櫻さんのクチコミ全539件

墾丁バス停から歩いて２分。
建物はメインストリートに面していて、角が薬局(セブンイレブンの並び、緑色の大きな看板の店)の路地を入ると玄関があります。

「清潔」「スタッフが親切」という好評価なクチコミと、一泊朝食付き５０００円程の良心的な価格で即決。

クチコミ通り外観も部屋も綺麗でした。
窓ナシの部屋もあるようですが、私が利用した部屋は小さな窓がありました。

(多分)家族経営で、滞在中はご主人と奥様にお会いしましたが、お二人ともとても感じのいい方達です。
日本語は通じないので、カタコトの中国語でコミュニケーション。
近所でレンタルしたバイクを宿の前に停車させてもらったんですが、停めやすい場所に誘導してくれたり、出掛ける時はわざわざ外まで出て見送ってくれたり、とても親しみやすかったです。

朝食は、チェックインの際にサンドイッチやハンバーガー、コーヒー・紅茶などを選び、更に時間を指定すると、近所の早餐店から配達したものを指定した時間通りに部屋まで運んでもらえます。

ただ、残念なことがいくつか。

テレビの映りが悪い。
free-wifiが繋がりにい。
部屋に備え付けのドライヤーが発火。
エレベータが１階～２階間の運行がなく、２階から上階のみなので、２階まで大きな荷物を抱えて階段を昇り降りしなければならない。

ご主人も奥さんもイイ人で、立地条件もいいし部屋も綺麗なんでリピートしたいところですが、せめてテレビの映りだけでも良くなってくれないかなぁ。

馬公市内の中心部にあり、馬公空港からは車で１５分ほどです。

どのホテルサイトを見ても口コミの評判がとても良かったので期待して行ったのですが、ほぼ期待どおりでした。
２～３年前にリニューアルしたばかりだそうで、部屋やお風呂はとても綺麗です。

大きめのクローゼット、セキュリティボックスも完備。
お風呂にシャンプー・ボディーソープがありますが、歯ブラシなど細かいアメニティはフロントに用意されているので、必要分だけを持っていくシステムです。

地下１階には洗濯機も４台ありました（使用料５０元）。

私が利用した時期はシーズンオフなので、ダブルルーム・食事なしで１泊５０００円ほど。
オンシーズンや花火大会の季節は宿泊代が倍になります。

澎湖での観光はレンタルバイクがあると便利です。
市街地にはレンタル屋さんがたくさんあります。
ホテルのフロントにバイクを借りたいとお願いすると、提携店を紹介してくれました。
このレンタル屋さんも良心的だったのでおススメです。

台湾の米郷(米どころ)池上の数少ない観光スポットです。

池上米やその他お土産の販売・池上米の歴史を学べる故事館も建物の２階にありました。
“駅弁”だけあって、建物など駅舎やホームを模しています。

もちろん池上飯包も食べられます。
種類は１０種類以上。
かつて実際に走っていた車輌も展示されていて、その中で食べることも出来ました。

鼎東客運バスターミナルから歩いて１０分弱。
台東の市街地は台鐵の台東車站から離れているので、バスターミナル近くの宿を取った方が食事や買い物に便利です。

部屋は窓なしでしたが、ツインルームでそれなりに広く圧迫感はさほど感じませんでした。
でも、やっぱり窓があった方がいいなぁ。

５階にフロントらしき場所があります。
４階ともう１ヶ所(何階だったか忘れました)には洗濯機もありました。
有料(３０元)で、洗剤・柔軟剤はありません。
「７階に洗濯物を干せる」と言われたので行ってみると、倉庫兼屋上のような広いスペースに宿のリネン類が干されていましたが、構わず利用して大丈夫なようでした。
ハンガーなどもたっぷりあります。

その７階からは市街地や海も一望。
太平洋から昇る朝日や緑島まで見渡せました。

２階で朝食も食べられます。
サラダ・パン・目玉焼きなど簡単なメニューですが手作り感満載です。

自転車の貸し出しもあり、２階に１０台以上完備。
利用する時は「勝手に使っていい」とのこと。

Freewifiですが、非常に繋がりが悪かったです。

花蓮のグルメサイトには必ず出てくるので名物です。

２軒同じ店が並び、どちらも人気店なのでいつ行っても行列が出来ているとのことでしたが、私が行った夕方頃でも大行列でした。

“炸”という名前の通り、卵と生地を油の中にドボン。
カリッカリに揚がった生地の中にフワッフワの卵と、お好みで辣醬(辛いソース)をつけられます。
食べる時に卵の黄身があふれ出てくるので注意してください。

揚げ立てなので油っこくなく、とっても美味しかったです。

戦時中、日本軍の兵事部オフィス(軍事指揮センター)として建てられた建築物だそうです。

“松園”の名前の由来は、建物の周囲を琉球松が取り囲んでいるから。
高台にあるので太平洋も一望でき、風情ある佇まいからは軍関係の建物だったなんて想像も出来ませんが、敷地内には防空壕や弾薬庫の扉もありました。

特攻隊の出撃地の近くだったので、防空壕内には特攻隊員の写真などが飾られています。

ホテル用地として売却される予定でしたが、地元住民の方達が猛反対。
現在は「歴史的風景特区」として指定されています。

カフェやアート関係の展示スペースもあり、“戦争時を偲ぶ”というより“風光明媚な場所で憩う”といったスポットでした。

花蓮では有名なカキ氷屋さんで、すぐ隣も同じ包心粉圓のお店です。

緑豆・紅豆・粉圓・仙草・豆花の上に氷を乗せ、更に焦がしカラメルソースが掛けてあります。
カラメルソースの苦味があるので甘過ぎず、と言った感じ。

丁寧にすくって食べるのではなく、グチャグチャにかき混ぜて食べるのが台湾流のようです。

ワンタンは花蓮の名物で、その中でも特に有名なお店です。
日曜の昼時に行ったのでほぼ満席でした。

メニューは一碗６５元のワンタンのみ。
入り口で先に会計をし、席に運ばれてきます。
会計時に自分の注文番号(單號)が書かれたレシートを渡され、運ばれて来る際にその番号を呼ばれました。
数字の聞き取りが必要なようです。

スープはセロリとカツオ出汁(？)であっさり風味。
ワンタンが６～７個入ってましたが、ペロッと食べられてしまうほど。

さすが名物だけあります。

オーナーの片桐さんによる太魯閣ツアーに参加したくて宿泊しました。

部屋の快適さや立地条件、片桐さんの人柄など他の方のクチコミを見るととても高評価なので期待しましたが、本当にその通りでした。
宿泊や花蓮の観光に関して、事前にメールで質問をするととても丁寧な回答をいただけます。

食事はつきませんが、チェックイン時に美味しいお店が紹介されている片桐さんお手製の地図をもらえるので、それを頼りにお店探しも出来ます。
自転車も３台あり、宿泊者は無料でレンタル可能。

ツアー中は台湾の歴史などはもちろん、いろんなお話をしました。
片桐さんは関西ご出身の方なので話のテンポも面白く、移動の車中は笑いっぱなし。

また花蓮に行ったら必ず泊まろうと思っています。

色々なクチコミで高評価の「羅宋パン」を買ってみました。

１個２００ｇで顔より大きいサイズなのに６０元(２００円ちょっと)。
指先がベタベタするほどバターがたっぷりなんですが、一度食べだすと止まらないほど美味しいです。

ただ、１個食べると１０００Kcalという恐怖のハイカロリーパンです。

高雄市内にしかお店がないんですが、観光客が行きやすい場所だと、漢神百貨・大遠百・夢時代にそれぞれ支店が入っています。

また行く機会があったら他の種類も色々食べてみたいです。

台湾最南端に位置する国家公園です。
入園料は４０元。
日本統治時代に「台湾八景」の１つに制定されました。

大まかには広大な芝生のエリアと、南国特有の樹木に覆われた迷路のような小道が続くエリアの２つに分かれます。
芝生エリアのちょっと高台から椰子の木越しに海を眺めると、「台湾のハワイ」と言われる所以がよく分かりました。

朝は６時半から入園可能(冬期は７時から)。
大陸からの団体客も多く訪れるので、なるべく午前中の早い時間に訪れた方が静かにノンビリと散策できると思います。

園内には鵝鑾鼻灯台があります。
太平洋・バシー海峡・台湾海峡に囲まれた航海上の難所でもあり、清の統治時代からの軍事拠点でもありました。
今ある灯台は戦後に再建されたものですが、建設当時は砲台も備えられていた、世界でも珍しい武装灯台だったそうです。

墾丁のメインストリート・墾丁大街を東西２ｋｍほどに屋台が連なる夜市です。

夕方５時頃から屋台の営業が開始され、平日でもたくさんの人で賑わっていました。
夜の１１時頃には撤収するらしく、通りに面した宿に泊まりましたが、深夜０時にもなれば辺りはすっかり静かになります。

魯肉飯とか麺線とか蚵仔煎とか、台北市内などの夜市でよく見かける定番屋台料理はなく、海産物系や揚げ物がメインのようでした。

南国らしくカットフルーツ屋さんも多かったです。
マンゴー・パイナップル・グァバなど１つ４０元、３つ買うと１００元。
甘いし安いし、滞在中どれだけ食べたか分からないほどたくさん食べました。

凱撤大飯店(シーザーパークホテル)の目の前にある小規模なビーチです。
浜ではビーチパラソルの貸し出しをしていますが、ホテル宿泊者は白いパラソル(無料)を利用、一般客はカラフルなパラソルを３００元で利用できました。

小灣から西へ車で５分ほどの南灣というビーチは広くて海水浴客も多く、マリンスポーツも盛んなようですが、こちらは泳いだり砂浜でノンビリ過ごすビーチのようです。
私が訪れたときは波が高くて遊泳禁止でしたが、青い海を眺めながら砂浜でゆったりと過ごすだけでも充分でした。

ホテルが経営する「小灣バー」があり、昼から夜まで営業しています。
静かな夜の海を眺めながらお酒を飲むのもイイかもしれません。

１９世紀頃、辺境の防備を固めるために築城し県を置いた街で、現在も街をグルッと囲むように城門と城壁が残っており、場所によっては城壁の上を歩くことも出来ます。
城門も東西南北全て残っていて、とても小さな街なので１時間もあれば見て廻れます。

私は墾丁から向かいました。
墾丁の街中から路線バスで２０ほどの距離です。
バスの本数は少ない(１時間に１～２本)ですが、墾丁滞在される際に恒春観光もセットに是非どうぞ。

２００８年に台湾で公開され大ヒットした『海角７号』という映画の舞台にもなり、街のあちこちに撮影に使われた場所や縁の場所が残されています。
この映画のファンがたくさん訪れていると聞いていたんですが、私が行った時は平日だったせいかファンらしき人は誰も見ませんでした。

普通に高雄市民の方々が暮らす高層マンションですが、空いている部屋を宿泊場所として提供しています。
私はagodaからこのホテル名に予約しましたが、それ以外にも「海景美屋 (Beauty House Service Apartment)」とか「家家小屋 (Each Family Service Apartment)」などの名前の施設が入っていました。

全ての施設を取り仕切っているのが「摩天海灣商旅」という所で、ここに直接予約する方法もあります。
建物の１階にここのフロントがありました。

部屋はホテルというよりワンルームマンションの間取り。
リビングルーム的なスペースもあるし、キッチン(ガスコンロはなし、電子レンジあり)、２ドアの冷蔵庫、バスタブ、たっぷり入るクローゼット、洗濯機など完備。

旅行というより、１週間とか１ヶ月とか長期滞在に利用する方が多いのかもしれません。

食事は付きませんが、周りには飲食店も豊富にあるし、徒歩圏内には小規模ですが夜市が３つあるので全く不便はありません。

ＭＲＴ三多商圏站から徒歩１～２分。
目の前は大遠百、中山路を渡れば三多商圏、そごう、三越。
小港機場まではＭＲＴで５駅。

立地条件、部屋の使い勝手などなど最高な宿泊場所でした。
しかも１泊で４０００円ちょっと(時期によって変動あり)。

自由気ままな旅を好む方にはとてもオススメな宿です。
私も今後、高雄での定宿にしようと思います。

バニラエアの高雄便で利用しました。

一般エリアは出発・到着・食事・買い物がすべて１フロアに収められていて、とてもコンパクトな作りです。
空港で時間つぶしをしたい人には物足りないかもしれません。

深夜早朝便がＬＣＣ専用ターミナルなので、フードコートは朝４時から営業。
夜明かしする人用の長い椅子も幾つかありました。

第２ターミナルからは徒歩か無料のシャトルバスで、どちらも１０～１５分ほどかかります。

『ナリタニストロード』という通路を通る徒歩を選択しました。
通路の両側壁には旅への高揚感を募らせる写真や言葉が書かれたパネルが展示されています。
それを眺めながら歩けば、あっという間に第３ターミナルに到着しました。

墾丁のメインストリートに数多く立ち並ぶ民宿の１軒です。

ダブルサイズのベッドが２つ。
部屋は靴を脱いで上がれます。
冷蔵庫・テレビ・エアコン・必要最小限のアメニティ・シャワー・トイレ付き。
食事はつきません。

部屋の掃除はしてくれませんが、滞在中に必要な数のタオルとアメニティが予め用意されているので不便はありませんでした。

周りにコンビニや飲食店もたくさんあるし、夜市が開かれる通りに面しているので、買い物や食事は徒歩圏内でじゅうぶん済ませられます。

夜市に面していますが、窓を閉めていれば騒音は全く気になりませんでした。
夜の１１時過ぎには夜市も終わるので、とても静かな夜を過ごせます。

日本語は通じず、中国語か英語のみです。

高雄方面からのバスで「墾丁派出所」という停留所を降りてスグ。
宿にはエレベーターがないので、大きな荷物を持って階段を昇らなければなりません。

海賊船の箱根町港から数分。
有名なお団子屋さんらしいので立ち寄ってみました。

店内でも食べられるスペースがあり、お団子２串と羊羹のセットで５００円弱。
みたらしやアンコなど４～５種類から選べます。
白玉ぜんざいなどもありました。

お団子は小ぶりなものが三玉。
柔らかくて美味しかったです。

箱根散策に疲れた時の休憩にちょうどイイかも。

箱根湯本駅から歩いて３分くらい。
昔ながらの雰囲気がある木造のお店で、狭い店内には蒲鉾や梅干しなどが売られています。

入り口脇には揚げたての練り物やコロッケを販売。
みんな食べ歩きをしていたので、私達も買ってみました。

塩辛コロッケと箱根揚げ。
コロッケは塩辛入りクリームソースといった感じで、甘さと塩辛さが絶妙でした。

芦ノ湖といえば、の海賊船。
子供の頃に乗って以来でした。

箱根フリーパスでも乗船できるので、持っているほうがお得です。

トップシーズンだったから観光客でごった返していました。
世界各国から様々な人達も来ていたので、国際色豊かな船旅でした。