櫻さんのクチコミ(6ページ)全539件

参道にお煎餅屋さんが数軒ありますが、こちらは“串せんべい”という食べ歩きにもってこいの商品を売っています。

店内ではお煎餅を焼いている様子も見学できました。

串せんべいの味は２種類。
しょうゆと甘だれです。
１本１００円。

ただ、串せんべいは冷めています。
焼き立てを食べたい場合は素手で持つタイプ。
せっかくなので串せんべいを食べました。
甘だれは中央に青海苔が挟まれています。

成田名物の栗蒸し羊羹が有名ということで寄ってみました。

職場でよく見かける「ぴーなつ最中」もこちらの商品だということを初めて知りました。
落花生が名産の千葉らしく、この他にも「ぴーなつ饅頭」や「ぴーなつ最中アイス」なんてのもありました。

店内はとても広く、成田山詣でに来られた観光客は、皆さんこちらでお土産を買うようです。
参道途中には何軒も支店がありました。

お店の裏、工場の敷地内にある「お不動様旧跡庭園」にも是非訪れてみてください。
新勝寺のご本尊・お不動様が一番最初に安置されていたという、知る人ぞ知る的な場所です。

成田山新勝寺への参道途中、鰻の老舗有名店『川豊』の向かいにあります。
蔵造りの大きな建物です。

１階は観光案内所と、祇園祭に使われる山車が展示されています。
２階には、その山車を上から見られるスペースと、「成田への道今昔コーナー」という展示ルームがありました。
江戸時代から現代までの、成田詣の交通手段を時代を追って紹介しています。

建物外側にある階段を地下に下りるとトイレがあり、休日だったこの日は大行列でしたが、建物２階にもトイレがありました。
こちらは誰も利用していませんでした。

穴場ですよ。

この観光館は月曜が休館だそうです(祝日の場合は翌火曜日が休み)。

成田山新勝寺の参道途中にある、洋食屋兼カフェです。

外観は「ちょっと洒落たカフェ」風ですが、中に入ると「昔ながらの洋食屋さん」と言った感じでした。
メニューもハンバーグやパスタもあれば、焼酎や泡盛なんかもあります。

食事時は混むと思いますが、私が訪れたのは午後３時頃だったので、お茶しながらユックリ腰を落ち着けて一息つくことが出来ました。

洋風な店の窓からは趣のある老舗酒店が見えて、新旧入り混じった景色を堪能できます。

『川豊』や『駿河屋』など、鰻の老舗有名店が立ち並ぶ中にある庶民的なお店です。
クチコミの評判が良かったので、こちらで食事をしてみました。

せっかく成田山に来たから鰻も食べたいし、お蕎麦も好きだし、という両方の願いを叶えてくれる「うなそばセット」というメニューがあるのも決め手の１つでした。

お蕎麦とのセットなので鰻は小さめ。
でも丁度いい量でした。
お蕎麦は温・冷を選べます。

訪れた日は休日だったので、高校生のアルバイトちゃん達が一生懸命働いていました。

成田山新勝寺の参道途中にあるパン屋さん。
元は鰻屋さんでしたが、先代であるご主人がが体を壊してしまい、現オーナーの息子さんがパン屋さんとして再オープンしたそうです。

店内の様子も鰻屋さんだった頃を偲ばせる和風な作りでした。

成田市がプロデュースする「成田ソラあんぱん」を購入。
さつまいも・鉄砲漬・レンコンさつまいも・ピーナッツなど、成田特産品で作られた４種類があり、こちらでは“さつまいも”が売られていました。

もう１つ「ぱん茶屋あんぱん」も購入。
中身はお茶風味の餡子入り。
食べる前からお茶のイイ香りが漂ってきました。

お店の奥は、作りたてのパンなど軽食が食べられるカフェにもなっています。

新勝寺への参道から外れた、ＪＲの線路沿いにある小さな神社です。
公園のような敷地内に祠があり、入り口には「聖地につき 関係者以外立ち入り禁止」の看板が掲げられていました。

毎年７月の成田山祇園祭の際、神輿がこの境内に一晩置かれるそうです。

祭神は「牛頭天王」。
京都の八坂神社のかつての祭神でもあります。
八坂神社といえば「祇園祭」。
成田山祇園祭もそこから由来してるのかなぁ？と調べたんですが、新勝寺のＨＰには詳細は書かれていませんでした。

「聖地につき」だし。
色々と謎の多い神社なのかも？という場所でした。

成田空港第一ターミナル５階のフードコート内にあります。
展望台に面した窓があるので、窓際に座れば(多少)飛行機を見ながら食事も出来ます。

「鶏肉とバジルの太麺焼き」を食べました。
すごく辛かったけど、“本物のタイ料理の辛さ”という感じで美味しかったです。
一緒にシンハーも飲みました。
アルコール度数が結構高めらしいですが、辛い料理と一緒に食べたので気になりませんでした。

デザートにはタロイモケーキ。
タロイモとココナッツ風味のちょっと温かいケーキです。
激辛料理のあとなので、味が殆ど分からなかったけど、甘過ぎず美味しかったような気がします。

浅草公会堂の玄関前に広がります。
芸能人それぞれの手形とサインが刻まれています。

大衆芸能の普及などに貢献した芸能人にのみ与えられるステータス。
美空ひばりやたけしさん・欽ちゃんなど、納得のいく方達ばかりでした。

私の大好きな渥美清さんの手形もありました。
しっかり手を重ねてきました。

江戸時代、首切り役人だった久米平内という人物が良心の呵責に苛まれ、死んでからその罪が少しでも軽くなるようにと自分の石像を土に埋め、その上を大勢の人に踏みつけて欲しいと願った、という謂れのある場所です。

「踏みつけ」＝「文付け(ラブレター)」という語呂合わせから、縁結びにご利益があるとも言われているそうです。

宝蔵門をくぐって右側にあります。
私も何度も浅草寺に行ったことがありますが、初めて知りました。
殆どの方も、ココの存在は知らないようで、皆さん素通りされていました。

浅草寺で毎年１２月１７日～１９日に行われる年末の恒例行事です。

ＴＶで何度も見たことはありますが、実際に行くのは初めて。
近くに祖父のお墓があるので、墓参りがてら行ってみました。

境内に入って左側に羽子板市が広がります。
意外に小規模でしたが、お店によって羽子板に描かれる顔が全て違っていて、自分好みを探すのが楽しかったです。

小さい物でも７千円ほど、ちょっと大きくなると３万円台。
特大サイズは商売関係や歌舞伎界が「ご売約」でしたが、一体幾らするのでしょうか？

地下鉄銀座線の田原町駅を下車、浅草通りを上野方面に数分歩いた所にあります。
周りをビルに囲まれて分かりづらいですが、緑色の屋根が目印です。

毎週火・金・土曜日しか販売されないという「天然酵母のぶどうパン」を購入しに行きました。
訪れた時間は夕方４時頃。
遠方からも買いに来る人がいるほどの人気商品とのことなので、売り切れ覚悟で行ってみたら、運良くラスト１個が残っていました。

１個７６７円とパンにしては高額ですが、迷わず購入。

噂どおり、中はレーズンがぎっしり。
パンを食べていると言うより、レーズンを頬張っていると言う感じ。
独特の食感ですが、病みつきになります。

参道から小路に入る奥まった所にあるので、ウッカリ通り過ぎてしまいます。

あんみつやお汁粉などが食べられる甘味処ですが、ビールや甘酒などアルコールもありました。
お茶屋さん風な建物で、中と外に席があります。
外なら喫煙可能でした。

お抹茶セットを注文。
塩羊羹つきです。
食後にはほうじ茶のサービスもつきます。

小さいお店で客席も多くありませんが、人通りの多い参道から隠れている場所にあるので、のんびりと一息つけるお店です。

弘化２年(１８４５年)という約１７０年前に創業した老舗のお団子屋さんです。

絶品と噂のお団子を食べたかったのですが、作るのに２０分以上掛かると言われたので、くず餅を頼みました。

絶品のお団子もさることながら、店内の様子を是非堪能してもらいたいです。
「整理整頓」という概念が一切ないお店です。
色んな物を飾りまくっています。
厨房前のカウンターも書類やら何やらが山積みになっていました。

ゆっくり腰を落ち着けてお茶を…、という感じではなく、みんなでワイワイ賑やかにといった雰囲気でした。

休日は噂どおりの大行列。
何度通りかかっても行列がなくなりませんでした。

でも、平日なら全くの待ち時間なし。

味は“あずき”と“白あん”の２種類のみで、１個１００円とお手頃価格です。
焼き立てだったので皮がパリパリ。
あんこタップリの薄皮です。

参道での食べ歩きにちょうどイイおやつです。

建物５階分に相当する高さで、参道からも屋根を臨めます。
成田山境内の中で一番高い位置にありました。

塔の前には西洋式の公園もあります。

２階に大日如来が奉納されていました。
塔の中からも外からも参拝が可能。
撮影はＮＧでした。

私が訪れた時は、１階部分は亡くなった市川団十郎の写真や縁の品々、東日本大震災の復興支援の内容などが展示されていました。

１７１２年に建立。
その後何度も修復が重ねられ、当時の姿のまま残されているそうです。
国の重要文化財にも指定されているそうです。

屋根に施されている極彩色の模様が見事でした。
早朝に訪れたため、朝日に照らされて一層美しく見えました。
約１０ｃｍ四方の金箔が何万枚も使われているそうです。

成田山境内の裏手に広がる公園です。

早朝、人手の少ない時間に訪れました。
すぐそばが市街地とは思えないような、静寂が広がる場所です。
『文殊』『竜樹』『竜智』という名前の三つの池があり、それぞれ桜やもみじ・藤などが周囲に植えられているので、季節ごとに素晴らしい景観を楽しめると思います。

ゆっくり見て廻るのに最低でも１時間は必要ですが、見応えはあるのであっという間に時間が経ってしまいました。

公園入り口からスグの所に『雄飛の滝』があります。
人工の滝だそうですが、パワースポットとしても有名で、そばにいるだけで心が落ち着く感じがしました。

ただし、凍結防止のためか朝早い時間は水が流れていません。
多分、９時過ぎてから放水が始まるようなので要注意です。

１月の中旬に１泊で訪れました。
初日は祝日だったため、かなりの観光客で賑わっていました。

初詣客の多い休日は車両通行止めになるようですが、普段は成田市民の生活道路なので車の往来が激しいです。
成田山の隣に高校もあるため、朝は学生の通学する姿も見られました。

江戸時代から続く老舗の鰻屋さんや薬屋さんもあれば、イマドキのカフェやイタリアンのお店もあります。

参道入り口から新勝寺の総門までは歩いて約１０分ほど。
途中、薬師堂がある三叉路から総門までの参道は道幅が狭くなり坂道となります。
この辺りから両側のお店は趣のある建物が軒を連ねていました。

１月中旬に１泊で参拝に行きました。

初日は祝日(成人の日)だったため、まだまだたくさんの初詣客で混んでいたので、翌日の平日早朝に参拝しました。
朝８時前だったので、閑散とした雰囲気の中ノンビリ参拝することが出来ました。

歌舞伎の市川家 縁のお寺と言うことで、予め色々勉強して行きました。
「このお堂はそういう理由があるのか～」と、楽しめました。

境内裏手にある成田山公園もとても見応えがあります。
ゆっくり見て廻ると３時間くらいを要しますが、そのくらいの価値はあると思います。