2008/12/08 - 2008/12/08
1589位(同エリア16347件中)
wiz さん
12月8日(月)
パリ最終日、
ウィーンへのフライト時間 (16h15) までは・・
2年前と同じく、
ユトリロの描いた風景 ☆ を思い浮かべながら
ラ・ビュット・モンマルトル (La Butte-Montmartre) のお散歩です !
・ラマルク・コーランクール駅
・サン・ヴァンサン墓地
・ラパン・アジール ☆
・メゾン・ローズ ☆
・モンマルトル博物館
・サティの家
・モン・スニ通り ☆
・サン・ピエール教会 ☆
・テルトル広場 ☆
・サン・リュスティック通り ☆
・サクレ・クール寺院
・シュザンヌ・ヴァラドン広場
・アベス広場 ☆
・アベス駅
・ノートルダム・ド・ロレット教会 ※
・サン・ラザール駅 ※
・シャルル・ドゴール空港 ※
※ モンマルトル散歩の後、ウィーン行きのフライトまでの写真も掲載しました。
※モンマルトル関連旅行記
2006 http://4travel.jp/travelogue/10115930
2012 http://4travel.jp/travelogue/10725464
2014 http://4travel.jp/travelogue/10770989
- 旅行の満足度
- 5.0
- 航空会社
- エールフランス
PR
-
12月8日(月)、パリ最終日。
とうとう1週間のパリ滞在も最終日。 夕方のフライトでウィーンへ移動します。
フライトまでの時間、お昼くらい迄は時間があるので、どこに行こうかと考え、
サン・ラザール駅近くの滞在ホテルのからも比較的近い
ラ・ビュット・モンマルトル (モンマルトルの丘)へお散歩しにいくことにしました♪ -
メトロ12号線、ラマルク・コーランクール駅で下車しました。
-
M12 ラマルク・コーランクール駅。
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ラマルク・コーランクール駅を出たところが、ラマルク通り。
月曜の朝なので、まだひっそりしています。 -
ラマルク・コーランクール駅(写真中央下のトンネル)を出たら、
振り返って、この階段を登ると、サクレ・クール寺院の方に行けます。
ラマルク・コーランクール駅には、エレベーターがあるので利用すると楽です。 -
階段を上って、振り返ると・・ これだけ勾配があります。
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ラマルク・コーランクール駅の階段を登ったところが、コーランクール通り。
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右に行くと、サン・ヴァンサン墓地。 左に行くと、モンマルトル墓地。
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サクレ・クールの白亜の塔も見える 「 サン・ヴァンサン墓地 」。
モンマルトルに生まれ、モンマルトルの風景を描いた
画家ユトリロは、ここに、眠っています。
塀の向こうに、ユトリロも通った シャンソニエ 「 ラパン・アジール 」。 -
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2年ぶりにやってきました。
坂道の奥に、ユトリロ夫妻のお墓があります。
(ユトリロは、1935年51歳の時、12歳年上のリュシーと結婚。) -
モンマルトル丘のお散歩といったら、
ついついユトリロの描いた風景を思い浮かべながら歩いてしまう。
だから、今日も、ここが ビュット(丘) のお散歩のスタート地点。 -
Maurice Utrillo
1883.12.26 Montmartre, Paris - 1955.11.5 Dax
合掌。 -
それじゃあ、モンマルトル散歩に行ってくるね !
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シャンソニエ 「 ラパン・アジール 」 は、
地図で見ると、サン・ヴァンサン墓地の隣のように見えますが、
塀があるので、シャンソニエの方からは入れません。
コーランクール通りからリュシアン・ゴラール通りに入り、
サン・ヴァンサン墓地の入口から入らないといけません。
お墓からぐるっと歩いてきて、ここは、ソール通りです。 -
ソール通り の階段をのぼると・・
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・・ソール通りの左手に、
シャンソニエ 「 ラパン・アジール 」 が見えてきます。
右の塀の中が、サン・ヴァンサン墓地です。 ( こちらからは入れません。 ) -
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ハートの穴が開いています !
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シャンソニエ 「 ラパン・アジール 」
オ ラパン アジル バー
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オ ラパン アジル バー
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左の塀の中が、ゆとりろが眠る サン・ヴァンサン墓地 です。
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サン・ヴァンサン通りを挟んで・・・
ラパン・アジルとモンマルトルのブドウ畑。
☆モーリス・ユトリロ 「雪のラパン・アジール」 1931年頃オ ラパン アジル バー
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☆ユトリロが描いたラパン・アジール 1914年頃、1914年
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サン・ヴァンサン通り。
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アブルヴォワール通りに建つ 「 メゾン・ローズ 」。
☆モーリス・ユトリロ 「アブルヴォワール通りのメゾン・ローズ」 1912年頃ラ メゾン ローズ フレンチ
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ソール通りとコルトー通りの角から。
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モンマルトロビュスの停留所のある、コルトー通り。
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コルトー通りを歩くと見えてくるのは・・
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ミュゼ・モンマルトル(モンマルトル博物館)
かつてルノワール、ユトリロ、デュフィらが住んでいた建物に、
丘の歴史やゆかりの芸術家に関する資料を展示している。モンマルトル博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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エリック・サティの家
一時期、
ユトリロの母シュザンヌ・ヴァラドンと交際していたこともあるサティは、
1890年〜98年まで、
ここコルトー通り6番地に住み、シャ・ノワールでピアノ弾きをしていた。
Erik SATIE
Compositeur de Musique
a venu dans cette Maison
de 1890 a 1898
https://youtu.be/atejQh9cXWIサティの住んだ家 博物館・美術館・ギャラリー
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モン・スニ広場。
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ユトリロが描いた、モン・スニ通り。
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☆モーリス・ユトリロ 「モン・スニ通り」 1910年頃
この通りにユトリロ行きつけの居酒屋があった。モン スニ通り 散歩・街歩き
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モン・スニ通りを南へ歩いて、テルトル広場の方へ。
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シュヴァリエ・ド・ラ・バール通り。
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☆モーリス・ユトリロ 「モンマルトルのサクレ・クール」
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☆モーリス・ユトリロ 「サン・ピエール教会」 1914年頃
サン・ピエール教会は、
サクレ・クールやテルトル広場の喧騒を忘れられる、静かな教会です。サン ピエール教会 寺院・教会
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☆モーリス・ユトリロ 「テルトル広場」 1911-12頃
テルトル広場にて。 サクレ・クールを背にノルヴァン通りを前方に見た構図です。テルトル広場 広場・公園
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☆モーリス・ユトリロ 「サン・ピエール教会とサクレ・クール寺院」 1912年頃
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テルトル広場の絵描きさん。
テルトル広場 広場・公園
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テルトル広場。
2年前は、もっと混んでいたのですが、今日は人が少なくいい感じ(月曜朝)。 -
☆モーリス・ユトリロ 「サン・ピエール教会」
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テルトル広場にて。
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これから出勤の絵描きさん。
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ノルヴァン通り。
ノルヴァン通り 散歩・街歩き
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「 ギャラリー・ビュット・モンマルトル 」
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「 オーベルジュ・ド・ラ・ボンヌ・フランケット 」
☆ゴッホ 「酒場」 1886年
( ※ ユトリロではないですが・・ )オーベルジュ・ドゥ・ラ・ボンヌ・フランケット ナイトライフ
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「 オーベルジュ・ド・ラ・ボンヌ・フランケット 」 の前の道を進むと
ユトリロが何度か描いている 「 サン・リュスティック通り 」 です。 -
サン・リュスティック通り。
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☆モーリス・ユトリロ 「サン・リュスティック通り」
この通りは、立つ位置によって、塔が1つ見えたり2つ見えたりします。
(2006年の旅行記では、塔が1つ見えている写真を載せています。) -
☆モーリス・ユトリロ 「雪のサン・リュスティック街」
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やっと サクレ・クール寺院 前にやってきました !
サクレクール寺院 寺院・教会
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☆モーリス・ユトリロ
「パリ風景 モンマルトルのサン=ピエール辻公園からの眺め (部分)」 1908年 -
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サクレ・クール寺院を見上げる。
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ルイーズ ミシェル広場 広場・公園
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モンマルトルのフニクレール(ケーブルカー)乗り場。
IC定期券ナヴィゴは、ここでも使えます。
私はまだ一度も乗ったことがありません !モンマルトルのケーブルカー その他の交通機関
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フォワイヤティエ通り、サクレ・クール、フニクレール。
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シュザンヌ・ヴァラドン広場。
ユトリロの母の名前が付いたケーブルカー乗り場の横の小さな広場。
隣りの記念碑(写真左)には、苦い歴史が書かれています。シュザンヌ ヴァラドン広場 広場・公園
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ユトリロの母 シュザンヌ・ヴァラドンも、
画家としてモデルとして情熱的な女性だった。
(ルノワールやロートレックの絵のモデルで有名)
ユトリロは18歳の母シュザンヌの私生児としてモンマルトルに生まれた(1883.12.26)。
☆ルノワール 「ブージヴァルの舞踏会」 1883年 (モデルはヴァラドン)
☆シュザンヌ・ヴァラドン 「7歳のユトリロ」 1890年頃
☆シュザンヌ・ヴァラドン 「私の息子」 1910年 -
タルデュ通り。
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タルデュ通りのヴェリヴスタシオン。
皆さん、坂の下まで乗っていくようで自転車が1台もありません。 -
イヴォンヌ・ル・タク通り、 「 ラ・ブティック・デザンジュ 」。
ラ ブティック デザンジュ 専門店
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アベス広場の手前で何か事件か ?
☆モーリス・ユトリロ 「モンマルトルのアベス広場」 1931年頃
向こう側に見える茶色の建物は、アベス広場に建つサン・ジャン教会。
アベス広場は、マルシェ・ド・ノエルの屋台が建っていて
ごちゃごちゃしていたのでうまく撮れず、アベス広場手前の写真ですいません ! -
アベス通り、その向こうにルピック通り。
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エクトール・ギマールによって作られたアール・ヌーヴォーの作品、
メトロの入口 「 アベス駅 」。
アベス駅とポルト・ドーフィーヌ駅だけが、大きな庇を張り出した完全な形で残っている。
後ろに見える屋台が、アベス広場のマルシェ・ド・ノエルの屋台です。アベス駅 駅
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アベス駅 の階段を下って・・
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2駅ですが、メトロ12号線に乗って、サン・ジョルジュ駅へ。
アベス駅 駅
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M12 サン・ジョルジュ駅上の、サン・ジョルジュ広場。
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オマル通り。 ギュスターヴ・モロー美術館へは、右へ。
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「 ギュスターヴ・モロー美術館 」
2年ぶりに見ようと思っていたのに、なんと閉まっていました !ギュスターヴ モロー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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サン・ラザール通り。
モロー美術館に再訪しようと急いで来たのに、
閉まっていたので、少々時間を余らしてしまいました。
サン・ラザール通りを東に行って
「 SOPI地区 」 と云われるところをチェックしにいくことにしました。 -
マルティール通り。
ノートルダム・ド・ロレット教会から北のマルティール通り界隈、
ピガール広場の南は「 SOPI地区 」と呼ばれていて、今ホットな場所らしい。 -
マルティール通りからロレット教会を見上げて。
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ラフィット街から見る、ロレット教会とサクレ・クール寺院。
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初日の夜にも、ここで夜景を見たのですが、また来てしまいました。
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ノートルダム・ド・ロレット教会。
ノートルダム ド ロレット教会 寺院・教会
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ノートルダム・ド・ロレット教会。
2年前に、この教会の前を通ったのに、
なぜか中に入っていなかったので、今回は入ってみることにしました。 -
ノートルダム・ド・ロレット教会にて。
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サント・トリニテ教会。
ここは、2年前に入ったので、今回は入りませんでした。
(ギュスターヴ・モロー美術館旅行記に写真掲載。)サントトリニテ教会 寺院・教会
-
滞在中、何度も通ったプランタンの裏、コーマルタン通り。
この通りのモノプリにお世話になりました。
モロー美術館に入れず、予定外の時間ができてしまったので
滞在中馴染みとなった場所をカメラにおさめることにしました。 -
サン・ラザール駅前は、工事中。
滞在ホテルが、サン・ラザール駅の脇だったので、
預けたスーツケースを取りに戻ってきました。
しかし、まだ時間があまっているので
(今滞在中、何度かこの駅発の列車に乗ったので)
構内をぶらぶらしてみることに・・。サン ラザール駅 駅
-
サン・ラザール駅構内。
ここの窓口で(インターネット予約した)
トゥルーヴィル・ドーヴィル往復の切符を引換しました。 -
サン・ラザール駅構内。
向こう側の緑のイル・ド・フランス窓口で、
初日、ナヴィゴ・デクーヴェルトの購入とチャージをしました。サン ラザール駅 駅
-
滞在ホテルで預けていたスーツケースを引きとり、歩いて、
ロワッシービュス乗り場であるオペラ脇のスクリーブ通りに来ました。
乗客が多かったですが、なんとか乗りこめました。 -
ウィーン行きは、2Dターミナルでした。
-
16h15発のウィーン行きに乗ります (D72)。
-
D72搭乗口前で待機します。
-
この搭乗口のあたりは、お店は少なかったです。
-
CDG 16:15 → VIE 18:15
エールフランス機で、次の目的地ウィーンへ向かいます !
ちょうど夕方だったので
きれいな薄紫色の空を見ながらのフライトでした。
シャンパンをのみながら・・
またね、パリ !
今から行くよ、ウィーン !
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この旅行記へのコメント (16)
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- pedaruさん 2012/01/11 06:55:46
- ユトリロ
- wizさん おはようございます。
いつもご訪問ありがとうございます。 「ユトリロの風景2」を拝見しました。
書き込みが多いので気後れがしましたが、思い切って書いています。
ユトリロの絵にあわせてその場を歩くなんて、なんてすばらしい企画なんでしょう。そして贅沢な散歩ですね。ユトリロを知りつくさなくては出来ない事です。
pedaruもむかしモンマルトルを歩いて「こんな風景ってユトリロだよね」なんて話した事はありましたが、そのものを探しあてるなんて!
pedaruも画家を気取って、丘の上から枝越しにパリの街を描いたことがあります。住まいの複雑な煙突など入れて、・・・でも、失敗して、描きかけがマイ スケッチブックにそのまま残っています。
旅行記を見ていて、最も感動したもののひとつでした。ありがとうございました。
pedaru
- wiz さん からの返信 2012/01/12 19:59:59
- RE: ユトリロ
- > wizさん おはようございます。
>
> いつもご訪問ありがとうございます。 「ユトリロの風景2」を拝見しました。
> 書き込みが多いので気後れがしましたが、思い切って書いています。
> ユトリロの絵にあわせてその場を歩くなんて、なんてすばらしい企画なんでしょう。そして贅沢な散歩ですね。ユトリロを知りつくさなくては出来ない事です。
> pedaruもむかしモンマルトルを歩いて「こんな風景ってユトリロだよね」なんて話した事はありましたが、そのものを探しあてるなんて!
> pedaruも画家を気取って、丘の上から枝越しにパリの街を描いたことがあります。住まいの複雑な煙突など入れて、・・・でも、失敗して、描きかけがマイ スケッチブックにそのまま残っています。
> 旅行記を見ていて、最も感動したもののひとつでした。ありがとうございました。
>
> pedaru
pedaruさん、こんばんは。
こちらこそいつもご訪問ありがとうございます。
「旅行記を見ていて、最も感動したもののひとつ」
だなんて・・ とても嬉しいです。ありがとうございます!
pedaruさんの描かれたスケッチも是非見てみたいです。
モンマルトル歩きは、ユトリロが描いた風景を
あちこちで見つけることができるのが楽しいですよね。
いくつか拝見したpedaruさんの旅行記の中で印象的だったのが、
「誰もいない・・・・ 世界遺産なのに レトゥーン遺跡」でした。
様々な想像をめぐらせたたずむpedaruさんと
同行者の方とのやりとりがおもしろかったです。
私も想像をめぐらせたたずみたいタイプなので、
pedaruさんのせかされる気持ちが分かる気がして・・
そんな心の動きが伝わってきてとても印象に残りました。
「煙管(きせる)職人 岩井三郎」等、
個性的な旅行記も読んでいて興味深かったです。
これからも味のある旅行記楽しみにしていますね!
wiz
-
- nana-papaさん 2011/12/24 12:50:56
- wizさんこんにちは!
- はじめまして!
〜 ユトリロの風景2 〜
楽しく拝見させていただきました。
昨年パリに行った時にサクレクール寺院界隈を探索したのでとても臨場感を感じました。
ユトリロが描いた時代がほとんど原形を留め今も見ることができる事はすばらしいですね。東京の町並みは5年経つと原形が変わってしまいます。
変わらないのはお寺と神社と墓地くらいでしょうか(笑)
まさに時空を越えた風景ですね。
またよろしくお願いします。
- wiz さん からの返信 2011/12/28 22:45:15
- RE: Monmatre
- nana-papaさん、はじめまして。
ユトリロの風景2 を見て頂きありがとうございました。
モンマルトルを歩いていると、(パリ等の)美術館で見る
ユトリロの絵画と同じ風景を見つけることができるので楽しいですよね〜!
こちらこそ今後ともよろしくお願い致します。
wiz
-
- Tedさん 2009/02/04 00:32:59
- お誕生日おめでとう♪
- wizさん、ご無沙汰しています。
お誕生日おめでとうございます\(^^)/
ユトリロとモンマルトル、行ってみたーい。
素敵な風景の連続、それにWizさんの旅行記が良いタッチ。
最近は、自然側に振っていて、こういう旅行してないけれど、やはり良いですね。落ち着く感じ。
これからも、素敵な所いっぱい訪問して、行きたくなる旅行記お願いしますね(^^)
Ted
- wiz さん からの返信 2009/02/04 01:32:19
- RE: 今日は・・・♪
- Tedさん、ほんとお久しぶりです。
お元気ですか?
> お誕生日おめでとうございます\(^^)/
ありがとうございます・・・。
じゃあなくて!(笑)
Tedさん・・・今日は4トラ登録から丸3年の日です♪
> ユトリロとモンマルトル、行ってみたーい。
> 素敵な風景の連続、それにWizさんの旅行記が良いタッチ。
モンマルトル編、見て頂きありがとうございます!
ついつい、モンマルトルを歩くときは
ユトリロの絵を思い浮かべながらになってしまいます(笑)
> 最近は、自然側に振っていて、こういう旅行してないけれど、やはり良いですね。落ち着く感じ。
Tedさんの旅行記にもお邪魔しますネ☆
See you!
wiz
- Tedさん からの返信 2009/02/05 00:31:15
- RE: RE: 今日は・・・♪
- wizさん、こんにちは
> じゃあなくて!(笑)
> Tedさん・・・今日は4トラ登録から丸3年の日です♪
すみません、相変わらずの早とちりで(^^;
でも、久しぶりにこうやって話せてよかった。
> ついつい、モンマルトルを歩くときは
> ユトリロの絵を思い浮かべながらになってしまいます(笑)
ユトリロは私も好きな画家。
Wizさんの旅行記片手に私もモンマルトル訪問してみたいですね♪
SFは、ここのところ暖かい日が続いています。
Ted
- wiz さん からの返信 2009/02/05 01:14:15
- RE: RE: RE: 今日は・・・♪
- > すみません、相変わらずの早とちりで(^^;
> でも、久しぶりにこうやって話せてよかった。
いえいえ!
私も久しぶりにTedさんと話せてよかった!
> ユトリロは私も好きな画家。
> Wizさんの旅行記片手に私もモンマルトル訪問してみたいですね♪
ユトリロの色合いって(特に白の時代)
ほんとうにモンマルトルと合うんですよね〜今も。
> SFは、ここのところ暖かい日が続いています。
ほんとですか!そうそう・・・
SFはけっこう南(L.A.とか)より寒いかなぁとか考えてました!
欧州西部(特に英国)は20年ぶりの大雪らしいですよね。。。
年始には南仏マルセイユでも雪景色が見られたとか・・・。
やはりカリフォルニアは暖かくていいですね♪
私の方はここ数年欧州ばかりですが、
ふとアメリカに行きたくなる時があります。
エスタとかいうのができたけれど、
渡米は今度はいつになるのかしら・・・(笑)
wiz
-
- エムさん 2009/01/30 15:09:35
- モンマルトルの丘
- wizさん、こんにちは〜!お久し振りです。
モンマルトルの丘を散策しているような気分で拝見しました〜。♪
散策して出合った風景や建物、ハッとする可愛い窓辺に魅力を感じます。
ユトリロの風景画を照らし合せて写真を撮りながら歩く・・・
感動でしょうね。
当時とあまり街並みが変わっていないのが素晴らしいですよね。
日本だとこうはいかないから。(~_~;)
いつかロングステイをして、ゆっくり歩いてみたいものです。
素敵な旅行記に一票です!
エム
- wiz さん からの返信 2009/01/30 20:37:46
- RE: モンマルトルの丘
- エムさん、お久しぶりです。
モンマルトル編見て頂き投票もありがとうございました♪
> モンマルトルの丘を散策しているような気分で拝見しました〜。♪
> 散策して出合った風景や建物、ハッとする可愛い窓辺に魅力を感じます。
そうなんですよ〜 かわいらしい窓辺が多くて
ついついカメラを向けちゃいました。
前にユトリロの描いた風景と照らし合わせながら・・・
ということをやっていたので、今回は、
もっとゆったりブラブラお散歩できました。
月曜の朝だったのでサクレ・クール寺院界隈を離れた路地などは
観光客も少なく、地元の人の犬のお散歩に交じって?みました(笑)
> いつかロングステイをして、ゆっくり歩いてみたいものです。
私もです♪
旅行もどっちかというと移動ばかりより
気に入ったところにゆっくりステイするのが好きなのですが、
(その土地の空気を十分に感じれる程・・・)
パリはもっともっとゆっくりステイしないと足りないですね〜(苦笑)
wiz
-
- shimonさん 2009/01/24 11:31:43
- ユトリロ!
- wizさん、こんにちは。
今回もまた素晴らしい旅行記に仕上がりましたね♪
パリを訪れると、必ずモンマルトル界隈には立ち寄り
たくなってしまいます。新たに知ることもとても多く、
とても参考になりました。
最近はアジアを訪れることが多いのですが、やっぱり
ヨーロッパは素敵だと再認識させてくれたwizさんの
旅行記に一票投じさせていただきました。
shimon
- wiz さん からの返信 2009/01/24 13:07:21
- RE: ユトリロ!
- shimonさん、こんにちは!
モンマルトル編見て頂き
メッセージと投票とありがとうございます♪
> 今回もまた素晴らしい旅行記に仕上がりましたね♪
> パリを訪れると、必ずモンマルトル界隈には立ち寄り
> たくなってしまいます。新たに知ることもとても多く、
> とても参考になりました。
shimonさんもですか・・・? 私もです♪
今回は毎日のように郊外へ行っていたら
なんとウィーンに行くパリ最終日(8日目)まで
一度もモンマルトルへ行けなくて・・・(自分でもビックリ)。
今回は実は、"毎朝"モンマルトルのお散歩をしたくて
はじめは丘の麓のホテルを取っていたのですが、
実際サン・ラザール駅から朝出ることが多く
よく考えてみるとそんなにお散歩の時間もとれなそうだと思い、
出発の1週間前くらいにホテルを取り直したんです。
tripadvisorでホテルのクチコミを読んでいて
ある人、がモンマルトルのことを
「most charming place in Paris」
みたいに書いていて・・・(色々な考え方がありますけど)
私もどちらかというと、ある人、に同感なタイプで♪
【モンマルトルは歴史地区に指定され、その歴史的景観や特徴を
保持するため開発は最小限度しか許可されない。】とwikiにありますが、
ほんとうに、古きよきパリ、を保持していければ素敵ですよね。
wiz
- shimonさん からの返信 2009/01/31 22:55:17
- RE: ユトリロ!
- wizさん、こんばんは。
今月は忙しくて先週末も今週末も出勤でしたので、
お返事が遅くなってしまいました…。
私はサンジェルマン〜モンパルナス界隈に投宿する
ことが多くてサン・ラザール界隈には泊まったことは
ないのですが、モンマルトルに近いのも魅力ですよね。
某映画に出てくる特徴的な駅が気になっていて、どこの
駅なのか知りたかったのですが、wizさんの旅行記でそれが
ラマルク・コーランクールだと判りました♪
またあの界隈の空気を味わいにいきたくなりました〜。
shimon
- wiz さん からの返信 2009/02/01 00:29:30
- RE: RE: ユトリロ!
- shimonさん、こんばんは〜。
> 今月は忙しくて先週末も今週末も出勤でしたので、
> お返事が遅くなってしまいました…。
お疲れ様です!
いえいえ・・・レスありがとうございます♪
> 私はサンジェルマン〜モンパルナス界隈に投宿する
> ことが多くてサン・ラザール界隈には泊まったことは
> ないのですが、モンマルトルに近いのも魅力ですよね。
shimonさんのGWのパリ編に出ていた
エールフランスバスの停留所から歩いていける
モンパルナス駅近のホテルというのも気になっていたんですけれどね!
今回はノエルシーズンということもあり、
イルミネーションの綺麗なところへ歩いて色々行けるというのと
(Gラファイエット/プランタン/ヴァンドーム/コンコルド/シャンゼリゼ等)
サン・ラザール駅から郊外へ朝出発するのが多かったのと、
あとはオペラに発着するロワシーバスからも一応歩けるということで(笑)
でも、街中にしてはリーズナブルで駅もたくさんあるし
とても便利だったんですけれど、ほんとに寝るだけのところでした(汗)
> 某映画に出てくる特徴的な駅が気になっていて、どこの
> 駅なのか知りたかったのですが、wizさんの旅行記でそれが
> ラマルク・コーランクールだと判りました♪
え!ほんとですか〜? 因みに私「アメリ」はちゃんと見ていません(汗)
ラマルク・コーランクール駅の階段はおもしろいですよね。
一瞬どっちへ行けばいいか初め迷うので(モンマルトルの丘へ行く場合)
写真のように上に上がってくださいね〜♪
ところでshimonさん!
(以前、shimonさんと話題にしたと思うんですが・・・)
私、今回もウィーンでARTISに泊まったんですけれど
最近私がクチコミに書いた中の【www.24.at】で
ウィーンのトラム乗車疑似体験ができるんです!
もうノーカットな所がウケて(笑)ハマっているんですけれど、
これの71番線の、初めの10分と後ろの10分位を見ると
(半分で上り下り逆になる)市内⇔ホテル往復できますよ♪
それから、旧1・2番のリング循環線もおもしろいです♪
お時間あったら覗いてみて下さいね!
wiz
- shimonさん からの返信 2009/02/01 20:59:27
- RE: ユトリロ!
- wizさん、こんばんは。
確かにノエルシーズンだと、特にオスマン通り界隈は
華やかで楽しめそうですね♪寒い時期なので徒歩で近い
というのは魅力に感じますし。
>ラマルク・コーランクール駅の階段はおもしろいですよね。
>一瞬どっちへ行けばいいか初め迷うので(モンマルトルの丘へ行く場合)
>写真のように上に上がってくださいね〜♪
とても分かりやすい旅行記で、いつも参考になります。
『アメリ』は大好きなモンマルトルが舞台なので、何度か
観ました!ラマルク・コーランクール駅付近にはこれまで
立ち入ったことがなかったので(アべスから丘に登っていって、
アンヴェールあたりに下りてくるパターンです…)、良い発見
をすることができましたよ。
それと、Hotel Artisの件とトラム乗車疑似体験、ありがとう
ごさいました。71系統と環状線に早速乗ってきました(笑)
スタートから8分少々でRennwegやArtisが左に見えてきましたね。
とても懐かしく感じると同時に、私は真冬のウィーンしか滞在
したことがないので、いつもとは違った街の風景を見れました♪
何だか旅した気分になりました。 shimon
- wiz さん からの返信 2009/02/02 01:48:57
- RE: RE: ユトリロ!
- shimonさん、こんばんは!
> ラマルク・コーランクール駅付近にはこれまで
> 立ち入ったことがなかったので(アべスから丘に登っていって、
> アンヴェールあたりに下りてくるパターンです…)、良い発見
> をすることができましたよ。
旅行記の前半、犬のお散歩の人が出てくる道、
ラパン・アジールまでのソール通りが少し上り坂なだけで、
あとは平らor下りになるのでラクだと思います♪
> それと、Hotel Artisの件とトラム乗車疑似体験、ありがとう
> ごさいました。71系統と環状線に早速乗ってきました(笑)
> スタートから8分少々でRennwegやArtisが左に見えてきましたね。
> とても懐かしく感じると同時に、私は真冬のウィーンしか滞在
> したことがないので、いつもとは違った街の風景を見れました♪
> 何だか旅した気分になりました。
私もウィーンの爽やかな緑の多い季節に行ったことがないので新鮮でした♪
クリムトのアトリエのあった場所や建築巡りでも
あちこちで部分的にトラム(やバス)に乗っているので
ところどころw24.atで乗らせてもらって
「あ〜こうだった、こうだった」って一人楽しんでいます(笑)
Artis! そう、左に見えてきましたよね!
レンヴェッグRennwegや次のクライストガッセKleistgasseお馴染みです!
58番でシェーンブルンのマリアテレジア・イエローが見えてきました〜。
D線は実際に端から端まで乗っているので、
w24.atでまた乗らせてもらおうと思います〜(笑)
ほんと、家にいながらにして旅した気分になりますよね☆
(他の都市にもあればいいのに・・・ あるのかなぁ・・・。)
wiz
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旅行記グループ 画家モーリス・ユトリロ巡礼
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