2008/12/18 - 2008/12/22
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旅人のくまさんさん
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龍山寺と華西街夜市見学の続きです。本格的な雨になりそうでしたから、21時過ぎにはホテルに戻りました。部屋に戻る前に、泊まったホテルの1階にあったセブンイレブンのお店で晩酌のつまみと夜食を買いました。夕食を軽く済ませていたからです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- その他
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撮った写真は真っ暗でしたが、パソコンで明るくしました。その分、ぼやけたようです。本堂の屋根です。
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龍山寺のシンボルの1つ、龍のレリーフがある石柱です。この柱は新しく彫られたもののようです。柵でガードされた古い石柱もあります。
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龍山寺は1738年、福建省泉州からやって来た人達により、福建普江安海龍山寺の分霊として創建されたのが始まりとされます。仏教、道教と儒教が混淆するお寺です。
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夜間撮影は、手振れや焦点が定まらず、中々上手くいきません。ピンボケになった仏像ですみません。
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夜になっても熱心な信者の方で溢れ返っていました。寄進が多く、賽銭が要らないお寺です。無料の本や絵葉書が山積されています。これも寄進によって整えられた品々です。
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髭を生やした神様は、道教の方でしょう。三国志の英雄の一人、関羽帝かも知れません。美髭で有名な英雄です。
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こちらも道教の神様のようです。儒教の神様は孔子、道教の最高神は、元始天尊(上合虚道君応号元始天尊)です。関羽は、大将軍として神格化されています。
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龍山寺のご本尊は観世音菩薩ですが、道教や儒教等の様々な宗教と習合したため、現在祀られている神々は、大小合わせて100以上のご神体とされます。
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ずらりと並んだ祠です。香炉だけでも7つあります。順番にお参りしては、その香炉にお線香が立てられていきます。
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暗い中ですが、中央に見えるのはお供えの台です。この台がお供え物で溢れかえることもあります。お参りの後、持ち帰られます。
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本殿の拝殿を横から眺めた光景です。壁も天井も隙間無く飾られ、沢山の電球でライトアップされていました。
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天井の方を主体にしたアップ写真です。黄金色の部分は、金箔でしょうか。それだけの財力があるお寺のようです。
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本殿ではなく、脇の建物の屋根のアップです。本殿ほどではありませんが、小さい建物ながら飾りで一杯です。
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龍山寺全体がライトアップされていました。昼間は余り目立たない建物にもライトアップの電球が光っていました。
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龍山寺の夜景紹介はここまでです。お寺の前の歩道には、いつも通り、お供えの品等を販売する小さなお店が並んでいました。
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龍山寺から華西街観光夜市までは、歩いて数分です。ライトアップされた夜市の赤い門です。
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新しく出来た地下街はそれ程賑っていませんでしたが、華西街夜市は賑っていました。しかし、空模様は怪しくなっていました。
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華西街夜市の青い垂れ幕がある赤い門です。毎回、この垂れ幕を目にします。常設になっているようです。その先はアーケードになっています。
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華西街観光夜市のアーケードの中です。天井に開いた天窓から、雨粒がポツリポツリと落ちてきました。予想より少し早かったですが、天気予報は当たったようです。
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お店には煌々と明りが点っていましたが、人通りは若干少ないようです。それでも、地下街よりは多い人通りです。
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最初から買物の予定はありませんでした。ウィンドーショッピングと写真撮影です。一番前にチャイナドレスが飾られた、お土産屋さんの店先です。
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鮮魚店の店先です。生簀に蟹やエビなどがありました。貝類も各種並んでいました。この通りの別の店では、何度か食事をしたことがあります。
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アクセサリーのお店です。本物の玉石より、プラスチックを使った安価な品が多いようです。
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飲食店の店先です。手前のケースには魚などが主体に並んでいます。冷蔵ケースの中の文字には、猪肉、牛などに混じって烏魚子(カラスミ)もありました。
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靴屋さんの店先です。サンダルと一緒に、運動靴、紐付きのカジュアルシューズも並んでいました。
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アーケードの散策を終って、広い通りのお店の見学です。雨に備えたのでしょうか、簡易屋根が沢山張られていました。
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本通から外れて、脇道の光景です。この一角は、飲食店が多いようです。若い人達の立ち食い姿が見えました。
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道路の真ん中に出ていた移動式の屋台です。湯気を立てているのは、腸詰め料理のようです。
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ポツリポツリと落ちていた雨粒の数が増えてきたようです。夜市見学を切り上げて、地下鉄駅に向かいました。
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龍山寺駅の構内です。目的地の忠孝復興駅は、4つ目に記されています。最初が西面駅、2つ目の駅が台北駅です。最後の夜、丁度オールドパーが空になりました。
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