2011/01/29 - 2011/01/29
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旅人のくまさんさん
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第5回目を迎えた、名古屋の中心街での中国春節祭紹介の続きです。一時期出現するリトル中華街の光景です。最初に人形変面劇を紹介しましたが、こちらは人が演じる変面劇です。黄龍等の世界自然遺産の見学の後、成都で観劇したことがありました。目の前でも、その瞬間技は見破ることが出来ませんでした。
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本格的な変面劇の紹介です。2003年10月の旅行の時に成都で見学しました。『変瞼』と呼ばれる技法は、『一子相伝」の秘伝として、中国では第1級国家秘密として守られています。『川劇』とも呼ばれています。
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2003年10月の中国旅行の時、変面劇のことを詳しく解説して戴いたのは、中国古典舞踊の専門家で、上海市の文化局長も務められた孫濱先生でした。今回立寄ったのは、孫濱先生の娘さんが出店されていたブースでした。黄色の仮面が赤色に替わりました。
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赤色の仮面に替わったところで、左右に顔を見せられました。一通り観客に顔を見せるのが、変面劇のセオリーのようです。右手には扇子が持たれていました。
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あっという間に、今度は赤色の顔が白色に変わりました。2003年の旅行の際、変面劇を解説して戴いた孫濱先生は、変面劇の役者は、幼少の頃から、厳しい訓練を積まれた方達であることも説明されていました。
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白いお面になったところで、同じよう観客席に向かって、その変面のお披露目です。私の記憶が少し曖昧になった部分がありますが、孫濱先生は、訓練によって、変面の回数が増えていくことも説明されていたようです。それは、20を超える回数だった記憶です。
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新しいお面に変わったところでは、舞台中央、その左右に、必ずそのお面の顔をお披露目されていました。
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緑色のお面に変わったところで、今度は正面を向いて見得を切りました。
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次の変面の準備に入りかけました。次の色は緑とは対称的な、対比がはっきりとしたお面に変わるのは間違いありません。
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緑色のお面から、赤色のお面に変わりました。その瞬間は、目の前であっても見抜くことは出来ません。
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赤いお面に早変わりしたところで、正面を向いての見得の所作です。お面が変わったところを、観客全員に披露して置かなければ、変面の技のアピール出来ません。
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舞台から演技者の姿が消えました。成都で見学した時もそうでしたが、、観客の目の前で変面の技を披露してくれました。その場面でした。
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舞台から演技者が姿を消したところで、久屋広場の周りの光景紹介です。時刻は14時20分当たりを指しています。
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演技者の方が、舞台に戻ってきました。成都での見学の時、私も直近で見ましたが、変面の技を見破ることは出来ませんでした。目で確認するのが難しい素早さでした。
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正面を向いての見得の仕草でしょうか。お面はまだ緑色です。京劇なども、恐らく日本の歌舞伎に、古に大きな影響を与えた中国の伝統文化でしょう。
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緑のお面は、いつの間にか、別のお面に変わっていました。手をかざして、遠くを見る仕草は、孫悟空でしょうか。
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同じお面で、正面を向いての見得です。少し愛嬌のある顔になりました。やはり、孫悟空を演じているのでしょうか。
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変面劇の演技をされる方は、子供の頃からの修行とお聞きしたことがあります。大人になってからの変面劇の習得は難しいと、お聞きしましたが、その差は変面の回数に現れるようです。
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次に棒のよう物が取り出されました。どうやら、孫悟空の役回りに間違いないようです。孫悟空が登場する『西遊記』は、『三国志』や『三国志演義』などと並んで、中国での必読の書と言われます。
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棒を持っての演技が続きます。日本では、キンシコウという猿が孫悟空のモデルではないかとの説がありましたが、位までのご本人がその説を取り下げられたようです。定説はありませんが、インドの有名な叙事詩、『ラーマーヤナ』の猿の神をモデルとする説等があります。
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顔を上げたところで、お面は目の辺りだけを覆う黒い仮面に変わっていました。歌劇の『オペラ座の怪人』の主人公を連想する姿です。
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『オペラ座の怪人』に早変わりしたところで、正面を向いての見得です。そう言えば、『オペラ座の怪人』は、上海で公演を観ました。主役は、確かイギリス出身のブラッド・リトルさんでした。見事な歌唱力だったことを思い出しました。
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お面は、オペラ座の怪人の主役風のままです。この仕草が始まった時には、次は早変わりとなるようです。
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大きく手を広げて、お面の早変わりです。オペラ座の怪人の主役風から、演技者の素顔になりました。変面劇の終盤に入ったようです。
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また、後ろを向かれました。続けて変面が行われるようです。終盤のクライマックスを迎えました。
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左側を向かれた時には、素顔から赤色のお面に早変わりされていました。少し怪しい記憶ですが、素顔から、またお面に戻る演技は相当に難しいようです。
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赤いお面姿で、正面を向いての見得です。演技の最初の頃に見たお面だったかも知れません。何度も変面がありましたから、覚えておくことは困難です。
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後ろを向いて、続けざまに変面の準備です。フィナーレが近付きました。
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最後は、もう一度素顔に戻りました。
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変面劇の演技が終りました。両手を上げて、観客への御挨拶です。
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変劇の演技を終わって、演技者の方が舞台袖に向かわれました。私にとって、久し振りの変面劇の鑑賞でした。
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