2006/11/15 - 2006/11/22
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バンブースペースさん
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【旅の内容】
シドニー、ウルル-カタ・ジュタ国立公園、ケアンズを訪問した
新婚旅行の旅行記。
【行程】
1日目 − 2006/11/15(Wed)
…日暮里→成田空港→(機中泊)
2日目 − 2006/11/16(Thu)
…シドニー(泊)
3日目 − 2006/11/17(Fri)
…シドニー(泊)
4日目 − 2006/11/18(Sat)
…シドニー→エアーズロックリゾート(泊)
5日目 − 2006/11/19(Sun)
…エアーズロックリゾート→ケアンズ(泊)
6日目 − 2006/11/20(Mon)
…ケアンズ→グリーン島→ケアンズ(泊)
7日目 − 2006/11/21(Tue)
…ケアンズ→キュランダ→ケアンズ(泊)
8日目 − 2006/11/22(Wed)
…ケアンズ→日暮里
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- カンタス航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
■4日目
<セイルズ・イン・ザ・デザート>
シドニーより空路でウルル-カタ・ジュタへ。
まずはホテルにチェックイン。
自分の部屋の窓から中庭を撮影。
砂漠地帯だが、ホテルの中庭は芝生が青々としている。 -
<カタ・ジュタ>
ウルルとカタ・ジュタを眺めに、イマルング展望台を目指す。
しかし、暑さでめぐちゃんは途中で脱落。
一人で展望台に登り、眺望を楽しむ。 -
<ウルル>
カタ・ジュタよりは近く感じる。
視界を遮るものがこれほどない状態は見たことがない。
オーストラリアの広大さを実感。 -
<イマルング展望台>
エアーズ・ロック・リゾートの真ん中にある小高い丘の上が展望台になっている。 -
<カタ・ジュタ>
カタ・ジュタとウルル日の入ツアーに出発。
ツアーバスに乗って揺られることおよそ30分、最初に訪れたのはKata Tjuta dune viewing area。
カタ・ジュタをバックに記念撮影を行う。 -
<カタ・ジュタ/ウォルパ・ゴージ・ウォーク>
ついにカタ・ジュタへ。
ウォルパ・ゴージ・ウォークを歩く。
奥へ進むにつれ、その大きさを実感。 -
<カタ・ジュタ>
カタ・ジュタ散策後はsunset viewing areasでトイレ休憩。
トイレは数が少ないため、大行列ができていた。 -
<ウルル/ムティジュル・ウォーターホール>
続いてウルルへ。
クニヤ・ウォークを歩いてムティジュルを散策。
ムティジュル・ウォーターホールには、その名のとおり水があった。
ここはアナングの間で語り継がれている伝説にまつわる場所でもあるそうだ。 -
<ウルル>
ムティジュル・ウォーターホールのそばにあるくぼみ。
一番上はハート型になっている。 -
<ウルル>
次に、アナングの壁画を鑑賞。
壁画は説明がなきゃ何を表しているのか全くわからん。 -
<ウルル>
壁画がある所の周辺は、裂け目があったり岩がごろごろしている。
これらもアナングのあいだで語り継がれている伝説にまつわるものである。 -
<ウルル>
ムティジュル一帯の全景をクニヤ駐車場から撮影。
くぼみが確認できる。
ぶれているのはご愛嬌。 -
<ウルル>
マラ駐車場で下車して、明日のウルル登山に向けて登山道を下見。
結構な斜度である。 -
<ウルル>
sunset viewing areasへ移動。
スパークリングワイン片手に、刻々と色が変わってゆくウルルを眺める。
到着した当時はまだこんな感じだったが…… -
<ウルル>
8分後にはこんな感じに。 -
<ウルル>
さらに3分経過。
紫がかってきた。 -
<ウルル>
日没。
約15分でこれだけ変化した。 -
<オージー・バーベキュー>
ウルル麓のバーベキュー会場へ移動し、バーベキュータイム。
すべての料理をこれでもかというくらい皿に盛る。
食べ始めてしばらくすると満天の星空に。
そして、食べ始めてちょっとするとお腹がいっぱいに。
さっきのサンセットのときにおつまみを食いすぎたせいだと後悔しても後の祭り。
苦しくなりながらも硬いオージービーフに食らいつく。
この後、天体観測のツアーに行き、再度満天の星空を眺めて感激する。 -
■5日目
<ウルル/リル・ウォーク>
早朝にホテルを出発し、ウルルの日の出を見てから、カルチュラル・センターへ。
ここからリル・ウォークを歩いてウルル登山口へ向かう。
アナングが何かした跡やら、写真のアリ塚やらについてのガイドさんの説明を聞きながら散策。
ハエがたくさん襲いかかってきた。 -
<ウルル>
登山口のあるマラ駐車場に到着。
が、登山口は閉まっていた。
山頂が強風のためとのこと。
下はそんなに風強くないんだけど……。 -
<ウルル>
時間が経てば登山口が開くかも、とのことでマラ・ウォークを散策。 -
<ウルル>
マラ・ウォーク沿いには見所がたくさんある。
こちらはそのうちの一つ。
ウェーブ状にえぐれている。
この先には、写真撮影が禁止されている聖地マラ・プタがある。 -
<ウルル/カンジュ・ゴージ>
マラ・ウォークの終点である。
ここ一帯は、ウルルに降った雨水が集まってくるため、木がたくさん生えている。
ウルルには雨水が流れた跡が幾筋も見られた。
画面中央の黒い筋がカンジュ・ゴージ。
雨が降ると滝になるそうだ。 -
<ウルル>
行きに通り過ぎたスポットに寄りながら戻る。
こちらは、オペラ・ハウスの屋根のような岩が特徴的な場所。
マラ・ウォークを歩き終えた後も登山口は閉まったままだった。
しかし、アナングの気持ちを尊重できたことと、ウルルの見所を見て回れたことを考えると、登れなくてよかったのだと思う。
カルチュラル・センターを見学して、ウルル-カタ・ジュタのツアーは全て終了。
ケアンズに向けて飛び立つ。
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