2004/11/01 - 2004/11/10
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Berg Heilさん
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欧羅巴の街を歩くと色々な銅像に巡り会う。どうも彼等は銅像を建てるのが好きなようだ。王侯貴族、救国の英雄、音楽家、芸術家、学者など様々だが、不思議にアドルフ・ヒットラーは自分の銅像を建てなかった様だ。独裁者は生きているうちに銅像になりたがるのだが、金日成 スターリン フセイン等々。日本でもいくつもの銅像があったが上野の西郷さん以外はほとんど戦争遂行の為、鋳つぶして大砲や鉄砲の弾になってしまった。最初に独逸を訪れて不思議に思ったのはビスマルクの銅像を始め、沢山銅像が残っていた事。あれほど国土で激しい戦いをし、金属も極端に不足したはずなのに。
※ ウイーンには更に何倍もの銅像があるに違いない。少しばかりの市内散策でカメラに納めた物だけをピックアップしてみた。
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Franz Joseph 1世(1830〜1916)
フランツ・ヨーゼフ:皇帝在位(1848〜1916)
神聖ローマ帝国フランツ2世の孫 1848年伯父フェルディナント1世の後を受けて皇帝に即位 1866年普墺戦争に敗北 1967年洪牙利と調停して「オーストリー・ハンガリー二重帝国」へ。 シシーこと皇妃エリーザベトはハンガリー語を学び、ハンガリーを愛し、今でも人気があるとか。第一次世界大戦中、敗北前に薨去して帝国の崩壊を見ないですんだ。まさに没落しつつあった帝国の要であり、象徴であった。 -
Wolfgang Amadeus Mozart(1756〜1791)
古典は音楽の大成者 1781年からウイーンに定住
1786年「フィガロの結婚」 1787年「ドン・ジョバンニ」1791年「魔笛」 -
モーツアルト像の前に、誰が捧げたのか一本の赤いバラが置いてあった。よほどのファンなのであろう。
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Gotthold Ephraim Lessing(1729〜1781):レッシング
独逸の劇作家 評論家 ザクセンの牧師の子 ライプティッヒ大学に学ぶ 1766年美学論文「ラオコーン」
その後神学を学び 詩劇「賢者ナターン」は代表作。
ただウイーンとどうゆう縁があるのか? -
フランツ・ヨーゼフの騎馬像 「男」の軍服の馬上姿はカッコウが付く。
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Johannes Gensflesch Gutenberg(1400頃〜1468):グーテンベルク
独逸の活版印刷発明者 鋳造したゴシック活字で「グーテンベルクの聖書」と呼ばれるラテン語訳聖書を印刷 この発明のおかげで宗教改革がなったといっても良いといわれる。マインツには「グーテンベルク博物館」がある。
ここは帰国当日だったのでドームのみ見学したが 次回はこの博物館を訪れたいもの。 -
Johann Wolfgang Goethe(1749〜1832):ゲーテ
フランクフルト生まれ 詩人 作家 ワイマール公国の宰相 地質 鉱物 動植物にも詳しいと同時に「女たらし」でもある。自分の恋多き経験をすべて文学に昇華してしまうところはやはり世界的大文豪ではある。独逸を訪ねるならやはり「詩と真実」と「ライン紀行」を読んで行きたいもの(岩波文庫1〜4)(ゲーテ全集・12・紀行 潮出版社) そして伊太利へ行くなら「イタリア紀行」を(岩波文庫・上中下)を。 -
Ludwig van Beethoven(1770〜1827)ベートーヴェン(ベートホーフェン)ボン生まれ 1792年ウイーンに移住 1800年ころから難聴になるも「英雄」運命」を生み出す。またウイーン郊外のハイリゲンシュタットには「田園」を生み出したと云われる「ベートーヴェンの小道」がある。
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Johan Strauss(1825〜1899):ヨハン・シュトラウス(子) ウイーン生まれ
ワルツ王 1867年「美しき青きドナウ」 1888年「皇帝円舞曲」など 親子で活躍 ウインナーワルツ全盛時代を築く。 -
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この人 とうとう誰なのか不明 写真には銘文があるのだが読み込めず。 どなたかご存じの方は御教示を。
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Joseph 1世(1678〜1711)神聖ローマ帝国皇帝 西班牙継承戦争に勝利
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Franz 2世(1786〜1835):フランツ2世
神聖ローマ帝国最後の皇帝 1804年からフランツ1世として墺太利皇帝 ナポレオンに破れる。 ウイーン会議はメッテルニッヒと反動的政治をおこなう。
(もしかしたら此の人物 上記の人でないかもしれない。銘板を読んで来なかったが 間違っていたら御教示を。調べなおしてみる。 観光パンフレットにはフランツ1世とも フランツ2世とも違う表記があり、それをキーワードに外国人名辞典を調べたのだが?) -
Maria Theresia(1717〜1780):マリア・テレジア
ウイーン生まれ 彼女の統治時代は墺太利の勢力が拡大 国家が安定した時代であるもプロイセンとの確執で苦労、シュレージエン(現 ポーランド)を失う。
16人の子供をもうける(6人は早世) まさに20年間腹の休まる暇もなかったが、見事に帝国を統治した正に女傑。仏蘭西革命でギロチンの露と消えたマリーアントワネットは彼女の娘。 -
Grossherzog Karl:カール大公
ナポレオン戦争ではウイーン近郊で仏蘭西軍を破り、「戦争の天才ナポレオンが初めて負けた戦い」といわれる。救国の英雄。 -
Prinz von Savoyen Eugen(1663〜1736):オイゲン公
軍人 政治家 巴里でサヴォイ・カリニャン伯の末子として生まれる。軍人を志すもルイ14世に冷遇、墺太利へ。1683〜97年の土耳古戦争に勝利 西班牙継承戦争の時なは仏蘭西軍を各地で撃破 独逸 伊太利から仏軍えお駆逐。ハプスブルク家の強化に貢献。ライプニッツとの交友もあった。
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