櫻さんのクチコミ(5ページ)全539件

水社ハーバー乗り場の目の前にあるお土産屋さんです。

置物やマグカップ、名物のお菓子など“ありがち”なお土産を取り揃えています。
日月潭周辺はキノコの産地でもあるそうで、椎茸チップスと舞茸チップスを購入しました。
多分、台北市内で買うより安いかな？
ちょっぴり塩味が効いていて、とても美味しかったです。

湖畔沿いに数ヶ所遊歩道が設けられ、様々な角度から様々な日月潭を楽しむことができます。
湖の西側にはサイクリングロードもありました。

かつて蒋介石も愛した台湾有数のリゾート地。

雑多な雰囲気の台北市街などとは違い、風光明媚な景色を楽しんだり、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
天気が良ければエメラルドグリーンに輝く湖を楽しめるらしいんですが、私が訪れた時は生憎の濃霧で、全くと言っていいほど景色を堪能できませんでした。

台中からのバスが発着する水社地区と、湖対岸の伊達邵地区に宿・飲食店・土産物屋さんが集中しています。
水社地区は夜１０時頃まで営業しているお店が多いけど、伊達邵地区は夕方６時頃に閉店してしまうお店が殆どなので、宿を取るなら水社地区が便利かも。

九族文化村・文武廟・玄光寺・玄奘寺など観光名所も点在しているので、日帰りよりも最低１泊してノンビリ廻るのがオススメです。

水社ハーバー→伊達邵ハーバー→玄光寺ハーバー→水社ハーバーと一方向にグルグル廻る遊覧船。

いろんな船会社が運航しており、どの船会社も一律大人３００元で１日乗り放題（同じ船会社に限る）。
特徴的なカタチや色の船もあれば、似たような船もあります。
ハーバーの桟橋には番号が書かれた標識(？)があり、それぞれ船会社は決められた番号の所に係留するので、再度船に乗船する場合は、下船する時にその番号を覚えておいて下さい。

台中～日月潭間を走る南投客運が発行する、バスやロープウェイなどとセットになったお得なチケットもあるし、日月潭湖畔の宿や食べ物屋さんの殆どは船会社と提携していて、安くチケットを購入することもできます。
私は宿泊した宿で１５０元で購入しました。

朝９時～夕方５時くらいまでの間に１５分～３０分間隔で運航しています。
各ハーバー間は１５分ほど。
天気が良ければ湖上からの風景を堪能できます。
船長さんが周囲の観光案内をしてくれますが、中国語のみなので言葉が分からないと楽しめません。

日本の新幹線の車両技術を導入してるだけあって、まるで日本の新幹線です。

足元のスペースは日本のより広めかも。
身長の高い方でも楽に足を伸ばせると思います。

乗車日の２８日前からネットなどで予約購入でき、その際割引料金が適用となります（適用にならない車両もあり）。
半額近く安くなるので、乗車日・時間をキッチリ決めた方が断然お得。

最寄りのMRT中山國小站から徒歩５分ほど。
大通りに面していないので分かりづらいかもしれませんが、建物全体や部屋もキレイだし、周りにはコンビニが数軒、食べ物屋さんもたくさんあります。

泊まった部屋は広めでした。スーツケースも充分広げられます。
窓は小さめで二重になっていました。
セキュリティーボックスとバスタブはありません。
ハブラシ・シャンプーなどのアメニティは揃っています。
TVはNHKが映ります。

朝食は地下１階で朝７時から１０時まで。お粥・パン・中華風のおかずが数種類など。
フロントの方達はカタコトながら日本語が話せます。

１つ難点なのは、エレベーターが７階までしか行かないこと。
たまたま泊まった部屋が８階で、７階までエレベーターまで行ったら階段を昇らされます。
予約する時は「８階以外」とリクエストすることをお勧めします。

カフェだけど、内装は和風の作りで落ち着いた雰囲気です。
４人掛けと２人掛けのテーブルがそれぞれ２卓ずつの小さなお店。

オーナーの本業はパティシエ。
気仙沼の方ですが、あの震災後に上京してお店を開いたそうです。
お店の売りは「昔ながらのナポリタン」。
単品だと、なんと２５０円！
安さの理由は、写真に載せました。

パスタなど軽食も数種類あって、どれもサラダやデザートなどとの
セットもあります。

デザートは日替わりで、私が訪れた日は「にんじんのシフォンケーキ」
でした。
ほんのりとにんじんの香りがして、甘さも控えめ。
さすがパティシエが作ったデザートです。

ナポリタンも「昔ながら」というだけあって、変に凝ったところもなく、
「子供の頃に食べたなぁ」という懐かしい味でした。

故郷気仙沼の復興のためのお店でもあるそうです。
被災された方が作ったキーホルダーやミサンガが１つ６００円で販売
されていて、購入すると代金の一部が被災者の方に届きます。

商品には被災者が震災当日に体験したエピソードと、その被災者の元に
直接届くハガキが同封されています。

私はミサンガを買いました。
ハガキには何て書いていいか分からず、まだ手元にありますが、いつか
必ず出そうと思っています。
ミサンガは毎日身に着けています。

早朝から営業しています。

是非訪れてみてください。
ちょっとシャイな感じの、でも笑顔が素敵なオーナーが出迎えてくれます。

観光バスではなく、普通の路線バスです。

湖畔を一周するのではなく、水社ビジターセンターから玄光寺へ行ったら、そこからまた水社ビジターセンターまで同じ道を引き返します。
停留所は全部で１２ヶ所。
日月潭の主要観光スポットなどに停まります。

８０元の１日乗り放題チケットがあり、ビジターセンターの窓口か車内でも買えます。
車内で買う場合はお釣りを貰えないので、ピッタリ８０元用意しておいてください。

乗車時にチケットを見せなければいけないようですが、常に同じ運転手だったので、顔パスで乗せてもらえました。

１時間に１～３本という少ない本数で、夜は６時くらいに終わってしまうため、ビジターセンターなどで時刻表を貰って計画的に利用することをオススメします。

水社ハーバーの近く、『梅荷園』という高台にある公園内にあります。

夜はバーの雰囲気ですが、昼間から営業していて、アルコール・ソフトドリンク・
デザートなども楽しめます。
アルコールは１０％のチャージを取られました。

オープンテラス席と、室内にもボックス席があります。

近くには系列店もあり、そちらではお食事も楽しめるようです。

台湾のスーパーなどでよく見かける蛋捲(エッグロール）の専門店。
日月潭はアッサムティーの産地で、その味の蛋捲もありました。

親指より一回り太くて、長さも２０ｃｍくらいあります。
結構食べ応えあります。
バラバラと豪快に零れ落ちるので、食べる時は注意が必要です。

１２本入りで１３０元。
しっかりとした箱に入っているので、日本に持って帰って来ても
割れていませんでした。

出国審査カウンターを抜け、正面エスカレーターの右側にありました。
２４時間営業です。

窓に面した細長い店内で、入り口手前が禁煙エリア、奥が喫煙エリア。
ガラス扉で仕切られているので、タバコが嫌いな方は
煙や匂いが気にならないと思います。

アルコール・ソフトドリンク・軽食が食べられます。
カウンター席は窓に面しているので飛行機が眺められるし、
コンセントも利用可能。

搭乗前、静かに過ごしたい場所としてオススメです。

「朝霧茶荘」というお茶屋さんが運営するカフェです。
カフェの名前は「tea１８」。

日月潭はアッサムティーの産地なので、それらを楽しめます。

伊達邵老街の中にあり、この界隈の中では珍しくお洒落なお店。
カウンターで注文し、カウンター脇の小道を入った奥にテーブル席がありました。
老街で小吃を買って、こちらでアッサムティーを飲みながら食べるのもアリです。

日月潭の水社ビジターセンターのすぐ隣にあります。

全部で６～７部屋くらいの小さな宿。
リゾートホテルではないので部屋からのレイクビューは望めませんが、値段の割りに部屋もベッドもお風呂もテレビも大きさ・広さは充分です。

日本のホテルサイトなどには情報がありません。
宿のＨＰがあるので、私はそちらから直接予約をしました。
１泊朝食つきで破格のお値段です。

「宿は寝に帰るだけ」では勿体ないくらいです。

娘さんとご両親の家族経営で、皆さんとっても親切。
周辺の観光情報など、アレコレ教えてくれます。
娘さんは英語が堪能、お父さんはちょびっとだけ日本語が喋れます。
朝食はお母さんと娘さんの手作りでした。

“シャオミー”という猫を飼っています。
猫が好きなので「このコがいるからこの宿にした」のも選んだポイントです。
触られるのが嫌いなコだけど、警戒心がないので普通にソバに来てくれます。

宿の周辺は食べ物屋さんやお土産屋さんもたくさんあり、夜遅くまで営業しています。

立地条件バツグン。
居心地バツグン。


日月潭に行ったら絶対リピートしたい宿です。

カメラ部品メーカーの社長宅だった邸宅です。
大正末期から昭和６３年まで実際に住まわれていましたが、以降は葛飾区が保存し、平成３年から一般公開されるようになったそうです。

和風建築と、大正から昭和にかけて流行したモダン洋風建築が混ざり合った素敵な建物です。

庭園を臨む大広間でお抹茶や甘味をいただくこともできます。

少し歪みのある昔風なガラス窓越し庭園を見るのがオススメかも。

浅草寺の宝蔵門をくぐる手前、右手にあります。
お蕎麦や甘味を食べられるお店のようですが、店頭で販売しているジャンボめろんぱんが有名です。

本当に大きくて、顔の大きさくらいありました。
１個１７０円、３個だと４５０円。
大きいけど、１個ペロリと食べちゃえます。

持ち帰りでも温かい物を出してくれます。
表面はカリカリ、中はフンワリです。

七代目市川団十郎が寄進したお堂です。
本堂裏手にある階段を昇った所にありました。
信徒の方達の額や絵馬を飾る建物だそうです。

建物内には七代目団十郎の石像もあります。

建立当時の額堂は消失してしまったそうですが、かつてはこの額堂の前で団十郎が参拝者に茶菓子などを振舞う「接待所」としての役割があったそうです。

東日本大震災の影響で額が落下する恐れがあると言うことで、内部に立ち入ることが出来ませんでした。

寅さんで御馴染み、柴又帝釈天の参道にある飴屋さんです。
昭和９年創業の老舗。

店頭では飴切りの実演を見ることも出来ます。

ぜんそく持ちの母が一時、こちらの飴をよく取り寄せていたので、子供の頃から「のど飴といえば」この松屋さんの飴でした。
通販でも購入可能です。

私も訪れた時にちょっと風邪気味で咳をゴホゴホしてたら、「どうぞ」と出来立ての飴を差し出してくれました。
下町らしい、本当に親切なお店です。

帝釈天の行く時は、いつも寄らせていただくお店です。

成田山の境内にも大師堂はありますが、こちらは参道入り口からスグの所にあるお堂です。

殆どの人が素通りしてしまうような、ひっそりとした入り口でした。
名前の通り、弘法大師が祀られています。
堂内の写真撮影ＮＧとは特に書かれていなかったので、お大師様を撮らせていただきました。

仁王門をくぐって左手を見上げると、細い石段の頂上に小さな祠が見えます。
何度修復を重ねても不思議と壊れてしまうから、というのが、この祠の名前の由来です。

入り口には金髪の狛犬がお出迎え。
石段途中には灯篭や石塔、大きな剣が置かれていました。
大きな剣は成田山のご本尊・不動明王を象徴する利剣（倶利伽羅剣という物だそうです。

広大な成田山の境内の中で、ちょっと異様な雰囲気を漂わす場所でした。

総門をくぐってスグ左手にあるお堂です。
元禄年間(１７世紀頃)に建立されたと言われており、新勝寺境内の中では最古だそうです。

お堂の周りを池が囲んであり、亀のカタチをした岩がありました。
甲羅部分に小銭が何枚も乗っています。
小銭を投げて上手く甲羅に乗れば金運が良くなる、みたいです。

栗蒸し羊羹で有名な『なごみの米屋』本店の裏、工場の敷地内にあります。
店内から裏口に出ると、目の前に看板がありました。

新勝寺のご本尊であるお不動様が一番最初に安置されていた場所だそうです。

庭園脇にはお不動様に供える水が汲まれていた『不動の大井戸』があります。
明治の中頃まで、ここで水が汲まれていたそうです。
今も清水が湧き出ていました。

工場の方を見ると、従業員さんたちがお菓子を作っている様子を見ることが出来ます。
でも、あまりジーッと見てたら悪いような雰囲気でした。