asamiyさんのクチコミ(180ページ)全3,729件

東京駅の赤レンガの駅舎は１０月１日、一般公開された。その翌日に行ってみた。駅舎の周りは鉄道を利用する人よりも駅を見に来て、写真を撮ったり、スケッチしている人が大勢いた。ＪＲが目指している駅が通過点ではなく、駅に来ることが目的になるような駅になったいたと感じた。

大手町という一等地のビルの谷間にこの首塚はある。平将門といえば怨霊で名高い。関東大震災後、この地に大蔵省の建物を建てたら、大蔵大臣が病死したとか、第２次世界大戦後、駐車場にしようと、ブルドーザーで整地していたら、運転していた人が転落死したとか、いう話が伝わっている。それが偶然なのか、本当に祟りなのかはわからないが、首塚の前に立つとなんとなく暑さが和らぐ気がした。

亀甲蔵は明治３８年に建てられた石倉で小樽の歴史的建造物に指定されている。２階に上がると日本酒の製造過程が見学できる。所々にある日本酒にかかわるクイズを解きながら回ると一層日本酒の知識を得られる。
見学が終わると１階に下りて、日本酒の試飲だ。しぼりたて生原酒ほか１０種類も用意されている。

札幌の書店でラーメン店を紹介している本を見て、大麻駅の「ブタキング」という店が載っていた。大盛でかなり有名な店のようで、いわゆる次郎系と言われているラーメンだ。
野菜や油、にんにくを無料で増すことができる。食べたのは味噌ラーメン。野菜増し。７５０円。

先日、サッポロビール博物館に行ったので、今度は恵比寿麦酒記念館に行ってみた。ただ見学するだけのつもりだったが、ヱビスツアーというのを３０分ごとに開催しており、参加費が５００円かかるが、参加してみた。内容はヱビスビールの歴史を説明を聞き、その後、ビールの美味しい飲み方を教えてもらいながら２種類のヱビスビールを飲み比べるというものだ。それで飲み足りなければ、テイスティングサロンで１杯４００円で飲める。

サッポロビールの工場跡を再開発した、住宅、商業施設だ。サッポロビールの本社、ヱビスビール記念館、東京写真博物館（ここには何度か来たことがある）、三越、ホテルなどの施設がある。今回はヱビスビール記念館に行くために訪れた。

子供の頃、池袋までバスでよく行ったものだった。その途中のバス停に祥雲寺坂下があったが、今は名称が変わってしまったのかない。８月、久しぶりに池袋から歩いて行ってみた。境内にはだれもいなく静かだった。訪問後、インターネットで調べていたら、漫画家の石の森者章太郎氏のお墓があることを知った。

池袋の待ち合わせ場所といえばかつては東武デパートの地下１階のマルチスクリーンが有名だったが、今はもうない。それに代わって、JRの北口改札口を出て東口側に行ってたところにある「いけふくろう像」の前が待ち合わせの場所になっている。待ち合わせの人が像の前に立っており、写真を撮るのに一苦労した。

夜、小樽駅からゲストハウスに向かう坂を上っていると、なにやら由緒ありそうな建造物があった。その日はもう遅かったので、翌日ゆっくり見ることにした。
立正佼成会小樽教会で、小樽市氏指定歴史的建造物４号「旧遠藤又兵衛邸」だった。遠藤又兵衛は海産物卸商で富を得てこの和洋折衷の邸宅を建てたとのことだ。
いつも公開されているわけだはなく、私が行った時はたまたま公開されていたようだ。

小樽駅からバスで１０分程、徒歩だと３０分程かかる赤岩という所にある宿。女性宿主が経営しており、宿に到着すると抹茶で迎えてくれる。宿周囲の隠れた見所や食事、飲み所に詳しく、質問すれば色々と教えてくれる。
小樽市総合博物館や手宮市場、麟友朝市に歩いて行ける。
とほ持参の場合は宿代が２００円引きになる。

大正６年に開設された市場。地元の人たちがかなり利用しているようだ。新鮮な魚介類が手頃な値段で売られている。毎週土曜日に特売が行われていることを後で知ったが、私が行ってたのは、１０日月曜日だったのが残念だった。

営業時間は早朝４時から午後２時までだ。私は行ったのは１時近くで、商品は大分売れてしまっていて、閉店している店をあった。でも、並んでいる商品は他の小樽の市場よりも新鮮そうだった。今回は食べなかったが市場の中の食堂「のんのん」も有名だ。

函館本線の中の駅の一つ。「大麻」という文字をみると「タイマ」と読みたくなるが、読み方は「オオアサ」だ。周囲に大学ができたり、住宅地の開発が行われており、札幌の郊外の住宅地のようだ。駅ビルのグランセリオ大麻の中に大盛で有名なラーメン屋があるので食べてみた。

ウイングベイ小樽の隣の市場。平成１１年のオープンした小樽で一番新しい市場だ。１００円ショップのダイソーやヤマダ電機の店舗も入っている。広い駐車場が完備されている。魚の方は、市場に行ったのが、夕方だったため売り切れてしまったものが多く、あまりお買い得なものは見あたらなかった。

昼間は酒屋として営業しており、夕方からは酒屋が居酒屋になる。店舗の中にカウンターがあり、そこに座って飲める。酒を注文すると冷蔵庫から出して注いでくれる。１杯５００円程度から飲める。肴はあまり種類が多くないが、おまかせお通し１０００円がおススメだ。

小樽にあった「ぽんぽん船」というとほ宿の常連とスタッフが開いてレストランだ。私は２０年ほど前の旅の中で彼らに出会っていた。「なまらや」がかつて出会った旅人が小樽に移住した彼らが開いた店だということを泊まったゲストハウスで教えてもらったので行ってみることにしたが、店は日曜、月曜が定休日。ようやく自宅に帰る日の昼に行くことができた。
ランチはパスタを中心にしたものがある。私は空腹ではなかったので、ビールとつまみ（たぶん、ランチの前菜と同じもの）をたべた。

南小樽駅徒歩１０分ほどの民家を改造したゲストハウス。フォートラベル→じゃらんを経由してドミトリーを予約して２８００円。キッチンを借りられるので自炊ができる。
洗濯機２００円、乾燥機２００円で使える。私が泊まった時は、台湾からのワーキングホリディの若者が多かった。

宿主は酒好きで、旅人と冗談を言いながら深夜まで酒を飲む。宿主は鉄道ファンで、１室に収集したものを展示している。鉄道好きには一見の価値がある。そんな宿主がいるので、宿泊者同士、初対面でもすぐに仲良くなれる。起床時刻や就寝時刻は時に決まっていなく、朝食を頼んでおくと、夕食の時間までが朝食が食べられる時間だという冗談みたいな説明をしてくれる。夕食は遅くなっても食べられる。JR利用の人は、駅まで無料の送迎がある。（私見だが、酒好きの宿主のために迎えは夜９時頃までにしておきたいと思っている）近隣の観光の相談にもちろん乗ってくれる。

チェックイン、チェックアウトの時間はアバウトで、あまり、朝早く移動したりするのには向かず、宿でのんびりしたい人に向いている宿だ。

創成川公園を散策し、二条市場に行く。午後なので地元の人どころか、観光客もまばらにしかいない。カニを薦める店もあるが、買う気にはならない。大丸百貨店の地下の商品売り場の方が鮮魚の種類も多く、安くて安心して買える。

北大構内を歩いていて空腹のなったので、生協の中央食堂に行ってみた。何か定食か、軽くラーメンでも食べようかと迷ったが、結局カレーライス２７３円という価格に惹かれてカレーライスを食べることにした。さすがに学食だけあってご飯の量が多かった。