2010春19　スペイン(ロンダ1)

2010/03/15 - 2010/05/01

岩の台地の上にあるロンダの町。
グアダレビン川にかかるヌエボ橋が有名です。


セビリア『サン･セバスティアンバスターミナル』から
9:45発のバスでロンダへ。

聖週間が始まり、宿が見つかるか不安でしたが、ここではあっさり見つかりました。

エリア ロンダ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

100mはあるという、この絶壁が見たくてやって来ました。

かなりいい！

こんな風景に癒されます。
やはり田舎者だからでしょうか。

公園ではどなたかが素敵なハープ演奏を。


ここで自宅に電話しました。
どうやら音楽を聴くと心に余裕が生まれ、日本にいる家族のことを思い出すようです。

素晴らしい景観

春ですね

1785年に造られた、スペイン最古の闘牛場。

闘牛場前に建つ牛の像

闘牛場側から眺めた『アラメダ･タホ公園』の展望所


あんな薄い板状の展望スペースに、大勢の人が乗っても大丈夫なのでしょうか･･･
さっき乗ってしまいましたが。

新市街と旧市街を結ぶ、18世紀完成の『ヌエボ橋』

ヌエボ橋(新橋)からビエホ橋(旧橋)の方向を眺めます。

ヌエボ橋を渡って旧市街へ

美しい白い街並み

パティオを囲んだイスラムっぽい様式の邸宅

壁の模様もイスラムっぽい(勝手に入るな)

旧市街にあるこの公園から下に降りられます。

下へと続く小道

しかし、そのまま旧市街を散策。

ここはカフェレストランのようです。

迷路のような小路。ときどき行き止まり。

もいで食べちゃダメ？

やっぱり路地はいいなぁ。

ときどき行き止まり。

教会の近く。
十字架の建つ広場に出ました。

『サンタ･マリア･ラ･マヨール教会』の塔


教会には寄らず、先に進みます。

旧市街から新市街を眺めます。

『Chuch of the Holy Ghost』

この教会が見たかった！

歴史を感じさせられる外観

教会のすぐそばには『Almocabarの城壁』

城門の向こうが旧市街です。

南側の城門

端っこの階段から城壁の上へ。

城壁の上から眺める教会。

城壁外側の広場

この後、一休みしたバル。

失礼して、民家の庭も撮影

城壁の外側(下側？)を歩いて、ヌエボ橋の下に向かいます。

道の途中で草を食む馬を発見

前髪を切ってあげたい

む。

上からも視線。

のどかな風景に癒されます。

左端に少しだけ白い街並みが見えます。

分かれ道で、ヌエボ橋方向への道を上ります。

門をくぐって少しすると･･･

ヌエボ橋が見えました。

下から見上げる『アラメダ･タホ公園』とパラドール

近くに残るアーチ型の門

苔むした廃屋

先ほどくぐってきた門

いろんな花が咲いています。

それにしても、本当に素晴らしい景色です。
ロンダ、めちゃくちゃ気に入りました。



『ロンダ2』へ続く→
http://4travel.jp/traveler/252525/album/10498523/