櫻さんのクチコミ(3ページ)全539件

「台湾のスイス」と呼ばれる、山の頂上に広がる農場です。

羊達がたくさん放牧されていました。
人間が近づいても全く怖がりません。
みんな一心不乱に牧草を食べていました。
休日は羊の毛刈りショーが行われるそうです。

入場料は平日１６０元、休日２００元と異なります。

台中市内から台湾好行の直通バスか、台中→埔里経由の南投客運で２時間～２時間半ほど。
「国民賓館」というバス停より、その先の「青青草原」というバス停で降りたほうが、場内を下りながら見て廻れるので楽ちんだと思います。

標高が高く夏場でも涼しいので、避暑地として台湾の方たちにも人気の場所だそうですが、訪れたのが平日だったためか、とても閑散としていました。
残暑厳しい９月半ばでしたが、山の上は湿度が低いのでカラッとして爽やかでしたよ。

金ぴか大仏で有名なお寺。

大変ふくよかで布袋様に見えますが、日本で言う布袋様は、中国では弥勒菩薩に当たるそうです。
そばにはミニ弥勒菩薩があり、お腹を撫でると金運が良くなり、耳を撫でると幸運に恵まれ、頭を撫でると賢くなると言われています。

正門の左側には、第二次世界大戦で日本兵として亡くなった台湾人兵士を祀った観音亭がありました。
日本から寄贈されたものだそうです。

その横には、総統時代の李登輝氏の揮毫による「霊安故郷」と書かれた石碑が建てられています。

毎年１１月２５日には日本からボランティアで訪れた神社の神主が儀式を取り仕切る慰霊祭が開かれるそうです。

戦前に台湾に移民して来た１万４千人の日本人の方達の遺骨が納められているお墓もありました。

タピオカミルクティー発祥の店と言われている有名店。
台中市内には、本店を含めて１６店舗あります。

ミルクティーなどお茶類はもちろん、牛肉麺やお茶菓子などもいただけます。

訪れたのが夕食時だったためか、地元の方たちにも大人気で、ほぼ満席でした。

市街地の中心にありますが、園内に入ると周りの騒音などあまり気になりませんでした。

台中神社の鳥居など、日本統治時代の名残を見ることも出来ます。

園内の日月湖に浮かぶ湖心亭は、閑院宮載仁親王という方が１９０８年、台湾鉄路の開通記念式に出席した際に使う休憩所として建てられたものだそうです。

楽天トラベルで１泊５０００円ほど。

オープンしてまだ１～２年なので、部屋や建物全体がとても綺麗でした。
色味は白と緑をメインとしたナチュラルな雰囲気。
周辺が電気屋街なので、外観や館内のイラストなど装飾がそれっぽいデザインです。

台中車站から中山路を真っ直ぐに徒歩で数分。
有名な宮原眼科や台中第四信用合作社もホテルから歩いてスグです。
コンビニや飲食店も徒歩圏内に豊富にありました。

部屋はダブルを一人で利用。
余裕でスーツケースを広げられるし、収納スペースも十分、セキュリティーボックスも完備。

バスタブがある部屋もあるようですが、私が利用した部屋はシャワーのみでした。
シャワー室とトイレはガラス扉で仕切られているので、トイレがびしょ濡れになる心配はありません。
こちらの広さも十分です。

フロントの方は日本語OKという情報があったのですが、私が滞在中に会った３人のフロント係の方はいずれも日本語NGでした(英語はOK)。

地下１階に洗濯機・乾燥機が２台ずつ完備。
宿泊客は無料で利用できます。
洗剤も置いてありました(柔軟材はナシ)。

ビュッフェ式の朝食もありますが、メニューはお粥・パン・サラダ・豆乳と貧相です。
近くに飲食店がたくさんあるので、敢えてホテルで朝食を摂る必要はないと思います。

立地条件もいいし、隣の部屋の物音なども気になりませんでした。
とにかくまだオープンしたてで綺麗なので、居心地はバツグンのホテルです。

ハワイアンレストランのお店。
特にパンケーキが有名です。
店内のディスプレイは“いかにも”なハワイアンテイストです。

いつ通りかかっても行列ができていたんですが、訪れた日はたまたま行列がなかったので
勢いあまって入店してしまいました。
９割方が女性客。男性客は女性連れの２、３組だけだったので、男性にはちょっと居心地が悪いかも。

“パパイヤとラコッタチーズのハニーかけパンケーキ”を注文。
ハチミツが苦手なので「抜いてもらえますか？」と聞いたら、快く応じてもらえました。
お値段は1000円弱と若干お高めですが、かなりボリュームがあるので納得できます。

規模は小さめですが、日本や世界各国の貨幣が学べるし展示物も充実しています。

夏休み中だったため、小学生の男の子数人が夏休みの自由研究用に見学に来てました。
なかなか真剣に見入っていましたよ。

紙幣の偽造防止など「へ～～！」と感心するような技術の紹介もありました。
入場料無料だし、穴場的な博物館だと思います。

皇居外苑の北側に位置し、敷地内には武道館や科学技術館もあります。
靖国通りから入る場合は大きな田安門をくぐります。

池に面して広い芝生やベンチもあり、訪れた時も近隣の方や外国人観光客が
思い思いにノンビリと過ごしていました。
木々に囲まれた遊歩道もあり、都会のド真ん中とは思えない自然溢れる穏やかな
時間が過ごせます。

三峡老街の中や周辺に何軒も支店がある、三峡名物・金牛角(クロワッサン)の有名店。
クロワッサンと言っても、日本で見られるデニッシュ生地とは違い、外側はクッキーのような歯ごたえのあるパンです。

他にも金牛角のお店は何店舗かありますが、康喜軒はアイス金牛角も販売。
金牛角の中をくり抜いて、その上にアイスを乗っけたもの。
種類も色々あり、ペパーミント＆ブルーベリーを食べました。
金牛角自体がバターがたっぷり効いていて甘いんですが、アイスがサッパリしていたので丁度良かったです。

日本統治時代に作られた歴史ある老街です。
使用されているレンガは全て、当時の日本から運ばれてきた物だそうです。
老朽化が激しくなり、２００７年に大改修工事が行われました。

訪れた日が平日だった為か閑散としてましたが、台湾の人達にも人気の観光スポットなので、休日だと人混みがスゴいそうです。

老街に連なるお店は食べ物屋さんやお土産屋さんが殆ど。
名物は「金牛角(クロワッサン)」です。
老街の中やその周辺に何軒もお店がありました。
クロワッサンと言っても日本で見るデニッシュ生地ではなく、外側はクッキーのような硬い歯ごたえのパンです。
『康喜軒』というお店では、金牛角の中身をくり抜いてアイスを乗せた“金牛角アイス”が売られています。

三峡老街の近くに鎮座する、台湾の三大祖師廟の一つともいわれる由緒ある廟。
台湾で最も美しい祖師廟だそうで、別名『東方芸術の殿堂』とも言われ、その芸術性の高い建築や彫刻が、台湾全島の寺廟のお手本となっているんだそうです。

建立は１７６９年。
日本統治時代初期の日本軍による焼き討ちや地震などによる損壊・焼失があり、これまでに３度修復されています。
３度目の修復は現在もまだ継続中だそうです。

台湾の街中で見られる煌びやかさがなく、とても重厚な趣の廟でした。

祖師廟の近くの川に架かる『長福橋』とセットで見てください。
橋の途中には東屋があって周囲の景色を楽しめるし、両側の欄干にはそれぞれ表情の違う全部で１３８体の石獅子があるので、色々堪能できます。

祖師廟として台湾一美しいといわれる清水祖師廟前の広場前から三峡渓に架かる橋です。

橋上には幾つか東屋があるので、ノンビリと周囲の景色も堪能することが出来ます。
両側の欄干には全部で１３８体の石獅子が連なっていました。
よ～く見ると１体１体の表情が違うので、好みの石獅子を探してみるのもいかがでしょう。

世界各国の陶器の歴史や、陶器が作られる過程などを学べる博物館。
入館料は無料です。
芸術的・学術的にも価値の高い陶器がたくさん展示されているので、陶磁器好きな方にはとても楽しめる施設だと思います。

とても広くて清潔で、これで無料なんて勿体なさ過ぎる感じでした。

建物を含めた敷地もかなり広く、陶器のオブジェが点在する公園も隣接しているようです。
子供連れでも楽しめる施設です。

石畳にヤシ並木が連なる南国テイストな街並み。
その道路の両側に陶器や茶器を販売するお店がビッシリと軒を連ねていました。
高級品を扱うお店から、日常使いの食器を売るお店まで様々。
陶芸や絵付けの体験ができるお店もありました。

台北車站から区間車(各停)で約３０分。
鶯歌からバスで２０分ほどの三峡という街とセットで観光するパターンが多いようです。

菁桐站を降りてスグ左側にあります。

かつて周囲は炭鉱町として栄え、平渓線自体も石炭を輸送するために敷設されたものです。
当時の町の様子がジオラマで再現されていたり、炭鉱夫の方達が実際に使っていた作業着やヘルメットなども展示されていました。
入場無料ですが、案内は中国語のみです。

蔦の絡まる外壁をバックに結婚記念写真を撮るカップルもいました。

平渓老街の端にある郵便局のポスト。
日本統治時代に作られた、現存する最も古い鉄製直立式のポストで、今ではこの形のポストは殆ど残っていないそうです。

平渓の駅を出て坂道を下ると十字路に突き当たります。
看板も出てますが、そこを右に進むと郵便局へ行くことができます。

石畳の細い路地が十字に伸びる老街です。

全体的にこじんまりとしていて、訪れたのが平日だったせいか閑散としていました。
特に名物の食べ物などはありませんが、香腸や豆花、乾麺など食事処は何軒かあります。
老街の端には、台湾で現存する最も古い鉄製直立式の郵筒(ポスト)があることで有名な郵便局もありました。

街並みは古びた感じですが、駅舎は最近リニューアルされたのかキレイでした。

十分の駅から見える吊橋です。

線路と反対側の橋の入り口は、民家の間をすり抜けた所にありました。
橋の上からは周囲の景色や眼下の基隆河が見渡せます。
周囲の炭鉱建設に伴って、石炭を運ぶ為に作られた橋だそうです。
現在は車の通行は不可ですが、当時はトロッコが橋を渡っていたのでしょうか？

十分の駅周辺の老街を抜けると、静かな山あいのノンビリとした風景が広がります。
付近には『十分瀑布』があり、駅から歩くと２０分くらい掛かりますが、景色を楽しみながらなので時間もあっという間です。
線路脇に架かる吊橋や渓谷もあるので、台北市街から僅か１時間ほどの距離にありながら、
大自然を満喫できます。

天燈上げが有名な平渓線沿線屈指の観光スポットです。
駅を出れば線路の両側に飲食店と天燈上げのお店が連なり、観光客は天燈上げをしたり線路の上からの写真撮影を楽しんでいました。

駅から歩いて２０分ほどの所には“台湾のナイアガラ”と言われる『十分瀑布』があります。
特に名物の食べ物はありませんが、駅の近くや瀑布付近に吊橋があったり、観光スポットはたくさん。

台北から僅か１時間の距離なのに、のどかな山あいの風景やノスタルジックさを満喫できます。