あまちゃんロケ地ツアー・岩手県を巡る旅

2013/07/12 - 2013/07/14

海の日の連休を利用して、今大人気の朝ドラ『あまちゃん』のロケ地を見たくて岩手県を旅して来ました。
初日は、中尊寺とみちののく民俗村を、2日めは久慈市と龍泉洞を、3日めは宮古市と遠野市を巡るハードスケジュール。
岩手県は、水も食べ物も美味しくて、本当にいいところでした。

エリア 久慈(岩手)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京の自宅を5時に出て、10時半ころ平泉は中尊寺に到着しました。

入り口で音声説明機を借りて巡ります。
1台1000円で、戻すときに500円返ってきます。
パンフレットに書いてある番号に先っぽを当てると、説明が始まる仕組みです。

東物見台です。
あいにくの雨模様で、景色があまり見えませんでした。
北上川は、降り続く雨のせいで、濁流がごうごう流れてて、側にいくと怖かったです。

弁慶堂の弁慶と義経の像。

薬師堂

本堂に着きました。

中には黄金の像が。

中尊寺といえば蓮の花。
蓮の花は、午前中しか咲かないんですって。
中尊寺に行くには、午前中がお勧めです。

大日堂

松尾芭蕉像と奥の細道碑

金色堂旧覆堂。
今は鉄筋コンクリート製建物の中に金色堂はありますが、かつてはこの木造建ての建物の中にあったんですって。
金色堂って、雨ざらしにしちゃいけないの？

白山神社能舞台。
しっとりしてて雨が似合う。
「白山ってどこか知ってる？」ってダンナに聞いたら、東京は文京区の白山だとのたまわった。
だから、その白山も〜、元は三霊山のひとつの加賀の白山だってば。

能舞台横にある十二支を祀った神社。
釜山の龍宮寺を思い出す。

お昼ご飯は、平泉を後にして、道の駅みずさわへ。
今まで見た道の駅の中ではかなり簡素で、入ろうかどうしようか迷ったけど、この先どんな食べ物屋さんがあるかわからないため、勇気を出して食堂へ。
奥州牛入りすいとん800円をオーダー。
これが超大当たり*\(^o^)/*
奥州牛がたっぷり入ってて、その肉がめちゃくちゃ美味しくて、奥州牛のファンになっちゃいました。

こっちはダンナが頼んだ奥州牛丼850円。
超甘口で露だくで、こっちはイマイチだったらしい。

あいにくの雨の中、どこを観光しようか、銀座のいわて銀河プラザでもらってきた「いわて旅地図」を見ながら思案。
結果、北上市のみちのく民俗村に行くことに。
韓国であちこちの民俗村を回っている私としては、民俗村という単語をスルーできなかったのよね。
ちなみに、いわて旅地図は、岩手県内ではどこにも置いて無かったので、必ずいわて銀河プラザでもらって置くことをお勧めします。とっても、とっても重宝するマップなので。

受け付けで入場料500円を払うと、まず博物館にいってから入村するように勧められます。
博物館には、このような一昔前に民衆が使っていた品々が展示されています。
これは、明治時代の広告。
レトロでキッチュ。

これは東北地方に伝わるオシラサマというお人形。
身体の悪いところを、人形の同じ場所でなでると治るらしいけど、そもそもこれが人形といわれるまで、ただのモップにしか見えないから、どこが頭だか、足だかわからない。
グアテマラの魔術人形にも似てて、ちょっと怖い。

ここの博物館のすごいところは、土器や石器など、発掘したものが本物なところ。
しかも土器なども、かなりの部分が本物で、佐倉やソウルの国立博物館がイミテーションしか見れないのと比べると、かなりすごいです。

博物館の見学を終え、ようやく村の中へ。
いきなり入り口にこんなにエグいオブジェが。
その後もこんな感じのものがあちこちにあったので、多分、東北の人は男根を神のように崇めているんだな、きっと。

国指定重要文化財、旧菅野家住宅（多分）。

なんだか忘れちゃったけど、森の中の建物。

南部藩と仙台藩の境を示すはさみ塚。

ここの民俗村は、岩手県内のあちこちの住宅を移築しています。
これは門が旧渡辺家、家が旧大泉家。

城代家老様のお家だけに、旧大泉家の内部はりっぱ〜。

こちらも旧大泉家。

旧岩手県立黒沢尻高等女学校舎の民族資料館。

中に入ると、いきなりお馬さんがお出迎え。

明治から昭和時代の人々の暮らしを垣間見ることが出来る素敵は資料館です。
ここの民俗村全体に言えますが、どこも強烈な生活臭があって、視覚だけでなく嗅覚も刺激されます。

民族資料館の隣にくっついている消防資料館。
レトロな車に、ダンナが大喜び。

昭和30年代の消防車の後ろ側。
タイはプーケットの現代版トゥクトゥクに何故かそっくり。

旧菅原家。
豪雪地帯の湯田町大沓から移築した明治後半の民家（らしい）。

このくらい近代のお家になると、私が小さい時に住んでいた家と似てて、嫌がおうにも郷愁を感じます。

お座敷でしょうか。

今回の旅の中でも、最も私の胸をついた台所。
竹で出来た水を通すパイプ。
昔、我が家では、家に一つしかない水道から五右衛門風呂まで、こんな風な竹筒で水を渡していたなあ、と思うと、中々ここから足が離れませんでした（って、オマエいくつやねん？ってツッコまないで。パソコン大好きな程度の年齢です）。

旧佐々木家の厨房。韓国の台所とそっくり。

馬を祀った神社。

旧北川家。

典型的な農家っぽい造りで、やっぱり郷愁を覚えます。
馬小屋がある土間って、いいよね〜。

ただし囲炉裏は、我が家にはなかったのよね〜。なんでだろ( ? _ ? )

長屋門風演舞場。
こんなところで、能とかしてたのかなあ。

晴れていたら、相当きれいに見える村なんだろうなあ。
古い家屋の改装を進めている最中だったので、次回行ったら今回のように嗅覚を刺激されないかも。

典型的南部曲がり屋の旧星川家。

中にヤギちゃんがいましたよ。

いいねえ〜、この雰囲気。

室町時代の竪穴式住居。
ここに来るまで、そんな近代まで竪穴式住居があったなんて知らなかった。
だってテレビに登場するのは、武士か貴族の家で、農民の家は出ないものねえ。

室町時代の竪穴式住居の中はこんな感じ。

これは平安時代の竪穴式住居。

中にはテーブルが。

やっと、みんなが知る縄文時代の竪穴式住居に。
これなら納得。

みちのく民俗村、個人的好みもあるかと思いますが、私的にはかなり高得点な施設でした。
民俗村好きな方は、是非是非行ってみてください。

この日の宿泊先は、スーパーホテル盛岡。
楽天トラベルで当日予約して、このように二段ベッド式のお部屋で7480円。
安いけど、さすがに狭い。

バスルームはもっと狭くて、トイレに座ると目の前の壁に頭をぶつけることができるくらい。
まあ、温泉付き大浴場があるので、シャワーは使わなかったけど。
ちなみに大浴場は1つしかないので、時間によって男女が入れ替わります。

ホテルにチェックイン後、食べログで調査して地元の居酒屋「すみ家」へ。
http://tabelog.com/iwate/A0301/A030101/3005788/

付け出しはこんなに豪華。
どれも美味しい(*^_^*)。

日本酒は、0.5合、0.8合、1合、2合から選べるから、ちょい飲みして味比べするのに最適。
と言いつつ呑んべいな私たちは、七福神（400円）と上喜元（550円）の1合をオーダー。

さらに韓国に行くと必ず食べるホヤの刺身も。
ただ本場で食べても、やっぱりホヤは韓国のほうが美味しいかも。

すみ家さんは、焼き鳥やさんです。
ゆえに焼き物も美味しい。

ネギ焼き。塩と味噌を1本ずつ。

珍しいサバの燻製。
油が乗ってて、めちゃくちゃ美味しかった。

2合で頼むと、こんなカラカラで出てきます。
お腹も心も一杯で、夫婦2人で6300円くらい。

スーパーホテルの健康朝食。
朝7時から朝食開始ですが、ちょっと遅れて行くと、満席で待たされるので、7時半以降に行くことをお勧め。
味は、このクラスのホテルにしては美味しかったです。
これも岩手マジック？

チェックアウト後、一路久慈市を目指します。
岩手県内の高速道路を走ってて、無性に気になったのが、この制限速度表示板。
何故、帽子のヒサシのようなものがかかっているんだろう？

2パターンあって、こっちはひさしがちょっと高いやつ。
ダンナ曰く雪対策じゃないかって言うんだけど、雪対策なら豪雪エリアの富山にあっても良さそうなのに、富山では見たことがない。
さらに、岩手は地吹雪地区だから雪は上からじゃなくて、横から降ると思うから、ひさしが上にあっても意味無いような。

九戸ICで高速を降りた後、道の駅おりつめへ。
南部ダイバーの潜水服が飾ってあったり、久慈市の観光情報が得られるので、あまちゃんロケ地目当ての方は是非立ち寄ってみて。

久慈市到着後、車を駅駐車場に止めて、臨時バスで小袖海女センターを目指します。
途中にある釣鐘堂。
駐車場は、2013年7月現在、町に4カ所あり、駅駐車場以外は無料です。
駅駐車場は有料と言えども、1時間100円、以降5時間まで200円と、格安なので無駄に歩きたくない人は駅駐車場をお勧め。
バスは久慈駅から小袖海女センターまで380円。所要時間26分の予定が、あまりにもノンビリ走行で実際は45くらいかかりました。

とうとう今回の旅の目的地、小袖海岸に到着。
あれに見えるは、オープニングでアキちゃんが走る灯台。
ただし、観光客が増えたせいか、今は灯台のふもとは立ち入り禁止。

こっちは、ストーブさんこと小池徹平クンが、アキちゃんを双眼鏡で眺めていた監視小屋。

アキちゃんがオタクのカメラマンともめてた場所。

アキちゃん達海女さんが海に出入りする階段。

向こうの建物は、ドラマで海女カフェとして使われていたところらしいけど、、、。

小袖海岸から市の中心部に戻って来ました。
久慈市は、日によって市が立つみたいで、道の駅に向かう道に市が立ってました。
道の駅と言っても、久慈市のは観光客向けというよりも地元の人向けなカンジでした。これは、道の駅前の広場で、チョイ食いする食べ物屋いっぱい。

駅に戻ると、テレビでお馴染みの北三陸鉄道の車両が。
テンション上がる〜。

北三陸鉄道久慈駅。

中はテレビと違うカンジ。
って、そもそもテレビでは久慈市とは言ってないけどね。

ストーブさんが、東京行きバスに乗り込むアキちゃんとユイちゃんを見張っていた駅前ビル。
デパートという名前だけど、別に百貨店ではありません。

久慈駅においてあるスタンプ。到達証明書だけど、モータリゼーションで来ちゃいました。ゴメンなさいm(__)m

昼食は国道沿いのラーメン・チェーン店へ。
岩手県内は、何故か異常にラーメン店が多かったので、どんなものか気になっていたのです。

南蛮ラーメンなるネギが山盛りに入ったラーメンが名物らしいですが、普通の中華そばセットを注文。
富山でいうところの8番ラーメンみたいなお店みたいですね（あえて多くは語りません）。
この先に農家レストランなるもにがあったので、そっちにすれば良かった〜。

あまちゃんに出てくる陸橋。
ラッキーにも、滅多に走っていない電車がたまたま通り過ぎて行きました。
3両編成だったので、多分、観光客向け臨時列車かな。

これがなつバッパが旗を降っていたと思われる場所の全景。

ユイちゃんが「アイドルになりた〜い」と叫んでいたと思われる堀内駅。

このトンネル、よくテレビに出てたよね〜。

岩手2日目の後半は、美味しい水で有名な龍泉洞へ。
これは第一駐車場から龍泉洞入り口に通じる川沿いの遊歩道。

龍泉洞の入場料は1000円。
外気温24度でも東京と比べると十分涼しいのに、洞窟内は10度と、夏服だと寒いくらい。
でも風が無いせいか、半袖シャツにカーディガンだけでも十分見学できます。

第三地底湖まで下ったら、270段以上ある階段を登って峠まで上がります。
これがきつくて翌日筋肉痛に。

上から垂れてる鍾乳石。

わかりにくいけど、向こうには水が流れています（多分）。

このライティングが、洞窟をきれいに見せている。
でもほとんどの場所は、暗くてよく見えない。

龍泉洞を出たら、博物館も兼ねている龍泉新洞へ。

中は龍泉洞と変わりませんが、博物館なので、こんな風な説明や、古代人の模型などがあります。

その後、今日の宿泊先の宮古市へ。
北三陸鉄道のもう一つの始発駅・宮古駅です。
こんなに間近で北三陸鉄道の電車が見れました〜。

宿泊先のホテルビックウェーブ。
昨日のホテルと比べると、二倍の広さ。
http://www.kankou385.jp/stay/hotel/130.html

バスルームもこんなに広い。

晩ご飯は、ホテル近くの「魚彩亭 すみよし」さんへ。
付け出しのフグのポン酢和え。美味い（≧∇≦）

色々なお刺身を食べたいから、刺身盛り2000円を注文。
右側のどんこの肝和えは、超美味。
どんこが刺身で食べられるなんて知らなかったな〜。
真ん中のカツオも東京じゃ味わえない美味しさ。

タコの唐揚げ。
柔らかくて、これも美味しい〜。
岩手の人ってタコが好きみたいで、スーパーではタコがいっぱい売ってある。しかも足よりも頭のほうが沢山売られているところが不思議。

翌朝のホテルの朝食バイキング。
種類が豊富で、どのお惣菜も優しい味で、ここの朝ごはんはお勧め。

このバラエティー度で600円は格安。
東北はどこも朝ごはんが美味しい気がする。

チェックアウト後、宮古市の市場へ。
観光客向け市場かと思っていたら、超地元民向けの昔ながらの市場でした。

臨時の店出す人たちの場所。
レトロな雰囲気が残っている、いい市場です。

その後、景勝地の浄土ヶ浜へ。
駐車場から浜まで、無料シャトルバスが30分ごとに出ています。
浜もきれいだったけど、バスガイドのお姉さんがめちゃくちゃべっぴんさんで、目が釘付け。

下る途中の道路から撮った浄土ヶ浜の全景。

松島より綺麗との声も。
私は松島に行ったことがないからわかりませんが。

浄土ヶ浜から遊歩道を歩いて、青の洞窟乗り場へ。
ここがチケット売り場で、ライフジャケットやヘルメットをかぶせてくれます。

これが私たちが乗る船です。
20分の観光で1500円。

乗船料には、うみねこの餌用のかっぱえびせんがついています。
かっぱえびせん欲しさに、少しでも有利な場所を取ろうと、船に乗ってくるうみねこも。

青の洞窟の内部です。
あいにく、数日続いた土砂降りで、濁流が海水に入り込んでいつもより水が濁ってました。

おまけに太陽が出てないので、青というよりも緑色でした。
でも、きれい。

遠野にやって来ました。
生まれて初めて見たホップ畑。

河童が住む川への近道がある常堅寺。

これが河童がいると言われている川。
そばには、河童の釣り竿が、餌のキュウリ付きで無料で沢山置かれていて、見本の釣り竿も立てられています。
今朝のシャトルバスもそうだったけど、岩手って無料のものが多すぎ。
ふっこうのためにも、もっと観光客からお金取ればいいのに、優しい県民性なんですね。

川の側にある河童を祀った神社？

お寺の賽銭箱の両脇にも、河童さんがいます。

朝ごはんいっぱい食べたのに、もうお腹が空いちゃって、伝承園に隣接する食事処へ。

天ぷらセット1150円。
ひっつみ汁が美味。

伝承園の中。
午前と午後に1回ずつ、語り部による昔話が聞けます。
残念ながら時間が合わず、私たちは断念。

遠野の曲がり屋内部。

これは遠野のオシラサマ。
娘と馬との恋物語が建物内に書かれていました。

次に遠野ふるさと村に来ました。
みちのく民俗村にもあったけど、岩手の人は男性のあそこが好きみたい。
というかデフォルメしすぎ。

ここにある家は、色んな映画やドラマなどのロケ地として使われているようで、ロケ地マップが置いてあります。

ポニーがいるけど、人間が嫌いみたいで、端っこから一歩も動きません。

みちのく民俗村と比べると、改装済みの建物ばかりで、どれも綺麗だけど、その分なんだか味わいがない気が、、、。

これは来年公開予定の役所広司さん主演映画で使われたという家（だと思う）。

土間も綺麗。

向こうに階段みたいなものがあるから、入って確かめたけど、ただの段で、結局何かわからなかった。

蕎麦畑村の風景。
これで、今回の岩手県の旅は終わり。
今まで行った県の中でも最もお気に入りの県になりました。
今度は温泉旅行に来たいな〜。

この旅行記へのコメント （4）

• まくまくぅぅさん 2013/07/20 20:29:18

  凄い！

  rosalindaさん
  
  はじめましてこんばんわ！
  
  あまちゃんロケ地に行ってきたなんて！！
  
  羨ましい！
  
  原宿・表参道・ウニ死ね等と書かれている灯台ふもとは立ち入り禁止なんですね…
  
  今一番行ってみたい場所（ゝ。∂）　rosalindaさんの旅行記勉強になります♪
  
  また訪問します！
  つか何回かこちらの旅行記見させて下さい。
  
  ではまた〜( ´ ▽ ` )ﾉ

  rosalindaさん からの返信 2013/07/21 13:16:30

  Re: 凄い！

  はじめまして。
  
  コメントありがとうございます。
  
  灯台ふもとは、立入禁止のチェーンがはってありますが、簡単にまたげるし監視してる人もいないので、子供でも入っちゃってました。
  
  あまちゃんロケ地以外も、岩手は観光地がいっぱいなので、遠いですが是非行ってみてください。

• たまさん 2013/07/19 22:35:00

  きゃー、きゃー、きゃー♪

  ジェイコンサートより興奮している（笑）
  まさか、rosalindaさんが、久慈に行ってくださるなんて！！
  
  わたしも行きたいんですが、とにかく遠い！
  さすが、モータリゼーション（爆笑しました・・）は便利ですね！
  美味しそうな居酒屋さんの料理とかも、すごく気になりました。
  
  あまちゃん・・
  好きすぎちゃって・・
  外国旅行のホテルはＮＨＫ入るかどうかで決めてる始末です。
  このあと、北三陸の人たちが、震災を経験するかと思うだけで、
  泣けてくるし・・（あ、これ打っただけでもう涙が・・・）
  
  やっぱり行かなくちゃだめですねえ。
  その時は参考にさせていただきます！
  
  ありがとうございました＾＾
  
  たま

  rosalindaさん からの返信 2013/07/20 06:42:28

  RE: きゃー、きゃー、きゃー♪

  たまさん、こんにちは。
  
  喜んでいただけて、嬉しいです。
  
  > わたしも行きたいんですが、とにかく遠い！
  確かに遠かったです。岩手県の端っこまでは思ったより近いんですが、久慈市は北の端っこなので、盛岡からでも2時間以上かかるんです。
  遠いだけに、ロケ地に来ている人たちは、ほとんどが東北地方からの観光客でした。
  
  > このあと、北三陸の人たちが、震災を経験するかと思うだけで、
  > 泣けてくるし・・（あ、これ打っただけでもう涙が・・・）
  >
  あえて書かなかったですが、いくつか仮設住宅のそばを通って、見てるだけで本当に泣けました。
  寄付ももちろん大事だけど、寄付だと何にどう使われているかわからないから、やっぱり現地に行ってお金を落とすほうが支援になると実感しました。
  
  あまちゃん、本当に面白いですよね。
  
  20日から観光海女も始まっているし、あまちゃん放送中にぜひ行ってみてください。