櫻さんのクチコミ(23ページ)全539件

蒟蒻や緑豆、ハトムギをベースにしたデザートのお店です。
ヘルシーな食材を使用してるだけあって、女性客ばかりでした。
イートイン・テイクアウトどちらも可です。
2012年末に蘆洲線の東門站が開通してアクセスも良くなったので、これからは日本人観光客も増えると思うから、是非とも日本語メニューを置いて欲しいです。

観光地にありがちな、いかにもな土産物屋街です。
魚丸湯など淡水名物の店がたくさん並んでいます。
台北に来て思ったのはお店の開店時間が遅く、淡水も昼近くにならないとお店が開いてませんでした。
一本隣の海沿いの道の方が当然景色もイイし、お洒落なカフェもありました。

一番好きな台湾の食べ物が魯肉飯なので、とりあえず有名店を色々食べ比べてみようと行ってみました。
結論から言うと、脂っこくてイマイチでした。
逆に初めて食べた魯肉飯がコレじゃなくて良かったです。
店構えが老舗のいかにもな中華料理屋風なので入るのに一瞬躊躇しましたが、それに反して値段は手頃です。
ただ、並んでいる料理を指差して店員さんによそって貰うんですが、量を調節出来ないから、色々な種類をチョコチョコ食べたい派には向いてません。

龍山寺を出て左に進むと薬草が山のように積まれた店が何軒もあって、独特の香りが漂ってます。
こういう界隈を見ると「漢方や東洋医学の国なんだなぁ」と実感。
色々な薬草が袋入りで売られていて、どんな症状に効果があるか表示されているけど、イマイチ買う勇気がありません。
その代わり何軒かの店先で売られている青草茶を買って飲んでみました。
コップの大きさ、加糖・無糖を選べます｡
大なら３０元、小は１５元です。
無糖を選んでみましたが、苦みはなくミントのようにス~ッと鼻を抜ける爽やかさがありました。
脂っこい物ばかり食べて胃がもたれた時にオススメな飲み物です。

MRT中山站２番出口からMRT沿いに北上して歩いて2,3分です。
MRTを挟んで反対側は賑やかな繁華街なので、同じ中山界隈でもかなり静かな場所にありました。
手工芸品を扱っていますが、女子刑務所で作られたお菓子など珍しい商品もあるそうです。
全体的に上品な雰囲気でした。
この通りはお洒落なカフェも数軒並んでいたので、ちょっと違った台北を感じることが出来そうです。

規模はそんなに広くないです。
衣類・雑貨・食料品など揃っていますが、どちらかというとオバちゃん向きの衣類が多いような。
観光客向けではないですね。
プラッと散歩がてら立ち寄る程度がイイと思います。
頭上の色とりどりの飾りがいかにも中華圏です。

台鉄の松山駅とMRTの後山碑駅から歩いて数分です。
昼過ぎから賑わうみたいです。
細い路地に間口の狭い店がひしめきあっていて、全部見て廻ると１日じゃ足りません。

ソウルの東大門市場と同じく衣類・靴・バッグなどの卸問屋街ですが、東大門市場と違ってどの店も小売りしてくれるのが有難いです。
値段も恐ろしいほど安いけど、店頭のラックに並んでる一着１００元など激安な商品はよく見ないと破れてたり汚れてたりジャンク品がほとんどなので要注意です。

永康街にある、地元の人達が並んで買うほどの人気店です。
加蛋(卵)入りでチリソースみたいな辛口ソースを付けてもらいました。
思わず「美味しい~」って声が出てしまいました。
焼きたてなので外はカリカリ・サクサク、中はフワフワです。
「葱」とありますが葱臭さはないので、葱が苦手な人でも大丈夫だと思います。
近くに永康公園があったので、そこで座って食べました。

雙連站近くです。
こういうお店で台湾ならではの朝食メニューを食べたくても、文字だけのメニューだと何が何やら全然分からないけど、ここのお店はちゃんと日本語メニューを用意してくれていて、食べたい物を注文することが出来ました。
ホテルは朝食なしで予約して、こういうお店で朝ごはんを食べる方が値段も手頃だし、台湾らしい朝を迎えられますね。

パン、パイナップルケーキなどの中華菓子、点心など扱うお店です。
洋風のお菓子もあります。
パイナップルケーキは過去にパイナップルケーキ選手権とやらで優勝したこともあるとか。
写真は西門の成都路沿いのお店で、他に城中市場の近くなど台北市内に全４店舗あります。
ここの粽は絶品でした！
大きさはかなり大きくて中に豚肉と卵が入っているので、１個でお腹いっぱいになっちゃいました。
他の粽が有名なお店でも幾つか食べましたが、私はここの粽が一番です。
店内では食べられないので、ホテルの近くにお店があったら持ち帰って部屋で食べるのもアリです。

京急線に乗り換える時に偶然見つけました。
よくデパートなどのイベントで見かけていて、興味はあったけどタイミングが合わず買えなかったから、チャンスと思い買いました。
閉店間際で種類がほとんどなく、抹茶です。
甘党ではないから「どうかなぁ~」と思ったけど大丈夫でした。
冷えてるから余計に美味しいですね。
甘いのが苦手な人も１個ペロリとイケちゃいますよ。

二度目の台北、今回は路線バスにチャレンジしようと決めてました。
一つの停留所に停まる路線が何本もあるから、どれかに乗れば行きたい場所に行けるし、停留所には各路線の路線図がちゃんとあるし、車内には次の停留所名が電光掲示板に表示されるので、迷うことなく目的地に行けました。
中には、こちらが外国人だと分かると、どこに行きたいのか聞いてくれたり、降りたい停留所を教えてくれる運転手もいますよ。

ただ、運転は荒いです。
バスが停留所に停まる前にドアが開くし、乗客が座る前に発車するし。
日本の路線バスと比べると少々怖いけど、慣れればMRTより便利です。

有名寺社が立ち並ぶ東山の一角にあり、あまりメジャーではありませんが知る人ぞ知る、
縁切りと縁結びで有名な神社です。

境内には願い事が書かれたお札がびっしり貼られた碑があります。
願い事を書いたお札を持ちながら、碑の足許に空いた穴を願い事を念じながら表から裏へ、そして裏から表へくぐって、最後にお札を碑に貼り付ければ、悪い縁が切れ良い縁と結ばれる、とされています。

穴が結構狭いので、くぐるのに一苦労です。

市街地から30分ほど山の中に入るので、盆地特有の京都の暑さから多少逃れられます。
夏場は貴船川の床も楽しむことが、涼を求めて大勢の観光客がやって来ます。

和泉式部が夫の愛を取り戻す為に詣でたことから、縁結びとしても有名です。
反対に、嫌いな相手を呪う丑の刻参りとしても有名。

本宮から更に奥宮に行き、生い茂る木々に囲まれるととても神聖な気持ちになります。

標高600ｍほどの山です。
１０年位前から無料解放されているエンゼルラインを走った先に駐車場兼展望台があり
、晴れた日はそこから若狭湾が一望できます。
訪れた日も快晴で、若狭湾や三方五湖の方まで良く見えました。
ちなみに展望台は売店やトイレなどありませんでした。

時代劇の撮影などによく使われる橋です。
台風のたびに橋げたが流されてしまい、その都度作り直すそうです。
渡ってみましたが、橋げたにポンポンと板を並べているだけのような作りなので、ちょっと怖かったです。
近くで見るより、土手の上から見た風景の方がイイと思います。

森林浴とマイナスイオンを存分に堪能できる場所です。
駐車場近くに水が湧き出ていて、地元の人達がポリタンクなどを持って汲んでいました。

駐車場から緩やかな山道を１０分ほど登っていくと滝に辿り着けます。
風流な東屋があるちょっとした広場もあり、そこでノンビリ過ごすと心の底からリラックスできました。

昔ながらの建築様式、酒蔵独特の建物が並ぶ情緒あふれる町並みです。
ほのかに日本酒の香りも漂います。
街中を流れる川には遊覧船もあり、歩くだけではなく水上からも町並みを楽しむことが出来ます。
酒蔵を改造したギャラリーや食べ物屋さんもありました。

月桂冠や黄桜は建物の中も見学ができ、日本酒が造られる行程を学べます。
黄桜のカッパカントリーではレストランも併設されていて、出来立てのビールが飲めます。
訪れた日が非常に暑くって、冷たいビールがとっても美味しかったです。

京阪線伏見桃山駅から東へ、伏見城に行く途中に立ち寄りました。
御香水という全国名水百選に選ばれた名水が湧き出るそうです。

境内が結構広く、伏見城から移築した建物などあります。
本殿は極彩色の彫刻が施され、なんとなく日光東照宮に似ているなぁと思ったら、やはり家康ゆかりの建物でした。

竜馬好き・幕末好きの人達にお馴染みの場所です。
訪れた時もたくさんの観光客がいました。
実際に見てみるとこじんまりとした建物で意外でした。

宿の右側には竜馬の銅像もありましたが、これまた意外に小さかったです。