2012/01/28 - 2012/01/29
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たぁ坊さん
真田氏ゆかりの地を巡ってきました!
第1日は、真田の庄、上田城跡周辺を散策し、別所温泉に行きます。
(表紙写真は、「真田幸村公・隠しの湯」別所温泉の石湯です。)
第1日:真田氏本城跡?長谷寺(幸隆夫妻・昌幸墓所)?真田氏歴史館?真田氏館跡?信綱寺(信綱夫妻・昌輝墓所)?真田氏記念公園?上田城跡?真田神社?上田市立博物館?芳泉寺(小松殿墓所)?別所温泉?安楽寺?常楽寺?別所温泉泊
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
私は、2〜3年前から池波正太郎先生の本を読むようになり、「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人藤枝梅安」を全て読破し、最近いよいよ「真田太平記」を読み始めました。
もともと江戸時代ものは大好きでも、戦国時代ものはあまり興味がなかったのですが、池波先生の筆致のおかげでとても面白く、まだ全12巻中の第2巻半ばを読んでいるところですが、ぜひとも物語の舞台を訪ねてみたくなったのです。 -
まずは上田市街の北にある真田の庄を巡ります。
真田氏発祥の地だそうです。
まず真田氏本城跡に来ました。
山の上なので、雪が積もっています。 -
軽いラッセル(?!)をして、一番高い所までたどり着きました。
真田昌幸(真田三代の2代目)が上田城を築城するまで、ここが本城だったそうです。 -
真田の庄を見晴らすことができます。
-
続いて、長谷寺に来ました。
真田氏の菩提寺で、真田幸隆(真田三代の初代)夫妻と昌幸のお墓があります。
手前の壺(?)に六文銭(真田氏の家紋)が見えますね。 -
森閑とした雰囲気の中に墓所があります。
-
左から幸隆夫人、幸隆、昌幸のお墓だそうです。
-
続いて、真田氏歴史館に来ました。
真田三代ゆかりの武具や手紙など、充実の展示内容です。
入館料も一般200円と良心的(?)です。 -
歴史館は、真田氏館跡の隣にあります。
館跡に居館自体は残っていませんが、土塁など敷地の形状はそのまま残っているそうです。 -
昌幸が上田へ移るときに勧請した皇大神宮だそうです。
-
続いて信綱寺に来ました。
六文銭の戦旗のイメージですね。 -
石灯籠にも六文銭です。
-
信綱寺です。
長篠の合戦で武田方について戦死した昌幸の2人の兄(信綱(夫妻)と昌輝)のお墓があります。
2人の戦死により、三男の昌幸が真田氏の家督を継ぐことになります。 -
屋根にも、もちろん六文銭です。
-
真田の庄から上田市街に向かう途中に真田氏記念公園があります。
この碑文、池波先生の筆によるそうです! -
「豪勇の将」真田幸隆。
「真田太平記」は2代目昌幸から始まりますが、初代幸隆の生き方にも興味があるところです。 -
「知謀の将」真田昌幸。
池波先生は、実にひょうひょうとした雰囲気の人物として描いています。 -
「義烈の将」真田幸村。
3代目はどうしても幸村がフィーチャーされますが、私的には、父や弟と袂を分かちながらも真田家を守り抜いた兄・信幸に、より興味があるところです(もちろん、幸村も好きです)。 -
上田市街に入り、上田城跡に来ました。
昌幸が築城し、信幸が松代に転封になるまで、真田氏の本拠となった城です。
平城ながら徳川軍の2回の攻撃に耐えた名城です。 -
城内にある真田神社です。
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お堀の水は凍っています。
-
城内の上田市立博物館に入りました。
博物館に入るなんて、何と久しぶりなことか!
真田氏ゆかりの貴重な展示品がたくさんあります。
真田氏に限らず、上田市の歴史に関する資料もたくさんあります。 -
早めに別所温泉に入りたいので、今日はお城周辺だけ軽く散策してみます。
矢出沢川沿いの情緒ある遊歩道を歩きます。 -
これは酒蔵ですね!
車なので今は我慢ですが、今夜は温泉でキューッと一杯やりたいものです! -
お城の西側にある芳泉寺に来ました。
信幸の妻・小松殿の菩提寺です。 -
この小さな扉の向こうに小松殿のお墓があります。
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小松殿のお墓です。
「真田太平記」の私が今読んでいるところから、小松殿の登場はまだ先になりそうですが、どのような女性なのでしょうね? -
夫・信幸と袂を分った義父・昌幸を、小松殿は決して城内に入れなかったそうです(その後で、自ら孫を連れて昌幸の宿所を訪ねたとも聞きます)。
なかなか凛とした女性のようです。 -
滑ってコケないように気をつけながら、上田城に戻ります。
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この辺りの雰囲気、「細い路地」好きの私にはたまりません!
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お城に戻りました。
真田井戸です。
城外の砦に通じる抜け穴になっているそうです。 -
3つ残っている櫓の一つ、西櫓です。
信幸が松代に転封された後、この城に入った仙石氏が築いたそうです。 -
イチオシ
上田から車で程近い別所温泉に来ました。
真田氏に興味を持つ前から、一温泉ファンとして来てみたかった温泉です!
宿に入ってから、さっそく散歩します。
これは共同浴場の石湯です。 -
この石湯前の碑文は池波先生の筆によるものです!
「真田太平記」では、この湯で、武田家の足軽・向井佐平次が真田源二郎(後の幸村)に出合い、主従の契りを結び、大阪の陣で共に散っていく運命の歯車が回り始めることになります。 -
共同湯・大師湯です。
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北向観音へ続く参道です。
この辺りが別所温泉の中心のようです。 -
安楽寺へと続く黒門です。
国宝の塔があるそうなので、行ってみましょう。
「真田太平記」でも、源二郎(幸村)と佐平次が安楽寺に泊まるシーンがあります。 -
良い雰囲気の石段です。
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拝観料300円を払って、三重塔に向かいます。
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イチオシ
国宝・八角三重塔です。
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雪景色が良い感じです!
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続いて、近くの常楽寺に来ました。
拝観料100円です。
素敵な本堂です。 -
この多宝塔が有名だそうです。
森閑とした雰囲気が良いです。
今日は(翌日も)たくさんのお寺を巡りました。
私は、もともと社寺巡りが好きという程でもないのですが、こうして興味あるテーマに沿って巡ればなかなか面白いということが、わかりました! -
温泉街に降りて、共同湯・大湯(葵の湯)に来ました。
木曽義仲が葵御前とこの湯に入ったそうです。
すっかり身体が冷えてしまったので、この大湯に入りました。
露天風呂もあり、3つの共同湯の中では一番大きい湯でした。 -
宿に帰って、しばし「真田太平記」を読みふけった後、お待ちかねの夕食です!
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六文銭の地酒でキューーッと一杯です!
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信州牛のすき焼き、美味しかったです!
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酔い覚ましに散歩に出ます。
北向観音に続く参道に灯篭が並び綺麗です。 -
石段にも灯篭が並びます。
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酔い覚ましに大師湯に入ります(危険?!)。
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3つの共同湯の中では一番素朴ですが、良い湯です。
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酔い覚ましに、石湯にもはしごして入ります(危険?!)。
「真田太平記」の世界に想像を巡らせながら、無色透明のちょっと熱めの湯にノンビリと浸かりました!
(続く)
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