけた野性のリスは猛スピードで目の前を
    > 通り過ぎましたが、近くまできてくれてアップで写真が撮れたなんて信じ
    > られません。こっちを振り向いているチップモンク、両手を前に出してお
    > ねだりしているようなポーズのチップモンク可愛い!

    カナディアンロッキーでは動物に触れてもいけないことになっているので、
    触れることがないから警戒心が少ないのかもしれませんね。
    本当にチップモンクには癒されました。


    > 降水確率75%だったのに雨が降らないで本当に良かったですね。

    カナダに行く前から天気予報は雨ばかりで、嘆いていたんですよ〜
    でも、この時も不思議とふりませんでした。ラッキーでした。

    まほうのべるさん ありがとうございました〜

    aoitomo

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