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この日はタクシーをチャーターして、カザ近郊のランザ、コミク、キー、キッベルの村を周りました。まずは、カザの北側に位置するランザ村(Langza)とコミク村(Komic)に向かいます。ランザ村からはチャウチャウカンニルダ峰(6,303m)の神々しい姿を望むことができます。コミク村の標高は4,500mもあるので、車に乗って動いているだけでも、酸素不足できつい状況でした。<br /><br />***************************************************<br /><br /> 4/27(金) 関空→広州→デリー<br /> 4/28(土) デリー(AIR)→シムラー→ランプール→サラハン(BUS)<br /> 4/29(日) サラハン→TAXI→カムル→TAXI・ヒッチ→カルチャム<br />       →BUS→レコンピオ<br /> 4/30(月) レコンピオ→パーミット取得→TAXI→タボ<br /> 5/1 (火) タボ→ダンカルゴンパ→ラルーン村→カザ(TAXI)<br />★5/2 (水) カザ→ランザ→コミク→キー→キッベル→カザ(TAXI)<br /> 5/3 (木) カザ→ギウ→ナコ→スピロ→レコンピオ(TAXI)<br /> 5/4 (金) レコンピオ→シムラ(BUS)<br /> 5/5 (土) シムラー(AIR)→デリー→機内泊<br /> 5/6 (日) 広州→関空

キナウル・スピティの旅(9)~ランザ、コミク~

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2012/05/02 - 2012/05/02

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旅行記グループ キナウル・スピティの旅

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トンガリキ

トンガリキさん

この日はタクシーをチャーターして、カザ近郊のランザ、コミク、キー、キッベルの村を周りました。まずは、カザの北側に位置するランザ村(Langza)とコミク村(Komic)に向かいます。ランザ村からはチャウチャウカンニルダ峰(6,303m)の神々しい姿を望むことができます。コミク村の標高は4,500mもあるので、車に乗って動いているだけでも、酸素不足できつい状況でした。

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 4/27(金) 関空→広州→デリー
 4/28(土) デリー(AIR)→シムラー→ランプール→サラハン(BUS)
 4/29(日) サラハン→TAXI→カムル→TAXI・ヒッチ→カルチャム
       →BUS→レコンピオ
 4/30(月) レコンピオ→パーミット取得→TAXI→タボ
 5/1 (火) タボ→ダンカルゴンパ→ラルーン村→カザ(TAXI)
★5/2 (水) カザ→ランザ→コミク→キー→キッベル→カザ(TAXI)
 5/3 (木) カザ→ギウ→ナコ→スピロ→レコンピオ(TAXI)
 5/4 (金) レコンピオ→シムラ(BUS)
 5/5 (土) シムラー(AIR)→デリー→機内泊
 5/6 (日) 広州→関空

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  • この日はチャーターした車で、カザ近郊のランザ・コミク・キー・キッベルを周遊します。コミク・ランザが1400Rs、キー・キッベルが800Rsでした。

    この日はチャーターした車で、カザ近郊のランザ・コミク・キー・キッベルを周遊します。コミク・ランザが1400Rs、キー・キッベルが800Rsでした。

  • ランザ・コミク村はカザの北側に位置しています。スピティ川に沿ってカザから西に少し進んで、つづら折りの山道を登って高度を上げていきます。

    ランザ・コミク村はカザの北側に位置しています。スピティ川に沿ってカザから西に少し進んで、つづら折りの山道を登って高度を上げていきます。

  • 雲一つない快晴で、スピティの風景がより一層輝きを増していました。

    雲一つない快晴で、スピティの風景がより一層輝きを増していました。

  • 山道を登っていくと、スピティ川の風景にも変化が現れてきました。

    山道を登っていくと、スピティ川の風景にも変化が現れてきました。

  • 対岸の雪山とスピティ川。

    対岸の雪山とスピティ川。

  • 山道とカザ方面の風景。

    山道とカザ方面の風景。

  • このランザ村方面に登る山道からのスピティ川の風景は最高です。

    このランザ村方面に登る山道からのスピティ川の風景は最高です。

  • スピティ川。

    スピティ川。

  • スピティ川に流れる支流に沿ってランザ村に向かいます。濃紺の青空を背にした岩山の風景は、極地のチベットそのものでした。

    スピティ川に流れる支流に沿ってランザ村に向かいます。濃紺の青空を背にした岩山の風景は、極地のチベットそのものでした。

  • この右下の岩山の高台にいたアイベックスをドライバーが見つけました。

    この右下の岩山の高台にいたアイベックスをドライバーが見つけました。

  • 岩山の上に現れたアイベックス。

    岩山の上に現れたアイベックス。

  • 標高4,200mまで上がっていくと、チベット高原の風景が広がっていました。

    標高4,200mまで上がっていくと、チベット高原の風景が広がっていました。

  • 高原の向こうに、チャウチャウカンニルダ峰がそびえていました。

    高原の向こうに、チャウチャウカンニルダ峰がそびえていました。

  • チャウチャウカンニルダ峰(標高6,303m)。三角錐のシルエットが実に美しい山です。

    チャウチャウカンニルダ峰(標高6,303m)。三角錐のシルエットが実に美しい山です。

  • 乗合いランクル。

    乗合いランクル。

  • ランザ村が小さく見えてきました。

    ランザ村が小さく見えてきました。

  • チャウチャウカンニルダ峰を背にしたランザ村。

    チャウチャウカンニルダ峰を背にしたランザ村。

  • とても絵になる風景です。

    とても絵になる風景です。

  • ランザ村の集落。

    ランザ村の集落。

  • 尾根に建つ釈迦牟尼像。

    尾根に建つ釈迦牟尼像。

  • チャウチャウカンニルダ峰。夏場は三角錐の部分にのみ雪が残る状態になるそうですが、この時期は山全体が雪に覆われていて、より美しさが際立っていました。

    チャウチャウカンニルダ峰。夏場は三角錐の部分にのみ雪が残る状態になるそうですが、この時期は山全体が雪に覆われていて、より美しさが際立っていました。

  • チャウチャウカンニルダ峰。

    チャウチャウカンニルダ峰。

  • ランザ村からコミク村に向かいます。

    ランザ村からコミク村に向かいます。

  • このあたりの標高は4,400m前後あるため、酸素不足になり車で走っていても体調がきつかったです。

    このあたりの標高は4,400m前後あるため、酸素不足になり車で走っていても体調がきつかったです。

  • しばらく行くと、雪が残る峠道に出くわしました。

    しばらく行くと、雪が残る峠道に出くわしました。

  • 四駆でない普通車で来ているので、この雪道では先には進めないでしょう。

    四駆でない普通車で来ているので、この雪道では先には進めないでしょう。

  • 仕方なく、一旦ランザ村に戻り、別の道でコミク村に向かうことになりました。

    仕方なく、一旦ランザ村に戻り、別の道でコミク村に向かうことになりました。

  • 放牧中の馬。

    放牧中の馬。

  • この高原地帯は道行く人はほとんどいませんが、わずかに燃料となる糞を集めていた人がいました。

    この高原地帯は道行く人はほとんどいませんが、わずかに燃料となる糞を集めていた人がいました。

  • スピティ川に戻ってきました。

    スピティ川に戻ってきました。

  • スピティ川北岸のつづら折りの道まで戻り、川岸まで下りずにカザ方面に向かいます。

    スピティ川北岸のつづら折りの道まで戻り、川岸まで下りずにカザ方面に向かいます。

  • 眼下にはスピティ川の絶景が広がっています。この風景を見るだけでもここまで足を伸ばしてきた甲斐があります。

    眼下にはスピティ川の絶景が広がっています。この風景を見るだけでもここまで足を伸ばしてきた甲斐があります。

  • つづら折りの道をさらに高度を上げていきます。

    つづら折りの道をさらに高度を上げていきます。

  • カザ方面。カザの町が下側に小さく見えてきました。

    カザ方面。カザの町が下側に小さく見えてきました。

  • 雪で彩られた褶曲した地層。

    雪で彩られた褶曲した地層。

  • 断崖絶壁に造られた、車一台だけ通ることができる、未舗装の道を進んでいきます。

    断崖絶壁に造られた、車一台だけ通ることができる、未舗装の道を進んでいきます。

  • 断崖絶壁の道。この地点の標高は4,290mです。

    断崖絶壁の道。この地点の標高は4,290mです。

  • 道路の端から見下ろしたカザの町。カザの町が標高3,650mなので、標高差は600mほどあります。

    道路の端から見下ろしたカザの町。カザの町が標高3,650mなので、標高差は600mほどあります。

  • カザの裏山の奥の高原地帯を進んでいきます。

    カザの裏山の奥の高原地帯を進んでいきます。

  • 廃墟のゴンパ。

    廃墟のゴンパ。

  • ヒッキム村(Hikkim)が見えてきました。

    ヒッキム村(Hikkim)が見えてきました。

  • ヒッキム村。標高4,400mです。

    ヒッキム村。標高4,400mです。

  • ヒッキム村。

    ヒッキム村。

  • ヒッキム村を右手に見ながらコミク村に向かいます。

    ヒッキム村を右手に見ながらコミク村に向かいます。

  • 高原の向こうにそびえる雪山。

    高原の向こうにそびえる雪山。

  • コミク村に到着しました。標高4,520mの高地に位置しています。

    コミク村に到着しました。標高4,520mの高地に位置しています。

  • コミクのタンギュ・ゴンパ。サキャ派の寺院です。

    コミクのタンギュ・ゴンパ。サキャ派の寺院です。

  • ゴンパの厨房でチャイをごちそうになりました。

    ゴンパの厨房でチャイをごちそうになりました。

  • このゴンパの入口に、ユキヒョウの剥製がぶら下げられていました。

    このゴンパの入口に、ユキヒョウの剥製がぶら下げられていました。

  • ユキヒョウの剥製。

    ユキヒョウの剥製。

  • タルチョーはためくコミク村。

    タルチョーはためくコミク村。

  • タルチョーはためくコミク村。

    タルチョーはためくコミク村。

  • タルチョー。

    タルチョー。

  • コミク村を後にし、ヒッキム村経由で来た道を戻ります。

    コミク村を後にし、ヒッキム村経由で来た道を戻ります。

  • スピティ川に戻ります。

    スピティ川に戻ります。

  • 崖っぷち道路。

    崖っぷち道路。

  • スピティ川の絶景を眺めながら高度を下げて行き、次の目的地であるキーゴンパに向かいます。

    スピティ川の絶景を眺めながら高度を下げて行き、次の目的地であるキーゴンパに向かいます。

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キナウル・スピティの旅

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