名古屋旅行記(ブログ) 一覧に戻る
第5回目を迎えた、名古屋の中心地、久屋広場で開催された中国春節祭の紹介です。主催は『名古屋中国春節祭実行委員会』、共済は『中華人民共和国駐名古屋領事館』です。因みに、春節は日本風に言えば旧正月、今年は2月3日になります。

2011冬、名古屋での中国・春節祭(1/5):久屋広場、露店街、内蒙古民歌

27いいね!

2011/01/29 - 2011/01/29

1208位(同エリア5446件中)

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

第5回目を迎えた、名古屋の中心地、久屋広場で開催された中国春節祭の紹介です。主催は『名古屋中国春節祭実行委員会』、共済は『中華人民共和国駐名古屋領事館』です。因みに、春節は日本風に言えば旧正月、今年は2月3日になります。

PR

  • 大きな屋外イベントの際、良く使用される久屋広場です。南北に伸びる、通称100メータ通りの中に位置します。少し北に歩くとTV塔があります。そのTV塔を背景に入れての撮影です。

    大きな屋外イベントの際、良く使用される久屋広場です。南北に伸びる、通称100メータ通りの中に位置します。少し北に歩くとTV塔があります。そのTV塔を背景に入れての撮影です。

  • 同じく、イベント広場の光景です。私が到着したのは2時少し前、会場は、大勢の人で溢れていました。正面がイベントが催される舞台です。

    同じく、イベント広場の光景です。私が到着したのは2時少し前、会場は、大勢の人で溢れていました。正面がイベントが催される舞台です。

  • 日中共同での出し物です。二胡の演奏に合わせて、羽織袴の和服姿での踊りの披露です。純和風ですと、琴と三味線での伴奏になるのでしょうか。

    日中共同での出し物です。二胡の演奏に合わせて、羽織袴の和服姿での踊りの披露です。純和風ですと、琴と三味線での伴奏になるのでしょうか。

  • 写真を撮った順番は、多少前後しますが、会場全体の光景の方を先に紹介しておきます。14時少し前、賑わっていたフードコートです。

    写真を撮った順番は、多少前後しますが、会場全体の光景の方を先に紹介しておきます。14時少し前、賑わっていたフードコートです。

  • 会場の南側から、北側を向いての撮影です。大盛況の名古屋・中国春節祭の会場です。遠くに名古屋テレビ塔が見えています。

    会場の南側から、北側を向いての撮影です。大盛況の名古屋・中国春節祭の会場です。遠くに名古屋テレビ塔が見えています。

  • 会場の中間辺りから、南を向いての撮影です。名古屋テレビ塔やイベント舞台に背を向けた方角です。提灯等の飾りも、お目出度い赤色一色です。

    会場の中間辺りから、南を向いての撮影です。名古屋テレビ塔やイベント舞台に背を向けた方角です。提灯等の飾りも、お目出度い赤色一色です。

  • イベント舞台に向かって、右手方面になる東側の露店の光景です。中華料理のお店が軒を並べていました。少し遅いお昼時ですから、まだ混み合っていました。

    イベント舞台に向かって、右手方面になる東側の露店の光景です。中華料理のお店が軒を並べていました。少し遅いお昼時ですから、まだ混み合っていました。

  • こちらはイベント舞台に向かって左手の露店光景です。案内パンフレットには、『入場無料・雨天決行』と記されていました。露店や各種団体のブースは、テント張りでした。私が用事があったブースも、こちらに看板が見えています。

    こちらはイベント舞台に向かって左手の露店光景です。案内パンフレットには、『入場無料・雨天決行』と記されていました。露店や各種団体のブースは、テント張りでした。私が用事があったブースも、こちらに看板が見えています。

  • 露店も個別にいくつか紹介しておきます。右側が中国家庭料理のお店、『延辺館』です。『延辺』は、吉林省延辺朝鮮族自治州延吉市に省立総合大学の『延辺大学』がありますから、この地に因む屋号でしょうか。左側のお店は、『桃源郷』を連想させる『桃花源』です。

    露店も個別にいくつか紹介しておきます。右側が中国家庭料理のお店、『延辺館』です。『延辺』は、吉林省延辺朝鮮族自治州延吉市に省立総合大学の『延辺大学』がありますから、この地に因む屋号でしょうか。左側のお店は、『桃源郷』を連想させる『桃花源』です。

  • 中央付近お店の名前は『龍』、左側が『敦煌』です。右側のお店で紹興酒を買い求めました。『敦煌』は甘粛省北西部の都市です。2年ほど前に、中国の三大石窟の一つ、『莫高窟』見学の時に訪れました。

    中央付近お店の名前は『龍』、左側が『敦煌』です。右側のお店で紹興酒を買い求めました。『敦煌』は甘粛省北西部の都市です。2年ほど前に、中国の三大石窟の一つ、『莫高窟』見学の時に訪れました。

  • 中国の主な航空会社が集まったブースです。右側から中国南方航空、順次、国際航空と東方航空です。この中では上海を拠点にする南方航空を一番多く使用しました。南方航空の拠点は広州、国際航空は北京、上海と成都に三つのハブ空港を持つ中国最大の航空会社です。

    中国の主な航空会社が集まったブースです。右側から中国南方航空、順次、国際航空と東方航空です。この中では上海を拠点にする南方航空を一番多く使用しました。南方航空の拠点は広州、国際航空は北京、上海と成都に三つのハブ空港を持つ中国最大の航空会社です。

  • 『中国国家観光局・日本中部華僑華人旅行業協会』のいかめしい名前を持った看板です。中国政府の外郭団体のようです。

    『中国国家観光局・日本中部華僑華人旅行業協会』のいかめしい名前を持った看板です。中国政府の外郭団体のようです。

  • 舞台の上には、若い女性グループが並んでいました。演技の内容は見落としましたが、プログラムには、『中国アイドル女子雑技』、『JSPA女子舞踊・人形編面』等のイベントが並んでいました。

    舞台の上には、若い女性グループが並んでいました。演技の内容は見落としましたが、プログラムには、『中国アイドル女子雑技』、『JSPA女子舞踊・人形編面』等のイベントが並んでいました。

  • 本たらば蟹の姿茹でです。特別サイズでした。中国語では『帝王蟹』、韓国語では『ワン・ケー』の表示がありました。英語表記でもキング・クラブン文字が見えました。

    本たらば蟹の姿茹でです。特別サイズでした。中国語では『帝王蟹』、韓国語では『ワン・ケー』の表示がありました。英語表記でもキング・クラブン文字が見えました。

  • パックに入った胡麻団子と鳥料理です。後ろには、お湯を注ぐだけのようなカップ麺がセットしてありました。胡麻団子は、4個で300円です。

    パックに入った胡麻団子と鳥料理です。後ろには、お湯を注ぐだけのようなカップ麺がセットしてありました。胡麻団子は、4個で300円です。

  • 一番左にある写真入りの料理は、『辛く酸っぱい』の前書き付きの『板春雨』料理です。ラー油がしっかり使ってあるようです。お値段は500円です。

    一番左にある写真入りの料理は、『辛く酸っぱい』の前書き付きの『板春雨』料理です。ラー油がしっかり使ってあるようです。お値段は500円です。

  • 中央の写真は、手造り肉まんです。3個で500円の値段表示ですが、度言うったわけ科写真では4個セットです。

    中央の写真は、手造り肉まんです。3個で500円の値段表示ですが、度言うったわけ科写真では4個セットです。

  • これは造りたての料理です。肉まんではなく、ショウロンポーのようです。大きさからいえばチュウロンポー?でしょうか。

    これは造りたての料理です。肉まんではなく、ショウロンポーのようです。大きさからいえばチュウロンポー?でしょうか。

  • これは餃子でしょう。和製の餃子は、薄い包みですが、しっかりと厚みのある包みのようです。中国では餃子が主食になるようですから、皮が厚いのは普通のようです。

    これは餃子でしょう。和製の餃子は、薄い包みですが、しっかりと厚みのある包みのようです。中国では餃子が主食になるようですから、皮が厚いのは普通のようです。

  • こちらは焼き鳥料理です。香ばしい匂いが客を惹きつけるのでしょうか、このお店には行列が出来ていました。

    こちらは焼き鳥料理です。香ばしい匂いが客を惹きつけるのでしょうか、このお店には行列が出来ていました。

  • 焼き鳥料理と同じお店の店先です。ふかふかの饅頭が器に盛られていました。黄色のまんじゅうが目を惹きましたが、『カボチャ入り花巻』のようです。

    焼き鳥料理と同じお店の店先です。ふかふかの饅頭が器に盛られていました。黄色のまんじゅうが目を惹きましたが、『カボチャ入り花巻』のようです。

  • 『カボチャ入り花巻』の写真入りメニューです。1個で200円、2個で350円の表示がありました。こちらのお店の肉まんは、1個で250円、2個で450円の値段でした。

    『カボチャ入り花巻』の写真入りメニューです。1個で200円、2個で350円の表示がありました。こちらのお店の肉まんは、1個で250円、2個で450円の値段でした。

  • 次は、飲み物のメニューです。中国特産の青島ビール、日本を代表するアサヒのスーパードライと、紹興酒が同じ500円でした。500円がちょうどキリがいい、お祭り料金と言ったところです。アサヒビールは、この祭の特別協賛会社でした。

    次は、飲み物のメニューです。中国特産の青島ビール、日本を代表するアサヒのスーパードライと、紹興酒が同じ500円でした。500円がちょうどキリがいい、お祭り料金と言ったところです。アサヒビールは、この祭の特別協賛会社でした。

  • 昼食を済ませてから出掛けてきましたので、食事はパスして、飲み物だけにしました。注文したのは、5年物の紹興酒です。1合瓶でした。

    昼食を済ませてから出掛けてきましたので、食事はパスして、飲み物だけにしました。注文したのは、5年物の紹興酒です。1合瓶でした。

  • 中国の獅子です。3日ともプログラムに『中国獅子舞』が組み込まれていました。この獅子は、店先にあったものですが、お目目がぱっちり、お目出度い赤色の獅子です。

    中国の獅子です。3日ともプログラムに『中国獅子舞』が組み込まれていました。この獅子は、店先にあったものですが、お目目がぱっちり、お目出度い赤色の獅子です。

  • 店の奥にあったパンダと、春節の飾りです。薄暗い場所でしたから、余り綺麗な写真にはなりませんでした。書道の先生がお見えになったブースです。

    店の奥にあったパンダと、春節の飾りです。薄暗い場所でしたから、余り綺麗な写真にはなりませんでした。書道の先生がお見えになったブースです。

  • この日は中日本写真写真連盟の方達も、コンテスト用の写真撮影に大勢さんかされていたようです。あちらこちらに三脚や、脚立での撮影姿がありました。

    この日は中日本写真写真連盟の方達も、コンテスト用の写真撮影に大勢さんかされていたようです。あちらこちらに三脚や、脚立での撮影姿がありました。

  • 私も少し高い石垣の上の撮影場所が見付かりました。まずは舞台の試し撮りです。今舞台の上には誰もいません。そろそろ、次の演技が始まりそうです。既に舞台の前は、人で埋まっていました。

    私も少し高い石垣の上の撮影場所が見付かりました。まずは舞台の試し撮りです。今舞台の上には誰もいません。そろそろ、次の演技が始まりそうです。既に舞台の前は、人で埋まっていました。

  • 正確には覚えていませんが、アナウンスでは、内蒙古自治区の方の民歌が披露されているところのようです。何度か耳にした、モンゴルの歌との共通性があるようでした。

    正確には覚えていませんが、アナウンスでは、内蒙古自治区の方の民歌が披露されているところのようです。何度か耳にした、モンゴルの歌との共通性があるようでした。

  • 1節を歌い終え、伴奏の間の光景です。暖かそうな防止です。昨年5月の初め、上海万博の折には、内蒙古自治区のブースを見学しました。

    1節を歌い終え、伴奏の間の光景です。暖かそうな防止です。昨年5月の初め、上海万博の折には、内蒙古自治区のブースを見学しました。

この旅行記のタグ

27いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP