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12月4日の旅行記です。午前中はトルコのブルーモスクを模して造られたムハンマド・アリ・モスクとスルタン・ハッサン・モスクを見学し、遅い昼食の後は、エジプト考古学博物館を見学しました。夜はハン・ハリーリ市場を散策しました。最初は岡の上に建つムハンマド・アリ・モスクのご紹介です。(ウィキペディア、ワールドガイド・エジプト&ギリシャ・エーゲ海)

2007秋、ギリシャ・エジプト旅行記(25/36):12月4日(1):カイロ、ムハンマド・アリ・モスク、スルタン・ハッサン・モスク

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2007/11/29 - 2007/12/06

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

12月4日の旅行記です。午前中はトルコのブルーモスクを模して造られたムハンマド・アリ・モスクとスルタン・ハッサン・モスクを見学し、遅い昼食の後は、エジプト考古学博物館を見学しました。夜はハン・ハリーリ市場を散策しました。最初は岡の上に建つムハンマド・アリ・モスクのご紹介です。(ウィキペディア、ワールドガイド・エジプト&ギリシャ・エーゲ海)

同行者
一人旅
交通手段
観光バス
航空会社
エジプト航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 日が替わって12月4日の朝です。ギリシャ・エジプト旅行もお終いに近付きました。食事の後のホテルの庭の散歩です。

    日が替わって12月4日の朝です。ギリシャ・エジプト旅行もお終いに近付きました。食事の後のホテルの庭の散歩です。

  • パンヤ科のトックリキワタ(徳利木綿)のようです。幹の大きな棘が特徴です。別名、ヨイドレノキ(酔いどれの木)です。

    パンヤ科のトックリキワタ(徳利木綿)のようです。幹の大きな棘が特徴です。別名、ヨイドレノキ(酔いどれの木)です。

  • 椰子の木の1種のようです。余り高くならない小型種かも知れません。手頃な大きさの庭木のようです。

    椰子の木の1種のようです。余り高くならない小型種かも知れません。手頃な大きさの庭木のようです。

  • 澄んだ水を湛えたプールです。朝の早い時間ですから、さすがに泳いでいる人はいませんでした。

    澄んだ水を湛えたプールです。朝の早い時間ですから、さすがに泳いでいる人はいませんでした。

  • 日付けが替わった深夜便で出発予定のため、その時間から逆算して、今日の行動は遅めでした。9時45分にホテルを出発しました。

    日付けが替わった深夜便で出発予定のため、その時間から逆算して、今日の行動は遅めでした。9時45分にホテルを出発しました。

  • バスの中からの撮影です。大きなロータリーの花壇です。朝早くから水遣りをする人を見掛けました。

    バスの中からの撮影です。大きなロータリーの花壇です。朝早くから水遣りをする人を見掛けました。

  • ナイル側に架かった橋を渡るところです。ナイル川の延長は6,650kmあり、世界有数の大河川です。

    ナイル側に架かった橋を渡るところです。ナイル川の延長は6,650kmあり、世界有数の大河川です。

  • ギザ地区からカイロ地区にやって来ました。ナイル川が教会のようです。カイロ市内のアパート群です。

    ギザ地区からカイロ地区にやって来ました。ナイル川が教会のようです。カイロ市内のアパート群です。

  • 今日の最初の見学先は、カイロのイスラム地区の寺院見学です。世界文化遺産に指定されたイスラム地域の寺院です。

    今日の最初の見学先は、カイロのイスラム地区の寺院見学です。世界文化遺産に指定されたイスラム地域の寺院です。

  • バスの左手に大きな棋院オ建物が見えて起案した。最初の見学地のムハンマド・アリ・モスクです。左折できませんので、近くでユーターンしました。

    バスの左手に大きな棋院オ建物が見えて起案した。最初の見学地のムハンマド・アリ・モスクです。左折できませんので、近くでユーターンしました。

  • 右折した後方向転換してきました。今度はバスの右手にムハンマド・アリ・モスクが見えています。巨大な城砦のイメージです。

    右折した後方向転換してきました。今度はバスの右手にムハンマド・アリ・モスクが見えています。巨大な城砦のイメージです。

  • ムハンマド・アリ・モスクの入り口です。バスを降りて、ここからは歩いての見学です。小高い丘になっていました。

    ムハンマド・アリ・モスクの入り口です。バスを降りて、ここからは歩いての見学です。小高い丘になっていました。

  • 見覚えがあるようなドーム屋根でした。その理由は、この寺院がトルコのブルーモスクを下敷きにして造られてためでした。

    見覚えがあるようなドーム屋根でした。その理由は、この寺院がトルコのブルーモスクを下敷きにして造られてためでした。

  • カタパルトでしょうか。カタパルトは、石などを投擲して敵の人馬、城等を攻撃する兵器ですが、現代の戦争でも、手榴弾投擲等に使用されました。

    カタパルトでしょうか。カタパルトは、石などを投擲して敵の人馬、城等を攻撃する兵器ですが、現代の戦争でも、手榴弾投擲等に使用されました。

  • 屋根の上にあった獅子像です。デフォルメされて可愛らしい感じの像です。厳めしさは感じない像です。

    屋根の上にあった獅子像です。デフォルメされて可愛らしい感じの像です。厳めしさは感じない像です。

  • 同じような場所にあった、別の獅子像です。頭髪と口髭を綺麗に整えて、お洒落な獅子のようにも見えます。

    同じような場所にあった、別の獅子像です。頭髪と口髭を綺麗に整えて、お洒落な獅子のようにも見えます。

  • 通路脇にあった建物の透かし堀の飾りがあった壁です。金属製でしょうが、石造りの周りと同じ、ブラウン色でした。

    通路脇にあった建物の透かし堀の飾りがあった壁です。金属製でしょうが、石造りの周りと同じ、ブラウン色でした。

  • 坂道を登って、一段高い場所へやって来ました。その場所から通路を見下ろした光景です。次第に見学者が増えてきたようです。

    坂道を登って、一段高い場所へやって来ました。その場所から通路を見下ろした光景です。次第に見学者が増えてきたようです。

  • ドーム式の屋根の形でブルーモスクを連想しましたが、この中庭もブルーモスクそっくりでした。

    ドーム式の屋根の形でブルーモスクを連想しましたが、この中庭もブルーモスクそっくりでした。

  • 石畳の中庭の中央にあったこの建物も、ブルーモスクと同じような配置です。礼拝の前の清めの場所です。

    石畳の中庭の中央にあったこの建物も、ブルーモスクと同じような配置です。礼拝の前の清めの場所です。

  • 清めの場所のアップです。ブルーモスクでは、特別の場合か使用されないと説明をお聞きしました。この建物も同じように大理石造りのようです。

    清めの場所のアップです。ブルーモスクでは、特別の場合か使用されないと説明をお聞きしました。この建物も同じように大理石造りのようです。

  • 飾りの方も紹介しておきます。天井の飾りです。建物の軒下辺りの文様です。青色の彩色がありました。

    飾りの方も紹介しておきます。天井の飾りです。建物の軒下辺りの文様です。青色の彩色がありました。

  • こちらは蛇口が付いた場所のアップです。深く掘り込んだレリーフで飾られていました。一般の信者の方も使用できるようです。

    こちらは蛇口が付いた場所のアップです。深く掘り込んだレリーフで飾られていました。一般の信者の方も使用できるようです。

  • ブルーモスクでも金属の補強材が追加されていましたが、こちらでも同じでした。これは、真似たのではなく、必要に迫られたのでしょう。

    ブルーモスクでも金属の補強材が追加されていましたが、こちらでも同じでした。これは、真似たのではなく、必要に迫られたのでしょう。

  • 今は点っていませんが、電球が幾つも吊り下げられていました。正面入口の右手方面の光景です。

    今は点っていませんが、電球が幾つも吊り下げられていました。正面入口の右手方面の光景です。

  • 遠くから目立った建物です。円筒型の大きな石造りの建築です。ここだけ見ますと、寺院ではなく、お城のイメージです。

    遠くから目立った建物です。円筒型の大きな石造りの建築です。ここだけ見ますと、寺院ではなく、お城のイメージです。

  • 幾重にも積み重なったドーム屋根の一番上の部分のアップです。周りに尖塔が林立していました。

    幾重にも積み重なったドーム屋根の一番上の部分のアップです。周りに尖塔が林立していました。

  • 望遠を使って撮影した緑のドーム屋根です。舞い上げられた砂漠の砂が、薄っすらとドームの上を覆っていました。

    望遠を使って撮影した緑のドーム屋根です。舞い上げられた砂漠の砂が、薄っすらとドームの上を覆っていました。

  • 中庭で撮った四角い尖塔のアップです。大きな時計は、ルイ王朝時代にフランスから、お返しに贈られた品ですが、すぐに止まってしまったようです。

    中庭で撮った四角い尖塔のアップです。大きな時計は、ルイ王朝時代にフランスから、お返しに贈られた品ですが、すぐに止まってしまったようです。

  • 一段と高い六角形の尖塔も、中庭で撮影した記憶です。窓は見当たりませんが、内部には階段が付いているのでしょう。

    一段と高い六角形の尖塔も、中庭で撮影した記憶です。窓は見当たりませんが、内部には階段が付いているのでしょう。

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