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 鎌倉市山ノ内西管領屋敷の奥にある崖のやぐらの中に古山稲荷が鎮座している。縁起などは不詳である。このあたりに住む人たちがこの稲荷講中の氏子になっており、2月の初午祭りには神主さんを迎えて執り行われる。<br /> この崖の上にも宅地がある。しかし、階段を上った上の家に住むご主人がいうには、「他は空家で住んでいるのは私のところだけだ。」そうだ。階段直ぐの左側のお宅には萱葺き屋根が見え、右にある稲荷上のお宅の庭にあるやぐらの中ややぐらの前には庚申塔(3基)がある。たまたま、案内して頂いたこのお宅のご主人が言うには、ここはかつての寺跡だという。前は円覚寺洪鐘」(おおがね)へと続く山道だそうだ。しかし、円覚寺洪鐘の脇の手前には柵が設置されていて境内へは入れないようだ。北条時頼の建てた最明寺か、その子時宗が建立した禅興寺(明月院はこの塔頭)の塔頭があったのであろうか。 <br /> 北鎌倉界隈には多くの稲荷社があるが、ここと駅北側にある稲荷社はやぐらの中に祠が納められており、鎌倉らしい感じがする。<br />(表紙写真は北鎌倉西管領屋敷の奥にある古山稲荷)

北鎌倉古山稲荷(鎌倉市山ノ内)

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2011/04/24 - 2011/04/24

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ドクターキムル

ドクターキムルさん

 鎌倉市山ノ内西管領屋敷の奥にある崖のやぐらの中に古山稲荷が鎮座している。縁起などは不詳である。このあたりに住む人たちがこの稲荷講中の氏子になっており、2月の初午祭りには神主さんを迎えて執り行われる。
 この崖の上にも宅地がある。しかし、階段を上った上の家に住むご主人がいうには、「他は空家で住んでいるのは私のところだけだ。」そうだ。階段直ぐの左側のお宅には萱葺き屋根が見え、右にある稲荷上のお宅の庭にあるやぐらの中ややぐらの前には庚申塔(3基)がある。たまたま、案内して頂いたこのお宅のご主人が言うには、ここはかつての寺跡だという。前は円覚寺洪鐘」(おおがね)へと続く山道だそうだ。しかし、円覚寺洪鐘の脇の手前には柵が設置されていて境内へは入れないようだ。北条時頼の建てた最明寺か、その子時宗が建立した禅興寺(明月院はこの塔頭)の塔頭があったのであろうか。
 北鎌倉界隈には多くの稲荷社があるが、ここと駅北側にある稲荷社はやぐらの中に祠が納められており、鎌倉らしい感じがする。
(表紙写真は北鎌倉西管領屋敷の奥にある古山稲荷)

  • 五輪塔。

    五輪塔。

  • 古山稲荷は崖のやぐらの中に祀られている。

    古山稲荷は崖のやぐらの中に祀られている。

  • 古山稲荷。

    古山稲荷。

  • 「古山稲荷」の扁額。

    「古山稲荷」の扁額。

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