櫻さんのクチコミ(4ページ)全539件
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投稿日 2014年06月22日
総合評価:4.0
平渓線十分站から歩いて20分ほど。
所々に案内板が出ているので、迷うことなく辿り着けると思います。
道中、のどかな山間の景色を楽しめました。
「台湾のナイアガラ」と呼ばれているそうですが、どうなんでしょう?
訪れた時は何日間か雨続きだったせいで、それなりの水量もあったので、まあまあな勢いでした。
台風直後なら、もっと豪快だそうです。
入場してまずは上から、そして周囲に設けられた階段状の遊歩道を降りて正面から瀑布を見ることができます。
結構な距離がありますが、水しぶきがかかるのでご注意を。
入場料は80元。
以前は「平渓線1日乗車券を持っていると50元に割引」だったそうですが、今はそのサービスはないようです。- 旅行時期
- 2014年05月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
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投稿日 2014年06月22日
福泰桔子商旅 - 館前店 Orange Hotel Guanqian 台北
総合評価:3.5
台北火車から徒歩3分ほど。
建物の入り口はロックされていて、宿泊客はカードキーを入り口そばのセンサーにかざすか、チェックイン前ならインターホンを鳴らすとロックが解除されます。
受付は3階。
日本語はある程度通じます。
泊まったのはダブルの部屋。
スーツケースを思いっきり広げるほどの余裕はないけれど、一人での利用なら十分な広さです。
繁華街のど真ん中ですが、窓ガラスを閉めてれば外の音は全く気になりませんでした。
ただ、上階の部屋などのシャワー音などは聞こえてきます。
一通りのアメニティ・ドライヤー・セーフティボックスも用意されています。
全体的にキレイな造りでした。
朝食は近くのダンテコーヒーでいただけます。
チェックイン時に宿泊日数分のチケットを貰いました。
難点は、他の方のクチコミにも書かれていますが、シャワー室とトイレが部屋とガラス扉一枚でしか仕切られていないこと。
どんなに親しい間柄でも、2人以上で泊まるのはちょっと恥ずかしいかもしれません。
他の部屋の様子は分かりませんが、どちらかと言うと「お一人様向け」なホテルです- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.5
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投稿日 2014年04月22日
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投稿日 2014年04月22日
総合評価:5.0
第二次大戦中、日本人として日本の為に戦い、そして亡くなった高砂族(台湾原住民)の戦没慰霊碑です。
烏來瀑布から更に坂道(もしくは階段)を登った先の『瀑布公園』内にあります。
この地に設立されるにあたり、様々な問題や経緯があったそうです。
その経緯の説明(日本語)が刻まれた石碑もありました。
碑台の『霊安故郷』という文字は、李登輝さんの書です。
日本の学校教育では教えてもらえない、日本と台湾の悲しくて深い絆があります。
日本の為に戦ってくれた英雄達に感謝するため、日本人として是非とも訪れるべき場所だと思います。- 旅行時期
- 2014年02月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2014年04月21日
総合評価:3.0
烏來老街と烏來瀑布の間を走り、乗り場は老街を抜けて橋を渡った所にあります。
日本統治時代に日本企業がこの地の山で森林伐採をし、その材木を運搬するために開発されたトロッコだそうです。
3両編成の可愛らしいトロッコで、運賃は往復で大人50元。
椅子の背もたれには、この地で暮らすタイヤル族の伝統の織物が施されていました。
瀑布までトロッコ沿いの道をノンビリ歩いて20分ほどですが、トロッコは意外にスピードと揺れを感じるので、アトラクション好きな方にはオススメです。
乗車時間は片道5分ほどでした。- 旅行時期
- 2014年02月
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
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投稿日 2014年04月21日
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投稿日 2014年04月21日
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投稿日 2014年04月21日
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投稿日 2014年04月21日
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投稿日 2014年04月21日
総合評価:4.0
永康街の一角にあるスイーツ屋さん。
隣はマンゴーカキ氷で有名な『思慕昔』です。
お店が通りから2~3歩奥まった所にあるので、うっかり通り過ぎてしまうかもしれません。
そのせいか『思慕昔』は大盛況だったのに、こちらはお客さんが1組だけでした。
お店というか屋台風なカウンターでオーダー。
カウンターの奥に厨房がありました。
そばの簡易的なテーブルでいただきます。
訪れた日は寒かったので総合湯を食べました。
温かくて甘くて芋頭が柔らかくて、とにかく美味しかったです。- 旅行時期
- 2014年02月
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2014年04月18日
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投稿日 2014年04月18日
総合評価:5.0
二二八和平公園の中にあるものとは別の施設です。
二・二八事件で犠牲になった方々の名誉回復運動を目的に、2011年の2月28日に開館。
建物自体は日本統治時代の1931年に建てられ、かつて「台湾教育館」として使用されていたそうです。
とても重厚な作りの洋風建築でした。
1階は資料フィルムを閲覧できる映写室。
2階に展示コーナーがありました。
日本語のパンフレットも置いてありましたが、パネル脇の説明書きは中国語のみなので、二・二八事件の概要をある程度知ってから訪れることをオススメします。
“犠牲になった方々の名誉回復運動を目的”に設立されただけあって、政府(国民党)に対する責任追及などがメインの展示のように感じられました。
残酷な殺され方をした直後の生々しい写真なども展示されています。
でも、設立準備を進めたのは、馬英九さん率いる国民党だそうです。
台湾の歴史・背景を学べる貴重な施設です。
入場無料なので、お時間があれば是非訪れてみてください。- 旅行時期
- 2014年02月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2014年04月18日
総合評価:5.0
かつての日本総督府。
そのもっと昔は台北城があった場所だそうです。
現在も台湾の行政機関の中心として機能しています。
平日の午前中なら外国人でも見学可能。
身分証明書が必要なので、必ずパスポートを持参して下さい。
9時から受付開始ですが、その10分前くらいから行列ができていました。
身分チェックなどに結構時間がかかるので、受付開始時間より早めに到着しておくことをオススメします。
日本人が何人かいれば、日本語を話せるボランティアの方が建物内の説明をしてくれます。
もちろん日本統治時代を過ごした年配の方です。
平日でも見学者は大勢いるので、ノンビリ見学というわけには行かないようです。
内部の撮影はNG。唯一中庭のみOKでした。
この総統府は太平洋戦争末期の時に空襲を受け、かなり損壊したそうですが、日本が資料を残していったために、その後台湾の人達が再建し、元の姿を取り戻したそうです。
台湾の近代史を学ぶのと同時に、日本統治時代の良かった部分・悪かった部分を公平に評価し、残すべき物は大切に残し利用し続けてくれる台湾の人達に感謝の気持ちを込めて見学してみて下さい。- 旅行時期
- 2014年02月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2014年04月18日
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投稿日 2014年04月18日
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投稿日 2014年04月18日
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投稿日 2014年04月18日
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投稿日 2014年04月18日
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投稿日 2014年04月18日
総合評価:4.0
1938年の建立。
文字通り“文”の神様である孔子と、“武”の神様である関羽・岳飛が祀られています。
元は2つの廟だったのが、水力発電所などを建設するにあたり、1つにまとめて今の場所に移されたそうです。
境内から臨む日月潭がとても美しいそうですが、私が訪れた時は生憎の濃霧で、全く何も見えませんでした。
高さ8mもある台湾イチ大きい狛犬(獅子?)があるので、是非見てください。
表情がカワイイです。
日月潭はアッサムティーの産地でもあり、日本統治時代にその栽培に尽力した新井耕吉郎さんという方の偉業を称える説明書きが廟内に貼られていました。- 旅行時期
- 2014年02月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2014年04月18日