ぴんぴんころりさんのクチコミ(9ページ)全635件

日本三大なんとかと言いますが、わたしは違うと思います。それはそれで歴史があり現代に再現したら十分だと思います。
大都会の中にひと涼みがある場所だと思いました。
名所ではありますが、訪ねた日が金曜日の暑い中だったので空いていました。

長い間、憧れていた高知城に来ることができました。
荷物を置いたままホテルを出て、牛丼屋で朝ごはんを食べアーケードを西に進みました。昨晩来たひろめ市場を右に見て進むと直ぐにお城はありました。
朝早い時間なので、人もほとんどいません。お城は９時からなので周りを散策して時間を潰します。
２週目くらいに、やっと開城しました。
お城は小さいですが、歴史と風格があります。階段は比較的新しいように思いましたが城自体に値打ちがあるのです。
天守内の撮影はＯＫでしたが、展示物はないに等しく期待はありません。

だけど、天守最上階からの景色は最高でした。
いつもですが、同じ高さのビルがあったとしても見た時の感動が全然違います。
時代がそう思わせてくれているのでしょう。

坂本龍馬の銅像の大きさには破格のものがあります。
海の向こうを見ているのだから仕方ないか。。
桂浜の一番の人気スポットとなっているようでした。
広場にはアイスクリンも売られていますので、喉をうるおすにはちょうど良い。

高知と言えば桂浜と出てくるくらいに有名な観光地です。
ちょうどお昼くらいでしたのでたくさんの人が来ていました。
土日祝なら、どれだけの人がいることか、幸いでした。

桂浜は砂浜ですが、結構粗い砂で歩きにくく横断するのに大変でした。
また、浜にはガードマンが二名いて波打ち際には近づかないように注意していました。
どん深の海岸らしいので遊泳も禁止されています。

お土産屋も多く見どころもあちらこちらにあるように思いました。

銘菓かんざしは「よさこい節」にちなんだお菓子です。昭和37年(１９６２年)に発売しました。 皆様のご愛顧を頂き、おかげさまで、年間４５０万個を発売。高知のお土産菓子の中で最も売れているお菓子に育てて頂きました。（ＨＰより）

お客さんが途切れることなく訪れていました。
試食が置かれてあり、それを摘まんだと同時にお茶を出してくれました。
良いサービスだと思います。

店に囲まれた感じのフードコートです。
枝の通路にもテーブルがあり、場所取りは早い者勝ちになっているようです。
美味しいものを買いに行くときは、誰かが荷物番をしていなくてはいけません。
多くのお店で賑わいは最高のものがあります。
ビールも大ジョッキ（８００円）があるのが嬉しいです。

二つのお宮さんが並んでいる左側の方が火雷社。
立て札に「火産霊神外五柱の神　火を司る神かまどをつかさどる神即ち浄火又鎮火　消防の神さまであり御相殿にまつるちまたの神は疫病を防ぎ止め給う神様と言われている」と書いていました。

ここにはお社が二つ並んでありました。
その右側にあるのが「金刀比羅宮 祓戸社」となっていました。
立て札には「瀬織津姫外　三柱の神ともに伊邪那岐神の御子　神道の神髄・・・」と書かれていました。
意味は分かり難いものでした。

長い階段や坂を上ってきて疲れたなと思う所に、広く平らな場所があります。
そこには大きなクスノキがあり、像の置物や狗の置物があります。
その広場の左奥に建物があり、登ってきた時には開いてなかったのですが、下りの時には開いており、馬が２頭いました。
綺麗な馬で一方は歳をとっていました。
こんなところで本物の馬に合えるんですね。

これは立派だったから写真に収めましたが、今までに見た中でも相当にでかい大燈籠です。
金刀比羅宮事態に驚くのは時々出てくる左右の寄進と言っていいのか、寄付と言っていいのか分かりませんが、四角い石碑に彫られている金額とその本数です。
ここはグレードが高いことが分かります。
流石に有名なお宮さんだと感心させられました。

少し急な階段の上に堂々とした姿で建っていました。

問題は大門をくぐると、食い付きの良いおばさん達が左右におられ、飴を売りつけてくることです。
食い付きがよくて、鬱陶しい。
長崎のオランダ坂、泉佐野青空市場、紀三井寺のおばちゃんとここ。
鬱陶しい限りです。

ここまで来るのには、思いの外大丈夫でした。
想像していたよりは、楽でした。
金曜日の朝早いこともあり、人はまばらでゆっくりゆったり登れるからだと思います。

私達夫婦は、どこへ行くにも朝早くに行動しますので、観光地でも人が少ない時間に回れるから楽が出来ているのだともいます。

この狗の置物はちょっと不似合な感じもしますが、愛嬌があり可愛いものでした。

朝早い時間なので空いています。
お参りに来る人もパラッパラッといる程度です。
自分のペースで石段を登れることが最高で、空気も美味しい時間でした。

今までに来たことがないためと、あまりにも説明の立て看板類も少ないため、ここが御本宮と思い込み、ここまでで引き返してしまいました。
もったいないことをしましたが、また来るきっかけを作っていただいたと思いました。
建物の荘厳さに驚く一時でした。

愛媛の墓参りに行く途中でしたが、ＥＴＣの夜中割引にするために朝の４時前に地元のインターから入らなくてはいけないので、６時くらいに着くようにアクセルコントロールをして到着。
６時から開店ですが５分前に着いたところ、すでに１台が待ち開店時には４外の車がありました。
今日は金曜日なので、皆さん仕事前の朝ごはんで「うどん」です。

値段は大阪に比べれば比較なく安く、腰があり美味しい。
ちくわの揚げたものも８０円で味が濃くおいしい。
すべてに○でした。

ここに到着した時間が早く、開場一時間前でしたので、敷地内には入らず表からの写真ですが、きっちりと芝居小屋の趣はありました。
ちょうど、従業員の方が入られましたが、声をかけることもできずにこの場を立ち去ることにしました。
四国はいつきても新鮮なので、次回のお楽しみと言うことにしておきます。

甚風呂という昔はお風呂屋さんだったところが、今はちょっと博物館。
メインの通りに小さく看板がありましたので路地を入っていきました。
暖簾をくぐるとそこはお風呂屋さんでした。
立ち湯と言うものもあり、３０年位前に閉店したようです。
中に入るとボランティアの案内をしてくれる方がおられ、いろいろと説明してくれました。
中でも釜焚口なんて見たこともないものが見られ、まさに私たちの少年時代の家財道具が並んでいました。
物心ついたときには団地に住んでいましたので、このような家を見ると新鮮に感じました。
地方の民俗資料館などには非常に関心がでてきました。
ビデオの前の椅子に座って見ているうちに夫婦どちらかが、こっくりこっくりと舟を漕ぎ出すこともよくあります。
歳をとったんですね。

ここが無料とは嬉しいことです。
最後にアジサイを切って挿し木にするものを頂き嬉しい限りでした。
本当に楽しい時間でした。


　

今日は開店45分前に着きましたがすでに30人近くが待っていました。
並ぶこと1時間45分やっと入店できました。
店の表にはメニューがあり椅子が６、７個店前に来るとあるのですが、そこまで来たら見えますので入店前に注文は固まります。

期間限定一日３０食の「醤油らーめん」と本日の限定「焙乾ウルメと鶏醤油ジュレの冷やし醤油らーめん」という張り紙がありました。
醤油らーめんの方は神の文字が色褪せておりましたので、しばらくはあるものだと思い違うものを注文しようと思いました。
嫁さんは「塩ミックスとふわ玉丼小」私は「塩らーめんとジュレ醤油らーめん」と決定しました。

並んでいると駐車場が隣で出入り口が２箇所ありますのでそこだけ途切れ、また並ぶといった感じです。

やっと入店したらほっとしました。
もちろん店内は満員でカウンター席だけの小さなお店です。

塩は以前にいただいて美味しかったので分かってはいましたが、食べ始めてから最後まで出汁の味がずっと感じられるものは少ないと思いました。

ジュレもインパクトがあるらーめんでした。
麺は噛み切るのが難儀するくらいでした。
韓国冷麺ほどの感じでした。
出汁を全て呑みましたが、ちょっと辛めなような気がしました。
でも、美味しいのは問題ありません。

並ぶのが覚悟しなければ入れないらーめんですが、兵庫県一位の値打ちを味わってください。

一人旅で行くことは珍しいのですが、今回は一人も良いものだと思いました。
気を遣うことは一切なく、勝手気ままにその時々に行く先も変更できるということに。

最初に行ったのはお城でした。市内から城までの取っ付きが、一つの標識だけだったと思いますが、分かりにくかった。
急に山の中といった感じでした。
広い駐車場にでましたら、土曜日だからだと思いますがガードマンが導きます。
車を降りるとバスの案内をしてくれる。トイレは小さな橋を渡ればあります。他にはシャトルバスが目指す山の中腹の土曜日は上がるのが禁止されている小さな駐車場と、そこから登山をして苦労の末の天守台下の合計三箇所ありますので安心です。

シャトルバスが停まる中腹の駐車場からは、暫くは行き止まりの舗装路ですが、行き止まりに着く前に左手に山道が出てきます。
そこから入るか、すぐ先の行き止まりから山道に入るかの違いです。

さて、山道がきつくなったぞう、と感じた当たりには、見晴らしが良い場所に出ます。おそらく櫓があった時代の瓦でしょうか、土中から沢山顔を見せていました。
天空の城と呼ばれる竹田城も改装前には沢山出ていました。
竹田城のガイドさんの説明を遠くで聞いていたら、当時は瓦が貴重だったので廃城になった時に城下近くの農民たちが割れてない瓦を取りに来たとか・・・。

やがて右側に岩と塀とが入り混じった素晴らしい石垣が見えてきました。
ここまで来れば天守はすぐです。
天守台下のトイレが最後のトイレですから、しっかりと頑張ってください。
左にトイレを見てやがて天守が見えてきます。
小さい天守ですが、荒れ果てたものを蘇らせた先人たちに感謝です。
守ってくれてありがとう。

ここの入城料を払うときに目についたのは共通券９００円の文字です。
何と何がと言うことも確認せずに、口が先に「共通券」と言ってました。
後に、大変お得な共通券だと分かりました。
どうせなら、共通券を購入されてはいかがですか。

松山城は山城で、難攻不落と思いきや落城したようです。
こんな狭い所に何人の兵がおり、重要性を勝手に考えるとどうかと思いましたが、違うんですね。

宿泊ではないので申し訳ありません。
日帰り入浴で利用しました。
最初は草山温泉の「大谷にしき荘」に行きましたが、駐車場には驚くほどの車が。。。
その内の一台からは家族連れが温泉セットを持ち入館しようとしていました。
ここの湯舟は確か小さいはずなので、のんびり入る夢壊れ、谷隣の観音湯へ行きましたが・・・柵をして閑散としていました。

潰れている！！！（後にＨＰでは完成未定的な改修工事とありました）
驚きが果てしなくありました。
良く来ていたので残念でなりません。
それで「大谷にしき荘」が、めちゃ混みなんですね。

仕方なく、次に頭に浮かんだのが、ここ「ささやま荘」でした。
ここも宿の下の駐車場は満車に近いため、芋の子を洗う状態かと心配しながら受付へ行き日帰り入浴を告げました。
気分よく「ありがとうございます。受付は温泉入口です」と。

直ぐ近くの指示された入口に入るとおばさんがおり代金を払います。
左右に分かれた男女別の暖簾をくぐり入場。

入り口では空いてますよとのことでしたので、どんなんかな？
確かに２名の先客のみでした。
露天風呂もあり、内風呂は大中２箇所と、小さなお風呂には黄菖蒲湯？とか書いてありました。

ゆったりとした時間が汗と共に流れていました。
これからは、ここですね。

道の駅に行く途中にありました。
Ｄ５１の実物展示がありましたので、つい立ち寄りました。
柵に囲まれており、実際には近づけませんが撮影はできました。

有田川沿いにある公園で、奥にも何かありましたがＤ５１だけで満足して次へ行きましたが、後で調べてみると交流館やら他の車両やらがあったのですね、念入りに調べておくべきでした。
今回は諦めましょう。