1998/12/25 - 2024/02/09
2299位(同エリア6058件中)
砂布巾さん
異様な盛り上がりを見せるウィーンの大晦日。この時は小沢征爾に始まり、彼に終わった旅でもありました。
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大晦日のウィーンはワクワクした雰囲気
花火とシュテファン寺院の絶妙なコラボ -
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市役所前広場
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ニューイヤー・コンサートの指揮は、ロリン・マゼール。先日はピョンヤンに行っていた。忙しい人だ。
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みんな踊り始める。
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上の段、コントラバスの左から3人目にご注目。
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一緒にお食事もさせていただきました。
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小沢征爾指揮によるオペラ「エルナーニ」(ヴェルディ作曲)を鑑賞した際の休憩時間。ピット席にて。
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舞台中央に辛うじて小沢征爾氏が。
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合間にはヨハン・シュトラウス博物館へ。
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ウィーン少年合唱団も聴きに。
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ドイツ、ハイデルベルクにも足を延ばした。冬の景色もオツなもの。
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ヴィルヘルム・フルトヴェングラーのお墓。亡くなってから64年目になるのに、未だに絶大な人気を誇っているのは驚異的なこと。
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*フルトヴェングラーの演奏は全てお薦めと言って良い「らしい」のですが、特にこの第九の演奏を挙げておきます。戦後初めてバイロイト音楽祭が復活した初日のライブ。録音から60年以上経ちますが、未だにこれを凌駕する演奏はないと言われています。砂布巾にはよく分かりませんが、フィナーレの数秒間、テンポの速さにオーケストラが崩壊寸前にまで陥っているのが印象に残ります。
追記:同じ曲の広島交響楽団とウィーン・フィルの演奏を聴き比べても、恐らく分からないであろう砂布巾のコメントです その辺りをお含みおきください。
その2:Wikipediaによると、アインザッツ(???どなたか教えてください)が非常にわかりにい独特の指揮法で「振ると面食らう」の呼び名もあったとか。面白かったので引用しました -
*ワーグナーの聖地でもあるバイロイトの祝祭劇場
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フライブルク市。中心地に車を乗り入れ禁止やパークアンドライド方式の導入など、先進的な交通政策で有名。
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シュヴァルツヴァルト(黒い森)は酸性雨の被害が深刻なことでも有名。
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ウィーンに帰って、斬新的な建物もご紹介。Hundert Wasser Haus.(直訳すると百水ハウス)
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セセッシオン
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