2007秋、フィリピン旅行記1(18/23)：11月1日(2)：マニラ、マニラ湾、魚釣り、ムラサキゴテン、オジギソウ

2007/10/29 - 2007/11/02

11月1日の旅行写真の続きです。ココナッツ･パレスが閉館されていましたので、外から写真を撮った後、すぐ近くの海岸線に向かいました。(ウィキペディア、JTBワールドガイド・フィリピン・セブ島)

エリア マニラ(フィリピン)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー

ココナッツ・パレスが閉館でしたから、北東方面から海岸線に向かいました。その途中での撮影です。椰子の樹の向うは、レストランです。

ココナッツ・パレスから海岸まではすぐ近くでした。その海岸からの撮影です。北東の右手方面です。海上レストランでしょうか。

マニラ湾の光景を続けて暫くご覧下さい。最初は市街地方面の光景です。高層ビルが立ち並び、大都市の光景です。

大きな石を積んだ桟橋です。防波堤かも知れません。遠くの水平線には、タンカーのような船が見えました。

やはり防波堤でしょうか、その内側には沢山のゴミが浮いていました。水も澱んでいるようです。余り見たくない光景でした。

桟橋か防波堤か良く分からない場所に停泊していた小船です。漁船のようでした。

マニラ湾の奥にもう少し進んでの撮影です。市街地のビル群、海上レストラン、それに石造りの防波堤も視野に入りました。

マニラ湾の沖に向かって左手方角の光景です。近くのビル以外には、高い建物は見当たりません。南側方面に当たります。

更に左手方面です。先程見学してきたココナッツ・パレスはこの方角に当たります。椰子の樹がアクセントです。

突堤の先には立ち入り禁止区域がありました。日本でも同じ規制がされているように、恐らく危険防止のためでしょう。

2台持参したデジカメの内、望遠レンズを使っての撮影です。沖を行く船がゲットできました。白い船体は客船のようです。

かなり霞みましたが、紅白に塗り分けられたクレーンのような施設も撮影できました。昨日、散策に出かけた北西方面です。

突堤ではのんびりと釣りに興じる人の姿もありました。釣好きな人は、世界各国共通なようです。

ボートクラスの小船ですが、横に張り出した木組みは、小船の全長よりも長い感じです。

突堤の先への立ち入り禁止区域の柵です。これを乗り越えて魚釣りをする人達もいました。手前には自転車も置いてありました。

屋根付の小船です。地元の漁師さんの船のようです。左右に突き出した木組みが見えます。

マニラ湾の見学を終えての帰り道です。人気スポットなのでしょうか、散策を楽しむ家族連れも多いようです。

帰り道で見かけた花をいくつか紹介します。最初は真っ白な花です。蔓性の植物でした。

紫色の葉の色が個性的な、ツユクサ科のムラサキゴテンです。可愛らしい小さなピンクの花が咲いていました。

野草です。葉の形や花から判断して、オジギソウです。ネムリグサ(眠り草)やミモザの別名もあります。ネムノキ科の植物です。

ガイドブックの地図を照合しましたら、世界貿易センタービルのようです。ハロウィンのためでしょうか閉館日でした。

地図には世界貿易センターと記してありましたが、前方の文字は、コンベンション・センターです。それはさて置いて、前庭のモニュメントの紹介です。

モニュメント紹介の2つ目です。輪の中に表現されているのは胎児か赤ちゃんです。平和をイメージしたモニュメントのようです。

3つ目のモニュメントは、鳥をイメージしたもののようです。真ん中の空間に向かって鳥らしきものが表現されています。

最後に粗油解するモニュメントは、細長い鼎の上に置かれた三角錐です。何をイメージしているのかは、良く分かりません。

モニュメントが飾ってあった庭の花の紹介です。赤い花を咲かせているのはエビソウ（海老草）です。キツネノマゴ科の植物です。

えびそうと一緒に咲いていた黄色の小花です。名前は分かりませんが、ココナッツ・パレスの土手に咲いていた花と同じようです。

白い花を咲かせた小花木です。これも名前は分かりませんが、メリハリの効いた五弁の花です。

ロハス通りの近くまで戻ってきました。休館中の建物でも、警備の人の姿をあちこちで見かけました。この建物も例外ではありませんでした。

鉄の柵で囲われた一角です。その中を制服姿の人が警備していました。とにかく、マニラ市内至る所で警備の人の姿を見ました。