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年6月23日の旅行写真の続きです。海洋博物館と波止場の見学の後は、坂を登って市内の教会の見学です。

2005夏、ニュージーランド旅行記(9):6月23日(3)オークランド・海洋博物館、波止場

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2005/06/20 - 2005/06/25

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旅人のくまさん

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年6月23日の旅行写真の続きです。海洋博物館と波止場の見学の後は、坂を登って市内の教会の見学です。

同行者
一人旅
交通手段
観光バス タクシー
  • 舟艇部分はありませんが、これは実物大のヨットの帆でしょう。展示用なので、材質は変えられているかも知れません。

    舟艇部分はありませんが、これは実物大のヨットの帆でしょう。展示用なので、材質は変えられているかも知れません。

  • ガラス戸棚に収められた帆船二艘です。ニュージーランドで建造された名船なのでしょう。

    ガラス戸棚に収められた帆船二艘です。ニュージーランドで建造された名船なのでしょう。

  • 緑のペンキで塗ったエンジンが2台展示してありました。これはその大きい方です。焼玉エンジンではなく、ディーゼルエンジンでしょう。

    緑のペンキで塗ったエンジンが2台展示してありました。これはその大きい方です。焼玉エンジンではなく、ディーゼルエンジンでしょう。

  • 傍らの説明書きには「HUIA号」1984年建造、総トン数250トン、長さ35.08m、幅7.58m、深さ3.5mなどの表示がありました。

    傍らの説明書きには「HUIA号」1984年建造、総トン数250トン、長さ35.08m、幅7.58m、深さ3.5mなどの表示がありました。

  • 1904年建造の「STORM」号です。カンタベリー・ストームシッピング?の所有で、総トン数が405トン、コンパウンド・スチームエンジン搭載です。

    1904年建造の「STORM」号です。カンタベリー・ストームシッピング?の所有で、総トン数が405トン、コンパウンド・スチームエンジン搭載です。

  • 1909年建造の「S.S.BREEZE」号です。総トン数が405トン、長さ50.4m、トリプル・エキスパンション・エンジン搭載です。

    1909年建造の「S.S.BREEZE」号です。総トン数が405トン、長さ50.4m、トリプル・エキスパンション・エンジン搭載です。

  • 操舵に使う木製ハンドルのようです。本体から取り外して、展示してありました。

    操舵に使う木製ハンドルのようです。本体から取り外して、展示してありました。

  • 展示室の様子です。朝一番の見学でしたから、他に見学者も無く、写真を撮りながら、ゆっくりと見学できました。

    展示室の様子です。朝一番の見学でしたから、他に見学者も無く、写真を撮りながら、ゆっくりと見学できました。

  • 19世紀から20世紀半ば頃の波止場風景を模したものでしょうか?スチームシップ・カンパニーなどの文字も記されています。

    19世紀から20世紀半ば頃の波止場風景を模したものでしょうか?スチームシップ・カンパニーなどの文字も記されています。

  • 海洋博物館見学の後、波止場付近を散策しました。朝の早い時間なので、見学時から、人は疎らでした。展示館の前付近です。

    海洋博物館見学の後、波止場付近を散策しました。朝の早い時間なので、見学時から、人は疎らでした。展示館の前付近です。

  • 同じ帆船が3隻ほど建造され、それぞれ名前が違っているようです。前方の白と青の模様の帆船が昨晩のクルージングに使われたものか、同型船です。

    同じ帆船が3隻ほど建造され、それぞれ名前が違っているようです。前方の白と青の模様の帆船が昨晩のクルージングに使われたものか、同型船です。

  • 昨晩、フェリーに乗った場所が右の奥に見えます。この時間に出帆するヨットはまだないようです。港に近くまで高層ビルが立ち並んでいます。

    昨晩、フェリーに乗った場所が右の奥に見えます。この時間に出帆するヨットはまだないようです。港に近くまで高層ビルが立ち並んでいます。

  • 帆の町。オークランドを象徴するモニュメントです。帆は降ろしてありますが、実際の帆船が使われいるかも知れません。しかし、船体に対して、少し帆が高すぎる感じもします。

    帆の町。オークランドを象徴するモニュメントです。帆は降ろしてありますが、実際の帆船が使われいるかも知れません。しかし、船体に対して、少し帆が高すぎる感じもします。

  • 顕彰碑のようです。刻まれた文字はクルーの名前のようです。1914年の年号も刻まれています。リバティ・アンド・フリーダムの文字も下のほうに読み取れました。

    顕彰碑のようです。刻まれた文字はクルーの名前のようです。1914年の年号も刻まれています。リバティ・アンド・フリーダムの文字も下のほうに読み取れました。

  • 昨晩の桟橋は、ヨットだけが係留されていました。別会社の経営と言うだけかも知れませんが、フェリーとは別の桟橋が使われていました。

    昨晩の桟橋は、ヨットだけが係留されていました。別会社の経営と言うだけかも知れませんが、フェリーとは別の桟橋が使われていました。

  • 緑色の人工芝を敷き詰めた桟橋には、係留されたフェリーはありませんでした。小型船だけが使用する規模の桟橋のようです。

    緑色の人工芝を敷き詰めた桟橋には、係留されたフェリーはありませんでした。小型船だけが使用する規模の桟橋のようです。

  • この建物の形を見て、色は違いますが、一瞬、ポルトガルのベレンの塔を連想しました。世界文化遺産のベレンの塔は、マヌエル様式ですが、こちらは何様式でしょうか?

    この建物の形を見て、色は違いますが、一瞬、ポルトガルのベレンの塔を連想しました。世界文化遺産のベレンの塔は、マヌエル様式ですが、こちらは何様式でしょうか?

  • 昼間は邪魔そうな青色の柵ですが、夜間では転落防止に不可欠なようです。この場所は、自由に出入りすることが出来ます。

    昼間は邪魔そうな青色の柵ですが、夜間では転落防止に不可欠なようです。この場所は、自由に出入りすることが出来ます。

  • 印刷したら赤色が余り目立ちませんでした。鉄柵、明かりが点せるようになった門柱なども、全て赤色で統一され、目を惹きました。

    印刷したら赤色が余り目立ちませんでした。鉄柵、明かりが点せるようになった門柱なども、全て赤色で統一され、目を惹きました。

  • 昨晩はヨットクルージングを楽しみましたが、この「オークランド・ハーバー・クルーズ」もよっぽどエントリしようかと迷いました。しかし、時間が中途半端で、結局は諦めました。

    昨晩はヨットクルージングを楽しみましたが、この「オークランド・ハーバー・クルーズ」もよっぽどエントリしようかと迷いました。しかし、時間が中途半端で、結局は諦めました。

  • こちらは黒板形式の手書きの案内看板です。クルージングの案内が記されていました。

    こちらは黒板形式の手書きの案内看板です。クルージングの案内が記されていました。

  • 波止場からスカイタワーの少し北側方面の町並みです。10階建て前後のビルが並んでいました。

    波止場からスカイタワーの少し北側方面の町並みです。10階建て前後のビルが並んでいました。

  • ランチタイムのフェリー・クルーズを諦めましたので、ゆっくりとオークランド市内散策をすることにしました。まずは目印のスカイタワーです。

    ランチタイムのフェリー・クルーズを諦めましたので、ゆっくりとオークランド市内散策をすることにしました。まずは目印のスカイタワーです。

  • 目的地はヴィクトリアパークでしたが、その途中で立ち寄った教会です。とにかく、ニュージーランドは町が綺麗で、治安がいいので、安心して市内散策が出来ます。

    目的地はヴィクトリアパークでしたが、その途中で立ち寄った教会です。とにかく、ニュージーランドは町が綺麗で、治安がいいので、安心して市内散策が出来ます。

  • 予め、地図で見当を付けて、東南方面を目指して歩いていた時に出会った教会です。建物は新しいようでしたが、ニュージーランドでは歴史のある教会のようでした。

    予め、地図で見当を付けて、東南方面を目指して歩いていた時に出会った教会です。建物は新しいようでしたが、ニュージーランドでは歴史のある教会のようでした。

  • 教会の庭に咲いていた黄色い花です。日本でもよくお目にかかる、ユリオプスデージーです。多年草のキク科の植物です。

    教会の庭に咲いていた黄色い花です。日本でもよくお目にかかる、ユリオプスデージーです。多年草のキク科の植物です。

  • 教会の横顔と言ったところでしょうか?大きくはありませんが、隙の無い佇まいに、暫く時間を忘れて写真を撮りました。

    教会の横顔と言ったところでしょうか?大きくはありませんが、隙の無い佇まいに、暫く時間を忘れて写真を撮りました。

  • 背景に写ってしまうビル群を避けるために、教会の周りを半周しました。今度は白い雲が少し邪魔をしましたが、ビルはほとんど消えました。

    背景に写ってしまうビル群を避けるために、教会の周りを半周しました。今度は白い雲が少し邪魔をしましたが、ビルはほとんど消えました。

  • 尖塔の正面写真もビル群に邪魔をされることがありませんでした。新しい建物のようで、輪郭がはっきりしています。

    尖塔の正面写真もビル群に邪魔をされることがありませんでした。新しい建物のようで、輪郭がはっきりしています。

  • 最後の正面玄関の写真です。この後、カメラをポケットに仕舞って、中の見学もしました。穏やかなステンドグラスの光の中で、クリスチャンの真剣なお祈りがありました。

    最後の正面玄関の写真です。この後、カメラをポケットに仕舞って、中の見学もしました。穏やかなステンドグラスの光の中で、クリスチャンの真剣なお祈りがありました。

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