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 鎌倉には道祖神や庚申塔が多く残っている。「いざ、鎌倉!」と言われた鎌倉時代から街道が整備され、江戸時代には鎌倉や江ノ島見物が盛んになった頃のものがほとんどであろうか。鎌倉七口と呼ばれた切通が整備されたのも実はこの時代である。やぐらが崖の上にあるのは、やぐらを作った中世には道に合わせた高さにあったのが、切通を整備することで路面が下がり、今のようになったのは明らかである。道が狭くて急であったなら物見遊山に出かけて来る人は少なかろう。<br /> 道祖神や庚申塔が多くある鎌倉にも道標は少ない。鎌倉は通り道ではなく、終着点であったことを示していようか。<br /> ここでは二階堂・十二所・浄明寺・大町・材木座にある道祖神や庚申塔を紹介する。<br />(表紙写真は覚園寺参道(弘法大師八十八箇所道)の庚申塚)

鎌倉の道祖神・庚申塔(2)

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2008/04/05 - 2010/12/05

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ドクターキムル

ドクターキムルさん

 鎌倉には道祖神や庚申塔が多く残っている。「いざ、鎌倉!」と言われた鎌倉時代から街道が整備され、江戸時代には鎌倉や江ノ島見物が盛んになった頃のものがほとんどであろうか。鎌倉七口と呼ばれた切通が整備されたのも実はこの時代である。やぐらが崖の上にあるのは、やぐらを作った中世には道に合わせた高さにあったのが、切通を整備することで路面が下がり、今のようになったのは明らかである。道が狭くて急であったなら物見遊山に出かけて来る人は少なかろう。
 道祖神や庚申塔が多くある鎌倉にも道標は少ない。鎌倉は通り道ではなく、終着点であったことを示していようか。
 ここでは二階堂・十二所・浄明寺・大町・材木座にある道祖神や庚申塔を紹介する。
(表紙写真は覚園寺参道(弘法大師八十八箇所道)の庚申塚)

  • 覚園寺参道(弘法大師八十八箇所道)の庚申塚。庚申塔の周りに五輪塔が建っている。

    覚園寺参道(弘法大師八十八箇所道)の庚申塚。庚申塔の周りに五輪塔が建っている。

  • 庚申塔(延文5年(1360年)銘)。延文は北朝の元号であるが、古すぎる。読み間違いであろうか。

    庚申塔(延文5年(1360年)銘)。延文は北朝の元号であるが、古すぎる。読み間違いであろうか。

  • 庚申塔。

    庚申塔。

  • 庚申塔(嘉永6年(1853年)銘)。

    庚申塔(嘉永6年(1853年)銘)。

  • 名越大黒堂の青面金剛。

    名越大黒堂の青面金剛。

  • 名越大黒堂の庚申塔。

    名越大黒堂の庚申塔。

  • 名越大黒堂の庚申塔。

    名越大黒堂の庚申塔。

  • 五所神社の庚申塔。

    五所神社の庚申塔。

  • 五所神社の庚申塔。

    五所神社の庚申塔。

  • 衣張山の道祖神。

    衣張山の道祖神。

  • 荏柄天神お旅所の庚申塚。

    荏柄天神お旅所の庚申塚。

  • 庚申塔(天和3年(1683年)銘)。

    庚申塔(天和3年(1683年)銘)。

  • 「三社権現」碑。

    「三社権現」碑。

  • 八雲神社の庚申塔(寛文10年(1670年)銘)。

    八雲神社の庚申塔(寛文10年(1670年)銘)。

  • 八雲神社の猿田毘古大神(文政6年(1823年)銘)。

    八雲神社の猿田毘古大神(文政6年(1823年)銘)。

  • 八雲神社の猿田彦大神(安政7年(1860年)銘)。

    八雲神社の猿田彦大神(安政7年(1860年)銘)。

  • 安養院の庚申塔(元禄7年(1694年)の銘)。

    安養院の庚申塔(元禄7年(1694年)の銘)。

  • 安養院の石仏。赤い前掛けが付けられているが、お地蔵さまではないようだ。

    安養院の石仏。赤い前掛けが付けられているが、お地蔵さまではないようだ。

  • 安養院の石仏。

    安養院の石仏。

  • 安養院の石祠。

    安養院の石祠。

  • 安養院の「奉供養六十六部」碑。

    安養院の「奉供養六十六部」碑。

  • 安養院の石仏。

    安養院の石仏。

  • 安養院の道祖神(双体)か。

    安養院の道祖神(双体)か。

  • 安養院の五輪塔。

    安養院の五輪塔。

  • 名越切通の庚申塚。

    名越切通の庚申塚。

  • お地蔵さま。

    お地蔵さま。

  • 庚申供養塔(寛政12年(1800年)銘)。

    庚申供養塔(寛政12年(1800年)銘)。

  • 寿福寺前の庚申塚。

    寿福寺前の庚申塚。

  • 寿福寺前の庚申塔(安政2年(1855年)銘)。左側面「北方 長谷観音 江嶋弁天」、右側面「川上藤沢宿 川下八幡前」と彫られ道標を兼ねている。

    寿福寺前の庚申塔(安政2年(1855年)銘)。左側面「北方 長谷観音 江嶋弁天」、右側面「川上藤沢宿 川下八幡前」と彫られ道標を兼ねている。

  • 庚申塔(安政2年(1855年)銘)。左側面「北方 長谷観音 江嶋弁天」、と彫られ道標を兼ねている。

    庚申塔(安政2年(1855年)銘)。左側面「北方 長谷観音 江嶋弁天」、と彫られ道標を兼ねている。

  • 庚申塔。

    庚申塔。

  • 庚申塔。

    庚申塔。

  • 庚申塔。

    庚申塔。

  • 供養塔。

    供養塔。

  • 長勝寺横三叉路の庚申塔。

    長勝寺横三叉路の庚申塔。

  • 稲荷者社裏三叉路(材木座2)の馬頭観世音。

    稲荷者社裏三叉路(材木座2)の馬頭観世音。

  • 瑞泉寺山門横の庚申塔。

    瑞泉寺山門横の庚申塔。

  • 荏柄天神鳥居脇参道の庚申塚。

    荏柄天神鳥居脇参道の庚申塚。

  • 猿田彦大神(明治5年(1872年)銘)。

    猿田彦大神(明治5年(1872年)銘)。

  • 庚申塔(寛政12年(1800年)銘)。

    庚申塔(寛政12年(1800年)銘)。

  • 庚申供養塔(寛文5年(1665年)銘)。

    庚申供養塔(寛文5年(1665年)銘)。

  • 庚申供養塔(寛政8年(1796年)銘)。<br />

    庚申供養塔(寛政8年(1796年)銘)。

  • 青面金剛童子(文政7年(1824年)銘)。<br />

    青面金剛童子(文政7年(1824年)銘)。

  • 青面金剛童子(嘉永元年(1848年)銘)。<br />

    青面金剛童子(嘉永元年(1848年)銘)。

  • 華の橋の庚申塚。

    華の橋の庚申塚。

  • 庚申塔。

    庚申塔。

  • 庚申塔。

    庚申塔。

  • 石仏。

    石仏。

  • 庚申供養塔。右側面に「右 一ばんすぎもと道」、左側面に「二ばんいわどのはしより入」と彫られており、道標を兼ねている。

    庚申供養塔。右側面に「右 一ばんすぎもと道」、左側面に「二ばんいわどのはしより入」と彫られており、道標を兼ねている。

  • 右側面に「右 一ばんすぎもと道」と彫られている。

    右側面に「右 一ばんすぎもと道」と彫られている。

  • 左側面に「二ばんいわどのはしより入」と彫られている。

    左側面に「二ばんいわどのはしより入」と彫られている。

  • 五輪塔。

    五輪塔。

  • 五輪塔。

    五輪塔。

  • いなり道の庚申塔。いなり道(浄明寺3)は浄妙寺から南東に伸びる山沿いの道である。

    いなり道の庚申塔。いなり道(浄明寺3)は浄妙寺から南東に伸びる山沿いの道である。

  • いなり道の庚申塚。

    いなり道の庚申塚。

  • いなり道の庚申塔。

    いなり道の庚申塔。

  • いなり道の庚申塔(宝暦2年(1752年)銘)。

    いなり道の庚申塔(宝暦2年(1752年)銘)。

  • 泉水橋供養塔(文政6年(1824年)銘)。

    泉水橋供養塔(文政6年(1824年)銘)。

  • 五大堂明王院参道の庚申供養(寛保元年(1741年)銘)。

    五大堂明王院参道の庚申供養(寛保元年(1741年)銘)。

  • 寝そべる猿。

    寝そべる猿。

  • 明石橋脇の庚申供養塔(正徳2年(1712年)銘)。

    明石橋脇の庚申供養塔(正徳2年(1712年)銘)。

  • 明石橋脇の泉水橋供養塔。

    明石橋脇の泉水橋供養塔。

  • 十二所神社バス停脇の庚申塚。

    十二所神社バス停脇の庚申塚。

  • 十二所神社バス停脇の庚申塚。

    十二所神社バス停脇の庚申塚。

  • 馬頭観世音(元治2年(1865年)銘)。横の畑にこの庚申塔を管理しているお宅の人がいたので登らせて頂いた。このお宅のご先祖は元禄14年(1701年)からこの地に住むようになったそうだ。

    馬頭観世音(元治2年(1865年)銘)。横の畑にこの庚申塔を管理しているお宅の人がいたので登らせて頂いた。このお宅のご先祖は元禄14年(1701年)からこの地に住むようになったそうだ。

  • 青面金剛(万延元年(1860年)銘)。

    青面金剛(万延元年(1860年)銘)。

  • 青面金剛(弘化5年(1848年)銘)。

    青面金剛(弘化5年(1848年)銘)。

  • 庚申塔(延宝4年(1676年)銘)。

    庚申塔(延宝4年(1676年)銘)。

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