櫻さんのクチコミ(7ページ)全539件

１８５８年に建立。
現在の大本堂の前に本堂の役割を担った御堂です。

堂内にはお釈迦様が奉安されていました。
周囲には五百羅漢や、中国の代表的な孝行話「二十四孝」の彫刻が施されています。

開運厄除けにご利益があり、厄除けお祓いの祈祷所になっているそうです。

１７０１年に建立。
参道途中にある初代 本堂だった薬師堂の次に本堂としての役割を担った御堂です。

堂内には大日如来・不動明王・そして縁結びにご利益のある愛染明王が奉安されています。

御堂の入り口頭上には、不動明王が持つ剣が掲げられていました。
この剣は心の中にある煩悩や憎しみや苦悩などを断ち切るといわれ、不動明王の智慧のシンボルなんだそうです。

新勝寺の一番最初の本堂で、１６５５年に建立された成田山最古のお堂です。
子宝に恵まれなかった初代市川団十郎が子授け祈願をしたところ、無事に長男を授かったという由来もあるそうです。

成田山境内とは離れた参道途中にあるので、ウッカリ見過ごしてしまうかもしれませんが、是非とも参拝しておきたい場所です。

京成成田駅から徒歩１～２分。
周りにコンビニ・ファストフード・居酒屋など多くあり、立地条件は満点です。

本館と新館があって、私は本館に宿泊しました。
クチコミによると、新館だと移動が面倒のようですね(本館１階に朝食会場があるので、そこまでの移動とか)。

殆どの部屋が禁煙です。

部屋もお風呂もとてもキレイでした。
アメニティもある程度揃っているし、女性には嬉しい洗顔フォームも置いてあります。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープはＤＨＣです。

冷蔵庫はスイッチが切ってありました(節電のため？)
ミネラルウォーターのサービスはありませんが、お茶とコーヒーとポットはあります。

部屋のエアコンの音が結構うるさく、寝てる時につけていると多少気になりました。

朝食はビュッフェ式で、おかずの種類は多くはありませんが、サラダ・フルーツ・シリアルは豊富でした。

雷門前の交差点を渡った所にあります。
２０１２年にリニューアルしたばかりだそうで、全体的にまだ真新しい感じでした。

こちらのトイレが結構穴場です。
各階にもありますが、私は地下しか利用したことはないんですが、綺麗だし広いし個室数は多いし、なのに利用者があまりいません。

雷門近くの仲見世通り脇にも公衆トイレはありますが、コッチの方が断然オススメ。

もう１つオススメなのが、８階の展望フロア。
訪れた日が羽子板市の初日で、浅草寺周辺は観光客で溢れかえっているのに、この展望フロアは人がまばらでした。

あまり知られていないのかな？

ここはカフェも併設されていて、仲見世通りやスカイツリーを眺めながらお茶ができます。
夜はお酒も飲めるバーにもなるそうです。

無料のオススメ絶景スポットです。

浅草寺の西側にのびる「奥山おまいりまち」の通り沿いにあります。
錦糸町に本社を置く「乳糖製菓」という会社の直営店で、浅草以外にも上野や池袋など都内に数店舗あるそうです。

お店と言うより作業場の入り口に長テーブルを出して、そこに商品がズラ～ッと並べられています。
バニラやチョコなど常時１０種類くらいあるそうで、正規品の他に切り落とし商品も売られています。

正規品は３００円～５００円。
切り落としは２００円。
値段も大きさも手頃なので、４種類買ってしまいました。
(バニラ、チーズ、抹茶バニラ、紅茶)。

しっとりとした食感、甘過ぎず素朴な味でした。

雷門から徒歩５分弱、雷門通り沿いにあります。
洋食屋さんも多い浅草界隈の中でも有名店のようで、１２時前に訪れたのにほぼ満席でした。

「昔ながらの洋食屋さん」という外観と内装です。

パスタやグラタンなどメニューは豊富ですが、ランチタイムはハンバーグだけみたいです。
和風やイタリアンなど６種類のソースから選べ、セットで９２０円。
サラダ・ライス・ドリンク、そしてお味噌汁が付きます。
更にはお通しでワカメとキュウリの酢の物が出てきました。

ハンバーグは一見小さめに見えますが、肉がギュギュッと凝縮されていて、女性だとセットのライスも食べると結構お腹一杯になるかも。
でも、「こういうのが洋食屋さんで食べるハンバーグだよなぁ」っていう美味しさでした。

店内の壁には今まで訪れたことのある芸能人のサインが所狭しと貼られています。

日暮里駅東口から歩いて２～３分のビルの地下１階にあります。
薄暗い階段を下りて硝子扉を開けると、狭いですが落ち着いた雰囲気の店内が登場します。
奥には畳敷きの小上がりの席もありました。

訪れた時はお昼前だったので空席が目立ちましたが、１２時を過ぎれば多分、近くの会社員の方達で満員になると思います。
夜は居酒屋としても使えるみたいで、お酒やつまみ系のメニューもありました。

注文したのは「三色もり」。
細打ち(更科そば)と太打ち(田舎そば)と、季節ごとに替わる「かわりそば」の三種類です。
この時期のかわりそばは「柚子切り」でした。
柚子の皮をすりおろしたものを練りこんであるそうで、食べた時に柚子の香りが鼻に抜けました。
アッサリしていて美味しかったです。

更科より太麺の田舎蕎麦の方が好みなんですが、ここのお店の田舎蕎麦はコシがいまひとつだったなぁ。

近くに同じお店がもう一店舗ありますが、そちらはかわりそばはないようでした。

広大な敷地内に公園・博物館・美術館などがあり、１日いてもじゅうぶん楽しめる場所です。
桜の季節によく花見には来てましたが、今回紅葉の時期に来たのは多分初めて。
まだ本格的な寒さではなく風もなかったので、黄金色に輝く銀杏を眺めながら歩くにはもってこいの時期でした。

平日だったにもかかわらずたくさんの人で賑わっていたし、外国人観光客も銀杏の撮影を楽しんでいました。

都会の真ん中にありながら、自然や芸術を楽しめるオアシスです。

江戸時代に創業したお酒屋さんで、建物は明治４３年に建てられた物。
江戸中期から明治時代の典型的な商家建築だそうです。

時代劇によく出てきそうな作りで見ごたえがあるし、枡や秤など、当時の酒造りで使っていたものなどを展示していました。

下町で台湾の名物スイーツを堪能できるお店です。
お店の名前もそのまんま「愛玉子」。
愛玉子をはじめ、愛玉子を使ったカキ氷やあんみつなんかもありました。

昭和９年の創業で、入って右側の革張りの椅子は創業当時からある物だそうです。

台湾で愛玉子は一度しか食べたことがないので記憶が曖昧ですが、多分同じような味だったと思います。
酸味が足りなければ各テーブルにレモンシロップが置かれてあるので、自分好みの味にカスタマイズもできます。

外観はどこをどう見てもお風呂屋さんです。
『柏湯』という２００年の歴史を持つ銭湯をギャラリーに改装したそうです。

入り口も、下駄箱が残っているところも、天井の高さもお風呂屋さんだった名残を感じられます。

芸術のことにはまったく疎いので中の展示物に関してはよくわかりませんが、「お風呂屋さんだった」という部分を楽しむことはできました。

谷中霊園内にあるお寺です。
創建が１２７４年とかなり歴史がある由緒正しいお寺のようですが、山門の作りがアーティスティックでした。

台東区の有形文化財に指定されている釈迦如来像もあります。
大仏様かと思いました。

こじんまりとしたお寺ですが境内がとても綺麗で、四季折々の草花を楽しめそうでした。

日暮里駅から上野駅にかけての広大な墓地です。
かの徳川慶喜をはじめ、数多くの著名人が眠っているそうです。

墓地だから「ノコノコ入っちゃってイイのかな？」と最初は思うんですが、桜並木があったり紅葉の時期も綺麗だったりと歩いているうちに楽しくなり、散歩コースにもってこいでした。
私が訪れた時も、観光客より地元の方達や仕事途中のサラリーマンが普通に歩いている生活道路と言った感じ。

色々な季節に訪れてみたい場所です。

最近なにかと話題の「谷中ぎんざ」入り口にある階段。
階段の上から谷中ぎんざを見下ろせます。

この階段辺りにネコがたくさんいることでも有名なので、それも目当てに訪れたんですが、時間帯が悪かったのか会えたのは１匹だけ。

夕方辺りが狙い目なのかなぁと思います。

谷中ぎんざの夕やけだんだん下にある喫茶店。
「舎人園」というお茶屋さんが運営しているので、店頭にはお茶の葉や茶器なども販売していました。

こちらの名物「玄米シュークリーム」が食べてみたくて行ってみました。
種類はカスタード・抹茶・モンブラン。
抹茶が食べたかったんですが、生憎の品切れだったのでモンブランに変更。
中に栗が１個ゴロンと入っています。

クリーム自体は甘過ぎず、シュー生地も玄米を使用しているだけあって香ばしかったです。
でも、かなりボリューミー。

セットだと宇治茶や八女茶など数種類のお茶をアイスかホットで選べます。
おかわりも可でした。
人気店なので休日は混むそうですが、平日のお昼過ぎなら写真のようにガラガラです。

谷中ぎんざにある小さなパン屋さんです。

店主が「鉄腕アトム」好きなようで、お店にアトムのフィギュアを飾っていくうちに、パン屋でありながらもアトムグッズも販売するようになったそうです。

富士山の溶岩を使用した窯で焼く「溶岩窯ピザ」を購入。
具材も美味しいですが、生地もカリッカリしてクリスピー感がハンパなく美味しい。
お店のＨＰを見ても、色々こだわって作っている様子がよく分かります。

この日は都合があって多くは買えなかったんですが、また行く機会があったら是非他のパンも食べてみたいです。

谷中ぎんざのお土産にオススメです。

谷中ぎんざで食べ歩きと言ったら「メンチカツ」。
ということで食べましたが、揚げ物があんまり好きではないので「う～ん」という感想です。

揚げ立てではなく冷め気味だったのも「う～ん」の原因の１つでしょう。

お肉がたっぷり詰まっているので、一個でもじゅうぶんお腹に溜まります。
平日でも行列ができるほどの人気店で、店頭には「こんなにたくさんの芸能人が来ました」という写真が何十枚も貼り出されていました。

ちょっと前までは１８０円くらいだったようですが、私が行った時は２００円でした。

お惣菜やお肉屋さん、小さなスーパーもある一見ふつ～の商店街です。
でも観光客向けの商品が売られていたり、食べ物屋さんも「いかにも観光地」と言った洒落た作りをしていました。

どのお店も「○○のテレビで紹介されました」とか「誰々が来ました」などの宣伝文句を掲げています。

平日に訪れましたが、結構たくさんの人で賑わっていました。
メンチカツが有名なお店も行列を作っていたし。
外国人観光客もチラホラと。
なかなかディープな場所を観光しますね。

谷中ぎんざはネコにたくさん会えることでも有名なので、それも楽しみの一つに訪れたんですが、会えたのは１匹だけでした。
時間帯にもよるんですかね～？

谷中ぎんざの近く、小さなお寺が並ぶ谷中寺町という通りの中ほどにあります。
境内も本堂もとてもこじんまりとしていました。

このお寺で赤穂浪士が吉良邸討ち入りの談合をしたそうです。
境内には供養塔もありました。

築地塀も有名なお寺で、台東区の「まちかど賞」も受賞しています。