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12月29日(金)    <br />朝一で、ギュスターヴ・モロー美術館を訪問した後は、<br />メトロ12号線でジュール・ジョフラン駅まで移動。<br />ユトリロの描いた風景 ☆ を楽しみながら、モンマルトルを散策しました。 <br /><br />・クリニャンクールの教会 ☆<br />・サン・ヴァンサン墓地<br />・ラパン・アジル ☆<br />・モンマルトルのブドウ畑<br />・ダリダ広場<br />・モンマルトル博物館<br />・サティの家<br />・モン・スニ通り ☆<br />・(旧)ベルリオーズの家 ☆<br />・コタン小路 ☆<br />・サクレ・クール寺院 ☆<br />・サン・ピエール・ド・モンマルトル教会 ☆<br />・テルトル広場 ☆<br />・ノルヴァン通り ☆<br />・サン・リュスティック通り ☆<br />・壁抜け男<br />・ラデの風車 ☆<br />・ルピック通り ☆<br />・エミール・グードー広場 <br />・アトリエ洗濯船跡<br />・アベス駅<br />・サン・ジャン・ド・モンマルトル教会<br />・ゴッホ兄弟の旧居 (ルピック通り)<br />・ユトリロと母ヴァラドンのアパート (トゥールラック通り)<br /><br />※旅行記中 (OR) と書いてある絵画の写真は、<br /> 翌々日 12月31日(日)にオランジュリー美術館で撮影したものです。<br /><br />※モンマルトル関連旅行記<br />2008 http://4travel.jp/travelogue/10303656<br />2012 http://4travel.jp/travelogue/10725464<br />2014 http://4travel.jp/travelogue/10770989<br /><br />

ラ・ビュット・モンマルトル ユトリロの風景 2006 Montmartre, sur les traces de M Utrillo

45いいね!

2006/12/29 - 2006/12/29

1085位(同エリア16384件中)

wiz

wiz さん

12月29日(金)    
朝一で、ギュスターヴ・モロー美術館を訪問した後は、
メトロ12号線でジュール・ジョフラン駅まで移動。
ユトリロの描いた風景 ☆ を楽しみながら、モンマルトルを散策しました。 

・クリニャンクールの教会 ☆
・サン・ヴァンサン墓地
・ラパン・アジル ☆
・モンマルトルのブドウ畑
・ダリダ広場
・モンマルトル博物館
・サティの家
・モン・スニ通り ☆
・(旧)ベルリオーズの家 ☆
・コタン小路 ☆
・サクレ・クール寺院 ☆
・サン・ピエール・ド・モンマルトル教会 ☆
・テルトル広場 ☆
・ノルヴァン通り ☆
・サン・リュスティック通り ☆
・壁抜け男
・ラデの風車 ☆
・ルピック通り ☆
・エミール・グードー広場 
・アトリエ洗濯船跡
・アベス駅
・サン・ジャン・ド・モンマルトル教会
・ゴッホ兄弟の旧居 (ルピック通り)
・ユトリロと母ヴァラドンのアパート (トゥールラック通り)

※旅行記中 (OR) と書いてある絵画の写真は、
 翌々日 12月31日(日)にオランジュリー美術館で撮影したものです。

※モンマルトル関連旅行記
2008 http://4travel.jp/travelogue/10303656
2012 http://4travel.jp/travelogue/10725464
2014 http://4travel.jp/travelogue/10770989

旅行の満足度
5.0

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  • M12 ジュール・ジョフラン Jules Joffrin 駅前。<br /><br />ギュスターヴ・モロー美術館を訪問した後は、<br />サン・ラザール ST-LAZARE 駅から、メトロ12号線で、<br />ジュール・ジョフラン Jules Joffrin 駅まで移動しました。<br /><br />この駅の上にある教会もユトリロが描いた教会なのです。

    M12 ジュール・ジョフラン Jules Joffrin 駅前。

    ギュスターヴ・モロー美術館を訪問した後は、
    サン・ラザール ST-LAZARE 駅から、メトロ12号線で、
    ジュール・ジョフラン Jules Joffrin 駅まで移動しました。

    この駅の上にある教会もユトリロが描いた教会なのです。

  • ジュール・ジョフラン Jules Joffrin 駅前にて。<br /><br />モンマルトルの丘にあるモン・スニ通りはここまで続いています。

    ジュール・ジョフラン Jules Joffrin 駅前にて。

    モンマルトルの丘にあるモン・スニ通りはここまで続いています。

  • クリニャンクールの教会 Notre Dame de Clignancourt<br /><br />この教会を、ユトリロが描きました。

    クリニャンクールの教会 Notre Dame de Clignancourt

    この教会を、ユトリロが描きました。

    ノートルダム ド クリニャンクール教会 寺院・教会

  • クリニャンクールの教会 Notre Dame de Clignancourt<br /><br />ユトリロが描いた構図は、もう少し右側からひいた図なのですが、<br />教会前の広場にメリーゴーランドなどがあったり、<br />木もあったりで、ユトリロが描いたのと同じようには撮りづらかったです。

    クリニャンクールの教会 Notre Dame de Clignancourt

    ユトリロが描いた構図は、もう少し右側からひいた図なのですが、
    教会前の広場にメリーゴーランドなどがあったり、
    木もあったりで、ユトリロが描いたのと同じようには撮りづらかったです。

  • ユトリロが描いた <br />クリニャンクールの教会 Notre Dame de Clignancourt, vers 1914 と、<br />現在の クリニャンクールの教会(ノートルダム・ド・クリニャンクール)。<br /><br />(OR)<br /><br />素朴さは変わらないけれど、絵の中の教会の方がかわいい感じがしますね。<br /><br />( ※ 右側から撮りづらく、反対方向からの構図ですいません ! )

    ユトリロが描いた
    クリニャンクールの教会 Notre Dame de Clignancourt, vers 1914 と、
    現在の クリニャンクールの教会(ノートルダム・ド・クリニャンクール)。

    (OR)

    素朴さは変わらないけれど、絵の中の教会の方がかわいい感じがしますね。

    ( ※ 右側から撮りづらく、反対方向からの構図ですいません ! )

  • ジュール・ジョフラン駅前には18区役所があります。<br /><br />モンマルトルのブドウ収穫祭開催時のパレードはここから出発します !

    ジュール・ジョフラン駅前には18区役所があります。

    モンマルトルのブドウ収穫祭開催時のパレードはここから出発します !

  • 18区役所脇の エルメル通り Rue Hermel からは、サクレ・クール寺院の塔が望めます。<br /><br />この後、<br />メトロ12号線で1駅ですが、ラマルク・コーランクール駅まで移動。<br />ラマルク・コーランクール駅から、<br />ユトリロのお墓がある 「 サン・ヴァンサン墓地 」 に向かいました。

    18区役所脇の エルメル通り Rue Hermel からは、サクレ・クール寺院の塔が望めます。

    この後、
    メトロ12号線で1駅ですが、ラマルク・コーランクール駅まで移動。
    ラマルク・コーランクール駅から、
    ユトリロのお墓がある 「 サン・ヴァンサン墓地 」 に向かいました。

  • サン・ヴァンサン墓地 Cimetiere de St.Vincent<br /><br />右上にサクレ・クール寺院、左下にユトリロの眠るお墓が写っています。<br /><br />このお墓の後ろ(お墓を囲う壁の後ろ)に、<br />シャンソニエ 「 ラパン・アジル 」  (ピンク色の壁) や、<br />「 モンマルトルのブドウ畑 」 (ピンク色の壁の右) があります。

    サン・ヴァンサン墓地 Cimetiere de St.Vincent

    右上にサクレ・クール寺院、左下にユトリロの眠るお墓が写っています。

    このお墓の後ろ(お墓を囲う壁の後ろ)に、
    シャンソニエ 「 ラパン・アジル 」 (ピンク色の壁) や、
    「 モンマルトルのブドウ畑 」 (ピンク色の壁の右) があります。

  • サン・ヴァンサン墓地 Cimetiere de St.Vincent<br /><br />上の構図よりさらに広角に映しました。<br /><br />上と同じく、左下にユトリロのお墓が写っています。

    サン・ヴァンサン墓地 Cimetiere de St.Vincent

    上の構図よりさらに広角に映しました。

    上と同じく、左下にユトリロのお墓が写っています。

  • サン・ヴァンサン墓地 Cimetiere de St.Vincent<br /><br />この写真では、ユトリロのお墓が右端で、下の方を写した構図になっています。<br /><br />( ※ 墓地の敷地内に勾配があります。 )<br /><br />お墓を囲う塀の向こうは、ソール通り Rue des Saules です。

    サン・ヴァンサン墓地 Cimetiere de St.Vincent

    この写真では、ユトリロのお墓が右端で、下の方を写した構図になっています。

    ( ※ 墓地の敷地内に勾配があります。 )

    お墓を囲う塀の向こうは、ソール通り Rue des Saules です。

  • サン・ヴァンサン墓地 Cimetiere de St.Vincent<br /><br />ユトリロ夫妻 のお墓 です !<br /><br />(ユトリロは、1935年51歳の時、12歳年上のリュシー Lucie と結婚。)

    サン・ヴァンサン墓地 Cimetiere de St.Vincent

    ユトリロ夫妻 のお墓 です !

    (ユトリロは、1935年51歳の時、12歳年上のリュシー Lucie と結婚。)

  • サン・ヴァンサン墓地 Cimetiere de St.Vincent<br /><br />ユトリロのお墓に立てられていた絵筆。

    サン・ヴァンサン墓地 Cimetiere de St.Vincent

    ユトリロのお墓に立てられていた絵筆。

  • モーリス・ユトリロ 1883 - 1955<br /><br />MAURICE UTRILLO<br /><br />26.12.1883 Paris - 5.11.1955 Dax<br /><br />合掌。

    モーリス・ユトリロ 1883 - 1955

    MAURICE UTRILLO

    26.12.1883 Paris - 5.11.1955 Dax

    合掌。

  • サン・ヴァンサン墓地 Cimetiere de St.Vincent<br /><br />ムッシュウ、モーリス・ユトリロ !<br /><br />モンマルトルの通りの名前を<br /><br />絵のタイトルにいっぱい残してくれて、あ り が と う !<br /><br />そのおかげで、絵と同じ景色を見ることができたよ !

    サン・ヴァンサン墓地 Cimetiere de St.Vincent

    ムッシュウ、モーリス・ユトリロ !

    モンマルトルの通りの名前を

    絵のタイトルにいっぱい残してくれて、あ り が と う !

    そのおかげで、絵と同じ景色を見ることができたよ !

  • シャンソニエ ラパン・アジール Au Lapin Agile<br /><br />店名を意味する 「 跳ねうさぎ 」 の看板が目印。<br />ユトリロ、ルノワール、ピカソらもこのシャンソン酒場に通いました。

    シャンソニエ ラパン・アジール Au Lapin Agile

    店名を意味する 「 跳ねうさぎ 」 の看板が目印。
    ユトリロ、ルノワール、ピカソらもこのシャンソン酒場に通いました。

    オ ラパン アジル バー

  • 左の塀の中が、ユトリロのお墓のある 「 サン・ヴァンサン墓地 」。<br />右が、ピンクの壁のシャンソニエ 「 ラパン・アジール 」。<br /><br />ずっと向こう側は、パリの北の町、<br />歴代フランス王の墓所であるサン・ドニ(大聖堂)の方角になります。<br /><br />3世紀、ガリアにキリスト教の教えを広めるため<br />ルテティア(パリ)へたどりついた宣教師団の中にいたドニ<br />(ディオニュシウス)は、モンマルトルで迫害され斬首された。<br /><br />しかし、斬首された後も、<br />ドニの体は切られた自らの頭部を腕に抱えたまま歩き続け、<br />カトラクスの村(現サン・ドニ)に着いたところで崩れ折れそこに埋葬されたという。<br /><br />ドニが埋葬された地、その地が、歴代フランス王の墓所として選ばれた。

    左の塀の中が、ユトリロのお墓のある 「 サン・ヴァンサン墓地 」。
    右が、ピンクの壁のシャンソニエ 「 ラパン・アジール 」。

    ずっと向こう側は、パリの北の町、
    歴代フランス王の墓所であるサン・ドニ(大聖堂)の方角になります。

    3世紀、ガリアにキリスト教の教えを広めるため
    ルテティア(パリ)へたどりついた宣教師団の中にいたドニ
    (ディオニュシウス)は、モンマルトルで迫害され斬首された。

    しかし、斬首された後も、
    ドニの体は切られた自らの頭部を腕に抱えたまま歩き続け、
    カトラクスの村(現サン・ドニ)に着いたところで崩れ折れそこに埋葬されたという。

    ドニが埋葬された地、その地が、歴代フランス王の墓所として選ばれた。

  • ラパン・アジールの前には、<br />モンマルトルのブドウ畑 Clos Montmartre があります。

    ラパン・アジールの前には、
    モンマルトルのブドウ畑 Clos Montmartre があります。

    モンマルトルのブドウ畑 散歩・街歩き

  • ユトリロが描いた ラパン・アジル Lapin-Agile と<br />現在の ラパン・アジール。<br /><br />ブドウ畑との間の通りは、サン・ヴァンサン通り Rue Saint-Vincent。<br /><br />ユトリロの描いた絵だと、<br />現在モンマルトルのブドウ畑がある場所(写真右手)の前に<br />塀のようなものが描かれていますね。<br /><br />左手前のラパン・アジールとその奥の建物の特徴的な形は、<br />今もユトリロの時代と変わりませんね !<br /><br />ユトリロの時代が偲ばれる風景に出逢えるのは嬉しいことです♪

    ユトリロが描いた ラパン・アジル Lapin-Agile と
    現在の ラパン・アジール。

    ブドウ畑との間の通りは、サン・ヴァンサン通り Rue Saint-Vincent。

    ユトリロの描いた絵だと、
    現在モンマルトルのブドウ畑がある場所(写真右手)の前に
    塀のようなものが描かれていますね。

    左手前のラパン・アジールとその奥の建物の特徴的な形は、
    今もユトリロの時代と変わりませんね !

    ユトリロの時代が偲ばれる風景に出逢えるのは嬉しいことです♪

  • ソール通りとサン・ヴァンサン通りの交差点に位置する<br />ラパン・アジール(右奥) と モンマルトルのブドウ畑(右手前)、<br />塀のあるところが ユトリロが眠る サン・ヴァンサン墓地 。

    ソール通りとサン・ヴァンサン通りの交差点に位置する
    ラパン・アジール(右奥) と モンマルトルのブドウ畑(右手前)、
    塀のあるところが ユトリロが眠る サン・ヴァンサン墓地 。

  • アブルヴォワール通り の ピサロの旧居 という建物を撮りながら・・

    アブルヴォワール通り の ピサロの旧居 という建物を撮りながら・・

  • ダリダ広場 Place DALIDA に到着 !

    ダリダ広場 Place DALIDA に到着 !

    ダリダ広場 広場・公園

  • ダリダ広場 Place DALIDA にある 「 ダリダ像 」 。

    ダリダ広場 Place DALIDA にある 「 ダリダ像 」 。

  • ダリダ広場 Place DALIDA (ジラルドン通り Rue Girardon から)。

    ダリダ広場 Place DALIDA (ジラルドン通り Rue Girardon から)。

  • ダリダ広場から見た、曲線を描くアブルヴォワール通りとサクレ・クールは美しい !<br /><br />

    ダリダ広場から見た、曲線を描くアブルヴォワール通りとサクレ・クールは美しい !

    ダリダ広場 広場・公園

  • モンマルトル博物館 Musee de Montmartre<br /><br />12 Rue Cortot コルトー通り12番地。<br /><br />かつて、ルノワール、ユトリロ、デュフィが住んでいた建物に、<br />モンマルトルの丘の歴史やゆかりの芸術家の関する資料が展示されている。

    モンマルトル博物館 Musee de Montmartre

    12 Rue Cortot コルトー通り12番地。

    かつて、ルノワール、ユトリロ、デュフィが住んでいた建物に、
    モンマルトルの丘の歴史やゆかりの芸術家の関する資料が展示されている。

    モンマルトル博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • モンマルトル博物館 Musee de Montmartre のお土産屋さん。<br />

    モンマルトル博物館 Musee de Montmartre のお土産屋さん。

  • サティの家 Maison de Satie<br /><br />一時期、ユトリロの母ヴァラドンと交際していたこともある<br />作曲家サティは、1890〜98年まで、ここコルトー通り6番地に住んでいた。<br /><br />恋と絵に生きた売れっ子モデルでもあったヴァラドンは、<br />サティをふったそうで、その時サティはかなりの傷心だったそうです。

    サティの家 Maison de Satie

    一時期、ユトリロの母ヴァラドンと交際していたこともある
    作曲家サティは、1890〜98年まで、ここコルトー通り6番地に住んでいた。

    恋と絵に生きた売れっ子モデルでもあったヴァラドンは、
    サティをふったそうで、その時サティはかなりの傷心だったそうです。

    サティの住んだ家 博物館・美術館・ギャラリー

  • サティの家 と コルトー通り。

    サティの家 と コルトー通り。

  • ユトリロが描いた モン・スニ通り Rue du Mont Cenis, 1914 と、<br />現在の モン・スニ通り。<br /><br />(OR)<br /><br />上で写真を載せていた、18区役所前までつづいていた モン・スニ通り です。<br /><br />左奥に見える赤茶色の建物は、ユトリロ時代と同じかもしれないですね !

    ユトリロが描いた モン・スニ通り Rue du Mont Cenis, 1914 と、
    現在の モン・スニ通り。

    (OR)

    上で写真を載せていた、18区役所前までつづいていた モン・スニ通り です。

    左奥に見える赤茶色の建物は、ユトリロ時代と同じかもしれないですね !

    モン スニ通り 散歩・街歩き

    画家ユトリロが描いた通りの中でも有名な通りのひとつ、かつてはサン・ドニ大修道院までつづいていた Rue du Mont-Cenis (18区) by wiz さん
  • ユトリロが描いた ベルリオーズの家 La Maison de Berlioz, 1914 と、<br />現在の風景。<br /><br />(OR)<br /><br />上の写真の階段(モン・スニ通り)を下った場所に<br />ユトリロが繰り返し描いた 「 ベルリオーズの家 」 がありました。<br /><br />作曲家ベルリオーズは、<br />1830年代に英国人女優の妻とここにあった’田舎の家’に住んでいたそうです。<br /><br />今は大きな建物になっていて、ここはユトリロ時代とは雰囲気が違いますね。<br /><br />今は、 ’田舎の家’ には見えません !

    ユトリロが描いた ベルリオーズの家 La Maison de Berlioz, 1914 と、
    現在の風景。

    (OR)

    上の写真の階段(モン・スニ通り)を下った場所に
    ユトリロが繰り返し描いた 「 ベルリオーズの家 」 がありました。

    作曲家ベルリオーズは、
    1830年代に英国人女優の妻とここにあった’田舎の家’に住んでいたそうです。

    今は大きな建物になっていて、ここはユトリロ時代とは雰囲気が違いますね。

    今は、 ’田舎の家’ には見えません !

  • 次は、ユトリロが描いた 「 コタン小路 」 に向かおうと思います !

    次は、ユトリロが描いた 「 コタン小路 」 に向かおうと思います !

  • サクレ・クール寺院の裏手の ボンヌ通り Rue de la Bonne。

    サクレ・クール寺院の裏手の ボンヌ通り Rue de la Bonne。

  • ボンヌ通り Rue de la Bonne から見た サクレ・クール寺院。

    ボンヌ通り Rue de la Bonne から見た サクレ・クール寺院。

  • シュヴァリエ・ド・ラ・バール通り Rue de la Chevalier de la Barre で左折・・<br /><br />ユトリロが描いた印象的な 「 コタン小路 」 は、この階段の下にあります !

    シュヴァリエ・ド・ラ・バール通り Rue de la Chevalier de la Barre で左折・・

    ユトリロが描いた印象的な 「 コタン小路 」 は、この階段の下にあります !

  • コタン小路 Passage Cottin の標示も1枚♪

    コタン小路 Passage Cottin の標示も1枚♪

  • コタン小路 Passage Cottin<br /><br />そうそう ! ここを見たかったのよ〜♪

    コタン小路 Passage Cottin

    そうそう ! ここを見たかったのよ〜♪

  • コタン小路 Passage Cottin<br /><br />ユトリロが描いた コタン小路 と、現在の コタン小路。<br /><br />ここはほんとうに雰囲気が同じです ! うれしいなぁ♪

    コタン小路 Passage Cottin

    ユトリロが描いた コタン小路 と、現在の コタン小路。

    ここはほんとうに雰囲気が同じです ! うれしいなぁ♪

    コタン小路 散歩・街歩き

  • コタン小路 Passage Cottin<br /><br />少し、後ろに下がると、サクレ・クール寺院の塔も見えました♪

    コタン小路 Passage Cottin

    少し、後ろに下がると、サクレ・クール寺院の塔も見えました♪

  • ミュレ通り Rue Muller<br /><br />コタン小路まで階段を下ったので、<br />今度は ラメ通り Rue Ramey を少し歩き<br />ミュレ通り  Rue Muller に曲がって・・ 再度サクレ・クール寺院の方へ・・。

    ミュレ通り Rue Muller

    コタン小路まで階段を下ったので、
    今度は ラメ通り Rue Ramey を少し歩き
    ミュレ通り  Rue Muller に曲がって・・ 再度サクレ・クール寺院の方へ・・。

  • ミュレ通り Rue Muller<br /><br />ユトリロは 「 ミュレ通り 」 というタイトルの絵も描いています。

    ミュレ通り Rue Muller

    ユトリロは 「 ミュレ通り 」 というタイトルの絵も描いています。

  • ユトリロが描いた ” ミュレ通り ” というタイトルの絵と、<br />現在のモーリス・ユトリロ通り(階段)。<br /><br />現在、ミュレ通り(上の写真)を歩いていくと、<br />自然と、モーリス・ユトリロ通り(階段)(この写真)につながります。<br /><br />おそらく、現ユトリロ通りは、ユトリロ時代はミュレ通りだったのでは・・ ?

    ユトリロが描いた ” ミュレ通り ” というタイトルの絵と、
    現在のモーリス・ユトリロ通り(階段)。

    現在、ミュレ通り(上の写真)を歩いていくと、
    自然と、モーリス・ユトリロ通り(階段)(この写真)につながります。

    おそらく、現ユトリロ通りは、ユトリロ時代はミュレ通りだったのでは・・ ?

  • モーリス・ユトリロ通り Rue Maurice Utrillo 1883-1955 PEINTRE (画家)

    モーリス・ユトリロ通り Rue Maurice Utrillo 1883-1955 PEINTRE (画家)

  • 今、のぼってきた モーリス・ユトリロ通り(階段)の上から望む風景。

    今、のぼってきた モーリス・ユトリロ通り(階段)の上から望む風景。

  • モーリス・ユトリロ通りの階段をのぼりきるとサクレ・クール寺院が目の前です。<br /><br />小さいですけれど、左下の青い看板は、<br />モンマルトロビュスのバス停 「 ユトリロ Utrillo 」 です。

    モーリス・ユトリロ通りの階段をのぼりきるとサクレ・クール寺院が目の前です。

    小さいですけれど、左下の青い看板は、
    モンマルトロビュスのバス停 「 ユトリロ Utrillo 」 です。

  • モンマルトルに来て、やっと、サクレ・クール寺院の正面から1枚撮影♪<br /><br />

    モンマルトルに来て、やっと、サクレ・クール寺院の正面から1枚撮影♪

    サクレクール寺院 寺院・教会

  • サクレ・クール寺院 Basilique du Sacre Coeur の ジャンヌ・ダルク像。

    サクレ・クール寺院 Basilique du Sacre Coeur の ジャンヌ・ダルク像。

  • サクレ・クール寺院前から見るパリの風景1。

    サクレ・クール寺院前から見るパリの風景1。

  • サクレ・クール寺院前から見るパリの風景2。

    サクレ・クール寺院前から見るパリの風景2。

  • サクレ・クール寺院前広場から望むパリの風景3。<br /><br />今日は、パリの街が霞んでいますね。

    サクレ・クール寺院前広場から望むパリの風景3。

    今日は、パリの街が霞んでいますね。

  • サクレ・クール寺院 Basilique du Sacre Coeur<br /><br />左が、聖王ルイ(ルイ9世)の像。<br />右が、サクレ・クール寺院建築中に列聖された (1909) 聖ジャンヌ・ダルク像。

    サクレ・クール寺院 Basilique du Sacre Coeur

    左が、聖王ルイ(ルイ9世)の像。
    右が、サクレ・クール寺院建築中に列聖された (1909) 聖ジャンヌ・ダルク像。

  • サクレ・クール寺院 Basilique du Sacre Coeur<br /><br />サクレ・クール寺院は、19世紀末当時は、<br />普仏戦争とそれに続くパリ・コミューンによって命を失った<br />フランス市民を讃える公共建造物としても考えられていたが、<br />年月が過ぎるにつれてその位置づけが自ずと変容してしまう。<br /><br />実際に着工したのは1877年で、<br />約4000万フランの費用と40年の歳月をかけ、1914年に完成したものの、<br />礼拝のために開放されたのは第一次世界大戦の終わり、<br />1919年のことであった故に、この寺院は皮肉にも<br />普仏戦争以来の独に対する復讐の象徴として多くのフランス人から捉えられた。<br />(wikipedia)

    サクレ・クール寺院 Basilique du Sacre Coeur

    サクレ・クール寺院は、19世紀末当時は、
    普仏戦争とそれに続くパリ・コミューンによって命を失った
    フランス市民を讃える公共建造物としても考えられていたが、
    年月が過ぎるにつれてその位置づけが自ずと変容してしまう。

    実際に着工したのは1877年で、
    約4000万フランの費用と40年の歳月をかけ、1914年に完成したものの、
    礼拝のために開放されたのは第一次世界大戦の終わり、
    1919年のことであった故に、この寺院は皮肉にも
    普仏戦争以来の独に対する復讐の象徴として多くのフランス人から捉えられた。
    (wikipedia)

  • サクレ・クール寺院 Basilique du Sacre Coeur<br /><br />寺院内は、撮影不可でしたので、購入したポストカードを貼っておきます。

    サクレ・クール寺院 Basilique du Sacre Coeur

    寺院内は、撮影不可でしたので、購入したポストカードを貼っておきます。

  • サクレ・クール寺院 内部を見学した後は、<br />アゼ通り Rue Azais を廻って テルトル広場 の方へ。<br /><br />途中、エッフェル塔 が、眺められる場所がありました。<br />

    サクレ・クール寺院 内部を見学した後は、
    アゼ通り Rue Azais を廻って テルトル広場 の方へ。

    途中、エッフェル塔 が、眺められる場所がありました。

  • ユトリロが描いたサン・ピエール教会 Eglise Saint-Pierre ,vers 1914 と、<br />現在のサン・ピエール教会。<br /><br />(OR)<br /><br />ここは、ユトリロが描いた時と、だいたい同じ の構図で撮れる♪

    ユトリロが描いたサン・ピエール教会 Eglise Saint-Pierre ,vers 1914 と、
    現在のサン・ピエール教会。

    (OR)

    ここは、ユトリロが描いた時と、だいたい同じ の構図で撮れる♪

    サン ピエール教会 寺院・教会

  • サン・ピエール・ド・モンマルトル教会 St-Pierre de Montmartre<br /><br />教会内に入りました。<br /><br />ここは、ユトリロの葬儀が行われた・・という教会でもあります。

    サン・ピエール・ド・モンマルトル教会 St-Pierre de Montmartre

    教会内に入りました。

    ここは、ユトリロの葬儀が行われた・・という教会でもあります。

  • サン・ピエール・ド・モンマルトル教会 St-Pierre de Montmartre<br /><br />現在、観光客で賑やかな<br />「 サクレ・クール寺院 」 は、1876年着工、1914年完成。<br /><br />(サクレ・クール寺院の隣りに位置する)<br />この 「 サン・ピエール・ド・モンマルトル教会 」 は12世紀の建造。<br />(身廊は15世紀の再建。)<br /><br />ここは、サクレ・クールよりずっと古く中世の時代から建っていた教会なのです。

    サン・ピエール・ド・モンマルトル教会 St-Pierre de Montmartre

    現在、観光客で賑やかな
    「 サクレ・クール寺院 」 は、1876年着工、1914年完成。

    (サクレ・クール寺院の隣りに位置する)
    この 「 サン・ピエール・ド・モンマルトル教会 」 は12世紀の建造。
    (身廊は15世紀の再建。)

    ここは、サクレ・クールよりずっと古く中世の時代から建っていた教会なのです。

  • サン・ピエール・ド・モンマルトル教会 St-Pierre de Montmartre<br /><br />教会のすぐ外には、テルトル広場があるのですが、<br />テルトル広場やサクレ・クールあたりの喧騒が嘘みたいに、ここは静かです。<br /><br />とても落ち着ける場所でした。

    サン・ピエール・ド・モンマルトル教会 St-Pierre de Montmartre

    教会のすぐ外には、テルトル広場があるのですが、
    テルトル広場やサクレ・クールあたりの喧騒が嘘みたいに、ここは静かです。

    とても落ち着ける場所でした。

  • サン・ピエール教会のすぐ前に位置する、テルトル広場。

    サン・ピエール教会のすぐ前に位置する、テルトル広場。

  • テルトル広場 Place du Tertre<br /><br />サクレ・クール寺院前とこのあたりは、<br />モンマルトルの中でも、特に人でいっぱいのところです。<br /><br />

    テルトル広場 Place du Tertre

    サクレ・クール寺院前とこのあたりは、
    モンマルトルの中でも、特に人でいっぱいのところです。

    テルトル広場 広場・公園

  • テルトル広場 Place du Tertre にて。<br /><br />サクレ・クール寺院を描いた絵画。<br />

    テルトル広場 Place du Tertre にて。

    サクレ・クール寺院を描いた絵画。

  • ノルヴァン通り Rue Norvins にて。<br /><br />店先に、たくさんの絵が飾られていました。

    ノルヴァン通り Rue Norvins にて。

    店先に、たくさんの絵が飾られていました。

  • プルボ通り Rue Poulbot。<br /><br />サンタさんをあちこちで見かけました !

    プルボ通り Rue Poulbot。

    サンタさんをあちこちで見かけました !

  • テルトル広場からノルヴァン通りを通って・・<br /><br />ル・コンシュラ LE CONSULAT のところで1枚♪<br /><br />ここからも、サクレ・クール寺院のドームが見える。<br /><br />ユトリロが描いた場所でもあります。

    テルトル広場からノルヴァン通りを通って・・

    ル・コンシュラ LE CONSULAT のところで1枚♪

    ここからも、サクレ・クール寺院のドームが見える。

    ユトリロが描いた場所でもあります。

    ル コンシュラ カフェ

  • オーベルジュ・ドゥ・ラ・ボンヌ・フランケット の脇の<br />ソール通り Rue des Saules。<br /><br />ソール通りをまっすぐ下ると、さっき見てきた、<br />ラパン・アジールや、モンマルトルのブドウ畑があります。

    オーベルジュ・ドゥ・ラ・ボンヌ・フランケット の脇の
    ソール通り Rue des Saules。

    ソール通りをまっすぐ下ると、さっき見てきた、
    ラパン・アジールや、モンマルトルのブドウ畑があります。

    オーベルジュ・ドゥ・ラ・ボンヌ・フランケット ナイトライフ

  • ソール通りとサン・リュスティック通りのコーナー、<br />「 オーベルジュ・ドゥ・ラ・ボンヌ・フランケット 」。

    ソール通りとサン・リュスティック通りのコーナー、
    「 オーベルジュ・ドゥ・ラ・ボンヌ・フランケット 」。

  • サン・リュスティック通り Rue Saint-Rustique といえば !<br /><br />・・ この通りもユトリロが描いた場所です♪

    サン・リュスティック通り Rue Saint-Rustique といえば !

    ・・ この通りもユトリロが描いた場所です♪

  • ユトリロが描いた 「 サン・リュスティック通り Rue Ssaint-Rustique 」。<br /><br />ユトリロは、サン・リュスティック通りでは何枚か描いているので、<br />様々な表情のサン・リュスティック通りを見ることができます。

    ユトリロが描いた 「 サン・リュスティック通り Rue Ssaint-Rustique 」。

    ユトリロは、サン・リュスティック通りでは何枚か描いているので、
    様々な表情のサン・リュスティック通りを見ることができます。

  • サン・リュスティック通りを通り抜けると、再度モン・スニ通り。<br /><br />その、モン・スニ通りと<br />シュヴァリエ・ド・ラ・バール通りの角から見えるのは、サクレ・クール。<br /><br />モーリス・ユトリロ 「 モンマルトルの通り 」 1925

    サン・リュスティック通りを通り抜けると、再度モン・スニ通り。

    その、モン・スニ通りと
    シュヴァリエ・ド・ラ・バール通りの角から見えるのは、サクレ・クール。

    モーリス・ユトリロ 「 モンマルトルの通り 」 1925

  • 再度、テルトル広場に戻り・・<br /><br />現在の風景と、ユトリロ時代の風景。

    再度、テルトル広場に戻り・・

    現在の風景と、ユトリロ時代の風景。

    テルトル広場 広場・公園

  • テルトル広場の先に見えるのは、サクレ・クール寺院の塔。

    テルトル広場の先に見えるのは、サクレ・クール寺院の塔。

  • テルトル広場にて。

    テルトル広場にて。

  • ノルヴァン通り Rue Norvins から見えるのは・・

    ノルヴァン通り Rue Norvins から見えるのは・・

  • 壁抜け男 Le Passe-muraille !<br /><br />

    壁抜け男 Le Passe-muraille !

    壁ぬけ男 モニュメント・記念碑

  • ルピック通り Rue Lepic から見る ラデの風車。<br /><br />見にくいけれど、ユトリロの絵の奥にも風車が見えます。

    ルピック通り Rue Lepic から見る ラデの風車。

    見にくいけれど、ユトリロの絵の奥にも風車が見えます。

    ラデの風車 建造物

  • エミール・グードー広場の、 「 アトリエ洗濯船 」 跡 (写真左)。

    エミール・グードー広場の、 「 アトリエ洗濯船 」 跡 (写真左)。

  • エミール・グードー広場、「 アトリエ洗濯船 」 跡にて。<br /><br />右上(茶色の背景)に見えるのは、ユトリロの母ヴァラドン。<br /><br />ユトリロは、1883年12月26日、<br />(ヴァラドンの)母マリーでさえその父親を誰と特定できない<br />という 祝福されない 孤独な私生児 として生まれた。<br /><br />ユトリロを産み落とした母マリーもまた、<br />彼女の母マドレーヌと行きずりの男との間に生まれた私生児だった。<br /><br />母マリーは、少女から好きだった絵の才能を<br />ロートレックやドガに認められ、<br />画家シュザンヌ・ヴァラドンとしてもうひとつの人生を歩んでいた。<br /><br />恋と絵画、情熱の日々を送る母に<br />入り込める隙間のなかったユトリロは、<br />少年の頃からアルコールの味に魅せられていた。<br /><br />彼は、 アルコール中毒治療 として<br />打ち込める  ” 絵 ”  にのめり込んでいった・・。

    エミール・グードー広場、「 アトリエ洗濯船 」 跡にて。

    右上(茶色の背景)に見えるのは、ユトリロの母ヴァラドン。

    ユトリロは、1883年12月26日、
    (ヴァラドンの)母マリーでさえその父親を誰と特定できない
    という 祝福されない 孤独な私生児 として生まれた。

    ユトリロを産み落とした母マリーもまた、
    彼女の母マドレーヌと行きずりの男との間に生まれた私生児だった。

    母マリーは、少女から好きだった絵の才能を
    ロートレックやドガに認められ、
    画家シュザンヌ・ヴァラドンとしてもうひとつの人生を歩んでいた。

    恋と絵画、情熱の日々を送る母に
    入り込める隙間のなかったユトリロは、
    少年の頃からアルコールの味に魅せられていた。

    彼は、 アルコール中毒治療 として
    打ち込める ” 絵 ” にのめり込んでいった・・。

  • 母シュザンヌ・ヴァラドン(64歳位) と ユトリロ(46歳位) 1930年頃

    母シュザンヌ・ヴァラドン(64歳位) と ユトリロ(46歳位) 1930年頃

  • サン・ジャン・ド・モンマルトル教会 Eglise Saint-Jean-de-Montmartre<br /><br />アトリエ洗濯船跡を見た後は、アベス駅の方へ。<br /><br />アベス駅前のサン・ジャン教会は、<br />アール・ヌーヴォー建築でユニークな教会で知られている。 <br /><br />パリで初めての鉄筋コンクリート造による教会建築。<br /><br />モンマルトルの丘の麓で高低差が10mもある斜面に建てられていて、<br />ヴィオレ・ル・デュクの弟子、ボドー(建築家)の代表作。

    サン・ジャン・ド・モンマルトル教会 Eglise Saint-Jean-de-Montmartre

    アトリエ洗濯船跡を見た後は、アベス駅の方へ。

    アベス駅前のサン・ジャン教会は、
    アール・ヌーヴォー建築でユニークな教会で知られている。 

    パリで初めての鉄筋コンクリート造による教会建築。

    モンマルトルの丘の麓で高低差が10mもある斜面に建てられていて、
    ヴィオレ・ル・デュクの弟子、ボドー(建築家)の代表作。

    サン ジャン ド モンマルトル教会 寺院・教会

  • サン・ジャン・ド・モンマルトル教会 Eglise Saint-Jean-de-Montmartre<br /><br />ファサードは、<br />アレクサンドル・ビゴ(Alexandre Bigot・Ceramiste)<br />http://lartnouveau.com/artistes/bigot.htm<br />の タイル装飾 で覆われ、東洋的な雰囲気も感じられる。

    サン・ジャン・ド・モンマルトル教会 Eglise Saint-Jean-de-Montmartre

    ファサードは、
    アレクサンドル・ビゴ(Alexandre Bigot・Ceramiste)
    http://lartnouveau.com/artistes/bigot.htm
    の タイル装飾 で覆われ、東洋的な雰囲気も感じられる。

  • サン・ジャン・ド・モンマルトル教会 Eglise Saint-Jean-de-Montmartre<br /><br />ここにもクレッシュが飾られていました。

    サン・ジャン・ド・モンマルトル教会 Eglise Saint-Jean-de-Montmartre

    ここにもクレッシュが飾られていました。

  • サン・ジャン・ド・モンマルトル教会 Eglise Saint-Jean-de-Montmartre<br /><br />祭壇側を撮った写真がぶれてしまったので、<br />この写真は、アベス広場の方を向いて撮った写真です。

    サン・ジャン・ド・モンマルトル教会 Eglise Saint-Jean-de-Montmartre

    祭壇側を撮った写真がぶれてしまったので、
    この写真は、アベス広場の方を向いて撮った写真です。

  • アベス Abbesses 駅<br /><br />こちらも、アール・ヌーヴォーで有名。<br />Hector Guimard 1900<br /><br />パリ万博を記念して開通した地下鉄駅の1つで、保存状態の良い例。<br /><br />基礎に使われているのは大理石で、欄干や支柱は、鋳物の鉄。<br />天蓋は、ガラス製。 看板の文字もギマールのデザイン。<br /><br />欄干の装飾は、<br />アール・ヌーヴォーでよく見られる植物や花をモティーフにしている。

    アベス Abbesses 駅

    こちらも、アール・ヌーヴォーで有名。
    Hector Guimard 1900

    パリ万博を記念して開通した地下鉄駅の1つで、保存状態の良い例。

    基礎に使われているのは大理石で、欄干や支柱は、鋳物の鉄。
    天蓋は、ガラス製。 看板の文字もギマールのデザイン。

    欄干の装飾は、
    アール・ヌーヴォーでよく見られる植物や花をモティーフにしている。

    アベス駅

  • ルピック通り、花屋さんの店先で。

    ルピック通り、花屋さんの店先で。

    ルピック通り 散歩・街歩き

  • ルピック通りにて。 海の幸がおいしそう。

    ルピック通りにて。 海の幸がおいしそう。

  • ゴッホ兄弟の旧居 (1886-88)<br /><br />1853年3月30日にオランダに生まれ、<br />1880年、ブリュッセルでデッサンの勉強を始め、<br /><br />1886年、初めてパリに出た ゴッホ は、<br />弟 テオ が住む ルピック街54番地 に腰を落ち着けた。

    ゴッホ兄弟の旧居 (1886-88)

    1853年3月30日にオランダに生まれ、
    1880年、ブリュッセルでデッサンの勉強を始め、

    1886年、初めてパリに出た ゴッホ は、
    弟 テオ が住む ルピック街54番地 に腰を落ち着けた。

    ゴッホの家 建造物

  • ルピック通り54番地、 ゴッホ兄弟の旧居 (1886-88)<br />

    ルピック通り54番地、 ゴッホ兄弟の旧居 (1886-88)

  • ゴッホ兄弟の旧居 (1886-88)<br /><br />小さいですが、記念のプラークも飾られています。<br /><br />DANS CETTE MAISON<br />VINCENT VAN GOGH<br />A VENU<br />CHEZ SON FRERE THEO<br />DE 1886 A 1888

    ゴッホ兄弟の旧居 (1886-88)

    小さいですが、記念のプラークも飾られています。

    DANS CETTE MAISON
    VINCENT VAN GOGH
    A VENU
    CHEZ SON FRERE THEO
    DE 1886 A 1888

    ゴッホの家 建造物

  • ゴッホ兄弟の旧居から、トゥールラック通り Rue Tourlaque へ。<br /><br />トゥールラック通り7番地が、ロートレックの初アトリエ、<br />お隣が、ユトリロが4歳の時、母ヴァラドンと住んだアパート・・なのだそうです。

    ゴッホ兄弟の旧居から、トゥールラック通り Rue Tourlaque へ。

    トゥールラック通り7番地が、ロートレックの初アトリエ、
    お隣が、ユトリロが4歳の時、母ヴァラドンと住んだアパート・・なのだそうです。

  • ユトリロとヴァラドンが住んだアパートを見た後は・・<br /><br />コーランクール通り Rue Caulaincourt を歩き、<br />ギュスターヴ・モローの お墓がある モンマルトル墓地 へ向かいました。<br /><br />( ここは写真がないのでグーグルストリートビューの画像で。<br />  この橋の下に、モンマルトル墓地がひろがっています。 )<br /><br /> この後訪問した モンマルトル墓地 の記録は、<br /> ギュスターヴ・モロー美術館 の旅行記に載せておきました。<br /> http://4travel.jp/travelogue/10116107<br /><br /> 12月29日(金)<br /> モンマルトル墓地 でモロー墓参の後は・・<br /> → クリシー広場 <br /> (クリシー広場からバス95番でオペラへ)<br /> → オペラ<br /> → ギャラリー・ラファイエット <br /> → シテ島 (ノートルダム寺院)<br /> → サン・シュルピス教会 (マルシェ・ド・ノエル) <br /> → ルーヴル美術館 (夜間開館日)<br /><br /><br />ユトリロが描いた風景を探しながらのモンマルトル散策、楽しかったです !<br /><br /><br /> モンマルトル散歩 (2006.12)<br /> Google Maps<br /> http://bit.ly/n8cblw<br /><br /><br />   【 ラ・ビュット・モンマルトル 〜ユトリロの風景〜 完  】<br /><br /><br />

    ユトリロとヴァラドンが住んだアパートを見た後は・・

    コーランクール通り Rue Caulaincourt を歩き、
    ギュスターヴ・モローの お墓がある モンマルトル墓地 へ向かいました。

    ( ここは写真がないのでグーグルストリートビューの画像で。
      この橋の下に、モンマルトル墓地がひろがっています。 )

     この後訪問した モンマルトル墓地 の記録は、
     ギュスターヴ・モロー美術館 の旅行記に載せておきました。
     http://4travel.jp/travelogue/10116107

     12月29日(金)
     モンマルトル墓地 でモロー墓参の後は・・
     → クリシー広場 
     (クリシー広場からバス95番でオペラへ)
     → オペラ
     → ギャラリー・ラファイエット 
     → シテ島 (ノートルダム寺院)
     → サン・シュルピス教会 (マルシェ・ド・ノエル) 
     → ルーヴル美術館 (夜間開館日)


    ユトリロが描いた風景を探しながらのモンマルトル散策、楽しかったです !


     モンマルトル散歩 (2006.12)
     Google Maps
     http://bit.ly/n8cblw


       【 ラ・ビュット・モンマルトル 〜ユトリロの風景〜 完  】


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この旅行記へのコメント (34)

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  • ドロミティさん 2016/06/06 18:03:47
    ありがとうございます♪
    wizさん、こんばんは^^

    ユトリロが描いた風景を訪ねながらのモンマルトルの紹介!!
    又々、とっても素敵で読み応えのある旅行記を楽しく読ませていただきました。

    また、いつもご訪問してくださいまして、どうもありがとうございます。
    wizさんのハイセンスで丁寧な旅行記を拝見していたら、私の拙い旅行記をご覧いただくのが申し訳なくなりました^^;

    前回拝見したマルモッタン美術館の旅行記も素晴らしかったです。
    マルモッタン美術館は建物、規模、混雑具合どれをとってもパリで一番好きな美術館です。もちろん展示されている絵画も☆☆☆

    またお邪魔させてくださいね。ドロミティ

    PS:セーヌ川の水位もどうやら下がってきたようで、良かったです^^

    wiz

    wiz さん からの返信 2016/06/06 19:17:47
    RE: こちらこそ♪
    ドロミティさん、またまたメッセージありがとうございます!

    今回は、ユトリロ編見て下さってありがとうございます。
    これとは別に2008年編もあるのです・・お時間ある時にでも・・^^;

    絵が描かれた場所を「実際に」尋ねると、
    その絵を見るのがほんとうに楽しくなるんですよね〜。
    モンマルトルを歩く時はいつもユトリロの絵を思い浮かべています!


    > また、いつもご訪問してくださいまして、どうもありがとうございます。
    > 私の拙い旅行記をご覧いただくのが申し訳なくなりました^^;

    ドロミティさんのご旅行はハイキング等も多いようなので、
    山の雄大な風景が多いから、
    あ〜こんな場所はそこにいるだけで気持ちいいだろうなぁ、
    ・・というのが、もうお写真だけで、伝わってくるので良いんです!

    ドロミティさんは、フランスでレンタカーされてましたよね〜。
    うらやましい〜!


    > PS:セーヌ川の水位もどうやら下がってきたようで、良かったです^^

    ほんとうにパリのセーヌの水位はおさまってきたようで良かったです!
    最近は、毎日ニュースをはらはらしながら見ていました。

    この間メッセージ頂いたモレ・シュル・ロワンも凄いことになって
    https://youtu.be/hddqFh1rEpo
    この動画の1:32のあたりの橋がモレの橋です(涙)。。

       wiz

    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2016/06/07 00:22:14
    RE: RE: こちらこそ♪
    wizさんへ

    さっそく、2008年編ユトリロも拝見させていただきました!!
    こちらも、とっても素敵なモンマルトルでした〜☆☆☆

    今度モンマルトルへ行ったら、私もユトリロの絵を思い浮かべながら、散策しま〜す♪

    > ドロミティさんは、フランスでレンタカーされてましたよね〜。
    > うらやましい〜!

    地方を回るときはやはり便利ですね。でも私は免許ないのです、、^^;

    > この間メッセージ頂いたモレ・シュル・ロワンも凄いことになって
    > https://youtu.be/hddqFh1rEpo
    > この動画の1:32のあたりの橋がモレの橋です(涙)。。

    ありがとうございました。
    さっき確認してきました(涙、涙、涙)。。

    wizさんの旅行記大切にひとつひとつ見せていただきますね。
    これからも宜しくお願いいたします。ドロミティ
  • dankeさん 2015/09/19 00:47:25
    ユトリロの世界
    wizさん またまたどうも!

    こちらも力作ですね、でも私、この旅行記フランス旅行前に拝見した記憶がないのですけれど。。。見落としかなぁ。でも口コミも今書かれている(付けたしですかね)ということは再アップ?

    ユトリロも大変な人生を送られたのですね。お母さん、本当に美しい方ですね。ユトリロの描くモンマルトルは色の深みがあってとても魅力的なのですね。ユトリロは生存中絵で生計を立てられたのでしょうか?

    アゼ通りで私も同じようなアングルのエッフェル塔が見える写真撮りました!:)

    あとルピック通りにレストランを予約して行きました。wizさんが撮られたシーフードのお店もおいしそう!

    wiz

    wiz さん からの返信 2015/09/19 09:13:08
    RE: ユトリロの世界
    dankeさん、Merci!

    今回(2015年)書いたクチコミと結びつける旅行記は、
    2006年、2008年、2012年、2014年のうちの
    どれでも良かったんですけど・・
    ユトリロの絵と一番近そうな天候の旅行記を選んだだけなんです^^
    どの年にも、モン・スニ通りの写真載せてあったと思います!
    去年は、ブドウ畑訪問の日で雨で、
    右の建物が工事の幕が貼られていたので写真がイマイチでした。

    何冊(何十冊?)かの旅行記は、
    dankeさんやコクリコさんやももんがあまんさんが旅行中の間位に
    かなり編集しなおして(以前公開していて最近非公開にしていたものを)
    再度公開状態に戻す作業をしたんですよ〜。
    だから、そういう旅行記がけっこうあると思います。
    dankeさんが旅行前に見ていなかったというのは正解です^^;

    dankeさんのモンマルトル旅行記も楽しみにしていますね〜♪

       wiz

    wiz

    wiz さん からの返信 2015/09/19 18:04:32
    RE:
    dankeさん、

    そういえばね・・ 
    なぜ何十冊かの旅行記を非公開をしばらく続けていたかというと、
    写真をどなたかのサイトで使われていて嫌な気分になったからなんです。

    この旅行記のユトリロのお墓の写真や、
    2008年のユトリロのお墓の写真、
    2007年のクリムトの旅行記の(日本人はあまり知らない場所でやっていた)
    クリムトの展覧会の写真、他にもクリムト関連の写真・・ などなどで、
    ユトリロのは、どちらも(私が見つけたのは)誰かの個人的なブログで、
    クリムトのは東京の某画廊でした。
    東京の某画廊でユトリロのも使われていたかも。

    とにかく、画廊の方は苦情を言って、その記事自体を取り下げてもらいました。

    最近検索した時もユトリロのお墓の写真は使われていました。

    そのことはまだ気分が悪いけど、ちょっと気持ちも落ち着き、
    ひさびさに公開状態に戻してみた次第・・なんですよ。

       wiz

    danke

    dankeさん からの返信 2015/09/19 20:29:52
    RE: RE:
    wizさん おはようございます
    ご丁寧にありがとうございます!

    きちんと覚えていますよ盗作のこと。イタリアの旅行記を拝見した伺いました。でもお聞きしていたのはクリムトの写真の画廊のことだけで、ユトリロのものを個人がリンクに貼っていたのは存じませんでした。そりゃあ頭にきて当然ですね怒💢 その個人からは無反応なんですよね。

    そのせいでwizさんのモンマルトルやパリの旅行記が私の出発前に拝見できなかったと思うと、この〜ってさらに思いますが、ご本人をさしおいて私が怒っても仕方がありません。私は小さい時とても絵を描くのが好きで、結構私の絵の構図を真似されたりしてとっても不快でした。触発されたり公式に模倣されたり盗作されるのでは全く違いますよね。

    有名な画家の絵をみたりしても、その画家の絵がどれだけ有名かとかは興味がなく、当時はどうやって暮らしていたのかとか、絵に込められた意味とか、実在する風景は今はどうなんだろうとかそういうのが知りたいのです。だからwizさんの旅行記は私にとり面白くって、それを知っている何人かのずる賢い人はそれを利用してしまうのでしょう。

    ところでヴァンヌである個展に入りましたが、ブルターニュの各地の港の景色を中心に静かな素敵な水彩画を描かれていた方がいらっしゃいました。当たり前でしょうが結構良いお値段がしたので購入はしませんでしたけれども。その画家の方は他の方とお話されていてお話する機会はなかったのですが、明らかに珍しい?アジア人を見てご挨拶に来たい様子がわかりましたけど、こちらは観光で忙しくて出てきてしまいました。

    wiz

    wiz さん からの返信 2015/09/19 20:57:49
    RE: RE: RE:
    dankeさん、ありがとう♪

    > でもお聞きしていたのはクリムトの写真の画廊のことだけで、ユトリロのものを個人がリンクに貼っていたのは存じませんでした。そりゃあ頭にきて当然ですね怒

    あ・・ dankeさんに言ってましたっけ! ^^; 
    個人の人には何も言ってないんですよ〜。 リンクを貼っているんじゃなく、(おそらくフォートラから写真を画像保存して)写真そのものをブログに貼られているんです。 フォートラの写真はすぐにパソコンに保存できますもんね〜。

    フォートラで写真投稿されている方の中で、コピーライトを写真に1枚1枚入れられている方もいますが、その気持ちもよく分かります。 多分、写真を他で勝手に使われて嫌な思いをされているのかも・・ と思って見ています。

    dankeさん、小さい時、絵を描くのが好きだったんですね!!

    私もパリで画廊の個展に入ったりしますが・・けっこうなお値段しますよね!
    こんな話をしていたら、ヴェズレーの画廊に入ったのを思い出しました!

       wiz

    danke

    dankeさん からの返信 2015/11/10 10:47:22
    やっと読み終えました。
    wizさん、

    パリの尋ね人 Dora Bruder、読まれましたか?私は昨日やっと夜の草 L'herbe des nuitsを読み終えました。たーくさんパリの道が出てきて、wizさんを思い出しました。もしかして本の中に何回か出てきたCensierはあのサンシェさんのお名前のことかしら?とか。フランス語で読むのは大変ですが、もうわからない時は英語や日本語も持ち出してきて、あれこれ考えながら読み終えた充実感がすごいです。今度は早速違う彼の本を図書館でかりて読んでみます♪

    wiz

    wiz さん からの返信 2015/11/10 18:05:46
    RE: やっと読み終えました。
    dankeさん、merci!

    それが、体がきつい時に図書館から借りていたので、パリの尋ね人、読まずじまいで返してしまいました。。 また次回!

    パリの通りの名前が出てくるのは、私も大好きで、すぐに地図で確認したくなっちゃいます。 Rue Censier のあたりは、さんしぇさんゆかりの界隈!

       wiz
  • angelaさん 2009/02/24 20:22:39
    はじめまして♪
    wizさん、こんにちは!

    最近パリに旅行してから絵画に興味を持ち始めてユトリロを知りました。
    とっても可愛い絵ですよね〜!
    絵画をもとに実際の風景を旅するなんてとても素敵ですね♪
    とっても面白い旅行記で、ますますユトリロに興味を持ちましたー。
    またパリに行くことがあればぜひモンマルトル行ってみたいです♪^^

    wiz

    wiz さん からの返信 2009/02/24 21:03:12
    RE: Butte Montmartre with Utrillo♪
    angelaさん、はじめまして〜。
    2006年のモンマルトル/ユトリロ編見て頂きありがとうございます♪

    > 絵画をもとに実際の風景を旅するなんてとても素敵ですね♪
    > とっても面白い旅行記で、ますますユトリロに興味を持ちましたー。
    > またパリに行くことがあればぜひモンマルトル行ってみたいです♪^^

    そうなんですよ〜!
    ユトリロの絵を探しながらのモンマルトル歩きとても楽しいです♪
    帰ってきてから、その絵を見ると、
    実際の風景も思い浮かべられるから、それもおもしろいんです。
    今冬12月にも同じようなモンマルトル歩きしたので
    お時間あったら見てみてくださいネ〜☆
    ■ラ・ビュット・モンマルトル・・・ユトリロの風景?
    http://4travel.jp/traveler/mojo/album/10303656/

    wiz
  • ぺっぺさん 2008/02/09 22:01:56
    感動!!
    voodooさん

    TVでゆっくり見れなかったからこちらの旅行記でゆっくり見せてもらいましたよん♪
    すごい!!!!!
    ユトリロの絵画と同じ構図の写真がいっぱい!!!!
    素晴らしいですよ〜。
    先にユトリロの絵をしっかり鑑賞してからモンマルトル歩きへ?
    モンマルトルの丘って歩いたことないからすんごく行きたくなりました!
    オルセー美術館からモンマルトルの丘を眺めただけだからなぁ・・・。
    ついでに、四谷荒木町のモンマルトルの坂?!も行ってみたくなっちゃった!

    この日歩いたルートの多いこと!
    2007年中欧旅行記の街歩きもすごいルート!と思ったけど、
    voodooさんの旅行はいつもすんごーーーーい歩け歩け歩け!!の
    旅行ですね〜。
    でも、われら夫婦もそういう歩け歩け歩けの街散策は大好き!!

    いつもシャルルドゴールはトランジットだけだから、久しぶりに
    パリに行ってみようかな・・・ってな気分にさせて頂きました!!
    どーもどーもです!

    ぺっぺ

    wiz

    wiz さん からの返信 2008/02/10 19:41:23
    RE: 感動!!
    ぺっぺさ〜ん

    コチラも見ていただきありがとうございますー♪
    いやぁーん、ぺっぺさん!今度はモンマルトル歩いて下さいよー!
    オルセーからのモンマルトルもいい眺めですよね〜
    モンマルトルからのエッフェル塔なんてーのもなかなかいいですよ☆
    けっこういい感じで−絵と写真−比較になっていましたかね〜^^;
    このモンマルトル歩きはかなり気に入っているのです〜私も。
    ユトリロが描いた感じが今もけっこう残っているので
    絵と同じ構図(の通りなど)見付けると楽しいですよー(それこそ感動!)
    あとでその絵を見るのも楽しくなりま〜す!

    あはは・・・ たしかにこのモンマルトル編
    2007中欧・プラハ編の「表紙」と似ている?
    歩け歩け!のルート紹介(笑)
    たしかに歩いてはいるけれどけっこうモンマルトルは
    普通に歩いていても自然とグルグル廻るので
    ぺっぺさんもこんな感じになりますよー、きっと(笑)!!

    このあいだ、web動画で映画「巴里のアメリカ人」を見たけれど、
    この中でもモンマルトルの坂道で絵を売っている場面が出てきてました〜。

    wiz

    wiz さん からの返信 2008/02/23 01:38:45
    RE: アド街
    ぺっぺさん〜

    やっと見ましたぁ(笑)
    この階段の写真でしたね^^;
    http://4travel.jp/traveler/mojo/pict/11667660/
    ほんとにまばたきしないで見なきゃ見逃しそうで(笑)
    画面の切替りも早かったー!!

    これだけなのに見て頂いてありがとうございました♪

    ぺっぺ

    ぺっぺさん からの返信 2008/02/25 12:28:01
    RE: 感動!!
    voodooさん!

    録画アド街ック見れてよかったですねぇ〜(TT)
    そうでしたか!使われた写真は階段を上から撮影した方だったんですね。
    私は、てっきりクチコミにあった階段下の広場から撮影した方だと思ってました(笑)

    よかったよかった〜(^^)

    ぺっぺ
  • コクリコさん 2007/09/20 10:29:07
    ユトリロとモンマルトル
    voodooさん、
    このだびはBirthdayのメッセージありがとうございました!

    あれ〜モンマルトル旅行記の写真が以前より増えた?
    以前見た写真をしっかり覚えていないのですが、ヴァラドンの写真とかエッフェル塔とか、、、
    でも何回みても新鮮なvoodooさんの旅行記です。
    ユトリロの父親がわからないのもミステリアスで良いわね。
    私はドガかなと思っているのですが。

    29日に東京日仏学院のレストラン(?)ラ・ブラスリーでラファエルのライブがあるから予約してしまいました。フランスでは人気あるけど日本では知られてないですね。
    アルバム「キャラバン」が日本で発売になるからキャンペーンみたいです。
    すでにフランスで「キャラバン」は買って聴いていました。
    アルバムの題名【キャラバン】って曲は好きですが、ラファエル自体は特別好きというわけではないのだけれど、ドリンク付きで安いし、美男子だから聴きに(見に^^;)行くことにしました。
    旅行記と関係ない話ですみません。
    面食いのコクリコでした(*^^*)

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/09/20 23:41:35
    RE: ユトリロとモンマルトル
    コクリコさん、こんばんはー♪

    以前に旅行記が出来た頃書き込みしてもらった後に
    もしかしたら写真が増えているかもしれません・・・?
    最近MAPを追加しようかなぁ〜なんて試みたんですが。。。

    ユトリロを法的に認知したというミゲル・ユトリロも通っていた
    バルセロナのカフェレストラン4Gatsの写真でも
    ちょっとネタ?を書いていました(笑)
    http://4travel.jp/traveler/mojo/pict/12062376/
    4Gatsはパリ・モンマルトルの
    (エリック・サティがピアニストとして働いた)
    シャ・ノワール(黒猫)を模して作られたそうですね〜。
    芸術家やジャーナリストのたまり場だったそうです。

    ラファエルが分からなくてYoutubeで
    「RAPHAEL Caravane」で検索しちゃいました〜
    ビデオクリップとTVのライブ番組?らしきものを見てみました!
    TVのライブ?の方、キュートで美男子でした(笑)
    コクリコさんも良かったらどうぞ!
    http://www.youtube.com/watch?v=bnku6jSWJck
    楽しんできてくださいネ〜♪

    このパリ旅行は、たしか去年の今頃手配していたので
    最近はちょうどパリを思い出してました〜♡
  • naniwa ladyさん 2007/09/16 09:55:20
    おはようございます。8(*^o^*)8サザエ  
    モンマルトル、見せていただきました。
    パリへ行って、モンマルトルへ行けなかったのを残念に思っていましたが、voodooさんのモンマルトルを見せていただきて、ますます残念だったなぁと思います。又行けるかどうかわかりませんので・・
    ユトリロの絵も素敵です。ほんと写実的に描いてられるんですね。ユトリロは白と黒の世界としか頭になかったのですが、その描いた景色とともに鑑賞したら、味わいもまた格別でした。
    以前に絵を習っていました。先生がとても素敵な方で、その先生が辞められたので、途中で絵を止める結果になりましたが。。。先生と一緒に説明を聞きながらの美術館めぐりは、また格別でした。絵の再開はあの先生との比較になってしまいそうで、絵の具もほこりをかぶっています。

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/09/17 20:15:03
    RE:こんばんは〜
    naniwa ladyさん、こんばんは〜♪

    「モンマルトル編」見て頂きありがとうございます。

    >その描いた景色とともに鑑賞したら、味わいもまた格別でした。

    そうなんですよ〜 nainiwa ladyさんも是非次回にでも!
    絵のコピーや印のつけた地図のコピーを持ち歩きながら歩いたんですが、
    「きっとここから描いたはず!」な〜んて想像しながら楽しかったです!
    ブラブラ歩きも楽しみたいところでしたがテーマを持って散策してみました・・・

    >先生と一緒に説明を聞きながらの美術館めぐりは、また格別でした。

    naniwa ladyさん、絵を習われていたんですね〜
    先生と一緒に説明を聞きながらの美術館めぐりいいですね!
    やはり説明を聞くと分かりやすいですね・・・マメ知識も増えるし!
    自由に見るのが普通ですが、宗教画などになると説明はありがたいです。

  • rayさん 2007/01/10 21:33:10
    流石です!!
    voodooさん こんばんは♪

    先日は、とんでもなくお恥ずかしい間違いをご指摘頂き有難うございました。
    助かりました(*^-^*)v

    モンマルトルの旅行記を拝見しましたが、流石ですね!!
    私も数年前に同じ道を歩いたと思うのですが、ユトリロの事は名前くらいしか知識が無く、多分ゴッホやユトリロに関係が有る史跡の標識を見ても意味が分からない事も多かったです。
    ユトリロの頃のモンマルトルと今のモンマルトルが変わっているようで変わっていない、変わっていないようで変わっている様を並べて頂いて私の様な者にでもわかり易くて感激です!
    この次ユトリロの絵を見るときは、今までと違う見方が出来るような気がします。
    素敵な旅行記を本当に有難うございました。

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/01/10 21:52:16
    RE: うれしいです!!
    rayさん、こんばんは!

    いえいえ…^^;
    私もはじめあのお方はあーいうつづりなのねぇ…って思いましたもん^^;
    心の中ではイン‥って読みそうになったりして!

    けっこう画家の名前にしろ、建物の名前にしろ
    ‥なるべくローマ字だけでなく
    ほんとうの名前のつづりを見るようにしています、
    webで探すときなどもその方が情報量も増えるし!

    モンマルトル編、楽しんでいただけて良かったです♪
  • コクリコさん 2007/01/09 14:38:13
    ユトリロのモンマルトル
    voodooさん、初めまして。

    モンマルトル私も大好きなのでワクワクしながら読ませていただきました。
    ユトリロの絵とvoodooさんの写真の対比が素晴らしいです。
    とても丁寧な旅行記になっていてホント力作ですね!
    去年の夏にvoodooさんと大体同じコースを歩きましたが、残念なのは近くまで行ったのにサン・ヴァンサン墓地に行くことを思いつかなかったことです。
    モン・マルトル墓地は行きましたよ♪
    私はだらしないので、新年になってもまだUPし終わりません。

    ギュスターヴ・モロー美術館もこれからUPしようと思っていますのでvoodooさんの「ギュスターヴ・モロー」は見ないでおきますね(私ってすぐ人の真似したくなるから^^;)
    voodooさんの「ギュスターヴ・モロー」も「ユトリロとモンマルトル」同様今からとても楽しみです。
    お薦めの美術館ですよね。

    これからもよろしくお願いします。

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/01/09 18:53:08
    RE: ユトリロのモンマルトル
    コクリコさん、はじめまして♪

    コクリコさんのモンマルトル拝見していましたよー!
    壁抜け男とダリダ像が印象的でしたぁ!
    あしあとを残しただけですいませんでした・・m(_ _)m

    ユトリロの描いた絵がタテかヨコかも
    一応メモって写真を撮ってみました^^;(苦笑)
    我ながら笑えちゃうんですが・・・!

    サン・ヴァンサン墓地でお墓参りはまずしたかったこともあり
    Jules Joffrin駅→Lamarck-Caulaincourt駅で降りたのですが、
    この方が入り口が分かりやすい気がしました。
    ラパン・アジルの方から入れませんよね・・?
    私は逆にラパン・アジルへ行くのにグルッと廻りました。
    ちなみにLamarck-Caulaincourt駅で地上にあがって
    若干迷う?のですが・・もし下車することがあれば^^・・・
    出て背側の15段くらいの階段を登るとRue Caulaincourtでした^^;
    (私はその道へ出てからもサン・ヴァンサン墓地どこ?って
     聞いちゃいましたが^^;)

    これからもどうぞよろしくお願いいたします(^-^)/~

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2007/01/09 21:11:11
    RE: ユトリロのモンマルトル
    voodooさん、
    サン・ヴァンサン墓地への道を教えて下さりありがとうございました。
    いつ行けるかわかりませんが、メモしました!
    サン・ヴァンサン墓地には『壁抜け男』の作者マルセル・エメのお墓もあるんですよね。是非お参りしたいです。
    去年の夏はモンマルトル、モンパルナス、ペール・ラシェーズ、パッシーの4つのお墓に行ってきました。
    お墓参りは楽しいし興味深いです。

    voodooさんの写真を見ているとユトリロの頃と今のモンマルトルと変わっていない場所もあり感動します。
    それにしてもvoodooさんの根性には脱帽します。

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/01/09 23:59:10
    RE:
    コクリコさん♪

    4つのお墓行かれたんですね!
    私も特にペール・ラシューズ行きたかったのですが
    今回は滞在が短すぎてムリでした・・

    他にも見たいテーマがいっぱいあったのですが、
    やっぱり美術館や教会を見ること、
    この時期だからこそ・・のイルミネーション堪能・・となりました!

    >根性・・(苦笑)
    たしかに・・ふつうよりたくさん見て帰ってくるよね・・
    などと言われたりしますが・・^^;

    またいろいろなパリ見せてくださいね、遊びに行きまーす♪
  • おでぶねこさん 2007/01/09 09:14:27
    哀愁のパリですね。
    voodooさん。はじめまして。

    ユトリロの描いたパリ散歩・・・感激しました。(^〇^)
    夏のキラキラしたパリではなくて秋から冬のパリ・・・。
    静寂が漂っていて本当に素敵ですよね・・・。
    パリはやっぱり歩かなくっちゃ!!!を実感です。

    素敵な旅行記ありがとうございました。

     おでぶねこ

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/01/09 18:38:14
    RE: 哀愁のパリですね。
    おでぶねこさん、はじめまして♪

    ご訪問ありがとうございます・・

    おでぶねこさんのフランスの旅行記拝見していました、
    あしあとを残しただけですいませんでした・・・m(_ _)m
    素晴らしい小さなまちめぐりをうらやましく思っていました♪

    ほんとうにユトリロの描いた通りをマーキングした
    コピー地図片手にいっぱい歩きました、
    ただブラブラ歩くのも楽し、
    こんなふうにさがしながら歩くのも楽し・ですねぇ〜☆
  • まゆままさん 2007/01/07 13:10:33
    ユトリロ
    voodooさん、こんにちは〜♪
    またまた途中で失礼します。
    ユトリロの絵画と実際の風景の比較、すごく面白いですね〜
    ユトリロの時代の街並みがほとんど変わらずそのまま残ってるということですよね〜
    それもすごいことですよね。
    でも短い期間の旅だったのによくここまで細かく回られましたよね・・
    充実の旅が伝わってきます〜

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/01/07 16:03:47
    RE: ユトリロ
    まゆままさん、

    またまたコメントなしの状態で失礼いたしました。
    そのうちまた覗きに来てみてくださいねー
    ちゃんとコメントつけておきまーす♪

    そうなんですよー
    おっしゃるとおり短い旅でしたが^^;
    思った以上にモンマルトルで時間をかけて^^;
    なのにルーヴルもオルセーも見ましたよん(笑)

    これは同じ構図だーーって思うとすごくうれしかったり♪
    ユトリロの時代は塀があって今はなかったり、
    普通の道が階段になったのかなぁーと思うところがあったり、
    それにユトリロが描いた場所は
    絶対描きたいだろうなぁーと私も思う場所だったり、
    コタン小路などはかなり変わってない感じで・・・
    少し周りの感じが違っても教会などの建物は同じで・・・♪

    なんかそういう小さいところが妙にうれしかったりして!
    大晦日にオランジュリー美術館に行って
    この日に見た景色が絵画で見れて、写真で撮れたり・・・☆
    ちなみにまたこれは後で・・・ですが、
    オランジュリーもすごく良くて
    ↑改装に入ったとき1999年に日本で見たのもかなり覚えていたし
    おもしろい感覚でしたよーーーp(^-^)q

    まゆまま

    まゆままさん からの返信 2007/01/07 20:53:03
    RE: ユトリロ
    すごい!モンマルトルだけでなく二つも主要美術館を制覇したんですね〜
    それで教会に、あの年越しのイルミネーションでしょ?
    ハードじゃなかったですかー?
    やっぱり一人旅だと自分のペーでがんがん行けるのがいいですよねー。

    >なんかそういう小さいところが妙にうれしかったりして!
    >大晦日にオランジュリー美術館に行って
    >この日に見た景色が絵画で見れて、写真で撮れたり・・・☆
    すごーい、楽しそうです〜
    分かる気がします、そういう楽しみ♪

    >オランジュリーもすごく良くて
    >↑改装に入ったとき1999年に日本で見たのもかなり覚えていたし
    本家の作品を先に日本で見ちゃったんですねー
    そういうことたまにありますよね〜☆
    逆バージョンでは私の過去うどん旅に少し登場する予定ですが
    鳴門にある世界の名画を陶板にプリントした大塚国際美術館でも
    旅行先で見た名画が次々と現れ、にせものでありながらちょっと興奮してしまった記憶があります・・
    オランジェリーのモネの間とかもあったりしてびびりましたが・・

    ではではお邪魔してしまってすみませ〜ん。

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/01/07 21:59:49
    RE: RE: ユトリロ
    まゆままさん!

    そうそう、そういえば
    「うどん旅」から帰ってきたんだぁーって思いました^^;

    大塚国際美術館行かれたんですね!
    けっこうな複製ありましたかー?
    なかなかひょいっと海外も行けない時複製でもちょっと見たいですよね〜^^

    オランジュリー、
    当時の展覧会関連のWEB見つけたので貼ってみまーす!
    http://www.japandesign.ne.jp/HTM/SEMINAR/990113/orangerie-report.html
    ですが・・・日本式の1階にあるモネの「睡蓮の間」、
    これはさすがに日本では見れなかったもの!〜BIGで良かったです^^♪

    あ、Gモローも頑張ったので^^?今写真貼付作業中・・・
    ホント、なかなか短期間でがんばったでしょーー?まゆままさん(^^ゞ!!

    まゆまま

    まゆままさん からの返信 2007/01/07 22:35:25
    RE: ユトリロ
    voodooさん、よくがんばりましたよ!えらい!!
    大塚国際美術館は今回は日帰りなので行ってないですが〜
    行ったのは2000年です。陶板画1000点くらいあるみたいです・・
    しかし入場料も高い!3000円・・

    モロー編、ちらっと見せていただきました〜
    お部屋のインテリア風な展示が素敵ですね。
    そして、お墓参りも!?
    さすが〜!完璧ですね☆

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/01/08 00:37:53
    RE:
    ^^;(苦笑)
    お墓ファンみたいな??

    いやいや、まぁけっこうそれもあるけれど、
    一応確かめたいなーーーというのがあったんですよぉ〜

    それはこれから書きますね^^;

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