2006/12/02 - 2006/12/02
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SUR SHANGHAIさん
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この日のSUR SHANGHAIとその旦那は、キューバの首都ハバナからトリニダーへと車を走らせます。
トリニダーは島の中央南部、カリブ海に面した古都。
16世紀にスペイン植民地化が始まり、19世紀半ばまで砂糖産業と奴隷産業で栄えた場所だったのだとか。
今も残る植民地時代からの建物が並ぶ町並みは、今ではキューバの世界遺産の一つになっています。
ハバナからまずはキューバの幹線道路A1号線、その後12号線でシエンフエゴス経由、あとはトリニダーを目指して車はまっしぐら、のはずが、土地勘の無い旅行者には苦行の道。
この旅行記では、ハバナからトリニダー到着までの道筋をご紹介します。
表紙の画像は、12号線から迷い込んだ道
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨日もそうでしたが、土地勘の無い旅行者ドライバーには不便極まりないハバナの旧市街からやっと東郊外に抜けた頃。
標識の数が少な過ぎる、その後のフォローが悪い、と言うと、
「ちゃんとあるじゃない!」
とこの画像を見てお思いでしょうが、これらはホセ・マルティ国際空港で買った地図には名前も載っていないローカルな場所への標識。
ハバナからキューバの幹線道路A1号線に出る道の標識は気付いた限りでは一度も見かけませんでしたよ。
SUR SHANGHAIの推測では、キューバの万が一の事態の時、侵入者が容易に陸上移動できないようにしてあるんじゃないかと思いましたが、どうでしょう。
間違ってたらすみません。 -
イチオシ
道幅だけは広いので、これがA1号線に続いているのかなあ、と思う道だらけ。
トラックやタクシーの運転手さん、ガソリン・スタンドのスタッフだと道をよく知っているので、ここだけに限らずよく聞きました。
SUR SHANGHAIとその旦那は、キューバの公用語のスペイン語はポッチリですが、みんな手振り身振り、片言の英語も交えて一所懸命教えてくれました。
感謝!! m(__)m -
「あっちだよ。」
「こっちだよ。」
と教えてもらった道を行くと…、 -
…あ、あれがそうか! という合流点。
幹線道路やその合流点では、ヒッチ・ハイカーがよく立っています。
乗せてあげるかどうかは個人の判断でしょうが、事情の分からないSUR SHANGHAIたちはパス。 -
結局、どこをどう回ってA1号線に入ったのか分からぬままに東へと向かう。
あとはこんな平べったい眺めばかり。
ひたすらまっすぐで何も無い道が続くので、居眠り運転してしまいそう。
ラインや街灯はほとんど無し。
途中、滑走路に使っていたと思われる場所は中央分離帯も無いのでご用心。 -
ホセ・マルティ国際空港で買った地図は、あまり役に立ちませんでしたが、主要道沿いのガソリン・スタンドやカフェのマークが入っている点は○。
MATANZAS(マタンサス)州からCIENFUEGOS(シエンフエゴス)州にちょっと入った所にあるこのカフェに寄ってみることに。
最初、ハバナの近郊で散々道に迷ったから、ここまでは3時間くらい。 -
お、ありました。
新しい車も増えてきているな、という印象のキューバでしたが、まだまだクラシックな車も現役。
誰が乗ってきたのかな、とカフェの中を覗いてみると…、 -
…家族連れらしい地元の人たちが先客。
壁の絵柄が、
「あ、自分は今、キューバにいるんだな。」
と実感させてくれる。
ここの喫茶部門のスナックは、この日はハムとチーズの焼きサンドイッチ(CUC2.5)だけ。
食事部門の方にはお客さんはいませんでしたが、柱に出ていたメニューを見ると、肉料理や魚料理もありました。 -
アイスクリームは何が? と近寄ってみると、涼んでいるトカゲ君が1匹。
今日はお天気がよくて暑いからね。 -
SUR SHANGHAIたちは飲み物休憩だけで、
ライムジュース+エスプレッソ+カプチーノ+ネッスルの棒付きアイス(各一つ)=CUC6.9。
あ、スプーンの代わりに、サトウキビを細く切ったスティック付き。
キューバは、コーヒーもサトウキビも特産。
コーヒーは、お店によって当たり外れがありましたが、ここはちゃんとしたカプチーノでした。 -
さて、このカフェのトイレに行ってみます。
このカフェのトイレは無料。
男性用はどうか分かりませんが、女性用は…、
あれ、便座が無い。使いにくい…。
無料のトイレは便座が無い所が多いみたいです。
ペーパーも無いなあ。これはどこでも必携ですよ。
ドアの鍵も無料の所はなぜかほとんど壊れているので、ご用心。
ここのドアはやけに低くて、中の人が立つと、肩まで丸見え。(^^ゞ
手洗い台は付いていました。
赤い花があちこちに置いてあるのはいい感じ。 -
上記のカフェを出て、数km行った道端。
また、
「ちゃんとトリニダーに行く標識はあるじゃない!」
とお思いでしょうが、
このA1号線を出て、シエンフエゴス経由トリニダーに行く12号線が曲者。 -
最初は一本道で、農村風景や馬車がのどか。
あ、そうそう、交通マナーはどこでもよかったです。
でも、ゴミの回収車やトラックの後は走らない方がいいですよ。ゴミや砂などが飛んできます。 -
それまで、ただひたすらまっすぐで単調なA1号線を走っていた目には新鮮な12号線。
人々の暮らしももっと間近に見えていいね、なんて言っていたのが…、 -
…この町(地図で名前が確認できなかった)から混乱気味に。
-
またまた標識の無い町の中の道に突入。
幅も同じ道で何の標識も出ていなかったら、ここは直進するのが普通だとお思いでしょうが、
普通だった(?)SUR SHANGHAIたちが間違い。 -
行く手に山が見えてきて、
「ああ、あれがトリニダー方向の山だね。直進して間違いじゃなかった!」
と安心していたら…、 -
イチオシ
…「あれ、山が左の方向になっちゃったよ。」
とにかく何の標識も無い道なので、そのまま行ってみると…、 -
…「あ、海だ!」
というところに侘しいホテルがあって、道の終わり。
これまでの数十kmは何だったのか…。(ーー;)
地図も当てにならなくて、ここもどこだったことやら。 -
数km戻った所にあったガソリン・スタンドで道を教えてもらう。
この道は12号線とは違うらしい枝道。
その分岐点にも何の標識も無かったし。
地図を見ても(・・?
もう世界あちこちでドライブ旅行してきたSUR SHANGHAIたちもお手上げ状態。
また何度か道を聞いて、とりあえずやっとトリニダー方向の山が見えてきた。 -
その山が海に落ち込む道になって、地図で見ても
ああ、もうすぐだ、と分かった頃。
結局、シエンフエゴスらしき街は通らなかった。
この頃になってから
≪トリニダー ○○km≫の小さい標識。
そのキロ数も、ウソでしょ!といった感じで、(^^ゞ
地元の人たちは、標識が有っても無くてものんびりゆったり。 -
ひゃ〜、ついにトリニダー到着。
ここまでの経緯で、上のほうで紹介したカフェから4時間あまり。ハバナから合計7時間!!
ハバナからのツアー・バスだと4〜5時間らしい。
バスの運転手さんは、標識が無くても道筋はもうバッチリ!だからいいんだろうけど、キューバ初心者のSUR SHANGHAIたちにとっては苦行でありました。
ヘトヘト…。(^^ゞ
トリニダーのガソリン・スタンド。
売店が付設されたガソリン・スタンドは、ある程度以上の大きさの町ではよく見かけます。
給油はスタッフがしてくれました。
スーパー(だったかな)がリットルCUC0.95。 -
イチオシ
早めに着いたら、トリニダーの世界遺産の町並みもちょっと歩いてみたかったのに、この日のドライブで疲れきったし、もう日も暮れる。
今日の宿は飛び込み。
また標識の無い町でうろうろ探すのもイヤだなあ。
トリニダーのあとは海辺の町に行く予定がないから、浜辺にある≪HOTEL TRINIDAD DEL MAR≫に行ってみようか。
幸い、≪HOTEL TRINIDAD DEL MAR≫のあるアンコン(ANCON)半島への標識はあった。 ホッ。
あとは、部屋があればいいんだけど…。
その道筋で見た夕映えの光が神々しい。 -
わ〜、こんな雲と光は見たこと無い。
-
トリニダーの町からアンコン半島への標識に従って車で行くと、≪HOTEL TRINIDAD DEL MAR≫まで20分位。
こんな扁平な風景とは場違いのように、≪HOTEL TRINIDAD DEL MAR≫と、お隣のホテル≪ANCON≫が遠くに見えてきます。
どちらも湾を回り込んだ半島の浜辺にあるオール・インクルーシヴのリゾート・ホテル。 -
飛込みだったけど、≪HOTEL TRINIDAD DEL MAR≫には部屋があった。
愛想のいいフロントのおねえさんが、
「ビーチに面したいい部屋があいてますよ。」
で即決定。
食事なども込みのオール・インクルーシヴのダブルがCUC130。
ホテルのサイトはこちら。
http://www.cubahotelreservation.com/hotel.asp?hotel_code=SCTCUBBrisastrinidad
さて、部屋は…、 -
…プールやレストランがある中庭の先の3階。
このホテルは、浜辺に沿って客室の入った3階建ての建物がいくつも並んでいますが、海が全く見えそうも無い棟も多数。
あ、ベッドの上に置いてあるタオルが白鳥の形だ。
画像だときれいな部屋に見えても、全体的に多少古びた感じ。 -
でも、ベランダからは海も見えるし、これで満足。
あとで行ってみたレストランでの食事はブッフェ形式。
一気に団体客が押し寄せてきて、賑やか過ぎるくらい。
品数はありましたが、お味の方はまずまず。
SUR SHANGHAIたちがキューバで泊まったみたホテルに限っての話ですが、ホテルでの食事はあまり期待しないほうがいいですよ。 -
このホテルでも、受付ロビーの近くにネット・コーナーがあって1時間CUC6。
まずカードを買って、それに印刷されているパスワードを入力する仕組み。日本語はダメ。
バーがずいぶん賑やかだなあ、と思ったら、今日(12月2日)の革命軍の日の行事がテレビで流されていた。
しばらく見入っても、肝心のスペイン語が(・・? -
イチオシ
ホテルの中庭に出ていたお土産屋さんの商品。
やっぱりチェ・ゲバラ関連グッズが多いなあ。
これは手描きの肖像。
この角度から見た顔は一番よく知られているんじゃないかな。
ちなみに手前のハガキ大の物は、ここでは言い値がCUC5でした。高い! -
旦那が気に入って買ったのは、テラコッタ製のクラシック・カー。
手前の10cm×5cmの物が言い値CUC5。
これも高い!
旦那が値切ったかどうかは(・・?
今日は延々と続いたドライブのあとなので、これでリタイア。
明日は、いよいよトリニダーの町並み探索です。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- まーがりんさん 2007/01/20 02:22:25
- ドライブごくろうさま
- 台湾の人は「まっすぐ行けば判るよ」と無責任な道案内をしたり、やたら熱心にいい加減な道を示す人がいますよね。
夕景がグッド、人物を配して「後光さすSHANGHAIさん」なんて写真はないのかな?
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2007/01/23 11:48:12
- RE: ドライブごくろうさま
- 私が以前住んでいた山東省では、「西の方向。」とか「東の方向。」など言う人が多かった。部外者には文字通り、≪西も東も分からない≫状況の時も、そう道案内されましたよ。(^○^)
そのうちに、ハバナ編の一つでチェ・ゲバラとわたくしめのツーショット♡♡をご披露しますので、お楽しみに。(^o^)丿
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