2007/11/29 - 2007/12/06
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12月4日の旅行記です。午前中はトルコのブルーモスクを模して造られたムハンマド・アリ・モスクとスルタン・ハッサン・モスクを見学し、遅い昼食の後は、エジプト考古学博物館を見学しました。夜はハン・ハリーリ市場を散策しました。最初は岡の上に建つムハンマド・アリ・モスクのご紹介です。(ウィキペディア、ワールドガイド・エジプト&ギリシャ・エーゲ海)
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日が替わって12月4日の朝です。ギリシャ・エジプト旅行もお終いに近付きました。食事の後のホテルの庭の散歩です。
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パンヤ科のトックリキワタ(徳利木綿)のようです。幹の大きな棘が特徴です。別名、ヨイドレノキ(酔いどれの木)です。
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椰子の木の1種のようです。余り高くならない小型種かも知れません。手頃な大きさの庭木のようです。
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澄んだ水を湛えたプールです。朝の早い時間ですから、さすがに泳いでいる人はいませんでした。
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日付けが替わった深夜便で出発予定のため、その時間から逆算して、今日の行動は遅めでした。9時45分にホテルを出発しました。
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バスの中からの撮影です。大きなロータリーの花壇です。朝早くから水遣りをする人を見掛けました。
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ナイル側に架かった橋を渡るところです。ナイル川の延長は6,650kmあり、世界有数の大河川です。
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ギザ地区からカイロ地区にやって来ました。ナイル川が教会のようです。カイロ市内のアパート群です。
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今日の最初の見学先は、カイロのイスラム地区の寺院見学です。世界文化遺産に指定されたイスラム地域の寺院です。
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バスの左手に大きな棋院オ建物が見えて起案した。最初の見学地のムハンマド・アリ・モスクです。左折できませんので、近くでユーターンしました。
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右折した後方向転換してきました。今度はバスの右手にムハンマド・アリ・モスクが見えています。巨大な城砦のイメージです。
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ムハンマド・アリ・モスクの入り口です。バスを降りて、ここからは歩いての見学です。小高い丘になっていました。
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見覚えがあるようなドーム屋根でした。その理由は、この寺院がトルコのブルーモスクを下敷きにして造られてためでした。
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カタパルトでしょうか。カタパルトは、石などを投擲して敵の人馬、城等を攻撃する兵器ですが、現代の戦争でも、手榴弾投擲等に使用されました。
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屋根の上にあった獅子像です。デフォルメされて可愛らしい感じの像です。厳めしさは感じない像です。
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同じような場所にあった、別の獅子像です。頭髪と口髭を綺麗に整えて、お洒落な獅子のようにも見えます。
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通路脇にあった建物の透かし堀の飾りがあった壁です。金属製でしょうが、石造りの周りと同じ、ブラウン色でした。
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坂道を登って、一段高い場所へやって来ました。その場所から通路を見下ろした光景です。次第に見学者が増えてきたようです。
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ドーム式の屋根の形でブルーモスクを連想しましたが、この中庭もブルーモスクそっくりでした。
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石畳の中庭の中央にあったこの建物も、ブルーモスクと同じような配置です。礼拝の前の清めの場所です。
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清めの場所のアップです。ブルーモスクでは、特別の場合か使用されないと説明をお聞きしました。この建物も同じように大理石造りのようです。
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飾りの方も紹介しておきます。天井の飾りです。建物の軒下辺りの文様です。青色の彩色がありました。
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こちらは蛇口が付いた場所のアップです。深く掘り込んだレリーフで飾られていました。一般の信者の方も使用できるようです。
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ブルーモスクでも金属の補強材が追加されていましたが、こちらでも同じでした。これは、真似たのではなく、必要に迫られたのでしょう。
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今は点っていませんが、電球が幾つも吊り下げられていました。正面入口の右手方面の光景です。
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遠くから目立った建物です。円筒型の大きな石造りの建築です。ここだけ見ますと、寺院ではなく、お城のイメージです。
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幾重にも積み重なったドーム屋根の一番上の部分のアップです。周りに尖塔が林立していました。
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望遠を使って撮影した緑のドーム屋根です。舞い上げられた砂漠の砂が、薄っすらとドームの上を覆っていました。
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中庭で撮った四角い尖塔のアップです。大きな時計は、ルイ王朝時代にフランスから、お返しに贈られた品ですが、すぐに止まってしまったようです。
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一段と高い六角形の尖塔も、中庭で撮影した記憶です。窓は見当たりませんが、内部には階段が付いているのでしょう。
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