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 鎌倉市を流れる砂押川の以北には岩瀬1、岩瀬、今泉1〜5であるが、もう鎌倉在郷である。しかし、それでもやぐらが見られる。<br /> 大長寺は創建が天文17年(1548年)であるために、やぐらを造る時代はとうに終わっていたが、第2次世界大戦中に地下壕や防空壕が掘られ、今も残っている。本堂右の裏手にあるのは防空壕である。<br /> 大長寺末寺の西念寺の境内とその谷戸にはやぐらが多く残っている。しかし、鎌倉廃寺事典には鎌倉時代にあった寺で廃寺となったような寺名はない。谷戸にお寺があって、西念寺の境内あたりにはその塔頭でもあったのであろうか。<br /> 七久保橋から道がカーブするその崖にもやぐらが見えるが、江戸時代に炭焼きのために掘られた洞窟であるそうだ。今泉3にある白山神社脇の旧家の裏山にもやぐらの中に墓石が建っているが、このやぐらも江戸時代に墓として掘られたもので、明治になって天井を削って墓石を大きくしている。<br />(表紙写真は今泉1の江戸時代に掘られた横穴)

岩瀬・今泉のやぐら

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2011/05/28 - 2011/05/28

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ドクターキムル

ドクターキムルさん

 鎌倉市を流れる砂押川の以北には岩瀬1、岩瀬、今泉1〜5であるが、もう鎌倉在郷である。しかし、それでもやぐらが見られる。
 大長寺は創建が天文17年(1548年)であるために、やぐらを造る時代はとうに終わっていたが、第2次世界大戦中に地下壕や防空壕が掘られ、今も残っている。本堂右の裏手にあるのは防空壕である。
 大長寺末寺の西念寺の境内とその谷戸にはやぐらが多く残っている。しかし、鎌倉廃寺事典には鎌倉時代にあった寺で廃寺となったような寺名はない。谷戸にお寺があって、西念寺の境内あたりにはその塔頭でもあったのであろうか。
 七久保橋から道がカーブするその崖にもやぐらが見えるが、江戸時代に炭焼きのために掘られた洞窟であるそうだ。今泉3にある白山神社脇の旧家の裏山にもやぐらの中に墓石が建っているが、このやぐらも江戸時代に墓として掘られたもので、明治になって天井を削って墓石を大きくしている。
(表紙写真は今泉1の江戸時代に掘られた横穴)

  • 西念寺横のやぐら。

    西念寺横のやぐら。

  • 西念寺横の谷戸のやぐら。

    西念寺横の谷戸のやぐら。

  • 西念寺横の谷戸のやぐら。

    西念寺横の谷戸のやぐら。

  • 西念寺境内のやぐら。

    西念寺境内のやぐら。

  • 西念寺境内のやぐら。

    西念寺境内のやぐら。

  • 崖の道祖神とやぐら。

    崖の道祖神とやぐら。

  • 道祖神を納めるやぐら。戦後に掘ったものだ。

    道祖神を納めるやぐら。戦後に掘ったものだ。

  • やぐらのように見えるが、江戸時代に炭焼きのために掘った横穴だ。

    やぐらのように見えるが、江戸時代に炭焼きのために掘った横穴だ。

  • やぐらのように見えるが、江戸時代に炭焼きのために掘った横穴だ。

    やぐらのように見えるが、江戸時代に炭焼きのために掘った横穴だ。

  • やぐらのように見えるが、江戸時代に炭焼きのために掘った横穴だ。

    やぐらのように見えるが、江戸時代に炭焼きのために掘った横穴だ。

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