2013/01/16 - 2013/01/16
2591位(同エリア4793件中)
susuさん
ビジネスクラスに乗ることを夢見てこつこつとANAのマイルを貯めていました。
期限切れ間近でようやく7万マイルほど貯まりましたが、これで行けるのは東南アジア辺りまで。
いろいろ検討した結果、タイに行くことに。
個人的にはどちらかというと観光地としてマイナーな国の方が興味があるというのと、タイ=タイ料理=辛くて酸っぱい=苦手というイメージだったのでこれまでタイには全く興味がなかったのですが、行ってみたら凄く良かったです。タイ料理も辛くも酸っぱくもないものが沢山ありました。
旅行先として人気が出るのにも理由があるということがよく分かりました。タイは本当に微笑みの国でした。
特典航空券は成田(帰りは羽田)~バンコク間。都会よりも田舎が好きなのでどこか地方にも行こうとタイの地図を眺めて検討。そして陸路で国境越えというのに昔から憧れていたので出来そうなポイントも探す。その結果、ミャンマーとの国境にもラオスとの国境にも日帰りで行ける位置にチェンライという町があることが分かりました。よしここだ!と決め、タイ国際航空のHPからバンコク→チェンライの片道チケットを購入(当時のレートで8,000円弱)。帰りはこれまた憧れの夜行寝台列車でアユタヤ辺りまで戻ってこよう。切符は日本で手配せずチェンマイの駅で購入しよう。
ホテルはとりあえずチェンライでの最初の2泊だけをエクスペディアで予約しましたが、その後幸運にも5,000円分のクーポンがゲットできたので(最低価格保証ということで他サイトよりも高かったら差額返金+5,000円クーポンが貰える)、旅の最後のバンコク2泊分のホテルも手配しました。残りの6泊分はどこの町で過ごすかも決めていないので現地で探そう。
と、事前の予定通りにいったりいかなかったりで結果的にはこのようになりました。
1/09 (水)成田→バンコク→チェンライ
1/10(木)チェンライ→メーサーイ→タチレイ→メーサーイ→チェンライ
1/11(金)チェンライ→チェンコーン→フエサイ
1/12(土)フエサイ→チェンコーン→チェンライ→チェンマイ
1/13(日)チェンマイ
1/14(月)チェンマイ
1/15(火)チェンマイ
1/16(水)チェンマイ→バンコクへ
1/17(木)バンコク着
1/18(金)バンコク
1/19(土)バンコク→羽田へ
1/20(日)羽田着
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日の朝食もサイロムチョーイ。今日チェンマイを発つので最後にもう一回食べておこうと思いカオニャオマムアンも注文しました。朝食はとろみのあるスープに幅広の麺が入った料理。
いつものように地球の歩き方を読みながら料理が来るのを待っていたら、1人旅の日本人女性に声をかけられました。久しぶりに日本人と絡めて嬉しい。
彼女は逆に昨日バンコクから寝台列車でチェンマイに来たそうで、列車で一緒になった韓国人男性と一緒に行動していました。すかさず3人で情報交換。日本人女性はこの後メーホーソーンへ、韓国人男性はこの後チェンライに行くそうです。メーホーソーンか…私も行こうか迷いましたが、チェンマイから行くには曲がりくねった山道をバスで8時間かかるので諦めたのでした。まあ飛行機もあるんですが、どうせ行くなら道中の景色も見たいし…。
私の辿ったルートを説明したらビザ無しのミャンマー入国に興味を持ったようでしたが、入国にかかる500B(10ドル)がネックになって悩んでいました。それを目的にしてタイに来た私にとっては気にならない金額でしたが、私は私でこの後同額の入場料を払う気になれずバンコクで一番有名な観光名所を外しているので気持ちはよく分かります。
日本人女性は仕事を休職して1年間の旅に出たばかりだそうで、この後はとりあえずインドに行くそうです。お互いに旅の無事を祈って別れました。 -
食後はお土産を買いに新市街方面へ。ターペー門から東に歩いていると、店頭に鍵付きのガラスケースを並べて古いコインを販売しているお店があったのでもちろん吸い寄せられました。販売金額がタイ語の表記だったので、旅行者ではなく現地の人をターゲットにしたお店なのかな?
緩やかな九角形のこちらのコインを値札のままの金額50Bで購入。
裏も表もタイの文字しか書いてありませんが、裏面はプミポン国王の肖像なのでそれほど古いものではなさそう。
タイ語を調べてみたらガルーダの足元に「5バーツ」と書かれていることが分かりました。 -
その後、ディーディーパンパンというアクセサリーや雑貨を扱っているお店へ。水牛の角で作った大小様々な匙などもありました。
友人へのお土産をこちらで選びました。フルーツや花で作った手作りソープ。タイらしいトロピカルフルーツで出来たものを選んでいくつか購入しました。
店員さんに「中国人?日本人?」と尋ねられて日本人だと答えたら、「日本の映画を見たわ!タイトルはええと…JIN!」と言われてびっくりしました。タイでも公開してたのか!
「オー、Really?!」と相槌を打ちつつもJINを観ていない私。詳しい内容について質問されたらアウトでしたが、聞かれたのは「"エド"はどこにあったの?」という質問だったので自信を持って答えられました。よかった。こういうことがあると、日本人として日本のことをよく知っていなくてはと思います。歴史とか文化とか宗教とか政治とか経済とかいろいろ。 -
昨日に引き続き今日も暑い。街歩きしていると喉が渇きます。
チェンマイ門からピン川方向に延びる道沿いだったと思いますが、リーズナブルで雰囲気の良いカフェを発見。
大好きなタイ風ミルクティー(20B)を購入し、店内で頂きました。 -
内装がおしゃれで可愛らしい店内。お店の方も感じが良く、約60円の安さなのにトーーールサイズのミルクティーを飲みながらのんびり過ごせました。
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ターペー門まで戻ってくると、自転車に乗ったタイ人や欧米人が大勢集まって何やらイベントをしているようでした。
人々のTシャツには「RUN&RIDE FOR PEACE」というロゴが。どうやらチャリティーイベントのようです。テレビカメラも。 -
ターペー門を通ったらカメラに写り込みそうだし、この人たちが出発するまで木陰で眺めていこうか…と軽い気持ちで待っていたら、出場者が集まり、何やら開会式のようなことを行い、そして走り去るまで1時間くらいかかりました。時間を持て余してるからいいけど。
一団は救急車まで帯同しながら、ターペー門からどこかへ走り去って行きました。 -
ゲーン・ハンレー(ミャンマー風カレー)で有名な食堂にお昼を食べに行きました。地球の歩き方にも紹介されています。
カオニャオは別料金で、合わせると価格は意外に高め。
ゲーン・ハンレーという料理自体はあまり辛くないそうなので油断しきっていましたが、こちらのカレーは脳天爆発するかと思うくらい激辛でした。辛すぎると本当に口に運べないんだな。
具はなんとか食べましたが汁は無理でギブアップ。具の豚肉は辛すぎるものの美味しいはと思う。 -
悶絶しながらカレーを食べていたら、店の猫が向かいの席に座ってくれました。
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しかし暑い日だ。湿度が低いので不快ではありませんが。
お堀の噴水に虹が出ていました。 -
今朝チェックアウトして荷物を預かってもらっていたゲストハウスに戻るついでに、まだ列車の時間まで余裕があったので正面の食堂で一休み。ここがゲストハウスから一番近いけどこれまで来たことがなかったな。いつ通っても西洋人旅行者がいるお店でした。
店内には色々な国の酒瓶や置物などが所狭しと並べられています。
ここでもタイ風ミルクティーを頂きました。 -
かなり時間に余裕をもってチェンマイ鉄道駅へ。とりあえず歩いて向かいましたが、暑さでへばって途中でソンテオを拾いました。
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これが私が乗る列車。寝台でない席は予約席じゃないのか、入線するなり乗客が殺到。窓から次々に荷物を運び込んでいます。
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駅の売店でドラえもんが売られているのが面白い。
と、この辺りで身の毛もよだつ出来事が。あろうことかデジカメの画面に「もうメモリーがありません」という表示が出たのです!ええええええ!!!これから佳境の寝台列車なのに!というか2GBのメモリーカードでこれっぽっちの枚数しか撮れないはずが…!と思ったら、画像サイズの設定が最大の18Mのままになっていました。ぐわー。
泣く泣くこれまで撮影した画像を数十枚削除しました。無念すぎる。
ところでタイを観光していて思いましたが、もうデジカメは古いのかもしれません。ワット・プラ・タート・ドイ・ステープなどで見かけた観光客は大体スマホやi Padを使って写真を撮影していました。
私はタッチパネルが好きじゃないのでスマホも持ってないし、デジカメも敢えてボタン式のものを探して購入しました。WiFiも何それという感じで全く時代について行けません。使えれば旅先で役立つんだろうなとは思いますが。 -
これが私が乗る車両です。
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記念撮影用のスペースのようです。
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日が暮れる前の寝台車の様子。
上段と下段で席が向かい合っています。席が広めで快適。
私の向かいは中国人の女性でした。「私の寝台は上?下?」と話しかけられたのをきっかけにいろいろ喋りました。
彼女は深センに住んでおり、7歳の娘さんがいるそうです。彼女がタイに来た目的は、お互いの英語力が微妙だったために結局よく分かりませんでした。単純な観光でもなく、学生でもなく、ビジネスでもなさそう…彼女も英語で何と説明すればいいのか分からず歯がゆそうでした。
余談ですが私にとって英会話は、話す相手の英語力が
自分<<<<<<<<<<相手<<<<<<<<<<<ネイティブスピーカー
くらいだと一番スムーズに話せます。自分より上手い人と話すと実力以上の会話が出来るし相手が話すのを聞いて語彙を増やせますが、発音が上手すぎたり早口すぎたりするとと聞き取れない。空港の放送とか。 -
軽快に走る列車から夕日が見えました。
向かいの中国人女性が窓から外を覗き込み、「あっ」と嫌な顔をして顔を引っこめました。何かと思ったら、後ろの方に座っている客が窓からゴミを投げ捨てたそうです。それは最悪だ。
しかし、本当に本当に失礼ですが、中国の人にとってもゴミのポイ捨ては唾棄すべき行為だということが正直意外でした。私は中国を見くびっていたようです。
この後暫くしてから分かりましたが、通路を挟んで反対側の席の若いカップルも中国の方で、こちらも中国人のイメージが覆る優しくて気遣いが出来る人達でした。しかも爽やかな美男美女。
そういえば去年中国に行った時もそうだった。その時も一部(ぼったくり店員など)を除いて殆どの中国の人は物凄く親切でした。日本にいると悪い情報ばかり入ってきますが、実際接してみると違うものです。 -
向かいの中国人女性はいずれ日本を一人旅したいそうで、日本語を教えてほしいと言われました。わー面白そう!
数字から始まり「私」「あなた」「彼」「夫」「娘」「息子」その他動詞や地名など、辺りが暗くなるまで2人で熱中して勉強しました。紙に中国語の単語を書き、その横に日本語での発音を中国の漢字に当て嵌めて書き加えていきます。私の発音を聞いて同じ発音の文字を考え、中国語で当てはまる文字が浮かばない場合はローマ字で。数字の「9」はそのまんま「Q」と書いていました。
中国語にはもちろん平仮名的な物などないので、元の言葉よりも読み仮名の方が断然画数が多く難しいことが新鮮で面白かったです。彼女が持っていた中泰の指さし会話帳のような本を見せてもらいましたが、そちらも難しい漢字でタイ語に読み仮名が振ってありました。
日本語で「0」をゼロ、「厠所」をトイレと言うのがなかなか納得いかない様子でした。それは英語でしょ?と。カタカナ語というか英単語をそのまま日常生活で使うって中国の人からしたら無いことなのかも。
教えた単語を自分で組み合わせて彼女が初めて話した文章が「私は 東京が 好きです」だったことにちょっと感動。「私の 娘は 7歳です」という文章を特に熱心にマスターしたがっていたのにも。翌年以降も使えるように「はっさい」「きゅうさい」「じゅっさい」も教えておきました。
大事にしている娘さんを置いて外国にいるのには何か理由があるのかな。英語力関係なしにそれは聞けませんでした。 -
日が暮れて暫くすると車掌さんが席を廻って、手際良くベッドをセットしてカーテンを設置してくれました。
この辺りで通路を挟んで反対側のカップルが中国人だと分かり、向かいの女性とお喋りを始めました。空気を読んで上段のベッドに退散しようとした私を向かいの女性が引き止め、彼女のベッドに座らせて輪に混ぜてくれましたが「彼女に日本語を教えてもらったの!」と私のことを紹介してくれた後は会話が中国語のため全く入れず超気まずい。向かいの彼女は話しだすと止まらないタイプで、居心地悪そうな私に対してむしろカップルの方が気遣うような視線をくれます。
その後なんとかトイレに立ち、戻ってきてからは上段のベッドに引っ込みました。今度は引き留められなくてお互いに良かった。 -
上段のベッドは下段よりも安いだけあって、より狭め。普通に座ると首がつかえる高さしかありません。通路の蛍光灯は夜通し付けっぱなしなので明るいし、天井のファンも止まらないのでちょっと寒い。
それでも結構快適でよく眠れました。
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