2007秋、ギリシャ･エジプト旅行記(30/36)：12月5日(2)：シンガポール、市内見学、チャンギ空港でツアー記念撮影

2007/11/29 - 2007/12/06

12月5日の旅行写真の続きです。トランジットで立寄ったシンガポールの夜です。着いた時には激しい雨でしたが、夕食の頃には、上がりました。(ウィキペディア、ワールドガイド・エジプト＆ギリシャ・エーゲ海)

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

シンガポールのイルミネーションを纏めて紹介します。8時頃で消灯された通りもありました。セブンイレブンのお店が見えます。

到着した時の降り方ではありませんでしたが、雨が降り続いていました。雨季入りですから、仕方がありません。

ブランドを扱う免税店ビルの向かいに百貨店がありました。その百貨店側のライトアップです。雨は小降りに変わりました。

少し離れた場所からの歩道橋と百貨店側の撮影です。免税店を早々に退散して、こちら側のビルで時間を過ごしました。

免税店ビルがあった側のようです。タクシー乗り場がありました。高い所にホテルのネオンサインが見えます。

百貨店があったビルの名前は、遼東商業中心でした。英文字ではファー・イースト・プラザの表記でした。飲食店街もありました。

現地ガイドさんからお聞きした話です。シンガポールの道路のイルミネーションは、日本のH社が請負うことに相場が決まっているようです。

歩道橋の上から眺めた大通りとイルミネーションです。一番近くに、唐草文様のイルミネーションがありました。

白い簾か、雨だれのように垂れ下がった白いイルミネーションのアップです。雪のマークもあります。赤い表示はHITACHIです。

H社が請負った街路のイルミネーションの紹介が続きます。あちらこちらに会社名の表示がありました。

再集合の時間に余裕を持って戻りました。余りお腹が空いていませんでしたので、遅めの夕食で皆さんの意見が一致していました。

免税店で自由時間になり、1時間ほど後に再集合となりました。集合場所の免税店の入口付近です。立派な造りの免税店でした。

全員が揃ったところで、夕食の中華レストランに向かいました。ブランド品を扱う免税店入口付近の飾りです。全体が洒落た造りでした。

今回の旅行の最後の夕食は、鍋料理でした。携帯ボンベを使った卓上コンロでした。

今回の旅行でご一緒の皆さん方です。空港で全員揃っての記念撮影をしましたが、同じテーブルのメンバーでの記念撮影です。

鍋に火が入りました。中華料理店での鍋料理でしたが、味付けはさっぱりして、和風のイメージでした。

蟹や海老等も用意されていました。それ自体が美味しい食材ですが、旨み味が出ることで、野菜も美味しくなります。

チャンギ空港へ到着しました。中国二世の現地ガイドさんとは、ここでお別れしました。アジアで有数のハブ空港です。

今回のギリシャ・エジプトツアーでご一緒だった皆さんです。チャンギ空港で、記念撮影をしました。

出発ゲートに30分前に集まる約束で、自由時間となりました。名古屋往きの便が電光表示されていました。第2ターミナルからの出発です。

チャンギ空港では、3時間以上余裕がありました。空港内にあった有料シャワールームを使って、さっぱりとしました。

往きに空港に立寄った時、添乗員さんからシャワールームがある事をお聞きしていました。聞いていなければ、中々分からない場所でした。

セントレアから到着した時に見学した蘭の庭園とは別の庭園です。こちらでも、色とりどりの満開の蘭が目を楽しませてくれました。

オレンジ色のバンダの花のアップです。濃い色の絞りも入っています。青や紫のバンダの花も見えます。

木に這わせてアレンジされているのはバンダです。珍しいバンダの白い花です。下側には、黄色やピンクの花もあります。

ピンクのハナビラの胡蝶蘭、ファレノプシスのアップです。手入れが良く行き届いた屋内庭園に、改めて感心しました。

これからも利用する機会がありそうなチャンギ空港です。第3ターミナルの正式運用の前に、試験運行の貴重な体験をしました。

往きに立ち寄ったバーで、帰りにも1杯の赤ワインを飲みました。旅の締め括りの1杯です。カベルネにしました。

立寄ったバーのカウンター光景です。テレビではサッカーを中継していました。米ドルで支払いました。

帰国の時間です。シンガポールのチャンギ空港は、数々の濃く最少を受賞しただけあって、快適に滞在できるハブ空港でした。