2010/11/20 - 2010/11/20
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ドクターキムルさん
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亀ヶ渕から獅子舞となり、「二階堂切通」があるが、これが昔はメインストリートだったと地元の人はいう。寺や有力御家人の屋敷跡も見られない場所に切通が作られているのはなるほど街道だったからであろう。
吾妻鏡には寛喜3年(1231年)と建長3年(1252年)に「二階堂大路」と言う道が出てくるが、この二階堂大路、あるいは大手中道に面して大寺院永福寺が建てられ、その大手中道は「二階堂切通」を通って、六国見(今の天園)の峠に至り、今泉に抜けるか、鼬川に沿う街道に繋がっていた。その一部は天園ハイキングコースとして現在も残っている。ただし、「二階堂切通」から尾根に登る道は現在のハイキングコースではなく、その途中から東に回る地元民にしか知られていない道があり、馬も通れたようだ。銀杏の木と紅葉が植えられているあたりまでは緩やかで、看板に私道とある道は古く、鎌倉時代以前からあるのであろう。この林が切れると急にきつい階段の道になるが新しく作られたものだ。この部分を東に迂回して勾配を緩くし、馬が通れるようにして尾根道に続いていたのであろう。
そうだとしたら、鎌倉は3方を山に囲まれ、城壁をなす強固な城であったとする説は怪しくなる。鎌倉には3方を囲こむ山に街道があり、鎌倉道(かまくらみち)として日本各地に繋がっていたというのが当っていようか。
(表紙写真は「二階堂切通」)
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獅子舞の変電所を過ぎ、「二階堂切通」の入り口には石碑と五輪塔が見える。
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「二階堂切通」。
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「二階堂切通」の側溝。
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「二階堂切通」の側溝。
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「二階堂切通」。
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「二階堂切通」。
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「二階堂切通」。
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「二階堂切通」。
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獅子舞谷(ししまいがやつ)の木橋。
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獅子舞谷を流れる二階堂川。
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獅子舞谷に架かる木橋。
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獅子舞谷にある渕。
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獅子舞谷の道標。800年も人々が通った道が私道とはおかしなことだ。
左側にも道があり、今泉方面への近道なのか。 -
獅子舞谷を過ぎると再び「二階堂切通」になる。
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「二階堂切通」。
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「二階堂切通」。
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「二階堂切通」。
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「二階堂切通」。
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「二階堂切通」。この後は銀杏と紅葉の林になる。「二階堂切通」の特徴といえば、やぐらが見られないことであろう。
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